ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

カテゴリ: 診療姿勢

似顔絵

ふじもと歯科診療室BLOGへ、ようこそ。

↓最新の投稿は、この次から始まります↓

このブログは、私(ふじもと たく)の考えや、診療室全体でどのように日々の歯科診療に取り組んでいるかを知ってもらい、うちを受診なさった方が、少しでも安心して診療を受けていただける手助けになればと思い、始めました。

しかし、投稿数が増えるにつれ、本来の目的とは異なる内容のものも増えてしまい、肝心の読んでいただきたい内容については、探すだけでも大変になってしまいました。

そこで、うちの診療について、ぜひとも読んでいただきたい内容を、ブログからピックアップして構成したホームページを平成18年7月に立ち上げました。

ふじもと歯科診療室ホームページ http://www.fj-dental.jp/

こちらもよろしくお願いします。


↓最新の投稿は、この次から始まります↓

コメントは大歓迎ですが、匿名(または、ハンドルネーム)でのコメントにたいしてはお返事をいたしませんので、あらかじめご了承ください。
当診療室の来院者の方で、コメントいただける方は、診察券番号でいただけると幸いです。
また、当然ながら、私が存じ上げていない人もいらっしゃるでしょうが、せめて名前を名乗っていただきたいと考えています。

↓最新の投稿は、この次から始まります↓

なお、ここに書かれている内容は、筆者の個人的意見です。「ご利用は計画的」に、お願いします。


*注
プロフィールについては、設定を変更できないので、2015年5月1日現在で以下の通りです。

日本歯周病学会  退会
日本障害者歯科学会  退会
八南歯科医師会稲城支部長  任期満了
稲城市歯科医会会長     任期満了

日本臨床歯科CAD/CAM 学会 所属
有床義歯学会      所属

07fbacdc-s歯科の世界は、一般医科と違って標榜できる科目が「歯科一般」「小児歯科」「歯科口腔外科」「矯正歯科」と少ないですが、学会としては保存学会や歯周病学会、補綴学会など沢山あります。

そして、それぞれの学会で認定医や専門医制度があります。
これは、一定の基準を満たし、試験に合格した人だけが取得できるものですが、やはりその分野でのエキスパートと言える人たちでしょう。

そういう認定を持っている人でも普通に開業しているケースは多いので、なかなか一般の方には解りづらいかもしれませんが、大学病院のようなわかりやすい専門性がなくても、その腕前はピカイチという先生は沢山いらっしゃいます。

私のところでも、「この患者さんは専門医の治療を受けた方が良い」と判断した場合は必ず紹介するようにしています。

紹介先が開業医ですと怪訝な顔をされることも多いのですが、事情を説明すると皆さん解ってくださいますし、結果でトラブルが起きた事は過去一度もありません。

そういう心強い専門医の存在は、本当に頼りになります。

OralHealthService 先日、とある私が読んでいるブログに書かれていた言葉です。

確かにそうだな〜と、思いますが、それ以前に「師」と心から思える人に出会えるだけでも幸せなことですよね。

ここ数年、その師とも呼べる人の中に自分よりも年下の人が入り始めましたが、年齢に関係なく学びをえられる人との出会いは大切にしたいものです。


F38532moうちでは、初診時にお口の中を一眼レフのカメラで撮影・記録します。

それ以外に、ペン型のカメラで動画・静止画も随時。
さらに、マイクロスコープでも動画を撮影することも。

それらの映像は、記録としても大切ですが、処置前・処置後の説明にもとても大切。
それに、やはり口だけの説明よりもはるかに患者さんに理解していただけます。

とは言え、やはり昔ながらの手書きの絵による説明もとっても大切。

字は下手ですが、絵はそれなりに様になっているようで、説明後の患者さんの「納得顔」を見るとこちらもちょっとホッとします。

Taw1261rあまり入れ歯の話しばかり続いても関係のないかたもおいででしょうから、ちょっと一休み。

現在、うちでは徹底した「在庫整理」&「運用見直し」に取り組んでいます。

歯科医院は、驚くほど多種多様な材料・器材を使うのですが、キチンと過不足なく在庫しておくこと。
そしてそれらがすぐに取り出せるように準備しておくことには、もちろん今までも取り組み改善してきています。

が、ここのところのうちの診療の忙しさは過去に経験がないほど。

なので、ちょっとした余分な動作も余計な時間を取られることにつながるので、さらに徹底しようとしているわけです。

例えば、1人の患者さんで1分無駄があったとすると、50人来院時には50分もの無駄がでるわけで、正直秒単位で考えないといけないことがたくさんあります。

今までも改善に改善を重ねてきましたが、さらに考えるといろいろとあるものです。

a0d40e604月7日(日)は、午前中に機能矯正の症例検討会。
お昼から歯周病の講演会だったのですが、歯周病の中でも「骨」に特化した内容で、通称「ホネホネの日」と言われる第2弾でした。

歯周病は、一般的にハグキの病気と思われていますが、実際には歯槽骨という歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。

なぜ、骨が溶けるのか?

