Franklin@Filbert

サンフランシスコ・ベイエリアでのあれこれ

ある日、ぴろ子が使っていた鉛筆にふと目が留まりました。これ、ペンテル スーパーポリマーという鉛筆。

image


この鉛筆、僕が中学生の時に使っていたもの。どうして、この鉛筆をぴろ子が使うようになったのかは分かりませんが、モノを捨てることができない自分の性分を考えると、多分、僕が中学生の時に買ったものが、どこかのペンケースに入れたままになり、それが渡米荷物に入れられて、海を渡り、引っ越しをしたときにペンケースから出され、新しいペン入れに移され、それをぴろ子が手にしたのじゃないかと思われます。

調べてみると、1986年に発売開始となり、現在ではすでに廃番。ググってみると、結構なヒットがあって、愛用者も多かった様子。


なぜ、この鉛筆のことを鮮明に覚えているかと言うと…、

当時、とどろけ!一番という受験漫画がありまして、その主人公は、書いても書いても減らない幻の鉛筆「四菱ハイユニ」を使っていました。で、このペンテル スーパーポリマー鉛筆も、書いても減りが少ないことから、高校受験仲間らと、この鉛筆を四菱ハイユニに見立てて、「こんなに鉛筆が減るまで勉強したぞ!」などと戯言を楽しんでいたのでした。

懐かしいなー。

戻れるならあのころに戻りたい…

勤務先にあるカフェが出す品々は、かつては見た目も味も酷くて、腹が減っているのになぜか食欲を失くすようなものが多かったけど、それなりに品質向上に努めているようで、最近は、結構食べられるようになりました(または僕が慣れてしまっただけ?)。

ヌードルコーナーでは毎週水曜日にマレーシア料理のラクサを出しているんですが、これが癖になる味でなかなか気に入っています(まさか、会社のカフェのメニューが美味いと言う日が来るなんて…と自分で驚いています)。

ラクサとは、魚介類の出汁に各種スパイスを加えココナッツミルクで中和させたスープで、一般にはそこに麺を入れるようです。味は、辛さと甘さが混ざり合って、そこに魚醬のような臭みが加わり、なんとも病みつきになるような味です。

ラクサを会社のカフェで食べられるようになったのは嬉しくて、毎週水曜はラクサを食べていたのですが、ある時から、毎週水曜日はデリバリーをオーダーしたグループランチをすることになりました。これにより、水曜ランチはフリーで食べられるのは嬉しい反面、ラクサを食べることができなくなってしまいました。

会社のカフェのラクサですらこんなに美味いなら、レストランで食べるラクサはもっと美味いかもとSan Mateo界隈でマレーシア・シンガポール料理の店を探したんですが、あまりないんですよね。

シンガポール料理の店で思い出したのが、Burlingame駅前にあるStraits Cafe。Straits Cafeならラクサもあるだろうと一度足を運んでみたものの、ラクサはありませんでした(そもそも汁物ヌードルが置いてなかった)。

サウスベイに住むシンガポール出身の友人に、ラクサがお勧めのレストランを聞いてみたけど、すべてSan Jose方面でちょいと遠い。

中華スーパーのRanch99に行ってみたら、ラクサの素みたいなのを売っているのを発見。早速買って試したみたところ、なかなかに美味しかったものの、自分にとってはちょいと辛すぎる。

そうこうしているウチに、なんと、Millbraeにマレーシア料理店があることを知り、早速足を運んでみました。店の名前はIpoh Garden。San Joseにも同じ店名のマレーシア料理店があるので、系列店かな?

店があるのは、MillbraeのBARTやCalTrainの駅から歩いてすぐ。El Camino Real沿いにあります。
IMG_20170428_134812004


店内は極めてシンプルなつくりで、木製のテーブルが並び、一角には中華料理店で見るような大型の丸テーブルも設置されていました。ダイニングの席数は60席程度あり、結構大きいです。

そして、ついに、長いこと追い求めていたラクサとの対面。

この店のラクサは野菜が豊富で、オクラやナスまで入っていました。
IMG_20170428_133123860_HDR


ヌードルは太麺。
IMG_20170428_133245339


この店のラクサ、僕にはやや辛すぎる感がありました。きっと、自分はお子ちゃまで、ココナッツミルクがもっときいたソフトな口当たりのラクサが好みなのでしょう。Ranch99で見つけたラクサの素も辛かったことからして、会社のカフェのラクサは、万人受けするように刺激控えめに味付けしているんだろうな。

