2010年07月22日
お引越し
別趣味の写真を分離したこで、引っ越しに踏ん切りがついた次第です。
ちなみに・・・
fotologue adbhuta
を新たに追加しましたw
釣り関係は以後こちらでやっていこうと思います。

本当に今までありがとうございました♪
相変わらずの低頻度更新ですが、アナザーサイドもよろしくお願いいたします。
こちらはこのまましばらくは残しておこうと思います。
では、新たな場所でまたお会いしましょう!
どぞよろしく♪
2010年07月21日
近況 ☆赤の日☆
とーっても短い時合いなんで、タイミング外すと痛恨です(笑)

めっちゃ綺麗♪
もうひとつ追加。

雪さんにも来て、真鯛タイム終了〜

あやしきバイトが数回ありましたが、取りきれませんでした(泣)
それから数時間耐えがたきを耐え・・・シーバスタイム!

のはずが、トップレンジにタチウオ!とびきりのバイトでした(笑)
シーバスはバラシまくりでキャッチに至らず・・・
このタチウオの内容物がすごくてですね・・・まず飛びだしたのがヒイラギ。
その次サバ。それからメバルにアジと豪華絢爛(笑)
しかし、癒されたのか癒されてないのか実に複雑な尻すぼみ釣行でした(泣)
またしばらく出張三昧です。茨城県まで車で・・・(汗)
タックル
メガバス F0-68XS改
DAIWA セルテート2004フィネスカスタム+BASSART
林漁具製作所 モンキーマジック0.4号
IMAKATSU JAVASTHICK
JAZZ 尺ヘッド 3g
Rapala MAXRAP
2010年07月20日
近況 ★黒の日★
コロちゃんの季節到来らしいです(爆)
ここ2年はチヌから完全に遠ざかり最近の海況は全くの無知。
そもそも、この日はチヌではなく、シーバス狙いで赴いたつもりだったのですが(笑)
コロちゃんはすごく良くできたルアーでございまして、僕の知る限りの対チヌ用としては
最強の部類に入るルアーだと思います。みっちーさんの丁寧な作り込みも釣れる感増幅♪
さらにはカスタムも可能なんで、枝葉の広がるルアーでっす!
僕もご相伴にあずかり・・・ゴイーンっ!と良いコ♪
とにかくバイトの出続けるスーパーウェポン。
使えばわかるその凄さ♪
ってところでしょうか。
それはそうとMリグに没頭した人間としてはやはりMリグも使わんといけんでしょう!
ってことで・・・古いと言われても、その強さ健在かな(笑)
この時期強いグリーンバック。相変わらずでした♪
タックル
Rapala CD-MR710NS
SHIMANO Sephia2500S+BASSART
GOSEN PE 0.3号
CD5&7 コロちゃん
2010年07月09日
owabi
どうにもならない忙しさってわけでもないんですが、スポット的な出張が連続しておりまして、
どうも釣り的立ち回りが悪いです。
なもんで前回更新より釣りに行けたのが数回と冴えん限りです・・・。
が、久々に釣りに出れたときの解放感は格別ですねww
と、取り急ぎ現状報告でした。
2010年05月31日
ホゲ癖つきそう・・・
一昨日またひとつ歳を重ねました・・・。
もう決してヤングではないですw
会話もおっさん臭くなり、下ネタでもたいして喜びませんwww
志村は依然として好きですケド。
バースデイFでときめきメモリアルなイカを目論んで行ってはみたものの。

ヒ〜ハ〜っ!!
新規で沈黙、ポイント変えて一撃。
お見事でした♪
僕は見事玉砕(TДT) 悪いパターンに入ってまいりましたw
修正したいぞよ・・・
翌日、気になるエリアを散策。凄まじいウィードの一言。いわゆる剛毛w
釣りにならんくらいの超々高難易度エリアに変貌してました。こっちはそろそろカウントダウンか?
2010年05月25日
from now on

欲しかった痺れる紋様。自分で定めたサイズを上回るヤツ。
獲れたことには満足感ありあり。過程はまだまだ。
とりあえず目標サイズの再現性を感じる起点に立てた。
肌身で感じるのは、ホームはこれから始まるってこと。
タックル
G-craft DEVIL Limited
SHIMANO TWINPOWER 2500HGS+BASSART(SDH-S841-B)
SUNLINE 不明0.8号
YAMARIA エギ王JP
2010年05月21日
鳴らぬ鐘
魅惑的なサーモクライン。見えそうで見えない、灘の特性。
目をつけたエリアで、コイツが釣れると食的に嬉しくないが、釣り的に悪い結果でもない気がする。
水温変化を追うのは、僕らだけじゃなくてアオリもそう。
昨年機能したエリアが、遅くに始まるのも最近少し解ってきたような。
ただ常に気になる日照積算時間。
アジの回遊もなんとなく似てる。こっちは水温に気を取られるとドツボ?
最近は、狙いすました新規エリアの走りの一因を抑えきることに終始。
釣りたい欲は日に日に高まるけど、水温変化で釣れそうなエリアに赴くことも、そこそこ我慢w
釣り歴ほぼ直結の僕のエギング。今シーズン、初めてソワソワしなくなったwww
あと一つつぶせば、今シーズンは新規のみで思う存分歩いてみる。
今後高めていきたいドンピシャの精度。今年は間違いなく良いシーズンだと思うがゆえに、
いろんなことができるかと。
釣れんでもええから練り歩け俺www 時間あるのか?(爆)
2010年05月17日
久々コラボ

こんな夜から始まった俺たちの釣りw
この方が来ると必ず何かが起きる!
そんな予感を案じさせる出来事www
しかし、そんな予感とは裏腹にただひたすら渋い時間が・・・
狙うは良型アジだったんですが・・・
STANGヘッドじゃないと取れない渋いアタリのアジ。だけどデンゴリアンw
そんな中、さすが伝説の男!

