Franklin@Filbert

サンフランシスコ・ベイエリアでのあれこれ

今日はSan Francisco Youth Orchestraのコンサートを聴きに行ってきました。

日曜日の午後2時からの演奏会とあって101は渋滞もなく、30分ちょいで到着。いつもこのくらい快適だと良いのに。

過去、何度か書いていますが、Youth Orchestraの演奏会は超おすすめです。
と、言うのも、演奏レベルが高いのにチケットは$20と格安で、席は自由席なため早く会場入りすればS席に該当する席に座れる…と良いことづくしです。

プロオケの演奏会に$200とか出すくらいなら僕はユースオケで充分です。

二点ほど、難点を挙げるとすれば...

1) トランザクションフィーが$15と高額なこと。$20のチケット購入に手数料が$15もかかるのってどうなんでしょ?でも、これは窓口でチケット購入することで回避できるので良しとしましょう。

2) 聴衆にお子様連れが多く、一部のお子様がちょっとまだコンサートには早いかな…と。ユースオケだけにプレイヤーのご家族や友人が聴きにきており、その中には未就学児もちらほらと見受けられます。大人しくしている子が大半な一方、泣き出してしまう子もいたり…。まぁ、チケットが$20と安いだけに目を瞑らなくてはなりませんよね。



今日のプログラムの中プロはグラズノフのヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリン奏者は吉村ヒロさんという日本人でした。クパティーノ高校の学生だそうです。

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彼のご両親がたまたますぐ近くに座っていたので面識はないけどご挨拶。息子さんの演奏にハラハラドキドキしていた様子でしたが、無事に演奏を終えて、ほっとされていた様子。

YouTubeで見つけた吉村ヒロさんの去年の演奏。



ユースオケにはぴろ太郎のピアノの先生のお子さん二人も在籍されていて、見事な演奏を披露してくれました。

次回のユースオケの演奏会は5月19日(日)でマーラーの5番です。

うぅぅ〜。聞いてください!屈辱的なことがあったんです。

昨日、ぴろ子とぴろ太郎の二人を連れて「鬼滅の刃」の映画を見に映画館に行ったんです。

ネットでチケット買おうとしたら映画館はガラガラの様子。なら手数料のかからない現地でチケットを買うことにして、映画館へ向かったんです。

映画館のチケット売り場で、スタッフに、Two kids and me, total 3 と伝えたんですよ。

学生っぽいバイトのスタッフは Sure!! と返答するや何か画面に打ち込んで、合計金額を伝えてきました。

で、レシートを見たんですよ。

そうしたらね、


Child x 1

Adult x 1

Senior x 1


って書かれているじゃないですか!




Senior x 1




だれがシニアじゃーーーーーーーーーーーーーーー‼️



でね、帰宅してから調べたんですよ。

ぴろ太郎がChildなのは間違いないとして、中学生のぴろ子もChildなんじゃないかと思ったんです。でも、どうやら11歳からAdult扱いとのことで、であれば、12歳のぴろ子はAdultでOK。

さて、シニアって一体何歳からなんでしょ?


で、その映画館のサイトで調べてみると、


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62歳!?



62歳まで、まだ10年もあるんですけど…

もうショック。だってさー、こう見えても前職ではUK出身の同僚に

「ぴろりんは見た目若いよね。まだ学生って言っても通用するよー」

って言われていたんですよ。まぁ、もう7-8年昔の話だけど。


シニアになって$3安くなっていたから良いのだけどさ、実年齢より10年も年上に見えるのかよ...。髪は薄くて白髪のボサボサだから仕方ないのかな。ちょっと身だしなみに気をつけないと家族が可哀想だよね。なんとかします!

先日、101上で後ろから追突されたことを書きましたが、その後の途中経過です。

僕が加入している自動車保険会社Travelersのウェブサイトに事故レポートをするページがあったので、そこで事故のことを報告しました。事故の様子の写真や、ポリスレポートのQRコードなどもアップロードします。

その二日後くらいに、Travelersから電話がかかってきました。電話にて改めて事故の内容について聞かれ、車の修理には二つの選択肢が言い渡されました。


選択肢1は、直ぐにでもボディショップに車を持って行き修理を行って良いが、免責額の$500は自腹で払う。Travelersが加害者側の保険会社(AAAでした)と掛け合い、全額先方が払うとなったら$500が僕に返されるというもの。

