監禁マミーとハイヒール

「監禁」

やっぱり定番のシチュエーション。

ストーリープレイで監禁の文字を見たり、聞いたりすると、ちょっとワクワクする。


今回のマゾも、そんな監禁シチュエーションが大好き！
そして、ギチギチのマミーが良いのだ。

彼とも、もう長い付き合いになる。
そんなにしょっちゅう会ってるわけではないけれど、時々顔を見せてくれてWで遊ぶ事も多い。

最近はちょっと凝ったストーリープレイが多い。

私は、マゾ宅に押し入る強盗役（監禁係）と物音に気付いて部屋に入ってくる隣人役（陵辱役）の一人二役。






マゾはこの先に何が起こるのか知ってる。

拘束され監禁されることも弄ばれることも。

だけど、監禁シチュエーションには「恐怖」が絶対に必要なのだろうと思う。

マミーで拘束されることも、その一つ。
絶対に逃げられない状況をマミーなら作り出せるから。

目が見えないのも怖いこと。
口元を押さえられるのも怖いこと。

それは先が見えない不安というよりも、自分のこの先の運命を相手が握っている、全てが相手次第という恐怖なのかもしれない。








でも、与えるのは恐怖だけじゃない。

恥辱も。

こんな風にハイヒールと一体化して、その中の空気だけを吸って生きてるなんて情けなくって良いじゃない？

男の象徴だけを取り出され、文字通り玩具にされ笑われるのも惨めで良いでしょう？

人によっては悦びになることでも、人によっては屈辱。

たとえ同じように私が笑ってても。

そんなのも面白くって、いろんなことを試してしまう。


Kくん、久し振りのプレイありがとう！
と言ってもこのプレイ自体も、随分前となっちゃいましたね。

また会えるのを楽しみにしています。
次はどんな監禁ストーリーかな^_^

ケーキも、いつもごちそうさま！








純





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マミフィケーションと拘束放置

マミーの写真は、どうしても似たようなものになりがちなのが少し残念だけど、これがやっぱり定番の形。

手足をまっすぐに伸ばした状態で拘束していく。
縄を使った拘束とも違う、面による拘束。
ぴっちりと肌に張り付いて締め付けられるような圧迫感もある。

けれど、一点のどこかに負担が掛かることも少ないので、拘束放置にも向いている。
そんな風に私個人は感じている。


この日のマゾは拘束されて放置されたいマゾ。

まるでモノになったかのように扱われたい。

「モノのように扱われる」

これにもいろんな意味があるけれど、自分の意志や気持ちを尊重されない・無視される。
そういう意味での「モノ」でもある。

その為の拘束。
その為の放置。

そして、マミーは見た目も本当に自分の意志で動けぬビニールの人形のような「モノ」になったみたい。





モノだから普段は存在を意識されることもなく、そこに置いておかれるだけ。

でも、たまに気が向いた時、必要な時には使われる。


時には音の出る玩具として。
時には痰壷として。


一通り使い終わったら、人間に戻してあげる。
でも、本当に本当に元通りになれるかしら？

もしかしたら、どこか壊れてしまったかもね。


お初のマゾKさん。
遅くなりましたが、楽しい時間をありがとうございました。
また逢えたなら、もっと詳しく思い描く世界を共有できたら良いなと思います^_^



純




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拘束は怖いもの

