☆『まじこい』好きなシーン

 

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1位 クリスVSワン子(ワン子ルート)

2位 ワン子3人告白

3位 共通ルートの金曜集会

4位 クリスのビンタ

5位 共通ルート、仲直り後の箱根旅行

 

(残響)

 

1位 幼少時、リュウゼツランが咲いたところ

2位 共通ルート、京がクリスにキレて、モロがクリスを風間ファミリーから切ろうとするところ

3位 はじめて金曜集会が勢ぞろいして卵焼きを食べているところ

4位 クリスルート、「クリスが体を大事にしますように」七夕の大和の願い

5位 まゆっちルート、ヒゲ先生が賞金を孤児のために使おうとするところ

 

特例

ゲンさんの登場箇所ほぼ全部

 

 

fee「2位が被ってますね。……このゲーム、良いシーンにもCGがないんですよね」

 

残響「はいはいはいw 5位は妙に心に残っています」

 

fee「ヒゲ先生はまぁ、基本的にゲンさん系だしね」

 

残響「feeさんはクリスとワン子がかなり多いですね。京は少ない」

 

fee「京から選ぶとしたら、京の告白シーンか、弓道場で謝って再入部するシーンですね。

やっぱりCG欲しいなぁ」

 

残響「CGがねぇ」

 

fee「1位は、タカヒロが描くバトルで唯一面白かったです。1位かどうかはともかく、これは外せないな、と。っていうか、4位、クリスのビンタは京ルートですよ」

 

残響「あっ、そうか、失礼失礼」

 

fee「僕が3位に選んだ金曜集会は、ドラマチックだし、やはり外せないかなと。残響さんは2位にこれを入れて、3位に仲直りを入れています。僕は5位に箱根旅行を入れましたが、仲直りをしてグループで遊ぶ最初のイベントということで、物語上の機能は同じだと思います。要は仲直りイベントということで。

箱根旅行は面白かったのに、この後の沖縄旅行や修学旅行のイベントはショボかった気が……」

 

残響「はははw

 

fee「残響さんはバトルシーンが1つも入っていませんね」

 

残響「自分でも意外でした」

 

fee「バトルどころかアクションシーンすらないですね。川神ボールとか水上体育祭とか」

 

残響「否定しているわけではないんですけど」

 

fee「お互い、最終ルートのリュウゼツランルート関連のシーンがないw まぁ、1位はリュウゼツランルートか。いや、京ルートだっけ?」

 

残響「そうですね。京ルートです」

 

fee「なんでグランドルートをバトルで〆たんだろうね」

 

残響「その〆方自体は良いんですけど、ちょっとやりすぎかなぁと」

 

fee「基本的にシリアスバトルじゃないですしね。『つよきす3学期』ほどじゃないけど、おちゃらけが見えるというか。ところで、武士娘っていうフレーズを連呼していますけど、そんなに武士っぽい娘さんがいますか?」

 

残響「はははははwww 根本の部分だww

 

fee「ヒロイン全員ヤンキー娘、ならわかる」


残響「ひどいwwww(大爆笑)」

 

fee「一歩譲ってクリスとまゆっちはまぁ。クリスは騎士かもしれないけど。モモ先輩なんて武士には全く見えないんですけど」

 

残響「武士じゃないですね」

 

fee「ワン子は武士ですか?」

 

残響「まだ、武士と言ってもいいかもしれない。武士と言っても足軽だけど……」

 

fee「足軽wwwww 武士娘とか言ってるけど、どこがやねん!と思って」

 

残響「武道をやっていれば武士娘なんかい! っていう」

 

fee「そうそう。京は武士ですか?」

 

残響「京は武士というよりは、昔の女的な」

 

fee「昭和の演歌に出てきそうですね」

 

残響「そうそうそうそう。一番該当するのはクリスなんでしょうけど、クリスは騎士ですしね」

 

fee「でも一番近いのはクリスと言わざるを得ない」

 

残響「そう、言わざるを得ない。するとヒロイン全員武士娘、というキャッチフレーズはなんだったのかと」

 

fee「僕はキャッチフレーズとかはあまり気にしないんで。対談で、武士娘という言葉を何回も使ってたのは残響さんですぜ。だから聞いてみたんですけど」

 

残響「まぁそこはw 武闘派って意味で使っていたところがあります」

 

fee「武闘派はヤンキーでしょww 武士っていうより」

 