選択肢2は、まずTravelersがAAAと交渉して、合意が取れたら車を修理できるというもの。この場合、僕は一円も払う必要はない。


どちらでも良かったのですが、以前、後ろから追突された時に僕が免責$500を一時負担したことがあり、それが戻るまでに一年弱かかったので、できれば自己負担ない方が良いかなーと選択肢2を選びました。担当者曰く、AAAとの交渉は2,3日で終わるとのことでしたし、車は緊急で修理する必要もないので、こちらを選びました。

1週間後くらいにTravelersから電話があり、AAAとの交渉が終わり、AAAが修理費を全額負担することになったとのこと。

この先の交渉はAAAと行ってもらう必要があるとのことで、AAAの担当者の連絡先が渡されました。

正直、これにはちょっとショック。だって、AAAは加害者側の保険会社ですから、修理費を抑えるように働きますよね。なんだよ、すべてTravelers側の担当者と話してことが解決するのかと思っていたのに...

早速、AAAの担当者に電話します。
Traverlersの担当者は結構ハキハキしていて好印象でしたが、AAAの担当者はなんだかやる気のなさそうな声(決してそうではないと思いたいがかったるそうな声音)。

AAAと提携している私の近所の修理工場を教えてくれて、その連絡先をくれました。そこに持っていけば僕の負担なく修理できるとのことです。

早速、その修理工場に車を持って行き、修理を査定してもらいます。修理工場の人たちは親切でしたね。が、この修理工場、今、すごく混雑しているそうで、僕の車の修理は1ヶ月先になるとのことでした。

修理自体には3日程度かかり、その間は代車もAAAが手配してくれるとのことですが、こんなに間が空いてしまうとはちょっと驚きました。


今思うと、選択肢1を選んでおけば良かったのかなーと。
多分、選択肢1でもTravelersと提携している修理工場で修理する必要があるかと思いますが、以前、後ろからぶつけられた時に利用したTravelersと提携している修理工場がなかなか好印象だったので、そこでお願いできれば安心感もありましたし。

と、まぁ、こんな感じで、しばらくはバンパーが一部外れた状態で走ることになります。

先週の日曜日は穏やかな陽気でしたので、ぴろ太郎を連れてPacific Coast Highwayをドライブしてきました(ぴろ子はバレーボールトーナメントに参加)。

僕は太平洋沿いに点在するビーチにふらりと立ち寄ってゆっくり過ごすのが好きで、過去なんどか子供達を連れ出しているのですが、どうも子供達には不評でした。ビーチに行くくらいなら、家でゲームでもしていたい、ということのようです。

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実は、ぴろ太郎には過去に苦い思い出がありまして…。一度パシフィカの桟橋に行った時のことです。その日は波が高く、桟橋につながる歩道の一部に波がかかっていました。そんな状況とは露知らず、ぴろ子とぴろ太郎が歩道を歩き出したところ、たまたま押し寄せた大波が歩道脇のフェンスにぶつかり、行き先を失った波は上に飛び上がって、その歩道にいた人たちの頭上にシャワーのように降り注いだのでした。

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当然、子供達はビショ濡れ。ぴろ子は笑っていましたが、ぴろ太郎は驚いて泣き出してしまいました。

それからと言うもの、海に行こうというと、拒否されるようになりました。

この日は、午前中にぴろ太郎の行きたい場所に連れて行ったので、交換条件としてビーチに連れてきたのでした。

でも、ビーチは満喫したようで、また来たいとのことでした。

僕はビーチチェアとテントを行ったりきたりしながらゴロゴロと...

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水は冷たいけれど、開放感あるビーチで走り回って砂山つくって遊んでいました。

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こんな綺麗な場所が車で1時間もしないで来れてしまうのだから、もっと頻繁にいかなくちゃ損ですよね。

しばらく前に、Daly Cityの映画館の入った建物に、その名もYokohama Iekeiというラーメン屋がオープンしたという記事を見つけて、また胡散臭いラーメン屋が出来たんだと思っていました。と言うのも、そもそも横浜家系という系列の名称そのものを店名にしているのがおかしいし、それ以上に、FremontにYokohama Iekeiってラーメン屋が既にあるじゃないですか。

