Franklin@Filbert

サンフランシスコ・ベイエリアでのあれこれ

カテゴリ: Traveling

ディズニーランドパークとカリフォルニアアドベンチャーに15年ぶりに再訪しました。新しいアトラクションがオープンし、優先搭乗の方法などのシステムも変わっていましたが、パッと見た感じでは以前とほとんど変わっていませんでした。

カリフォルニアアドベンチャーで真っ先に乗ったライドが Guardians of the Galaxy。優先搭乗券を得た別のライドに向かう途中で前を通ったら、まだ朝イチとあってStandard Laneでも10分待ちとのことで中に入りました。

このライドがこちら(写真はディズニーサイトからお借りしました)
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Guardians of the Galaxyは15年前にはなかったーと思いながら、どんなライドなのか知らずに中に入りました。ただ、ちょっと嫌な予感はしていたのです。というのも、Guardians of the Galaxyの建物は、外見の飾りが多少違うものの15年前にも存在していて、当時はThe Twilight Zone Tower of Terrorという名前のアトラクションでした。フリーフォールを何度も繰り返すアトラクションで、当時、絶対もう乗らない!と決めたライドがこれでした。

ぴろ太郎も絶叫系ライドは苦手で、「これどんなの?怖くないの?」と聞きますが、かみさんは身長制限もクリアしているから大丈夫!と説明していました。きっと子供も楽しめるアトラクションに変わったのでしょう…

と思ってしまった自分が馬鹿でした。はい、プレゼンテーションは変わっても、ライドの本質は全く以前と同じで、急上昇、フリーフォールを何度も繰り返し、もうダメでした。可哀想なのは何も知らずに朝一からこんな激しいのに乗せられたぴろ太郎、完全固まってました。



Radiator Springs Racersは、映画カーズの世界を再現したアトラクションでルート66沿線のアメリカ西部の荒野の中をレースするアトラクション。

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カーズ、僕は見たことないのですが、この広大な荒野のセットはなかなか見事でしたし、アトラクションも楽しく、カリフォルニアアドベンチャーの一番人気アトラクションなのも納得です。

ただ、個人的には、ディズニーランドでフェイクの砂漠を楽しむよりは、実際にアリゾナやユタの国立公園でも行って大自然の中をトレッキングする方がよっぽど有意義だろうな…なんて感じてしまいました(はい、自分、へそ曲がりです)。


WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventureも新しいアトラクション。3Dメガネをかけて、立体映像の中、スパイダーマンが蜘蛛の糸を出す仕草を自分がすると、映像に蜘蛛の系が出てきて敵を攻撃するといったもの。ライド自体はお気楽に乗れました。個人的には、面白さは今ひとつだったかな…。ゲームがメインで、乗り物自体は特に面白みがないように感じました。


Incredicoasterは宙返りのあるコースターで、15年前も違う名前で存在していたけど、その時は乗らなかったので今回はじめて乗りました。ぴろ太郎は身長制限があって乗れず、ぴろ子も乗るのを嫌がったので、大人たちだけで楽しんできました。幸いすぐに乗れる優先搭乗パスをゲットできたので、1時間近く待ちのスタンダードラインを横目に、優先搭乗ラインに入って3分後にはコースターに乗れちゃいました。
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カリフォルニア・アドベンチャーは夜10時まで営業していましたが、乗りたかったライドは午後早々にすべて制覇できたので、翌日に備えてこの日は早めにホテルに戻りました。


さて、次の日のディズニーランドパークも朝8時に入園しました。


Star Wars: Rise of the Resistance
今一番人気のスターウォーズアトラクション、これは面白かった!僕はスターウォーズ嫌いじゃないですが、ファンというほどでもありません。最新スターウォーズの映画すら見てません。が、それでも楽しめました。

どんなアトラクションかというと… スターウォーズ知らんので説明ができません。なので、説明サイトからコピペします。

「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は、ゲストはレジスタンス(反乱軍)の英雄となってファースト・オーダーとの激しい戦いに臨むというアトラクション。

 カイロ・レンとファースト・オーダーの追跡を逃れてスター・デストロイヤーの中を走り回るなど、巨大なセットの中で展開されるスリル満点のアクションは、自分も『スター・ウォーズ』の世界の一員になったような感覚を味わうことができる。


だそうです。

僕の記憶が確かならば、僕たち参加者は、はじめ宇宙船に乗り込むのですが、敵につかまってしまいます。宇宙船を降りるとそこは敵の船の中。帝国軍扮するスタッフに誘導されて敵艦内を少し歩いてから、脱出するための車に乗り込みます。ここからがこのアトラクションの真髄で、帝国軍の艦内を車で逃げ惑うのですが、映画のシーンがいくつも再現されています。

この車、従来の乗り物と違ってレールがないので、どこに向かっていくのかが分からないのがまた面白いです。いわゆるローラーコースター的スリルはありませんが、スターウォーズの世界に没入できるのは間違いなしです。

途中、ストームトルーパーの大群に遭遇したり
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これ(名前しらん)がいたり
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スターウォーズファンには垂涎ものかと思われます。

Millennium Falcon: Smugglers Run
こちらもスターウォーズエリアにあるアトラクション。ミレニアム・ファルコンに乗りこむアトラクションで、乗客は操縦、敵を撃つ、エンジニアのいずれかの役割を担当します。役割自体は大したことはなく、ランプがついたらボタンを押すといった極めて単純で、それによってアトラクション自体に影響を与えることはなさそうです。

ファルコンの操縦室から見たような見事な映像が映し出され、臨場感抜群です。



このスターウォーズエリアも、スターウォーズの世界観を非常に良く再現していました。

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Indiana Jones
前回ディズニーランドに来た時に一番面白かったのがコレ。子供達は乗りたがらないので一人で乗ってきました。が、うーん、あれれ、前回と違う…。一番面白い部分がなかったんですよ。

えっと、これ、ガタガタと激しく揺れ動く車に乗って遺跡の中を冒険する訳ですが、自分の記憶が正しければ、クライマックスで、前方から巨大な岩の球が転がってくるので、それから逃げるように、垂直に少しフリーフォールしたあとで、バックして走り出したんですよ。

そのシーンを楽しみにしていたんです。そしたら、巨大な岩の球の映像が映し出されて、キター!と思ったら、その映像がすぐ消えてしまったんですね。そして、車はそのまま前進していきました。

途中、映像も何もない真っ暗な闇を進むだけのところもあり、どうも何かテクニカルな問題が発生したのか、簡易版で営業していたようです。

今回、たまたま園内でFoster Cityの近所にすむ友人と会ったのですが、その人は、前回きた時は岩の球の映像すら出なかったと言っていました。



目をつけていた乗り物はすべて乗り、僕とぴろ太郎は一足先にホテルに戻りました。と、いうのも、この日は曇天で肌寒かったのに僕はTシャツに半ズボンという格好でして、加えてスプラッシュマウンテンで水飛沫を浴びて寒くなってしまったのです。

その後、再度、ディズニーランドに戻りました。この日は深夜0時まで営業していて、夜9時からは花火が上がるので、皆で花火を楽しんでから再度、僕とぴろ太郎はホテルに戻りました。かみさんとぴろ子は深夜0時近くまで楽しんだようです。



ところで、今回、ディズニーランドでぴろ太郎が迷子になるというハプニングが発生してしまいました。ハプニング発生したのは午後のこと。ぴろ太郎が疲れと興奮からか、妙にハイテンションになってまして、ちょこまかちょこまかと動き回り出すようになっていました。

そんな矢先、僕とぴろ太郎の二人でゴーカートに乗りに行くことになりました。ゴーカート乗場の入口付近で、ライトニングパスの時間を確かめるべく、スマホを操作している一瞬の隙にぴろ太郎がいなくなってしまいました。

結構な人混みとなっていたので、そこから動かない方が良いかと、ちょっとした段の上に乗って、ぴろ太郎をさがしますが、見つかりません。少し先に行ったのかと思い、少し先まで走ってみるが見つかりません。戻ってみても姿はなし。これはまずい…この人混みで迷子はどうやって見つけられるのだろう。ぴろ太郎には、迷子になったら係員を探して迷子だと伝えるように言っておいたけれど、果たして助けを求めてくれるのだろうか…。と、うろうろしていたら、テキストメッセージが入りました。

この日、ディズニーランドに近所に住む友人が来ていたと先に書きましたが、その奥様からのメッセージで、ぴろ太郎がここにいるよ!とのメッセージでした。すぐその場に飛んでいったところ、幸いにもぴろ太郎が友人奥様と一緒にいるではありませんか。

なんでも、はぐれてしまったぴろ太郎がたまたま友人奥様を見つけて、ダディがいないと伝えたとのこと。いやー、見つかって良かった!


レゴランドを2日遊び倒したあとはAnahimeに移動してディズニーランド徒歩圏内のホテルにチェックインし、翌日はディズニーランド・カリフォルニアアドベンチャーで遊び、さらにその翌日はディズニーランドパークで遊びました。

※皆さん既にご存知とは思いますが、ちょっとややこしいので一応注釈。Anahimeには、ディズニーランド・パークとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークなる二つのテーマパークが並んでいます。以降、「ディズニーランド」と書いたら両者をひっくるめたテーマパーク全体を指し、「ディズニーランドパーク」と書いたら、(カリフォルニア・アドベンチャーではなく)ディズニーランド・パークを指すことにします。

このディズニーランド2日間は僕も休暇を取りました。と、言うのも、平日とは言え、レゴランドよりは格段に混雑しているでしょうから、親が二手に分かれて、一人が人気アトラクションの列に並んでいる間に、もう一人が子供達と人気のないアトラクションで遊ぶといった作戦を遂行するためでした。

ところが、ディズニーランドも進化しているんですねー。僕が前回Anaheimのディズニーランドにいった15年前とはシステムががらりと変わっていました。

特に強い印象を受けたのが、ディズニーアプリの重要性と、Genie Pass+(ジーニパスプラス) サービスという追加購入で利用できるサービスです。

今回はこのディズニーランドアプリとGenie Pass+の使い方やどう役立つかを分かった範囲でまとめておきます。


追記:この記事によると、これから紹介する優先搭乗の仕組みは2021年秋に導入されたようです。こんなに新しかったのですね。



まず、ディズニーランドに足を運ぶ前に、無料のディズニーランドアプリをスマホにインストールしておきます。これ、必須です。このアプリなしではディズニーランドの楽しみに天と地ほどの差が出ます。このアプリなしでは客にあらず!とディズニーは思っていることでしょう。

と、いうのも、このアプリで次のようなことができるのです。

  • チケットを購入する
  • 別途、入場券を購入している場合には、その入場券のコードを読み取らせることで、アプリで入場券代わりとなる
  • クレジットカード情報を登録して、園内での買物(オーダーと支払い)をアプリで行う
  • 園内レストランの予約
  • 各アトラクションの現在の待ち時間が表示される
  • Genie Pass+を追加購入すると、人気ライドの優先搭乗が利用できる
  • 園内で撮られた写真をダウンロードできる
  • 気になるライドやエリアなどを登録しておくとお勧めを教えてくれる


Genie+サービスの「プラス」って何なの?と思っていたのですが、このディズニーアプリをインストールすると使える基礎部分のサービスがGenieサービスで、追加料金を払って使えるようになる優先搭乗などがGenie+サービスに該当するようです。

この中で超重要なのは、優先搭乗に関することです。まずは優先搭乗について説明しておきます。

優先搭乗(Lightning Lane)について

ディズニーランドのチケットはネットで購入できますが(スマホアプリからも購入可能)、その際、Genie Pass+サービスなるものを一人$20程度(入場チケットの値段が日によって変わるように、この値段も日によって変動するかも)で追加購入できます。4人家族だと$80の追加費用になるのですが、この購入はよっぽどのことがない限り必須と思った方が良いでしょう(もし、乗りたいライドが極めて限られていて、それらにLightning Laneがないような方はGenie Pass+サービスは不要かも知れません)。

ウェブサイトから入場券を購入する際、次のチェックボックスがGenie Pass+ サービスの追加オプションです。

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これがあると優先搭乗を利用できるので、各ライドの待ち時間を大幅短縮できます。他に、写真のダウンロードなどもできます。

優先搭乗を利用するには、Genie Pass+サービスの追加購入に加えて、スマホアプリを使う必要があります。ですので、スマホアプリのインストールも必須です。

さて、この優先搭乗の仕組みなのですが、これがまたちょっとややこしくて理解するまでに多少苦労しました。分かってしまえばなんてことはないのですが…。以下、その仕組みを説明しておきます。

各ライドには当然ながら入口があるのですが、この入口には次のような3種類が存在しています。

  • Standard Lane
  • Lightning Lane
  • Individual Lightning Lane


Standard Laneはその名の通りスタンダードな入場レーンで、すべてのライドにStandard Laneが存在します。人気薄のライドにはStandard Laneのみしかありません。ご察しのように、Standard Laneはディズニーランドに入場した全員が入れるレーンで、Genie Pass+を買わずに入園した人はStandard Laneしか利用できません。

人気のあるライドには、Standard LaneとLightning Laneの2つが存在し、このいずれかから入場してそのライドを楽しむことができます。Genie Pass+を購入した方は、アプリを使ってLightning Laneからライドに乗れる優先搭乗を受けられます。

さて、ディズニーランドの中でも超人気のライドには、Standard Lane と Individual Lightning Laneがあります(注意:超人気ライドには、Lightning Laneはありません)。Standard Laneは誰もが並べるレーンですが、Individual Lightning Laneは追加料金を払うことでIndividual Lightning Laneから入れるようになります(Individual Lightning LaneはGenie+サービスを購入していなくても使えるそうです)。

ええっ、Genie Pass+を買うのに追加料金を払い優先搭乗できるようになっているのに、更に金を取るライドがあるのかい!ディズニーもここまで金の亡者に落ちぶれたか…と悲しくなりますよね。ただ、幸い(?)このIndividual Lightning Laneのあるライドは、今のところ、ディズにランドパークではStart Wars: Rise of the Resistanceのみ、カリフォルニア・アドベンチャーではRadiator Springs Racers(カーズのアトラクション)とWeb Slingers(スパイダーマンのアトラクション)の2つが対象です(まぁ、でもこの3つが超人気ライドな訳ですが)。