赤いバキュームベッド。

その中に入る時って、ワクワクするの？
ドキドキするの？

それとも、不安な気持ちが頭をよぎるのかしら。

体の隅々までぴったりと全身を包まれているのは、見方によっては守られているようにも見える。
無防備な素の自分を守る滑らかな皮膜に覆われているみたい。

でも、それは、そう見えるだけ。


実際のところのお前は、ただ包まれてるだけじゃない。
閉じ込められているのよ。

外から見て想像するよりもずっとしっかり捕まえられている。

それは、お前が一番よく分かっていること。
それなのに不安と共に、やっぱりワクワクしてドキドキして期待してしまうんでしょ？


今日もまた身動きの取れなくなった自分は、無理やりに何かをされてしまうんじゃないかって。

そして、今日はどんなことをされて、どんなふうになってしまうんだろう？って。







身動きが取れないって、怖いよね。
何をされたって抵抗できないんだもの。

肌を覆われていたところで、全然守られてなんかないんだもの。

嬉しいこと。
恥ずかしいこと。
嫌なこと。

拒否したところで、どうにも出来ない。
全部が私次第。
受け入れるしかないでしょ？

でも、それが、もしお前にとって本当にこれは絶対に嫌だ、無理だって思うことだったら？

拘束されたマゾを前にして、ふと考えたてみたりするのは、そんなこと。

どんなことなら耐えられる？
どこまでなら頑張れる？

別に苦痛だけの話じゃなくて、恥ずかしいこと、情けないこと、気持ち良いけど苦しいこと、なんだか分からないけど嫌なこと、そんなことの限界の話。

そして、私が絶対に限界の手前でちゃんと止めてあげるとは限らないよね。
分かってる上でする場合だってあるんだから。

そう。
拘束って、やっぱり怖いものなの^_^

でも、やっぱりワクワクするもの。

そして、お前は怖いと思いつつも、それでもやっぱり拘束されて無理やりに何かされちゃうことを想像してしまうのよ。


Kくん、ブログが遅くなりましたが、ありがとうございました。
セーラー服のリクエストもさんきゅー（笑）
また機会があれば^_^





純



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ギチギチマミーで電流亀頭責め

実は、ここ1,2年はめちゃめちゃマミーをしている。
なぜ？？？と自分でも思うほど、マミーのオーダーが一気に増えたのだ。

そして、やればやるほどマミーって楽しいの！

考えながら、工夫しながら、巻いていくのも楽しいんだけど、やっぱりマミーをされたマゾの反応を見るのが楽しい。
特別拘束好きじゃなかったとしてもマミーをすることで、全く反応が変わることもある。


そして、よく言われるのがマミーと亀頭責めの組み合わせ。


マミーはギッチギチなのが良い。
絶対に動けないのが良い。

でも、ギチギチに巻かれて動けないことで、なぜそんなに反応が変わるんだろう？

もちろん「拘束されている」「動けない」「この後どうなってしまうの？」「もう無理なのに逃げられない！」そんな精神的なものは大きい。

でも、たぶんそれだけじゃなくて肉体的なものもあるんじゃないかな。

まっすぐに手足もくっついた状態で拘束される。
どれだけ力を入れてもビクともしないからこそ、好きなように力を入れられる。

我慢する時と気持ち良くなりたい時って力が入っちゃうことが多い。
足をくっつけて力を入れてる時って感覚が敏感になるっていうから、体の反応にはいわゆる「足ピンオナニー」の原理に近いものがあるのかもしれないよね。





