ファイターズ魂

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WBC/侍ジャパン

ペッパーミル・パフォーマンスと甲子園

いよいよ明日、侍ジャパンはメキシコと準決勝。アメリカは投打に圧勝して決勝に進出している。大会的には、日本VSアメリカの決勝戦を期待するだろうけど、メキシコも十分強いので、能天気なマスコミが報道するほど簡単なゲームではないはず。

先発は佐々木朗希が予想されている。第2先発に山本を推す声もあるが、栗山監督の判断はどうだろう。温存して準決勝で消えるのがいちばん最悪だ。

佐々木も山本もアメリカで投げるのだから未知数な部分も多い。まあ、ポイントは援護点だろう。アメリカはキューバに14対2だった。早い回から援護できないとキツイかもしれない。準決勝まで接戦を経験していない不安要素が出る前に勝負を決めたいところ。

打線では、ヌートバーに期待したい。甲子園では、ペッパーミル・パフォーマンスを封印されてしまったが、あれは相手エラーでやってしまったのがマズかった。まあ、ガッツポーズがよくて、ペッパーミルがダメなのは、いまいち理解に苦しむが、それが高野連の事なかれ主義。

大人数ブラスバンドの圧力の方が、キツイ気もするけどね。

で、話をWBCに戻す。

ヌートバー、近藤が出塁し、大谷、吉田、村上で返す。このパターンが最初から決まれば、かなり盛り上がれる。がんばれ侍ジャパン! 朝から応援するぞー! サッカーみたいに早朝じゃなくてよかった!笑

元ハムだからのWBC

準々決勝でイタリアを撃破し、アメリカ行きを決めた侍ジャパン。イタリア戦では当たりのなかった岡本(5打点の活躍)、村上がタイムリー、4番吉田のホームラン、怪我をしてプレーする源田のタイムリーと、ムネアツなゲーム展開となった。

その中でやはり試合を動かしたのは大谷の打席。1アウト1塁でセーフティバントを見事に決めて、試合の流れが変わった。

投手としての大谷は、飛ばし過ぎたのか5回に2失点を奪われ交代。マウンドには伊藤大海。日ハムリレーである。次の回からは今永。そしてダルビッシュという贅沢リレー。

ベンチには、栗山監督。横にはイケメンの城石さん。吉井さんも、通訳の一平さんもいる。

攻撃時に目を移せば、一塁コーチャーに清水さん、三塁には白井さん。どこを見ても日ハムだらけだ(笑)

選んでよし、打ってよしのこんちゃん(元ハムですけど。。。。)もジャパンを支えている。

ブルペンキャッチャーに鶴岡さん。厚澤さんだっている。いやはやなんとも元ハムメンバーが勢揃いしている感じだ。

準決勝は21日。優勝まであと2つだ。がんばれ侍ジャパン!



WBCは大谷のためにあるのかー!

と、かつて「甲子園は清原のためにあるのかー!」という実況を思い出してしまうくらいのインパクトを第一次ラウンドで残してくれた。

チームは、中国、韓国、チェコ、オーストラリアを撃破して1位通過。戦前の予想通りという気もするが、実はそれ以上に選手たちが躍動している。

その筆頭はヌートバーだろう。関口宏ではないけど、「どうなんでしょうね、この選手」「ヌートバーって日系選手なんですか?」「メジャーで打率、低いですよね」「大丈夫なんですかね?」と思っていた人も多いはず。それをSNSで呟いていた人は、とっくにツイートを削除しているかもしれない(笑)。それかさっそくペッパーミル購入に走っていたりして。。。。。

もう日本中で、ペッパーミル・パフォーマンスしている姿が目に浮かぶ。誰でもできるので、あっという間に広まったんだろう。

そして2番打者の近藤。1番たっちゃん、2番こんちゃんが高出塁のおかげで、大谷、吉田が打点を荒稼ぎしている。極めつけは、昨夜の大谷。自身の広告看板に当ててしまうほどの大ホームラン。広告主も大喜びだろう。

不安要素は、源田&栗林の離脱。今季からセカンドの阪神中野が良くカバーしているが、だれかバックアップメンバーから招集されるのかな?

栗林の代わりは、オリックスの山岡が予想されている。去年の強化試合で招集されているし、宇田川、山本、吉田らのチームメイトもいるので、すんなり馴染めそう。

そしていちばんの不安要素が村上。でも、アメリカあたりに行ってホームランでも打ってくれればそれで良し!2006年の福留みたいなイメージ。ただ、あの時王監督は、スタメンを外して代打で起用していた。しかし、栗山監督は最後まで4番村上で行くだろう。栗山監督のそばにいる野球の神様は、そうするに違いない(笑)

第一次ラウンドの4試合はすべて、プレイボールから見ていた。前半、拮抗。中盤、逆転。終盤に大量点という感じで、終わってみれば快勝の試合ばかりだったが、

それにしても。。。。。。。。。。。。。。試合が長い。それが一番の問題だったかなー。

準決勝の相手はイタリア。野茂の当時の相棒が代表監督なんて。これもなかなかの巡りあわせ。がんばれー!侍ジャパン!






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終わってみれば快勝?

結果だけを見れば、8対1なので快勝とも言える。しかし、侍ジャパンは残塁まつり状態だった。栗山監督なだけに、ファイターズの攻撃を見ているようだった(笑)。

初回にヒット後の3連続四球で先制点を挙げて、結局その1点止まりだった攻撃が悔やまれる。まあ、これも初戦のプレッシャーなのか。

先発の大谷は、4回49球、1安打5奪三振無失点。二塁も踏ませないピッチングだった。

さすがです。

一方打線は、先発全員四死球、9安打で8得点。結果残塁は16を数えた。これだけ四球をもらい過ぎると、逆に打てないものなのか。。。。

まあ、牧のホームランや不調を伝えられていた山田のタイムリーなど良い点もあったので、今日の韓国戦では爽快なタイムリーを期待したい。


ねこ野球

この試合、3番・投手で出場した大谷。今回の侍ジャパンはかなり大谷におんぶにだっこという感じ。球場の雰囲気全体が大谷に期待している圧を感じた。

今日の先発はダルビッシュ。ファイターズ時代の背番号11がWEBの舞台で揃い踏み。早い回に大谷の援護弾が欲しいところだ。




 




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ソフトバンクとの壮行試合

25日の壮行試合のスタメンが発表された。

1番/二塁 山田哲人内野手(30=ヤクルト)
2番/遊撃 源田壮亮内野手(29=西武)
3番/DH  山川穂高内野手(31=西武)
4番/三塁 村上宗隆内野手(23=ヤクルト)
5番/左翼 近藤健介外野手(29=ソフトバンク)
6番/捕手 甲斐拓也捕手(30=ソフトバンク)
7番/一塁 岡本和真内野手(26=巨人)
8番/中堅 周東佑京外野手(26=ソフトバンク)
9番/右翼 松原聖弥外野手(28=巨人 ※サポートメンバー)

外野以外はほぼ本番を想定したラインナップのように思える。

DHに大谷を使う場合もあるとしても、
内野の控えは山川、牧、中野しかいない。
周東も内野を守れるが、起用法としては代走がメインになると思われる。

吉田、鈴木、ヌートバーが外野を占めると思うが、ヌートバーは日本人選手とうまく馴染めるのかがちと心配。

こう考えると前回大会から2名増のベンチ入り30人だとしても、
ベンチワークがけっこう大変なのだ。

壮行試合は地上波で中継もある。なんだかあの曲が脳内に流れてきたぞ(笑)





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