Franklin@Filbert

サンフランシスコ・ベイエリアでのあれこれ

ついに念願叶って、San Francisco日本街にある魚介の出汁にこだわったラーメン屋、ひのでやに足を運ぶことが出来ました! IMG_0030
ちょうど正午頃に到着。何名か並んでましたが、店はまだ空席がいくつかあり、順に席に案内されました。カウンターは1、2名しかおらず、一人で行った自分はカウンター席に案内されました。 とりあえずシグネチャディッシュと思われるひのでやラーメンと、餃子をオーダー。キッチンは日本人が担当しているようですが、ダイニングは日本人ではないアジア系のスタッフが担当していました。 店内は思ったよりも広くて席数も多く、奥には半個室席もありました。 見渡すと、まだ料理の届いていないテーブルも多々あったので、時間が掛かるかと思いきや、早くにラーメン到着。
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カツオとホタテ(だったと思う)の出汁のきいた澄んだスープは一口飲むと思わず笑みが漏れてしまう安心の美味しさです。麺もコシが残る硬さで僕の好み。なるほどねぇ、人気が出るのが分かります。文句なく美味いっす。 餃子は小ぶりながらパリッと焼かれていて、軽く振られた柑橘系の酸味の香りが食欲を刺激します。 久々に全てに満足できるラーメン屋に出会えました。 ラーメン14ドル、餃子7ドルは安くないけれど、San Francisco の昨今の物価を考えれば致し方ないのかと(以前なら高すぎる!とブーブー文句言っていましたが、San Franciscoに勤務しだしてからこの界隈の値段に麻痺しつつあるようです)
http://hinodeyaramen.com/

8月14日は夏休みが明けて、ローカルの学校の新学期がスタートする日でした。ぴろ子は小学校2年生になり、新しいクラスへと通い出しました。

ぴろ子は、昨年同様に小学校が終わったらアフタースクールへと移動し、そこで夕方6時まで過ごします。

この日、午後6時前に、かみさんがぴろ子を迎えにアフタースクールへと行きました。ところが、そこにぴろ子の姿はありません。担任の先生に確認しても、ぴろ子を誰かに引き渡した記憶がないと言います。保護者が子供を連れ帰る際にはサインアウトシートにサインしなくてはいけないのですが、そこにサインはありません。ということは、誰もぴろ子を連れ帰っていないはずです。

担任やかみさんが、ぴろ子を探すも見つかりません。

これはおかしい… こういった場合、どう対処するか学校では決まりがあります。それに則って、アフタースクールはロックダウンされました。

全ての出入口は全面閉鎖され、まだ校内に残っていた生徒らは一旦教室に戻されます。そして、スタッフ全員で構内を隅々まで探します。ちょうど下校のタイミングですので、学校は大騒ぎです。

かみさんはぴろ子が見つからないので、青ざめてしまいました。当然ながら、かみさんは僕に電話を入れます。が、電話には誰もでません。

ぴろ子は見つからないし、僕に連絡もできない。そこでかみさんは一度家に帰ります。しかし、そこには誰もいません。

かみさんの不安が募ります。ただ、一つ、かみさんが気づいたことがありました。それは、ぴろ子のバックパックも無くなっていたことでした。であれば、ぴろ子がバックパックを持って帰ったのではないか…、しかしそれを確かめる術がない。

かみさん、僕が先日、会社から支給されたばかりの新しいiPhoneを持っていたことを思い出します。そのiPhoneからSMSメッセージをかみさんに送っていたので、その記録を見て、かみさんが電話をします。

僕が電話に出ます。


かみさん「今、どこにいるの?」

「ぴろ子と一緒にバスキンロビンスでアイス食べてるけど」

かみさん「ちょっと、今、アフタースクールは大変な騒ぎなのよっ




時間を少し巻き戻します。


この日、僕はぴろ子とぴろ太郎の二人を拾える時間帯に帰宅しました。なので、かみさんに「二人とも僕が拾うね」とSMSメッセージを送りました。続いて「買い物もしておくね」とテキストしたところ、かみさんから「OK」と返事がありました。それから、まずはぴろ太郎を拾い、ついで、ぴろ子を拾いにアフタースクールへ向かいました。