店内も清潔で、席数も多いし、メニューも目新しいものが並んでいるだけにいろいろと試してみたくなります。

Ipoh Garden
100 El Camino Real
Millbrae, CA 94030


ぴろ太郎の月齢が9か月を過ぎて、ベビーチェアーにも座れるようになったので、家族で外食できる機会が増え、食ネタがぼちぼち書けるようになりました。ただ、何も言わずに連れていけるぴろ太郎とは違い、ぴろ子は家で食事するのが好きなようで、「外に食べに行こう!」って言っても、「家で食べる〜」とか「マクドナルドがイイ〜」って言い出すのが困りもの…


さてさて、

ベイエリアにある日本式焼肉店と言えば、焼肉十番にはじまり、牛角、そして、ここSanta Claraにある力(ちから)でしょうか。

力があるのは、El Camino RealとLawrenceの交差点。この店、かつては、香風ラーメンの2号店でした。

IMG_20170429_181943175_HDR


この店は、入口を入ると、正面にカウンター席、そして、右手と左手それぞれにダイニングエリアがあります。

卓上で焼肉が楽しめる席は、入って正面のカウンター席と、左手のダイニングエリアで、右手ダイニングは卓上コンロのないテーブル席のみでした。焼肉以外にもラーメンやアペタイザーも多々揃っているので、焼肉しなくても充分満足のいく食事が出来そうです。

IMG_20170429_184145821


我々は焼肉目当てでしたので、入って左手のコンロ付テーブル席に案内されました。卓上コンロは、ガスによる鉄板で、炭火じゃないのはちょっと残念ですが、ガスコンロの方が手入れは簡単だし、ひいてはコスト削減につながるのでしょうね。

IMG_20170429_184326691


この店の焼き物メニューは多彩ですが、鶏肉はなく、牛か豚の部位のみです(他、野菜やシーフードなど)。

また、ほとんどの焼肉メニューには、MサイズかLサイズから選べるようになっていますが、ホルモン系のミノとシマチョウはLサイズのみの提供でした。

嬉しいことに、この店、焼肉メニューをオーダーすると、キムチと焼野菜がついてきます。キムチはボウルにたくさん盛られていて、食べきれないほどでした。また焼野菜も、キャベツ、ニンジン、ズッキーニ、カボチャ、タマネギと、種類豊富でした。

さて、肝心の味なんですが、ベイエリアで食べられる日本の焼肉と思えば十分に合格なのですが、ベイエリアに2店ある牛角(San Mateo / Cupertino)と比べてどちらが好みか?と言われれば、私は牛角に軍配をあげるでしょうか。内心、牛角みたいなフランチャイズよりは個人経営の力を贔屓したいのですが。

力は今回がはじめての訪問でたまたまハズレに当たってしまっただけかもしれませんが、肉の味が僕的には牛角の方が好みでした(牛角に毒されてしまっているのかも)。何故そう思うのか、思ったままに書いてみると…

  • 総合的に牛角の方が肉の切り方が薄くて、口当たりが良い
  • 牛角もガスコンロながら網焼きなため、さっと焼ける(肉が薄切りってのもあるかも)
  • 牛角は卓上に焼肉タレの瓶が数種類置いてあって自分で好きに追加できるが、力では4種類が小皿で出されるためタレを追加するにはウエイトパーソンにお願いする必要がある(タレは卓上には置かれていない)。そして、力のタレの味が今一つぱっとしない
  • ホルモン系がLサイズのみなので途中で飽きた(ミノだったかシマチョウだったか、どちらかがイマイチだった)
  • トングが小さいため、握力が必要
  • 焼きおにぎりが結構油っこかった(表面に醤油と油が塗られているが、油分が多いため、表面が油で揚げたようにクリスピーになっていた)。これはこれで飲兵衛には良いのだが、子供には不向き。ぴろ子に食べさせようとしてオーダーしたものだったがぴろ子にはイマイチだった様子(そして、中に辛子明太子が入っていたため食べられず…これはメニューに書いてあったのに見落とした僕の落ち度)。


