2013年 夏でございます。
現在、longvacation中・・猛暑の中、どこに行くわけでもなく引き籠ってはビデオ三昧の日々。
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某掲示板を見ていると、相変わらずだなぁと思うのです。
バッキーの事件を追い掛けていた約10年前、この掲示板にいた現役AV嬢、風俗嬢達は
落ち着いた生活を送っているんでしょうか。
怖いのはあの頃には見る事のなかった熟女系風俗が増えた事。
三十路を越える風俗嬢はまだまだ多く、取り分1万でも風俗に従事している事実。
20代の子達がいるようなお店の金額の半分で同じサービス、
それ以上のサービスをしているわけっで、なんだかなぁと凹んでしまいます。
以前、大手の人妻系列店で働く女性と話す機会を頂いた時、
子供さんが中学生や高校生のお母さんがいた事に心底驚きました。
幼稚園、小学生は当たり前、既婚で旦那様の収入だけでは暮らしていけない、
という事で考えた末の風俗店勤務・・。
AVに従事していた頃のお城達同様、働く理由は色々。
しかしキャリア的な事を聞くと、5年10年と随分長い期間風俗に携わっている
女性が多かったのには驚きました。長い人では15年という方も・・orz
15年選手の彼女は『今更できる仕事もないし、子供も大きいし、金がかかるし、
月の出費は半端じゃない』と仰ります。
ナマポにはなりたくない、という事でボッシーの手続きはしているけれども、
国からの援助だけじゃ人並みと言える満足な暮らしは出来ない・・。
子供を産んだ事もなく、ましてや結婚もしていない私には
子1人に一体どれくらいの経費がかかるのかは知りません。
でも千万単位なのは確か。それを一人で背負うとなると
夕方までに帰る事の出来る風俗しかないのかな・・と思ったり。
若いお嬢とは違った理由で働くお母さん。(例外も多くいますが)
水商売や風俗で熟女店が廃れないどころか増えている理由も流行りもあるんでしょうが
なんとなーく店側の“安価で女を売る”という黒い腹が垣間見えます。
援助交際から始まり、出会い喫茶に知り合い同士でお客を回す子達・・。
ソープとデリを掛け持つ子、地方へ出稼ぎする子・・
風俗店が飽和状態な今、売り手も買い手も大変なようです。
上野の出会い系は二十代の女の子が『茶飯』と『割り切り』で1日30,000以上を稼ぎ、
高額getすると次に繋ぐ為に客を離さない。相場を考えながら自分に時間単位で値段を付け
お金に右往左往されるお城さん達・・まるでやり手ばあさんのようです。
出会い喫茶の話を聞くと、公然と売春が許される日本て不思議な国ね(´・ω・`)と思ってしまうのです。
上野、新宿、恵比寿、赤坂、六本木、渋谷に横浜・・どこも歩いてる女の子が風俗嬢に見えてしまう私w
この国の十代~四十代の何割が売春婦になってしまっているんだろう。