久々にDMVに行ってきました。

もうね、DMVなんて行きたくないんですが、今回は要らん事してしまったがために行かざるを得なくなってしまったのです。

話は遡ること昨年末。ふと気づくと、所有する車の後ろのナンバープレートに貼ってあったレジストレーションの有効年を示すシールが綺麗に剥がされているではありませんかっ

そうです、盗まれたのです。

あのシールって剥がすとボロボロになるように出来ているのに、まぁ、見事に綺麗に剥がしてあって感心してしまいました。でも、このシールがないと警察に停められるかも知れないので、DMVのサイトからシール再発行の書類を印刷し、指定された金額のチェックを同封してSacramentoのDMVにそれらを送ったのです。

ところが、待てど暮らせど何の音沙汰もない。銀行口座を見ても、同封したチェックが引き落とされた様子もない。引き落とされていなければ、手続きに時間がかかっているのかな?くらいに思っていたんですが、一か月経ち、二か月経ち、いつのまにか、その車のレジストレーション更新の書類が届くまでになりました。

ご存じのように、レジストレーションの更新をすれば、新たなシールが送られてきます。なので、もう、シール再発行は放って置いて、レジストレーション更新を進めてしまうことにしました。レジストレーション更新はネットで済ませられるので簡単!と思いきや、どういう訳か、オンラインでの更新ができないと言われてしまいました。過去何度もやっているんですが、今回はどういう訳か却下されてしまいます。ちなにみ、同時期に、もう一台の車もレジストレーション更新なんですが、こちらは問題なくネットで更新できました。

仕方ないのでDMVに電話して、なぜレジストレーション更新できないのか聞いてみたところ、僕が以前にステッカー再発行を依頼した書類にチェックが同封されておらず、手続きが止まっているため、レジストレーションも出来ないとのこと。じゃ、そのステッカー再発行はもう不要なのでキャンセルしてくださいとお願いしたら、「キャンセルするにはDMV窓口へ行く必要がある」とのこと。

ガーン。こんなことになるなら、ステッカー再発行なんてしなきゃ良かった…

という訳で、仕方なくDMVの予約を取り(一か月後になった)、今日がその日だったのでDMVに行ってきました。せっかくDMVに行くので、レジストレーション更新に加えて、運転免許のReal IDへの変更もすることにしました。

Real IDというのは、こちらに説明がありますが、簡単に言うと、現在のカリフォルニア州の運転免許をID代わりにして飛行機に乗ることが今年の10月10日からできなくなってしまうのです。その代わりとなるIDがReal IDと呼ばれるもので、DMVでは現在の運転免許証をReal ID対応のものに切り替えをしています。

Real IDへの切り替えを行うにはいくつかの書類を持参する必要がありますが、僕が持って行ったのは次の通りです。
  • アメリカ永住権
  • SSNカード
  • PG&Aの請求書(ペーパーレスにしているのでステイトメントを印刷したもの)


僕の予約は12:30pmでしたので、その時間ちょうどにRedwood CityのDMVへ行きました。
予約なしの列は長蛇で、DMVの建物外まで並んでいましたが、予約ありの列は5人ほどしか待っていませんでした。ところが、どういう訳か全然列が進むことがなく、最初の窓口で自分の番がくるまでに30分を要しました。ふぅ。

ようやく自分の番になりました。担当者に自分が予約したことを示すプリントアウトを見せ、今回は2点あること、ひとつはレジストレーション更新、もうひとつは運転免許のReal IDへの変更であることを伝えます。スタッフは、まずレジストレーションの用紙を一瞥。次いで、Real IDへの変更のための必要書類を確認し、申込用紙は記載したかと聞いてきましたので、Noと回答。すると、申し込み用紙を渡されて、それに記入するように言われました。いったん窓口から2−3歩下がったところで、その用紙に記入し、記入が終わったら、またその窓口のスタッフに合図を送って用紙を渡します(なので、再度列に並ぶ必要はなし)。用紙を確認したスタッフは僕の番号を教えてくれ、番号が呼ばれるまで待つように指示されました。

DMVでは大勢の人が待っていましたが、15分ほどで自分の番号が呼ばれ、指定されたウインドウに行き、手続きを済ませました。ちなみに、このウインドウではReal IDのための指紋が採取され、レジストレーションとReal ID切り替えへの代金を払います。このあと、別な窓口でReal ID用の写真撮影が行われてすべて終了となりました。

結局、DMV到着から1時間10分ほどですべてが終了したので、まぁ良しといったところでしょうか。

しかし、ステッカー再発行が却下されると、レジストレーションのオンライン更新ができなくなるってのは困りモノです。なら、ハナッからステッカー再発行なんてしなけりゃ良かった…。