遊戯王対戦ソフトの紹介系の記事を読んだ記憶がないため、作成しました。

1、Duel Online(通称DO)


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このブログでは、これを最も扱っているので皆知ってるかな?
Keijiさんが開発された遊戯王専用のオンライン対戦ソフトで、現在は遊戯王カードWiki管理人でもあるAitsuさんが開発を引き継いています。DOの使い方はこちら


自分の動画上げても見てる人多そうだけどね。
DOはソフトを使用し、カードの位置情報をお互いのPCで処理して、そのデータをネットで交換することで対戦しております。
更新履歴見たら2001年からあるのね。私も何年から使っていたのかすっかり忘れてしまいました。2004年頃には使っていたと思うんですが……かなりの古参勢になっちまったなぁ。
・主要サイト
 ソフト:DO(デュエルオンライン)のHomePage
 カードデータ:シェイルHPカードゲーム界の不死鳥

2、デュエルCGI


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こちらの方が知っている人も多いですかね?CGIとはウェブサーバ上でユーザプログラムを動作させるための仕組みで、要はネットを繋げる環境があれば対戦できるよというものです。デュエルCGIの利点は、カードの効果の処理を全てサーバ上で行ってくれることです。細かいことはこちらで。
謎の記録帳。 デュエルCGI入門
・主要サイト
 hideの部屋(いろいろ:デュエルCGIにあります。)
 遊戯王ネットゲーム -Eternal Battle-

3、Yu-gi-oh Virtual Dueling


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分かりやすく言うならば海外版DOです。
一度使おうと格闘したのですが、OSの言語設定が日本語だとだめらしく、断念しました。
YVD使うためにOSの言語設定まで変える気にはならんわ。
・主要サイト
 Play Yu-Gi-Oh! Online! yugioh articles, card information, and more!~

4、Dueling Network


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海外版CGI…と言いたいところですが、CGIとDOの中間と言ったところです。
Webサーバ上で処理をするのですが、カードの効果の処理は行なってくれません。DOと同じく、カードの効果処理を自分で行わなければなりません。場所を用意してくれているだけといったところでしょうか。しかし、それにより裁定の決まっていないカードも使えますしプログラムをするのに時間がかかることもありません。それがDueling Network等DO系の強みです。
最近は日本人でもDueling Networkを使用している人が居ますが、当然英語サイトですので、ある程度英語が出来なければなりません。その点を理解して使用しましょう。
デッキ作成時にカード名を入れる際、日本語では検索できません。英語サイトですからね。日本語で楽に英名を知るために、めたぽの壺の中にあるカード名変換辞書の日/英変換データを使用することで、簡単に日本語から英語を得ることが出来ます。
・主要サイト
 Dueling Network
 遊戯王海外の反応 | オンライン決闘で世界の決闘者と決闘してみようぜ!

5、スカイプデュエル


スカイプデュエルはWebカメラでお互いのフィールド・カードを見せながら対戦する方法です。
一応これもネット上でやるものです。
1,ネットが使える。
2,Webカメラを持っている。
3,実際にカードを持っている(※1〜4では、実際にカードを持っている必要はない。)
と、条件が厳しいため敷居は高いのかなと思っています。

いかがだったでしょうか?もしもこの5つ全てを知っているなら、かなりの遊戯王ジャンキーと言えます。
なお、もしも天変ディーヴァHEROを使いたいならば2のhideの部屋のデュエルCGIか5のスカイプデュエルしかありません。DO系ではまだ天変地異は難しいようです。苦しいのぅ。