てなところでしょうか。逆に、力が良かった点を挙げると、

  • 焼肉するとついてくる野菜とキムチがついてくる、さらに、それらはボリュームがある
  • 肉の量をMかLから選べる
  • ビールジョッキに1リットルジョッキがある(オーダーしなかったが次回チャレンジしたい)
  • 一品ものの量が結構多い(コーンチーズを頼んだら、$4.50ながら大皿で驚いた…上の写真に写っています)
  • めちゃくちゃ食べた割に値段が比較的安く感じた(牛角もそんなに高くはないが)


牛角はハッピーアワーをしていますが、力もハッピーアワーを設けていました。

Santa Claraの力まで行くよりは、家から近いSan Mateoの牛角で良いかなーと思うものの、個人的にはもう何度か力に足を運んでいろいろなメニューにチャレンジしてみたいと思います。特に、ベイエリアで見ることがない、1リッタージョッキでビールをぐびぐびと飲んでみたいぞ。

ところで、力の一番奥のエリアはバーになっていて、夜1:30amまで営業しているとのこと。午前2時まで開いているアメリカのバーは多々あれど、どこも騒がしいのが難点。ここなら遅くまでゆっくり静かに飲めるんじゃないかな。もっとも、Santa Clara界隈まで飲みに行くような体力はもうありませんが。

焼肉 力
3590 El Camino Real, Santa Clara, CA 95051

Redwood CityやSunnyvaleに代表されるように、ベイエリアの各市は増え続ける人口に対応すべく街の再開発が急ピッチで進んでいるのに、サンフランシスコ国際空港にほど近いSan Brunoのダウンタウンは、忘れ去られた街のように垢抜けておらず、昔ながらの雰囲気が残り、どことなくノンビリしたムードが漂う。

ストリートには、土地柄を反映してか日本・中国・韓国・インド・メキシコ・パキスタン等々、見事なまでに多国籍な店舗が軒を連ねているけれど、ややインド系が優勢か。インド人の税理士事務所やインド映画に出てくる衣装屋などもあるが、なんとも裏さびれた感じがまた独特の味わいを出していて、個人的には嫌いじゃない。轟音を響かせて頭上を飛行機が飛んでいくのも、なんだかこのストリートを更にチープなものにしているかも。
DSC_4586


そもそも、San Brunoのダウンタウンのストリートなのに、その通りの名前がSan Mateo Ave.ってのもね。

こんな場末感満載なダウンタウンに、きらりと光る小さな宝石のような店がSweet & Natural。この店、和食の惣菜・お弁当、デザートの店だけど、元料理教室の先生がキッチンに立っているだけに、どの品も家庭的な味わいがある。店舗の外見は、周りに溶け込んでいて、ぱっと見、和食の店とは思えないので注意していないと通り過ぎちゃいます(真ん中の建物がそれ)。
DSC_4578


外見同様、店内にはテーブル席が少々ある程度で、都会的な洗練されたカフェといった雰囲気は皆無。でも、ぼくとつで家庭的温かみは感じられる。メニューの品数はそれほど多くない。
DSC_4581


基本、この店は、ケータリングやToGoがメインなのでしょう。

こちらは唐揚げ弁当($12)。写真奥の豚汁は別。
DSC_4579


唐揚げと惣菜2品にご飯の組み合わせ。ボリュームは少なめではあるけれど、この唐揚げは絶品。外はカリッとクリスピーで中はふんわりジューシー。そして、漬け込んだタレがこれまた上品な味わい。ベイエリアあちこちの和食レストランで唐揚げを食べてきたけれど、日本の家庭的な唐揚げならこの店の唐揚げはトップクラスじゃないかな。

そして、豚汁($3.50)。こちらも、極めて日本的な美味しい味です。
DSC_4580



もうひとつ、こちらも絶品のカツサンド。

いや、もうね、このカツサンドをはじめて食べた時は衝撃でした。かみさんが昼頃買ってきてくれたのをその日の夜食べたので、出来てから時間がかなり経っていたし冷蔵庫に入れてあったので冷え切っていたのだけれど、それでもこのカツがすごく柔らかくて美味だったのが忘れられません。

