2016年12月31日

◆プロフィール

現在このブログはほぼ完全停止しており、仕事などの情報は公式サイトの方へと移管しております。

http://higashide-y.com/

よろしくお願いします。

 higy1rou☆mist.dti.ne.jp (☆を@に変更してください)
 仕事に関するメールはこちらにお願いします。
 最悪でも三日内には返答するようにしております。

<続きを読む>で仕事履歴へ飛びます。
続きを読む

fdtd777 at 15:51|この記事のURL

2012年02月08日

◇「小夜音はあくまで小悪魔です!?1」「ケモノガリ4」発売中でおます


ちょいと遅れましたが、近況報告。


講談社ラノベ文庫様より、「小夜音はあくまで小悪魔です!?」一巻が発売中です。
へい。血まみれても、マミられてもいませんが、基本的にはいつもの東出です。
とりあえず、小夜音が可愛く思っていただければ嬉しいなぁ、と思います。


ガガガ文庫様より「ケモノガリ」四巻が発売中です。
とうとうやってきましたローマ。いつもの通り、ヒドいことをしていたりされていたり、
無茶なバイクが出てきたり、無茶な人間が出てきたり、無茶なペットが出てきたり、
無茶無茶無茶の大展覧会になっております。

両作とも、買っていただければ喜びますので。
どうか、是非是非。


今年はいっぱいお仕事します。したいです。できるといいなァ……。




2012年01月06日

◆という訳で「東京バベル」「ケモノガリ」「小夜音〜」の情報色々と。

 あけましておめでとうございます。
 去年の年末に、一気にお仕事関係の情報が出てきました。

 まず、何はともあれpropeller最新作「東京バベル」の公式サイトがオープンいたしました。

 http://www.tokyo-babel.jp/

 公式サイトはこちらです。よろしくお願いしますね〜。
 ……うん、何かもう言われ慣れている芸風です。問答無用に。そして今作は初の一般指定となります。
「ば〜〜〜かじゃねえの!?」と言いたくなるくらいのトンデモキャスティングですが、どうか皆様よろしくお願い致しますマジ買って!


 そして、講談社ラノベ文庫様からは「小夜音はあくまで小悪魔です!?」が2月に発売予定です。
 こちらは公式サイトで情報が出てきたら、改めて紹介しますね〜。

 ガガガ文庫様からは「ケモノガリ」四巻出ます。イタリアの人たちに東出はごめんなさいしないといけないよね。
 ……ちょっと爆破しました、ちょっと銃弾で貴重な建築物ブチ壊しました。
 色々と転機になる巻です、どうかお見逃しなく!

 こちらは既に発売中ですが、「TYPE-MOONエース」vol.7に「Fate/Apocrypha」第一話が掲載されています!
 だ、第一話なんですねやっぱりコレ……。次もお楽しみに!

 そして正直に言おう。サーヴァントの設定をするのは、異常に楽しい。きのこ先生、よくこれに耐えて作品書いたな……。
 俺なら「Fate/Staynight」本編も出さずに百人くらいサーヴァントの設定書いて力尽きてたわ……。


 そんなこんなで。
 本年も、どうかよろしくお願い致します。さりげに、11年は「ケモノガリ」三巻以外ほとんど出してなかったからな! 「エヴォリミット」以降ちまちまとやっていたのに表に出ず、闇に葬られた作品もあったからな!

 ……あれ、いつか表に出したいなぁ。





2011年12月03日

◆12/15発売の「TYPE-MOONエース」で「Fate/Apocrypha」の小説が掲載されます

 どうもどうも、ってな訳でお仕事情報です。
 12/15発売の「TYPE-MOONエース」にて、「Fate/Apocrypha」の小説が掲載されます!
 最初にお話を戴いたときはこんな素晴らしい提案なのにお断りしたくなるくらいのプレッシャーでしたが、ひとまず何とかなりました。何とかなったって言って!(ヒステリックスクリーム)
 今回は「魔法使いの夜」体験版があったり「Fate/Zero」まっさかりだったりですが、「Fate/Apocrypha」もよろしくしていただけると……あ、ありがたいんだぜ……?