残響「良い表現をしようとすれば、武士娘、になるかなって。悪い表現をするとヤンキーだけど。ろくでもないなw

 

fee「少なくとも僕が考えている武士像とは違うなぁ、と。モモ先輩はバーサーカーみたいな感じです」

 

残響「まったくそのとおり。ヒロイン全員武士娘で、主人公は軍師……うーん」

 

fee「軍師って言うほどの軍師でもないしなぁ」

 

残響「そこは……自分が言おうと思ってても、あえて言わなかったのにw

 

fee「だって、大和の行動って全然軍師っぽくないよ? 唯一軍師っぽいシーンがあるとすれば川神大戦だけど、川神大戦の用兵術がそんなに凄いかっていうと、別にそんなに凄くはない」

 

残響「まぁ、臨機応変に対応、ぐらいですからね」

 

fee「正直、このレベルを軍師と言ってもいいのなら、クラスに1人ぐらいはいるよね」

 

残響「そうなんですよ。孔明レベルじゃない」

 

fee「孔明どころか、知力78ぐらいじゃないですか?」

 

残響「わお」

 

fee「一応、計略を使う事は可能です、くらいの。火をつける事すらできない猪武者ではない」

 

残響「関羽よりはマシというレベルですか?」

 

fee「関羽の知力がわからないけど、関羽くらいじゃないの?」

 

残響「どの辺りなんだろ。徐庶?

fee「いやいや、徐庶なんて超頭良いじゃないですか。知力95とかですよ。伊籍とか麋竺ぐらいじゃないですか? 乾いた方の孫乾とか。これは大和君のせいもあるけど、単純にタカヒロが、そんな名軍師を書けない可能性が……」


残響「今回の対談で一番の暴言ですよそれはwww

 

fee「えっ、そっすか?」

 

残響「だってさ(言葉が乱れた)、よく言われる事で【ライター自身より頭の良い人間は書けない】っていうのがあるじゃないですか」

 

fee「初めて聞きましたw

 

残響「よく言われるんですよ。作者より頭の良いキャラは書けないって。この路線で行くと、壮絶なタカヒロdisに……」

 

fee「いやでも、この場合の頭の良さっていうのは、単純に知力の高さとかじゃなくて。計略を練る、軍の指揮能力的な知力であって、人間としての知能とか社会人としての頭の良さじゃないですから。

タカヒロがこれから軍人になるとか、これから軍記モノを書きたいっていうんじゃなければ、いいんじゃないですか? タカヒロが軍記モノを書いたら、多分駄作ですよ。適当な例を挙げますけど、『銀河英雄伝説』に出てくる軍師達は、大和よりも10倍以上頭良さそう」
 

残響「なるほどね」

 

fee「昔『幻想水滸伝』というRPGがあって。『1』と『2』に出てくる軍師は頭がすっごく良いんですよ。で、ライターが変わって、『5』に出てくる軍師は微妙なんです。その作戦、俺でも思いつくわ!みたいな感じで、作品自体に凄みがなくなっていて。

『1』や『2』はプレイしていてワクワクするんですよ。次は軍師がどんな作戦を立てるんだろうって。敵にも軍師がいて、知の応酬みたいな、熱いバトルが展開されるんですけど。

『まじこい』の大和君が出す策は、『幻想水滸伝5』と同じで、凄いとは1回も思わなかったです」

 

残響「ぼくは大和君結構好きですけど、そこは全然擁護できない」

 

fee「それだったら軍師とか策とか『頭いい』設定は要らなかったんじゃないのか?っていう。主人公は有能じゃなくてもいいけど、威張っているなら有能でいてほしいです」




☆『まじこい』好きなキャラBEST20

残響「しかしこのゲーム、本当に登場人物が多かったんですね。改めて思いました」

 

fee「そうですよね。ベスト20選出って、普通のゲームならどう考えても多すぎる気がするんですけど、顔があるキャラだけで40人ぐらいいるんで」

 

残響「ですよね」

 

fee「まぁ発表する前から、あなたの1位がゲンさんであることは大体読めているが……」

 

残響「はははははwww

 

fee「僕のランキングは、便宜上、そこまで好きじゃないけど一応入れた、みたいなキャラも混じっています」

 

残響「なんだそりゃw

 

fee「政治的な配慮が若干入ってます。嫌いなキャラは入れていませんけど」

 

残響「ぼくも嫌いなキャラは入れていません」

 

fee「5人ぐらいずつやりますか」

 

残響「わかりました」

 

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16位 川神百代

17位 師岡卓也

18位 島津岳人

19位 小笠原千花

20位 小島梅子

 

(残響)