単体ジグヘッドを巧みに操りお見事ゲッチュー♪
僕にも同じようなサイズのが掛りましたが、ゲロ痩せ・・・。
ただ、ひたすらに信じて頑張るしかないこの日のアジング。
そして、巡ってきたチャンス。がんばる子には花ソーセージなのですw
幾度もの凄まじい突っ込みを交わし、妙な引き方に疑念を抱きながら大事にファイト。
タモ無の僕に、お隣の心優しきアングラーがタモ入れしてくださり見事ネットIN♪
久しぶりに見る超良型な子。
そんなブツモチ写真は コチラ
期待を持たせてしまってスミマセンw
渋くとも楽しい夜でした♪コレに懲りずまたいらしてくださいませ。
次回こそは切ない夜にならんようにします(爆)
2010年05月07日
お!発表じゃ♪
STANGヘッド
命名由来
スタンぐハンセンがロープに振った〜!おーっとおもむろにヘッドバット〜!!!
の略
全開でウソなんでww
見つけたら即ゲット。
大人買い不可(アジ居なくなります)。無くすくらいでちょうど良いww
見た目で判断しないことw(見た目が悪いということではない!)
2010年05月06日
STANSS NEWコンセプトジグヘッド

STANSSから発売されるJH。近場のメバルに相手になってもらいました。
製作者からのコメントが出るまで、詳細は控えますが、ハッキリ言って凄まじい能力。
実はこのJHの製作にあたり、加担した一人でございますw
最近のタックル情勢、釣りの傾向からいうとあっておかしくないモノ、然るべきモノ。
具現化してもらえたみっちーさんに感謝感謝♪
このJHコンセプトが主流になるとき、また新しい流れが産まれそうな予感です。
分かっていてもなかったカタチ、新しい感動を与えるカタチの両方を兼ね備えているのかな。
「我が血は最も古く、しかして常に新しい」 (ナウシカより)
ビバ釣りスケベ♪ エロいぞSTANSS(笑)
2010年04月27日
突発性の病
友人がしまなみに遊びに来るってんで、少し同行しようかなと思ってたんだけど
前日別の友人に山陰を勧めていたことをふと思い出した。
今季の天候の傾向から、悪いことはないだろうというのが思いだったけど、
実際どうなの?ってことで拉致的スクランブル発進(爆)
悪くはない=いかにブルーの群れを捉えるか? の図式。
『悪くはない』というのが拾い釣りもプランに入ってるってな具合。
想像以上のベタ凪。ベイト依存で内側のチェックは外せないので、到着後は内側中心にやるも皆無。
まぁここまではプラン通り。表に出て、流れを意識した攻めでブルーを期待するもこれまた敗退。
ちょっと焦る・・・w
しかし、普段の巡回エリアでは有り得ん位置でバイトを拾うのがキーに。
あまりできない、できてない地磯へ降りてみる。
月夜に照らされた海面と顔をわずかに覗かせる沖のシモリ群。生命感は薄いが、溜まりがあるはず。
ウィードの中?外?エッジ?
ここで、友人がヒット。
余裕の尺UP。スリムな男前ですが、タッパもあるし手もデカイ。 ブツモチで損するタイプw
しかし、気がかりなのはやはりブルーでないこと。それでも友人はめっちゃ喜んでくれました。
山陰初尺です。しかも4S-72EX-Rの筆おろし釣行。良い入魂ができました。
さて、これが口火となったわけですが、捉えた群れはブルーでないところが痛いw
僕もご相伴に与る。小指がニョッキリ飛びだしてます。破れたグローブが貧乏性丸出しw
このグローブとも2シーズンのお付き合いになる。指先、しかも小指の先が破れるのは
いかにいろんなところにしがみつき、手を付いているかが想像できますw
というわけで、しばらく眠りこけていた710NSに再入魂ww ウィードエリアとの相性は抜群。
危なげがないのが良い。
結局このあと拾い釣りを余儀なくされるも、型には恵まれる。
でっぷりと超えた超良い子。
友人のドラグ音が静かな夜に響き渡ります。心配せんでも楽しんでる様子。
写真角度からは分かりづらいですが、背ッパリの体高抜群の尺UP。
でも気持ち的にはかなり微妙です。ブルーが欲しいですが、結局うまいこと出会えず・・・。
マズメもほぼ不発に終わり、帰路につきました。
この日の冷え込みは相当きつく、霜が降りるほど。ウェーダーの結露がひどく2人ともグチャグチャw
不完全燃焼という結果でしたが、カタチにはなりました。
タックル
RAPALA CDMR-710-NS
shimano sephia2500S + BASSART(SDH-S841-B)
GOSEN PE0.3号
LURE
RAPALA CD1
DAIWA ビームスティック
Luckycraft シンゴスクリュー
2010年04月16日
特定ベイトと釣る道具