更なる追加料金が必要なIndividual Lightning Laneのあるライドはディズニーランドでこの3箇所に限られているのは嬉しいのですが、当然ながら、スターウォーズ、カーズ、スパイダーマンのライドは一番人気なので、Standard Laneの待ち時間が超長いようなら、追加料金を払ってIndividual Lighting Laneを利用するのが時間を有効に使うために必要になるかと思います。


さて、ここで更なる注意があります。これは僕は体験していないので伝聞でしかないため間違っているかもしれませんが…

スターウォーズのライドはあまりに人気があるため、ディズニーではVIrtual Queuesなるものを用いてスターウォーズのライドの待ち行列をコントロールすることがあるようです。ディズニーのウェブサイトによると、「Virtual Queuesは混雑が想定される日にはVirtual Queuesを使う」というようなことが記載されています。幸い、僕が行った日にはVirtual Queueは使わないとのことでした。ですので、このVirtual Queuesがどのようなものなのか、僕は良く分かっていないのですが、聞くところによるとスターウォーズのライドの予約システムのようなもので、ディズニーアプリからアクセスでき、毎日、午前7時と午後2時にVirtual Queuesにアクセスできるようになるのだそうです(Virtual Queuesを使った友人談)。ですので、朝7時前にアプリにアクセスして、その日、Virtual Queuesへのアクセスが必要になるのか確認した方が良いようです(出典はこちら )。友人はスターウォーズのライドのため、午前7時、午後2時ジャストのタイミングでVirtual Queueへのアクセスを試みたと言っていました(こちらも人気シンガーのコンサートのようにすぐに売り切れるようです)。

こちら、スマホアプリのメインメニュー画面ですが、ここにVirtual Queuesなる項目があります。これをクリックしてVirtual Queuesに進めるようです(が、僕が試した時は Virtual Queueは使っていませんみたいなメッセージが出ただけでした)
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さて、こちらがディズニーアプリのLignthing Laneへのパス取得画面です。アプリのTip Boardにあります。LL Disney Genie+ と書かれた枠に時間が記載されていますよね、これをクリックするとそのチケットが入手できます。

これを見ると分かりますが、Indiana Jonesが今ならスタンダード・レーンで55分待ち、今現在取得できるLightning Laneのパスは7:35pm(から8:35pmまで有効)のものになります。
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Star Warsの場合、このLL Disney Genie+のところにIndividual Lightning Laneの時間が表示されて、それを押すと購入画面へと進みます。


Lightning Laneのチケットは一度にひとり2枚まで入手できます。また、一度Lightning Laneを使ったライドに再びLightning Laneを使って乗ることはできません。

グループで行動する場合、スマホアプリにグループのメンバー情報も登録できます。そして、Lightning Laneパスを取得する際には、どのメンバーがパスを得るかを指定できます。


僕たちは、かみさんのスマホにアプリを入れ、かみさんのアカウントでログインし、かみさんの入園チケットコードを入力しました。すると確か僕たち4人分全員の情報が自動登録されたと記憶しています。

同じように、僕も自分のスマホにアプリを入れて、僕のアカウントでログインして、僕の入園チケットコードを入力しました。多分、我々4人のチケットがグループだと分かっているのでしょうね、僕のスマホアプリにも家族4人分の情報が自動登録されました。

かみさんがアプリを操作して、あるライドのLightning Laneパスを家族4人分手配することもできますし、僕のスマホアプリで、僕とぴろ太郎にゴーカートのLightning Laneパスを入手し、かみさんのスマホアプリで、かみさんとぴろ子にスペースマウンテンのLightning Laneパスを入手するということも問題なく出来ます(ですので、スマホを持っている人全員がアプリを入れておくことをお勧めします)。


時折、Lightning Laneパスを取得したものの、そのライドが緊急メンテナンスをしていて、指定の時間に行ったのに乗れないといったことがあります。僕もそういう状況に遭遇したのですが、こういった場合、お詫びとして、いつでもどのライドにも有効なLightning Laneパスが得られる場合があります。


優先搭乗は絶大な威力を発揮しました。

幸い、僕が行ったのが子供達の学校が春休みの平日だったのが良かったのかも知れません。この日、人気ライドはStandard laneで1時間待ちでした。そういうライドでも、Lightning Laneパスはそれこそ今から10分後とか20分後のが取得できました。そして、時間になってLightning Laneへ行くと、1時間待ちのStandard Laneを横目に、5分もすれば乗り物に乗れてしまいました。

カリフォルニアアドベンチャーでもディズニーランドパークでも、朝8時ちょい過ぎに入園して午後早めの時間には、ほぼすべての狙っていたライドは済ませることができました。


スマホアプリでの売店のオーダー

ディズニーランド内のいくつかの売店は、スマホアプリでしか購入できないものがあります。これがまた厄介なんですよね。すぐ目の前に店があって、現金もクレジットカードもあるのに、受け付けてもらえません。いちいち、スマホアプリを立ち上げ、その店舗を検索して、メニューから購入したい品目を選び、ピックアップする時間を指定します。そして、登録したクレジットカードで購入します。

オーダーが出来上がると、お知らせがスマホに届くので、指定された窓口に行き、オーダー番号を伝えると品物を受け取れる…という仕組みです。

これがそのフードオーダーのページです。
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今、その店の前にいる場合でも、まずはその店名を見つけて、フードオーダーのページに並ぶアルファベット順の店舗名から店舗を見つける…という極めて煩わしい作業が必要です。はっきりいって面倒です。運営側からすれば、各店舗に現金を置く必要がないというメリットがあるのでしょうが。


現金やクレジットカードで買える店もあるのですが、アプリ経由でしか買えない店があるっていうのは、ちょっと厄介です。


写真のダウンロード

スプラッシュマウンテンのようなスリリングなアトラクションに乗ると、一番スリルを感じさせるところで自動で写真を撮られて、出口でその写真を見れたりしますよね。

かつては、その写真は購入するのが一般的だったかと思いますが、今回はちょっと違いました。スクリーンに映し出された写真の番号をスマホアプリに入力すると、その写真をダウンロードできるようになっています。

今まで、ああいった写真は購入したことがないのですが、Genie Pass+の特典として写真をダウンロードできるようになったのは、ちょっと嬉しいかもです。ライドの出口で写真があったら、自分たちの写っている写真の番号をアプリに入力してしまいましょう。


アカウントの作成とチケットの登録

スマホアプリを利用するには、アプリをダウンロードしてアカウントを作成する必要があります。
複数人のグループでディズニーランドに行く場合でも、全員がそれぞれのアカウントを作成しておくことをお勧めします。

スマホアプリから入園チケットを買うこともできますが、別途、ネットで購入した場合には、そのチケットのコードをスマホアプリに入力することで、入園チケットをスマホアプリで表示させることができるようになります。

ウチのように大人二人、子供二人の4人で行動する場合でも、大人二人はそれぞれに別アカウントを作ってチケット情報を登録しておくことをお勧めします。




ディズニーのGenie+サービス、ライドには興味ない方には不要かと思いますが、各種ライドをめいいっぱい楽しみたい方には必須かと思われます。

先週、今週とうちの子供達が通う学校は春休みになりました。そこで、先週、家族で南加旅行に出かけてきました(今はもう自宅に戻ってます)。

旅行の目的は、San Diegoに引っ越してしまったぴろ子の友達に会いにいくこと(Foster Cityに住んでいたので家族ぐるみのお付き合いがありました)、レゴランドやディズニーランドで遊んでくることです。

土曜日の夜のSouthWest最終便にてSan Jose(SDC)からLos Angels(LAX)へ飛びました。San Jose空港までは車で行き、事前予約していたAM Airport Parkingに車を停めました。このパーキングは今回で2回目の利用ですが一晩$8程度と比較的安いのが魅力です。空港北端からほど近いところにあるため空港エントランスまでは車で10分程度かかってしまいます。ここ、倉庫の空きパーキングを利用している風でして、看板がなければここが空港パーキングとはとても思えません。パーキング入口にはゲートがあり、巡回しているシャトルバスが来るとゲートが開きます。もしゲートが閉まっていたらシャトルが来るまでそこで待つ必要があります。シャトルが来てゲートが開いたら車で中に入り空いているスペースに車を停めて施錠します。車のキーは預ける必要はなく、自分で保管します。シャトルに乗り、予約表をドライバーに見せると戻り日の書かれた名刺が渡されます。SDCに戻った際にはこの名刺に書かれた番号に電話をしてシャトルを呼びます。またこの名刺が帰りのチケットになっているため帰路ではシャトルドライバーに見せる必要があります。

LAXからは手配していたレンタカーで事前予約していたホテルにチェックイン。ホテル到着時には、すでに日が変わっていました。

翌日(日曜)はSan Diegoに引っ越してしまったぴろ子の友達の家を訪問。San Diegoと聞いて海岸沿岸を想像していたのですが、家は内陸部にありました。比較的最近開発されたらしく、街自体が極めて綺麗です。友人宅は豪邸で、ドアを開けるとホールがあり、6BR、プール、ジャグジーにポリネシアン風なカバナまでありました。キッチンもとても広々としていて冷蔵庫は業務用ですか?と思えるほどに大きく、ガスコンロは6つ、ディッシュウオッシャーも2台設置されていました。リビングの大窓からは谷を挟んだ向こうに緑に覆われた山を眺めることができました。ぴろ子は友達との久々の再会に大喜びでした。

子供達は遊び続け、夕食はご主人の手料理をご馳走になり、その晩はレゴランド近くのホテルに移動して宿泊。

翌日(月曜)は、朝からレゴランドホテルに移動。この日は、レゴランドホテルに一泊することにしていたので、朝のうちにレゴランドホテルに移動します。車をホテルの車寄せにつけるとスタッフが飛んできました。本日、宿泊する旨と名前を伝えると、スタッフは手持ちのタブレットで我々の情報を確認。荷物を車から下ろしてカートに乗せスタッフに預け、僕の携帯電話番号を伝えます。チェックイン時間は午後4時ですが、部屋が用意できると、この番号にテキストが届くので、そこに表示されるQRコードをロビーの機械に読み込ませるとルームカードが発行されるのだそうです。車はバレーパーキングオプションを購入していたので、キーをスタッフに預けて終了です。かみさんと子供達はそのままレゴランドに遊びに行きました。僕は3月末がデッドラインの仕事があったので、この日と翌日は仕事するつもりでした。従って、レゴランドには行かず、ホテルに入ってどこか仕事できそうな場所を探します。

レゴランドホテルは2棟あり、新しく出来た城型のキャッスルホテルに泊まりたかったものの、そちらはすでに満室で、今回はもうひとつのホテルに宿泊しました。

こちらが新しいキャッスルホテル。
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こちらが今回宿泊したホテル。
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レゴランドの入場口はこの二つのホテルに挟まれたところにあります。
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さて、僕は、ホテルのロビーで仕事できるだろう…と思っていたのですが、さすがはレゴランドホテル、子供向けということでロビーも子供達で大変賑やかです。

ロビーにもレゴでできた帆船が飾られ、その下ではレゴで遊べるエリアがありました。
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ちょうどこの時間(午前)はチェックアウト客でごった返していたのです。レストランは午後1時からオープンとのことで、落ち着いてラップトップを開ける場所がありません。加えて、ロビーには電源がないのです。うーむ、これは困った。スタッフに聞いてみましたが、ホテル内にビジネスセンターのような施設はないそうです。ロビー隣にテラス席があったので、そこで仕事することにしました。幸い、電源も近くにありました(が、この時は気づかなかったのですが、どうやら通電していなかった模様)。この日、午前中はあいにくの曇天で風が強くテラス席には誰もいませんでした。

ホテル入口に設置されたレゴ。レゴは接着剤で固定されて外れないようになっていました(当たり前ですがどうしても確認したかった…笑)
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ホテルはWiFi は完備されていたのでミーティングや仕事は問題なくこなせました。ただ、テラス席のテーブルが仕事するには使いにくく、体は疲れてしまいました。

午後1時にレストランがオープンしたのでランチを済ませたところ、外は雨が降り出しました。かみさんと子供達は大丈夫かな?と心配になりますが、この時点ではそれほど降っていませんので、ロビーに移動してそこで仕事を続けます(この時点ではチェックアウト客もおらずロビーも静かでした)。

ところが午後2時を過ぎたところで、バケツをひっくり返したような大雨になりました。うーむ、これは遊んでいる人たち大変だな…と思っていたら、続々、レゴランドで遊んでいた人たちがホテルに戻ってきました。かみさんと子供達もホテルに戻ってきました。彼らはポンチョを購入していましたが、土砂降りになったらポンチョでも対応できずにずぶ濡れ状態でした。

レゴランドも、大雨のためライドも一部停止したそうです。

かみさんは、僕がすでに部屋に入れているものと思っていたらしいのですが、残念なことに部屋はまだ準備できていません。スタッフに問い合わせてもまだ準備できていないのでテキストを待ってくださいの一点張りです。

まだチェックイン開始の4時前なので仕方ありません。ロビーで時間を潰しながら、連絡が来るのを待ちます。

が、全然連絡はなく、時計は4時を回りました。

レゴランドホテル、宿泊費は結構…というか僕からするとかなり高額なのですが、この日は加えて、子供用二段ベッドのある部屋を予約していました(当然、値段さらに上がる)。こんなに高い宿泊費を取っていながらチェックイン時間の午後4時になっても部屋が用意できていないのは我慢ならん!と何度もカウンターにクレームしましたが、もうちょっとだけ待っての一点張り。他にもご立腹のお客がいて、文句ブーブー垂れていました。

子供達も早くシャワーさせないと風邪をひいてしまうかもしれない。まだ部屋が準備できないなら、このホテルをキャンセルしようと最後通告をしにカウンターに行ったところで部屋が準備できたとの返事。結局、4時半過ぎに部屋に入ることができました。

ホテルスタッフに聞いたところでは、彼らは4時から部屋をお客に入れ出して5時までに入室完了してもらうのがパターンなのだそうです(本当かどうかは知らないけど)。晴れていれば皆、レゴランドで遊んでいるのでチェックイン時間が多少遅れても全く問題にならないのでしょうが、雨に降られるとちょっと状況が変わってしまいますよね。