16位 小笠原千花

17位 熊飼満

18位 クッキー

19位 九鬼英雄

20位 釈迦堂刑部

 


fee「千花りんが被った! クマちゃんは入れようか迷ったけど、ギリギリ入れなかった。クッキーも迷った。残響さんの20位釈迦堂さんは、葵冬馬とかよりも、THE・悪役みたいな感じですね」

 

残響「悪役で残虐ではあるんですけど、この人の場合、コスい策を練って相手を陥れるタイプじゃなくて、己の暴力性・強さをそのままぶつけているイメージがあって。正々堂々とした悪というか、暴力というか。ぼくは結構好きなんですよ。もちろん、リアルで暴力的な人はダメですよ? あくまでもフィクションとして」

 

fee「そこは大丈夫ですよw 『まじこいS』の男性人気投票4位は釈迦堂さんですし」

 

残響「えーー、それは意外だ。釈迦堂さんを好きなのって、ぼくくらいかと思ってたw

 

fee「こちらの20位は小島梅子さんです。巨人先生と、どちらかは入れたいなーと思って、どっちを入れても良かったんだけど、ここはHシーンがあるキャラということで梅先生を選びました。梅先生は格好いいですね」

 

残響「筋は通していますね」

 

fee「ヒロインとして梅先生が好きなわけではないんです。梅先生を狙いたいとかはあまり思わない。でも格好いいなーって」

 

残響「なるほど、はい。こちらの19位、英雄君はするめ的なキャラでした。初めて見た時は【なんだこいつ】と思ったんですけど」

 

fee「まぁ、イロモノ的な感じはありますからね」

 

残響「でもどんどんどんどんスルメ的に味が出てくるっていう。単なるにぎやかしじゃなくて」

 

fee「ワン子ルートで活躍するし、リュウゼツランルートでも出番がありますよね。『Fateギルガメッシュのパロディだと思うんですけど」
 

残響「やっぱそうですか」

 

fee「でもギルガメッシュの20倍ぐらい好きです」

 

残響「はい」

 

fee「英雄君はあずみとお幸せに」

 

残響「ははははw

 

fee「ダメですか? ワン子とじゃなきゃダメですか? でもワン子はやっぱゲンさんがお似合いだと思っちゃうんだけど……」

 

残響「まぁそこはね。それはしょうがないっすよ。それはしょうがない」

 

fee「そちらの18位はクッキーですか」

 

残響「クッキーは健気でした」

 

fee「京ルートのクッキーはいいですね。あと、僕は第一形態が好きです。声かわいいし」

 

残響「ぼくもですw 第二も面白いんですけど、第一形態かわいいですよね。イヤミギリギリのところでかわいい」

 

fee「クッキーは僕も入れようかと思ったんですよ。でも人間じゃないから、どうしようか迷ったんです。入れれば良かったかなぁ。クマちゃんは、結構好きなんですけど、強いて言うなら梅先生とのやりとりが一番好きなので、梅先生を入れたからいっか、と思っちゃって」

 

残響「クマちゃんって、他の作品だと、いわゆる【デブキャラ】的に扱われると思うんですよ」

 

fee「はい」

 

残響「ぼくが太ってるというのもあるんですけど、デブキャラを、デブという記号として扱うような、バカにするようなものを読むと、非常に心地よくないものでして」

 

fee「クマちゃんに対する軽蔑みたいなものはないですよね。むしろおおらかで優しそうな、ポジティブなイメージがあります」

 

残響「そうそう、それが良かったです」

 

fee「なるほど。僕の方ですけど、18位のガクトは政治的な力によるものです。ついでに言うと16位のモモ先輩もそうです」

 

残響「なんとなくわかってきた」

 

fee「16位のモモ先輩は、メインヒロインの中で一人だけ入れないのはどうかなと思って入れました。あと、結構エロいんで。僕はおっぱいが大好きなので、モモ先輩のHシーンはおっぱいを責めるシーンが多くて好きなんですけど……僕はモモ先輩じゃないおっぱいを責めたかった!」

 

残響「ははははw

 

fee「18位のガクト君も、風間ファミリーの中でガクトだけ入らないというのはかわいそうかなと思って入れました。嫌いではないので。モロはどうせ残響さんが上位に入れて熱く語ってくれると思うので、そん時に語りますわ」

 

残響「はい」

 

fee「ただ、言い忘れた事を先に言いますと、ワン子ルートの、まゆっちに対するモロの発言はNGだと思いました」

 

