2006年02月26日

★ 不妊医師 ★ 小田原 靖

小田 原靖(おだわら やすし)

1976年駒場東邦高校卒
1982年東京慈恵会医科大学卒、同大学院修了

医学博士、産婦人科専門医
オーストラリア、ロイアル ウイメンズホスピタル留学
慈恵医大産婦人科助手、
スズキ病院科長を経て平成8年小田原ウイメンズクリニック開院
2005年、小田原ウイメンズクリニックをファティリティ・クリニック東京と改名


[所属学会]
日本産科婦人科学会日本不妊学会
日本受精着床学会評議員、日本不妊カウンセリング学会編集委員
日本生殖医療心理カウンセリング研究会世話人(学術担当)
JISART理事
  

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2006年02月06日

★ 不妊医師 ★ 宇津宮 隆史

【院長 宇津宮 隆史の経歴】

1949年 大分県大野郡大野町生まれ
1967年 大分上野丘高校卒業
1973年 熊本大学医学部卒業
1973年 九州大学温泉治療学研究所(別府)入局
1981年 医学博士(九州大学)「排卵障害婦人に関する臨床内分泌学的研究」
1988年 九州大学生体防御医学研究所講師
1989年 大分県立病院がんセンター産婦人科部長
1992年 セント・ルカ産婦人科開設
1995年 大分市医師会理事(〜1997年)
1998年 セント・ルカ生殖医療研究所開設
2004年 大分市医師会理事

【現  在】
・哺乳動物卵子学会理事
・日本不妊学会評議員
・日本受精着床学会理事
・日本産科婦人科学会認定医
・日本産婦人科内視鏡学会技術認定医
・JISART(日本生殖補助医療標準化機関)会員
・日本生殖医療心理カウンセリング研究会世話人
・European Society for Human Reproduction and Embryology(ESHRE)
・American Society for Reproductive Medicine(ASRM)

【趣  味】
登山(日本山岳会東九州支部副支部長)
写真(風景写真を好む・大分県美術協会会員)
スキューバダイビング(世界の海に出没中!!!)
茶道裏千家

  
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2006年02月02日

★ 京野廣一 ★ 不妊医師

1978年3月 福島県医科大学卒業
   4月 東北大学医学部産科婦人科学教室入局
   9月 由利組合総合病院産婦人科で研修
1981年9月 東北大学医学部産科婦人科学教室帰局
1986年1月 古川市立病院産婦人科医長
1995年7月 レディースクリニック京野開院(宮城県)

現在
日本哺乳動物卵子学会 理事
日本受精着床学会 倫理委員
日本IVF研究会 理事
生殖バイオロジー 東京シンポジウム 世話人
日本生殖医療心理カウンセリング研究会 世話人
宮城生殖医療研究会 世話人
日本臨床エンブリオロジスト研究会 評議員
JISART ISO担当
卵巣に関する国際カンファランス 世話人
日本受精着床学会 評議員
日本不妊学会 評議員
日本不妊カウンセリング学会 評議員

  
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2006年01月27日

★ 不妊 医師 ★ 森本義晴

1951年生まれ。IVF Japan CEO, IVFなんばクリニック院長。関西医科大学大学院卒業。専門は生殖超微形態学。英国、米国、オーストラリアにて体外受精を研修しIVF大阪クリニック、さらに2003年世界最大規模のIVFなんばクリニックを設立。年間3500人の体外受精を実施し、日本で初めて未熟卵子の体外受精に成功。両クリニックを有するIVF Japanは世界最高レベルの妊娠率を誇る。また、「受胎気功」を考案し、漢方治療などの東洋的手法を治療に応用、最近では不妊治療における食の栄養指導を行い成果を上げている。日本不妊学会評議員、日本受精着床学会会長(2005)、日本IVF研究会理事長。NHK,テレビ朝日など多数のテレビ番組にも出演。著書は『ドクター森本の不妊は家庭で治せる』(ゴマブックス)など多数。  
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2006年01月21日

★ 不妊 医師 ★ 吉田淳

不妊症の女性と男性両方を治療できる日本で数少ない生殖専門医。「不妊症はカップルの病気。だが、女性は産婦人科、男性は泌尿器科で別々の医師が診るため、治療方針がまとまらないことが多い」と治療現場の不合理を指摘する。
 「患者の満足度が世界で一番高い病院にしたい」と「一」並びの平成十一年一月十一日に、木場公園クリニックを開業した。同院では担当医師一人が、不妊症夫婦を一緒に診るのが特徴。一昔前は不妊症の夫婦は十組に一組と言われたが、最近は増加傾向にあり七組に一組という。「最大の要因は晩婚化。ストレス社会の影響で妊娠しにくいのでは」と分析する。
 多い日で患者数は三百人にもなる。昨年は「体外受精」と、顕微鏡で卵子に一個の精子を針で注入する「顕微授精」を合わせて九百五十回施した。妻が四十歳未満の場合、一回で赤ちゃんが誕生する確率は40%という。
 「妥協のない、魂のこもった治療が信条。日本医学のレベルアップに役立てば」と熱っぽい。北海道から鹿児島まで月に一回は講演依頼を受ける。
 愛光中学、松山南高を経て一九八六年愛媛大医学部を卒業。「生命の神秘を感じるお産が好きだった」ため、都内で産婦人科医の経験を積む。東邦大学医学部付属大森病院泌尿器科で男性不妊の診療にも取り組んだ。
 江戸川区在住。妻、長男、長女と四人暮らし。四十四歳。

(愛媛新聞)

  
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