アフタースクールのゲートは電子キーでロックされており、事前に渡されていた鍵をセンサーに近づけることでゲートが開きます。なので、そのようにして中に入りました。

中に入ってすぐのところに、スタッフがおり、誰を迎えに来たのか聞かれました。そのスタッフは、まだ電子キーを受け取っていない保護者に電子キーを配布しており、僕たちが既に入手済みであることを名簿で確認していました。

昨年まではぴろ子のクラスはアフタースクールの敷地の一番奥にありましたが、今年のクラスはいちばん手前でした。僕が迎えに行った時、ぴろ子はクラスの外で遊んでいました。僕の顔をみるや、荷物をまとめてスタスタと帰ろう!と言ってきました。と、いうのも、この日、アフタースクールの後で、バスキンロビンズでアイスを食べる約束をしていたため、早くにアイスを食べに行きたいがゆえの行動でした。担任に会うこともなく、夏休み明けの久々のお迎えというのもあって、僕もすっかりサインアウトすることを忘れてしまっていました。

そして、ぴろ太郎とぴろ子と僕の3人はバスキンロビンスでアイスを食べ始めたのでした。


後でわかったことですが、かみさんは僕が送った「買い物をしておくね」というテキストは見たけれど、その1つ前のぴろ子を拾うねというのは読み飛ばしていたそうです。でも、もし、かみさんがアフタースクールに行かないでいたら、ぴろ子の行方不明騒ぎはもっと大ごとになっていたかも知れません。

そして、僕がなぜ電話に出なかったか?ですが、携帯電話は電池切れだったのです。



さて、翌日。

アフタースクールにお詫びするため、僕はシーズキャンディの大箱を買って帰宅したのですが、あろうことか、その大箱を通勤シャトルバスの中に置き忘れるという失態を演じてしまいました。アフタースクールには、かみさんとお詫びに行きましたが手ぶらで行くハメに。

シャトルバスの忘れ物は金曜日に会社の受付に届くらしいので、明日受け取って、アフタースクールに置いてきます。


これを読まれた方で、お子さんが同じアフタースクールに通われてロックダウンに遭遇した方がいましたら、それは僕の責任です。謹んでお詫び申し上げます。

転職して、最初の一週間が経過しました。

この一週間は、初日の月曜日がSan Franciscoオフィスに勤務する新人研修、火曜日からは所属する部門の研修がありました。たまたまこの週は上司が出張中な上、自分が座る予定の席にはこの週までインターンが座っているとのことで研修があったのは都合が良かったかも。

新入社員研修では約60名がおりまして、外目にもエンジニアだとわかる輩やら、綺麗なみなりをしているキャピキャピっぽい若い女性のグループ(どう見てもエンジニアではなさそうな)、僕よりもう一回り以上年上な人など、色々な人が集まりっておりました。

新人社員研修では、この会社の企業文化や方針、歴史などが説明され、加えて、僕がちょっと苦手な新人交流イベントも有りました(二人組になって相手の似顔絵を描くとか…etc)。そして、ラップトップとスマートフォンが支給され、会社のネットワークに接続するための設定が行われました。

実は、今回、ラップトップにMacを、スマートフォンにはiPhoneを選択したのですが、自分、今までApple社製品は全く触れることがなかったのです。なので、ラップトップの開き方や電源の入れ方が分からない… こんな基礎的なことを聞くのも躊躇してしまい、嫌な汗を流してました。なんとか、ことなきを得ましたが、緊張から、設定した新しいパスワードをすぐに忘れてしまうというハプニングも。

スマートフォンも、SMSメッセージをこの番号に送れと言われても、iPhoneでどうやってSMSを送るか分からない…みたいな。


翌日火曜日から金曜まで続いた部門研修も約60名の参加者が有りました。こちらはSan Francisco以外の場所で勤務する人たちも集まっており、東海岸やSeattleからやってきている人たちも多数いました。でも、前日の月曜に入社して、翌日から部門研修に参加しているのは自分だけなことが判明。他の皆さんは、数週間から数ヶ月前に入社している人ばかりで、既に仕事をはじめている人も多数いました。知り合った一人には、僕が入社翌日からこの部門研修を受けていることに驚いていました(入社して少ししてから受けた方が理解が深まって良いとのこと)。



