2009年02月07日

還ってきたね。

(text/いとあま。)
a8371273.jpg1/31、横浜アリーナに行ってきました。

セットリストがまだ判らないけど、何となくテンションを上げて行こうと、
今年はちゃんと双眼鏡を用意して(笑)、スタンド席に座りました。
この、最後になるだろうお祭りを楽しもうと思いながら。

その中に、去年のハロコンで適わなかったコト。
「ALL FOR ONE〜」で並んだ5期3人。ここにもう一人・・・てな想いが適うかもしれないと。しかも、歴代の娘。の中で、卒業と残留に分かれてしまうのは5期だけ(と思ってたら6期もそうでした)なんですね。だから、絶対に見たいと思っていました。

勿論、お姉さん達の圧倒的パワーや、ちっちゃい子のかわえさを感じながら、
曲が進んでいく中で、ここで「好きな先輩」来ないかなぁ〜とか、
殆ど妄想状態でいたりして。

と思ったら、

アワードは進んで、まこっちゃんの表彰。
続いて、まことさんの
「小川麻琴を含むモーニング娘。5期メンバーの4人でこの曲を・・・」
との言葉に「まさか・・・」

ステージを見て右側に小川&新垣、左側に高橋&紺野が出てきて、
「せんぱーい!」
と言った瞬間!思わず「ええええええええ!!」と(多分)言葉に出てしまった私がいたわけで。

ガキさんの、前髪作ってからはしてなったツインテールだったり、
こんこんの久しぶりの2つ結びだったり、
オリジナルパートで同じ振りで、
みんなもう「先輩」なのにまだ「せんぱーい!」なのかよって思ったり(笑)、
終始笑顔で、楽しんで歌ってる姿に、
ホント見に来てよかったなぁ・・・と感慨深くなりました。

「5期」でくくっては欲しくない、多分、本人達も前よりはこだわらない(ガキさんはそうでもない?)とは思います。4人とも、もう同じ道を歩んでいる訳ではないですし。
でも、やっぱり、会場の盛り上がりを見てると、これを待っていた人たちもいたんだろうなぁって。で、なんだかんだで、4人が揃ってると嬉しいいとあま。さんがいるわけで。
何かもうねー自分でもこんなにテンション上がるなんてキモイような気がしますけど。

最後の「ALL FOR ONE〜」での4人もしっかり見ておきました。
まこっちゃんのちっちゃなハプニングも。

PS:「好きな先輩」の前奏後、じゃんけんの振りの時の「じゃんけんぽん!」ってコールは昔からありましたっけ?


2008年08月26日

去年とは違うこの日

(text/きゃのぴ)
2008年8月26日。
モーニング娘。5期メンバー誕生7周年。
今年は麻琴も揃って4人での7周年。おめでとう!
またメールで記念日をお祝いし合っているのかな。

そろそろステージに4人揃うところを見てみたいです。

2007年08月26日

繋ぐ

(text/きゃのぴ)
2007年8月26日。
モーニング娘。5期メンバー誕生6周年。
今年も「あれから6年だね」なんて連絡を取り合っているのかなぁ。
ファンの私たちも4人へ祝福を、そして応援の気持ちを持ち直す、そんな日。


6th

2006年08月31日

5期が好き

(text/れぐ)
長いこと、そう言い続けてきました。
でも、ならば「ひとりひとりをどう好きか」ってところまで、深く考えたことはありませんでした。

ところが今回、旅立つ2人が旅立ち、残る2人が残り。
そしてあらためて見つめ直した時、ようやくそれが見えてきた気がします。

…ちょっと書いてみますね。


愛ちゃんは…上から目線で申し訳ないけど「一目置いている」感じ。
歌や踊りに対するポテンシャルは最初から明らかだったし、重要なポジションを任されることも多かったし。
これからは5期だけでなく、娘。全体の先頭に立ってグループをぐいぐい引っ張ってほしいなって。

ガキさんは…大げさに聞こえるかもしれないけど「尊敬している」に近いかな。
夢を現実のものにし、熱意と実力で批判を鎮め、そして今も成長を続ける姿には本当に頭が上がりません。
その物語のゴールは次期リーダー就任? …いや、彼女の目はもっと先を見据えているはず。