残響「ふむふむ」

 

fee「『新入りだから、ワン子の事をそんなに大事に思ってないんだろ!』って言うのは……心の底では、まゆっちやクリスを仲間だと思ってないのかなって」

 

残響「あー、なるほど」

 

fee「新入り意識がモロの中で消えていない。むしろまゆっちは、新入りだからと遠慮せずに、ちゃんとぶつかってきてくれたのに」

 

残響「なるほどね」

 

fee「千花りんについて。僕、本当はあまり好きではない」

 

残響「ははははははwww」

 

fee「好きではないんだけど、妙なエロさというかセクシーさは感じる」

 

残響「作中で、うまいバランスを取っているなぁと思います」

 

fee「単純なエロさだけなら、クリス、京に次ぐポテンシャルを感じたんですけど、残念ながらエロシーンはあまりエロくなかった。千花りんは、イケメンなら誰でもいいんですか?」

 

残響「千花りんルートでは、話が合うというところから大和に惹かれていってはいますけど、まぁ面食いでしょうね」

 

fee「キャップと冬馬にも興味を示していたけど。ゲンさんにはあまり興味を示していませんでした。怖いからかな?」

 

残響「なんか、『純真な男を染めてぇ』みたいな事を言っていたような」

 

fee「僕は千花りんと似合うのはヨンパチだと思いますよ」

 

残響「ww(笑いながらの納得)それはね」

 

fee「多分ヨンパチにひぃひぃ調教されると思う」

 

残響「される側ですか」

 

fee「ヨンパチが調教されるとか誰得なんすかw ヨンパチに調教された千花りんのルート希望!」

 

残響「希望w

 

fee「ヨンパチに調教されて、従順になってしまった千花りんの……」

 

残響「『調教師ヨンパチ』って、クソゲーみたいなタイトルですね。千花りんは、打算というかドライなところがありますよね」

 

fee「言うほど汚くないんだけど、癒されはしないです」

 

残響「癒されはしない。それ故のエロさはあるんですけど」

 

fee「それ故、なのかな?」

 

残響「ある程度関係性はあるような気がしてます」

 

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11位 不死川心

12位 板垣天使

13位 マルギッテ

14位 源忠勝

15位 風間翔一

 

(残響)

11位 板垣竜兵

12位 大和田伊代

13位 黛由紀江

14位 島津岳人

15位 クリスティアーネ・フリードリヒ

 

fee「メインヒロインが2人も来てるぞー! とりあえずガクトがここで脱落か……。ガクトの最高順位は14位でした。2人の平均では16位でした」

 

残響「ふむ……」

 

fee「僕、板垣竜兵くんの良さが全くわからないから、とりあえずその辺りから語ってもらいますか……」

 

残響「もちろん悪で、暴力的な人で、頭も良くないんですけど。奇妙な弱さと奇妙なこだわりがあるというか。『残響さんお前はホモキャラが好きなのか?』と聞かれたら、それまでなんですけど。伊予ちゃんやまゆっちよりも竜兵の方が好きというのは、自分でも意外です。ぼくは全然、男性と男性の恋愛に拒否感がないんですね。安易なホモネタに逃げるのは嫌なんですけど」

 

fee「うーんw 竜兵はわからないけど、ゲンさんと大和の描き方とかは、割と安易だと思うんですけどw

 

残響「なるほど(否定できねぇ)」

 

fee「僕は板垣家からは代表として天使さんを派遣しました。辰子さんも嫌いじゃないんで、どっちを派遣しても良かったんですけど」

 

残響「派遣ww

 

fee「20位以内に板垣さんを2人も入れなくてもいいかなと思って。1人だけなら天使さんかなって」

 

残響「ちなみにぼくも板垣家は竜平だけしか入っていませんね」

 

fee「天使ちゃんはチョロくてエロいんで。板垣家って完全にギャングですね。15位のキャップは、良くも悪くもキャップだな、って」

 

残響「わかるw

 

fee「クリスに近い部分があります。たまに無神経な時があって。逆に、色々揉めているところにキャップが来ると、いつもの空気に戻るという安心感もあって」

 

残響「キャラクターが全く変わらないですからね」

 

fee「これは好きとか嫌いとかじゃないんですけど、僕はキャップと全く別種の人間なんですね。少なくとも、キャップの身になったり、キャップに共感しながら読むことはできないかなって」

 

残響「はじめは、キャップがスバル的な立ち位置なのかと思いましたけど、全然違いましたね」

 

fee「スバル的な立ち位置はゲンさんです」

 

