最後にくちばしに色を塗ります。
ここでもやはりアクリル絵の具を使います。
「赤」の絵の具をそのまま使うと色が濃すぎてしまうので、
私はほんの少し白を混ぜて調整しています。
このアクリル絵の具の使用感は、
マニキュアと同じ…と言えばわかりやすいでしょうか。
1度塗っただけでは薄いので、2度、3度と重ねる必要があります。
はみ出さないように慎重に、慎重に…と思うのですが
乾燥が早いので、モタモタしているとすぐに濃度が濃くなり
ヨレたりムラができたりしてしまいます。
(まさにマニキュアと一緒!)
ここは慎重に、且つ思いきりよく
スッ、スッと塗っていくしかありません。
もしはみ出してしまった場合は、軽く乾かしてから
やすりでこすり落として塗り直し。
1度に完璧を求めずに、何度か様子を見て塗り重ねていくことが
ポイントと言えるかもしれません。
もっともこれは色塗りだけでなく、最後の仕上げ全般に
言えることで、様々な角度から眺め、やすりをかけ、
足りない部分は再度粘土を盛り、再びやすりをかけて、色を塗る。
…そんな繰り返しを私も何度もしています。
もうこれでOK!と納得がいくまで、
存分に時間をかけてください。
ほかの誰のものでもない、自分のフィギュアですから。^^
そうして出来上がった子には、ものすごい愛情が湧くはず。
どうでしょう。かわいく出来ましたか?
ここでもやはりアクリル絵の具を使います。
「赤」の絵の具をそのまま使うと色が濃すぎてしまうので、
私はほんの少し白を混ぜて調整しています。
このアクリル絵の具の使用感は、
マニキュアと同じ…と言えばわかりやすいでしょうか。
1度塗っただけでは薄いので、2度、3度と重ねる必要があります。
はみ出さないように慎重に、慎重に…と思うのですが
乾燥が早いので、モタモタしているとすぐに濃度が濃くなり
ヨレたりムラができたりしてしまいます。
(まさにマニキュアと一緒!)
ここは慎重に、且つ思いきりよく
スッ、スッと塗っていくしかありません。
もしはみ出してしまった場合は、軽く乾かしてから
やすりでこすり落として塗り直し。
1度に完璧を求めずに、何度か様子を見て塗り重ねていくことが
ポイントと言えるかもしれません。
もっともこれは色塗りだけでなく、最後の仕上げ全般に
言えることで、様々な角度から眺め、やすりをかけ、
足りない部分は再度粘土を盛り、再びやすりをかけて、色を塗る。
…そんな繰り返しを私も何度もしています。
もうこれでOK!と納得がいくまで、
存分に時間をかけてください。
ほかの誰のものでもない、自分のフィギュアですから。^^
そうして出来上がった子には、ものすごい愛情が湧くはず。
どうでしょう。かわいく出来ましたか?