 それにしても、まさかこんな形で表に出せる日が来るとは……なんかもう感慨深くて泣く。
「ピンポン」のアクマみたく「少し泣く」とか言って泣いてくる。

2011年10月31日

◆大事なお知らせ


 お世話になっております、東出祐一郎でございます。
 実は今月末をもって、株式会社ウィルプラスを円満退職することになりました。

 退職理由は単純明快で、会社外からの仕事(ライトノベルや漫画原作など)がそこそこ舞い込んでくるようになり、さすがにディレクターと兼務では荷が重たくなってきたというだけという、個人的な理由であります。

 現在は、単に正社員から契約社員になっただけですので、業務としてはほとんど変わりなく、相変わらずウィルプラス社内でシナリオを書いております。
 propellerの次回作(自分はディレクターから降りて、企画とシナリオに携わっています)につきましては、もうそろそろ発表準備が整うかと思います。しばしお待ち下さいませ。

 それでは、今後ともpropellerをよろしくお願い致します。




(propeller公式ブログにも同じ投稿をしました)




2011年09月09日

◆「ジャッジメント・オーバーマン 〜放課後の結社〜」公表。


 ……という訳で、発表です。
 前回お伝えした通り、本日発売の「ドラゴンエイジ」にて「ジャッジメント・オーバーマン 〜放課後の結社〜」の予告カットが掲載されております。

 公開許可を戴いているので、こちらにも掲載させていただきます。


予告イメージ



スタッフは

原作:東出祐一郎
キャラクターデザイン:中央東口さん
作画:九二枝さん

となっております。
今とは少しだけ形を変えてしまった過去から始まる物語。
超人と怪人と付喪神が織りなす奇々怪々の超常バトルを、是非是非お楽しみ下さいませ。
連載開始は11/9発売の12月号です。それでは皆様、よろしくお願いいたしまーす!

2011年09月01日

◆漫画原作やります


東出です、おひさしぶりでございます。最近はもっぱらtwitterの方で活動させていただいております。
なので見ている人間もすっかり少なくなったかと思いますが、こちらのブログでも一応情報公開。



9月9日発売の「ドラゴンエイジ」にて、原作を担当した漫画の予告カットが掲載されます。
キャラクターデザイン:中央東口さん(DEGREE
漫画:九二枝さん(Box92 pixiv

です。詳細は9日以降にまた〜。

2010年05月12日

◆「エヴォリミット」 5/28発売予定でございます。



 どうもどうも。
 こちらでご報告するのをすっかり忘れていたのですが、
「エヴォリミット」マスターアップいたしました。

 もうこれで四作目。クロノベルトを除くと三作目となりますが、毎度よろしくお願いいたします。
 現在、PCショップさんなどで絶賛予約受付中でごぜぇますだ。


「死刑台のエレベーター」リメイクらしい

 …………いや、まあ…………好きにすればいいんだけどさ…………。
 サプレッサーをつけてんのに、銃声が鳴り響くのはちょっぴり許し難い。



【香川】 「香川の男性は太め」3人に1人が肥満 一体なぜ?

73 カンダイ(香川県) 2010/05/08(土) 22:22:31.45 ID:1SqyxaeJ
うどんに巻かれて死にたい。

167 アミメウナギ(香川県)[sage] 2010/05/08(土) 22:49:11.94 ID:QZ/l7Q7k
香川県となれば俺の出番かな

そもそも昼=うどん位のイメージで間違い無い
体型気にする人と女性はお弁当

夜に運動してても毎日昼うどんだと
脂肪とは違う何かがお腹とかの周りに付き始めるんだわ

180 エソ(香川県) 2010/05/08(土) 22:51:56.81 ID:cxZr7GBf
間食にうどん食べるって人もいるしね


香川県すげえな。やっぱ。

2010年04月15日

◆「WORLD WAR Z」(ワールド・ウォー・ゼット)


 どもども。すいません、なんか色々と不義理が山盛りで本当に申し訳ありません。とりあえず、「エヴォリミット」開発中です。一回延期して、5月28日発売です。本当に申し訳ありません。頑張ってます、マジで。

 というところで、昼休みなどの空いた時間をフル活用して読破した「World War Z」について。



<あらすじ>

 「ゾンビ戦争」が終結して十年。地球上に存在する全ての文明がやり直しを余儀なくされていた時代、国連戦後委員会報告書の作成者はレポートの個人的な意見や感情が削除されていることに不満を抱き、一冊の本として世に送り出すことにした。
 本の名は「WORLD WAR Z」。ゾンビ戦争をからくも生き延びた者たちの回想談――。



☆☆☆☆☆

 傑作。
 濃密なまでに描かれる「ゾンビの存在する世界」は、目眩がするほど素晴らしい。最初の兆候に気付けない人間、気付いた人間、気付いた頃には遅かった人間、襲われた人間、逃げる人間、反撃しようとする人間、ただ嘆く人間、そんな状況ですら儲けようと、あるいはエゴを剥き出しにする人間、人間、人間――。

 これは紛れもなく人間の物語である。
 だからといって「ゾンビ」が例えば「エイリアン」だったら駄目なのだ。それでは、世界の絶望を描くことはできない。そこには希望しか残らない。
 ゾンビでなければ、「生きている死体」でなければ駄目なのだ。生きて蘇る死体というのは、ただそれだけで人を絶望に叩き込む。