勢いのある新しい会社だけに、フロアデザインはモダンで洒落ているし、各フロアのキッチンにはSan Francisco界隈の有名コーヒーが各種飲めるようになっていたり、フルーツやスナックも充実。バリスタのあるカフェもある(無料)と社員を取り巻く環境は目を見張るものがあります。ただ、どうやらカフェテリアは無い模様(まだ探索中ですが)。オフィスがSan Franciscoのダウンタウンだけに、食事には困らないでしょうが、いかんせん物価高なのは痛い。


そして、一番のネックなのはやはり通勤。
San MateoからSan Franciscoのオフィスまでシャトルバスが結んでいまして、これが使えるのは便利ですし、ウチからSan Mateoのバス停までも距離にしたら大したことないのです。

何度かシャトルを利用しましたが、極めて快適。が、問題は、その時間。
ある日の夕方、San Franciscoを午後5時に出るシャトルに乗ったところ、San Mateoまで1時間半弱もかかってしまいました。そして、シャトルを降りてから自宅までも渋滞にハマり20分強でした。毎日こんなにかかるわけではないのですが、この渋滞にハマると痛い。

通勤時間帯をずらすことで対応するしかなさそうです。

みなさんに報告です。

8月3日付で17年3ヶ月勤務してきた某O社を辞めました(日本法人から通算すると22年3ヶ月)。

O社は、福利厚生も設備も充実した大企業で、同僚や上司にも恵まれて、いろいろな経験をさせていただきました。ただ、自分の中で、できることなら他の会社も覗いてみたいとかねがね思っておりまして、今回、転がり込んできたある話に飛び乗ったところ、すべてが上手く進み(転職活動自体は結構大変でした… それはまた後日)、今日付で会社を去ることになりました。

来週からはSan Franciscoまで通勤します。次の仕事も今までと同じソフトウエアエンジニア職です。

こういった個室で仕事できたのは、とてもありがたかったです(時代の流れで、個室はなくなりつつあります)
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O社の辞め方(僕の場合はこうでした)
  • 退職は2週間前までに通知するのが決まりなので、退職日の2週間前までに上司にその旨伝えます

  • 実は、僕は7月中旬まで休暇取得していました。なので休暇明けの初日の月曜日に、上司に辞職することを通知しました

  • 休暇明けの初日に辞職を通知するのって人としてどうよ〜とも考えましたが、会社も突然にレイオフすることもあるし、そもそもウチの会社では無制限有給休暇なる、会社側に都合の良いシステムを採用しているので気にするのは止めました(有給消化して辞めるってのがあり得なくなった)

  • ググったら、辞職願のテンプレート(英語版)があったので、それを参考にレターを作成し、サインして、上司に手渡ししました。

  • 上司に思いとどまるように諭されるかと思い、いろいろとネタを仕込んだものの、「おめでとう!」と言われて終わりました。肩透かしくらいました。

  • 上司からは、セルフサービスの社内システムにて、退職手続きを進められるからそれをはじめるようにと言われましたが、そういったものは見つからず、人事担当者に聞いたら、もうそのシステムは廃止されて、上司が退職手続きを進めるのに変わったそうなので、その旨上司に伝えました

  • その週の金曜にあったチームミーティングで、日本からのお土産を皆に配りました。と、同時に、上司が、僕が辞める件を同僚に通達しました(ぴろりんは来週いっぱいで辞めます…と)。

  • その際、上司が、「まだ退職手続きをスタートしていなかったな…すぐやるよ」とボソッとつぶやきました。来週いっぱいで辞めるんだけど手続き完了するのかちょっと不安になりました

  • 最終日の数日前に、会社の辞める時の決まりが書かれたPDFファイルが送られてきました。自分の場合、特にこれといって難しいことはなく、単に、最終日に、社員証、ラップトップ、そしてコーポレートカード(クレジットカード)を上司に渡せば良いことが分かりました。