コンコンは…好きは好きだけど、むしろ「応援している」に似たスタンス。
同じ札幌っ子としてのシンパシーもあるし、苦手を克服していろんなことに挑む姿に勇気をもらったから。
明けて9月1日、彼女のもとに季節外れの「サクラサク」が届くことを、今は願っています。

そして麻琴は…うーん、考えたけど出てこない。そして出た結論は「単純に好き」なんだなって。
好きなもんは好きなんだよ。あえて言い換えるなら「愛おしい」に近い気持ちではある…かな。
とにかく、頭に「娘。の」が付こうと付くまいと、自分は「小川麻琴」というひとりの人物が好きなのです。


2006年4月28日の夕方、突然の卒業発表。

にわかに信じられず呆然とする一方で、不思議なほど冷静にそれを受け止めている自分がいました。
よりによって(自分が好きな)この2人がなぜ…? という気持ちの裏側で、妙に納得もしていたりして。

あれから4か月。今こうして気持ちを整理して、あらためてわかったことがあります。

愛ちゃんとガキさんが娘。で頑張る姿をこれからも見れることが、自分はとてもうれしい。
その一方で、コンコンと麻琴がどこに行こうが、2人に対する自分の気持ちに変わりはないんだなって。

今回の2人の卒業は、もしかしたら自分にとっての「終着駅」になるかも…と思っていました。
でも実際にそれを迎えて、不思議なほど清々しいというか、平穏な気持ちでいます。

これまで14人もの卒業・脱退を見てきて、自分の中に「耐性がついた」のではないはず。
旅立った2人が、自分に新しい気持ちを与えてくれたのだと思います。


自己紹介が遅れました。札幌在住の「れぐ」と申します。

卒業発表の直後に参加のお話をいただいたものの、これまでなかなか投稿できずにいました。
これまでずっと、2人の卒業をあまりにも大きな節目と考えすぎていたのかもしれません。

でも、もう言えました…じゃないや、今はわかった気がします。
きっとこれからもこの4人、そして「5期」という括りに対する自分の気持ちは変わらないだろうと。

こちらでのおつき合いがいつまでになるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。

2006年08月29日

K+N+O+T

(text/konkonholic)
いつからか、「絆の5期」なんて言われるようになった5期。

本人たちもそう口にするほどで。




fifthmember






紺野(Konno)、新垣(Niigaki)、小川(Ogawa)、高橋(Takahashi)。

こう並べてみて、その頭文字を合わせると、[knot]。

[knot]は、「節目」とか「結び目」なんて意味の他に、それらの意味が転じて、「絆」という意味を持ってもいる英単語。





運命とか、結構あるのかもしれないな、なんて思ってみる。


2006年08月28日

青空の麻琴

(text/でゅえろう)
麻琴が卒業しました。でもね、ちっとも寂しくないんだよ。

それは、おいらはアイドルとしての麻琴が好きなのではなくて、小川麻琴という女の子、彼女という人間が好きだから。

おいらが見ることができないところにいってしまっても、この世の中に麻琴は存在している。それだけで、充分幸せじゃない?

2006年08月27日

出会いは涙、別れは笑顔

(text/二乗)
麻琴がモーニング娘。を卒業した。
実際の「卒業式」を見てないけど、無事卒業したらしい。
不思議だ。心が晴れやかだ。
澄み切った青空に向かって大きく拳を突き上げて、笑顔で、涙が滲んでも笑顔で、どこまでも歩いて行きたいような晴れやかさだ。

あぁ、今すごく思う。
こんこん、麻琴、「守ってあげたい」なんて不遜な事を考えてごめんよ。
だって2人は、こんなに強さを持ってた。こんなに逞しかった。
ぐしぐし泣きながらモーニング娘。に入ってきた2人が、最後に見せてくれたのは笑顔。
何万人もの人の、笑顔。笑顔。笑顔。

これが2人の歴史だ。
これが2人の向いた方角だ。
何度へこたれても、顔を上げたその視線の先に、眩しくあり続けた光景なのさ。
もう、もう、なんて晴れやかな・・・!