Gクラフトスタッフの方々再来島。
前回、僕が海側や港湾で使うとすれば、コレ、いいっす♪って伝えたROD。
その成熟テストかと思いきや、ソレをベースに別路線展開!
???でしたが、むしろこっちんがバリ好みw イメージしてたモノになってました!
曲げてみると何が良いの?って言われかねないRODに判断されてしまうかもしれません。
中価格帯のRODとの差を感じにくいような、パワー感と張り。
ですが、圧倒的な感度はさらに研ぎ澄まされて、より繊細な釣りが可能に。
視覚的にも感覚的にも圧倒的に操作感向上。
ゴン太河川系シーバスに対応するRODとは全く違います。
獲りにいくプロセスを目一杯楽しむRODです。
例えば、今回のイカパターン、島根のクルクルバチパターン、島嶼部稚メバルパターン、
はたまたイカナゴパターン、早期サヨリパターンなど繊細さを要する釣りに最高です。
特定ベイトの釣りは、こと海側ではサイズを選ぶことが難しい割に、あれやこれやと
引き出しをひっくり返しながら、60クラスを相手にすることが多いですよね。
下は30cmから上は90UPまでと、避けられない小ささと大きさの混沌。
基本時合いともなれば、寄り分け不可。まぁ大に関しては、明確な時合いはありますけどw
逝き切った果てのシーバスゲームとは全く異なる路線の特定ベイトつきのシーバス。
メバル・アジRODで代用も効くと言えば効きますが、25gクラスのルアーは投げれないですw
基本そこまでもカバー出来てます。でも上記ベイトでは使わないでしょう。
ズバリ、デイTOPです♪
TOPウォータープラグからバイブレーション・ブレード系へのスイッチ。
あらゆる手を尽くして、昼の祭典を楽しみますよね〜♪そんなときまさにコレ♪♪
本当の意味で釣れる・釣るための道具です。
激流域のイカ付きシーバスが今回のテスト環境でしたが、90に迫る良いコも飛び出し、
パワーを再確認。もちろんちっさいコの数釣りも♪
尖ったRODではないですが、あるに越したことはない系ROD。僕の中では必須ROD。
も少し煮つまればリリースされるようです♪
密かにライトショアラバにもバッチグーなのは内緒ですwww
今宵も良い時間が過ごせました!最近割と幸せな釣りが続いてます♪
春満喫っう〜♪♪ ありがと〜海!
Gスタッフのご両名様、今回も大変お世話になりました!そしてお疲れ様でした。
次は○○ですね(爆) お待ち申しております♪
2010年04月15日
BASSART新製品 〜STORE ORIGINAL〜

全然知らんかった〜!!
というのは、ウソで短いハンドルの存在は昨年秋に実物を見ていました。
Gクラフトの専務が九州出張の際にワザワザ尾道に立ち寄ってくださった時のことです。
車載された道具は開発中のものばかり。まぁ当然ですよねw
その中にこいつが居たんですが、その当時は繊細なシーバス用として見せていただいたんです。
ラーメンをすすりながら、こちら瀬戸内族の思いを延々語った記憶がありますww
その時に、アジ・メバル用には2500番クラスの巻きトルクと繊細なリトリーブには必要なレングス
なんですよって伝えました。『巻き巻き ⇒ ドーン』のストロングな釣りが少ないコチラでは、
とにかくレンジ・リトリーブが繊細になることが多いのです。
しかしながら、時としてハイギア系な釣り場・シチュエーションも入り乱れるわけですから、
一概にこのレングスが全てとは限りません。
ただ、それが今までに無いモノなわけですから、こと使い分けを強いられるアジに関しては、
素晴らしい武器になること間違いなし!
渋さ極まる中での独り勝ちってこんなところから始まることもあり。
僕が使うとすれば、フロロベースの展開にもっていきたいレングスのハンドルですね♪
あえて何か言うとすれば、なぜダブルが無いのか?って言いたいところですが、まぁそんなことは
承知の上でしょう。確認はできてませんが、間違いなく存在してると思います。
リトリーブ主体の平面的な釣りにシングルハンドル。ことキャスト面・軽量化には言うことなし。
対して、縦系のダブルハンドル。繊細さの極みが追加されれば、現状タックルに関しての文句は
言えなくなりますねwww
タックルだけでも成果がうんと変わるアジング。ユーザーの選べる幅が広がるのはありがたい限り!
Store Original アジ・メバル スペシャル
2010年04月14日
最近のお気に入り

扱いやすさと魚からのレスポンス。見事なまでに融合してます。
課題はフッキング。自分のスタイルを見据えて、いろんな針が試せそうです。
メインにするも良し、ひねり出し系アクセントにするも良し♪
http://breaden.net/lure/13vib30.html
今更次郎なご報告でした。発売されてからしばらく経ってますが、自分吟味派なんでw
2010年04月13日
感謝

イカつき。
うーん、太いぜコノヤロ♪
ここ最近で、間違いなくナンバー1な上質の引きを与えてくれました。
タックル
Gクラフト MID WATER for Seabass [MWS-902-PE]
ダイワ ルビアス2500+BASSARTカスタムハンドル [SDH-D841-C]
サンライン CASTAWAY1号
2010年04月12日
ミラクル過ぎる