DSC_4587


こういうお店、末永く営業し続けていてもらいたいものです。

そして、場末感たっぷりなSan Brunoのダウンタウン、久々に足を運んだけれど、昔と変わっておらず懐かしさが込み上げてきました。昔話になりますが、僕がアメリカに来た2001年当時、韓国料理の店って、ペニンスラにはSan Brunoダウンタウンに一軒あった程度で(今でこそ、San Mateo、Foster Cityなどにありますが)同僚らと韓国焼肉を食べに行った記憶があります。

この寂れたSan Brunoのダウンタウン、実は、一軒だけ立派な建物があります。それがこちら、

DSC_4585


この建物、アーティチョーク・ジョーというカジノ。昔、興味半分で一度中に入ったことがあります。このカジノは、スロットマシンはないし、ルーレットもありません。リノやベガスのネバダカジノや、カリフォルニア州内にあるインディアンカジノと違い、カジノ v.s. プレイヤー といったスタイルの賭け事はできないのだそうです(スタッフの人が親切に教えてくれました)。ぱっと見、ブラックジャックに似たテーブルゲームはあれど、プレイヤーの一人が親となり、その親の代わりにディーラーがプレイするというスタイルの、すべてのゲームが、プレイヤー v.s. プレイヤー なカジノです。

ここでプレイしている人たちは中国系な人が多く、いっちゃなんですが、見た目にもギャンブル依存症なんじゃないかと思えるような人たちばかりでした。目がギラギラしていて、病的な感じの人が多かったような記憶があります。リノやベガスに行って、テーブル囲んだプレイヤーと談笑しながらゲームを楽しむような雰囲気は全く感じられませんでしたね。

Sweet & Natural
629 San Mateo Avenue, San Bruno, CA 94066

M-F 11:30am to 4pm (Kitchen last order at 2pm)
Sat & Sun Appointment only

San Mateoのダウンタウンには、最近一風変わったお店がオープンしていますが、今年2月にオープンしたホットドッグ屋もそんな変わったお店です。この店、何が変わっているかというと、 "Japanese Style Hotdog" を提供する店なのだそうで。店名も Takuya。

お店があるのは、4th Street。
takuya


Japanese Style Hotdogって何?って思ってしまいますが、独断と偏見で僕なりに解釈させていただくと、「ベイエリア在住の非日本人が思い描く日本的な食べ物をホットドッグにトッピングできる店」とでも言いましょうか。

土台は普通のホットドッグですが、そこに、たこ焼き、カニカマ、焼きそば、キムチ、ウナギ蒲焼タレ、マヨネーズ、テリヤキソース、…といったアイテムをトッピングできるホットドッグ店のようです。

自分で好きにトッピングを選ぶこともできますが、初回ということでメニューにあった"タコ" (たこ焼きトッピング)をオーダーしてみました。この一品、ビーフソーセージの上に、タコヤキ、ワサビマヨネーズ、蒲焼ソース、ふりかけ、鰹節、海苔がトッピングされています。


takuya2


たこ焼きは、このあたりの日本食スーパーで買える冷凍たこ焼きが半分にカットされ油で揚げてありました。

タコホットドッグの単品価格は $4.25 。ワサビマヨネーズのピリカラな刺激と甘いウナギ蒲焼タレの組み合わせはなかなかに美味しく、日本人にも受け入れられる味ではありますが、まぁ、話題として一度食べておけばいいかなー的ではあります。

ちなみに、Yelpのレビューには、オーダーしてから出てくるまでが非常に遅い!なるコメントがありましたが、僕がオーダーした際は、それほど待たされずに出てきました。

ホットドッグの他に、こういった変わりネタをご飯の上に持ったボウル(どんぶり物)も提供しているようで、(ホットドックよりは)ボウルの方がお腹が満たされるとYelpに書かれていました。確かに、ホットドッグは小さくて、小腹が空いた程度なら十分ですが、食事としては不十分かな。

Takuyaという店名から、日本人オーナーかなとも思ったのですが、キムチをトッピングに加えてあるあたりに、ひょっとすると韓国系なのかもという気もしなくもありません。この日、僕が訪れたSan Mateoの店舗で働いていた方々は皆さん中国語を話していました。San Franciscoにも店舗があるそうですが、そちらはどうなんだろう?