そして、亀頭責めは、ただただ純粋に気持ち良いだけじゃなくて、はっきりとはわからない何かを我慢する感覚じゃないかと想像してるんだけど、どうなんだろう？

くすぐったいような
気持ち良いような
はっきりどんな感覚とは言えないけど、耐えられないような
そんな感覚があるんじゃないかなーって。

その感覚を、いろんな方法でもっと敏感にさせたい。

亀頭責めは強くするだけじゃないって先日のブログにも書いたのは、そういうこと。
どちらかというと強くするんじゃなくて、敏感な場所を更に敏感にさせたいのだ。


だって、

「え？どうしたの？
指一本で優しく撫でただけなのに…

たったそれだけで、もう耐えられないの？」

ってなったら、面白いでしょ？？？^_^


そう言って笑ってやりたいから、このブログのマゾのことも私なりのやり方で開発していってるのだ。

その一つがこのマゾとも定番の形になってきたマミー。
マゾの方からも前回感覚遮断をしてみたいって言ってきたのも、私と同じような考えだったのかも。

実は、このマゾは強い刺激にも結構慣れっこなツワモノ。
（私に亀頭責めの素材として洗濯ネットを教えてくれた張本人・笑）

今のところ良い感じに開発が進んでいるのでは？？？なんて、勝手に思ってる（笑）

今回は、最近私がハマってるマミー＆亀頭責めwith電流もしてみた。
電流は痛いだけじゃないんだよ。
（ちょっと強さとタイミングを間違えると痛いけど）

私が使うのはコックタイのような形なので、ぎゅっと縛られる感覚と振動にも似た低周波の感覚、どちらもあって亀頭責めと相性が良いと思うの。

他にはペニスポンプを使ったりもする。

そして、こんなふうにストッキングや洗濯ネットなどの強い刺激だって、たまには使う。
でも、これは感覚を変えるため。



いろんな強さ、いろんな種類の刺激を繰り返していくうちに、どんどん敏感になると面白いし、そう持っていくのが亀頭責めにおいての私の大好きな楽しみ方。


マゾは欲張りだと言うけれど、私も欲張りなので楽しくても「もっともっと」と思っちゃう。

だから、もっとこのマゾをのたうち回らせたり（マミーされてるから無理だけど）、限界を超えて真っ白になっちゃったり、そんな姿を見れるまで私の亀頭責め実験は続きそう^_^
（あれ？でも、そしたらまた「もっと」って思うから、ずっと実験は終わらなかったりして…）

Tくん、いつもありがとうー。
先日はタイミングが合わなくって残念でしたが、また会えるのを楽しみにしてますね！






純



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強度と深度〜亀頭責め〜

亀頭責めに限ったことではないのだけど、より強い刺激を求めていくことに私個人としてはちょっと違和感を感じちゃう。

人の感覚は慣れていくもの。
同じ刺激を続ければ、麻痺していくのは当たりまえ。

じゃあ、どうするの？ってなった時、手っ取り早いのは刺激を強くすることなのもよく分かる。

でも、それって安易な考えじゃない？

どんどん強くしていって、それも慣れてしまったらどうするの？？？

強くするって言ったって限度がある。

それに、ちょっとやそっとじゃ何にも感じなくなっちゃったら、なんか勿体なくない？？？


それならば、弱いものも強いものもどちらも感じられて、いろんな種類の感覚も分かって、その上でギャーッ！とか、あ゛ぁー！！！とか、あはん、はふん！とか思える方が楽しそうじゃない？