デイメバの最中・・・やたらと良く引く魚。覚えのある引き方。
まさか、アジだなんて思ってなかったもんで、魚体が見えてビックリ!
可能性すら感じてなかっただけに、余裕があれば再検証ですなw
タックル
ufm TFL-63S
シマノ ソアレBB
シーガー R18 2lb
ダイワ ビームスティック
ヤリエ メバリー速掛け0.8g
2010年04月06日
八百万の神様達
どうですか!この威圧感のある後姿。
西から来た神様A。
同じく西から神様B。 そして、東の神様C。
何と言いましょうか、ライトリグの神様達がしまなみに一同に会することって稀に見る光景w
ありえんでしょう。
そんなこんなで、釣りなしのご参拝へ参ったわけですが・・・
わたくし・・・こともあろうに・・・神様Aのタックルを・・・拝借いたしまして・・・
目の前に泳いできたイカイカイカイカを・・・
ヒッチング(爆)
月下美人にNEWセルテート・・・豪華タックル♪しかも神様Aのモノでですよwww
ありえんでしょ。
これまたそこそこ獲物をゲット出来てしまいまして・・・(汗)
NEWセルテートの巻き心地を堪能しながら、思う存分没頭(爆)
アイスジグのもう一つの側面であるヒッチング。なかなかに奥深し(爆)
アイスジグの名誉のため、アイスジグでのヒッチングは今回で封印しますwww
そんぐらい掛ります、掛けれます♪
真鯛に集中されていた神様ですが、ゴッドハンド発動と同時に・・・
瞬殺!
今回は絶対邪魔しないと誓ってきたのに、タックルを強奪してまで、獲物を取りにいった自分に
深く反省したしております・・・(汗)
はなはだしい邪魔しップリにさぞ落胆されたことと思います・・・。
激しくスイマセン。
実は神様A&Cの釣りを見るのは初めてだったりした今回。
さすが、第一線でご活躍されている方々♪無駄のない仕事っぷりにしばし見とれる時間あり。
会話も弾み、終始楽しい時間を過ごすことができました♪僕だけかもですがwww
また、是非いらしてください! 超おもしろかったです!!
2010年03月28日
はじめましてとお久しぶり
今回は初めてお会いするBLISSの岩佐さんと、久しぶりにご一緒したサップさんとの釣り。
いや〜、猛者ってことを改めて感じました。