さて、今回宿泊した部屋の中はこんな感じです。
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子供用二段ベッドエリア。壁にはテレビも付いていて子供達釘付け。
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レゴのサルの下には宝箱。与えられた謎を解くと、この宝箱を開ける番号がわかって中身を持ち帰ることができます。中身は小さなレゴのおもちゃでした(正直、しょぼいと思ってしまった)。
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氷入れもレゴ人形のデザインでした。また部屋にはレゴが置いてあって遊べるようになっていました。
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ホールやレストランにはレゴの飾りが多数ありました。
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さて、レゴランドホテルに宿泊した翌日は特に予定がなく移動日にしていました。

ところが、前日の大雨でなんと嬉しいことに一年間有効なレインチェックが出たのです。昨日のチケット半券があれば、いつでもまた来てください!とのこと。一年以内にまた来るとも思えないので、翌日もかみさんと子供達はレゴランドに遊びに行きました。

僕はこの日も仕事(しかもこの日に終わらせないといけないことがあった)でしたので、ホテルをチェックアウトして、近くのスターバックスで仕事していました。そして、夕方、かみさんから電話連絡をもらって迎えに行きました。



僕はレゴランドには足を運んでいないので、レゴランドホテルの総括だけ書いておきます。

レゴランドホテル、チェックインが多少遅れたのは残念でしたが、滞在自体は非常に快適でした。思ったよりもこじんまりとしていて使い勝手もよく、スタッフも親切でした。もっと子供達が遊べるものが多々あってゴミゴミしているかと思いきや、意外とシンプルな印象でした。

ホテルのレストランはピザやバーガーがメインでメニューも限られていました。お値段は、ホテルのレストランとしては良心的でした(ランチに食べたバーガーが$15程度)が、味もまぁ普通で可もなく不可もなくといった感じでした。

夕食や朝食は事前予約が必要です。僕たちは夕食はホテルを出て外に食べに行きました。というのも、ランチ時のメニューが夜も兼用だったようであまり惹かれなかったのです(ランチに渡されたメニューにディナーのみ提供していると注釈のついたステーキがあったのでそう判断)。

朝食はバフェスタイルで、こちらもまぁ普通でしょうか。悪くはありませんが、過度の期待は禁物です。正直、食事に関しては期待しない方が良いです(値段相応でしょうかね)。

ホテルのバレーパーキングに車を停めた場合、スマホから時間を指定して車を呼び出せる仕組みになっていましたが(10分後、15分後…に車を持ってきてみたいな)、10分後を指定しても全然時間通りには来ず、バレーのスタッフに確認して持ってきてもらいました。スタッフ不足なのでしょうか?

レゴランドホテルは、レゴランドのパーキングに入った奥にあるので、レゴランドパーキングのゲートを通過しなくてはなりません。ホテル宿泊客は、その旨を伝えて予約表を見せれば、ゲートを通してもらえます。夜になるとゲートが閉まっており、そこにスタッフはいませんが、ルームキーをセンサーに近づけるとゲートがオープンします。

ホテルをチェックアウトした日でもこのゲートは通過できるようです。その際には、ホテルで渡されたタグ(チェックイン・アウトの日時が記載されている)をスタッフに見せれば良いようです。ただ、僕がかみさんたちを迎えにチェックインした日の夕方にゲートを通過した時には、そこには誰もおらずゲートは既に開いていました。


仕事場を求めてホテル内をうろついた際、隣のキャッスルホテルも見てきましたが、こちらもロビーとレストランがある程度で、落ち着いて仕事できるような場所は見つかりませんでした。


今回の日本行きですが、かみさん、子供たち、僕は様々な事情により日本に行くフライトとアメリカに戻るフライトをずらすことになりました。あ、喧嘩したとかじゃないですよ。

僕が日本に滞在したのは実質3週間ちょっとでして、そのうち最初の2週間は自主隔離期間で、その間は日本リモートワークをすることにし、続く1週間を有給にしました。本当はもっと長く休みを取りたいところですが、僕は今年4月に部署異動したばかりでまだ新しく覚えないといけないことが多く、加えて、マネージャからは「(人事から)州外でのリモートワークは2週間までにするように通達があった」と言われたのです。えっ、そんな通達あるの?と驚いたのですが、実際にそういう通達があったようです。

また、僕のマネージャは昨年とある苦い経験があって、コロナ禍の今、チームメンバーにはアメリカ国外に出て欲しくなかったようです。

その苦い経験というのはこういうものでした。このマネージャはコロナ後に弊社に転職してきた人ですが、前職で、中国人のチームメンバーの一時帰国を許可したところ、その一時帰国中に中国でコロナが蔓延し、アメリカに戻ってこれなくなってしまいました。その間にビザも切れてしまい仕事もできなくなってしまったのだそうです。結局、アメリカにあったその人のアパートも誰かに頼んで解約・処分してもらい、その社員も仕事を変えなくてはならなくなったとか…。

その点に関しては、国境閉鎖するような場合、数日前にアナウンスがあるので、そうなったらすぐにアメリカに戻るという条件で日本行きをOKして貰いました(もっとも、オリンピック期間中なのでそんなことは起こらないだろうと思っていましたが)。

自主隔離中の2週間は、チームミーティングにもすべて参加しましたし、日本からもちゃんと仕事できるんだな…という認識をマネージャに持ててもらえたのではないかと思います。


さて、僕の3週間の日本滞在のうち、2週間は自主隔離兼リモートワークなので、遊べるのは1週間とちょっとだけでした。それでも、その間に、(先に書いた通り)磐梯熱海温泉に行き、

蓮沼ウォーターガーデンにも行き、
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犬吠埼にも遊びに行きました。



蓮沼ウォーターガーデンは九十九里に面した大型プールで、上の写真のようなスライダーも設置されています(楽しかった!)。僕が子供の頃、町内の子供会で毎年夏になると蓮沼ウォーターガーデンに行っていました。今だに営業しているなんて思わなかったのでちょっと驚きました(酒々井という街にもちびっ子天国という大型プールがあって、こちらにも良く行っていましたが、こちらはもう廃止されていました)。

子供の頃、蓮沼ウォーターガーデンに行くと必ず迷子になっていた覚えがあります。それくらい広大なプール施設だったんですが、今回行ってみて、意外とコンパクトだったことが分かりました。

当時、僕は波のプールが好きで、波が出る時間になると足のつかない深さなのに一番前に行って波を楽しんでいました。また、目の前にある造波装置の建物の壁がめちゃくちゃ高く見えたものでした。でも、今回、当然足はつくし、その建物の壁もかなり低くて、あれれ、こんなのだったの?という印象でした。

それでも、プールのデザインは当時のまま。前回来たのは40年以上前のことですが、自分の記憶に残っていた通りのプールでしたね。2時間おきに10分の休憩があって全員プールから出なくちゃいけないとか、休憩が終わるとラジオ体操の音楽が流れて準備運動するとか、昔のまんまでしたね。こういう日本っぽさもなかなか新鮮でした。

蓮沼ウォーターガーデンは、平日だったからかそれほど混雑していませんでした。それでも緑地にはカラフルなテントが林立していました。今時、みなさん、こういうテントを持ってプールに遊びに来るのですね。

大型スライダーは一回、200円または400円と有料だからでしょうか、列もなくすぐに滑ることができました。残念だったのは、ぴろ太郎は身長が足りず大型スライダーは全く乗れませんでした(でも子供用スライダーは繰り返し遊んでいた)。

垂直のチューブに立って入り、足下の床が引っ込んで垂直にそのまま落下するサンダースライダーがスリリングで面白かったです!




犬吠埼は千葉県銚子市の東端にある岬です。海水浴にでも連れて行こうと思っていたのですが、千葉県や茨城県の海水浴場はコロナのため閉鎖されていたためです(千葉県は御宿までいけば海水浴場が開いていましたが、ちと遠い)。犬吠埼は磯遊びができるので、泳ぐというよりは、カニや貝やイソギンチャクでも見つけに行こうと子供たち連れて行きました。

犬吠埼も僕が子供の頃、近所にすむ幼なじみの父親によく連れてきてもらった場所でした。なので、どの辺にいけば磯遊びができるのか分かっているつもりではありました。犬吠埼は海に突き出した岬で崖の上に灯台が建っています。その崖の周りには遊歩道が整備され、磯に降りられるようになっていました。岩場にはところどころに岩を積んだ壁が作られて、プールになっていたのを覚えています。

今回、久々に足を運んで分かったのは、当時の面影は残っていましたが岩を積んだ壁はもう壊れていました。また遊歩道も途中で行き止まりになっていました。どうやら、犬吠埼は白亜紀の地層が露出していることからジオパークに認定されたようで、それを保護する意味もあって遊歩道が途中で行き止まりになっていたようでした。

子供たちは喜ぶかと思っていましたが、カニも貝もイソギンチャクも見つけはすれど怖くて触れないとのこと…。でも、それなりに楽しんでいた様子ではありました。


今回は休暇が実質1週間程度と短かったのが残念ですが、それでも久々に親の顔も見れたし、ローカルを中心に遊べたので満足です!

昨日、日本からUSに戻ってきました。二年ぶりの日本はまとわりつくような暑さが厳しかったものの、あの暑さも悪くないなと今となっては思っています。四六時中うるさく鳴いていたセミの鳴き声がまだ耳鳴りのように聞こえてきます。

日本で感じたことなど徒然と記録しておきたいのですが、その前にアメリカに戻るためのCOVIDテストのことを書いておきます。これから日本に一時帰国する方には有益かも知れません。


日本からアメリカに戻る際には、フライト3日前以降にCOVID検査を受けて陰性証明を用意しておく必要があります。

そこで、出発前のまだUSにいるウチに、日本でのPCR検査がどうやって受けられるのか調べてみたのですが、ええーっ!と驚いてしまいました。

成田空港や羽田空港でPCR検査を受けることができますが、なんと事前予約した場合で一人3万円、予約なしのWalk-Inで5万円かかることが判明!空港だから高額なのかなと一般のクリニックでPCR検査しているところを探してみましたが、料金はほぼ同じか若干安い程度。加えてPCR検査を実施しているクリニックは僕の実家のある田舎町(成田市の北東に隣接しているので成田空港には極めて近い)には皆無で、テストのためだけにわざわざ都市圏に出るのもなんだかなぁと。

そんな時、かみさんが、「JALのサイトには記載がないのだけれど、ANAのサイトには、自分で検査するホームキットもOKでその製品名が書いてあった」みたいなことを言い出しました。きっとANAがOKならJALもOKに違いない…と見切り発車ではありますが、USにいるうちにそのホームキットをオーダーしました。検査キット6個で$150。

日本からUSに戻る2日前に、このホームキットを使って検査を行い、検査終了後の5分程度で、陰性証明がPDFで送られてきました。この陰性証明を使ってJALのチェックインも問題なく行うことができ、USにも何ら問題なく入国できました。写真右側のレポートが陰性証明です。

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このホームキットは https://www.emed.com/にて購入しました。このキット、USでしか購入できないようで、オーダーすると数日のうちにFedexで届けられました。

このキットはPCR検査ではなく抗原検査を行うものですが、CDCは抗原検査も認めていますので、US入国にはこのホームキットの検査結果でOKです。抗原検査でOKなる記載は、2021/8/2現在、次のCDCのページで見つかります(抗原検査 = antigen test)。

Requirement for Proof of Negative COVID-19 Test or Recovery from COVID-19 for All Air Passengers Arriving in the United States

抗原検査は、日本入国の際には認められていません。このあたり、国によって違いがあるので注意が必要です。ついでに、国による違いとして、テストが有効と認められるテスト実施時間に違いがあります。何が違うかと言うと…

日本に入国する際、COVID検査はフライト72時間前以降に受ける必要があります。

アメリカに入国する際、COVID検査はフライトの3日前以降に受ければOKとのことです。

例えば、日本に飛ぶ際のフライトが午後6時発だとすると、テストはその3日前の午後6時以降に受けなくてはなりません。当然、その時間帯は多くのクリニックは閉まっているため、実質2日前からしかテストは受けられないケースが多くなると思います。

一方、アメリカ入国の際はフライト3日前なので、午後6時のフライトでアメリカに飛ぶ場合には、その3日前の朝からテストを受けても有効になります。

※このあたり、州によっても違う条件を設けていたりする場合があるので注意が必要です。例えば、ハワイに飛ぶ際のテストは日本と同じ出発72時間前以降に受ける必要があります。

さて、このホームキットを使ってテスト実施ですが、こんな感じで進みます。

まず、テストを受ける前に自分のアカウントを事前作成しておきます。

この会社のスマホアプリ NAVICA を使ってアカウントを作成することもできますし、それを使うとそのアプリで検査結果記録が簡単に確認できるようになっています。子供をテストする場合には、親のアカウントに子供を関連付けられます。

COVIDテストは、ビデオチャットを通じて試験官にこちらの様子を見せながら行います(試験官の姿は見えない)。テストを受けるには、ブラウザでhttps://www.emed.com/を開き、START TESTのリンクを押します。

ついで、テストを受ける人のアカウントでログインを行います。子供のテストを受ける際には、ログイン後に、関連づけた子供の名前を選ぶことも可能です。

簡単な質問に答えた後(未開封のホームキットはあるか?手を洗ったか?などなど)、マイクとスピーカーの設定確認があり、試験官につながるのを待ちます。

僕がはじめてテストを受けた際、すぐに繋がると期待していたら、画面に 「(試験官につながるのに)およそ75分待ち」と出て、ええええーーと声をあげて驚いてしまいました。だって、僕の他に子供二人のテストもしなくてはならず、それぞれに(テスト開始まで)75分もかかるのは長すぎる…と感じてしまいました。

が、わかったことは、僕がテストを受けた時間帯が悪かったようです。テストは24時間受けられるのですが、僕はアメリカ西海岸時間で金曜日の午後に受けていました。この時は実際、1時間半程度待って試験官と繋がったのですが、子供たちは西海岸時間で午前4時に受けさせたところ、待ち時間ゼロで試験官につながりました。こんなことなら、僕も日本時間の夜に受ければ良かった…。

