こんばんわ。
今回は日本ダービーの予想を書きたいと思います。
昨年は◎キタノコマンドールを本命(現在は休養中?)
皐月賞からの状態の上り目を期待した本命でしたが体に芯が入りきらない間に仕上げて高速馬場を走った反動で骨折休養を余儀なくされました。
何よりワグネリアン、コズミックホースを拾いきれず完敗だった平成最後のダービーでした。
(オークスのカレンブーケドールもそうですがスイートピーSやプリンシパルSを無条件に嫌う固定概念を崩した予想が必要ですよね)
時代の流れと共に血統、ローテーションもどんどん変わっているってるので競馬ファンも同じように変わらないといけないと思わされる日々です(変わっていない自分は今年のGⅠはほぼ的中なしです(-_-;)
さて今年のダービーですが注目はサートゥルナーリアの無敗の2冠馬。
それをヴェロックス、ダノンキングリーが逆転できるかだと思います。
先に書きますが本命はサートゥルナーリアです。
皐月賞上位三頭は間違いなく強い。
しかし一つ気にするべきことは上位3頭の皐月時の状態です。
特にサートゥルナーリア。
この馬のパドック気配は悪くありませんでした。
しかしずば抜けて良くもありませんでした。
皐月賞のパドックを評価すると
1着サートゥルナーリア80点
2着ヴェロックス100点(ヴェロックスの中で過去最高のデキでした)
3着ダノンキングリー95点(ほぼ満点ですがまだ上があっても良いと思っての95点です)
サートゥルナーリアは明らかにトライヤル使用に少し上乗せがあったようなデキで間違いありません。
そこで考えられるのは皐月賞を使って状態は皐月賞以上になるということ。
数字以上に馬体(特に腹回り)はすっきり見せるでしょうし筋肉の盛り上がりもはっきりする可能性が高い。
そしてサートゥルナーリアに味方する要素は展開。
皐月賞はかつてないほど心身共に充実した仕上がりでした。
キレない持続力タイプのキャラクターもキセキと似ており川田騎手とベストマッチする馬です。
皐月賞の4角先頭のレースぶりからもこの馬の存在がダービーのラップを締まったものにしてくれそうで昨年のような立ち回りだけで何とかなるダービーにはならないと思っています。
ジャスタウェイ産駒は初年度なだけに距離延長と左回りのGⅠは未知数ですが、シャスタウェイ自身も左回りのG1は好成績で本格化してからは全て勝ち負けでした(ジャパンカップではサートゥルナーリアの兄エピファネイアの2着。弟サートゥルナーリアに産駒のヴェロックスが逆転するか歴史は繰り返すか、楽しみの一つにしたいと思います)
◎サートルゥナーリア
〇ヴェロックス
▲ダノンキングリー
×アドマイヤジャスタ
×レッドジェニアル
×クラージュゲリエ
×ニシノデイジー
×ランフォザローゼス
×ロジャーバローズ
以上です。
今年は誰のどんなガッツポーズがみられるかドキドキわくわくしたいと思います。
今回は日本ダービーの予想を書きたいと思います。
昨年は◎キタノコマンドールを本命(現在は休養中?)