基本的に出る幕なしwww
岩佐さんのビルダーならではのジグ操作、サップさんの相変わらずの釣り。
内容はかなり端折りますが、数・型ともにやや不満残る内容。
しかし、個人的には良い釣りでした♪
時間押し迫るなかでの圧迫感のある釣りでしたが、楽しかったです!
ご両名様わざわざお越しいただきありがとうございました♪
また時間合うようでしたら、必ずやご一緒してくださいませ〜!
メバジーFW・・・かなりヤバイ逸品ですぞ♪
2010年03月26日
釣りに行けない時のヒトリゴト 〜動かないルアーの強さ〜
パイロット的存在にはならないが、時として凄まじい破壊力を呈するルアーという位置付けです。
フォルムに重きがあってしまうと、使いどころを見失うモノでもあります・・・。
僕も含めて使い手は、ルアーを何かのベイトに例えようとしますが、間違いじゃないけど、間違い。
フォルムからくるイメージを優先して使うのは決して悪いワケではなく、確信を持って攻めれるという
大きな利点があるんですが、基本的にそこが大きな落とし穴。
あえて記しておきますが、動くルアーを動かさないのとは根本的に違います。
フォルムがベイトのイミテーションの大半を担うとすれば、世の中爆釣ルアーだらけになっちゃうよんw
例えば、表層のアミを捕食しているものに対し、対極にあるルアーが爆裂ってことは
経験ありの方も多いかと。この時に、○○も意識してるんだな〜って思うのが歪曲の美学です。
そう思うことで自分の理想に近づけるから。納得がいくから。
感覚的な表現が多くを支配している釣りはイメージと現実のギャップという穴埋め作業に等しい感じ。
だけど時として、理想には程遠い現実(釣れないことじゃない)が待っているのも事実。
ここをフラットに受け止めれるかが大きな分かれ道なのかな。
表題の某ルアーもその類のルアーに僕の中では分類されてますが、友人から教わったルアーも
その一つ。明らかに胃内容物とは異なるフォルムのルアーが破壊的な力を持ってます♪
動かないルアーの破壊力・・・この強さには諸手をあげて賛同いたしやす!
友人から教わったルアーもこの手であります。はっきり言ってこの破壊力は僕のホームを含めて
瀬戸内では凄まじいモノがある。
では、この類のルアーの根幹の強さは何なのか?
動かなさというおぼろげな解釈で十分。シーバスをやる人間、特にドリフト系を得意とするアングラーや
渓流に精通する人間にはこの強さがよくわかると思うんですが・・・。
そこにベイトライクな解釈を入れようとすること自体ナンセンスかなって思います。
ベイトに固執できない時期・状況、一見すると低活性という状況こそが強さを生む部分。
そこにレンジ・流れという概念を盛り込めば、彼らが求めているのは何なのかが
見えたり見えなかったり・・・w
また、比較ステージこそまるで違えど、BASSはその手の代表格と思われっす。
彼らを攻め落とすルアーの中には、この考え方が盛りだくさんに含まれてますよね。
海の彼らを満たすのは、例えある一定のベイトが胃を満たしていたとしても、
それが絶対的な答えじゃない。
ルアー捕食に至る前後数日間の流れであり、ベイト状況であり・・・。これこそが動かないルアーが破壊的
な力を持つ瞬間。釣れる状況で釣りばかりすると、否が応にもベイトライクな考え方に至りまする。
ただ、ベイトありきを否定するのではないというのはわかって頂けると思ってますが・・・(汗)
ベイトこそが彼らを支配する大半であるのは紛れもない事実でっす。
この手のルアーの使いどころは通いこんだモノにしか把握できないって思えてなりません。
それでもなお把握できないことも多いです。
ただ、引きだしに入れておいて間違いのないルアーであることは言うまでもありません。
出すタイミングをあえて言うなら、渋いと少しでも判断した時点、自分の解釈が及ばなくなった時点で出す
ことが破壊力を体感できる少しでもの近道かと思ったりしますです。
一本をひねり出すルアーではなく、他を圧倒するルアーは
自然をより多く理解できるものに与えられた最強の武器なのかも知れないですね♪
2010年03月18日
テスト釣行にて思う
好調キープのイカつきシーバス。
そんなわけで、現在鋭意開発中の港湾系RODのテストに来ていただけた。
今回は表裏一体の職制となる開発と設計のお二方。
聞ける話はつくづくタメになる♪
ROD開発というのは本当に大変なものだと思う。
なにせ釣りという行為が個々人の感覚が多いに支配されているということ。
つまり、定量的な表現がないということになる。自然を相手にする以上避けては通れない部分なのだが、
市販されるRODには、コンセプトに基づく、ある一定情報をもとに設計がなされる。
しかし、定量化されるというのはやはりテストする個人の感覚に大きく支配される。
テストする個人が多くの経験と実績、数多くの釣り場に精通することが大前提だ。
だから、全国各地にテスターが居て、モニターが居て・・・
そういった環境のなかで、全国的に使える道具が仕上がるといった具合。
僕ら釣り人が望むものは、与えられた環境のなかで使える道具だ。
それはすなわち、ご当地モノという位置づけ。
幸いにもテスターやモニターをやらせていただいてるわけだが、
少なくと僕はそんな要望しか提供できない。これが現実。
山陰のごく一部、瀬戸内の一部、そんな程度なのだ。
それでも、抑えきれない欲望をカタチにするために、ドンドン意見するバカチンである。
結果として、広域で使える道具になればと常々思う。
市販される道具は、もちろんの如く全国区で使用される。
各地で評価され、使える道具に仕上がっていく。
誰しもが、目の前に居る魚を支配したいと少なからず思うときがあると思う。
こういう道具があれば!なんて当然のこと。
しまなみスペシャルなんてものが、多く揃えば幸せすぎて鼻血が出るw
しかし、そうはいかない現実。日本全国どこへ行っても魚は魚と解釈できるのは、ごく一部の人間。
少ない資本のなかで、道具を選ぶ、無いものは作る・・・楽しさであり、苦痛であり、新しい発見であり・・・
今回のテスト釣行で感じた自分のできることの少なさ。
それ以上に開発・設計の悩みどころを目の当たりにしました。
僕が絶対使えると判断したRODは、規格外www それだけ思想がローカルなんですよ。
ROD1本に求められることは、非常に多い。全てをクリアすることが理想ですが、
そんなものはないのが当然。そんな風に改めて思えて、喝を入れることができました♪
今回は結果として想定時合に大型を出すことはできなかったけれど、
テストとしては十分との評価をいただけました。
対大型とのテストは宿題として、笑いあり・勉強ありの素晴らしい時間が過ごせました。
キャストからリトリーブ、フッキング、やりとりの一連の動作を何度も見ることができました。
普段じっくり見ることのないヒトの釣り。
道具を作る人間の道具をすべてをわかっている釣りは、強くて・美しくて・スマートで♪
開発中のいくつかのRODは総じてこちらの島嶼部エリアも含めて十二分に使える仕上がりです。
今後、どのように変化していくかは現時点では分かりませんが、
また時期が来れば詳細お伝えできればと思います。
遠くからお越し頂きましたご両名に改めて感謝感謝でございます!
また、いらしてくださいね〜♪ お待ちいたしております!
2010年03月16日
アイスジグ W5