と思ってちょっと調べてみたら、Hoodlineにこの店の記事を発見。オーナーは "Cyrus Takuya"という名前で、ベイエリアに6店舗のレストランを経営しているそうな。

その6店舗のうちのひとつが、Valencia St.の "Sugoi Sushi" なんだそう。

Sugoi Sushi っていうネーミングセンスからして、この人は日本生まれの日本人ではないのだろうな…(ひょっとして、裏の裏をかいてる?) で、名前でググってみたところ、どうやら中国系の様子でした。


205 E 4th Ave, San Mateo, CA 94401
Takuya




先日、ぴろ太郎の9か月検診がありました。

これといった問題もなく、すくすくと成長しています。

  • 体重 8460グラム
  • 身長 74.5cm
  • 頭囲 46cm
  • 歯は7本
  • 離乳食として、朝はオートミールをお湯で溶いたものとマッシュしたバナナを与え、夕食は五倍粥やパンに肉・魚・野菜などを混ぜたものを与えています。いずれも良く食べます。
  • デイケアにはミルク3本(150mlのミルク2本、20ml程度のミルク1本)、すりおろしリンゴ、ヨーグルト、バナナを持たせています。毎日完食して帰宅しています。
  • 8か月になった時、"ずりばい"ができるようになりましたが、その2週間後くらいにはハイハイができるようになり、今ではかなり素早くハイハイで移動できるようになりました。
  • そして、ハイハイできるようになるとすぐにつかまり立ちもはじめました。まだ安定して立てていませんが、手頃なものを見つけると、つかまり立ちをします。
  • ぴろ子と遊ぶのが大好きです。遊ぶと言っても、ぴろ子の髪の毛をひっぱったり、顔をバシバシ叩いたり、ぴろ子の目に指を突っ込んだりしています。ぴろ子も慣れたもので、ぴろ太郎にそうさせて楽しんでいます。
  • いろいろな音の声を大声を出すようになりました
  • 新しいものを見つけては、そこまでハイハイして移動して、拾っては口に入れるので、ますます目が離せなくなりました。


さて、4月から通いはじめてデイケアですが、今のところこれと言った問題もなく通っています。ぴろ太郎もそれなりに楽しんでいるようすで、先日は、デイケアでアート体験をしたようで、両手に赤や黄色の絵の具を付けて絵(?)を描いている様子を担当の先生が写真で送ってきてくれました。

ただ、やはり大変なのが、毎日、持ち帰ってくるボトル3本と離乳食のコンテナ2つの処理。それらを綺麗に洗い、レンジで殺菌して、翌日それらにモノを詰めて持っていくというのはなかなか大変です。また、かみさんが日中に搾乳で使った道具も同様の処理が必要です。

1歳程度になってミルクを卒業すれば、これらの処理はすべてなくなるので(ランチもデイケアが提供)。あと少しと思うことにしてかみさんと一緒に頑張っています。



1年か半年程度前のこと。ウチのポストにとあるビラが入っていました。そのビラ、Foster Cityが計画している堤防のデザインに関するもので、ざっと書くとこんな感じでした。

  • FEMA (The Federal Emergency Management Agency)がFoster Cityの現在の堤防は100年に一度の洪水には対応できないと判断し、Foster Cityは洪水の起こる可能性を示すゾーンがクラスXに上がった。
  • これにより、家購入のローンを組む際に、高額な洪水保険を購入する必要が発生
  • Foster Cityでは、各オーナーが洪水保険を買わなくても良いように堤防の高さを4 feet程度かさ上げする計画を進めている。コストを抑えた堤防のデザインは、コンクリートの壁を建設すること
  • 当然ながら、コンクリート壁では、景観が台無しになるし、落書きをされる可能性もある、壁の向こう側の自然環境への影響も懸念される、壁の向こうが見えなくなるため治安悪化を招く可能性がある…ひいては、不動産価格下落を招く可能性もある。
  • コンクリート壁ではなく、現在の堤防の盛り土を高くする方法で対処すべきだ!



