年だからか、子供中心の生活になったからか分かりませんが、自分はそれほど物欲のない生活を送っていると思っています。周りをみていると、iPhone Xだの、Google Homeだの、Teslaだのと、新製品を買い求める人たちが少なくないのだけど、久しくそういうモノに食指が動かず。でも、これってエンジニアとしては終わっているのかも…。

さてさて。現在、僕が勤めている会社ですが、技術系部署に限り、職場で使うためのヘッドフォンを$200まで補助してくれます。

会社が金を出してくれるなら、ノイズリダクションのヘッドフォンを買おう!といろいろと調べ出したところ、SONYが新製品 WH-1000MH3なる製品を比較的最近出しました。

Headphome


https://www.sony.com/electronics/headband-headphones/wh-1000xm3

レビューも良さげだし、日本企業にも頑張って欲しいので、これ買おう!と心に決めました。

この製品、定価 $349.99 もするため、$200を超える分は懐を痛めることになりますが、それでも$200は会社負担なので良しとします。

ちなみに、ノイズリダクションヘッドフォンですが、家電量販店の店頭に置いてあるお試しを使った程度で、まともに使ったことはありませんでした。

昨日、モノが届きまして、早速、翌日の通勤のバスの中で試してみました。この日、空いていた席は、バスの最後尾の席でした。ここ、エンジンの真上あたりで、いつも陣取るバスの前席に比べると、腹に響くようなエンジン音がずっと聞こえてきます。

まずはスイッチを入れずにヘッドフォンを装着。耳はすっぽりカバーされますが、クッションは柔らく、なかなか快適。この状態だと、まだ腹に響くようなエンジン音は聞こえています。

そして、スイッチを入れます。女性の声で、「スイッチオン」と聞こえ、その直度、今まで聞こえていた腹に響くようなエンジン音がすうっと消えました。え、え、ええ!?、こんなに外の音が聞こえなくなるの?びっくりです。

冷静に耳を澄ますと、エンジン音もまだ聞こえてはいるのですが、エンジン音は、分厚い壁の向こうから聞こえてくる、そんな感じです。

僕の会社のオフィスでは、常に空調の音が聞こえていましたが、ヘッドフォンを装着してスイッチを入れるとその空調の音もわずかに聞こえる程度になりました。

これ、オフィスで誰かが僕を呼びかけても気がつかないかも。

こんなに違うんですね。飛行機の中で映画みるのに皆さんがノイズリダクションヘッドフォンを利用している理由がとても良く分かります。今まで、僕は、飛行機乗った時は、備え付けのチープなヘッドフォンしか使ってませんでしたが、音が聞こえなくてかなりボリュームをあげていました(耳には良くないなと思いながら)。久々、技術の進歩に驚かされました。

で、ヘッドフォンで何を聞いているかというと、たまたま数日前に昭和歌謡を聴いて、やっぱ昭和歌謡って良いよねぇモードな昨今、村下孝蔵、八代亜紀、井上陽水などなど、そんなの聴いています。あはは。

村下孝蔵の初恋。自分はこの曲が流行った時代には、全くその存在を知らず、あとで、誰かがカラオケで歌っていたのを聴いて憶えました。今更ですが、詞も美しくて良い歌だと思います。早逝してしまったのが残念です。


八代亜紀。お酒飲みたくなります。


井上陽水。意味不明な歌詞ながら、独特の気だるさが彼の世界を作り上げています。若い頃の歌唱力は絶品ですよね。


この時代の歌は、味のある詞と耳に残るメロディを操れるシンガーソングライターがたくさんいましたよね。

今の時代の流行歌で、長く人々から愛され続けて歌は出てくるのでしょうか。僕が今の時代の歌を知らないからそう思うだけなのかもですが。