残響「そうそうw

 

fee「【遠くから眺めるタイプのキャラクター】と、【応援しながら見守るキャラクター】がいるとして、キャップは遠くから眺めるタイプのキャラでした。あとは、キャップ視点の寸劇はつまんなかったです。よくわからないところで冒険しているシーンとか」

 

残響「はははw

 

fee「ゲンさんは、カッコいいなって感じですね。不死川心さんは、ウザカワ。ウザいんだけど、おいたをするたびに『にょわー』とか言って酷い目に遭うから、美味しい。ルートによっていろんな一面を見せるのも高評価です。京ルートだとウザいし、まゆっちルートだといい感じに友達になっているし」

 

残響「まゆっちルートの心さんは良かった」

 

fee「マルギッテさんは……そんなに語る事もないなぁ。喋り方が結構好きです。『私がマルギッテさんを好きだということを理解しなさい』」

 

残響「ははははw

 

fee「眼帯キャラで、眼帯をとってパワーアップっていうのは、さすがにもういいんじゃないか?とは思いましたが。それとか、眼帯をつけている厨二病キャラとかも、もういいんじゃないか? って僕は思っちゃいますけどね。端的に言うと、飽きました。
眼鏡キャラがあまり好きじゃないので、単に目に何かつけているのが苦手なのかも。考えてみれば、目隠しHとかもあまり好きじゃないし……。そちらはクリスが15位ですか」

 

残響「しみったれた四畳半生活は大変良かったけど、個人としてはあまり関心が持てないキャラでした。空気読まない正論というのが、ちょっと苦手でした」

 

fee「あれ、でも『つよきす』の素奈緒ちゃんは大丈夫だったんでしょ? 素奈緒ちゃんの方がうるささでは上じゃないですか?」

 

残響「うーん。素奈緒の抱えている弱さと、クリスの抱えている弱さを比較して、素奈緒の抱えている弱さの方が好きだった、というのはあります。素奈緒の方には、片思いの切なさとか、儚さみたいなものがあったんですけど。クリスの方も、姫騎士的な魅力があるのはわかりますが……」

 

fee「素奈緒の方が陰があるんですよね」

 

残響「そこかもしれない。クリスは眩しすぎるのかも。暗さがないというか、陽性のキャラで。素奈緒は陰性の部分も持っている」

 

fee「そう言われればわかります。なるほどね。苦手な部分だけの問題ではなくて、苦手さを上回る良さが素奈緒にはあったけど、クリスには見つからなかったという事ですね」

 

残響「まさにそんな感じです」

 

fee「表面上の人への接し方は似ていて、むしろクリスの方がマイルドだと思います。まゆっちと伊予ちゃんはセットで行きますか?」

 

残響「友達が出来て良かったねぇ(しみじみ)」

 

fee「その割には低いですね」

 

残響「敢えて百合として見ないように努めたところもありますし、それ以上に好きなキャラがいるというのもあります」

 

fee「百合じゃないんすか?」

 

残響「その辺は、自分が百合を強調しすぎて【ウヒョーッ!】ってなると、ぼくは独特のオーラを放つみたいで」

 

fee「ゲンさんに対して、既にオーラを放っていると思います……というか僕は*ホモの方が苦手だから、どうせオーラを放つなら百合の方にしてほしかった……。語るな、とは全く思っていないけど、エロゲの話をしているのに男キャラの話ばかり聞かされてもさぁ……」

 

残響「そんなにですかねw

 

fee「そんなですよ(呆)」

 

*現実の同性愛の方を叩くつもりはありません! 

自分が同性の方と恋愛するのは無理ですが、他人に口出しする気はありませんです。

もし現実の同性愛者の方が、これを読んで気分を悪くしてしまったらごめんなさい。

fee

 

*前にこれはオフレコでfeeさんに話したんですが、そういえばこっちの対談ブログの方では文章化されてなかった。残響が現実のホモにも、フィクション上のホモ(やおい・BL)にも抵抗がないのは、
(1)自分が愛好している百合は、やおい・BLと共に、同じ「女性オタ界隈発祥の趣味文化」であるから
(2)残響の人生の要所要所で、「やおい・BLのフィクション創作物を愛好している男性」の友人・知人に出会ってきたから。