実はこの辺りが理解出来ていないと、歯垢がたくさん付いていても歯周病になる人とならない人の違い。
もしくは、なる場所とならない場所の差が生まれる理由がわからず、処置時の対応に困る事態になってしまいます。

意外にわかっているようでわかっていない、基礎のスキマ。

大切です。

5f0b86e7.jpg歯科に限らず、もし医療に金銭的な制約がなかったらどういうことができるんだろう?ということを良く考えます。


そんな中でまず制約がなければ何が出来るか?
そこから制約に合わせて何を残すべきかということを一つ一つ検証して残した結果として治療内容が決まってくるところがあります。

そうやって残して来たものだけが現在行われているわけですが、ここ4〜5年はその残さなかったところに注目して取り入れるようにしています。

それは、世界基準という考えが入ってきているから。

私の診療は、日本の保険診療がメインですから「世界基準」なんて必要とされませんが、気持ちの上ではついていきたい。

そんなわけで、今年もいろいろ計画していますし、計画のことを考えているとワクワクします。

5b927f29.jpg新年度になると、少々意識するのが「学校歯科健診」。

私自身も保育園と小学校に健診に行きますが、この健診が意外なトラブルの原因になったりします。

ムシバ=即治療という考えは以前にくらべて大分変化し、今では「初期ムシバ」として経過観察をするということも多いということがようやく理解されつつあります。

とは言え、歯科医院でムシバ治療が終わった翌日などに学校歯科健診でムシバを指摘されると「見落としではないか?」という疑念や、不安が生まれ、問い合わせが来るわけです。

なので、この時期には経過観察のお子さんに「学校歯科健診ではムシバと言われるかも?」というお話をするようにしています。

ちょっとした一言が大切。

そんな時期なんですね〜。

989987c0.jpg歯科医院の安全の絶対条件とも言える「院内感染対策」。

使った器具を滅菌消毒するのは言うまでもなく、唾液・血液が触れそうな(&飛び散りそうな)場所はいつも清潔にということが求められます。

もちろん、多くの歯科医院がその対策に様々な工夫を凝らしているでしょうが、意外に忘れがちなのが「埃対策」。

もう二十五年ほど前になりますが、上記のような対策の他に部屋の隅の埃などが実は危険ということを教わりました。

それ以来、24時間換気&空気清浄機の稼働。
毎日、業者さんにお願いしている床&水周りの清掃。
スタッフによる医療機器の清掃。
私自身が行う毎朝の清掃&定期清掃。

を励行しています。

で、昨日は私自身で行う定期清掃。

今までハシゴを使って手の届きにくいところの清掃を行っていたのですが、新しい脚立が今週届いたので早速使ってみました。

いやぁ〜、これが驚くほど簡単。
今までも欲しかったのですが、置き場所がないので躊躇していたところ、偶然折りたたみ式の脚立を発見して購入してみたんですね。

場所も取らず、作業は楽になりスッキリです。

年度末の締めに良い買い物をしました。



7fda9fd3.jpg私が歯科医師になったころは、素手での診療が当たり前でした。

たまにグローブをして診療することはありましたが、それは血液に触れる処置をするときか、感染症の患者さんの治療時くらい。

それが今やグローブは当たり前どころか、患者さんごとに交換するのが(うちでは)普通になっています。
また、消毒や滅菌も以前とはレベルがまったく異なり、その費用は莫大な金額になっています。

正直、経営面からみてもその費用はバカにならず、「衛生費」として患者さんから別途自費で頂いている歯科医院もあるようです。

残念ながら、キチンとやっていないところもあるのが現実なようですが(ものの統計などを見ると、あるようです)、できることなら「誰もやっていないくらい」くらいのレベルを維持したいと考えています。

実は昨年から今年のレベルアップの項目に挙げていたこの分野。
幸いなことに先日のセミナーでその目指すべき場所とその方向性がハッキリしたので早速着手しています。

今朝も6時に出勤し、その下準備。

疲れますが、元気にもなれます。

↑このページのトップヘ