皐月賞からの状態の上り目を期待した本命でしたが体に芯が入りきらない間に仕上げて高速馬場を走った反動で骨折休養を余儀なくされました。
何よりワグネリアン、コズミックホースを拾いきれず完敗だった平成最後のダービーでした。
(オークスのカレンブーケドールもそうですがスイートピーSやプリンシパルSを無条件に嫌う固定概念を崩した予想が必要ですよね)
時代の流れと共に血統、ローテーションもどんどん変わっているってるので競馬ファンも同じように変わらないといけないと思わされる日々です(変わっていない自分は今年のGⅠはほぼ的中なしです(-_-;)
さて今年のダービーですが注目はサートゥルナーリアの無敗の2冠馬。
それをヴェロックス、ダノンキングリーが逆転できるかだと思います。
先に書きますが本命はサートゥルナーリアです。
皐月賞上位三頭は間違いなく強い。
しかし一つ気にするべきことは上位3頭の皐月時の状態です。
特にサートゥルナーリア。
この馬のパドック気配は悪くありませんでした。
しかしずば抜けて良くもありませんでした。
皐月賞のパドックを評価すると
1着サートゥルナーリア80点
2着ヴェロックス100点(ヴェロックスの中で過去最高のデキでした)
3着ダノンキングリー95点(ほぼ満点ですがまだ上があっても良いと思っての95点です)
サートゥルナーリアは明らかにトライヤル使用に少し上乗せがあったようなデキで間違いありません。
そこで考えられるのは皐月賞を使って状態は皐月賞以上になるということ。
数字以上に馬体(特に腹回り)はすっきり見せるでしょうし筋肉の盛り上がりもはっきりする可能性が高い。
そしてサートゥルナーリアに味方する要素は展開。
ヴィント竹之下騎手、リオンリオン横山武騎手が記念すべきダービー初騎乗。
自分が2人の立場なら「悔いのないレースをしたい」って思いますし、そう考えるなら手綱を引きっぱなしの逃げを打たない。
ワグネリアンやレイデオロの時のようなSペースの日本ダービーにはならない可能性が高い。
そして今の東京は高速馬場。ノームコア、ラヴズオンリーユーはまるでゲームの世界のような時計で勝っています。
ダービーはおそらくオークスよりも速い決着が想定されます。
高速決着に適性があるのはキングマンボ系(キングカメハメハ)です。
このキングカメハメハ系であるレイデオロ、アーモンドアイは昨年の天皇賞(秋)、ジャパンカップで驚くべきタイムで優勝しました。
サートゥルナーリアもアーモンドアイと同じロードカナロア産駒で血統から高速馬場の適正は十分にあると考えられます。
能力、状態、高速適正とサートゥルナーリアを嫌う理由は事前の予想ではありません。
自分が2人の立場なら「悔いのないレースをしたい」って思いますし、そう考えるなら手綱を引きっぱなしの逃げを打たない。
ワグネリアンやレイデオロの時のようなSペースの日本ダービーにはならない可能性が高い。
そして今の東京は高速馬場。ノームコア、ラヴズオンリーユーはまるでゲームの世界のような時計で勝っています。
ダービーはおそらくオークスよりも速い決着が想定されます。
高速決着に適性があるのはキングマンボ系(キングカメハメハ)です。
このキングカメハメハ系であるレイデオロ、アーモンドアイは昨年の天皇賞(秋)、ジャパンカップで驚くべきタイムで優勝しました。
サートゥルナーリアもアーモンドアイと同じロードカナロア産駒で血統から高速馬場の適正は十分にあると考えられます。
能力、状態、高速適正とサートゥルナーリアを嫌う理由は事前の予想ではありません。
対抗はヴェロックスです
皐月賞はかつてないほど心身共に充実した仕上がりでした。
キレない持続力タイプのキャラクターもキセキと似ており川田騎手とベストマッチする馬です。
皐月賞の4角先頭のレースぶりからもこの馬の存在がダービーのラップを締まったものにしてくれそうで昨年のような立ち回りだけで何とかなるダービーにはならないと思っています。
ジャスタウェイ産駒は初年度なだけに距離延長と左回りのGⅠは未知数ですが、シャスタウェイ自身も左回りのG1は好成績で本格化してからは全て勝ち負けでした(ジャパンカップではサートゥルナーリアの兄エピファネイアの2着。弟サートゥルナーリアに産駒のヴェロックスが逆転するか歴史は繰り返すか、楽しみの一つにしたいと思います)
◎サートルゥナーリア
〇ヴェロックス
▲ダノンキングリー
×アドマイヤジャスタ
×レッドジェニアル
×クラージュゲリエ
×ニシノデイジー
×ランフォザローゼス
×ロジャーバローズ
以上です。
今年は誰のどんなガッツポーズがみられるかドキドキわくわくしたいと思います。