喜びも悲しみも共に。



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――ミステル、失意の勝利ですね。何か納得いかないところがあったのでは?
スパレッティ「特にないね。私たちのヨーロッパリーグは終わったんだ。2試合トータルで考えれば幾つかのミスがあったと思う。マリーシア(狡猾さ)が足りなかったし、ナイーヴ過ぎただろう。ポゼッション出来ない時間帯で無駄な体力を使ってしまった。ただボーイズは良くやったよ。悪くないパフォーマンスだ。我々はフランスで後半プレーを放棄した。今夜は多くのファンが来てくれて、多くのチャンスも作り出したが、やはり1stレグの報いを受けたということなのだろう」

――今夜のジェコには決定力が不足していたと思いませんか?
スパレッティ「そんな話に意味があるとは思えない。なぜならば選手というのは良い時もあれば悪い時もあるからだ。監督はそれを受け入れなければならない。そのうえで我々がチーム全体でどういった戦い方をしたのか判断せねばならない。フランスでの前半と今夜の90分だけで考えれば我々は勝ち抜けに値したと思う」

――明日選手には何を話しますか?励ますのか、それとも叱るのか・・・
スパレッティ「まず選手たちは全員今夜やるべき事をやってくれたと言いたい。ただ幾つかの状況判断を誤ったし、次へ進むには若干の運も必要だった。おそらくは1stレグから立ち返って分析せねばなるまいが、そんなことになんらか意味があるとは思えないね。時間の無駄だよ。今晩のプレーをベースに改善すべきだろう」

――今後もローマを指揮し続けますか?その為には何が必要ですか?
スパレッティ「我々は偉大なチームだ。時にナーヴァスになってしまうが確かに良いチームだよ。今季を戦いきる為の好材料は多い。私に関してはもうすでにフロントとも話したのでここで何か言うタイミングだとは思わない。同じ過ちを繰り返さないのは良いことだ。そんなことよりも今夜の選手の姿勢――つまり、負傷して時間を使うやりかたは全く受け入れ難い。リヨンは10回負傷してその都度ストレッチャーとチームドクターがピッチに入った。酷い光景さ。審判はこういった遅延行為に対してカードを提示せねばならない。どんなにローマが流れを手繰り寄せても、度々試合が止まってしまうのだから」

カピターノラストイヤーと呼ばれる今シーズンですが、どうもこのままだとNO スクデット、NO ヨーロッパリーグ、NOコッパとなりかねない。コッパに敗退するならラツィオに止められた格好になる。スパレッティの去就は相変わらず不透明で嫌な感じが続きます。しかし、世界中のローマファンが応援していると思うので頑張って頂きたい。今朝は一人でひたすら悲しかったけど、ろま速twitterに多くのリアクションを頂いて立ち直り、異例の速さで更新しています。ポジティヴな気持ちは伝播するし、悲しみは少しずつ分かち合うことで、勇気にも喜びにも変わる。そういうのを学んだ日であります。
それはさておき、試合後オリンピコの駐車場に向かうカピターノ(とDDR)にラ・ガゼッタが突撃取材を試み、サッカー選手最後のヨーロッパ大会かと質問をぶつけました。カピタンは立ち止まらずに、薄い笑みを浮かべて去っています。ガゼッタで動画観れます。

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