Franklin@Filbert

サンフランシスコ・ベイエリアでのあれこれ

ぴろ子のプリスクールが6月第2週で終わり、8月中旬にキンダーガーテンがはじまるまで夏休みとなりました。

せっかくの夏休み、めいいっぱい遊ばせてあげたいものですが、共働き家庭ではそうもできず、どこかへ預けなくてはなりません。そういった家庭の強い見方なのが、夏休み期間中にいろいろな施設で開催されるサマーキャンプ(サマースクール)です。

ぴろ子が今まで通っていたプリスクールもサマーキャンプを開いているため、そこを選ぶのが一番無難な選択肢ではありました(学校の教員も面識があるし、勝手も分かっているので)。ただ、キンダーがはじまったあとも、そのプリスクールが開くアフタースクールに通わせることが決まっていたので、それではあまりにも芸がない。ちょっと目先を変えてみようと、今回は、市が運営しているサマーキャンプと、昨年通っていた日本語プリスクールが開催するサマーキャンプにエントリしてみました。

まず、先週はFoster Cityが運営しているサマーキャンプに参加しました。ちなみに、サマーキャンプを運営しているのは、Foster Cityの "Parks and Recreations"という部でして、市内の公園管理や様々な講座などを開いている部です。

開催場所はFoster City Elementary Schoolで、ウチから極めて近いのは便利この上ないのですが、どんな子供たちがエントリしているか全く分からずで、果たしてぴろ子が馴染んでくれるのか心配でした。が、結果、その心配は全くの杞憂でした。

サマーキャンプ初日はかみさんがぴろ子を連れて行き、僕が夕方にぴろ子を迎えに行きました。

ぴろ子はサマーキャンプ初日を充分楽しんだようで、帰宅後、その日に何をしたか楽しげに語ってくれました。今まで通っていたプリスクールのクラスメイトはいなかった様子ですが、新しい友達も出来たようです。

さて、このFoster Cityが運営するサマーキャンプですが、傍から見ているとこんな感じでした。
  • 学校の体育館がその会場となっており、大学生と思われる学生たちが子供たちを指導・監督している様子

  • 体育館入口には、その学生らの顔写真と名前、自己紹介などが張り出されている

  • 朝、体育館入口に用意された受付にてサインをして子供を預ける

  • 毎日、日替わりのイベントが用意されている。工作したり、バスに乗って映画館に行き、映画を見るといったフィールドトリップもあった

  • 参加した子供たちは年齢に幅があり、同年代だけの集まりではなかった

  • 子供たちは午前・午後にスナックタイムがあり、お昼にはお弁当を食べる(午前のスナックは各自持参、午後のスナックは運営側が用意していた)

  • 夕方6時までにピックアップ。ピックアップ時には身分証明を見せ、サインをして、子供を連れて帰る(身分証明を求められたのは初日の一度だけで、翌日以降はぴろ子が走り寄って来たからか身分証明を見せろとは言われず)



こうしてFoster Cityのサマーキャンプに参加した一週間は終わりました。

ぴろ子は「来週も同じサマーキャンプに参加したい!」と言い出すほどに好評でした。できることなら、僕たちもそうしたかったのですが、残念ながら、その翌週は、僕たちが申し込んだときには既に満員御礼でした。そこで、代わりにSan Mateoが運営しているサマーキャンプに申し込みをしました(一週間単位で申し込みが可能)。

そして、今日がその初日だったのですが、ぴろ子は先週同様に十分に楽しんだ様子でした。

このサマースクールでは、明日はボーリングに行くそうで、明後日はプールに行くのだとか…ぴろ子は今からそれらを楽しみにしています。

そして、来週からは、かつてぴろ子が通っていた日本語学校のサマーキャンプに参加します。


さて、今夏のサマーキャンプ選びは、すべてかみさんにすべてお任せしてしまったのですが、いろいろと調べるうちに、意外と多くの施設がいろいろなサマーキャンプを開催していることが分かりました。アート系、運動系、科学系など、テーマを持ったキャンプもあり、子供にいろいろな体験をさせたり、興味ある分野をより深めるにも良いチャンスかと思います。