で、このYokohama IekeiのWebサイトを開いたらコンタクトフォームがあったので、Fremont店とは関係があるのですか?と聞いたところ、ご丁寧に返信がありまして、Fremont店がDaly Cityに移転したとのこと。であれば、一度行ってみてもいいかな?と土曜日のランチに足を運んでみました。

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店があるのはDaly Cityの映画館の建物で、BART駅のすぐ近くです。僕がSan Franciscoオフィスに出社する時はDaly CityからBARTに乗っていくことが多いので、この店の前はよく通っていました。

映画館の隣に立体駐車場があることも知っていて、そこに駐車します。立派な立体駐車場だけに有料だろうと思っていたら、なんとここ駐車無料でした。知らなかった。
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土曜日のランチ時とあって混雑しているかと思いきや、客は一組だけでした。

店の内外には日本語表記多数ありますが、店員は見たところ日本人ではありませんでした。

腹が減っていたので、唐揚げと
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シグネチャディッシュと思われるIekeiラーメンをオーダーしてみました。
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唐揚げより先にIekeiラーメンが出てきたのはアレですが、まぁ、そこは置いておいて。唐揚げはクリスピーにあがっていて、なかなか美味かったのですが、多少臭みを感じました。でも、十分に合格ですね。日本の居酒屋チェーンで出しても通用しそうなレベルに感じました。

ラーメンも普通に美味しくて満足です。
スープは合格。麺はストレートな太麺で可もなく不可もなくな感じでしょうか。タマゴは中が半熟に仕上がっていました。

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しかし、ベイエリアにも十分に美味しいラーメン屋が増えましたね。

今回いただいたラーメンもまた行ってもいいと思えるレベルでしたが、この店のためにわざわざDaly Cityまで足を延ばす必要はないかな。

ただ、ラーメンの値段が高いのは難点。今回のラーメンも$17でした。どこも高いのは分かっていますが、それでもラーメンに$17ってのはうーん!と考え込んでしまいそうです。

https://yokohamaiekei.net

久々に美味しいレストランに出会えました。San MateoダウンタウンにあるGao Viet Kitchen。数年前にオープンした時からこのお店のことは気になっていて、美味しいとの評判も聞いていましたが、ようやく行ってくることができました。

どうやらベイエリアにはSan MateoとSan Franciscoの2店あるようです。

この店、席の予約は取っていない様子。ですが、オンラインのウエイティングリストがあるので家を出る前にウエイティングリストに名前を追加します。

この日は大雨でしたが、ちょうどSan Mateoダウンタウンに入った頃に順番が回ってきたと連絡がありました。家族を店の前でおろして入店してもらい、車を路駐してから僕も店に向かいます。ダウンタウンの路駐は週末とあって混雑していましたが2ブロック先に停めることができました。

店内は1Fと2Fがダイニングエリアになっていて、2Fにはバーカウンターがありました。

僕たちは1Fの一番奥(キッチンに近いエリア)に案内されました。

メニューは、卓上のQRコードを読み取って各自のスマホで見るスタイルでした。正直、これって面倒なんですけど、何とかならないのでしょうか。でも、支払いはスタッフに言って伝票をもらうスタイル。なんでメニューだけQRコードなんでしょうね。印刷代をケチっているのかな。

この日は家族4人での食事でしたので、アペタイザー2品とご飯もの2品をいただきました。

ビーフカルパッチョ
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エビチャーハン
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肉や野菜をヌードルに巻いて食べるもの。皿の中央にある白い長方形がヌードル。
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ヌードルはこんな感じ。小皿に乗り切れない。
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もう一品、白米にシュレッドポークやらエビやら野菜やらが乗った品をいただきましたが、写真撮り忘れたようです。

どれもこれも美味しくて大満足です。

ぴろ子も、この店にはまた行きたいと言っていました。

僕たちの席はキッチン脇だったので、スタッフが忙しく行き来していたのがちょっと落ち着きませんでしたが、まぁ、その程度でしたので問題なしです。

また入口付近は順番待ちの人たちでごった返していました。扉から入店してすぐにテーブルが並ぶので、そのあたりに着席した人たちはもっと落ち着かないだろうと思います。

特にこの日は外が大雨だったので、多くのお客さんが店内で待っているようでした。

また訪れていろいろと試してみたい店です。

GAO VIET KITCHEN

Burlingameで営業開始したカレーひゅうがですが、Cupertinoも店ができたと思ったら、今度はSan Franciscoにも店舗展開しました。勢いすごいなー。