さて、試験官と繋がったあとのテスト内容は極めて簡単です。

まず、試験官が見えるようにホームキットの箱を開けます。

試験紙に印刷されたQRコードを試験官にカメラ越しに見せます。

そして、試験紙を平坦な場所に広げます。その試験紙の検査窓に、目薬のような容器に入った薬剤を6滴垂らします。

ついで、綿棒を鼻にツッコミ、グリグリして、その綿棒を検査窓に入れて、試験紙を二つ折りにするだけです。

この一連の手順は、試験官が口頭で説明してくれますし、加えて画面には説明が図示されています。

試験紙を二つ折りにしたあとは結果が分かるまで15分待ちます。この間、端末の前を離れてもOKです。ブラウザ上ではタイマーが動作し、15分後にアラームが鳴るので、鳴ったら再び端末の前に戻り、テスト結果審査官とのビデオチャットを始めるというリンクがあるのでそれを押します。

すると、先ほどとは違う人が出ますので、試験紙にあるCOVIDテスト結果が表示されるところをカメラで見せます。赤線が一本なら陰性、二本なら陽性です。

これでテストは終了で、5分程度でテスト結果レポートがPDFで送られてきます。この送られてきたPDFを印刷して、空港チェックインカウンターで提出して無事チェックインができました。


ひとつ、大した問題ではないのですが、テストを実施する際には、机の上に置いた試験紙と自分の顔の両方をカメラに写す必要があります。僕はラップトップの内蔵カメラを利用しましたが、はじめ奥行きの浅い机でテストを受けていたため、顔と机の両方を写すことができませんでした。そこで違う机に移動しまし、ラップトップをやや離したところに置くことで顔と机の両方をカメラが捉えることができるようになりました。



この抗原テストキットですが、アメリカではWalgreenなどでも同じものを販売しているようです。ここまで読まれた方はお分かりかと思いますが、自分で抗原テストをして陰性か陽性を判断するだけなら、ビデオチャット越しに試験官とテストする必要はないですよね。そういう目的ならドラッグストアでこの抗原テストキットを購入できます。

似たような自宅でテストできる抗原テストキットは日本のドラッグストアでも販売されていました。

僕が受けたサービスは、抗原検査のホームキットを使って、陰性証明を発行してくれるという点にあります。

同じようなサービスは他社からも提供されているようです。僕が利用した製品は6個セット販売なので、4人家族のウチには悪くないものの、単身者には多すぎますよね。


陰性証明は空港チェックイン時に見せましたが、飛行機を降りたところにも陰性証明を確認するスタッフがいて、無作為に選んでいる乗客の陰性証明を確認しているようでした。噂では、ワクチン摂取していれば問題なく入国できるとかいう話もありましたが、ワクチンを打ったかどうか聞かれることはありませんでした。

そうそう、アメリカに飛ぶ際には、COVID陰性証明の他に宣誓書にサインすることが必要です(航空会社チェックインカウンターで提出)。宣誓書はCDCのサイトからダウンロードできます。


日本滞在中に妹家族と温泉に行くことになり、急遽、磐梯熱海温泉へ。この地が選ばれた理由は、公共交通機関でアクセス可能で、かつ、僕たちと妹夫婦との中間地点で、かつ、空きがあったこと。

磐梯熱海温泉は福島県郡山から西へ15分ほど行った川沿いの温泉街で、地図でみる限り、駅前には小さな街がある。

行先はホテル華の湯。駅から7,8分離れた場所にある大型の温泉ホテルで10F建ての宿泊棟が2つ建っていて、スライダー付きプールまで併設されている。

プールがあれば子供たちも楽しめるだろうとここを選んだ。ホテルのチェックインは午後3時からだが、プールは午後1時からオープンなので、妹夫婦と連絡して、正午に磐梯熱海温泉に到着する列車に郡山から乗ることにして、駅前で昼飯を食べてからホテルに向かうことにした。

郡山から出発した単線のローカル列車には地元の人たちに混じって、温泉旅行客らしき客がちらほら。列車は郡山市街を抜け、緑濃い山間に入ったところで磐梯熱海温泉に到着。

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この駅にはみどりの窓口があると聞いていたが、切符を回収する箱が置いてあるだけだった。駅前には比較的最近作られたと思われる足湯の設備があって、子供たちは早速足湯を満喫。僕は食事できるところを探してみる。食堂の看板は2,3みつかるが、実際店の前に行くと、店内は机と椅子が片隅に寄せられていたり、「コロナで営業していません」の張り紙がしてあったりで、営業しているところは皆無。唯一、簡易宿らしきところで「カバオライス」なるボードを出している店があったが、カバオライスみたいなエスニックな料理は子供たちは食べられないだろうと断念。早速ホテルに向かうことにして、ホテルでランチを済ませる。

ホテルにも足湯が設置され、鯉のいる中庭を眺めながら足湯を楽しめる。

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プールは思っていたほど大きくはないが、子供たちには十分。幸いぴろ太郎もほぼ背が届く深さだったので安心。コロナのため時間入れ替え制と聞いていたが、この日は利用客が少ないようでプールが閉まる午後6時まで満喫。

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2日目も正午までプールが開いているので、チェックイン後にプールで遊ぶ。2日目はプールはガラガラ。

ホテルの夕食はバフェ方式。個人的には部屋食が好きだけれど、バフェの方が子供たちには喜ばれる。品数は多彩で味も悪くなかったが、過去何度か行った鬼怒川温泉ホテルと比べると一段下がるかな。
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温泉は無色透明な無臭なため、個人的には温泉って感じはあまりなし。大浴場は10Fと1Fにあって、男女入れ替え制。ホテルの売りは、温泉の湯船が30もあるということで、趣向を凝らした湯船が多数あったが、お湯自体はどれも同じなので個人的にはそれほど面白味はなし。

バフェはなぜか生ビール飲み放題が付いていた。予約時にはそういう記述がなかったので何かの間違いではないかと思ったが、付いているというので遠慮なくいただく(かみさんが飲まないので、飲み放題はオーダーしない)。


ところで、今回、このホテルを予約するにあたって学んだことがある。

今回、旅行人数は大人4名、小学生2名、幼稚園児1名の合計7名だが、幼稚園児を布団ありにすると、このホテルは空きなしとなるが、幼稚園児を布団なしにすると空きが見つかる。部屋に敷ける布団の数に上限が6なのだろう。そこで、ぴろ太郎は布団なしとすることにして、じゃらんで予約を入れた。

ところが、同じ部屋・条件ながら、ホテルの直営サイトから予約した方がじゃらんよりもトータルで5000円程度安いことが分かった。普通ならじゃらんをキャンセルして取り直すが、予約したのが旅行前日で規約だとキャンセル料30%が発生する。幸い、今回はじゃらんでクレジットカード決済せずに、現地決済することにしていた(実は、クレジットカードが止められていたためクレジットカード決済ができなかった。ちなみにクレジットカード決済すると5% off)。

そこで、ホテルに電話して事情を話したところ、じゃらんの方はホテル側でキャンセルしておくので、ホテル直営サイトから予約取り直しをしてくださいとのことで、そのようにした。

その後、ダメ元でホテルに電話をして、追加料金払って良いので幼児の布団も用意して欲しい旨を伝えたらOKとのこと。さらに、当日チェックインした際に、部屋を広い部屋にアップグレードしてくれていた。

チェックイン時に子供が貰ったスクラッチくじではぴろ太郎が一等を当ててかき氷メーカーをもらった。またチェックイン時に1000円分の金券をもらったが、これで売店の土産物も購入できた。

久々に日本の温泉宿を満喫させてもらいました(ほとんどプールにいたんだけど)。

昨年夏はCOVIDで断念しましたが、今年の夏は日本に一時帰国することにし、JAL便でSan Franciscoから成田に飛んで現在日本滞在中です。COVID状況が去年より改善しているとは思えませんが、我々はワクチンを摂取したし、来年も同様なことになりかねないし、両親も年老いていることを思うと行けるなら行っておくべきかと判断しました。

日本入国には出発72時間前までにPCR検査を受ける必要がありますが、ベイエリアで日本が要求するフォーマットでの結果を出してくれる検査機関をリストしておきます。ちなみに、San Mateoの日本ベイクリニックでは一般的な検査期間のPCR結果を日本のフォーマットに書き換えてくれます(有料)が、ここでは直接日本のフォーマットを出してくれるところを3つほどリストします。

City Health

どこでPCR検査を受けるのが良いのか、かみさんがいろいろ調べてくれまして、結局、僕はCityHealth San LeandroにてPCR検査を受けることにしました。ここは日本が要求する鼻の奥から検体を採取するNasopharyngeal COVID Testに対応している上、日本のフォーマットで結果をその場で提供してくれるので個人的にオススメです。

以下、CityHealth San Leandroでの予約方法です。

  1. CityHeathのサイトで普通にCOVID予約を入れる
  2. 予約完了したら、予約情報と自分の希望するテスト内容(Nasopharyngeal COVID Test)をgetwell@cityhealthuc.comにメールする(Responseは通常1時間以内)
  3. 予約がSan Leandroのセンターに移されるので、そちらでテストを受ける
  4. テスト結果はその場で渡される (30分程度)


どうやら検査費用は保険で賄うことができ、日本のフォーマット発行のため$25がかかるそうです。
私はこの結果で問題なく入国することができました。Nasopharyngeal COVID Testはかみさんは痛いと言っていましたが、僕は全く問題ありませんでした。

ちなみに、City Health San Leandroの難点(というほどの物でもない)は、検体摂取をはじめとするすべてを建物入口の前でやること。建物前に着いたらブザーを鳴らすと係員が出てきます。そこでアポある旨を伝えると担当者がやってきて予約内容確認します。次に検体採取のスタッフがやってきて採取します…。と、すべて建物外で行われます。


McCampbell Analytical, Inc.

もし、唾液検査で受けたい場合には https://covid.mccampbell.com/ で唾液検査でかつ日本のフォーマットを発行してくれます。かみさんはCityHealthではなくここでPCR検査を受けました。というのも、以前、かみさんはNasopharyngeal COVID Testを受けたことがあるのですが、非常に痛かったのだそうで、子供たちにはキツイと思い唾液検査ができる場所を探してここにしました。場所がPittsburghなのが難点(ウチからはちと遠い)。それと、検査費用がCityHealthよりは高額でした。


Apostledx

私の知り合いはこちらでPCR検査を受けていました。こちらも日本フォーマットを発行してくれます。
https://apostledx.com


ハワイのオアフ島に、「天国の海」と名付けられた海があります。どんな海かと言うと、百聞は一見にしかず、こんな感じです。

※今回お世話になったキャプテンブルースのサイトより


ここはカネオヘ湾沖の砂州(サンドバー)で、大潮の時には島が現れるそうです。浜崎あゆみのミュージックビデオの撮影もここで行われたことがあるとか。

今回のハワイ旅行では、この天国の海へ行くツアーに参加しました。ちなみに、ツアー当日はホテル界隈まで送迎が来てくれるものと信じていた僕ですが、コロナのため送迎はなしで、ヨットハーバー集合なことを知りました。

ヨットハーバーはワイキキ界隈だろうから、Uberで行けば良いか…と当初考えていたものの、集合場所のカネオヘ・ヨットハーバーはワイキキから車で30分程度北上した島の反対側にありました。それでも、30分なら十分Uberで行けるので、Uberの予約を事前に試みたのですが、予約できる車は三人乗りまでで、我々4人が一台で乗れる車が出ないのです。2台に分乗するしかないかなとも考えたのですが、一台で片道$40程度と出ましたので、2台だと$80、往復すれば$160です。で、あれば、レンタカーの方が安上がりですよね。自分たちで好きに観光もできるし…。そこで、ツアー前日に慌ててレンタカーを手配しました。

※後日分かったのですが、Uberの予約では3人乗りまでしか出なかったのですが、すぐ車を拾う場合には4人乗りも選べました。

集合場所のヨットハーバーは、カネオヘの街から少し離れたところにあり、極めて小さばヨットハーバーでした。公衆トイレはあるものの売店などはありません。カネオヘ湾のすぐ隣には空軍の施設あって、頭上には軍の飛行機が爆音を響かせながらひっきりなしに飛び交っていました。

ここでツアー会社の船に乗り込んで砂州へ向かったのですが、てっきり、1時間とかクルーズするのかと思いきや、砂州はここから目と鼻の先にありました。どのくらい近いかというと、このヨットハーバーからスタンドアップパドルボードやカヤックで砂州まで来る人もいたくらいです。

我々が砂州に到着した時点で、水の深さは腰あたりでしたでしょうか。徐々に干潮になりつつあるようで、水が引いて行きましたが、この日は島が現れることはありませんでした。

船にはスタンドアップパドルボードが用意されており、ぴろ子とぴろ太郎が砂州で楽しんでいました。砂州は、太陽に照らされるとエメラルドグリーンに輝いて、天国の海と呼ばれるのが納得できます。頭上に軍用機さえ飛んでいなければ静かで良いのに。

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このあと、ツアーはシュノーケルを楽しむのですが、場所移動するのかと思いきや、船を停泊させた場所でシュノーケルが出来てしまうのでした。カネオヘ湾全体がサンゴ礁で出来ていて、砂州はそこにある島のようなもの。船は砂州のへりに停泊していたので、船の周りでシュノーケルを楽しむことができ、カラフルな熱帯魚やウミガメにも会うことができました。

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ところで、カネオヘのアメリカ軍施設は太平洋戦争中の頃からあったのだそうです。真珠湾攻撃の際、日本の戦闘機がカネオヘの軍施設に墜落したそうで、そのパイロットの墓があることを自宅に戻ってからネットで知りました。墜落したパイロットの目には天国の海はどう映ったのでしょうか。

また機会があれば再訪したい場所ですが、できれば大潮で島が現れる日に行ってみたい。そして、次回は船じゃなくて、カヤックやスタンドアップパドルボードでハーバーから渡ってみたいと思うのでした。

ハワイに飛ぶ前に必要なPCR検査の予約なんて簡単でしょ!と思っていたら、これがめちゃくちゃ大変で、ハワイ旅行をリスケしなくちゃならないんじゃないか…とまで考えたほどでした。

今日(2021年1月)現在、ハワイ州外からハワイに入るには、
  1. https://travel.hawaii.gov/にアカウントを作成し、旅程を入力する(18歳以上は各自のアカウントを作成し、18歳未満は大人のアカウントに記載)
  2. ハワイ認定のPCR検査機関で検査を受け、陰性の結果を上記サイトにアップロードして、QRコードを得る
  3. ハワイの空港に設けられた臨時チェックポイントで体温測定とQRコードをスキャン


という手続きが必要です。チェックポイントを無事通過できれば(PCR陰性で熱もない)、ハワイ到着後の自主隔離は必要なく自由に行動できます。

PCR検査を受けなかったり、受けていても検査結果がハワイ到着時までに得られないといった場合、ハワイ到着後の10日間は自主隔離となります。また、旅行時のアクティビティによってはQRコードの提示を求められることもあります。私たちもあるツアーに参加したのですが、PCR検査の結果レポートを見せるように求められました。

このあたりのルールは頻繁に変わるので常に最新の情報をhttps://www.gohawaii.com/などから得るようにしてください。


これだけだと、「なーんだ、簡単なことじゃない!」と思われるかも知れません。が、実はこの一連の手続きの中で、PCR検査の予約がかなり大変で、ハワイ旅行をリスケしなくちゃならないのでは…とも考えるようになってました。実際、FacebookのHawaii Travel Adviceというグループを見ると、PCR検査の予約ができないとか、PCR検査受けたのに結果が届かないといった理由で旅程変更した人の嘆きを結構目にします。

何が大変なのか?一番の理由は情報不足かと思います。今回、自分たちでPCR検査予約するにあたって、いろいろと見えてきたことがあるので、それをまとめておきます。ハワイ旅行される方には参考になるかと思いますが、先にも書いた通り、状況は刻一刻と変化していますので常に最新情報を得るよう心がけてください。

どこでハワイ認定のPCR検査を受けられるか?

