2012年05月

2012年05月03日

Handicap match of Love

明日は5月4日。
ユニオンプロレス後楽園ホール大会。

1年前のこの日、私はプロレスラーとして初めてリングに立ち、試合を行った。

ハツラツとしたファイトスタイル。
スクール水着ギリギリのコスチューム。
柔道出身者ならではのムーブ。

試合を観た誰もが、ユニオンの未来を背負ってすくすくと健全に育っていくと思ったに違いない。

しかし、私はそれをよしとはしなかった。

ジャパニーズ若手風の試合をして、自分を殻に閉じ込めることなどファックだったからだ。

デビュー前の会見で目をキラキラさせながら言った

「尊敬するレスラーは、アルティメットウォリアーです!!」

とか完全に嘘だった(嫌いじゃないけど)

だが、自由に振る舞うには責任が伴うもの。
やりたい放題やらせて頂いた代償と、風当たりも感じた。

そんなグラスハートな私に、誰よりも優しく接してくださったのが、何を隠そう風間ルミさんだった。

レディースのレジェンドたる風間さんにとって、私など童貞同然のグリーンボーイ。
それでも私のことをちゃんと、一人の悩める子羊成人レスラーとして扱ってくれた。



明日は自分のデビュー1年をアニバーサリーする明日の後楽園。

そんな記念すべき日を、奇しくも風間さんと闘うことになってしまった。
一月の後楽園では隣にいてくれた風間さん…こんなことになってしまうなんて夢想だにしなかった。



それでも俺は信じてる。


風間さんは今も、あの時と同じ眼差しで俺を見てくれている。


もう、逃げることはできない。
負けることは許されない。


最後に。


美月凛音、明日は男と男の勝負だ。

この最終決戦、たとえ血を吐こうが、首の骨が折れようが、EDになろうが…俺は絶対に負けない。



そして風間さんと最後にキスをするのは、この俺だ。



※大会詳細
http://www.ddtpro.com/release/union/article/1335959442/



【福田洋の妙技シリーズ#5】
「フェイマサー」

福田洋がハイテンションな時に使用するNASAの最新鋭兵器。名前に「famous=有名」と「ass=ケツ」が掛かってる優れモノ。顔面を押しつぶされた相手は、その晩、巨大な尻に追いかけられる夢を見るという。まあ、しょうがない。

fh_unionpro at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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