というわけで、先日、San Francisco店に行ってみました。

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お店があるのはMarket St.沿いで、Octaviaの近くです(高速道路の乗り口の近く)。



ここ、以前は居酒屋Rokuがあった店舗です。Roku、なかなか良かったのに無くなってしまったのね。残念。

店内は席数も多いので、Burlingame店よりは入りやすそうです。Burlingame店は結構混んでいて、ウエイティングリストに名前書かないと入れないことが多いです。

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メニューはBurlingame店と全く同じでした。お値段も一緒。

こちらはトンカツカレー。カツもサクッと揚がっていてクリスピーで美味しい!

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トッピングがトンカツ、チキンカツ、メンチカツ、唐揚げと多々あって悩むんですよね。

カレーもとっても美味しくて、万人受けする味です。辛さはそれほどではありませんが、小さい子供には無理かもです。辛さ調整はできないようですが、ハヤシライスやオムライスといった辛く無いメニューもあります。

辛いのが好きな人には卓上のスパイスを利用できます。

こちらは以前、Burlingame店で撮ったものですが、全く同じものがSan Francisco店にもありました。

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僕はあまり辛いのは食べられないので、これらスパイスを少しだけスプーンに取って舐めてみました。

まずは一味唐辛子から。これは日本人には馴染みのある食べ慣れた辛さです。それほど辛くはありません。

このスパイス、1から5まで番号が振ってありますが、どうやらこれが辛さのようです。一味唐辛子は1番ですので、辛くはないのですね。

試しに、5番のオレンジハバネロペッパーをほんの少しだけ舐めてみましたが、これは強烈!後ひく辛さで口の中が痛い。ほんの少しだったのに、この辛さはありえない...


こちらはBurlingame店で食べた唐揚げカレー。

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店員さんにお話を伺ったところ、Cupertino店はフランチャイズですが、BurlingameとSan Franciscoは直営だそうです。また食べに行きたいお店です。

Curry Hyuga
1819 Market St, San Francisco, CA 94103

昨日、高速道路上で後ろから追突されました。

幸いにして、僕や同乗していたぴろ太郎は怪我などはなく、車の被害も後部バンパー交換程度かと思います。

事故にあったのは101の南方面に向かうレーンでした。この日、ぴろ太郎をスイミングクラスに送るため、101を南下していました。Woodside出口で下りるため、一番右のレーンに移動したのですが、、Woodsideの出口って混むんですよね。この日もWoodsideで下りる車の長い列ができていました。

僕は、前が詰まったので完全に停止。続く僕の後ろの車もちゃんと停まったのをミラーで確認しました。すると、次の瞬間、ドン!と音がして、なんだなんだと思ったら後ろの車がぶつかってきました。

玉突き衝突です。

あちゃー。車を路肩に停めます。後続の車も路肩に移動します。

ぴろ太郎には車に残るように言い、まずは後ろの車のドライバーに話しかけます。すると、そのドライバー、ガタイの良い白人の若い男性でしたが、車から降りるなり号泣。きっと怖かったのでしょうね。

No Worries. It's not your fault! と言いながら肩を叩き、なんとか落ち着かせようとしました。

彼の車は後部バンパーが完全に取れてしまっていました。

さて、突っ込んできたその後ろの車のドライバーが心配なので、そちらに駆け寄ります。

この車はボンネットが大破して、冷却水がジャージャーと流れ出ていました。

運転手は初老の女性でして、一見落ち着いてはいましたが、どうして良いかわからない状態でした。

話しかけたところ、ちゃんと冷静に会話ができています。彼女は一度旦那さんに電話をしたいというので、旦那さんの番号を聞いて、僕のスマホで電話してみます。が応答はなし。

一応彼女の免許を見せてもらい写真に撮ります。

「警察に呼びますか?」

と尋ねてみましたが、車は大破しているし、どう考えても警察を呼ぶしかない状態でした。

そうこうしているうちに警察(加州ハイウエイパトロール)が到着。消防車に救急車も到着。

警察はそれぞれのドライバーから事情を聞きレポートを作成していました。僕も事故の状況説明を求められました。

事故の説明をしている際にいろいろと警察から聞かれたのですが、その中でも印象に残っているのは

- エアバッグは開いたか? (開いていないと回答)
- 事故当時、僕の車は走っていたのか停まっていたのか? (完全に停止していたと回答)

という質問でした。この2つめの質問なのですが、後ろから追突された場合でも、走っていたら自分にも非があるということになるのでしょうか?