このビラを目にした当時、堤防のかさ上げなんて話は全く聞かなかったですし、その後何もアクションを目にしなかったので、本当にこんなことが起きているのかな?くらいに思いつつ、このことを忘れてしまいました。

そして、今日のSan Mateo Daily Journalに、この件が一面に掲載されていました。

曰く、この堤防のかさ上げ工事に関する環境への影響などの公聴会が始まったというものでした。

この堤防かさ上げ工事の推定費用は約83億円(=75 million dollars)で、Foster Cityはじまって以来の最大の土木工事になるそうです(当然ながら、Foster Cityそのものの建設はもっと費用が掛かっている)。

まだ選定中とのことですが、どうやら、現在のプランでは、今ある堤防の上に壁をつくり、その上に土を盛り、トレイルをその上につくるというもののようです。ですので、Beach Park Blvdのような堤防に沿った道路から眺めると、まずは今現在存在する盛り土があり、その上に1m程度の壁があって、その壁の上にトレイルがつくられ、そこでジョギングしたりサイクリングしたりする人が眺められるといった絵になるようです。

この壁も無機質なコンクリートではなく、風景に溶け込んだプランがいくつか用意されているようです。

ビラには、こんな壁には反対しましょう!ということで、完成予想図が描かれていましたが、その完成予想図は、Beach Park Blvdのようは道路沿って、渋谷のガード下にでもあるような無機質なコンクリートの壁が見ている者を圧迫するように存在し、さらに、その壁には、落書きがされていて、いかにも風紀を乱していると言わんばかりの絵でした。

この堤防かさ上げの詳細は、Foster Cityのサイトで紹介されていますが、現在のいくつかのプランを見る限り、無機質なコンクリート壁ではなく、どこかお洒落な街中の一角にあっても違和感なさそうな壁のデザインが提案されているようです。

とは言え、予算との兼ね合いもあるでしょうから、実際どういう壁に落ち着くのか紆余曲折はありそうです。

ちょっと前のことですが、同僚から、ぴろ太郎が通っているデイケアの連絡先を聞かれたので、当時ぴろ太郎が通っていたファミリーデイケアNの連絡先を教えました。その同僚には3歳になるお子さんがいて、Foster City内のファミリーデイケアに通っていました。

その後、いろいろと忙しくなって、その同僚と話をする機会がなかったのですが、昨日、立ち話をした際に、「そういえば、デイケアの情報探していたけど、あれってどうして?」と聞いたんです。

同僚曰く、彼のお子さんが通っていたファミリーデイケアのオーナーが出産のため一時休業するのだそうで、その間に代わりのデイケアを探していたのだそう。が、なかなか空きのあるデイケアは見つからず、ファミリーデイケアNに彼のお子さんを預けることにしたのだそう。

ちなみに、出産で一時休業するデイケアも、2週間だけ休ませて!という話だったそうで、同僚も2週間後にはお子さんを元のデイケアに戻すのだとか。

しかし、出産して2週間でデイケア業に復帰できるでしょうか?

仮にその出産したデイケアオーナーさんの体調が万全だったとしても、自分の子供の世話で忙しくなるはず… 話では、そのオーナーさんの母親が手伝いにくるとかで、デイケア業はその母親にメインでやってもらうらしいのですが、出産およびその後の生活を甘く見ているんじゃないかと思われ。


どうです、時間的余裕がある方、デイケア業始めてみませんか? 売り手市場ですよ。
仮に、子供ひとりにつき $1500 集めるとして、6人子供を預かれば、月間売上 $9000 です。初期投資は僅かだし、ランニングコストもほとんどかからないんじゃないかな(自宅を使えるようなら)。

3rd aveからからSan Mateoのダウンタウンへ向かう途中にある小さなモールに、空揚げバーガーなるハンバーガー屋が今年オープン。

3rd aveとDelaware St.の角にあるこのモール、101からSan Mateoダウンタウンへ向かう際に誰もが横を通るでしょうが、このモールに足を踏み入れた人は少ないんじゃないでしょうか。セブンイレブンのあるモールです。

image


メニューは限定されていて、どれも和風なものが並んでいます。鶏空揚げの他、メンチカツ、トンカツなど。フレンチフライには青のり味といった具合。

image


こちらが空揚げクラシックとフライ(青のり)。

image


こちらがバーガー。バンズには少々のキャベツとチキン空揚げが挟まれています。空揚げは片栗粉を付けて揚げた竜田揚げのようで、衣はクリスピーなカリッとした食感ですが、中はジューシーでした。またバンズもカリッと焼いていて、完成度の高いバーガーです。

image


こちらはフライ。青のりが振られています。
image


バーガーもフライも期待以上に美味しかったです。ちなみに、オーダー時に、バーガーとフライそれぞれ「スパイシーにするか?」と聞かれたので、どちらもNoと答えました。

バーガーにはソースが塗られていますが、上品で控えめな味付けで、味が濃すぎるとかしょっぱすぎるということはなく、好印象でした。Webサイトには、この店では、電話オーダーは受け付けないと書かれており、その理由として、ふやけたバーガーをお客には出したくないとあります。逆にいうと、バーガーのクリスピーな食感を売りにしていると思われます。もちろん、フライも美味しかったです。