PCR検査を受けると言っても、どの検査機関でPCR検査を受けても良い訳ではありません。ハワイ認定の検査機関で受ける必要があります。そのリストは、こちらで見られます。

ハワイ到着後の自主隔離免除プログラムは日本からの旅行者とUS国内からの旅行者のみに与えられた特典で、その他の地域からハワイ入りする人はこの特典が得られません(例えば、中国からハワイに飛ぶ場合には自主隔離になる。もちろん、日本かUSに立ち寄って検査を受けてからハワイ入りすれば話は別だが、当然、日本やUSで自主隔離になる)。このリストに見てもらうと分かるのですが、日本国内の検査機関は県ごとに分かれてリストされていてまだ親切なのですが、US国内のリストは次のようにずらっと検査機関の名前がリストしてあるだけなのです。

American Family Care (AFC)
American Samoa Department of Health
Atlas Genomics
Bartell Drugs
Capstone Clinic
Carbon Health
CityHealth Urgent Care at Oakland Airport
Clarity Lab Solutions
Color
Commonwealth Healthcare Corporation
Costco/AZOVA
CVS Health
Discovery Health MD
Guam Department of Public Health Social Services
GoHealth Urgent Care*
Kaiser Permanente (members only)
University Medical Center of Southern Nevada
UC San Diego Health
University of Washington Medicine
Vault Health
Walgreens
WestPac Labs
XpresCheck

施設名称がアルファベット順にリストされているだけで、ハイパーリンクも使われていません。ベイエリアにある施設を探そうにも、ぱっと見ただけではどれがベイエリアにあるのか全く分からないのです(もっともCVSやWalgreenなどのように全米をカバーする施設もあるため、場所ごとに分けていないのでしょうが)。上から順にググって、その検査施設がどこにあるのかいちいち調べなくてはなりません。

予約が取れるか?
家の近くのハワイ認定PCR検査施設を見つけたとしても、そこで予約が取れるかはまた別問題です。PCR検査は、ハワイへ飛ぶフライトの出発時刻から72時間前以降に受ける必要があり、ハワイ到着時までに、検査結果を travel.hawaii.gov にアップロードしておく必要があります。

例えば、12月25日の午後1時 サンフランシスコ発ホノルル行きの飛行機に乗る場合、PCR検査は12月22日午後1時以降に受ける必要があります。

また、もし国内線を乗り継いでハワイ入りする場合には、ハワイに飛ぶ最後のフライトの出発72時間前以降にPCR検査を受ける必要があります。例えば、ラスベガスからサンフランシスコ経由でホノルルに飛ぶ場合、サンフランシスコ出発時刻の72時間前以降に検査を受けなくてはなりません。つまり、トランジットする人はさらに時間的制約が課せられます。

検査機関によって予約の方法もバラバラです。1ヶ月先の予約まで受け付けているところもあれば、Walgreenのように3日先までの予約しか受け付けていないところもあります。

検査結果が迅速に届くか?
検査を受けてから検査結果が届くまでに要する時間は検査施設によってバラバラです。一般的に、通常のPCR検査は、検査結果が出るまでに少なくとも48時間程度はかかります。また、一部機関では24時間で結果を出すRAPID検査を提供しているところもあります(当然ながら料金が高くなる)。

ちなみに、Walgreenでは、通常のPCR検査の他に、24時間で結果を出すRAPID検査も提供しているのですが、なぜか、RAPID検査はカリフォル州内では実施しておらず、ネバダ州のRenoまで足を伸ばさないといけません。


結局、我々はどうしたか?
我々がハワイ旅行に行くことを決めてチケットを押さえたのは出発3週間前でした。それからPCR検査予約をすることになりました。

リストを見て、我々がPCR検査を受けられる施設を探します。

まず、我々はKaiser保険に加入していないので、Kaiserは候補から除外。

サンフランシスコにあるColorは、サンフランシスコ居住者のみが対象とのことで我々は利用できず。

CVSはまだリストに名前がありますが、旅行者用のテストは取りやめたとの情報を得て、除外(実際、予約できなかった)。

そこで、ベイエリアを網羅しているWalgreenで受けることにしました。早速、Walgreenの予約サイトにアクセスしたところ、Walgreenは3日先までの予約しか受け付けていないことが判明。この時点で、当日や翌日は空きがなくても、3日先ならかなり空きがあることが分かりました(特にイーストベイやサウスベイ方面のWalgreenは3日先なら終日空いているような状態)。

Walgreenでテストを受けた人の経験談がFacebookのHawaii Travel Adviceに書かれてたのですが、Walgreenで通常のPCR検査を受けた人は、24-48時間程度で結果が帰ってきているとのこと。可能であれば、追加料金払ってでも24時間で結果の出るRAPID検査を受けた方が安心でしょうが、カリフォルニア州のWalgreenでは何故かRAPID検査を実施していません(なぜなんだー)。

出発6日前にWalgreenの予約サイトにアクセスして、その日から3日後(= 出発3日前)の予約を取れば、きっと大丈夫!


ちなみに、WalgreenはPCR検査で採取したサンプルをLabCorpに持ち込んでいるようで、Labcorpのサイトにテスト結果が出るまでの日数がアナウンスされています。今日現在、1-2daysと表示されています。


さて、出発10日くらい前でしょうか、一度、Walgreenのサイトにアクセスして予約可能かどうかを確認したところ、驚いたことにどこにも空きがありません。この日から先3日間、すべて空きなしです。対象Walgreenを広げてサクラメントやモントレーあたりまで確認しても同様でした。

なんだか悪い予感がします。ちょうどこの時期はカリフォルニアでの感染者が急増していた時期でした。まぁ、たまたまこの3日間は予約取れないだけで、明日、再度予約サイトにアクセスすれば、3日後の予約は取れるだろうなんて楽観視してました。

ところが、その翌日、再度Walgreenの予約サイトを見たのですが、同様に全く空きがありません。

そして、出発6日前。この日に3日後の予約を取る必要があったのですが、先3日全く空きがありません。予め、いろいろなネットの書き込みから真相不明ながらもWalgreenの予約サイトは深夜0時に更新されるとか、午後5時に更新されるなんて情報を集め、その時間ピッタリにアクセスするようにスタンバイしていたのですが、全然ダメでした。

Walgreenに電話して確認したくとも連絡先は書かれておらず、果たして、予約が既に埋まってしまっているのか、それともWalgreenが一時的に予約を停止しているのか、全く何が起きているかわからない状態でした。


こうなっては仕方ない、今更ですがWalgreen以外の検査機関を順に調べました。

LAの病院は検査予約が取れるようでしたが、ハワイ行く前にLAまで行くなんてちょっとナンセンスですよねぇ。

オークランドにあるCityHealth Urgent Care At Oakland Airportのページを開いてみました。ここ、以前に一度目を通していましたが、Walgreen同様に3日先までしか予約が取れない様子だったので、じゃ、Walgreenでいいじゃん!とその時は候補から落としてしまっていました。

ところが、改めてここの予約ページを見てわかったことは、なんと、3日間だけじゃなく、もっと先、それこそ1ヶ月先とかまでの予約ができたんです。実は、以前ここの予約サイトを開いた時、画面には近々3日分の日付が表示されて、それぞれの日の空き時間がリストされていました。それを見て、3日先までしか予約できないんだな、3日先ならまだ余裕で予約できるんだな…と早合点してしまったのです。でも、この日見てみたら、この先3日間はすべてSold Outながら、親切にも Next Available date is ... と次に予約できる日が書かれていて、それをクリックすると、その日の予約ができるのでした。なんだよぉぉ…、前回見た時はたまたまこの3日間に予約できる日があったから、3日間の表示しかなく、そこまでしか予約できないんだと思い込んでいたのでした。3日後の日付の横に小さな矢印アイコンがあって、4日後や5日後の予約状況を見て、予約することもできたのです。ぐぬぬ…。

もし、最初にこのことがわかっていたら、フライトチケットを確保した時点でPCR検査の予約も入れておいてのに…。

チクショーと思いながら、ダメ元で何度か予約ページをリロードしていたら、なんと信じられない現象が。

偶然にも4日後の夕方のスロット(フライトの47時間前)がひとつAvailableになっているではないですか!

おおっ、これは押さえなければ…とまずはそのスロットを急いで予約して自分の名前を入力しました。一つゲット!


あと、かみさんとぴろ子の二人分スロットを抑えなくてはなりません(ハワイに行くためのPCR検査は5歳以上が必要で、4歳のぴろ太郎は必要なし)。

それからはかみさんと頻繁にCityHealth Urgent Careの予約ページをリロードしまくります。人気アイドルのコンサートでも予約するのってこんな感じなんでしょうね。

いやぁ、もうドキドキでした。もう無理かなーと思いつつ、夜遅くまでリロードしまくり、翌日も朝からリロード、リロード…


そして、ついに来ました!まず、かみさんが無事に出発48時間前のスロットを予約!

続けて、ぴろ子の分も出発32時間前(出発前日)の予約を入れることができました。時間的余裕が少ないですが、CityHealthでは24時間で結果がでるRAPID検査を実施していましたので、それを選択すればなんとかなるでしょう。とりあえずはこれで一段落。


ただ、できることなら皆一緒にPCR検査に行った方が楽なので、ぴろ子の予約を取り直しを狙っていました。ほどなくして、幸いにも出発48時間前の予約スロットを抑えることができました。これで僕、かみさん、ぴろ子の三人がほぼ同じ時間にPCR検査予約を入れることができたのでした。あぁぁ、長かったよぉー。


CityHealthのPCR検査サイトは、予約する際にはお金を払ったりする必要はないため、いくつも予約を入れることができ、キャンセルも簡単にできます。また、誰かがキャンセルをすると、その枠がすぐにAvailableになります。ぴろ子のスロットをキャンセルしたらすぐにそれがAvailableになったことで確認しています。

RAPID検査は100ドルほどの追加料金がかかってしまいますが、仕方ありません(その分、ハワイの旅費は驚くほど安く済んでいますので…)。


さて、検査当日。ハワイ旅行を賭けた絶対にミスできないPCR検査ですので、時間に余裕を持ってテスト会場へ向かいました。あれだけ予約が厳しかったので、激混みなのかなと思っていたんですが、あれれ…、会場はガラガラで、僕の前に車は2台いただけでした。

ドライブスルー方式で、受け付けを済ませ(保険カードやクレジットカードを渡し、ハワイ旅行のためのPCRテストであることを伝え、検査結果送付先のEMAILアドレスを伝える)、24時間で結果が届くRAPIDを希望する旨を伝え(予約時にも指定していますが、ここで指定できるみたい)、綿棒を鼻に突っ込まれて、テストはあっという間に終了。

RAPIDテストの場合、2:30pmがカットオフ時間で、それ以降にテストを受けると、翌々日の2:30pmまでに結果が出るとの説明を受けましたが、我々は自分たちがテストを受けてからほぼ24時間後には結果を受け取れました。

結果はハワイ指定のフォーマットのPDFで指定したEMAILに届きました。皆、陰性でした。ほっ。


以下、PCR検査予約に関する個人的な感想です。
  • 僕はCityHealth Urgent Care at Oakland AirportでしかPCR検査受けてませんので他と比較できませんが個人的にはオススメです。RAPID検査結果は24時間程度で結果届いてますし、会場が空いているのもGood(実は、ハワイ旅行後にぴろ太郎をプリスクールに戻すためにPCR検査が必要でしたので、家の近所の検査場でPCR検査受けたんですが、3日程度で結果届くと聞いていたのに届かず。デイケアがはじまる前日の夕方、CityHealthに予約入れられたので、ぴろ太郎にRAPID検査を受けさせましたが、待ちゼロ。検査結果は翌朝に届き、ぴろ太郎は無事、朝からデイケアに送り込むことができました。ほっ。ちなみに、最初の検査の結果が届いたのは6日後でした。CityHealth素晴らしい!)
  • CityHealthは Oakland Airport以外にサンフランシスコ市内でも検査を行なっています(近々、サクラメントでも実施する様子)。
  • これは後になって知ったんですが、このリストにあるVault Healthというのは検査キットが送付されてきて、自分でサンプルを採取するスタイルなのだそうです。Vaultに申し込む際に、検査時間を指定する必要があるそうで、その時間にオンラインで指示を受けながら、送られてきた検査キットで自分でサンプル採取するのだそう。サンプルを送り返すと数日後に結果が送られてくるのだとか。僻地にいる人はこれを利用するのもアリだなーと思います。実際、Hawaii Travel Adviceを読むと、Vaultを利用している人も結構いました。ただし、検査結果を送り返す際、配送会社の営業日に影響を受けるため、曜日によっては72時間以内に結果が戻らない可能性があるようです。できれば避けたいが、こういうオプションもあるということで。