僕のアイスジグのメインサイズはW2とW3でしたが、ここのところディープをやっていることもあり、
W5の出番が圧倒的です。釣れかたもまったくもって異質。
重量は9gとかなり重く感じるのですが、体積とリアウィングも相まって想像以上に落ちるのが遅い。
純粋なメタルの使用感でいうと5〜7gの感覚で扱えます。
クイックレスポンスダートアクションともいうべき動きがこのルアーの売りなわけですが、
W5は違うんですよ。
のったり、ゆったり・・・?けどダート幅というか滑空時間が長い。
有る程度の水深と流れが絡めば、相手からの反応が多いのはW5な感じがします。
具体的には水深10m以深の激流エリアのヨレや潮どまり付近が出番となります。
無論、ソフトルアー主軸の攻めありきが僕の今の定番。
ソフトルアーで反応が薄れた時じゃなくて、ソフトルアーで攻めるのがやや辛い流れが
絡んでるとき。JHキャロで無理しちゃうときな感じです。
五目ジグのほうが、どちらかというとアクセント的に使ってます。
今まで手を付けることのすくなかったW5。意外や意外、相当な武器になることに気づいた私。
確かに見た目の反応から言えば、W2・3は実感が沸くんですが、W5はさすがに無いでしょうって
敬遠してたのがいけませんな。
タックルは柔らかめのRODにPEを組み合わせたものが現状素直さを感じます。
アタリを感じれるのはパッツン系ですが、弾かれるわ、動きが雑になりすぎるわで微妙です。
渋々タチウオのジギングぐらいのイメージとJHキャロのアクションを融合させた感じで使うと
いいんじゃないですかねw この表現絶対伝わらんなwww
重さもあるので激流時の安定度は抜群です。流れの中にあってふらつかない『静』を演出できる
単体の道具ってなかなかないですからね。こう解釈すると不思議と武器だって思えませんか?w
『JHキャロのジグヘッド部に安定度をもたす工夫』に加えて『アイスジグW5』
一個引出し増えた感じです。今更ですけどねw
2010年03月15日
期待とは裏切られるためにあるもの
ハマりあげてるメタルの釣り。
純粋におもしろい。
操作はJHキャロをやってるときとほとんど変わらない。
変わるのは頭の中のイメージ。極論から言えばJHキャロのシンカー部を食わせる感覚。
違うかもしれないけどw
五目ジグがいい仕事するから欲出して赤い子をシバいちゃろうという計画。
ところでこのジグ、今更ながらに気づいたんだけど・・・これオートマですわ。
意図的に食わせの間とか演じてやる必要ほぼ無い。
アクションを入れるのは満足度でしかないと気付いたのだ(爆)
必要なのはレンジの把握とリフト&フォール。至ってシンプル。
ゆえにこれに気づいてしまうと、釣ってやった感が減少なのだw
だけど、メタルに反応がでる魚は基本的に質が違うと思いこんでるので、ルアーローテ的に
問題が発生するとは思えないのが現状。結果オーライかな?(爆)
して、今回。ドリフトで送りこみ馴染ませ、イメージ的にステイ?フリーズ?が絡んでるときに
コン!と。(バイト)
ビシっと。(あわせ)
金属的な引きだがトルクにやや欠ける。まぁ小振りちゃんでしょうと。
が、
黒!

魚には申し訳ないけど、なんか凄い脱力感・・・。
このあとも、なぜか連発・・・そして複雑・・・
淡い期待は木端微塵に・・・
得られたモノ・・・五目ジグはチヌも好きwww
2010年03月14日
海のスズキ
この時期のスズキは美味い。
イカを食してる奴は個人的にたまらん旨味です。
こと激流域の奴は尾びれ付近の器官の発達凄まじい。
身も滑らかでよく締まってる。だから持ち帰り分は可能な限り活かして帰り際に〆る。
そして帰るなり食らう公算w
今回、冷え込みの影響と大きな潮で混ぜ混ぜされちゃって渋るかなと思ったけど、
ドンウぉリぃ〜♪
お土産確保のために食べごろを探す。なんて贅沢な釣りw
出迎えてくれたのがナナマルクラス。ちょっと大きいのでスルー。
ちょっとポイントを代えてまたまた同サイズ。
こりゃ同サイズの群れが結構入ってる感じなので、同じところで運良くサイズが下がることを願って継続。
すると、海面爆裂系バイトのなか、ゴボン・・・
吸い込まれると同時に一気にラン!海底向かって一直線。
ナイロンラインなので余裕はあるのだが、如何せん止まらん。
激流の中寄せては出し、寄せては出しでようやく浮かせれた。
どうにかランディングしてみると、久々サイズの良いコです♪
これはかなり嬉しい。狙ったとは言いがたいけど、満たされる気持ち。
続けとばかりに
同じような体型とサイズ♪ コレくらいになるとホント、タイミング命です。
正直もうお腹いっぱいですが、お土産がまだ・・・。
しばらくは良いコが続く夢の展開w
がそれも終息すると、素直に目的サイズが・・・
そんなもんですww
色々得るものもあり、お土産もあり。
いや〜満たされアゲますた♪
もう少しコレで遊ぼう!
タックル
Gクラフト MWB−771−MLRF
ダイワ RYOGA 2020HL
RAPALA ロングキャスト12lb
2010年03月06日
金属系とイカ付き

タフコンな状況下・・・この兄貴の前に出る人物がいるのか!?
YES♪ 居ません♪
そんなワケなんで、今回無理強いして多魚種調査です。アジ・メバル担当のspikeさん。
僕はメタル調査班&シーバスですw
調査が主目的だった今回の釣行。
一つ目は、気になるアジとベイトの動向、それとメタルがハマるタイミング。
二つ目は、RODをテストするためのイカ付きシーバスのタイミング調査。
一人じゃコレだけの仕事こなせませんwww
まずは、メタル再現性の確認。

個人的にかなりイケてるジグですね。
誰が設計したんだろ。
メタルに関しては、わからん部分が多すぎて、
的確な表現が見つからないのですが、
釣れるジグには変わりないです。


で、おまけでアイスジグ。こいつもまだまだ健在です。
スレの進行はやはり早いですが、アクセントとしての効力は、比類ない感じですね。
まだまだ、釣り足りん欲望を抑えて、シーバスへシフト。
流れ・潮位のベストが近い。それまで頻度低くライズしてましたが、流れがシーバス向きになると、
爆裂音がそこらじゅうで・・・
よっしゃ、時は満ちた♪

