見る、見られる〜女装とバキュームベッド〜

初めて会った時から、ずっとバキュームベッド（＆くすぐり）をオーダーの変態ちゃん。
珍しく女装をしたいって話だったので、ちょっとびっくり。 

そして、その女装がめちゃめちゃ可愛かったので、さらにびっくり！（笑）


この変態ちゃんは、たぶん私が着る衣装には全く興味がない（笑）

バキュームベッドに入ったら見えないからってのもあるけど、きっとそれだけじゃない。
（私は着たいものを着るから、もちろんそれが嫌って話ではないの）

なぜ急にそんな話を出したかっていうと、最初の頃に話を聞いていて感じたことと繋がるから。

彼は自分の世界を大事にしたい変態ちゃんなんだってこと。

私が何を着てるかよりも、自分がどんな姿なのかを知りたい。
そんな感じ。

彼はバキュームベッドだけでなく、拘束も好き。

身動きが取れない中で自分がどうなっているのか、どうなってしまうのか、そんな想像をしながら楽しむのが好きなんだと思う。






実は女装にしたって、自分が見たいからしたかったんじゃない？なんて思ってる（笑）

それはそれで面白くて可愛い。

変身した自分を見たい。
乱れた姿の恥ずかしい自分を見たい。

いつもとは違う自分で、自分の中の世界を見てみたかったんじゃないだろうか。


だけど、もちろん自分の世界だけで完結させてるわけじゃない。

「私」という存在があるからこそ出来る、そんなことをしたいはず。

私を見るよりも、私に見られたい。
私に触れられたい。

自分の中まで入り込まれたい。

それは要するに犯されたいし、侵されたいってこと。

言葉にすると、とても卑猥（笑）
まあ、でも、実際卑猥なんだけど。








きっと、まだまだこれからも挑戦したいことが出てくるはずだし、そうなったら教えてくれるんじゃないかなって期待してる！

今までの大好きなことと一緒に、そんなことも楽しめるといいね♪

Kくん、いつもありがとう！
女装したところ、めちゃめちゃ似合ってて本当に可愛かったねー。
写真もっと撮れば良かった！！！

そうそう、この前話してた新しいバキュームベッドもついに買いました。
機会があれば試しに来てね（笑）
写真を撮れたら改めて色など紹介します♪



純




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はじめてのバキュームベッド

ここ最近は特に写真や動画などで見てバキュームベッドに興味を持ち、実際に体験しに来る人が結構いる。

SMクラブに来るのなんて初めて。
そもそも自分がマゾなのか、変態なのか、そんなのもよく分からない。

それでも来てくれるのって、勇気の要ることだよね。


バキュームベッドの感覚的な魅力を伝えるのは、意外と難しい。

他では得られないような感覚だから。

苦しいの？
気持ち良いの？
本当に動けないの？

そんなことを想像しながらも、ソワソワしてしまう。

あの圧縮されたような見た目のインパクトも、そのソワソワ感を増長させるのだろう。

そのソワソワは不安と期待が入り混じったもの。


テカテカと艶かしく光るラバー。
くっきりと恥ずかしいくらいに浮き上がってしまう体のいろんな形。

一枚覆われているはずなのに、なぜか無防備に感じる姿は一方的に何かされてしまうことを想像させるはず。




あの中に閉じ込められたら、きっと逃げられない。
そう思いながらも入る時には期待してしまうのだから、やっぱりそれって変態なのでは？？？

もっと言えば、マゾなのでは？？？
だって、動けないまま身体中撫で回されて、好き勝手に足で踏まれたり、何度も大事な部分を弄ばれて嬌声を上げちゃってるんだから。

痛いことや酷いことをされて悦ぶのがマゾってわけじゃないものね。

たまには「マゾの自分」を思い切り楽しむのも良いんじゃない？（笑）


とにかくバキュームベッドに入ってみたかった！
体験してみたかった！

ただそれだけだったのに、結局知りたかったことだけじゃなくって違う感覚にも気付いたのだから勇気を出して良かったよね？^_^

そんなことって他にもたくさんあるはず。

バキュームベッドは、なかなか置いてるところも多くはないので、またいつか会えることを楽しみにしていますね。

