2007年09月

2007年09月15日

エコカー考

ハイブリッドカーも最近じゃ珍しい存在でもなくなったな。
エコ時代にふさわしい新時代のディーゼルエンジンの開発も進んでいるという。

しかし、どんなにエコ技術が進歩しても、意味ねえと思う事もある。

例えば、エアコン。エアコンをかけっぱなしだと燃費が悪化する。

渋滞中なら話は別だが、走行中はうまく外気を取り入れる方法さえあれば
エアコンをオフに出来る時間が増えるはずなのだ。

大昔の車についていた「三角窓」や、インプのWRXの一部の車種に
ついているような外気取り入れ機構なんてなかなか合理的だ。

あと、CR−Xデルソルとか、ハイラックスサーフのように真後ろの窓が
開閉できるヤツも効果がある。


もう一つ。

フルタイム4WD。

スポーツ四駆ならともかく、実用四駆に常時四輪を駆動する機構は必要か?
「四駆は車重が重いから燃費が悪いのだ」という説が最近じゃ幅を利かせているが
実はそれだけじゃない。
四駆の燃費の悪さは「駆動系の走行抵抗」に拠るものの方が問題が大きいのだ。
二駆・四駆の切り替えが出来ないのは、エコ的には問題があると言っていい。

オフロード四駆は、四駆と二駆の切り替えが出来るだけではなく、
「フリーホイールハブ」と呼ばれるモノで、駆動しない車輪をホイール部分の
車軸からフリーに出来るようになっている。そこまで気を使って二駆走行時の
走行抵抗を減らしているわけだ。

これを乗用四駆に応用できないものだろうか?もちろん、電子制御で
自動的にオン・オフできるようにする。
少なくとも「前後の駆動力の比率を電制で60%・40%にする」なんていう
あまり意味のない技術よりもずっと意味があるはずだ。

実際、実用四駆を必要とする北国で絶対に四駆が必要な場面は
雪道やアイスバーンでの発進時だけなのだ。
「夏場は四駆なんていらないべさ」という人も多い。

三角窓も切り替え式四駆も21世紀の新技術というわけではない。
ずっと昔からある技術だ。

ハイブリッドもいいが、先人の知恵を現在に生かしてもいいのでは?

fenghong_jun at 18:00|PermalinkComments(0) 
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