ガオー!
なかなかの体型♪
激流と相まってごっつい引きを堪能させてくれました。
spikeさん、ランディングありがとうございました♪
数本追加でタイミングが掴めた感が強くなったので、一旦終了。
戻ってみると、スパイクさんがメバル連発モード。
アイスジグでどうにかならんかと思いなげてみるもセイゴがドンwww
場荒らし&タイムアップで終了となりました(汗)
spikeさん、今回もありがとうございました!!
また、よろしくお願いします!!
●メタル仕様
メガバス F1−67XS改
ダイワ セルテートフィネスカスタム+BASSART(LDH-D961-A)
林漁具 モンキーマジック0.4号
●シーバス
G-craft MWB-771-MLRF
ダイワ RYOGA 2020HL
ラパラ LONGCAST 12lb
2010年02月25日
ブサイク
赤いコを求めて・・・
だけど居たのは茶色いコ・・・
ありがたいサイズ。
止水だけど連発。不思議ックス。
だけど、ホッスィのは赤いコ・・・
粘る・・・ネバル・・・ねばる・・・
!
ジィィィィーーーーーーーーーー!!!
がんばれ俺♪
浮いたぞな!
ウヒヒヒ♪
!
バレンタイン・・・(/TДT)/
オンスのマゴバチ。
ディープと明暗・・・スローに、スローに・・・
コっ!みたいな♪
しかし、無念極まりないw
●タックル
Tict SRAM-74
ダイワ セルテートフィネスカスタム+BASSART(LDH-D961-A)
林漁具 モンキーマジック0.4号
2010年02月23日
五目ジグ
メタルの釣り・・・新鮮ですww
ラパラ傘下のストームより発売間近の『五目ジグ』
良い仕事してくれますよん。
メタルの釣り自体あまりしない自分でしたが、ちょと覚醒w
少し殺す方向でアジャスト。
ラインを直結、そのかわりアシストフックをヤリエの
スナップリングで結束し、自由度をUP。
ベイトがアミっぽいので、動きを抑制させ、
吸い込みバイトに対応させるイメージ。
元来よく動くジグなので、アミ系にはこのぐらいが
良いのかな???
わからんこと山の如しですが、結構楽しめました!
今回は『釣れた』から、『釣れる』に概念が変化w
いまさらジローっすwww
積極的に掛けにくとあんまり掛らない?
そのため?アシストのフッキング位置がジゴクに多く・・・
え?メタルの釣りってこんなに楽しいの?w
ってのが今回の釣行の印象でした♪
五目ジグって名前が名前だけに何でもってイメージが先行すると思いますが、なかなかの優れものやと♪
最近のラパラのライト系はキレもの揃いな感じ。
扱いやすさと釣果が比例して、小難しさが消えたかな。
僕個人としては、悩殺されるくらい難しい道具が好きだったりしますので、
これだけイージーな取り扱いだと飽きちゃうかも(爆)
ま、釣れるってことですwww
●試用1
Tict SRAM-74
ダイワ セルテートフィネスカスタム+BASSART(LDH-D961-A)
林漁具 モンキーマジック0.4号
●試用2
ufm TFL-63S
シマノ ステラ2500AR+BASSART(SDH-S841-A)
クレハ シーガーR18 4lb
●試用3
メガバス F3-610X
シマノ セフィア2500S+BASSART(SDH-S841-B)
サンライン ROCKFISH PE 0.3号
2010年02月16日
BAKURETSU AGAIN
自分のなかで、すっかり区切りをつけていたアジング。
冬季に至ってはここまで長くやり込むつもりはまったくなかったわけで・・・
しかし、釣れるとわかれば、経験値的にも
ノウハウ的にも底上げになると思われる時期です。
前回、かなり釣れた潮は、動きからいえば止水に近い感覚。今回はあえて激流の時間帯が絡む大潮をチョイス。
友人に付き合ってもらい上り・下りのロングラン再検証。
といっても見えるのはそのシーズンの極々微々たる一面。考えることは大事ですが、
長いシーズン、その日はその日の出来事。
リンクする部分を少しずつ掘り固める・・・。釣れた・釣れないに過剰に反応していては、
実際の根幹に触れることすらままならないと思っています。冷静に、そして客観的に見る・・・
そんなスタイルを確立したいw
さて、僕個人的には大きな潮周りでの良かった思いをしたことはトンとなく、今回も
そんな感じを持っていました。
沖合いに広がるのは、音を立てながら流れる海…
やり慣れたというか、あえて避け続けた上りの激流…
今までと違うといえば、暖かい日が続いて雨がしっかり絡んだこと。
おかげかどうか鯔が潮のヨレというヨレで水面の何かを捕食しまくってる状態。
言わずもがななベイト気配。
この流れで遠投は難易度を猛烈にあげるだけなので、スルー…ww
スタンダードなスタイルで挑みます。
着き場を探し、反応するエリアを発見。前回の釣行で勉強させてもらったスパイク魂を注ぎます。
リグを馴染ますという作業をより昇華させるべく、自分のスタイルをアジャストなり!w
今シーズンの実績から言えば、7:3で圧倒的に下げの流れに実績が集中したんですが、
予想を裏切る展開。以前大台をはるかに超えた釣果を叩きだした展開と酷似。
のっけから、バイト多発の乱獲モード。でも、重めのリグには一切反応なし。
軽すぎるほど軽いリグにのみ反応します。
速い潮に対して、重いのが使えない辛さと、軽さをなじませれば圧倒気にアタリが出る喜びが同時にw
気になるのは手前じゃなくて、奥の方・・・。しかし今回はアルミキャロが不発・・・。
やはり潮が速すぎるのが原因かと。リグがさらわれて馴染みが薄い。
PE主体の攻めに、フロロを混在。PEでアタリが遠のいたらフロロにチェンジで完全量産体制ですw
友人達もリグを軽めに変更し、ドンドン追加♪
もう止まりませんw ただ着き場は圧倒的にピンで、今回闇は機能せず。というか流れがおいしくなかった。
それ以上に明るい側に圧倒的なヨレが形成されたって感じ。流れに正直か?
爆裂モードに入ってるときは必ず満ちのあるタイミングから始まり、下げ止まるまで止まらない。
今回もまさにそれ。おおよそは下げ5分あたりから始まって止まるまでがこのポイントの特徴。
今回は大きな群れが差し込んでいたのは間違いないけど、リグ差・立ち位置差が顕著。
釣れ出したら止まらない立ち位置、ずーっとポツポツな立ち位置。
釣れる共通項は軽すぎるリグ・・・。よりナチュラルに流し込めば反応が得られる。
動かしちゃだめ♪捕食モードだけど、リアクションは嫌う。楽してお食事なんだね、きっとw
ともあれ、再び訪れるとは予想すらしていなかった漁獲高楽勝20kgオーバー。
サブのサブまで登場させたクーラーには入りきらないほど。
この時点でストップ。やればまだまだ釣れた今回。
まだまだ侮れないことだらけ。とどまることを知らないアジング。
まだまだ行かなければわからないことの方が多い。
与えられた局面でなるべく多くを知ろうとするのは悪くないけど、比べるものが少ない現状・・・。
こないだはこうだった、昨シーズンはこうだったと凝り固まりたくはないと思った釣行でした。
常にフラットで居たいと思う今日この頃w
タックル
●軽量キャロ仕様1
Tict SRAM-74
ダイワ セルテートフィネスカスタム+BASSART(LDH-D961-A)
林漁具 モンキーマジック0.4号
●軽量キャロ仕様2
ufm TFL-63S
シマノ ステラ2500AR+BASSART(SDH-S841-A)
クレハ シーガーR18 4lb
●ウルトラディープ仕様
メガバス F3-610X
シマノ セフィア2500S+BASSART(SDH-S841-B)
サンライン ROCKFISH PE 0.3号
2010年02月15日
久しぶりのデイメバ
久しく突付いていなかったこのジャンル。
てか、できませんわな時間的にw
今回は時間が取れたのでちょっとやってみました♪
肉眼偏光(妄想)でメバルを探しますww
群れが見える(妄想の合点)ところを発見したら、ストーキングで間合いを詰めて
流れを考えて、リグを投入。
後ろにスーッとついて来て、パク♪(ここはホントに見えてる)
すかさずビシッ♪
ふと過ぎる甘い妄想の罠。もっと深いとこで♪
おーおったおった、おりんさったよ〜♪やっとこさのギリ20アップ(爆)
でも茶なんだよね〜♪やりぃ♪
3連発でチーン…
タックル
●シャロー仕様
魚心観 和歌浦27改
シマノ ステラ2500AR+BASSART(LDH-D961-A GRK-S101-A)
クレハ シーガーR18 4lb
●ディープ仕様
メガバス F3-610X
シマノ セフィア2500S+BASSART(LDH-D961-A GRK-S101-A)
サンライン ROCKFISH PE 0.3号
2010年02月10日
ツワモノ揃い

