ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

カテゴリ: オススメ本

imgg.php歯科からはじめるアンチエイジング栄養学。

今年の4月1日に発売ホヤホヤの本です。

実は、著者の森永宏喜氏とは15年以上の付き合いで、東日本大震災の震災復興支援活動にも誘ってくれた仲(そこから石巻の雄勝歯科診療所でのボランティア診療に繋がったのですが)。

もの凄い勉強家で、以前から栄養学に強いことは知っていましたし、その方面の活動も熱心にやっていたのは知っていましたが、こんな凄い本までだされるとは・・・。

正直、「アンチエイジング」という言葉が好きではないのですが、(著書にも書かれているように)「ウェルエイジング」「ハッピーエイジング」という言葉であれば、私も抵抗なく受け入れられます。

なかなか縮まらない健康寿命と平均寿命の差(つまり寝たきりや周囲が大変な思いをする時期)を縮めることへの大きなヒントが本書には実にわかりやすく書かれています。

友人が著者だからではなく、心から良書としておススメする本です。

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以前からそのお名前と活動は知っていた長谷川先生の著書。

実は、長谷川先生の医院の近所に知り合いの歯科医師が開業しているので、「変わった認知症専門医」の存在は彼から3年ほど前に聞いていました。
で、それ以来ブログを時々読んでいたので、今度の新著は速攻で購入。

う〜ん、素晴らしい。
本当は、歯科医師が書くべき内容でしょうが、おそらく歯科医師でない人(医師ですが)が書いているから説得力があるのかもしれません。

スタッフ全員の分も購入し、課題図書にしました。

待合室に置いておきますので、ぜひご一読ください。

ちなみにうちは、「良い歯科医院の条件」6つのうち、5つが合致していたので、ちょっとそれも嬉しかったりして・・・・(^^;

DSC03335一昨日の木曜日、久しぶりの休みだったので、神田の古本屋街を彷徨ってから、水道橋のシエン社さんに。

ここは、東京で一番歯科関係の本が揃っている本屋さん。

新刊の案内などは出版社や材料屋さんから沢山お知らせが来ますが、やはり手にとって内容をパラパラッとでも見ないと、なかなか(知っている本は別にして)買えないもの。

写真の本の著者の山本先生は、うちの歯科衛生士の勉強会でもテキストとして永らく使いましたし(沢山著書があるので)、先月も講演を聴きに行ったばっかり。

著名な先生の講演を聴く度に、新しい知識が増える悦びと、自分はこの年まで何をやっていたんだろうという虚無感を感じるんですが、まあ、それで良いんだな〜とちょっと心が救われる内容でした。

「知らない」ということを「知る」大切さとでも言いましょうか?

自分は「できる」と思ったら、人間終わりですしね〜。

_SX344_BO1,204,203,200_昨年読んだ本のうちの一冊。

あるお医者さんに勧められて読んでみたのですが、私がここ数年感じていたことに対する回答と対策が非常に解りやすく書かれています。

口呼吸がもたらす様々な弊害と、鼻呼吸の大切さ。

わかってはいるものの、どう考え、どう対策すれば有効な結果に結びつくのか、様々な文献を読んでも、複雑で日常生活に応用するのが難しいものばかり。

それがスッと理解し行動できる内容です。

自分でも試して見ていますが(いくつかあるうちの、本格的なエクササイズはやっていませんが)、納得できるな〜と、実感しています。


人生が変わる最高の呼吸法

b3901641.jpg今朝は、ちょっと寝坊してしまいました。
おまけに、自宅からのメール発信が出来ない状況をなんとかしようと、悪戦苦闘(で、結局うまくいかなかったのですが)。

ようやく、このブログに投稿しようと思い、その前に、今日何人の方が訪問してきてくれているのか見てみると、なんとすでに14人。

皆さん、早起きですね。

ところで、写真の本「脳が冴える15の習慣」は、まだ読みかけなんですが、冒頭に「朝、ちゃんと起きていますか?」とあります。

特に、生活リズムとしての起床時間が大切なんだそうです。

先日投稿した「寝れば、治る」では、就寝時間の大切さを書きましたが、同時に起床時間も、それもなるべく決まった時間にするということが、ホント大切なんですね。

もっとも私の場合、休日は早起きしても趣味の方に走ってしまうので、体に良いのか悪いのか・・・(解る人には、わかるでしょう(^^;)