  • 最終日前日、最後の給料がチェックで送られてきました。最後だけ自動振込みじゃないのですね。

  • 最終日、朝9時過ぎに会社に行ったら問題なく入れました。が、11時にSan Joseオフィスに出向いたら、もうバッジが使えなくなっていました。他の社員がドアを開けたさいにササッと忍び込みました。

  • 午後、HQに戻りました。案の定、僕の社員証でゲートが開かなくなっていました。受付に事情を話すと、もうバッジは使えないので同僚に頼んでVisitor扱いで入れてもらうように言われたので、そうしました。自分のオフィスを整理して、お世話になった同僚らにお別れのメールを送りました。そして、ラップトップとコーポレートカードを上司が指定した人に預けて退社しました(僕の上司はSan Joseオフィスにいるので直接は渡せなかった)。ちなみに、社員証は、受付に返却するようにVisitorバッジを発行してくれた人が言ったので、それに従いました

  • その日、夕方まで社内システムやメールにアクセスできていましたが、午後11時はもうメールにもアクセスできなくなっていました

  • 退職者にはアンケートがあるみたいな噂を聞いていましたが(何故辞めるの?とか)、今のところそんなのはありません

ここ長いこと、特にこれと言った物欲なく生活して参りましたが、先日、友人が持っていたOculus Goを試させてもらったところ、めちゃくちゃ欲しくなってしまい、かみさんが日本帰省している間に半ば衝動買い。でも、これは今までになかった体験をさせてくれる素晴らしい製品だと思います。

Oculus Goは、VR(Virtual Reality .. 仮想現実)が気軽に楽しめる製品。ここ最近、いろいろな会社からVRの製品が出ています。有名どころだと、Sony Computer Entertainmentが PS4 でVRを楽しむための機器PS VRを出しましたよね。ウチにPS4があるので、PS4 VRは手に入れたい…と思っていたんですが、とりあえずOculus Goをゲットしてしまいました。

Oculus Goが他のVR製品と一線を画す点は次の2点に集約されるかと。
  • $199という安さ
  • Oculus Go単体でプレイできる(他に必要な機器は不要)

Oculus Goはストレージサイズによって2種類の製品がありますが、安い方は $199 です。$200以下で販売しようと努力したのでしょうね。

Oculus Go単体でプレイできるというのは、Oculus Goのヘッドセットを装着するだけでVRがプレイできるのです。この利点は、他のVR製品がどのような機器構成になっているかを知ると理解できると思います。例えば、PS VRをプレイするには、PS4の本体とPSカメラが必要です。そして、PS VRをプレイするには、Oculus Go同様にPS VRのヘッドセットを装着し、PSカメラの前でプレイしなくてはなりません。これは、PSカメラによって、PS VRプレイヤーの動きを察知させているためで、Oculus Goよりも、より高度なことができるのですが、VRで遊ぶのに、限られた場所でしか遊べなくなってしまいます。

一方のOculus Goは、電車の中でも、屋外でもヘッドセットさえあればプレイできますし、立っても、仰向けに寝転んでプレイすることもできます。



さて、オーダーしたOculus Goですが、こんなハコで届きました。
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中に入っているのは、ヘッドセット、充電用ケーブル(といっても一般的なマイクロUSB)、コントローラー。
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Oculus Go本体には、Oculus Go用のアプリやゲームをインストールできますが、そういった設定は、スマートフォンやタブレットにインストールしたOculus Goアプリで行います。僕は、Androidタブレットを持っているので、そのタブレットのGoogle Playを立ち上げて、"Oculus Go"なるアプリをインストールします。そしてタブレットのBluetoothをオンにして、Oculus Goアプリを立ち上げます。と、同時に、Oculus Goヘッドセットのスタートボタンを押します。すると、Bluetoothで両者が接続され、タブレットのOculus Goアプリにて、Oculus Goヘッドセットの設定ができるようになります。

Oculus GoヘッドセットをWi-Fiに接続させるといった設定も、Oculus Goアプリで行います。設定は非常に簡単です(次の画面はOculus Goアプリが「こうやって充電させてね」とガイドしているところ)

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Oculus Goには、はじめから幾つかの無料ゲームやアプリが入っています。使い方は人それぞれですが、今のところ、僕はVRのゲームやVR動画を楽しんでいます。

