ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

カテゴリ: 気づき

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随分前の写真ですが(白衣を見ると、時期が解ります)、うちの診療室を見学に来てくれたある先生の隠し撮り(笑)




うちのような無名の歯科医院でも、時々見学に来て下さる方がいらっしゃいます。
歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士の方も。

私自身、見学マニアと言って良いほど今まで多くの歯科医院を見学させてもらって来ました。
歯科医院のシステムって、同じ業種とは思えない程それぞれの医院で独自の工夫があるんですよね。

ちょっとしたことが、大きく結果を左右することも珍しくありませんので、自分のところに取り入れられる事を見逃さないよう、見学はいつも真剣です。


反対に見られる場合は、カッコ付けないことが大切ですね。
付け焼き刃はすぐにバレますから。

で、自分の診療をさらけ出した上で見学者の方の意見を求めると、反省点が一杯でてきます(もちろん、自分の良いところの再認識も)。
見学は、する方もされる方も勉強になるんですね。


患者さんは、「何者?」という不審な感じになることが多いのでその度に紹介はしますが、うちのレベルアップにも繋がる見学という行為に、ご理解を頂きたいと思います。


自分は、生きていていいのかな?

歯医者なんかやっていいのかな?

そんなことを、しょっちゅう考えます。

自分の価値。
存在意義。

あまり深く考える事はないと思いますが、ちょっと自分が気づかなかったことを知ると、己の底の浅さに辟易としたりして・・・。

今までも、何度も使っている「自分が源泉」というフレーズ。

ここ最近、いかに上っ面だけで使っていたのかがよくわかるような出来事の連続です。

そして、ようやく肚をくくるしかないと覚悟を決めた途端に、なぜか周囲からの支援が・・・。

いかに自分が甘かったかを実感するとともに、周囲の気遣いに、心の底から感謝です。

ありがとうございます。

ここ数年受けて来たコーチング。

月に2回、スカイプを使っていろいろとアドバイスをもらったり、頭の整理をしてもらったりとお世話になってきましたが、今朝が最終回。

コーチの方が、新たなステップを踏み出すために、時間の都合がつかなくなるので、残念ですがということで。

書き溜めたノートを見直してみると、まぁ、自分の成長のなさにガックリくるところもありますが、今の自分を形成してきた過程もみることができ、我ながら面白いところも。


それにしても、つくづく感じるのが、一人で悩みを解決しようとしても、なかなか上手くいかないということ。

かといって、アドバイスではダメなんですね。

よく、コーチングって何を話しているの?と、訊かれますが、ほとんど自分が勝手に話しているうちに頭の中が整理されてくることが多く、何を話したかということはあまり覚えていません。

が、整理された中身はよく覚えているんですね。

もっとも、相手にもよるでしょう。
私の場合は信頼できる相手だったうえに、きっと(コーチングのテクニックも)上手だったんでしょうが、いろんな意味で助けられて来ました。

さて、今後はどうしましょう?

一人での難しさが解っただけに、考えちゃいます。

私のコーチからのメールにあったこの一文。

う〜ん、なるほど。

と、妙に納得する説得力を持つこの言葉。


これから、肝に銘じていこうと思います。

今朝は、月に2回受けているコーチングでした。

これから、診療室をより良くするために取り組もうとしていることについて相談。

と、思っていたところ、またもや予想とは全然違う展開に。
そして、当初は思ってもいなかった結論が出たところで、「それって、本当にチャレンジする価値があるの?」と訊かれ、「・・・・・」。

そう、我々の仕事はやったことが評価されるのではなく、あくまで結果が勝負。

いくら取り組みの内容が良いように思えても、きちんとした結果に結びつかなければ、それはやっていないことと同じ。

価値という基準。

改めて考えさせられました。

ここ数日、自分の中でなにかいつも落ち着かないというか、焦るような感覚が離れませんでした。

ま、年中なにかに追われているような感覚はあるのですが(笑)、それにしても・・・。


そんな気分を先日のコーチングで相談したところ、とても的確(と私には思えた)な気付きを得ることが出来ました。

なるほどな〜、と思うと、いままでのアセりがウソのよう。
そもそも、なぜあんなに焦っていたんだろう?と不思議なほど。

相手の悩みを素早く見抜いて、気づかせる(アドバイスするのではなく)。

プロってやっぱり違うんですね。

私の個人的な性格だと思うのですが、仕事に対して常に前進していたいという、強迫観念に近い思いをいつも抱いています。

仕事熱心なのか、はたまた飽きっぽいのか判別が難しいところですが、要するに現状維持が嫌いなんですね。

そんな性格ですから、開業以来、診療のやり方、材料、システムなどありとあらゆるところを変えてきました。

しかし、ここ最近、その勢いが鈍っています。
我ながら何が原因なのか解らず、あれこれ模索しても答えがでません。

日向ってきたのか?と思うと、なんだか自分を許せませんし、かといって明快な答えがない以上身動きがとれません。

そんな時、身近に相談相手がいると、ホント助かります。

私の場合、月に2回コーチングを受けているのですが、不思議なことに話しているだけで自ずと答えが導かれるんですね。

一人で悩んでいても、きっといつかは答えがでるのでしょうが、それでは時間がかかり過ぎ。

信頼できる相談相手の存在は、いてくれて初めてその有り難さがわかります。

昨日から、秋田に来ています。

今日の投稿は、ホテルのパソコンから。


昨晩は、出席者同士の懇親会。

いろいろ四方山話をしていただけですが、それでも学ぶことが一杯です。

今日、明日でどんな学びがあるのか?

とても楽しみです。


タイトルは、昨日の話の中で、ちょっと心に残ったフレーズです。

マルト・-coquelicot-vert-ii

少し前から、診療室内での自分のポジションということについて、考え直しています。

以前は野球で言えば、ピッチャーで4番でなおかつコーチでマネージャーでという、「オレ様」状態でした。

でも、それではスムーズな仕事はできません。

10年ほど前から、まずは、4番を降り、マネージャーを降りという感じでスタッフにいろいろとお願いすることを増やしました(と言うよりも、勝手に増えて行った感じでしょうか?)

しかし、どうも上辺だけのような気がつきまといますし、実際うまく機能しないこともでてきたりして、自分の中でスッキリしませんでした。

そういった場合の指南書を読んでみると、なんだ、出来ているじゃないか、と自分では思うのですが、でも実際に出来てる?と訊かれると「・・・・・」という状態。

なぜ?

そんな疑問を今朝のコーチングでぶつけてみたところ、思いも寄らない結果が。

いかに、自分が自分のことを錯覚していたのかが、身にしみます。
目から鱗。

う〜ん、毎回思うのですが、こういった相談相手がいるって、ホント幸せなことですね。

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