しかし、自分の子供ながら、幼稚園(キンダーガーテン)前なのに、こうやって夏休み期間中も一週間ごとに違う学校に行き、ちゃんと楽しんでしまっているってのにはビックリです。

自分がぴろ子の年頃に、毎週、知り合いもいない、環境もがらりと変わる学校に連れて行かれたら、間違いなく大泣きしていたと思います。

昨今、スマートフォンを使ったサービスが雨後の筍のように現れていますが、そんなサービスのひとつ、Booster Fuelsを使ってみました。

Booster Fuelsは、駐車場に停めておいた自分の車に給油してくれるサービス。まだサービスエリアを限定してのサービスインだと思いますが(どうやら各会社と契約して、その会社のパーキングでサービス展開している様子)、僕の勤務先の駐車場がサービス対象エリアで、かつ、今なら$20のクーポンが貰えるので使ってみました。

まず、車を会社のパーキングに停めて、スマートフォンのGPSをオンにし、BoosterFuelsのアプリを立ち上げます。

画面には、現在の車を停めた位置が表示されるので、必要であれば位置調整します。

そして、自分の車の情報(メーカー、車種、色、ナンバー)と支払いに利用するクレジットカード情報を入力します。購入するガソリンのタイプを選択し(レギュラーかプレミアム)、最後に、車の給油口のフタを空けておけばok(外からフタを空けられるタイプは必要なし)。

車の情報とクレジットカード情報は初回に入力するだけで、2回目からは入力する必要はありません。また、複数の車の情報を登録しておくこともできます。

現在、ウチの会社の場合、午前と午後に給油車が回ってきます。午前10時と午後1時がカットオフタイムのようで、午前10時までにオーダーを入れればその日の午前中に、午後1時までにオーダーを入れると午後4時までに給油を完了してくれるようです。


BoosterFuelsの今日のガソリンの値段は1ガロンあたり $2.73でした。

店舗を持つ必要がないのでガソリンの値段を抑えられ、この周辺の平均的なガソリンスタンドよりも若干安めの値段設定です。

給油が終わると、E-mailとSMSでレシートが送られてきます。


二度ほど利用しましたが、わざわざガソリンスタンドに出向く必要がないため、なかなか便利なサービスです。

若干気になるのは、
  • サービスを受けるには屋外に駐車する必要がある。ガレージに駐車した場合にはサービスを受けられない
  • 給油口を空けっぱなしにしておくのは悪戯されないかと若干気が引ける(会社のパーキングでそんなことする人はまずいないだろうが)



ということでしょうか。ウチの会社の場合、屋外パーキングから先に埋まるので「今日、このサービスを受けよう」と思いつつ遅めに出社すると屋外パーキングに停められずサービスが受けられないということになります。

果たしてこのサービスが普及するかどうか分かりませんが、忙しい人にはこの上なく便利です。



San Mateoダウンタウンにある日本の洋食屋のうさぎにて食事。

残念ながら、オープン当時に比べると、食事のクオリティは目に見えて下がったと言わざるを得ないけれど、洋食店というニッチな分野では競合もいないし、決して美味しくない訳ではないので足を運ぶ回数は意外と多い。また、お子様ランチという子供の心をぐっと鷲づかみにするメニューがあるので、子供たちのウケが良いのも再訪の理由かも。

今日、はじめてうさぎのデザートを食べてみた。オーダーしてみたのは、昔なつかしのいちごパフェ。僕の記憶が確かならば、実家の比較的近くに不二家があって、子供の頃、そこに連れて行ってもらうのが何よりの楽しみでした。食事時ならお子様ランチ、おやつならクリームソーダやいちごパフェを食べた記憶がおぼろげながら残っています。

うさぎのいちごパフェ。携帯カメラなので写りは良くないけれど、パフェ自体のプレゼンテーションもいまひとつ(メニューにあるパフェの写真はとても美味しそうなのだけれど)。でも、パフェ自体の味は悪くありませんでした。昔懐かしい子供の頃を思い出す味でした。