ちなみに、Oculus GoはFacebookに買収されたため、Oculus Goを利用するにはFacebookアカウントが必要です。Facebookと連動したアプリも多々あります。

Oculus Goヘッドセットで動画を見ると、どんな風に見えるのか? 例えるなら、巨大な球体のスクリーンを持つIMAXシアターで映画を見ている感じでしょうか。IMAXシアターなら視界すべてがスクリーンですが、Oculus Goなら下を見ても、後ろを振り返っても、360度すべてスクリーンです。加えて、映像が3Dに飛び出して見えますので、これは今までになかった体験です。

残念ながら、画像は多少荒いのですが、それでも、そこまで気になる程ではありません。

サウンドはヘッドセットのスピーカーから出るので、音が外に漏れますが、ヘッドフォンを利用すれば問題なし。多くのVRソフトでは、ヘッドフォン利用をお勧めしています。

Oculus Goのレビューサイトを見ると、多くの方が高評価しているのは、Netflixアプリです。
Oculus GoにはNetflixアプリがあって、Netflix会員ならNetflixのコンテンツをOculus Goで見られます。あたかも、超巨大スクリーンで映画を鑑賞できているように錯覚させられるのです。加えて、Oculus Goは寝転がっても見られますから、どんな態勢になろうと映画が見られるという訳です。

Netflixを見るためにOculus Goを購入しても良いくらい…なんて言っている人もいるようです。


VR機器はどれもそうみたいですが、13歳未満の使用を禁止しています(目に影響が出る可能性があるとか)。もし、ぴろ子が見つけたら間違いなく遊びたがるので、今のところは子供が寝静まってから、こっそりと楽しんでいるような状況です。

日本一時帰国を終えてアメリカに戻りました。

今回はぴろ子の日本の小学校体験休学が目的だったので、日本で出かけることは週末しかありませんでした。既に記事にしたことの他、今回、日本ではこんなことしてました。

  • 日本の運転免許の更新。免許自体は来年4月まで有効なのですが、この機会に更新しておかないと、切れてしまう可能性が高いので更新しておきました。幕張にある運転免許センターに午後2時半に行ったらガラガラで10分かからずに手続きは終えることができましたが、30分の講習は最終回のになったので、講習開始が3時10分頃になってしまいました(3時まで受け付けで最終回の講習に受け付けた全員を受講させるため)。なので、次回は3時ギリギリに入場したいところです。

  • 映画「万引き家族」を見ました。タイトルから想像していた話とはだいぶ違う物語でしたが、現代日本の抱える問題点を浮かび上がらせる傑作でした。しかし、演じた俳優らは、ホント、こういう貧乏くさい役にピッタリな役者を選んだなーと。リリー・フランキーなんて役者あがりでもないのに、いい味出してますよね。

  • 日本の指圧マッサージ受けました。最高ですよね。特に、日本行きの飛行機はぴろ太郎をずっと抱っこしていたので、尻が痛くて痛くて…。以前はサンフランシスコにもサンセーヌという日本の指圧マッサージがあったのに、無くなってしまって残念。

  • うなぎ食べました。うなぎなんて日本全国どこでもあるんのですが、僕の郷里でも江戸時代から営業を続けるうなぎ屋がありまして、そこで頂きました。美味かったです。しかし、将来、うなぎが捕れなくなると懸念されてますがうなぎ屋が生き残る道はあるのでしょうか…

  • ぴろ子が通った僕の母校(佐原小学校)は教室にはエアコンが設置され、水筒に水・お茶・スポーツドリンクを持って学校に通うことができるようになっていました。気温が高い日は体育の授業も中止。柔軟に対応しているようで、ある意味びっくりでした。

  • 僕たちが実家滞在中に、実家で飼っていた猫が亡くなりました。僕の妹が飼いだしたとかで、妹は東京から実家に戻り、ペットの火葬サービスを手配していました。驚いたのは、このサービス、車に火葬の設備が備わっているそうで、バンでウチの自宅へやってきて、猫の遺体を預かり、街はずれに行き、そこで焼いて(車に火葬設備がある)、遺骨を持って戻ってきたそうです(僕は既に寝ていたのでそのバンは見てません)。そういうサービスがあることに驚きました。

