前節はゴールを決めた後、ユヴェンティーノに向けて平手打ちのジェスチャーをした後、サムダウンで身も心もロマニスタになったナインゴランですが、昨日ラジオ番組に出演しました。
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「パシッ」


――フィットネスコンディションはどうですか?

ナインゴラン「まあぶっちゃけてユーヴェ戦はトッフォームには程遠かったよな。でもあの試合はまさに決戦でよ、俺の闘志に火がついていた。なにがあっても出たかったんだ。ただただ気迫でプレーしたね」

――どういう気持ちでゲームに臨みましたか?ナポリが勝利した時点で多くの人たちがローマの3位を予想しました。

ナインゴラン「まああれだよな、ミランに良い勝利が出来て気分もノッてたし、俺たち一週間ユーヴェ対策むちゃくちゃ練ったからね。だからナポリはトリノに勝利したけど、俺たちだって勝てるって知っていた。そして事実そうなった。ローマは勝利に相応しかった」

――ユーヴェ戦の勝利はラジャにとって何を意味しますか?つまり現在36節が終わって4pt差なわけですけど・・・

ナインゴラン「順位表を見れば奴らがこのところ勝点を落としているのがわかる。次はホームでクロトーネだが、コッパイタリアとチャンピオンズに気持ちが向かっているだろうから、ちぃーとは集中を欠くんじゃないかな。ただし、俺が言いてえのはよ、俺たちはユーヴェに劣ってないということを示せたってこと。ビッグゲームだったし、それ以外の事はどうでもいい」

――ユーヴェ相手に得点出来て満足ですか?

ナインゴラン「そうね、やつらは俺の事をXXXX野郎って呼ぶが、そのXXXX野郎がお前らのゴールにぶちこんだって意味ではな」

――今季を振り返って後悔はありますか?

ナインゴラン「自分たちが強豪だと知っているからこその失望はある。ELもコッパも、簡単に勝てるゲームも落としてしまった。ユーヴェとは4ptだけど、そのユーヴェはチャンピオンズ決勝を戦おうってチームなんだ。そう考えれば遅れをとっていると思うよ」

――まだカンピオナート続行中です。次は敵地のキエーヴォですね。

ナインゴラン「俺たちには夢がある。キエーヴォも最終節のジェノアもだらだらやって楽に勝てるゲームとは違う。どちらも勝点を手にするために死に物狂いで襲いかかるだろうしさ」

――あなたは毎シーズン様々なポジションを経験しています。そういった仕事はご自身が創り上げたと思いますか?それともミステルから与えられたとお考えでしょうか?

ナインゴラン「試合であんたらが観てるものが俺たちが表現しようとしている全てだよ。それを指示するのがスパレッティ監督で、彼が俺たちのタスクを決めている。今のポジションだってそうさ。俺の仕事はシモーネ・ペロッタに似てるだろ?高い位置からプレッシングして、相手のパスミスを誘うんだ。良いやり方だし、俺もそれを気に入ってる。常にゴールを決めるのは素晴らしいだろうが、それは一個人の満足でしかない。より大事なのはチームが勝つかどうかだろうよ。俺たちは互いに助け合って一生懸命仕事しなきゃいけないんだよ」

本当の狂気はナインゴランではなくストロートマン。

その他メルカート的なやつ。
15日の夜、ミラノのホテルでインテルのアウジリオSDと、リュディガーの関係者ガブリエレ・ジルフィーダ氏が密談しているところを望遠レンズでパパラッチされています。そのリュディガーですが、コンフィデレーションズ・カップの為にドイツ代表に呼ばました。
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またミラノのもう一つのクラブACミランは、ケシエを口説き落とすために彼の自宅を訪問したそうです。以前ガッリアーニがローマからデストロを連れてくるときに使った戦法ですね。


そして気持ちのいいニュース。
次節対戦するキエーヴォの司令塔ルーカス・カストロがトッティの栄光を讃えて自作の曲を贈りました。

『T.O.T.T.I 〜バンディエラを超えてサッカー界の伝説へ』 ルーカス・カストロ・バンド



ちなみにカホンとピアニカを演奏しているのはイスコとスポッリです。スポッリといえばいつぞやの冬にローマに居たような気がしない事もない。カストロはアルヘンティーナで、そういや一昨日くらいご紹介したロックミュージシャンに転身したオズヴァルドもアルヘン。みんな歌いがち。