結局、30分程度で解放されました。生まれて初めてのポリスレポートも入手。

結局、ぴろ太郎はプールにも行けずでしたね。

今回のケース、僕には全く非がないと思うのですが、保険会社に事故の報告をして、車を修理して、レンタカー手配してとなかなか面倒です。


先日、近所の中華スーパー 99 Ranch にて、晩飯用にと明星食品のラーメン(冷凍)を2パック購入。

ラーメンに乗せるために野菜炒めを作って、大鍋にお湯を沸かし、いざラーメンを茹でようと封を開けて麺を取り出したところ…


麺がカビてました。

赤、茶、白と、それはそれはカラフルに染まっておりました。

一袋に2玉入っていましたが、もうひとつの麺も同じ状況。もうひとパックも開けてみましたが、全く同じ状況で、4玉すべてがカビていました。

日本製のラーメンを冷凍空輸しているのでしょうが、どこかで解凍されてしまったのでしょうね。

99Ranchのみならず、どこのスーパーでも起こりうることですが、正直、99Ranchはこういうことが多いような気がします。


結局、その日の夕食はラーメンから蕎麦に変更になりました。蕎麦と野菜炒めという組み合わせ。


食後に、カビたラーメンを持って99Ranchへ。普段なら捨ててしまうレシートもその日はたまたま持っていたので、返金してもらうために店に向かったのでした。翌日でも良いかなとも思ったのですが、もし店が「買ってから1日たっている間にカビが生えた」とか言い出したら反論できなくなるかもなので(そんなこと言わないとは思うが念の為)、購入が1時間前なうちに返してしまおうと思った次第。

サービスカウンターで、「これさっき買ったんだけどカビてました」と伝えたら、レシートも中身も見ずにすぐに返金されました。


今回のラーメン、日本国内なら生麺で流通しているものを冷凍させているので賞味期限がないようなもの(確か賞味期限や製造年月日の記載がなかったように記憶)。こういうのは少しでも信頼できる店で買わないといけないのでしょうね。




朝の通学時間帯は当然ながら小学校周辺は渋滞する。ましてやぴろ太郎の通うFoster City Elementaryはかなり大きな小学校だけに送迎の車も多い。

今朝、車でぴろ太郎を小学校に送っている道中での出来事。

直進して交差点を渡れば小学校というところで、信号が青ながらも交差点の先が渋滞しているため停止線で停まったところ、後続車がクラクションを鳴らしてきた。

前に進んだところで交差点をブロックしてしまうので当然前には進めない。後続車の運転手は女性で子供がいるのかどうかまでは分からないが、クラクションを鳴らして両手をあげて「何しているのよ!」みたいなポーズをしている。

こういう人は平然と前に進んで交差点内で停まるのを良しとするのだろうか(結構、そういう車いますよね)?

クラクション鳴らされると、イラっとしてしまうが、これはアンガーマネジメントの修行だと思うようにして、冷静さを保つ。運転の責任は自分にある。周りにから圧力を受けて、何か不測の事態を起こしても責任は自分にあるのだから、自分が正しいと思うように行動する。

ここで信号が赤になったら、車から降りて、後続車の運転手に「どうかしましたか?」と話してこようか…なんてことを考えていたら、後ろの車は右側の右折車線に車を動かしだした。

交差点を右折することにしたのか、それとも強引に右折車線から直線して止まっている僕を追い越すつもりなのか。

と、その瞬間、交差点先の車が流れたので、僕も直進。

その車がその後どうしたのかは分かりません。


多くのドライバーは親切でルールを守っているけれど、時折、なんじゃ〜と思うドライバーに出会いますよね。以前、No Turn On Redの交差点で右折レーンにいながら赤信号で止まっていた時も、後続車が激しくクラクションを鳴らし、その後、僕の左隣に車をつけてなんだかこちらにシャウトしていたことがありました(何を言っていたのか皆目聞き取れず)。こういう人に NO TURN ON RED !! なんて言い返しても馬の耳に念仏なんだろうなー。

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