  • 行きの飛行機では、驚いたことに知り合い家族が3家族も乗っていました。

  • 帰りの飛行機では、乳飲み子をベビーシートに入れて飛行機のシートに装着している白人カップルがいました。乳飲み子なら抱っこすれば無料なのに、わざわざ一席購入したのですね。ウチなんて、ぴろ太郎は帰路便では2歳超えているのに金には代えられん!と抱っこして無料扱いにしていたのに(補足:往復チケットを購入する際、行きが2歳未満なら帰路で2歳を超えても抱っこで無料になるのです。今回、ぴろ太郎は日本で2歳の誕生日を迎えたのでした)



うなぎ美味かったな〜
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蝉時雨も、まとわりつく夏の陽気も、日本の夏らしくて良かったです。意外と耐えられました。また夏に帰るのもアリだなー。

7月の3連休の前半2日は、先月80歳になった父の傘寿祝いのために熱海へと一泊二日で旅行に出かけました。

傘寿祝いのことは父には内緒。父には内緒で、父の妹ら(僕の叔母にあたる)もお招きして総勢15名が熱海に集まりました。

宿泊場所はハートピア熱海という旅館。伊豆山温泉という、熱海市街から離れた山の中腹にある温泉で、海の眺めは見事でした。

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7月の暑い時期になんで熱海?と母には言われましたが、叔母ら2名が湘南エリアに、1名が神戸に住んでいるため、交通の便が良いところとなると必然的に熱海になりました(もう1名の叔母は僕の実家界隈に住んでいる)。

宿の選択には、「こんな団体旅行をしたい!」という条件を入れると、複数の旅行代理店から返信が来るウェブサイトを利用し(URL忘れた…)、3社程度から返信がありましたが、その中でレスポンスが良かった銀座プラネットツアーという旅行代理店を利用しました。幸い、旅行代理店へは費用が全くかかりませんでしたし、いろいろなリクエストにも応じてもらえました。基本、すべてメールで事が済みましたので、アメリカからすべての手配が完了。宿の代金も前金は一切必要なく、チェックアウト時に宿に払えばそれでOKでしたので安心でした(テルミクラブみたいな事態を恐れていた…笑)。今回、叔母らの中には足が悪い人がいたので、宴会はテーブル席の貸切会場を希望し、その条件にあったハートピア熱海を選択しました。

ハートピア熱海は部屋や建物、お風呂といった設備は綺麗でしたが、料理はまずまずでした。値段相応といったところでしょうか。半年前に行った鬼怒川のバイキングの方が美味しかったな。

さて、ハートピア熱海にて、父は姉妹らとバッタリ会ってビックリするのかと思いきや、意外と普通でした。「あ、いるの?」みたいな。ちょっとは驚いて欲しかったけれど、もう80歳にもなると動じないのでしょうか。

チェックイン後は大浴場へと繰り出します。かねがね、父とぴろ太郎を一緒にお風呂に入れたかったのですが、今回、その夢達成です(半年前の鬼怒川温泉でもそのチャンスはあったのですが、その時、父は疲れて休んでしまったのでした)。温泉は…熱海のお湯だからでしょうか、無色透明無臭で温泉っぽさは皆無。でも、今回は宴会が目的なので良しとしましょう。

温泉のあとは宴会です。宴会場へ向かいます。

宴会場は畳敷きの部屋にテーブルとイスが並べられており、なんと好都合にもステージまでありました。

今回、特に余興などは考えていませんでしたが、僕の母が習っているオカリナを披露したいと事前に言っていたので、食事半ばでステージに上がって披露してもらいました。皆の前で演奏するその勇気は認めますが、せめてもう少し練習してください…

ステージを使えると知った子供たち(ぴろ子7歳、ぴろ太郎2歳、ぴろ子らの従姉妹4歳)はステージにあがって大はしゃぎ。マイクも使えたので、子供たちは歌を歌ったり、ダンスしたり、ジャンプしたりと思い思いに大興奮。