 そして、そんな絶望を生き延びる生存小説(サバイバルノベル)でもある。
 ゾンビファンであろうがなかろうが、一度読んでおくべき名作。









2009年12月02日

久しぶりの嘘予告。


 相次ぐテロ。相次ぐ陰謀。
 恐れることなく立ち向かう、六人の少女たち。

 今回の事件はそういうものとは一線を画しており、従って気楽に呑気に対応するが吉。




 ファーストケース
 最初の事件――ネズミによる人間への集団暴行。
 巨体による噛みつき/体当たり――なすすべもなし。
 寝たきりの老人一名死亡=死因は感染症/不幸な事故として処理。

 セカンドケース
 第二の事件――グレムリンのような裸の小男が街中を徘徊。
 人間と見れば手当たり次第/正体不明の火器を使用し、アパート一軒を灰に。
 警官による射殺/解剖――驚くべき結果を秘匿。

 ミリオポリス公安高機動隊、いち早い情報収集。

「……この世の生物ではない?」
 ミナ――唖然。バロウ神父――困惑。
 生物の外見/内臓/生殖器など全てをズタズタに切り裂いて調査した結果。

        サードケース
 そして――第三の事件勃発。


「はぁぁぁぁぁ!?」
 涼月――唖然/呆然/愕然。
 常識を越えた光景に、頭も働かない。
 陽炎――驚愕=ガムを飲み込んだことにすら気付かない。
 夕霧――きょとんとした表情で指を差す。
「あなたは、どなた?」
「私も、君たちが誰なのかを知りたい」
 男――口を開く/喋る/普通にすらすらと。
 背後には燃え盛る門/超巨大。

「つまり、その、何だ。あなたは――」
 ミハエル、慎重に言葉を選びつつ尋問。
 無理もない――所持品を全て奪ったにも関わらず、雷を放ち炎を放ち氷を投げた男。
「私はアルゴニアンの戦士。此度の戦で亡くなられた陛下を悼み、九大神の祠を
巡礼していた途中である」
 男――トカゲの頭でそう答える/続けて告げる。
「それよりも危険だ。この退廃的な街に、オブリビオンの門がそこら中で開いている」
 ミハエル――頭を抱えて呻く。
 目下の大問題。まともなテロが懐かしくなるくらいの超々異常事態。
「どうすれば、その……なんだ。アレを防ぐことができる?」
 アレとしか言いようのない事態――巨大なワニが二足歩行で歩き回る/血のような色の鎧を着込んだ悪魔がそこら中で虐殺を繰り返す/門が開くたびに、周囲を避難させるしか術がない。
「塔に登り、印石を奪えば門は閉じられる」
 トカゲ頭――立ち上がる。
「手伝おう」


 第四の事件――第四の「生物災害」として認定される。

 そこら中が真っ黄色。
 雛――下水で鼻を摘みつつ、ゆっくりと後退/気配に気付かれたら死ぬより酷い目に遭う。

 目の前の『卵』がゆっくりと開く。
 世界中が黄色になった感覚。
 訳も分からず後ろ足で全力疾走しようとした瞬間――中から不気味な生き物が飛び出した。
「いやあああああああああっ!」
 絶叫/不気味でねとねとした生き物――世界で一番嫌いなものにランクイン。
 生き物――途中で動きを停止/誰かが体を掴んだ。
「ふえ?」
 瞬間、腰が抜けた――巨大なゴリラみたいなのが、不気味な生き物を掴んでいた。
 放り投げる――ゴリラの肩から蒼い光/放り投げられた生き物が爆散する。
「……」
「……」
 雛とゴリラ――見つめ合う。
「キャンディタベル?」
 ゴリラの甲高い言葉――――雛=卒倒。


 第五の災害。
 死体安置所の死体脱走事件――死体が蘇り、怪物となって襲いかかってくる。
 鳳――急行。
 乙――空を飛ぶ男と対決中。
 雛――下水で出てきたと思しき化け物たちに対処中。

 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
「ご奉仕致しますわ――――――!」

 重機関銃の猛烈な射撃/吹き飛ぶ/吹き飛ぶ/吹き飛ぶ。
「え? 嘘……!」
 絶句――尚も動き続ける生き物たち。頭も胴も穴だらけ――気にした様子なし。
 絶叫のような咆吼。
 反射的に一歩後退――ぽんと肩を叩かれる。
 振り向いてまたもや絶句。
 ゴツいヘルメット/ゴツいアーマー/中世の騎士SF版という印象。
 事実――宇宙での困難な作業を達成するための単なる防護服。
 狂気的とも思える穏やかな声で鳳に告げる。
「頭と胴は駄目だ。四肢を狙え」
 そう言いつつ、前進/何やら拳銃のようなものを引き抜く。
「い、いけませ……!」
 鳳の制止を無視/襲いかかる化け物たちに銃爪を引く=手足が切断される。
 冷静に/迫り来る怪物を前に銃を再装填しながら告げる。
「こいつらの名前はスラッシャー。寄生された死体(ネクロモーフ)だ。
ここは私に任せ、君はあの――」
 男が指差した先を思わず見つめてぎょっとする。
 空飛ぶエイのような化け物がこそこそ動いている――気色悪い。
「インフェクターを殺せ。アレが死体を怪物に変えている」

