東京出張に行っていた時の話。東京滞在中に、せっかくだから何か旬なことをしておきたい!と思い、さぁて、何が今東京でホットなんだろう?とアンテナ張っていた際に飛び込んで来たのが、プラネタリウム。

なんでも、コニカミノルタが、世界最新鋭のプラネタリウムを、スカイツリータウン、池袋サンシャイン、そして有楽町マリオンにオープンしたとのこと。その中でも有楽町マリオンのプラネタリウムがオープンしたのが昨年12月なので、出張していた時点ではオープンしてから一ヶ月も経っていない出来立てホヤホヤ。有楽町なら東京オフィスからも徒歩でいけるほどの近さなので、平日、仕事が終わってから足を運んでみました。

最新のプラネタリウムってどんなのなんでしょう。自分が最近行ったプラネタリウムはサンフランシスコ・アカデミーオブサイエンスのプラネタリウムなんですが、きっとそれを超える迫力や感動を与えてくれるのでしょう!と期待に胸を膨らませて会場に向かいました。

有楽町マリオンのプラネタリウムは、ドーム1、ドーム2と名付けられたスクリーンが2つあり、違いがあるようなのですが、とりあえず次に始まる会がドーム2での「オーロラナイト」というものでしたので、それを見ることに。

チケットは現地で購入したのですが、幸い十分な席が残っていました。シートは2種類、チェアシートとクッションシートなるものがあり、クッションシートが前側、チェアシートその後ろに配置されていました。どちらにするか迷ったのですが、クッションシートを選択。ちなみに、全席指定です。

いよいよ、会場に入ります。世界最新鋭のプラネタリウムシアター、いったいどんなのなのでしょう?

暗い通路を歩いて、スクリーンのあるシアターに入ります。スクリーンは頭上全面がスクリーン。例えるなら、お椀をひっくり返した内側に座席があります。座席はフラットな床に置かれていて、頭上のの半球のお椀の内側に映像が投影されます。

まずは自分の席を探さなくてはなりません。クッションシートですから、きっとゴロンと横になれるくらいのふわふわクッションがあるのだろう…と思っていたのですが、現れたのはこんなのでした。

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これ、上映後に写したものなのですが、小さなステージのようなものの前に並んでいるのがクッションシート。そして、左に並ぶ折りたたみ椅子がチェアシート。

このクッションシート、見てお分かりの通り、ちょこんと座れるだけのもの。前や隣との間隔も狭いので、とてもゴロンと横になることはできません。

これにはかなりショック。だって、先日、子供達と行ったSan Mateoの映画館ですらシートはふかふかでリクライニングできたんですよ。最新鋭プラネタリウム、チケット1600円くらいしたし、San Mateoの上を行くものと期待していたのに、これじゃ、体育館でのイベントじゃないですか。椅子席だって、折りたたみ椅子はないでしょう。この写真見ても、これじゃ、どこかの倉庫でのイベントに見えますよね?

肝心の映像は凄かったのか?と聞かれると、うーん、あまり記憶に残っていないんですよね。
というのも、オーロラとかそんなに興味なかったし(あはは…)。スクリーン全面に映像が投影されているとは言え、やはりメインで見るのは前方のみ。そして球形スクリーンのところどころには小さな窓があり、画像投影用のプロジェクターがその姿を出していて、これがちょっと興ざめ。

と、言うわけで、このプラネタリウムは、ちょっとイマイチな施設な気がしてしまいました。サンフランシスコ・アカデミーオブサイエンスのプラネタリウムの方が迫力はありますね。

たまたま僕が見た作品がイマイチだったのかも知れませんが、せめて座席はリクライニングできるゆったりシートにして欲しかったな。