ぴろ子の通う小学校では10月の第2週と第3週が秋休みが設けられました。そこで、この2週間の休みに日本に一時帰国することにしました。

そんな日本出発前々日の夜、なんと、ぴろ子のアメリカのパスポートが今年の6月に切れていることが判明!

ぴろ子はアメリカ生まれなので、アメリカと日本のパスポートを所有しています。日本のパスポートは有効ですが、アメリカのパスポートは切れてしまっていました。

さぁて、どうしたものか…。過去の経験からすると、アメリカ出国時には航空会社のチェックインカウンターで日本のパスポートをチェックされるだけなので、とにかく日本に飛んで、六本木のアメリカ大使館に出向いてアメリカパスポートを再発行(または更新)してもらうのが一番ベストな気がします。ただ、そうすると、日本での予定を大幅に変更しなくてはなりません。

かみさんがアメリカのパスポートオフィスのサイトを確認したところ、東海岸時間で電話窓口が開いていることが判明したので、とにかく、明日(出発日前日)の朝5時に電話をして事情を話すことになりました。

かみさんはここ数日、連日ほぼ徹夜で仕事をしており、今夜は寝られる…と思った矢先に、パスポート切れが発覚し、この夜も安眠できない状態になってしまいました。

さて、出発前日の午前5時、かみさんがパスポートオフィスに電話して事情を話したところ、サンフランシスコにあるパスポートオフィスに午前10時のアポを入れてくれました。電話口では、10時に出向けば、ぴろ子のパスポートがその日のウチに出来上がるかどうかについてははっきりしたことは言わずに、窓口に行って事情を話すように指示されました。

もし、パスポートが100%再発行できるなら問題なく行くのですが、そうではないならば、日本に帰国してからアメリカ大使館に行ってもいいのではないか…そんな気持ちも沸いてきます。そこで、アメリカのパスポートが切れたまま日本に行って、東京のアメリカ大使館で再発行もできるのでは?と聞いたところ、それは出来ませんときっぱり否定されました。

(個人的には、東京のアメリカ大使館での再発行もできると思うのですが、原則論からすると、アメリカ市民のパスポートが切れたままアメリカ国外に出ることはできないので、電話口の方は出来ないと言ったのだろうと思います)

「出来ない」と言われた以上、とにかくサンフランシスコのパスポートオフィスに10時に行くしかありません。行くからにはパスポート申請に必要な書類をすべてそろえて訪れるのが筋。やっかいなことに、子供のパスポート申請には、子供と両親の3名が出向かなくてはなりません。

朝8時にオープンするサンマテオ郡オフィスに出向いてぴろ子の出生証明を取得し、近所のドラッグストアでぴろ子のパスポート写真を撮影してもらい、サンフランシスコのパスポートオフィスに3人で向かいます。

パスポートオフィスに到着して、事情を話し、持参した航空券のコピーを見せて、翌日のフライトに乗らなくてはいけない旨を伝えると、エクスプレスサービスでパスポート発行してくれることになりました。パスポートの出来上がりは当日午後3時半。

と、いう訳で、幸いにして、フライト前日の午後3時半にぴろ子のアメリカのパスポートを入手することができました。良かった〜。

ちなみに、エクスプレスサービスは$60の追加料金が掛かりました。

パスポートピックアップは私かかみさんのどちらかが引換券を持ってパスポートオフィスに行けば良かったので、ぴろ子は11:30amから学校へと出向きました。


と、いう訳で出発前日にバタバタしてしまいましたが、家族みんなで揃ってサンノゼ空港から成田へ飛ぶことができました。ふぅ。

皆さんもパスポート切れにはご注意を。そして、出発数日前にアメリカパスポートが切れていることが判明しても、何とかなりますので諦めませんように。