現在、ハワイでは、ワクチンを打った人には、事前PCR検査も免除しようとする話が出ているそうです。

昨年末、学校が冬休みに入るタイミングで家族でハワイ旅行に出かけてきました。かみさんは再訪、僕と子供達には初ハワイです!ベイエリアが二度目のロックダウンになる前日のフライトでした。

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「ええっ、コロナ蔓延の時期にハワイなんてありえないでしょ!」というご批判があるのは重々承知です。カリフォルニア州ではコロナ患者が急増し、外出自粛要請が出ていました。そんな中、ハワイに行くのは憚られましたが、既に旅行は手配済みでしたし、冬休みに入って子供達と家に篭っているのも不健康極まりないため、感染対策に気を使いながら思い切って旅行に出かけることにしました。

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当初は日本に一時帰国することも考えたのですが、日本の場合、日本に行って2週間の自主隔離、そして、カリフォルニアに戻ってまた2週間の自主隔離になってしまいます。

一方、ハワイの場合、(いろいろと細かい規定はありますが)事前にPCR検査を受けて陰性が確認されればハワイに着いてからは自由に行動ができます。ハワイからカリフォルニアに戻ると2週間の自主隔離なのは変わりませんが。ですので、今回はハワイに行くことにした次第です。

行先はホノルルで、滞在したのはワイキキビーチに面したホテルです。

ハワイはコロナ禍になってから一度ロックダウンしてビーチや公園は閉鎖され、観光客は街から消えました。比較的最近になって、徐々に規制を緩和し、観光客も戻りつつあるようです。話では、僕たちがハワイに行った2週間前くらいから多くの店が営業を再開しだしたそうです。ハワイ初体験の僕には、ワイキキの街の中やビーチにはそこそこの人出があるように目に映りましたが、かみさんに言わせると「こんなに人の少ないワイキキは今まで見たことがない」のだそうです。

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実際、コロナ以前のワイキキビーチのことを書いたブログを読むと、ビーチに広げられたブランケットを踏まないように歩くのが大変といったことが書かれていましたが、今回、全くそんなことはなく、そこそこ人は出ていましたが、お互いに十分な間隔を取って広々としていました。

ちなみに、街の中ではほとんどの人がマスクを着用していましたが、ビーチやプールではみなさんマスクを外していました(濡れたら使えませんから当然ですよね)。

今回、僕はワイキキビーチでウミガメを2回目撃して、さすがハワイなんだなーと感心していたのですが、現地の人の話では、かつてはワイキキビーチでウミガメなんて目にすることは皆無だったのに、コロナで人が減り、自然が戻りつつあるのだそうです。

ワイキキのメイン通りは、例えばホテル近くにあったCheese Cake Factoryなどは人々が行列をつくり、賑わいでいるようにも見えましたが、その隣のRoyal Hawaiian Centerという大きなモールに入ると、営業している店舗もあれば、シャッターを下ろしたままの店もあり、人通りも少なくやや寂しげな感じでした。

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宿泊したホテルのプールは感染防止対策からプールに入れる人数を15人に制限し、1時間ごとの予約制としていましたが、実際のところ15人もプールに客がやってくることはなく、僕たちは朝から夕方までプール三昧でした。また、プールサイドに置かれたビーチチェアもすべて埋まることはなく、ビーチチェアに横たわりながら、海とプールを出入りしていました。

ハワイの住民は、外からの観光客がコロナを持ち込んでくることを警戒しているとの話ですが、観光なくしてハワイ経済は成り立たず、なかなか難しい判断を迫られているようです。

現在のハワイは、コロナ対策のため、いろいろなやり方が以前とは変わっています。

ホテルでは、先に書いたようにプールに入れる人数を制限したり、エレベータも一度に入れる人数を4人に制限していました。

レストランでは人数制限してインドアで食事ができますが、トレースのために入店者は個人情報(氏名、住所、電話番号など)を教えなければなりません。

一部ツアーでは、人数を減らしている上、以前あったホテルからの送迎を無くして現地集合になったり、ランチ提供をしなくなったりしているようです。

そして、今回、ハワイに行くにあたり、結構大変だったのが、ハワイに飛ぶ前のCOVID検査予約でしょうか。先に書いたように、現在、ハワイに入ると自主隔離となりますが、アメリカ本土と日本からの旅行者はカウアイ島を除く島では、事前にCOVID検査を受けて陰性であれば自主隔離が免除されます(注意:このルールは頻繁に変わるのでGo Hawaii.comなどから常に最新情報を得てください)。

このCOVID検査は、ハワイ公認の医療機関で受ける必要があり、受けるのはハワイに飛ぶフライトの出発72時間前以降。そして、ハワイの空港に到着したらそこで検査結果を提出しなくてはなりません(もし、検査を受けても結果がハワイ到着時に示せなければ、自主隔離になるようです)。

このことは次の記事で詳しく書きます。

マウント・シャスタの山麓でキャンプした時の続きです。

Lake Siskiyou Camp Resortでの4泊5日の滞在中、基本的に子供達はキャンプサイト近くのLake Siskiyou で遊ぶのが楽しいようで、他に足を伸ばす必要もなかったのでしょうが、せっかくだからと大人の意見で、少し足を伸ばしてMacArthur Burney Fallsに子供達を連れて行きました。

ここは、MacArthur-Burney Falls Memorial State Parkという州立公園にありまして、一説ではCaliforniaで一番美しい滝と言われているそうです。

この州立公園のキャンプ場はコロナのため閉鎖されていたものの、州立公園自体はオープンしていて滝を眺めることができました。

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思い返すと、この州立公園で以前キャンプしたことがありました。その時の記事はこちら

また、キャンプ中に、前回 Castle Cragsでキャンプした際に立ち寄ったCastle Creekにも再び足を運びました。Lake Siskiyouよりも水は澄んでいるし、流れがあるとまた違った楽しみができます。Lake Siskiyou Camp Resortからも20分程度とほど近く、Castle Crags州立公園は完全閉鎖されていただけに、Castle Creekには人は皆無でほぼ完全貸し切り状態でした。

実は、Castle Creekに行かなくとも近くに同じような小川がありそうなことを見つけていたので、そちらにも足を伸ばしてみました。それはLake Siskiyouに流れ込むSacramento Riverでして、地図で見ると、Castle Creekのように綺麗な渓流のように見え、車でも簡単にアクセスできそうだったのです。

そこで、実際に行ってみたのですが、確かに綺麗な渓流なのですが、水量が少なめで、全体的に流れが緩いため、川底の石に苔が生えて滑りやすかったのが難点でした。

これならCastle Creekの方が楽しく遊べるねということになり、そちらに向かったのでした。


さて、最終日。ベイエリアに向かう途中にLake Shasta Cavernsという鍾乳洞に立ち寄ることにしました。ここは5号線沿いに看板が出ていて以前から気になっていたところです。

ネットでチケットが買えるので、当日チケットを買おうとしたら、当日券はネットでは買えないことが判明。そこで電話してみたのですが、当日券は現地で空きがあれば買えるが電話予約もできないとのことでした。

ツアーは夏の間は30分おきに出ているし、平日だから空いているだろうと思って現地に向かいました。5号線を降りて、どこまで続くのかと思われる細いクネクネ山道をどんどん下ります。すると、広い駐車場と立派な建物が現れました。現地には、正午頃に到着。

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ここには土産やスナック、ドリンク、そしてチケットが買える売店があります。早速、チケット手配を試みたところ、1時のツアーに参加できることになりました。

ツアー開始の15分前(12:45)集合なので、多少時間があります。そこで、ここで食事することに。ピザとホットドックを買って、外のピクニックテーブルで食事をし、トイレも済ませます(綺麗な水洗トイレ完備)。

12:45になったので、この売店のある建物の奥のテラスから外に出ます。

実はこのツアー、鍾乳洞も楽しいのですが、そこに到達するまでの道中もなかなか楽しいのです。

テラスに出たら、そこから続く坂道を歩いて下りShasta Lakeの湖畔に降ります。この道、最初は階段やスロープが完備されているものの途中から未舗装路です。湖畔まで降りると、そこには船が接岸されており、チケットを見せて乗船。そして、Shasta Lakeの対岸まで移動します。

乗船時間は15分程度ですが、湖上の風が心地よく快適。この船は100人以上乗れるそうですが、今回は30人程度の乗船。コロナのため人数を減らしているようです。

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対岸に着いたら、今度は小型のバスに乗ります。30人のツアー客はここでバス2台に分乗したので一台に15人程度が乗車します。席をひとつ飛ばしにできる程度の人数でした。

バスは車一台通れる程度の細い山道をどんどん上ります。はじめは木々に囲まれた森の中ですが、高度が上がるにつれてLake Shastaを見下ろせるようになります。ドライバーの解説では、湖面から240m程度あがるそうです。進行方向右手に湖が眺められるので、お勧めは右側席(当然、帰りは左側が湖が眺められる席)。途中、崖崩れした箇所を横切るのですが、そこは何も遮るものなくスパッと切れ落ちて崖下に湖が眺められます。僕たちのドライバーは写真撮影用にとそこで少し止まってくれました。

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バスは15分程度で目的地に到着。簡単な建物とトイレ、そして自販機がありました。ここからいよいよ鍾乳洞に入ります。

鍾乳洞はツアーガイドに率いられての見学です。同じバスに乗っていた15人がひとりのツアーガイドに率いられます。

鍾乳洞の入口は岩壁に取り付けられた重厚な扉。こんな岩山の中に鍾乳洞があるのが信じられません。ツアーガイドが扉を開けて中に入ります。手掘りしたような小さなトンネルを進むと突然に空間が開け、そして、そこには悠久の時を経て自然が作り出した彫刻芸術が飾られています。

ツアーガイドも当然博識で、鍾乳洞のなりたちやフォーマーションの違いなどを丁寧に説明してくれます。

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正直、鍾乳洞はそれほど大きくないだろうと思っていたのですが、そんなことはなく、いくつもの大きな部屋に分かれていました。途中、80段ほどの階段を登ったり、急な階段があったりと、なかなか体力を要します。

鍾乳洞の中は外部よりは気温が低いものの、寒いほどではなく、Tシャツ一枚で十分でした。また、水の持ち込みはOKながら、水以外のドリンクは持ち込み禁止。食べ物も持ち込み禁止でした。

鍾乳洞見学は実質1時間程度で、出口は入口よりも格段に高い山の上でした。ここから階段を降りて入口付近の建物まで歩いております。ここもまた長い階段でした。

このあたりは、化石も多々出土しているそうで、歩いて降りる間に周りの岩肌にいくつかの化石を見つけることができました。

鍾乳洞そのものの見学は1時間ながら、船とバスの時間を合わせると、合計2時間程度かかるツアーとなりましたが、船やバスに乗るのもまた楽しく、中身の濃い鍾乳洞ツアーとなりました。

僕は以前にMammoth Cave National Parkに行ったことがあるので、正直、今回の鍾乳洞ツアーはショボショボだろうな…ってタカをくくっていたのだけれど、充分に満喫できる内容でした。

以下、この鍾乳洞に行く人向けの情報をまとめておきます。
  • オンラインチケットは翌日かそれより先のチケットが購入可能で、当日分は購入不可
  • 当日券は現地でFirst Come First Servedになるため、繁忙期は事前購入をお勧め
  • 少なくとも僕が行った夏の間はTシャツ一枚で鍾乳洞に入っても寒くなかった(上着など不要)
  • ヘルメットやヘッドライト、懐中電灯なども不要(持っていってもOK)
  • このツアーはトータルで階段を600段ほど上り下りするため健康な方向け。当然ながら、歩きやすい格好や靴がお勧め
  • ストローラーは持ち込み禁止、車椅子なども利用不可
  • 鍾乳洞には水は持ち込めるが、ジュースや食べ物の持ち込みは禁止。水は忘れずに持っていくべき
  • バックパックなどの持ち込みはガイドはお勧めしていなかった
  • 行きのバスでは、右側席が眺めが良いのでお勧め
  • 小さい子供連れだと抱っこする覚悟が必要(ぴろ太郎が怖がったので、抱っこしていた)
  • この施設は通年オープンしているが、スケジュールは季節によってツアーのスタート時間が異なるためWebで事前確認すること
  • 売店ではスナックとして、ピザ、ホットドッグ、ナチョス、ポップコーン程度は売っていたが数に限りがあるため期待は禁物
  • また売店ではペットボトルの水やスポーツドリンクは売っていたが、ソーダー類はファストフード店にあるようなディスペンサーから注ぐタイプしかなかった(個人的に、あれって美味しくないと思うのだけど)



Lake Shasta Caverns

今年は1月8日(水)からぴろ子の小学校が始まるので、その直前、1月4日から7日まで家族でスキーに出かけてきました。行き先はDonner Ski Ranch。以前に一度だけ行ったことがある古くて小さなスキー場です。なんでも、タホ界隈のスキー場で唯一、家族で経営しているスキー場だと何かで読みました。

個人的にはこのスキー場、あまり好きではありませんでした。というのも、前回行った時の印象が悪かったから。ここ数年は子連れスキーなので、子供と一緒に初級コースしか滑らないし、若かりし頃のようにコブ斜攻めたり、ダブルブラックダイヤモンドに挑戦することはありません。なので、スキー場に多くは求めていないんです。ですが、このスキー場がいただけないのは、スロープが初心者に優しくないからなんです。

メインとなるレストハウス前のゲレンデは初級コースとなっているものの、確かに斜度は初級コースなんですが、初心者向きではないのです。

初心者(はじめてスキーを履く人)の場合、まだ止まり方もわからないので、緩い斜面をまっすぐ滑ってきて、そのまま止まれるようにフラットになっているのがベストだと個人的には思うのですが、このスキー場はずっと傾斜が続いているのです。

スキー初心者用のマジックカーペット(ベルトコンベアで運んでくれる)もあるんですが、マジックカーペット脇の短いスロープも斜度はちょうど良いとしても、そのままずっと下まで傾斜が続くので、止まれないと駐車場まで行ってしまいます。

