木曜担当 B:スドウシンゴ
仙台
FF0000初の遠征ライブをしてきた。
前日は、深夜までレコーディングをしていて、全員寝不足の中だったけど、個人的には行って本当に良かったと思った。
バンドをよくするには、
良い曲を作る
良いパフォーマンスをする
そんなことはもちろん。
その中で、
『ツアーにいく』
これが大切だと昔から思っていた。
1本だけだったけど、それをなんか久しぶりに再認識することができたな。
長時間メンバーだけで、車の中にいるとちょっと異常な精神状態になるんだよね。寝不足ならなおさら。
その中で、4人だけで話をして、普段話せなかったり聞けなかったりすることを共有したりできる。
今回は、みんなで銭湯にも行ったし。大人の俺たちは、それぞれに忙しくてなかなかそんなこと普段は出来ない。
たった30分のステージをするために、片道4時間以上かけていくなんて、そんな非効率的な活動はバカバカしくも思える。もちろん、この状態は絶対に常態化してはいけなくて、ここに浸ってたらダメだとも思う。
だけども、この非効率的な活動がバンドを骨太にするんだよね。
少しずつではあるけど、出来ることなら継続して行きたいなと思った。
ししとうが仙台に通ってたころは、一緒に仙台ワンマンライブの実現を企んだり、すごく充実した時間を過ごした。
ほんとに大好きな人です。再会できて感動した。
移動の関係でゆっくりできなかったのは残念だけど、FFの仙台における繁栄にはこの人なくてはないと思っている。
「また東京で!」と仙台でお見送りしたのも、遠征ならではでした。
また呼んでもらいたいなぁ。(次は司の牛タン食べたいですし(笑))
そしてレコーディングからの移動、お疲れ様でした!