ふじもと歯科診療室BLOG

東京都稲城市の歯科医師の日記 

カテゴリ: 歯科衛生士講演

しつこく続く講演会関係ネタですが、ちょっと感動したのであえて。 今回の講演の持ち時間は、2時間。 事前の準備では、ラスト10分ほどを質疑応答に充てるつもりだったのですが、会場を目にして急遽予定変更しました。 いわゆる「階段教室」なので、そこで何か質問は? ...

昨日、無事(?)歯科衛生士校での講演が終わりました。 休日で、しかも私のような無名の講師にもかかわらず予想以上の多くの衛生士さんが出席してくださいました。 講演内容の満足度については、皆さんからのアンケートを見てみないとわかりませんが、自分としては、意 ...

延々と続いた「歯周病治療のメインテナンス」編ですが、今回で最終回です。 現状維持が目標のメインテナンスですが、体は老化していきますから現状維持というのは、実はなかなか大きな目標です。 ですから、ある意味メインテナンスは歯科治療の集大成。 歯周病学だけでな ...

今回の一連のお話では、メインテナンスに対する考え方として「分類し整理する」ということをメインにしました。 歯周病治療にメインテナンスは不可欠ですが、「メインテナンス=動的治療が完全終了」という意識で臨むと、あまりにも多くの問題が次々と出てきて、あっとい ...

「次は、いつ来れば良いんですか?」 メインテナンスの患者(お客)さんに毎回訊かれることです。 もちろん、事前に解っていらっしゃる方も多いのですが、この次回の予約をどういう根拠で決めていくかは、とても大切ですが、実はとても難しいんですね。 有名な Ramfjord ...

予防的メインテナンス、治療後メインテナンス、試行的メインテナンス、妥協的メインテナンス。 今まで延々と綴ってきたこの分類は、あくまで術者側の整理のためのもの。 当たり前ですが、患者さんに対して使う言葉ではありません。 そして、いずれのメインテナンスにおい ...

妥協的というネーミングから、前途があまり明るくないイメージですが、患者さんのモチベーション次第で施術時の雰囲気は大きく変わります。 「どうせ、手入れなんかしたって・・・」という気持ちでは、やはりうまくいきません。 病は気からという言葉の通り、患者さんが前 ...

ようやく、最後の分類である「妥協的メインテナンス」です。 これは、文字通り妥協。 抜歯の方が望ましいのでは?と迷うケースが多く、歯周病菌は大量に残存、歯周組織の破壊も著しい状態です。 メインテナンスプログラムもフルコースですし、メインテナンス間隔も最も ...

昨日、うっかり解説もなくSPTと書いてしまいましたが、これはSupportive periodontal therapy の略。 その名の通り、サポートするわけですね。 つまり、常に見守りが必要で、ことあるごとに対処が必要ということ。 当然ながら、メインテナンス中でも、しょっちゅう動的治 ...

歯周病治療において、理想的な治癒と言えば「究極のメインテナンス移行基準」を満たす状態。 しかし、現実にその状態を作り上げることは、すでに歯周病に罹患してしまった人の場合、とても難しいものがあります。 そして、その基準にできるだけ近づけたいのだけれども、 ...

↑このページのトップヘ