今回、3歳児のぴろ太郎にスキー挑戦させたんですが、マジックカーペットで滑らせるにもかなり緊張しました。可能なら、直滑降で滑らせて、下で勝手に止まってくれれば良いのですが、ここではそうはならないので、一緒に滑らなくてはなりませんでした。

また、リフトのかかるゲレンデも片斜面(斜めに傾いている)で、初級者には優しくないように思えます。

そして、リフト等の設備も極めて古いのです。

さて、今回、初日にぴろ太郎はマジックカーペットでスキーをさせたんですが、2日目にリフトに乗りたい!と言い出しました。まだ早いだろうと思いつつもリフトに乗せてみたら、なんとかリフトも乗れたし(毎回、僕かかみさんがぴろ太郎を持ち上げてリフトに座らせてました)、滑ることもできたので、ずっとリフトで回していました。ただ、ここのリフト、落下防止の手すりみたいなのがないので、ヒヤヒヤしっぱなしでした(ぴろ太郎はまだ深く腰掛けられないので落ちるんじゃないかと心配で)。

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当然ながら、まだ1人では滑れないので、僕かかみさんが後ろからリーシュでスピードをコントロールしてのスキーです(動画からの静止画なので画像不鮮明ですいません)。また、ぴろ太郎のスキーの先端はケーブルで結ばれていて、簡単にボーゲン(アメリカでは「ピザ」と言ってます)ができるようにしています。

このリーシュ、なかなか便利で、うまく使うとぴろ太郎をターンさせることもできます。また平坦な場所や上り坂では、リーシュを引っ張ってぴろ太郎を移動させることも可能です。



さて、Donner Ski Ranchですが、先に書いたように「あまり好きではありませんでした」というのが、ここをはじめて訪れたときの印象でした。が、今回、はじめて山のバックサイドに行ってみて、その考えが変わりました。

このスキー場、駐車場目の前のメインゲレンデには、短いリフト2本と、山の上まで行く少し長めのリフト1本しかなく、山の上と言ってもそれほど高い山でもないので、全体としてこじんまりとしたスキー場という印象を受けます。

ところが、山の上まで行くリフトに乗ると、山頂は下から見えた地点より更に奥にあり、意外と標高差があることが分かります。また、山の裏側にも滑り降りることができ、裏側部分にもリフトが3本あります。

この裏側部分は、静かな林間コースが主体でコース数も多く、メインゲレンデをパッ見て、「小さなスキー場だな」と思う以上に、実際はより大きいスキー場なことが分かります。

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そして、このスキー場は空いています。日曜日もほとんどリフト待ちなしでした。施設は古いですが、意外と穴場なスキー場かも知れません。

ざっと良い点・悪い点をまとめると

良い点

  • 空いている

  • 意外と広い

  • 積雪量が多いらしい(Soda Springs界隈は積雪量が多いとの話)

  • いつもではないが、平日のリフト代はほぼ半額



悪い点

  • リフトが古い、落下防止の手すりもない

  • レストハウスが古い(歴史あるとも言えるが)

  • コースが初級者向きではない

  • 駐車場が狭い(週末とか大丈夫なのだろうか?)




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内容は薄いが、えらく時間をかけて書いてきた7泊8日のディズニークルーズの旅の記事ですが、これが最後です。

はじめてのクルーズでしたが、子供達もかみさんも僕も満喫させてもらいました。イベントが多くて忙しかったけれど、楽しい思い出になりました。スタッフの皆さんも教育が行き届いているし、我々を楽しませようとしてくれているのがよく分かりました。

ただ、やはり、個人的には忙しいってのがやや難ではありましたね。食事の時間も決まっているし、寄港地では指定された時間までに船に戻らなくてはなりません。僕個人的には、ディズニーファンでもないし、キャラクター云々は正直興味なし。それよりは、カリブの海で数日まったりと過ごす方が良いかなーと。クルーズは寝ているうちに次の目的地に連れて行ってくれるという利点はありますが、あちこち行くよりは、コズメルなりグランドケイマンなりジャマイカなりのリゾートに滞在して数日ゆっくり過ごす方が自分にはあっているように感じました。朝日みたり夕日みたりもできるし、自分たちの好きな時間に食事するのが良いかなーと。あ、もちろん、クルーズはクルーズの良さがありますし、クルーズを否定するつもりは毛頭ありません。個人の好みの問題です。ディズニークルーズ は他のクルーズより高額らしいので、次回クルーズ行くとしたら、ディズニーじゃないところで良いかなーというのが僕の思いですが、子供達はそれは許さないかな。

それと、クルーズ旅行の時点で、ぴろ太郎が3歳3ヶ月だったのですが、ぴろ太郎に振り回された一面もありました。僕が忙しい時に、ぴろ太郎には自宅でアンパンマンの動画を見せていたのですが、クルーズでも「アンパンマンが見たい!」と泣け叫び、代わりに部屋のTVでディズニーアニメを見だすと止まらず、食事にも行きたくないと言い、やっと食事に行ったかと思うと皿やグラスで遊びはじめる。親の教育がなっていなかったと言われればそれまでなんですが、もう少し年齢が上がってからの方がお互いにストレスが無くより楽しめたかなとは思います。でも、これは仕方ないですよね。いつ行けるかなんて分からないし、3歳3ヶ月は3歳3ヶ月なりに楽しめたのではないでしょうか。

以下、ディズニークルーズでの我々が感じたお役立ち情報をまとめておきます。


  • 船内で行われる予約制だが無料のアトラクションとして、プリンセスギャザリング(ディズニーキャラクタのプリンセスが一堂に集まって、各プリンセスと写真が撮れる)、キャラクターブレックファスト(朝食会場にディズニーキャラクタがやってきてテーブルを回ってくれる)、エルサとアナとのギャザリング(フローズン(または「アナと雪の女王」)のアナとエルサと会える)等がある。どれもオススメ。プリンセスギャザリングにはフローズン(アナと雪の女王)のエルサはいないことに注意(噂ではエルサはクイーンだからプリンセスではないため不参加とか)。エルサとアナには、このイベントでしか会えないらしい。いずれもステータスが高ければ事前予約できるようだが、最下層の我々は乗船後に申し込んだが間に合った。

  • ディズニークルーズには子供達を預かってくれるキッズクラブがある。このキッズクラブ、子供達には大人気らしく、ここばかり行きたがる子供も多いと聞く。キッズクラブ利用の条件はオムツが取れていることで、ぴろ太郎もなんとかクルーズに合わせてオムツを取るように努力した(クルーズの前月9月からぴろ太郎はプリスクール入学してオムツを卒業する必要があったのでギリギリセーフな感じではあった)。ぴろ子は一度キッズクラブに行って楽しんだ様子。ぴろ太郎も一度連れて行ったが全然楽しめておらず、結局利用を諦めた。ぴろ子と一緒に連れて行けば違ったかもだが、ぴろ子はぴろ子で好きなように遊びたいし、なかなか難しい。ちなみに、オムツをしている子供にはナーサリーがある(有料)。

  • ファンタジー号には追加料金の発生するイタリアンレストランPALOとフレンチレストランREMYがある。これらレストランは大人オンリーで子供は入れない。我々は当初、どちらのレストランも予約していて、キッズクラブに子供を預けてかみさんと二人で食事することを考えていた。が、結局、乗船後に両方をキャンセルした。理由は、せっかく子供達と旅行しているので家族で過ごす時間を長く持ちたいということと、料金に含まれているレストランも悪くなかったから。

  • 当初、僕は、なぜ追加料金払ってまで別レストランに行く必要があるのか?なんて思ったりしていたが、料金に含まれているレストランは味は悪くないものの、いかんせん慌ただしく落ち着いた雰囲気がない。なので、追加料金を払うレストランの存在価値があると感じた(ちなみに追加料金もそれほど高くはない)

  • PALOもREMYも、予約した食事開始時間の24時間前までならキャンセル料がかからない。なので、もし、多少なりとも興味があれば、事前に予約してしまうのもアリ。

  • 船内にはカメラマンが多数いて、バシバシ写真を撮ってくれる。写真を撮ってもらったら部屋番号を伝えると、あとでまとめてその部屋番号に紐付けられた写真をすべて見たり買ったりできる。自分たちで写真撮るよりも、彼らに任せてしまうのがオススメ。写真は、乗船前に購入申請しておくことで割引となる。

  • 船内はオールインクルーシブだが、酒は別料金。ワインの料金はベイエリア界隈のレストランと比較すると、同じかやや安いように感じた。ワインパッケージなるものを買うと、レストランでそのボトルからワインが飲めるらしいが僕はそこまで飲めないと思って買わずにグラス単位でオーダーした。ワインパッケージに惹かれなかったもうひとつの理由は、ベイエリアではよく目にするワインのセットで、そのワインをわざわざクルーズで飲むことにメリットが見出せななかった。

  • 寄港地で船を降りる際には、朝早めに出ることをオススメ。特に接岸せずに船で上陸する場合(グランドケイマンが該当)には上陸までに時間がかかる。また、クルーズを終えて下船する際もかなりの時間がかかることを覚悟しておくべき。

  • ウエイター、ヘッドウエイター、サブウェイター、ルームサービスへのチップは最終日前日に封筒が配られるのでそれで各自に渡す。と言っても、すでに基本額が決められていて、その額が勝手にチャージされる。自分でチップ額を決めたい場合には事前にゲストサービスで交渉する必要あり。

  • ぴろ子の秋休みの宿題をクルーズん持って行ったような気がするが、クルーズ中は全くできませんでした。

  • クルーズ中に、次回のクルーズを予約すると割引になる!みたいなアコギなことをやってます(笑。なんでも、2年先までのクルーズを仮予約すると割引になる上、キャンセルしても予約金が戻るとか。かみさん、手配した気配…

  • キャスタウェイ・ケイには期待しないように… そして、ビーチベッド確保するためにも朝早く下船しましょう

  • キッズクラブは年齢に応じて3種類のルームがあるようで、ティーンエイジャー向けなんてクラスもありました。そういうところって良く考えているなぁと思いましたね。



そうそう、ディズニークルーズ で多々いるカメラマンは、自分が印象に残ったお客に対して賞を贈れるのだそうで、とある女性カメラマンは、ぴろ太郎に賞を送ってくれました。こちらその記念品。愛嬌振りまいた3歳3ヶ月ならではの役得なのかも知れません。
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ついにこの旅のハイライト、キャスタウェイ・ケイにやってきた!

キャスタウェイ・ケイは、ディズニーが所有する島で、この島に上陸するにはディズニークルーズに参加する以外に方法はなく、カリブ海エリアのディズニークルーズも全てがこの島に上陸する訳ではない。僕たちがクルーズの航路を選択する際、条件のひとつに加えたのがキャスタウェイ・ケイ上陸だった。

なぜキャスタウェイ・ケイをそれほどまでに訪れてみたかったのか。それは、ディズニークルーズのパンフレットに必ずといって良いほど掲載されているキャスタウェイ・ケイの写真に心奪われてしまっていたから。白い砂浜、透き通るビーチ、海底に沈むミッキーやミニーの像。おぉぉ、ここに寄らずしてディズニークルーズに行った!とは言えないのではないか、必ずキャスタウェイ・ケイに行かなくては…。

写真はこんなの(Disney Cruise Lineサイトから無断借用)
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今回の旅で寄港したコズメル、グランドケイマン、ジャマイカは、キャスタウェイ・ケイへの序章に過ぎず、7泊8日のクルーズ最終日前日に立ち寄るキャスタウェイ・ケイこそがこの旅の真骨頂に間違いない!そう信じて胸躍らせながらキャスタウェイ・ケイ上陸日を迎えた。

キャスタウェイ・ケイではいくつかのアトラクションやエクスカージョンが用意されているが、我々は特に何も事前予約はしておらず、ビーチで1日ゆっくりくつろぐつもりでいた。ビーチには事前予約できるカバナがあるので、こちらの予約を試みたが、ステータスの最下層である我々に予約解禁となった時点で既にカバナは完売!くぅぅ、この競争心を煽るようなステータスヒエラルキーが憎らしい。

下の地図を見てもらうと分かりやすいが、キャスタウェイ・ケイのビーチ(というかアクティビティエリア)は島の一部に固まっている。クルーズ船の寄港する桟橋に近いほうから、ボートハーバー(カヤック等のアクティビティが楽しめるエリア)、小さな岬を挟んで、ファミリービーチ、シュノーケルビーチ、そして、小さな岬を挟んでファミリービーチがあり、ここ全体は防波ブロックの内側にある。また、さらに奥に進むと、大人専用ビーチがある。

子連れの我々は大人専用ビーチには行けないのでファミリービーチを目指す。島内は主なポイントをトラムが結んでおり、それを利用すれば移動は楽チン。下船して、トラムに乗り、ファミリービーチを目指す。

こちらがキャスタウェイ・ケイの地図(クリックして拡大)



我々がまず目指したのは、一番奥のファミリービーチ。ここにはスライダー等の遊具施設もあるようなので、そちらに向かう。

いよいよこの旅の集大成となるキャスタウェイ・ケイでの1日がはじまるのだ! トラムを降り、子供たちとビーチへ向かう。


…が、夢は現実を知ることとなる。心踊らせていたキャスタウェイ・ケイの幻影はここに潰えた。ここからは落胆の連続。

砂浜にはカラフルなビーチベッドが所狭しと並んでいるが、すでにそのほとんどが誰かにキープされており、空きビーチベッドが見つけられない。4人家族の我々は、できれば2つは確保したかったが、ようやく1つを確保できたのみだった。

波打ち際には、ビーチチェアが並び、そこに座った人たちは足を波に洗わせて海の感触を楽しんでいる。それはそれで良いのだが、このビーチチェアーが結構な密集度で波打ち際に並んでいるので、子供達が波打ち際で砂遊びをしようとするスペースがなかなか見つけられない。

ファミリービーチの一番奥は人がほとんどいないので、そちらに行こうと思いきや、そこには一本のロープが張られ、向こう側とこちら側が仕切られている。ロープの向こう側はカバナビーチでカバナ客専用であることを知る。たった一本のロープで仕切られた向こう側とこちら側の違う世界をまざまざと見せつけられる。メキシコとアメリカ国境の衛星写真で、壁をはさんで街の雰囲気が全くことなる様子を見ることがあるが、自分はメキシコ側にいることを思い知らされる。向こう側が見え、遮るものがないだけに一層惨めに感じる。うーむ、次回来るなら絶対カバナをと心に決めた(カバナビーチとの界にはゲートがあってカバナを予約しているかチェックされる)。ああ、ディズニーヒエラルキー。このディズニークルーズ、料金は安くない(というか、他のクルーズよりも高額らしい)。そんな高額な料金払ってきている我々がそんな卑屈さを感じることになろうとは…(僕が勝手にそう感じているだけ?)