(1)は良く言われることですし、自分も再三語ってきたと思うので、ここでは(2)について語ります。どうも自分の人生では、そういう「やおい・BL創作物愛好家」の「男性」によく出会ってきたのです。
 古くは自分が小学生のとき、親戚の家にいって、余りに暇をしていた残響ボーイは、その時部屋を留守にしていた親戚の息子さんの部屋で漫画を読ませてもらったのですね。そこに、ヤンキー漫画と一緒に、ボーイズラブ漫画があったりしました。「男と男で夫婦ってどういうことだろう?」と思いながら、なんだかんだでストーリーが面白く、描写も繊細で面白かったものでした。
 また、高校生のときも、オタ趣味同士で延々仲良かったA君が、たまーにBL漫画の紹介をするのです。A君とは大学の時(大学は別)彼の部屋に遊びに行きましたが、相当量のBL漫画が普通にありました。「BL漫画?普通でしょう」という感じで。
 さらに、大学院のときも、同期で、趣味で漫画研究をやってるM君がいて、やおい文化の歴史を辿ることは、漫画研究の徒として当たり前だろう、という感じでした。

 そんなこんなな人生。(1)にある、「百合愛好は、やおい・BL愛好と、精神的ブラザー/シスターの関係性」である、と共に、(2)のように身近に「やおい・BL愛好家」男性がいるとなると……という人生、というのは、feeさんの人生のバックボーンとは、やっぱり異なってるんだね、という話を、昔feeさんとオフレコでしました。

……が、もっともっと重要なバックボーンとして、最近ふと思ったのが、小学生低学年のころに『南国少年パプワくん』原作漫画の後半部分(5巻以降)をリアルタイムで読んでいたから、男性同性愛に違和感がない、っていう可能性が出てきた……。

(残響)



 

fee

6位 黛由紀江

7位 忍足あずみ

8位 井上準

9位 榊原小雪

10位 九鬼英雄

 

(残響)

6位 風間翔一

7位 川神百代

8位 川神一子

9位 井上準

10位 葵冬馬

 


残響「英雄君は10位なんですか。5位以上にしていると予想してました」

 

fee「そうですかw でも、英雄君は男キャラでは2位ですよ。十分高評価だと思いますけどw 英雄君はもう語る事もないかな。今まで十分語ったし」

 

残響「お互い、準がこんなに上位に来るとは意外ですね」

 

fee「そうですねぇ。僕の男性キャラランキングでは1位です」

 

残響「不思議な存在感というか。軽妙な感じで」

 

fee「9位の小雪はキャラが、ではなくて、境遇とか、風間ファミリーの功罪に結びつくという感じで選びました。小雪ちゃんを幸せにしてあげたかったね、とか、小雪ちゃんが風間ファミリーに入ったらどうなっていただろう? という興味はありますけど、小雪ちゃんというキャラ単独に萌えているわけではないです」

 

残響「なるほど」

 

fee「そちらは葵が入っていますね」

 

残響「セクシーなところが良かった」

 

fee「残響さんの話を聞くと、ヒゲ先生以外全部ホモネタになっちゃう……。準も別か」

 

残響「リュウゼツランルートの冬馬と、他ルートの冬馬で、キャラを分けて考えている節はあります」

 

fee「リュウゼツランルートの準たちと、他ルートの準たちって、キャラ自体違いますよね」

 

残響「やってることがやってることですからね」

 

fee「同一人物なのかな?って。連続性を感じないんですよ。他ルートで冬馬や準が暴れるのか? って考えると」

 

残響「暴れない」

 

fee「まぁ、ワン子に関しても、ワン子ルートだとみんながワン子の夢を諦めさせようとしているけど、京ルートではケニアの人と戦ったりしてるし、そういうところはちょっと引っかかるんです。まゆっちルートでは松風と卒業できたけど、他ルートでは卒業できてないし」

 

残響「松風ねぇ」

 

fee「こちら7位はあずみさんです。あんまり語る事はないけど」

 

残響「英雄君とセットですかね」

 

fee「あの二面性が面白くていいですね。特にぶりっ子するところがいい。28歳で、メイド服で学校通って『きゃる~ん☆言われちゃった♪』とか言った直後に、『ゴルァ、ハゲ!』とか言ってるのが面白い。そんなノリの良いあずみさんが好きですw ギャグっぽく書かれてるから、あずみさんが英雄に向けている感情が、どこまでが主従の絆で、どこからが女としての感情なのかが、ちょっとよくわからなかったけど」

 

残響「うん」

 

fee「まぁ、そこはあまり深くツッコまなくてもいいかな。『まじこいA』には、あずみ√があるらしいので、そこで語られているのかもしれないし。あずみさんは結構バトルが強いですよね。準君も強いけど」

 