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こちらは一緒に行った友人がオーダーしたプリンアラモード。

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僕はあまり甘いものは好んで食べないのだけれど、たまにこういうのを食べるのも悪くないなと思ったり。

San Mateo Event Centerで、今週いっぱいSan Mateoカウンティフェアーが開催されています。空いているうちにと木曜日の昨夕に行って来ましたが、案の定、ガラガラでした。

ぴろ子のお目当てはここにやってくる移動遊園地。先々週はFoster Cityに移動遊園地がやってきていましたが、それに続いての遊園地です。

カウンティフェアの移動遊園地の方が、Foster Cityのより規模は大きいですが、ぴろ子はまだ身長制限もあって乗れる乗物が限られるため、それほど違いがありません。

昨年、Foster Cityの移動遊園地とカウンティフェアの移動遊園地の乗物の料金を比べた際には、カウンティフェアの方が乗物にかかる料金が若干高かったのですが、今回は同じでした(去年、勘違いしただけ?)。ただ、カウンティフェアはカウンティフェアそのものへの入場料がかかるのと(大人$12)、パーキングフィー($10)もかかるので、Foster Cityで遊んでくれた方が懐には優しいかも。

ぴろ子の身長が伸びて、一人で乗れる乗物が増えてくれました。結果、懐に優しくなりました(身長が一定値に達していないと、大人同伴で乗る必要があり、大人にも料金がかかる)
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てっぺんにぶら下げられた$100札目指してクライミングする人たち(1回 $7)
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乗馬は別料金でした(お金の話ばっかりでスイマセン)。
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ホールの中では、地元の子供や大人の絵画作品が展示されていたり、綾波レイのフィギアが売られていたりと、相変わらず狙いの良く分からないイベントではありますが、それはそれで意外と楽しかったりします。

アメリカでは運子が流行りなのでしょうか… あちこちで目にしました。
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さて、遊園地につきものの的屋。僕はまだ一度もプレイしたことがありません(というのも、結構高いんですよね…)

その的屋のなかに、ダーツを使った風船割りがありました。カウンター向こう1メートル程度離れたところ板が立てかけられ、その板に風船が所狭しと貼り付けてあります。一回$5でダーツが2本渡され、風船を割った個数に応じて、スモールサイズ景品、ミドルサイズ景品、ラージサイズ景品…というように異なる大きさの景品がもらえます。

ミドルサイズ景品は、風船2個割る必要があります。ラージを貰うには、何個だったか忘れましたが、風船6個くらい割る必要があるので、複数回プレイしなくてはなりません。

風船は隙間なくびっちりと壁に貼られています。なので風船を割るのはかなり簡単そう。
風船の頭上には、上の写真のように景品が陳列されていました。

さて、そこに女の子やってきて、プレイしはじめたのでその様子を眺めていました。$5払い、2本のダーツを貰ってゲーム開始。その2本を順に投げて、見事に風船をふたつ割りました。風船2個だからミドルサイズの景品です。陳列されたぬいぐるみはそれほど大きさは変わりません。この中のどれがミドルサイズなんだろう?それにしても、このゲームは割が良いよな〜なんて思っていたところ…


店員は、カウンター下に手を入れて、そこから何かを取り出し、それを女の子に渡していました。

ええっ、その小さいのが景品ってこと!?

その景品の小さいこと小さいこと。離れていたので、その景品が何かははっきり分かりませんでしたが、スーパーボールか何か、そんなしょーもないものでした。

てっきり、陳列されているぬいぐるみのいずれかが渡されるものだとばかり思っていたのですが…。これって、詐欺まがいじゃないですか?何も説明はないとは言え、並んだ景品を見たら、お客はそのどれかが貰えると思いますよね。

と、言うわけで、的屋でプレイされる方、あとでがっかりしないためにも、何が貰えるか最初に確認しておきましょう。


カウンティフェア、開催は6月なので時期としては盛夏ですが、どことなくさびれた淋しげな様子と涼しげな気温のせいでしょうか、どういう訳か、僕は「もう夏も終わりなんだな〜」って感じてしまいます。

