12月1日から定例の12月議会が開会されます。一般質問は12月3日、4日おこなわれます。


今回は9名の議員が登壇します。
私は、下記のとおり、障がい者雇用についてとクラウドソーシングについて質問をいたします。

中継は、地元ぎんざんテレビでライブ、録画中継されます。
私は6番目ですので、12月3日(木)14時前後の登壇になる予定です。
是非ご覧ください。

1.障がい者雇用促進について
障がい者への差別や偏見をなくし、共生社会の実現をめざす「障害者差別解消法」「改正障害者雇用促進法」が平成28年4月に施行される。障がい者に対する理解を深め、社会参加を積極的に推進することが障がい者雇用につながる。地方創生においても女性、若者、高齢者、障がい者が活躍できる「全員参加の社会」の実現に取り組むことが重要と考えるが、大田市の障がい者雇用促進について所見を伺う。
(1) 障がい者雇用について、大田市の取り組みと雇用の現状について
(2) 障がい者に対しての理解を深める取り組みについて
(3) 障がい者就労に向けての連携強化(事業者・ハローワーク・生活支援センター)
(4) 農林水産業と福祉の連携による雇用拡大について(労働力不足を補う)

2.女性の就労支援「クラウドソーシング」について
民間のIT企業と共同で、インターネットを通して仕事を受発注する「クラウドソーシング
」を活用した在宅就労支援に取り組む地方自治体が増えつつある。
ネット環境が揃っていれば、どこでも好きな時間に仕事ができ、忙しい主婦でも家事や子育ての合間に働くことができる。女性がいきいきと働き、子育てしやすい環境をつくり、支援していくことが定住対策につながると考えるが、所見を伺う。

大田市議会のサイトで各議員の質問通告内容がご覧いただけます。

大田市議会のページ