新会社に勤めはじめてから一ヶ月が経ちました。今の所はほぼ順調ですが、やはりSan Franciscoまでの通勤時間に往復2時間はかかってしまうのが痛いところ。日本なら平均的な通勤時間でしょうが、今までがどれだけ恵まれていたかってことですよね。

さて、今回の転職活動ですが、言わずもがなですが楽ではありませんでした。正直、途中で「こりゃ、もうダメだぁ〜」と諦めておりました。

今回の転職話は、友人から「○○の会社の友人の部署で、××なエンジニアを探しているんだけど興味ある?あれば連絡するよー」ってお話をいただいたのがキッカケでした。

ぜひお願いします!と二つ返事で返答したところ、ほどなくして、その○○会社の方からメール連絡があり、一度、テレカンしましょう!という話になりました。このテレカンが今回の転職活動の第一歩でした。そこから始まって、どんなふうに進んで行ったかを列挙すると…

  1. ○○会社の方とテレカンにて今回の募集しているポジションの業務内容を説明してもらう(1時間)。最後に「興味ありますか?」と聞かれたのでYesと返答

  2. 入社したら自分の上司になるハイヤリング・マネージャと電話会議。この時点ではテクニカルな話題はなく、前回同様な業務内容の話に終始。

  3. 配属する部署にいるチーフ的エンジニアとテレカン。自己紹介と今までの職歴を説明したところ、データベースに関する質問を受ける。次にJavaプログラムを見せられて、その動作を口頭で説明する(3問)

  4. 3時間のJavaコーディングテスト。これはオンラインで行われた。指定されたサイトに行ってログインすると課題が出され、タイマーが始動。3時間以内にプログラムをそのサイトにアップロードする。インターネットなどは自由に参照できる。課題は2ページ程度に渡って英語でびっしり書かれた込み入った内容。端的に言うと、(ソフトウエア等の)依存性を管理するJavaプログラムを作れというもので、ユニットテストも作成せよというもの。半分程度しか出来なかった。

  5. 提出したJavaコーディングテストのレビューミーティング。なぜこのデータ構造にしたのか、出来ていない部分はどうすれば実現できるのか、パフォーマンス向上させるには何をする必要があるか?などなどの質問を受ける(1時間)

  6. オフィスに出向いて直接の面接。5時間で6人と会う。話では、前回のレビューミーティングが最後と聞いていたので、面接があるとは全く予期していなかった(まぁ、面接がないのもおかしな話だが)。で、突如入った面接は、きっと、僕を落とす理由を探すためのものではないかと邪推していた(今思うと、コーディング試験の出来が悪かったので今回は採用見送りです〜で落としてもらって全く問題ないよね)。面接内容は、今までどのような仕事をしてきたか聞かれたり、なんでも良いからプレゼンしてみて!と振られたり(プレゼンスキルを見たいと言われた)、テクニカルな質問もあり、ユニコードに関する質問や、Javaのコードを書かされたりもしました。



この面接の翌週、採用担当人事から連絡があってオファーレターを出します!と採用内定の連絡をいただきました。

最初のテレカンが行われたのが3月末で、オファーレターが出たのが5月末とほぼ丸2ヶ月かかりました(ただ、うち1週間は僕の都合で次のステップを待ってもらったりしたので実際にはもっと早くに完了できた)。

5月末にオファーレター出たのに、なぜ8月からスタートしたのか?ですが、7月に2週間ほど日本に一時帰国することが決まっていたので、それをどうしたら良いか先方に相談したところ、「今の会社で休みを取り、休み明けに辞表出してもらうのはどぉ?」と提示され、それに乗っかった次第です。会社を辞める際には2週間前までに連絡する決まりになっているので、休み明けて3週間目から新会社勤務となりました。

今思うと、オファーレター出た時点で、当時勤務していた会社を辞めてしまっても良かったんですよね。そうしたら6月半ばから8月上旬までゆっくり過ごせたのだけど。もちろん、その間、無給になるけど、うちの場合、健康保険はかみさんの会社のに入っているから、健康保険を失う心配もなかったし。