こんこん、麻琴。
マイペースな2人の人生に、いっぱいいっぱい愛が降り注ぎますように。


LOVE&ぴーーーーーーーーーーーーーーーっす!!!


2006年08月26日

夢を見ていたような

(text/きゃのぴ)
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「麻琴はぁ・・・やめる・・の??」

7月23日先輩吉澤さんからのメッセージ。

4月28日以来ずっとこんな気持ちでした。
ずっと実感が沸かなくって。でも心にはぽっかりとブランク。

そんな感じでこのサイトにもほとんど書き込めず今日になってしまいました。


娘。達が「リボンの騎士」のステージに立つことができるのは残り4回。
私が9人のモーニング娘。に拍手を送ることができるのは残り3回。
小川麻琴が娘。メンバーとしてみんなと一緒に仕事ができるのは残り2日。





2006年8月26日で5期メンバーは5周年を迎えます。
今日、新宿のあの素晴らしい舞台でお祝いできることに感謝を。


「リボンの騎士」最後の週末を迎え、今少しずつ実感してきています。

2006年08月24日

例えば

(text/真里)
実は数年前、心の中で高橋さんは宝塚を目指すために
モーニング娘。を辞めたりしないだろうか
なんてひっそり思ってました。

実際はそんなことにはならず
現在宝塚歌劇団監修のミュージカルの主演を務めているわけで、
ある意味宝塚歌劇団に入団したら出来ない特別な経験をしています。

宝塚に入ってしまったら純粋なファンとしての気持ちを
持てなくなってしまうかもしれず、
愛ちゃんから宝塚という心の支えを抜いたらどうなってしまうんだと考えたら
やっぱりモーニング娘。のメンバーで宝塚大好き、という今の姿が好ましいのかな、
なんて思います。

ガキさんはモーニング娘。大好きで1番好きで
そんなモーニング娘。に入っちゃったんだけど、
ガキさんがもし娘。入ってなかったら
普通になっちコンあたりで見かけそう(しかも今よりも垢抜けてない感じで)
なので、ガキさんに関しては娘。に入って良かったと思います(笑)

マコとこんこんは娘。に入らなかったらどうなったのか、
いろいろ考えられるだけにうまく想像つかないなー。

2006年08月04日

癒し系

(text/いとあま。)
まだ、7/23の余韻が何処かに残っているいとあま。です。
確かに、これから見られなくなる風景への寂しさというもので埋められていたのですが、
その中に、何処か暖かな、優しい空気も埋められていました。

吉澤さんが、あるインタビューで2人の娘。での位置に関して、
「モーニング娘。の癒し系」
の言葉を残していました。それを読んだ時、ふと、思い出したことがありました。


それはまだ、6期加入からそんなに経たない、「ハロモニ。」での出来事です。
その日は、メンバーが2チームに分かれて、チーム全員目隠しをした上で相手チームの一人がさまざまな方法で触れていき、その人を当てる、という企画でした。
私は、メンバーの反応に「難しいよなぁ」とか苦笑しながら見ていたのですが…。
次に出されたお題は、両手で顔を包むように触れて、誰の手かを当てる事でした。
この時、最後に触れられたれいなが、触れられた瞬間、こう呟きました。

「やさしい人ですね」

相手チームにいたのは、飯田、吉澤、藤本、紺野、小川、新垣、道重の7人。実際に触れたのはシゲさんでした。が、れいなはフリップにまこっちゃんの名前を書いた上でこう言ったのです。

「紺野さんと迷ったんですけど…」

この時は「ゴロッキーズ」が始まっていて、5期と6期が近づいてきた時期でしょう。
れいなの中では、「やさしい人=こんまこ」なのかなー…とか何となく、れいなへのイメージが変わったのを覚えています。


7/23の、2人へのコメントを聞いていても、確かに涙もあったけど、
メンバーだけでなく、会場全体があったかく、2人を包み込むような感じを受けたのは私だけでしょうか。
卒業コンに参加するのは初めてなので、それまでの卒業とは比較は出来ないですけど、あのあったかい、やさしい空間の中にいられたのは幸せだと感じました。
やっぱり、最後まで「こんまこ」には癒されるんだなぁ、私。