そして、その時の君がどんな風に変化しているのかも楽しみ！

Tくん、楽しい時間をありがとう！



純





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拘束は怖いもの

赤いバキュームベッド。

その中に入る時って、ワクワクするの？
ドキドキするの？

それとも、不安な気持ちが頭をよぎるのかしら。

体の隅々までぴったりと全身を包まれているのは、見方によっては守られているようにも見える。
無防備な素の自分を守る滑らかな皮膜に覆われているみたい。

でも、それは、そう見えるだけ。


実際のところのお前は、ただ包まれてるだけじゃない。
閉じ込められているのよ。

外から見て想像するよりもずっとしっかり捕まえられている。

それは、お前が一番よく分かっていること。
それなのに不安と共に、やっぱりワクワクしてドキドキして期待してしまうんでしょ？


今日もまた身動きの取れなくなった自分は、無理やりに何かをされてしまうんじゃないかって。

そして、今日はどんなことをされて、どんなふうになってしまうんだろう？って。







身動きが取れないって、怖いよね。
何をされたって抵抗できないんだもの。

肌を覆われていたところで、全然守られてなんかないんだもの。

嬉しいこと。
恥ずかしいこと。
嫌なこと。

拒否したところで、どうにも出来ない。
全部が私次第。
受け入れるしかないでしょ？

でも、それが、もしお前にとって本当にこれは絶対に嫌だ、無理だって思うことだったら？

拘束されたマゾを前にして、ふと考えたてみたりするのは、そんなこと。

どんなことなら耐えられる？
どこまでなら頑張れる？

別に苦痛だけの話じゃなくて、恥ずかしいこと、情けないこと、気持ち良いけど苦しいこと、なんだか分からないけど嫌なこと、そんなことの限界の話。

そして、私が絶対に限界の手前でちゃんと止めてあげるとは限らないよね。
分かってる上でする場合だってあるんだから。

そう。
拘束って、やっぱり怖いものなの^_^

でも、やっぱりワクワクするもの。

そして、お前は怖いと思いつつも、それでもやっぱり拘束されて無理やりに何かされちゃうことを想像してしまうのよ。


Kくん、ブログが遅くなりましたが、ありがとうございました。
セーラー服のリクエストもさんきゅー（笑）
また機会があれば^_^





純



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ねこ系マゾとピタピタラバー

ラバーはピタピタなのが良い。

肌を隙間なく覆って密着する。
その圧迫感すら心地よい。

そんなラバーフェチは多いと思う。


このマゾも、きっとそんな感じ。
ピタピタを通り越して、ピッタピタなくらいが良い。

本当にわずかな違いなんだけど、バキュームベッドによってもその密着感に多少の差があったりもする。

今回は黒のラバーバキュームベッド。
実は吸い口が少し長めなので吸引しやすい。

だから、よりピタピタ感を楽しみたいなら黒のバキュームベッドがオススメ。


ラバーで覆われた皮膚の上を指の腹や爪の先を使っていろんな動き、速さで撫で回したり這っていく。

時には、素肌以上に感覚が敏感になるのが不思議。

それでいて、面白くて何度も何度も感覚を変えて試したくなる。


このマゾのことを私は密かにねこ系マゾと呼んでいる。

初めて会った時から、なぜか猫っぽい動きをしてたし、実際に「にゃーにゃー」騒いでるのも聞いた気がする（笑）

ねこ系マゾは反応が派手な方ではないのだけど、じっくりまったり楽しんでいるのが垣間見れて観察してるとこちらも楽しい。





今回はバキュームベッドだけでなく、こんなものもオーダーしてくれた。

ラバーの全頭マスク。
やっぱりピタッと覆われる感じが好きなんだろうね！

頭と顔だけでなく、口の中までラバーを感じられるマスク。
私は指を突っ込んで、ラバー越しの口内の感触を調べるのが好き。
検査してるのにも似た感覚。

ねこ系マゾは、ラバーの感触だけでなくやはり拘束も好き。
でも、拘束そのものというよりも面での圧迫や顔周りを押さえつけられるのが良いのではないか…なんてことを最近思っている。