叔母らも子供たちの様子があまりにも可愛らしいので目を細めて眺めていました。「子供たちは何しても微笑ましいねぇ」と言ってくれまして、確かにその通りなのですが、あまりにもエンドレスに続くものですから、そろそろ止めさせようかと思ったところで、ぴろ子が突然のマイクパフォーマンス。



ぴろ子「それでは、この辺でじーじの思い出を一人ずつ言ってもらいましょう」



これにはビックリ!! なんてナイスな振りでしょうか。

ぴろ子は宴会テーブルに近寄り、「では、この叔母さんからどうぞー」とマイクを渡すではありませんか。


近くにいた叔母の一人が、「これ、ぴろ子ちゃんにそういうように教えたの?」と聞いてきました。いえいえ、僕もかみさんも全くそんなことしていません。

叔母らが一人ずつ昔懐かしい父との思い出を語りはじめます。僕もはじめて耳にする話題ばかりで、場も大いに盛り上がりました。

親馬鹿で恐縮なんですが、この時ばかりはぴろ子スゲーと思いましたね。

こうして、宴会も無事終了。ぴろ子に盛り上げてもらう宴会となりました。

翌日は自由解散となりました。僕たちはせっかく熱海まで来たので、ぴろ子らに日本の海水浴を楽しませたいと、妹家族と湯河原の海水浴場に立ち寄りました。ぴろ子とぴろ太郎も日本の海水浴を満喫。その後、実家へと帰りました。


実家に戻ってから、今回参加してくれた叔母らから電話を貰いました。皆口々に、楽しかったと言ってくれたのはお世辞でも嬉しい限りです。一人は、「最近、姉妹兄弟が集まるのは黒い服を着る時だったから、今回は楽しかったよ」と言ってくれました。確かに、年を取るとそうなりますよね。

僕が子供の頃(まだ祖母が健在だったころ)は、今回参加してくれた叔母らは毎年盆や正月になると子供ら(僕の従姉妹にあたる)を連れてウチの実家に来ていました。当時、ウチが6人家族だったので、最大で20名程度集まって、それはそれは大騒ぎでした。しかし、祖母が亡くなってからというもの、叔母らも実家に顔を出す頻度は減り、来てもお茶するだけで泊まることは無くなりました。



と、いう訳で、熱海での温泉旅行は充分楽しめたのですが、次回からは、熱海(や伊豆方面)は列車で行くことにします。というのも、今回、行きも帰りも大渋滞で運転が嫌になりました。三連休で熱海ではお祭りがあったというのも混雑の理由のひとつでしょうが、行きは東名高速乗った瞬間(用賀)から厚木まで延々渋滞。もう嫌〜。

と、言う訳で、日本に一時帰国して、早くも一週間以上が経過しました。

僕がアメリカに移住したのは、2001年の3月で、それ以来、毎年1度〜2度は日本帰国していますが、帰国するのは主に冬で、夏に日本に戻ったのが今回が初めてです。なので、日本の夏を体験するのは、2000年の夏以来ということに。

羽田に到着した飛行機の機体から降りた瞬間に、むわっとくる湿気に日本の夏の洗礼を受けました。羽田に到着した翌日、僕とぴろ太郎の二人は東北新幹線でかみさんの実家に向かいまして、そこで4泊ほど過ごしました。ところが、意外にもこの4日間は気温が低めでして、先発していたかみさんから薄着だけで十分!と言われていたのに、半ズボンでは肌寒い日もありました。

そして、その後、7月9日に家族4人で僕の実家に移動。僕の実家では暑い日が続いております。

さて、ぴろ子は日本の小学校に体験入学しています。今回、ぴろ子はかみさんの通った小学校と僕の通った小学校の2つの小学校で体験入学をすることになりました。ぴろ子は、初日こそ緊張していたようですが、友達もすぐに出来て、大いに日本の小学校を満喫しています。

僕の生まれた街、佐原は市内に古い町並みが残るのですが、ぴろ子の通学路はその街並みを歩いて行きます。なかなか風情があるのですが、ぴろ子が何か感じるところがあると良いのですが。