 第六の災害。
 乙と夕霧、ビルの谷間を駆け回りながら男を追跡。
「ドキドキするっしょーーーーっ!」
 そう言いながら、刃を振るう――ガキン、と弾かれる。
 パーカーの男/冷ややかに笑う――むっとする。
「おっ名前はー♪ なんでしょぅーっ♪」
 夕霧、リキッドメタルワイヤーの一斉射出――完全に男を拘束/斬り刻むのではなく、捕縛を優先――不可能だと悟る。
「Ooooooooooooooooo!」
 男が咆吼と共に両腕を変化させる/鉤爪でワイヤーを切断。
 先ほど自分の刃を防いだ豪腕とはまた違うもの――まるで人体サーカス。
「アレックス」
 不意に男が口を開く/夕霧の歌――それへの返答。
「アレックス・マーサー」
 彼もまた、異界の門によって運命を狂わされた。


 第七の災害。

「もうイヤだ!」
 涼月の泣き言――陽炎も力無く同意。
 この都市はメチャクチャだぞこんちくしょうめ。

 あちこちにオブリビオンの門が開き、中から怪物たちが這い出てくる。
 死体は蘇ってネクロモーフとなり、金属のヘルメットを被った宇宙人が別の気持ち悪い宇宙人と周囲の迷惑も顧みず、激闘を繰り返している。
 挙げ句にパーカー男ことアレックス・マーサーが、ビルを駆け回って手当たり次第に偉い人間を虐殺中/取り込み中――いずれも自分たちの組織と対立していた人間だと知っている陽炎/わずかに安堵――何の慰めにもならない。

「もうイヤだ! こうなりゃヤケだ!」
 涼月、泣き言を叫ぶだけ叫んで立ち上がる。
 俗に言う逆ギレ。
「おい、どうする気――」
「手当たり次第、ブッ飛ばす!」

「もうこうなったら!」
 鳳――ボロボロの羽をものともせずに立ち上がる。
 俗に言うブチ切れ。
「手当たり次第、門を塞いで差し上げます!」

 宇宙最強のシステムエンジニア――アイザック・クラークに協力を取り付ける。
 世界最強のトカゲ男――名も無き英雄に協力を取り付ける。


 オブリビオンの門――片っ端から中に入り、空を飛んで猛烈ショートカット/封石を強奪――封印完了。名も無き英雄――巨大なデイドラに躊躇なく戦いを挑む=勝利。
 ネクロモーフ――片っ端から潰す/潰す/潰す。特殊憲兵隊や軍の協力もあって、数日で沈静下。アイザック・クラークの助言が効果を示した。
 エイリアン――涼月、プレデターに勇者であることを示して協力を取り付ける/おっかなびっくりの共闘の末、女王エイリアンを合流した仲間たちと共にブッ飛ばす。
 プレデター――勇者であることを示した涼月に、小刀をプレゼントして帰還/後に世界遺産級の「名物正宗」であることが判明/涼月卒倒――鉛筆削りに使用していた。
 アレックス・マーサー――行方不明/目的を果たして、さっさと逃亡した模様。

 涼月、陽炎、夕霧――疲労困憊で、オブリビオンの門跡にへたり込む。
 鳳、乙、雛――同じくへたり込む。
 終わった。
 もう全部終わった――世は全てこともなし。
「ようし。お次は何だ?」
 涼月、ジョークのつもりで発言/陽炎と雛が目をひん剥く。
「貴様。その台詞が死亡フラグと知っての発言か」
「ひどい」
「は? お前ら何言って――」

 ごごごごごご、と地震い。
 陽炎と夕霧と鳳と乙と雛、一斉に非難の目を向ける。
「え? い、いやちょっと待て。待て、待て、待て」
 かつて豪華客船アルゴノーティカ号の乗客三千人を皆殺しにして食い漁った怪物――俗称「ザ・グリード」――何を血迷ったか、ミリオポリスに/満を持して出現。
「あたしのせいじゃねええええええええええええええええええ!」

 涼月――理不尽すぎる運命に絶叫/閉幕。



               シュピーゲルシリーズ超外伝クロスオーバー
                  「ウルトラ・バイオハザード」



大丈夫。「テスタメント」を乗り越えられるなら、これくらい軽い軽い。