だから、自分のところに来てくれる亀頭責め好きのマゾたちも私はそんなふうに育てていきたいのだ。

「亀頭責めは好きだけど、何時間もしたら僕なら麻痺しちゃいます」って話を聞くことがあるんだけど、それはたぶん刺激が強過ぎたり単調なのしか知らないんじゃないのかな？

亀頭責めも、他のプレイ同様にどれだけ長い時間だったとしても、ちゃんと最後まで楽しめるものだよ。

体力の限界はあったりするし、特別デリケートな場合もあるけれど（そんな人はそもそも亀頭責めが苦手なはず）







というわけで、今回のブログは仔羊との亀頭責め&完全拘束&黒パンスト！

マミーでギチギチに拘束して、ところどころハサミでフィルムを切り取る。

その部分だけ解放されたように思えるけれど、同時に無防備にもなる。

だって、さっきまで守ってくれていたフィルムがなくなるんだもんね。

そうやって無防備になったところを手のひらや大好きなストッキングで責め立てる。

強く弱く、厳しく優しく。
いろんな動きで。


より強く…
ではなくて、

より深く。

もっともっと感度が増していくように。
ほんの少しの刺激でも、真っ白になるくらいに。


ここ最近は仔羊には会えてないんだけど、初めて会った時に比べてすごく変化している。

椿様からもいろんなことを教え込まれているみたい^_^

ただただ真っ白になるだけでなく、その先の快感が大きくなっていってるようなそんな感じ。
そのきっかけとして、快感だけでなく痛みや強い口調までも繋がっている感じ。

こういうマゾの変化も私がSMする上での楽しみの一つ。

SMって、楽しいなー。
マゾって、かわいいなー。
そんなふうに素直に思える。

仔羊、いつもありがとう！
私にぴったりなお土産も毎回ごちそうさま♪

足が治ったら、また遊ぼうね！






純



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ガスマスクでいっぱいになる

私はブログでこんなにも支配が好きだとか、支配したいだとか「支配」という言葉を使っているのに、実はリアルなプレイでその言葉はあんまり使わない。

代わりによく使うのが「いっぱいになる」という言葉。

何でいっぱいになるのか？？？
それは、「私で」もしくは「私の与えたもので」だ。

肉体を拘束され管理されたとしても、支配は見えない。
でも、いっぱいになるのはイメージができる（…と思っている！笑）


「いっぱいになる」
良い言葉だと思わない？

言い換えると満たされるってことだもの。
でも、それは穏やかな充足もあれば、はちきれそうなくらいの苦しさを伴う時もある。

どちらにしろ、いっぱいになるというのはただ単に満たされるだけでなく「他の何かが入る隙がないくらいに」ってことなのだ。

私が与えるいろんなもので、いっぱいにする。
満たす。

それは肉体の内側でのお話。
やっぱりだいたいは目に見えないところでの話なのだけど、私にとってはとてもイメージしやすいのだ。

そして、それはマゾにとっても同じなんだと思う。

もしかしたら、私が時折こんな話をブログで書いているせいかもしれないけれど、私のところには「いっぱいにされたい」と言うマゾがよく来るのだ。





もともとはマミー好きのマゾがブログを見てガスマスクに興味を持ち出したらしく、オーダーしてきた。

「なんで？」って聞いたら「もっといっぱいにして欲しくて」だって。
「体の中まで入ってきて欲しくて」だって。

私のガスマスクの使い方は、そうなのだ。
基本は制御や拘束ではなくて、注ぎ込んだり与える為。

そして、隔絶の為。

ガスマスクをつけさせたなら繋がるものは私だけになる。
そんな感覚を持っている。
ホースを追加してからは、特に繋がる感覚が強い。


そして、私が与えるものだけで体の中をいっぱいにする。
（吐いた息であったり、私の香りや身に付けていたもの、聖水の入ったピスボトル、与えるものは様々だけど）

体中の全部の空気が入れ替わるくらいにたっぷりと吸わせる。

いつも意識すらせず自然としていることで、生き物にとって重要な呼吸という行為。
ただ息をしているだけで、私でいっぱいになる。

私はガスマスクの魅力をそんなところに感じている。

もしかしたら少し変わった考え方なのかもしれないけれど、私にとってはすごく楽しいのだ。


そんなわけでガスマスクってマニアックな道具に思えるけれど、結構面白いお道具なのよ^_^

Nさん、いつもありがとうー！
フルーツサンドもごちそうさま♪







純


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ガスマスクとマミフィケーション

マミフィケーションの魅力はたくさんある。
私はマミーが大好き。

いかにも拘束されてる！って感じられる圧迫感。
全力で試してもやっぱり逃げられないという絶望感と安心感。
見た目も人ではない何かに変身したみたいで良い。 

マミーは拘束の手段であって目的ではないことも多い。

だから、完全に拘束された後にそこから更に始まっていくのも良い。

この後で何をするのか、されるのか、いろんな期待があるからこそマミーの一巻き一巻きの拘束感でさえ興奮材料になるのだと思う。


今回はマミー&ガスマスクで呼吸管理。

絶対に逃げられなくされた上で呼吸を管理されるのって、この上ない恐怖だと思う。
呼吸管理にもいろいろあるけれど、特に呼吸の回数や量を管理されるのは本能的な恐怖を感じるはず。
（呼吸管理と聞いてイメージするのは、大体はこの"制御"なんじゃないかな？）

今までキツい呼吸管理で恐怖を感じ解放後に震え出すマゾを何度か見た。
もちろん私は楽しみながらも常に冷静に観察しているし、安全な範囲でしかやらない。

でも、いくら本当に危険なことはないと分かっていても、相手のことを信頼していたとしても、実際にやってみれば苦しいものは苦しいし逃げ出そうとするし、怖くなるのだろう。