もうひとつ好印象だったのは、クレジットカードのサインする用紙にチップ欄がなかったこと。
キャッシャーにチップのハコは置かれていますが、クレジットカードで会計した際、渡された用紙にはサインする欄しかありませんでした。昨今、カフェテリアやファストフード店でも高額チップをもらおうとする意図が見え見えの店がありますので、こういう控えめな姿勢は個人的に好印象でした。

当初、オーナーは日本人かな?とも思ったのですが、店内にはアジア人らしきスタッフはキッチンを担当していた若い男性のみで、どうやら韓国人のようでしたが、どうなのでしょう? メニューを見ると和テイストがメインながらキムチも取り込まれているので、ひょっとすると韓国人オーナーなのかなという気もします。


また再訪したいお店ではありますが、ひとつネックなのが駐車場。このモールの駐車場は常にいっぱいで、空きスペースを待つ車が数台待機しているような状態でした。

空揚げバーガー
(2017年4月現在、毎日 11:30am - 8pm までオープン)
670 East 3rd Avenue
San Mateo, CA 94401
650-393-4055

ベイエリアは寿司にラーメンにカレーと日本食ブームが続いていますが、何故かお好み焼きの専門店はほとんどありませんでした。そんな、ずっと待ち望んでいたお好み焼き専門店の 鶴橋風月がSanta Claraにオープンして久しく経ってしまいましたが、先日、ようやく足を運ぶことができました。

お店があるのは、韓国の店が多くならぶモールの一角。ちょっと早めのランチタイムに行ったんですが、パーキングがほぼ一杯でした。
image


各テーブルには鉄板が備え付けてありますが、お好み焼きはキッチンで焼かれたのがこの上にサーブされるだけで、テーブルで調理はしません。
image


image


キッチンはガラス越しのオープンキッチンになっていて、日本人と思われる若いシェフの方がお好み焼きを焼いていました。


一緒にいった友人はオーソドックスなぶた玉のモダン焼(左)、僕はねぎ月見玉のモダン焼き(右)をオーダー。
image


モダン焼きの麺は太麺で麺はしっとりというよりは、ややクリスピーでした。こういうのはじめて食べたかも。
image



お味はと言えば、充分に美味くて満足。また行きたいとは思います。が、正直、期待したほどではなかったかな…。すいません、自分が勝手にまた過大な期待をしてしまったのが敗因だと思います。

実は、僕の友人にお好み焼き名人が2名もおりまして…

ひとりは、広島出身で広島風お好み焼きの免許皆伝な奥様(久しくお会いしていませんが元気かなー?)。もうひとりは、大阪出身で料理人の父親を持つ大阪風お好み焼をつくる一流企業エンジニア。

この2人がつくるお好み焼きはどちらもめちゃくちゃに美味しいのです。

そして、一流企業エンジニアさんのつくる大阪風お好み焼は、ソースなしでも美味しいのです。

鶴橋風月のお好み焼きは分厚くて見た目に華やかでしたが、味の決めてはやはりソース。ソースなしで食べても味がしません(それが当たり前なのかもですが)。

という訳で、僕にはこの友人らがお店を出せば良いのに〜と思っております。


と、またちょっとひねくれたことを書いてしまいましたが、ベイエリアで食べられるお好み焼きとしては十分に満足できる品です!

ただ、ひとつ気になったこと。オーダーしてから出てくるまで結構時間がかかってました。

僕たちが入店した際、ほかに客は一組程度しかいなかったのに、結構待たされました。これってお店が混雑していたらもっと待たされたのでしょうか。

鶴橋風月
2783 El Camino Real
Santa Clara, CA 95051

Lunch: 11:30AM - 2:00PM
Dinner: 5:30PM - 10:00PM (Mon-Sat) Dinner: 5:30PM - 9:00PM (Sun)
Now open 7 days




このページのトップヘ