マネジメント寺子屋「日新塾」

《おかげさまです思考(生命論パラダイム)に基づく「ドラッカーマネジメント」》



                ■ マネジメントとは、「組織をして生産的ならしめるもの」である。
                ■ 組織とは、「特定の目的・ミッションを共有した集合体」。       



日新塾の日新塾の特徴
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意思決定に必要な三つのバランス

 意思決定においては、とくに次の三つのバランスが重要である

 (1)リスクと成果のバランス

 (2)必要な時間と手に入る時間のバランス

 (3)必要な資源と手に入る資源のバランス

 いずれのバランスも容易に見えながら、実際にはきわめて困難である。これらのバランスを取れることが、意思決定者たるための条件とさえいえる

 ・意思決定者たるものは、妥協の可否を知らなければならない半分のパンは無いよりましだが、半分の赤ん坊はいないよりも悪い。 

 ・意思決定は、仕事に落とし込まなければ、どのような意図と目的があろうとも決定とはならない。

 ドラッカーは、決定の最後の段階が最も労力がいるという。意思決定は、仕事に落とし込まなければ、いかなる意図と目的があろうとも決定とはならない成果を得るには、決定が行動とならなければならないそして、その行動はフォローされなければならない

 『理想企業を目指して』より

 
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あらゆる解決策を検討したか?

 ・誰もが、反発や抵抗のない解決策を選びたくなる。しかし意思決定においては、あらゆる解決策を検討しなければならない。ドラッカーは、「そのためには本当のブレーンストーミングが必要である考え得るあらゆる案を手にしなければならないそのうちいくつかのものは、突飛でさえあることが必要である突飛な解決策は人の頭を刺激してくれる」という。

あらゆる案をリストアップした後に行うべきことが、それらの解決策の一つ一つに次の問いを投げかけることである

(ⅰ)一人前の案とするには何が必要か?

(ⅱ)何をしなければならないか? リスクはどれほどか? うまく行った時の成果は何か?

(ⅲ)他の案よりも優れているのはどんな点か?

 ・ここで意思決定を行うものは、すべての案を誠心誠意検討しなければならない意思決定の中立性を確保するだけでなく、不測の事態に立ち至った時のための代替案を用意する上でも必要なことである

この点についてドラッカーは、私の問いに答えて「世界はじっとしていない決定をした時の状況がそのまま保たれることはない代替案を用意しておかなければ、意思決定の結果がうまくいかないとき、右往左往することになる」と言っていた。

・解決策のすべてを、議論だけでなく知覚をもって判断しなければならない。ドラッカーは『経営者の条件』でこう書いている。

根本的な問題は、組織にとって重要な意味を持つ外部の出来事が、多くの場合、定性的であって定量化出来ないところにあるそれらは、まだ事実となっていない。事実とはつまるところ、誰かが分類し、レッテルを貼った出来事のことである。定量化のためにはコンセプトがなければならない。そして、無限の出来事の集積から特定の出来事を抽出し、名称を与え、数えなければならない

 「人は論理的には優れていないが知覚的な存在である。まさにそれが強みである

気をつけなければならないことは、コンピュータの論理や言語で表せない情報や刺激を軽視することである現実の知覚的な事象が見えなくなり、過去の事象にのみ関心を持つようになることである

代替案を用意しておかなければ、意思決定の結果がうまくいかない時、右往左往することになる

  『理想企業を目指して』より

 
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■意思決定には必ず満足させるべき条件というものがある。 

 (ⅰ)状況と戦略からして満足させるべき条件は何か最大のニーズと機会はどこにあるか

 (ⅱ)必要とされる人材と資金はどれほどか? 用意できるか?

 (ⅲ)リスクはどれほどか? それは負えないリスクか?

 Intelの創業者アンディー・グローブは、「恐がりでなければ生き残れない」といった。しかし、時には負わなければならないリスクもある失敗するリスクもあれば、機会を逃すリスクもある

 (ⅳ)今からでも間に合うか? 取り返しはつくか?

 

『理想企業を目指して』より

 
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