それでもやっぱりまたしたいと思ってしまったり、その恐怖さえ興奮に変わるマゾもいる。

この日のマゾは呼吸管理もガスマスクも初めて。
私のブログでガスマスクを使った呼吸管理（制御から強制的な匂い責めまでいろいろある）を見て自分もやってみたいと遠方から来てくれた。

ガスマスクとホースを使うと力のない私でも呼吸制御が簡単にできてしまう。
マミーで拘束されていたなら余計にマゾはどうにもできない。
文字通り私の手に全てを委ねるしかなくなる。

苦しくて思い切り吸おうとすればする程、ガスマスクは顔にピッタリとフィットする。
私はホースの先を手のひらで軽く塞いでいるだけ。

手を離すとヒュー・ゴポッと息を吸う音が、まるで違う生き物や機械の音のように聞こえる。
必死に吸えば吸うほど大きく響く。

ようやく呼吸の回数や量が自由になったと思っても、実は管理は続いている。
次は吸う空気を変えられる。
私の吐き捨てた息、私の煙草の煙、私の香りを含んだ空気。

ついさっきまでは新鮮な空気を何も気にも留めず好きなだけ吸っては吐いていたのに、もうそれさえ私の選んだようにしか出来なくなっている。

私はマミーだけでなく呼吸管理も大好き。

拘束されて管理されることで、普段ならば無意識のうちに自然にしていたことができなくなる。
そうやって私の存在を意識しさせるのって楽しい。


マゾは、こんなことをするなんてヒドイ！って思っているのかしら？

それとも解放された時には本当にありがとうございます！って思う？

私はどっちで思われてても良いけれど、私が解放してあげなきゃずっと管理されたままなのは事実でしょ？（笑）


Kさん、楽しい時間をありがとうございました。
また機会があればフェティシズムにいらしてね^_^


純



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拘束と呼吸管理

以前に呼吸管理コースという限定コースを作っていた時期がある。

その頃から来てくれているマゾがいる。
もともとは匂いフェチだったはず。

そのマゾは、だんだんと支配への憧れが強くなってきていることに気付いていたのに、どう支配するのがお互いにとってしっくり来るのか長い間分からずにいた。


私はプレイ（行為）を目的ではなく過程として捉えている。

マゾ側からすると、こんな風になりたいを現実にする為の過程って感じだろうか。
私側からだと支配へと持って行く為の過程。

それでも、プレイの好みや向き不向きはあるし、相手に合ったやり方は存在する。

支配されたい。
懇願するように、そう言うマゾたち。

では、そんなマゾはどんな時に自分が支配されていると感じるのだろう？？？




今回は、拘束と呼吸管理。
このブログのマゾの場合がこれだったのだ。
長い間試してきて、ここに落ち着いた。
（実は、それでもまだ試行錯誤は続いているのだけど）

マミーの拘束は何にも痛くない。
人によっては安心感や心地良ささえ感じる。
でも、キツイキツイ拘束だ。

全身を面で圧迫され力を逃す場所さえない。
最初は破って逃げ出せそうな薄いフィルムなのに、層が重なるにつれてギッチリと分厚く強固になっていくのだ。

本当に一人では何にも出来なくされる。
大の男ですら無力になる。

そこに呼吸管理。

呼吸を止められたり、呼吸するタイミングを決められる。

自分では選べない。
苦しくても逃げ出せない。

ただただ私が吸わせてくれる瞬間を願い、待つしかない。





そして、その瞬間に吸えるのは私というフィルターを通した空気。
私の手、お尻、足の隙間を通ってやってくる空気。

ようやく苦しさから解放されたなら、鼻からも口からも空気ごと私が入っていく。

そんな感覚を言葉でも感じられたなら、苦しいけれど、幸せ。
支配を感じて幸せ。

ひとまずは、このマゾが求める支配の形はこんな感じなのだろうと大筋が見えてきたところ。

ここから更に全く関係のない辛いことや逃れたくても逃れられないことを強要するのも良いんじゃないだろうか？？？


…って感じで、今後も試してみましょ、チキンちゃん！（笑）
これから、どう深めていくか^_^
言葉と空気感をもっともっと楽しみましょう。

いつもありがとう！




純


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