結果だけを見れば、8対1なので快勝とも言える。しかし、侍ジャパンは残塁まつり状態だった。栗山監督なだけに、ファイターズの攻撃を見ているようだった(笑)。

初回にヒット後の3連続四球で先制点を挙げて、結局その1点止まりだった攻撃が悔やまれる。まあ、これも初戦のプレッシャーなのか。

先発の大谷は、4回49球、1安打5奪三振無失点。二塁も踏ませないピッチングだった。

さすがです。

一方打線は、先発全員四死球、9安打で8得点。結果残塁は16を数えた。これだけ四球をもらい過ぎると、逆に打てないものなのか。。。。

まあ、牧のホームランや不調を伝えられていた山田のタイムリーなど良い点もあったので、今日の韓国戦では爽快なタイムリーを期待したい。


ねこ野球

この試合、3番・投手で出場した大谷。今回の侍ジャパンはかなり大谷におんぶにだっこという感じ。球場の雰囲気全体が大谷に期待している圧を感じた。

今日の先発はダルビッシュ。ファイターズ時代の背番号11がWEBの舞台で揃い踏み。早い回に大谷の援護弾が欲しいところだ。




 




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