残響「強いですよね」

 

fee「バトル的な序列がちょっとよくわかっていません。梅先生がどのくらい強いのか、とか。ワン子が風間ファミリーの女性陣の中で一番弱いというのだけはよくわかるけど」

 

残響「ふふふw 自分のモモ先輩は、姉萌えなので。その割には7位に収まったんですよね。まぁでも女性キャラの中では2位なのか」

 

fee「え、この後は1人以外全部男キャラなんすか。他人の作ったランキングに口を出すのもどうかと思うけど……まぁいいや」

 

残響「モモ先輩は、作中で一度くらいは負けてほしかったですね」

 

fee「なるほど」

 

残響「負けてこそ、一皮むけると思います」

 

fee「まぁ、そうだよね。僕は、釈迦堂さんもそうだし、竜兵もそうだけど、暴力性の高いキャラがことごとく空振りに終わってるみたいです」

 

残響「タカヒロの描く武の世界にはあまり興味がない、と」

 

fee「武の世界っていうより、オラついてるだけな気がするんですが……キャップはどうですか?」

 

残響「キャップに関しては、ホモ的な感じは一切ないです。まぁ、人間味はないかなぁ」

 

fee「【キャラクター】ですよね」

 

残響「【キャラクター】ですね。でもキャップは好きなんですよ」

 

fee「まぁ、漫画的なキャラクターが悪い、というわけでもないですからね」

 

残響「そう。キャップがいてこその『まじこい』」

 

fee「モモ先輩ルートでは突然モモ先輩にアタックしてたけど」

 

残響「あれは余計でした」

 

fee「偉大な男になってモモ先輩を振り向かせる、というテーマの話で、その偉大な男代表としてキャップなんでしょうけど、あまりにも唐突だし。キャップは、誰ともくっつかなくても、問題ないっていうか」

 

残響「恋愛とか性愛的なものには関係がないキャラとして好んでいたので、モモ先輩ルートのあれは凄く残念でした。あまりにも作為的すぎたし」

 

fee「キャップがくっつくなら、モモ先輩じゃなくて、ルパン三世みたいな感じで。古城に囚われた姫とか」

 

残響「あー、わかるわかる」

 

fee「こちらは、まゆっちが6位です。ちょっと迷ったんですよね。6位より上は団子状態なんですよ。だから他のキャラを6位にしても良かったんですけど、悩んだ末に6位にしたのは、まゆっちルートがダメすぎるんで」

 

残響「はいはい」

 

fee「まゆっちは、たとえばワン子ルートや京ルートで、風間ファミリーが喧嘩している時に仲裁に入ったりとかしているのは、溶け込もうとして頑張ってるなぁと思いました。

メインルートよりも、サブルートの方が光ったように思います。僕も、どちらかというと人見知りな方なので、割と応援しながら読めるキャラです。

松風は面白いところはあるんですけど、ちょっとまゆっちの性格が悪く見えちゃうところもあるので」

 

残響「松風というのは一体なんなんだ? というのはちょっと思いましたね」

 

fee「最終的には松風から卒業しないとマズいだろ、というのはあって。他ルートでは卒業できていないのもちょっと引っかかりました。しょっちゅうこんな顔してて」

 

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残響「これねぇ」

 

fee「この顔、僕大好きw

 

残響「ふふふ」

 

fee「松風がいなければ、良識派として機能してるんじゃないかなと思いました。松風に『へい、モロロのモロ太郎!』とか言わせてるけど……」

 

残響「ははは」

 

fee「モロの方はまゆっちを内心新入り扱いしてるのに。酷いもんですよ」

 

fee

1位 椎名京

2位 クリス

3位 川神一子

4位 大和田伊代

5位 甘粕真与

 

(残響)

1位 源忠勝

2位 師岡卓也

3位 直江大和

4位 椎名京

5位 宇佐美巨人

 

fee「京低いなぁ」

 

残響「これでも十分高い方なんですけど」

 

fee「2位くらいには入ると思ったのに。ヒゲ先生たけぇな……いや、ヒゲ先生は格好いいけどね」

 

残響「くたびれすぎだと、feeさん仰っていましたね」

 

fee「40代後半ならあの渋さでもいいですけどw

 

残響「委員長が5位ですか」

 

fee「委員長は癒しです。4位の伊予ちゃんと並んで、『まじこい』の中で心の綺麗な子たちです」

 

残響「邪気がない」

 

fee「読んでいて、『こいつ!(怒)』って思うシーンが1個もないですよ。読んでいて心が洗われる。委員長を恋人にしたいとか、そういうのはあまりないんですけど、本当にいい子だなーって」

