5月度の「太樹生命月間MVP賞」が発表され、ファイターズの万波中正と加藤貴之がW受賞。さらに、2選手ともプロ入り初の月間MVPとなった。
球団の投打同時受賞は2012年の武田久&糸井以来なんだとか。
加藤の受賞は文句なし。万中は、やはりリーグトップタイの7本塁打が目立った。打率.267でも獲れてしまうのはタイミングと運。松本なんて月間打率4割を超えても受賞できなかった。やっぱり打率よりホームランが目立つから仕方がないのかもだけど。。。
万中はホームラン狙いで調子を落とさず、このまま行ってほし~。
チームも選手も好調を継続してほしいぞー。がんばれ!北海道日本ハムファイターズ!
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加藤貴之
[成績] 4試合 3勝0敗 投球回30 防御率0.30 奪三振17 自責点1
加藤貴投手は、5月度4試合に先発登板しリーグトップの防御率0.30、リーグトップタイの3勝を挙げた。持ち前の制球力が冴えわたり、30投球回で、与えた四球はわずか2つであった。
[成績] 25試合 打率.267 安打24 本塁打7 打点15
万波選手は、5月度全25試合に出場。打率.267、24安打、リーグトップタイの7本塁打、
リーグトップの長打率.600の成績を残し、8本の殊勲打(先制打3、同点打2、勝ち越し打3)を放つ活躍を見せた。
(NPBWebサイトより)

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