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もうすぐ5年近くの付き合いになる便器がいる。

毎回、全てを流した後には罪の意識を感じながら暗い顔で帰っていた。

この便器に会う度に「人がしてはいけないことって何だろう」そんなことを考えたりした。
(下のブログはそれ)




でも、不思議なもので、便器はあんなにも辛そうに後悔して帰っていくのに暫くするとまたふらりとやって来るのだ。
そんなふうに3年が経った。

その後、1年程姿を見せなかった時期がある。
罪の意識と自分が望むものを天秤にかけたのだろうか?

ちらりとそんなことを思ったりしたけれど、昨今の状況で大阪まで出てこれなかっただけだった。
(先程のブログの時に聞いた話)

でも、そこからまた少しの間、姿を見せなくなった。
また状況が悪化していた時期でもあったから、そのせいかと思っていたら今度は大変なことになっていたらしい。

久々に会ったら、三途の川の話を聞かされた…


「そんな話をしにきたわけではないんです」
一通り話した後で深刻になられては困ると思ったのか、そう言った便器。
ずいぶんと頰がこけていた。

それなのに…
それなのにだ!

もう動けるし働けるとはいえ死にかけてやつれた体で黄金を求めるって、どういうことだろう?
やっぱり不思議だ。


不思議だけど、すごくすごく納得のいくことでもある。

私は常々思っていることがあって、それはマゾを止めることはできないってこと。

環境が変わってしまったから。
体力がなくなったから。
年老いたから。

どんな理由であれSMプレイを止めることは出来てもマゾを止めることは出来ないと思うの。

SMプレイを止めたって、ずっとずっと心の奥底では何かが燻っている。


だから、きっとこの便器は三途の川から戻って、ちょっと諦めがついたんじゃないかと思う。

今までずっと「もう止めよう」「今度こそ止めなきゃ」って思ってたけれど、止めることを諦めたんじゃないかな。

それが自分には必要なんだと気付いたのかもしれない。
止めようとしたって止められないと気付いたのかもしれない。

そして、絶対にしてはいけないと思っていたことが、死っていう圧倒的に大きなことに比べたら少しだけ小さく見えるようになったのかもしれない。

その証拠に、この日の帰りは便器は泣きそうな顔なんてしなかった。
照れ隠しのように、よく喋っていただけ。


三途の川を目の前にするような経験をした相手に対して、それでも気付けたから良かったねなんてことはもちろん思えない。

でも、ほんの少し変わった便器を見たら帰ってこれて本当に良かった。
そう思う。


便器N、お帰りなさい。
お前に仕込まなきゃいけないことが、まだまだいっぱい残ってるのよ。
覚悟なさいね^_^


ちなみに、最初の絵は便器Nの描いたもの。
(三途の川の景色も描いたそうだけど、それは見てない)

この絵を私は結構気に入ってるの。
でも、残念ながらモデルは私ではない。
七緒様である!
どういうこと?(笑)






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