 

残響「他の連中のアクが強いですからね」

 

fee「4位の伊予ちゃんは散々語りましたね。天使(てんし)ですよ、天使。まゆっちよりも伊予ちゃんの方がいいな。伊予ちゃんも風間ファミリーに入れましょう」

 

残響「はははw

 

fee「委員長も入れましょう」

 

残響「伊予ちゃんはそもそも風間ファミリーを知っているのかどうか」

 

fee「存在すら知らないかもw 上位4人はほぼ順不同で、その時の気分で上下すると思います」

 

残響「はい」

 

fee「まぁ、伊予ちゃんはサブキャラだから1位にはならないかな。あと、クリスは多分永遠の2位です」

 

残響「永遠の2w

 

fee「京にもワン子にも【強い魅力】と、【え……(ドン引き)】な部分があるんですが、クリスには【強い魅力】はそこまで感じない代わりに、風間ファミリーの女性陣の中で一番、【え……(ドン引き)】が少ないんですよ。減点が少ない。僕のクリス評は、作中でのクリス像や、多くの『まじこい』ファンの評価とは乖離があるかもしれませんが。
京やワン子は、良いところは凄く良いし、減点も結構あるという感じです。そちらは男しかいない……」

 

残響「モロは、存在そのものが健気だなぁと」

 

fee「うーん」

 

残響「女装とかじゃなくて、いろいろ頑張ってるんだなぁって。こういうキャラが頑張っているからこそ、『まじこい』を好きになれた部分もあります」

 

fee「僕もモロは嫌いじゃないです。同じファミリー内でも、モロ―京系統と、ワン子―ガクト―キャップ系統では、ちょっと匂いが違いますね」

 

残響「違いますねぇ」

 

fee「残響さんは6位、7位、8位あたりか。僕はワン子―ガクト―キャップ系統の順位はあまり高くないですね。風間ファミリーの男性陣の中では、モロが一番僕に近いかなぁとは思います。……モロが自分に近いというより、他の3人が自分と全然違うので、消去法ですけど」

 

残響「はははw

 

fee「こちらは3位のワン子についてですが、瞬間の輝きでは1位なんですよ。だからワン子が1位でもいいんですけど、たとえば他ルートで『ちょっとな……』と思う部分もアリ。完全無欠の1位ではないなって。輝きとか、尊敬というところでいくと、ワン子は僕にはないものを持っていながら、気持ちも解るし、応援したいなと思える。そういう意味では最高評価です。

2位のクリスは逆で、エロい。エロくて、かわいい。それくらいしか言いたい事はない」

 

残響「ははは」

 

fee「クリスに関しては、僕的な部分はあんまりなくて、あくまでも僕とは関係ない『キャラクター』として、ちょっと離れて観ている部分があります。クリスに共感しながら読んでいるシーンはなかったと思う。

ワン子の気持ちに寄り添ってクリスと戦って、負けて泣いたり、まゆっちの気持ちに寄り添って、伊予ちゃんと友達になろうと頑張ったり、京の気持ちに寄り添って……で、クリスに関してはそういう共感はなかった」

 

残響「ふむふむ」

 

fee「僕が感情移入しやすかったのは、京とワン子とまゆっちです。逆に言うと他のキャラには感情移入していません。特に大和に感情移入していないのは、この手のゲームとしては

マズいんじゃないのか?とは思いました。結局大和が女の子たちの頑張りを陰で見守るルートの方が、評価が高いですしね。ワン子とか京とか」

 

残響「はい」

 

fee「1位の京は、大和との関係性を踏まえた上での1位ですね。キャラの好みだけで言えば、ワン子が1位になるのかなぁ。
長所だけじゃなく短所も描かれていて良いとは思うんですが、本当に天使のような娘は、伊予ちゃんと真与ちゃんなので、キャラの好みのみで選ぶなら、この2人が12位になっちゃいます。ただ、ストーリー上はあくまでも脇役なので、できれば1位はメイン級のキャラから選びたいなと。そういう配慮も含めたランキングになっています」

 

残響「本編ではクリスが四畳半セックスでしたけど、京のしっとりとした艶のあるキャラクターが、四畳半セックスに似合いそうだなぁと。作中にそういうシーンがなかったのが残念でした。京の留学先に大和が1カ月ぐらいお邪魔して、しっぽり同棲生活してほしかった……」

 

 

『まじこい』対談 最終回(後編)好きなカップリング に続く……。



aisyouitiran