romajive

ジャパニーズNO.1アンチユーヴェでお馴染みの私、如月がお送りするローマ速報です。みなさんこんにちは。
今週はヨーロッパの大きな大会が相当な盛り上がりで、その中でローマの話するって、どんなへそ曲がりだよ〜とか思うじゃないですか。
世間的にはローマ対ユヴェントスは単なる消化試合で、世間的でなくても普通に消化試合ですからね。薄々「消化試合かな?消化試合かな?」(*稲川淳二の口調で)と勘付いてはおりましたが、これは間違いなく世間様的には捨て試合。まだアタランタ対ジェノアの方が白熱しそうってなもんです。
そもそもユヴェントスなんて、一昨日までチームが余裕の4連休でしたからね。気持ち的には鼻息の荒いローマ相手に怪我せずに終えたいねーってくらいなもんです。だからぼくこう思いましたね。

俺たち、ナメられてんだよって。

まあ確かに、こっちなんか67歳のおじいちゃんが監督してますからね。ですけど、そのおじいちゃんは、ユヴェントスが休んでる間、アナライザーの分析データを頭に叩き込んでゲームプランを練っているわけです。それを孫くらい歳の離れた若者に教えてる。いや、教えてるどころか、本当にお孫さん連れて出社してましたから。ペーソスと愛情、それがラニエリのローマなのではないでしょうか。
rani

ほのぼの頑張ってるローマにはぜひ勝って頂きたい。努力が報われないなんてそんなの嫌だね。ですので今週は、偉大なる消化試合、ローマ対ユヴェントスについてのみ書いていこうと思います。

チーム状況/SITUATION
昨日水曜日、トリノダービーを終えて4日の休暇を与えていたアッレグリと選手たちは対ローマトレーニングを開始した模様。グループセッションでは、ポゼッションを軸にしたボールトレーニング。個別メニューのディバラ、ベンタンクールが途中から加わっています。
昨日も書きましたが、ビッグクラブには攻める義務があり、ユヴェントスがポゼッションを高めるのは、ローマの戦術に応じる用意があるという意味です。ローマのカウンターか、ユヴェントスが前からハメて行くのかが、序盤の大きな見所となるでしょう。

一方、フルビオ・ベルナルディーニでは、どういった意図かは判りませんが、いつもの2基のメインコートではなく、小さなCコートでトレーニングをしました。ジェノア戦で故障したフロレンツィは筋肉損傷のリスクを回避していますがまだ別調整。デ・ロッシ、クライフェルト、サントンも個別メニュー。ペロッティはリハビリテーション。

故障者/INJURY
怪我人情報をお伝えしておくと、ローマは離脱が、ペロッティ、ウィリアム・ビアンダの2名。ただし、ビアンダはまだトップデビューしていないプリマの選手でもあるので、実際にはペロッティ1人を失っています。

ユヴェントスはここに来て離脱がエグいですね。ベルナルデスキはサスペンション。故障がサンドロ、コスタ、マンジュキッチ、ペリン、エイミー・キャン、ケディラ。それでも残った面子は全員ローマ以上のビッグネームには違いない。まあ、サッカーは名前でするものとは違いますが。
Kostas-Manolas

今シーズンはマノラスも怪我に泣きました(7割エア故障)

ローマの目標/MY AIM IS TRUE
来季のあれこれを案ずる前に、まだ残っているカンピオナートとチャンピオンズリーグの可能性を追い求めたい。

まずはオリンピコでユヴェントスに勝つ。
そう信じて、ぼくはぼくなりの応援を最後の笛が鳴るまで続ける。勝利を信じる為のデータなんていらないし、安心できる保険など必要ない。約束がなければ愛せないなんて悲しい。

とにかく一生懸命、無心で心を込めて応援していたい。ぼくも君もねーーなんて偉そうなことは言わないんだけれども、ぼくはそうするし、みんなはみんなのペースと方法で応援すればいい。
リアルタイムで観れないからロマニスタ失格なんて話はないだろう。果報は寝て待ての言葉もあるし、イタリアのナイトゲームが月曜の早朝にキックオフになる、そんな悲しき日本人にDAZNはどこまでも優しい(今節の配信はないのだけれども!)
知識と経験が愛情の深さを測る尺度だとは思わない。応援したいという気持ちひとつあればそれでいいじゃないか。ローマから遠く離れていても、気持ちは届く。

4位はローマの為のスクデット。重要だ。
来季の収支やFFPの為に?いいや、ローマがローマらしくある為に重要なだけ。
残り3試合、負けを願うロマニスタはどこにもいないはず。
世界中のロマニスタたちは同じ方向を向いて、同じものを見たがっていると断言できる。
だから、負けるかもとか、負けた方が今後の為にはいいよねなんてつまらない理屈聞きたくねーんだ。

ロマニスタはローマと共に戦う。
負けるときは、ぼくは選手たちと一緒に負ける。
ぼくは君と一緒に負ける。1人じゃない。
そして、勝つときは全員で美しく勝利する。
ディフランチェスコとモンチの2シーズンがぼくにそう教えてくれた。

だから安心してローマを応援して欲しい。
彼らには手土産なしでトリノに帰ってもらう。

勝ち負けは重要だけど、より大切なのは、一人一人がローマに夢中になれるかどうか。
その気持ちがチームを勝利に導くとずっとバカ正直に信じてる。
ぼくは自分の情熱を疑わない。そして、おそらく全ての勝負は最後に決まるものだ。

これこそが、ローマ速報が伝えられる唯一のもの。
ロマニスタとしての正しいアティチュード。

つまらん夜はもうやめだ。
ローマを応援して、絶対にチャンピオンズリーグに行こうね!
(シールを集めてお皿をもらおう!ヤマザキ春のパン祭り的な感じで)