まだ夏ははじまったばかりなのですが。日本の夏の終わりの風景にマッチしているような気がするのですよね。線香花火でもあれば更にその気分(?)を盛り上げてくれそうですが。

2週間ほど前にPG&Eより、「6/15の9:30am - 3pm の間、停電があります」とのレターが送られてきた。なんでも、送電か何かに関わる部品交換のためだとか。

ちょっと心配なのが冷蔵庫。平日の日中だから冷蔵庫を開けることもないだろうけれど、一応、停電に備えるため、保冷材を多めに凍らせたり、氷を多く作るなどの準備をしておいた。

これで準備万端、と、家を出ようとした 8:30am過ぎに停電開始。ええっ!? 9:30amからとアナウンスしておきながら、一時間早くに停電させるのか!

停電のため、電動ガレージが開かない。なので、手動で開ける。スケジュールどおり停電させていればこんなことしなくて済むのに…と文句ぶつぶつ言いながら車に乗って家を出る。車中、PG&Eからのレターにあった停電に関する問い合わせ先に電話して、予定より1時間早く停電させるなんてどういうことじゃ〜とクレームを入れる。と言っても、ボイスメールに残しただけだけど。

今回の停電、ウチの周りだけ停電かと思いきや、停電範囲は思ったよりも広いようで、後でPG&Eのサイトを見て知ったが、今回の停電で5000人(だったか、5000世帯?)弱に影響があったみたい。

この日、ぴろ子は歯医者の定期健診があったので、それに連れて行き、そのあとでぴろ子を預かってくれるウチの近所のデイケアに連れて行った。そのデイケアも停電になったそうだが、ぴろ子をドロップするときにはもう復旧していた。

その後、PG&Eからボイスメールが残されていたので聞いてみる。録音音声で、「今日の停電はキャンセルされました」だそう。どういうことか良く分からないが、きっと、予定通り部品交換しようとして停電したが、何らかの問題が発見されて工事を延期した…ということだろうか。ということは、また近いうちに停電があるのだろう。

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つい先日まで「もっと押して、もっと高く!」と何度も繰り返し声を張り上げては、揺れ幅の小さくなったブランコを押させていたはずなのに、今日は違った。ぴろ子を乗せたブランコは、質量保存則を守るかのように一定の振り幅を長いこと保持し続けている。

ブランコ、一人で漕げるようになったんだ。

閑散とした平日の公園。真っ青な空に吸い込まれるように、ぴろ子はひとり楽しそうに声をあげながらブランコを楽しむ。

僕は少し離れた木陰のベンチに腰を下ろし、振り続けるブランコを眺める。


ヨチヨチ歩きで、まだ手の届かない幼児用ブランコに乗せろとねだるぴろ子を抱えあげたのはつい先日のことだったのに。


行ったり来たりを繰り返すブランコに座ったぴろ子を見ていると、なんだかブランコが振り戻る度に、ぴろ子が成長していくような、そんな錯覚を覚えた。ブランコに揺られる4歳児はいつしか、あどけない少女になり、そして、ぴろ子の面影を残した女性になっている。風に揺れる髪を追いかけるように白いブラウスが揺れる。

ぴろ子が成長していく一方で、僕はどんどんと小さくなる。背は丸まり、手足の筋肉は落ち、骨と皮の老人に。


一筋の涙が僕の目からこぼれる。


いつもと何も変わらない日常のひとコマなのだけれど、大きな幸せを感じた、と同時に、家族に対する責任が大岩のように重いことをひしひしと感じた瞬間。


ぴろ子が、僕の見た幻の大人になるまで、僕は近くにいてあげられるのかな。

週末にSan Francisco日本街に出向いたので夕食もそこで済ませることに。

友人から今時懐かしのお子様ランチプレートがあるよと聞いていたMifuneに行ってみました。

もちろんぴろ子はそれをオーダー。出てきたのは、年季の入った新幹線お子様ランチプレートです。色褪せ傷付きそれでも現役で使われているこのお皿、なんだか妙に愛らしく感じてしまいます。今時こんなの日本でも見つけられないんじゃないでしょうか?
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僕はざる蕎麦を頂きました。出てきたのは、可もなく不可もなくなざる蕎麦でした。日本の海の家でざる蕎麦頼んだら、このくらいのレベルかなと思うくらいの。

