21e3a8cb.jpgWEED FESSOR
[Smooooooking LP]

SGVRカオスティックインストゥルメンタルアルバム、２タイトル連続リリース！第ニ弾はWEED FESSOR!!の前人未到のコラージュ/ブレイクビーツアルバム！2003年作で再発です。

何が前人未到かといいますと…このアルバムの曲=２８曲は一日で生成されその日のウチにMIXされたアルバムなわけです。３年前、ふと友達に自分のアルバムをプレゼントしようと思い何を思ったか一日でアルバムを作り上げたのです。確か１２時間以上PCの前に張り付いていたよーな気が…。ゆえに高い集中力と無意識の世界の中から引き出された音源はSGVRの名曲をも生み出しています。事実、この時にPGの「Planetform」のインストの骨組みやOSOLUCK BAND「TOZUKA DUB」が生まれたのです。太鼓やピアニカ、ディジュリドゥーの生演奏も所々に入ってます。

WEED FESSOR [Smooooooking LP]試聴

SGVRのHPにてネット販売も承ります

取り扱い店舗
Disknote盛岡 様

▼以下ライナーを掲載。
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　これまでにHIPHOP/ブレイクビーツを基盤とした数々のトラックを作成、我がS.G.V.R.の作品のみならず多くのアーティストに提供するトラックメイカーであり、ラッパーのＦＥＳＳＯＲが、２００３年の秋、何を思ったか１日で２８曲を創り上げてそれをＭＩＸしてしまった。その時の彼は自らをWeed Fessorと名乗り、ひたすらにＰＣに向かいクリックし続けていたという。友達の僕からしても、これは「事件」として捉えている。
　そんな彼の作品は、数々のサンプリングソースをＢＰＭの呪縛から解き放ち、無造作に配置されたその名の如し"ブレイクビーツ"。たった一晩でも寝かせたものなら絶対にボツになっていたであろう「危なっかしいアイデア」が、ガキのヨダレの様にトラック上にボタボタと落とされている。
　音を選び、画面に貼り付ける。確かにこれは「音楽」というものをあまり知らない人でも偶然に創り上げる事の出来る手法である。しかし、そこには確かに「偶然を支配した瞬間」が刻まれていて、それは「唯一無二」という言葉を引き連れて、僕の耳に入ってくる。その「偶然を支配した瞬間」を生み出した彼に僕は嫉妬し、惜しみない拍手を送りたい。
　
(OSOLUCK a.k.a. Carl.E.Harzenets)
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トラックリストナシ

BEATS BY WEED FESSOR
MIX BY WEED FESSOR
MANUFACTURED BY FESSRECO(フェスレコ)
ART WORK BY WEED FESSOR
SGVCD-011
HP: http://sgv.nobody.jp/
CONTACT:fessor@mail.goo.ne.jp
Silent Green Village 2006