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JAL便で日本に到着しました。

疲れました… もう2歳未満児と二人での飛行機は乗りたくない。
SFO空港のセキュリティゲートを抜けるだけで激しく疲れました。

搭乗前に食事したかったけど、そんな気力もなく…

そして、搭乗開始。機内はほぼ満席。多くの家族連れが乗り込んでいて、知り合い家族が3家族も同じ便に乗っていました(が席は離れていた)。バシネット席が取れなかったものの(どうやらぴろ太郎はサイズオーバーだったので、どちらにしても使えなかった)、幸いだったのは、席が最後尾の二人掛け通路側で、簡単に席を立てたこと。隣はベトナムに向かう若くて可愛らしい女性でした。うふ。

いつもなら、機内でビールやワインを飲んで休暇を楽しむモード全開なんですが、さすがに今回は飲めないだろうし、食事も食べられないことを覚悟していたんですが、離陸直後にぴろ太郎が寝てくれました。

持ってきていた抱っこ紐を用意して、手放しで抱っこできるようにセット。そして、ドリンクを貰ったところで、CAさんにお願いして、この子が寝ている間に食事させてほしいとお願いしました。そして、まだ皆さんがドリンクしている間に、一人先に食事を済ませることができました。やったー。

ちなみに、ドリンクにビール貰おうか迷ったんですが、抱っこ紐使うと、自分の胸に子供の顔がこちら向きになっているので、アルコール臭をぴろ太郎の顔にかけないようにと、お酒は控えました(自分、大人になったなーww)


ぴろ太郎は1時間で起きて、抱っこ紐を出たがるので、出してからずっと抱っこ。時折、機内を歩かせたけれど、前回はもっと歩いていたのに今回は全然歩きたがらず。その後、乗客の食事が終わったあとで、ぴろ太郎の食事が出されたけれど、抱っこして食べさせるのが難しので、自分は通路にしゃがみこんでぴろ太郎に食べさせました。我々の最後尾席は2席並びで、ひとつ前までは3席並びなので、僕の座っていた席の隣通路は、ちょうと通路が席一つ半分広くなっており、僕が通路にしゃがみこんでいても他の乗客の邪魔にはならなかったと思います(思いたい)。

ぴろ太郎には持ってきたシールブックで時間稼ぎをはかったけれど、あまり興味を持たず。持ってきたタブレットにYouTubeをダウンロードしてきたけれど(そのために有料サービス加入)、アンパンマンの動画が機内テレビで見ることができたので、それを流したら興味を持った様子。

その後、そのアンパンマン(45分程度)を7時間程度延々と繰り返す羽目に…。音は聞かせませんでしたが、それでも満足だったようす。音のないアンパンマンを延々と見せられるなんて、僕には拷問でしかありません。スターウォーズとか見たかったよ〜。

スキを見て、ドラえもんを再生したら、ブーブー文句言われて、またアンパンマンに。

ぴろ太郎は、着陸2時間前にまた寝てくれました。ここで食事時間になったので、また抱っこ紐を出して、僕は食事することができました。


ぴろ太郎は再来週で2歳になります。2歳前に日本に向けて飛ぶのであれば、(帰路は2歳を超えますが)往復で席が必要なく、一人分の飛行機代が浮きます。

がんばったので、その浮いた飛行機代で何か美味しいもの食べて、マッサージでも受けさせて欲しい。

抱っこして座っていると尾てい骨が痛くて痛くて…


で、日本到着後は羽田のホテルにチェックインしたんですが、当然のように(?)午前1時に目覚めたぴろ太郎の相手…。

このあとは新幹線で仙台に向かいます。
スーツケースは空港から宅配便で送ったので、背中に背負える機内持込タイプのバックとストローラー(兼チャイルドシート)を持っての移動です。

しかし、日本は蒸し暑い… こんなに暑かったっけ?(午前5時なのに) 加州に移り住んでから夏に帰国するのははじめてです。18年ぶりの日本の夏を体験中。

今から日本に飛ぶんですが… セキュリティゲートを抜けるだけで一苦労。

今回は僕とぴろ太郎の二人旅なので、チョロチョロ動き回るぴろ太郎を追いかけるのに必死。

これから搭乗ですが、ビールも飲めなさそうだし、食事も取れないのかな… 腹減った…

とほほ。

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