プラハ交響楽団が来日しています。
日本人でプラハ在住のファゴット奏者池田さんが先生をご紹介下さり懇親会を設けてくれました。Lubos Hucek先生。チェコ人の読みづらいスペルなのですが、ルボス・フェチェックさんかな、カタカナで書くと。
大兼久さん(写真右)もいらしてて、お弟子さんが今日レッスンを受講されていました。

ルボスさん、大変暖かい人柄で優しくて、でも英語はあまり使われないようで、片言のドイツ語でお話されてました。是非リードを拝見したいと思い、単語を並べて(笑)お願いしたら、快く見せてくれました。
長くて、先端は薄いけど根本はやっぱりほとんど切り込みが入ってなくて。ウィーンフィルのソフィーが使っているIvanのリードに設計は共通していました。大兼久さんが写真を撮って下さりました。

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【コンサートのお知らせ】
2019年2月23日(土)  11:00〜と15:00〜 
木管五重奏団アンサンブル・アクアが贈る「ピーターとオオカミ」
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