終焉を予感しつつも、まだまだ気になる釣り足りんw
マイホーム計画進行中につき、出れてなかった現状。
久しぶりの感ありありのアジ。
リハビリモードで出撃です♪
潮加減を見て、釣れそう・・・って思った遠投1投目でビシ♪
幸先良いスタート。スパイクさんもドンドン釣らはりまする♪
流石の一言!上手いぜ〜上手過ぎるよ〜♪
あとから合流したブタさんチーム(TARさん・Nさん)もビシバシ釣ってみんなで楽しめた釣りとなりました♪
思いの節もいろいろあり、課題もあり。しかし良い勉強のできた釣り♪
皆様お疲れでした〜!また遊んでくださいな〜♪
タックル
●遠投キャロ仕様
Tict SRAM-74
ダイワ セルテートフィネスカスタム+BASSART(LDH-D961-A GRK-S101-A)
林漁具 モンキーマジック0.4号
●軽量キャロ仕様
ufm TFL-63S
シマノ ソアレBB1000
ブリーデンフロロ 2.28lb
2010年02月05日
おもしろいけど今ひとつ・・・

その加減かどうかはわかりませんが、愛機GX100
の調子が劣悪ですw
撮影しても写ってなかったり、ズームが効かない、
レンズが出っ放し・・・となかなかエグいことに。
どうすっか?
結局残ってたのはこの一枚。どうなのこれ。
今季のご近所シーバスは昨年の経験をもとにかなり歩いてます。
で、Mリグでチヌをやってたときのことを思い出し、あっちゃこっちゃw
やった感じは果てしなくB級なんですが、ちょっと見過ごせないエリアでして、今のところ通ってます。
とは言うもののおいしい思いは写真の時だけ。
基本やっぱハズレに近いんでしょう。この時期は。
だけど、意のままになる自由さ加減がこの地に立つ理由の大半かなw
立て続けの釣行は厳しい現状。固執したタイミングから派生を期待してたんですが、
やっぱ甘くないです。
タックル
Gクラフト MID WATER MWLS-902-PE
ダイワ ルビアス2500+BASSART
ラパラ ラピノーバ1.5号
ルアー めっちゃいろいろ♪