1c57c44d.jpg虎ノ門病院泌尿器科部長、小松秀樹先生の著書です。
実名、身分を公表して、ここまで歯に衣着せぬ内容を発表なさったことに、驚きとともに、敬服いたします。

一方的な医療供給側のみの言い分を書くだけでなく、行政、メディア、患者等の問題点まで、実に解りやすく書かれています(が、この本を読むと、暗澹たる気持ちにもなります)。

医科の世界と歯科の世界は、同じ医療とはいっても随分と異なるところがあり、自分自身が医療行為を受ける際の参考になりました。

帯に書かれている文章を紹介します。
『現在、日本の医療機関は二つの強い圧力にさらされている。医療費抑制と安全要求である。この二つは相矛盾する。相矛盾する圧力のために、労働環境が悪化し、医師が病院から離れ始めた。現状は、きわめて深刻である。医療機関の外から思われているよりはるかに危機的である。』

現在の医療サービスに不満をお持ちの方には、ご一読をお薦めします。

076056e1.JPGこんな小冊子が、発行されているのを、ご存知ですか?

子育てグループネットワーク講座が主催の、稲城市内での、子育てに関わる様々な情報が掲載されています。講座を受講された皆さんの手作りの冊子です。
素晴らしい内容で、
子育て中の届出・子どもの健康・病気、ケガ・子育て相談・パパもママも友達づくり、家事、育児サポート・いなぎっておもしろい?・その他気になるトコロ
と、いった項目で、細かいところまで、よく網羅されていて、感心します。

子育ては、周囲のサポートが非常に大切ですが、その手助けの一翼を担う内容でしょう。

歯科医院のところも、待合室に子ども用絵本があるか?キッズスペースがあるか?
お母さんの治療時の医院の対応はどうかなどが、書いてあり、こちらも勉強になります。

70974b43.jpg介護保険の審査委員になり、また、歯科医師会の介護保険担当をやっているので、介護保険関係の書籍をよく読むようになりました。

その仕組みや現場の状況を知り、理解することは、実際に携わらないと完全にできないとは思いますが、それでも何もしないよりは、ましでしょう。

ところで、この本は、介護保険がどうこうではなく、老人介護の留意点(注意点ではなく)について、実に解りやすく書いてあります。
いずれ、私自身も、介護する、または、介護されるようになるわけで、そういった事態に今から備えておくべき心構えを、この本は教えてくれる気がします。

78fb0766.JPG3〜4日前に購入した本です。

この本で、私が素晴らしいと感じたのは、まず、イラストと説明文の配分が、とってもすっきりしていて読みやすいということです。
どんなに良い内容でも、読みにくければ、それは読者の目には留まりません。

さらに、その内容も、我々開業医が、毎日のように直面する患者さんからの質問をじつに的確に網羅しています。

待合室の掲示などを自分で作ってみると、こちらの意図をわかり易く表現することが、とっても難しいことが実感されます。
ですから、この本のレイアウトと、内容には、脱帽です。

オススメ本をブログで紹介するのは、ここには書ききれないほど有益な情報満載で、なおかつ読みやすく、わかり易い本に限定しています(独断と偏見に基づいていますが)。

決して安直に載せているわけではありません。ただ、著者には断っていませんが・・・。

f75f9d59.JPG歯を失っても、入れ歯を作れば、また同じように噛める、食事ができると思っていらっしゃる方が、時々いらっしゃいます。

そういった方に、それはムリがあるというお話をすると驚かれ、その驚き振りにこちらが驚くことがあります。

ところが、案外そういった方のほうが、入れ歯にスンナリ馴染んでしまうことが多いようです。
歯が悪くなってきても、あまり神経質にならず、無意識のうちに食生活が変わってきているので、入れ歯があってもなくても食べられるものに献立が決まってきているからではないかと推測しています。

しかし、そうはいっても、人によってはなかなかそうもいきません。

写真は、うちの待合室に置いてある本ですが、年配の家族をお持ちの女性が熱心に読んでいらっしゃるのを見かけると、その苦労が慮れ、何とかして差し上げたいと思います。

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