かみさんは、メニューの天ざるそばをうどんに変えてもらった一品をオーダー。が、かみさん、このうどんを口にして、「こんなまずいもの久々に食べた」とのこと。

そばが食えないほどには酷くなかったから、そんな大げさな…とうどんを口にしたら、うゲゲ〜
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ホント、これは酷かった。どうしたらこんなに不味いうどんができるのかと不思議な程にまずい。口の中でボソボソになるそのうどんらしき物体は、紙粘土をこねてそれっぽく作ってみました〜みたいな感じのものでした。

乾麺のうどん使えば良い物を(または冷凍うどん)。

いや、ほんとに久々に不味いものを食べました。今時こんなのあるとはホントにビックリ。

今日6月9日は、ぴろ子が2年間通ったプリスクール(以下、英語プリスクールと表記)への登園最終日。今日でこのプリスクールともお別れです。卒園式は二日前に終えています。

たった2年間だけど、毎日朝8時半から午後6時まで良く通いました。先生方やクラスメイトにも恵まれて、たくさん友達を作ることができました。

プリスクール最後のお弁当は親子丼。ぴろ子に弁当を持たせ、車に乗せて、カメラを持って家をでました。

卒園式でたくさん写真は撮ったけれど、最後の登園の様子もカメラに残しておこうかなと思ったから。

でも、プリスクール駐車場で仲良しの友達を見つけたぴろ子は一目散にその子のところに走っていってしまいカメラの出番はなし。変にしんみりすることもなく、いつものように笑って最終日を迎えることができるならそれもアリですよね(と言っても、ぴろ子にはいつもの日常なのでしょうが)。


シベリウスのピアノ小品、The Spruce(樅の木)がBGMとして流れているような送迎の朝でした。




ちなみに、8月半ばにキンダーがはじまると、ぴろ子は、アフタースクールにこのプリスクールに再び通う予定です。なので、このプリスクールとのお付き合いはまだまだ続きます。

この週末は珍しいほどに予定がぎっしり詰まった週末となりました。
そんな週末の土曜日の朝イチの予定が、朝8時からのキンダーガーテンのオープンハウス。

このオープンハウスイベント、今年の8月17日からはじまるキンダーガーテンに申し込んでいる児童とその親を集めて、児童とキンダーの先生の顔合わせをして、保護者には児童に関するアンケートを埋めてもらうのが目的の様子。このオープンハウスの案内はイベント日の5,6日前に葉書でその案内が届き、ネットで受付を済ませるという慌しいイベント、更にオープンハウスはこの土曜日、それも午前8時と9時半しか開催されません。そして、すっきりしないのは、このイベントに参加する時点では、まだ児童がそのキンダーに入れる保証がないということ。

以前、キンダーの申し込みにても書きましたが、僕たちが住む学区のキンダーガーテンは、入校希望児童数が学校の定員を上回っており、キンダーに入れる児童は抽選で選ばれるとのこと。そして、その抽選結果は、「学校がはじまる2週間前までにお知らせする」という、学校開始直前まで学校が確定しないという状況なのです(ちなみに、もし、抽選に落ちた場合には、学校側で、通ってもらうキンダーガーテンを選んで連絡するとのことなので、キンダーに入れないという事態は発生しませんが、Foster Cityの学校運営は、"サンマテオ・フォスターシティ・スクール・ディストリクト" であるため、Foster City市内ではなく、San Mateo市内の学校が割り振られる可能性もあるとのこと…多分、そういうことはまずないとは思いますが可能性としてはありえるそうです)。

なので、今回のオープンハウスイベントも、"Foster City Elementaryのキンダーに入学可能性のある児童"という扱いになっていて、オープンハウスに参加してもまだこの学校に入れる保証はないのです。