この日は、バキュームベッドの後は全頭マスクを被って乳首責め、尿道拡張、アナル拡張を。

ちょっとずつ私にも慣れてきてくれたようで、これからの変化が楽しみなねこ系マゾ。

Sちゃん、ありがとう！
ねこ系マゾとは君のことだよ。
わかるかな？

前回の拡張SPのブログはまた改めて書きますね（笑）






純



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変態ラバードール

写メ日記でちらりと書いていたのですが、実は一週間ほど前にスマホのデータが消えてしまいました。
なので、しばらくは寂しいけれど、写真なしのブログになります。

せっかく撮らせてくれたマゾやフェチ、変態ちゃんたちごめんなさい！

また撮らせてね♪


さて、今回は「変態ラバードール」について。

「変態ラバードール」

実は今回のラバーフェチが、そう名乗ってるわけではない。
私自身がこの言葉の響きを好きで勝手にそう呼ぶことにしたのだ（笑）

だって、ぴったりなんだもの^_^

フリルのついた女性らしいラバーの衣服に身を包み、滑らかな感触に浸る変態女装ドール。

ラバーに包まれた体は少し作り物っぽくなる。
バキュームベッドであれ、衣服であれ、生き物っぽさがなくなるの。

サイボーグとか人造人間とか、そういった感じ。
体のラインが細部までくっきりと浮かび上がるのに、皮膚は異様なまでに艶めいて、人肌とは違う肌触りに変わってしまう。

そんな命のない作り物のようになった変態ラバードールから、生々しい人間の声が漏れるのが私は好きなのだ。
そのギャップが良いのだ。

ラバー越しに全身に指を這わせたり、わずかな突起を探して何度も何度も執拗に弄り倒したり…
時にはラバーの全頭マスクの上から手で鼻と口を塞ぎ呼吸をできなくしたり、私のタイミングで解放したり。

