2006年08月04日
癒し系
(text/いとあま。)
まだ、7/23の余韻が何処かに残っているいとあま。です。
確かに、これから見られなくなる風景への寂しさというもので埋められていたのですが、
その中に、何処か暖かな、優しい空気も埋められていました。
吉澤さんが、あるインタビューで2人の娘。での位置に関して、
「モーニング娘。の癒し系」
の言葉を残していました。それを読んだ時、ふと、思い出したことがありました。
それはまだ、6期加入からそんなに経たない、「ハロモニ。」での出来事です。
その日は、メンバーが2チームに分かれて、チーム全員目隠しをした上で相手チームの一人がさまざまな方法で触れていき、その人を当てる、という企画でした。
私は、メンバーの反応に「難しいよなぁ」とか苦笑しながら見ていたのですが…。
次に出されたお題は、両手で顔を包むように触れて、誰の手かを当てる事でした。
この時、最後に触れられたれいなが、触れられた瞬間、こう呟きました。
「やさしい人ですね」
相手チームにいたのは、飯田、吉澤、藤本、紺野、小川、新垣、道重の7人。実際に触れたのはシゲさんでした。が、れいなはフリップにまこっちゃんの名前を書いた上でこう言ったのです。
「紺野さんと迷ったんですけど…」
この時は「ゴロッキーズ」が始まっていて、5期と6期が近づいてきた時期でしょう。
れいなの中では、「やさしい人=こんまこ」なのかなー…とか何となく、れいなへのイメージが変わったのを覚えています。
7/23の、2人へのコメントを聞いていても、確かに涙もあったけど、
メンバーだけでなく、会場全体があったかく、2人を包み込むような感じを受けたのは私だけでしょうか。
卒業コンに参加するのは初めてなので、それまでの卒業とは比較は出来ないですけど、あのあったかい、やさしい空間の中にいられたのは幸せだと感じました。
やっぱり、最後まで「こんまこ」には癒されるんだなぁ、私。
確かに、これから見られなくなる風景への寂しさというもので埋められていたのですが、
その中に、何処か暖かな、優しい空気も埋められていました。
吉澤さんが、あるインタビューで2人の娘。での位置に関して、
「モーニング娘。の癒し系」
の言葉を残していました。それを読んだ時、ふと、思い出したことがありました。
それはまだ、6期加入からそんなに経たない、「ハロモニ。」での出来事です。
その日は、メンバーが2チームに分かれて、チーム全員目隠しをした上で相手チームの一人がさまざまな方法で触れていき、その人を当てる、という企画でした。
私は、メンバーの反応に「難しいよなぁ」とか苦笑しながら見ていたのですが…。
次に出されたお題は、両手で顔を包むように触れて、誰の手かを当てる事でした。
この時、最後に触れられたれいなが、触れられた瞬間、こう呟きました。
「やさしい人ですね」
相手チームにいたのは、飯田、吉澤、藤本、紺野、小川、新垣、道重の7人。実際に触れたのはシゲさんでした。が、れいなはフリップにまこっちゃんの名前を書いた上でこう言ったのです。
「紺野さんと迷ったんですけど…」
この時は「ゴロッキーズ」が始まっていて、5期と6期が近づいてきた時期でしょう。
れいなの中では、「やさしい人=こんまこ」なのかなー…とか何となく、れいなへのイメージが変わったのを覚えています。
7/23の、2人へのコメントを聞いていても、確かに涙もあったけど、
メンバーだけでなく、会場全体があったかく、2人を包み込むような感じを受けたのは私だけでしょうか。
卒業コンに参加するのは初めてなので、それまでの卒業とは比較は出来ないですけど、あのあったかい、やさしい空間の中にいられたのは幸せだと感じました。
やっぱり、最後まで「こんまこ」には癒されるんだなぁ、私。