いつもより朝早くに起こされたぴろ子はやや不謹厳そうではありましたが、学校に着くと、知り合いがそこにはいたので子供通しで遊び始めました。そして、8時になると、子供たちは教室へ入り先生と顔合わせが行われ、親は体育館でアンケート記入とQ&Aが行われました。

Q&Aでは保護者から多くの質問が出ましたが、それらほとんどは入学できるのかどうかに関すること。まぁ、そうですよね、まだ入れるかどうかも分からない訳ですから、質問はそれに集中します。が、回答者も確定したことが言えないので歯切れが悪く、「分からない」や煙に巻くような回答、同じ回答を繰り返してばかりでした。

今回このイベントに参加して分かったこと(自分の記憶を頼りに書いていますが、内容に間違いあっても責任を負えませんのであしからず…もし、間違いがあればご指摘ください〜)

  • Foster City Elementaryに入れない人には学校開始の2週間前までに、どの学校に行ってもらうか連絡がある(これは以前から言われていたことです)
  • 入学が決まった人には、8月初旬にウェルカムパッケージが届けられる
  • クラス発表は8/16に体育館入口に張られる
  • 学校開始初日にはオリエンテーションが行われる
  • キンダーのクラス数は7クラスになる(1クラス増えた)
  • 担任によって生徒に用意させる道具が異なるので入学準備のための物品購入などはまだせずにいるように


うーん、あまり有益な情報は得られませんでしたが、とにかく、今は待つしかないようです。

一方のぴろ子ですが、クラスで先生と一緒に本を読んだり絵を描いたりということをしたそうで、楽しかったと言っていました。


お隣のBelmontでも、同じようなイベントが行われたそうですが、そこでは先生が生徒の人となりを観察してクラス分けに利用するのだとか。Foster Cityではそういうことは聞いていませんが、そういう目的で生徒を集めたのかもしれませんね。

もうひとつ、一部の家庭には学校側から電話連絡があって、「お宅のお子さんは今でもFoster City Elementaryのキンダーを希望していますか?」と入学希望の確認連絡があったそうです。そういう連絡があった家もあれば無かった家もあって(ウチにはなし)、どういう理由で連絡をする家、しない家があるのか、ちょっと気になりました。


しかし、こういうイベントが直前になって知らせてくるのは止めて欲しいものです。開催日時も限定されているので、日本語補習校などに行かれているお子さんは参加できないでもいるようです。

5月末のメモリアルデー3連休はみなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。僕たち一家は、サンマテオ・メモリアル・パークにキャンプに出かけてきました。家族での今シーズン初キャンプです(単身では3月末にユタでキャンプしたので今年2度目のキャンプです)。

サンマテオ・メモリアル・パークは、サンマテオ郡が管理運営するカウンティ・パークでして、サンマテオのダウンタウンから車で1時間で行けるアクセスの楽なキャンプ場です。



この公園はサンタクルズ・マウンテンの山中にあり、人里からは遠く離れ、レッドウッドの木々に囲まれた深い森の中にあります。

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キャンプ場には綺麗な小川が流れていて、川遊びも楽しめます。

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豊かな自然の残るこの公園には多くのバナナスラッグが生息しています。子供たちはバナナスラッグを見つけてテーブルの上に放して観察していました(1サイトに2つのピクニックテーブルがあったので、使わない方のテーブルを子供たちに開放)。

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友人家族が光を放つ風船を持ってきてくれました。こんなのあるんですね。
子供たちは、日中は野山や川で遊び、日が落ちてからはスモアをほおばり、風船で遊びます。

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僕たちのサイトには、2つのピクニック・テーブルがあるものの、ファイヤー・リングは設置されていませんでした。その代わりに立派なカマドが設置されています。

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ファイヤーリングがないため、このカマドで焚き木を燃やしてキャンプファイヤーしていたのですが、カマドの真正面にいないと火の温もりを感じられないがちょっと寂しいところ。

あたりのキャンプサイトを見たところ、ごく少数ながら、ファイヤーリングが設置されたサイトもありました。でも、ほとんどのサイトには、この写真にあるようなカマドが設置されていました。メモリアル・パークのキャンプ予約サイトを見ても、どのキャンプサイトにファイヤーリングがあるかまでは記載されていません。次回行くことがあれば、ファイヤーリングのあるサイトを使いたいところですなのですが…。