その度にいろんな種類の生々しい声が漏れるのだ。

それを見ていると、もっと声を聞きたくなるから不思議^_^

私がバキュームベッドやラバーの衣装が好きなのは、そんなギャップのせいもある。
だから、衣装は自分が着るだけでなく着せるのも好き。


可愛いラバードールのRくん、ありがとうございました♪
本当はラバーの全頭マスクでいやらしい写真があったのに、消えちゃって残念。

また機会があれば他のラバー衣装も見せてね。


純


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バキュームベッドとくすぐり

バキュームベッドに閉じ込められて、サワサワと全身を弄られる。
そんなのが好きな人は一定数いるんじゃないかな？？？

でも、そのサワサワ、フェザータッチが素直な気持ち良さを通り越して、くすぐったくなったら地獄だよね。

だって、バキュームベッドの中で逃げられないんだもの。

マミーも逃げられないけれど、ギチギチに巻いたその分だけ皮膚の敏感さは守られていくわ。

けれど、バキュームベッドは違う。

君の素肌と私の指の間には一枚の薄いゴムがある。
そこに隔たりがあるはずなのに、守られるどころか逆に無防備さが際立ってしまう。

肌の感覚が鈍くなるどころか素肌とは別の敏感さに気付いてしまう。


最初は気持ち良いサワサワだったはずのものが、どんどんくすぐったさの方が強くなっていくの。

そして、スイッチが完全に入ってしまったら…
もう何をしてもくすぐったい。

「こちょこちょ」の言葉だけで、頭の中がくすぐったい。

くすぐったくって、息ができない。

「苦しい、やめて」

そう言っても止めてもらえない。
余計に面白がって激しく責め立てられる。


でも、不意に手の動きが緩やかになり、止まってしまう。
バキュームベッドにも空気が入ってきて圧迫感が和らぐ。

そんな時、君は何を思うの？

「やっと終わった」

本当にそう思う？

そんなわけないよね。
こんなくらいで終わるわけがない。

この後でもっともっとこちょこちょされて追い詰められるのを知ってるよね。

だから、身体中に力が入ったまま。
いつまた始まるのかと警戒してる。

それとも、期待してるの？

だって、意識すればするほど、くすぐったくなっちゃうものだよね^_^


実は、この日はバキュームベッドの前にも、先に磔でくすぐりをして準備運動もバッチリ（笑）







Kくん、ありがとうございました。
大の字拘束でのくすぐりの後のバキュームベッド、どうだったかな？
なかなかハードだったのでは？（笑）

ブログ更新が遅くなっていますが、前回のことはまた改めて書きますね^_^




純


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監禁拘束とバキュームベッド

ここ1,2年で拘束好きに会うことが増えた。
私自身、拘束が大好きなので嬉しい。

縄やマミーなんかは拘束していく過程も、もちろん好きだ。
拘束された状態を眺めるのも好きだ。

でも、拘束して身動きが取れなくなった相手、無抵抗・無防備になった相手に、いろんな言葉を投げかけたり何かをすることが特に好きなのだ。

私の言葉や行為で期待させたり、不安にさせたりするのが好きなのだ。


捕まっている時に、拘束好きたちは何を考えるのだろう？

逃げられないという事実を確かめたくなって往生際悪くジタバタしてみたり、このままの時間がいつまで続くのかと不安になってみたり、無防備な自分に起きてしまうかもしれない悪いことを想像してみたり…

そんな『不運な出来事』を考えて興奮するのだろう。

決して、解放される瞬間を想像したりはしないんじゃないだろうか？？？


そう、多分解放なんてされちゃダメなのよ。
ちゃんと捕まったまま、怖い目や辛い目にあわなきゃ。





だから、私は終わった振り、解放する振りはしてもそんなの『振り』だけ。

絶対に自由になんてしてあげない。

君は、ずーっとこのまま囚われたまんま。
ずーっと閉じ込められたまんま。

さて、どうやって楽しもうか？？？
どこから弄んでいこうか？


初めましてだったKくん、どうもありがとう！
バキュームベッドは楽しめたかな？

拘束衣よりも縄だけの全身拘束、もしくは全身マミーの方が君には合うかもね。
また機会があれば^_^






純


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バキュームベッドと隔たり

ラバーは「第二の皮膚」なんて呼ばれたりもする。

隙間なくピッタリと張り付いて本当の皮膚と一体化するからなのだろう。
そのピタピタ感は窮屈なのに、気付けば馴染んでいる。

その皮膚の上に指を滑らせると素肌とは違う感覚がある。


ある見方をすれば、隔たりだ。


素肌と素肌を触れ合わせる。
それは、すごく気持ち良いことだったりする。

けれど、そこに隔たりがある方が良い場合もあるのだ。

お前にとっての女王様っていうのが、きっとそれなのよ。

決して触れられない。

こんなにも近いのに。
こんなにも温もりを感じるのに。

お前と私の間には常に薄い膜がある。

その膜を通り抜けて、一方的に与え続けられる快楽や痛み。
温もりや重み。

それはお前にとって何より甘美なもの。

だから、お前はストッキングを着るし、ストッキングを履いた女王様が好きなのよ。

お前の頭の中は、やっぱり…
どこまでもマゾなのね。


Hちゃん、先日はWもありがとう！
そのブログはまた改めて書きますね^_^

2度目のバキュームベッド、どうだったかしら？
意外と長く入っていられましたね。
怖くなくなってきたでしょ？

また機会があれば♪
差し入れも、いつもありがとう！




純


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