この公園から太平洋までは9mile程の距離。キャンプ最終日は、Swanton Strawbery FarmのCoastways Ranchでいちご狩りを楽しんでから、太平洋のビーチでまったりと過ごし帰宅しました。

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サンマテオ・メモリアル・パーク、自然豊かで川遊びもできるし、トレイルもあって、キャンプはもちろん、日帰りでの野外遊びにもお勧めのカウンティパークです。ここにはレッドウッドの木に囲まれた野外ステージもあり、結婚式も挙げられるようです。

キャンプ場にはシャワー施設もあるし、売店も併設されています。

自然も多く残り、街からも近い、売店もある、とお勧めなキャンプ場なのですが、あえて難点を挙げてみると…

  • トイレやシャワー施設がかなり古めかしい。ピクニックテーブルもかなり古いものが多く見受けられた(バナナスラッグの乗ったテーブルが苔むしていますよね、一部、新品のテーブルも見たので置き換えつつあるようです)
  • ほとんどのサイトにファイヤーリングがないのでキャンプファイヤーできない
  • トイレの便器に便座がない(そういう便器なのですが、最初は躊躇してしまった…ちなみにアメリカのトイレでよく見る使い捨て便座シートは置いてありません)


トイレなんですが、キャンプ場内のアチコチにトイレがあってその多さにびっくりしました。なので、どのキャンプサイトからも近くにトイレがあって便利。ただ、各トイレには(男性用トイレの場合)、立ってする便器が1つと座ってする便器が1つしかありませんでした。比較的便器は新しいものでしたが、便座がなく、使い捨て便座シートもないので、お尻がかなりひんやりとしてちょっと違和感ありでした(便座が盗まれた!という訳ではなく、はじめから便座がないタイプの便器を設置しているようです)。

トイレの建物自体はかなり古くて痛んでいました。用を足すのに全く問題はないものの、ドアの鍵が壊れていたり、建物が古めかしいので、夜にトイレを使うのはちょいと怖いかも。

シャワーも使ってみました。お湯は問題なく出るものの、施設そのものはかなり老朽化していました。深夜に一人でシャワーを浴びに行ってみたのですが、周囲はレッドウッドの木に覆われているため月明かりは全く届かず真っ暗。ヘッドライトの電池が弱くなっていたのか、それともやや霧が出ていたのか、ライトを照らしても自分の足元がぼんやり見える程度で、周囲の様子は全く見えず。明るいうちにシャワーの場所を確かめておかなかったことを後悔しつつ、ドラクエ1のダンジョンを探索している気分(たいまつを使って自分の周り1ブロック分しか見えなかったですよね〜)で、地図を頼りに真っ暗闇の中を歩いて、なんとかシャワー施設を見つけたものの、そのままホラー映画の撮影にでも使えそうなくらい古びた建物でシャワー浴びるのを躊躇しました。シャワー浴びているうちに、後ろに誰かたっているんじゃないか…なんてことを想像してしまったり。結局、浴びたんですが。

ちなみに、施設が古いのは、この公園の歴史が古いことを物語っています。

この公園一帯はもともとは木材を切り出す山だったようですが、1924年にサンマテオカウンティがこの周辺一帯を買い取って公園として整備しました。「メモリアル」の名前が示すように、第一次世界大戦で命を落としたサンマテオカウンティ出身者を追悼する意をこめてその名前が付けられたそうです。

そして、時は大恐慌時代。フランクリン・ルーズベルト大統領の元で行われたニュー・ディール政策(社会の授業で習いましたね!)の一環として、職を失った人たちにこの公園を整備させる仕事を与えたそうで、現在の道路やトイレ、テーブルといった施設の多くはそのときに作られたものだそうです。

そう思うと、古めかしいと思っていた施設がなんだかちょっと尊厳あるものに見えてくるから不思議です。

Memorial Park
9500 Pescadero Creek Rd.
Loma Mar, CA 94021

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