それでも、気分を持ち直して海に入る。

が、海の水が冷たい!カリフォルニアの海よりは断然暖かいのだろうが、コズメル、グランドケイマン、ジャマイカの海よりは一段冷たい。そして、海には海藻の類が打ち上げられ、水も今までの寄港地より汚く感じる。

沖を見れば、そこには無機質な防波堤があって、景観を台無しにしている。

この日は雲が多く、陽光が遮られているせいもあってか、カリブのキラキラ輝く海じゃないのも気分が下がる。


正直、ショック… なんだよ、こんなところだったのかよ。

日本の海水浴場ほどではないものの、今まで訪れたビーチと比べて圧倒的に人で溢れているし、正直、幻滅。

期待値が高過ぎたのかな。今までの寄港地が素晴らしかっただけに、対比してしまうとどうしても格下に感じてしまう。

それでも、気を持ち直して海に入る。水は冷たいものの、慣れれば問題なし。子供たちは十分に楽しんでいるのでまぁ良しとする。

海水浴エリアの中にあるスライダーは大勢の子供達で窮屈なほどに賑わっていて、ウチの子供達はあまり興味を示さなかった(と言うよりビーチで満足している?)

少し遊んでから、もう一つのファミリービーチ(クルーズ船に近い方)に移動してみた。ビーチ自体はそちらも似たようなものだったが、こちらには、シュノーケルエリアがあって、シュノーケルを楽しむことができた(シュノーケルエリアではフローティングギア必須、その場で無料レンタル可能)。ぴろ子は魚を見ることができて喜んでいたが、グランドケイマンやジャマイカには及ばないというのがかみさんと僕の意見。

ランチは、島にあるバフェ施設で食べて、食後もまた海へ。ちなみに食事はクルーズ料金に入っている(アルコール飲料は別料金)。

この日は雲が多かったが午後になって日が射すようになると海がエメラルドに輝きだしてきた。また、少し沖に泳げば水の透明度もぐっとアップすることが分かり、キャスタウェイ・ケイもファミリービーチの人混みを除けばそれほど悪くないじゃない?と思えるようになってきた。

そろそろ船に戻る時間が近づいてきた。かみさんとぴろ子はシュノーケルに夢中で、長いことシュノーケルをしてからビーチに戻ってきた(ぴろ太郎はまだシュノーケルできないので僕とビーチで遊ぶ)。クルーズ船に戻る前に、最後のシュノーケルをと僕一人で海に入った。

シュノーケルエリアは、海水浴エリアの隣にあって、ロープとブイで両者は仕切られているが、シュノーケルエリアは海水浴エリアの奥まで広がっている。図示すると、下の地図の赤が海水浴エリアで、青がシュノーケルエリア。

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今までのシュノーケルでは、海水浴エリアの向こう側まで行っていなかったので、最後にそっちを目指してみた。ビーチからは結構な距離があるので、多少時間がかかるが、だんだんと水の透明度が高くなり、海底には所々に魚の住処となるようなオブジェが意図的に沈められており、魚が多く見られた。そして、海水浴エリアの向こう側まで行くと、更に奥に目印になるような赤や白のブイが離れて浮いていることに気づいた。あそこに何かあるのだろうか? 行ってみたところ、ブイの下には沈没船(観光用に意図的に沈めたものと思われる)があり、そして海中のミッキー(だったかミニーだったか忘れたが)の像があった。


ががーん。くぅぅ、シュノーケルをする際には、はじめからここに来れば、これぞキャスタウェイ・ケイという光景を楽しめたのに! 水中カメラを持っていたが、かみさんに渡してしまっていたため沈没船やミッキー像の写真は撮れず。

ビーチに戻って、ぴろ子とかみさんに沖にはたくさん魚もいて、沈没船やミッキーの像もあったことを伝えたが、既に船に戻る時間になっているので、また次回訪問時の楽しみにとっておくことになった。我々は急いでシャワーを浴びて、トラムに乗り、クルーズ船へと戻った。


と、言うわけで、キャスタウェイ・ケイで覚えておくべき項目3点

1) キャスタウェイ・ケイでビーチベッド確保するためには早く下船すべし
2) キャスタウェイ・ケイでシュノーケルするなら沖に出るべし
3) キャスタウェイ・ケイに過剰な期待をするな

なんだかんだ言って、キャスタウェイ・ケイも十分に楽しんだのは確かだけれど、個人的にはコズメル、グランドケイマン 、ジャマイカの方が好きかな…。


さて、Day7の夜はクルーズ最後の夜とあって、ゆっくりと過ごしたいところだが、そうは問屋が卸さない。明日、下船する訳だが、スーツケースのような大型バッグは下船前夜の夜8時から10時の間に廊下に出しておく必要がある。更に、我々はアドバンスド・チェックアウトをお願いしておいた。これ、夜出したスーツケースはサンフランシスコ国際空港まで直行するというなんとも便利なシステム(特に追加料金等はない)。そのため、スーツケースひとつの重さを50パウンド以下にしなくては追加料金がかかってしまう。ルームサービスのスタッフが重量計を持っているので、それを借りて重さを調整して、あらかじめ受け取っておいたタグをつけて廊下へを出す。多忙。

ちなみに、下船時の荷物の扱いについてはいくつかの方法があるが、これはまた後日まとめて記述しておく。

Day6はこのクルーズで2日目となる洋上日。

船上のプールでほぼ半日を過ごし、あとはキャラクターたちと記念撮影などして洋上日が終了。

ファンタジー号のプールにはAquaDuckという大きなウォータースライダーがあるが、ぴろ太郎は身長制限にひっかかり滑ることができない。ちなみにAquaDuckはクルーズ船の最上部に見えるパイプがそれで、この中をゴムボートに乗って滑る。

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が、ファンタジー号にはもうひとつ、小さな子供用のウォータースライダーがあり、こちらも身長制限があるものの、ぴろ太郎はギリギリセーフ。当初はぴろ子に連れられて恐る恐る滑っていたものの、数回滑ったあたりからは自信がついたようで、ひとりで何度も滑るように。

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滑り出してから分かったのは、実はこのウォータースライダーは4歳以上という年齢制限もあったということ。ぴろ太郎は3歳なので年齢的にはアウトながら、身長制限ばかりに目がいって、年齢制限の記述は目に入らずだった。

以下、特にこの日とは関係ないが、雑多なことを箇条書きに…。

クルーズ船は巨大で、廊下は狭く、まっすぐ伸びた廊下にはズラリと部屋が並ぶが、船室のドアはどれも同じ形で、自分の部屋がどこかを分かりにくい。そのためか、皆、自分のドアをデコレートしている。この家族は、家族の名前の書かれたマグネットを貼り付けていた。

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室内は機能的だが日本のビジネスホテルのような狭さ。劇場でステージに立っていたコメディアンもこれをネタにしていた。曰く、「クルーズ客は、まずクルーズ船を見てその大きさに歓声を上げ、乗り込んだ際に、その豪華さに歓声をあげる」と、ここで手に持っていたギターを弾き始める。曲はディズニーのIt's a small world。ディズニーだけにその選曲かと思いきや、続けて、「客は客室に入って、その小ささに驚いて声をあげる It's a small room ...」

船室には毎日2回、ルームサービスが入るが、夕食から戻るとタオルアートがベッドに置かれている。この写真は亀だが、ウサギやらゾウやら、毎回違った動物を見事につくりあげていて、こういったサービスにも感心。

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クルーズ5日目はジャマイカに寄港。

今までに寄港したコズメルやグランドケイマンは、山はなく極めて平らな島だったが、ジャマイカは異なり、緑が濃く高い山がある。寄港先はファルマスという街で、ここはジャマイカ最大の都市で首都であるキングストンから車で2時間ほど離れている。

ジャマイカでのアクティビティは多々あれど、ジャングル探検のようなものが多く、食指は動かなかった。なので、アクティビティは申し込んでおらず、船でゆっくり過ごしながら、ファルマスの街でもぶらり歩いてみようか…なんて言っていた、この日の朝までは。

が、朝、せっかくジャマイカくんだりまで来たんだし、何かアクティビティに参加した方が良いんじゃないか!とかみさんが言い出し、であれば、今から参加できるアクティビティがあれば、それに参加しようよということで、かみさんがゲストサービスに行ったところ、どういうところか分からないが、ジュエルビーチなるビーチで1日遊んでくるというツアーならまだ参加できるので申し込んできた。確か、大人1人$150程度しており、その値段に「高っ!」と思ってしまった。なんでも、バスで1時間弱移動した先のビーチで、レストラン等併設のオールインクルーシブなのだとか。きっと、我々みたいに何があるか良くわからないが、「ジュエル」という響きでそこを選ぶ人もいるんだろうな…なんて思いつつ、下船して、バスに乗り込む。

ここで驚いたのは、ここに集まっている観光バスはほとんどが日本の中古バス!

「日本の」の意味は、かつて日本で現役で使用されていたバスがジャマイカで余生を過ごしているということ。というのも、バスの側面には、「◯◯観光」や「◯◯ツーリスト」というように日本語が書いたままになっているし、僕たちが乗り込んだバスには、「お降りのお客様はこのボタンを押してお知らせ下さい」と書かれたボタンがまだ残っている。すごい、ここで日本の中古バスに出会うとは思いもよらなかった。

僕たちを乗せたバスは海岸線に沿って東へ進み、1時間ほどして到着。

着いた先は Jewel Runaway Bay Beach & Golf Resort という海沿いのオールインクルーシブなリゾート施設。宿泊施設もあるが、我々は日帰りで施設を利用させてもらう訳です。

でもね、この施設がまた良かった。何が良かったって、まずは海の綺麗なこと!

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海に潜れば、熱帯魚の群れに囲まれる。

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このリゾート施設には流水プールや大型スライダーのあるプールも併設され、そちらでも遊べる。レストランやバーもあり、ジャマイカ料理も食べることができた。が、惜しむらくは、子供たちの付き添いでゆっくり飲む時間もなく、最後の最後にバスに乗り込む前にバーに駆け込んで、「なんでも良いから強いカクテルください!」。

次回、ジュエルリゾートに泊まってゆっくりと休暇を楽しみたい。

そしてバスがファルマスの街に戻って、少し時間があったので、ファルマスの街を散策することに。

船が寄港するファルマスの港は、綺麗なレンガ造りの建物のショップが並び、快適な街歩きが楽しめる。が、実はココはクルーズ客向けに新しく作られた街で、ファルマスの旧市街地とは壁で隔てられている。クルーズ客は壁を超えて旧市街に行けるが、旧市街の住人は理由がなければ壁を超えて港には入ってこられない。

ファルマスの旧市街地を歩いてみたかったので、まずはひとりで行ってみた。2ブロックも歩くとフェンスが現れ、セキュリティスタッフがゲートの横で待機している。そのスタッフにクルーズ客であることを証明するバッジを見せるとすんなりと通してくれた。壁の壁の向こう側は、港の側とは別世界で、もし、はじめてこの格差を目にしたら、これ以上先に行くのはためらわれる。ただ、今日のツアーでバスの中から街の様子やジャマイカの一般市民の家の様子は多少見ていたので、自分にはそこまで驚くほどではなかった。

当然ながら、街の人たちは声をかけて来ていろいろと売ろうとしてくるが、昔旅したエジプトの客引きなどに比べれば、百倍は紳士的で、こちらが断ればそれ以上しつこく言いよってはこない。

2,3ブロック歩いたところで新市街に戻って家族に合流したところ、ぴろ子も旧市街を見たいというので、もう一度ぴろ子と歩いてきた。竹を使った楽器を作ってそれを路上で売っている男性が、ぴろ子に楽器を見せたいと披露してくれ、$10でどうだ?と打診してきたが、スーツケースに入らないと断った。次に、女性たちがぴろ子の髪でブレードを編まないかと言ってきたが時間がないので断った。

正直、この格差にぴろ子はビビるかと思っていたが、特に臆することもなく、彼らと対等に会話していたのには僕が驚かされた。

じっくり撮影するのも気が引けたので、街の様子はほとんど撮っていないが、撮影した数枚はこんな感じ。露天の土産物屋や土産物屋が多々あった。

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期待していなかっただけにジャマイカにすっかり魅了された。次回は、首都のキングストンからレンタカーしてファルマス界隈のリゾート地で過ごすのもアリだな…なんて僕は思って、リゾート地の下調べなどし始めた。グランドケイマンよりもお値段は一段下がる感じで好印象かと思ったが、ネット記事によると、ジャマイカは犯罪率が高く、リゾート施設から外にでることはオススメしないとのこと。なるほど、安いなりの理由がある訳だ。

クルーズ2日目。この日は洋上日でクルーズ船はどこにも停泊せずにカリブ海を一路南西へと進み続ける。

朝食は、プールサイドのバフェか、またはレストランのどちらかで、好きな方に行って良い。レストランなら着席して、ウェイトパーソンがオーダーを聞いてくれる。

クルーズ初の朝飯は、僕の希望でレストランに行ってみた。メニューにはパンケーキやオムレツなどが並ぶ。翌日の朝食にバフェに行ってみたが、バフェの方が気軽で好きなものを取れるので、2日目以降は朝食は基本バフェになった。

朝食を済ませてからプールに行ってみたが、さすがに洋上日とあって、プールは大混雑。ビーチベッドは取れずで、仕方ないのでバフェの隅っこのテーブルに荷物を置いて、プールを楽しむが、プールも大混雑。それでも子供達は大はしゃぎ。あっちのプール、こっちの滑り台、向こうで水浴び、などなど、最初は僕たちも一緒に回っていたが、子供たちが早すぎて見失うことも多々あり。でも、ぴろ太郎はぴろ子と行動を共にし、ぴろ子も面倒見が良いので安心。かみさんもAquaDuckを満喫。

ところで、ディズニークルーズには大人専用のプールエリアがあり、そっちは空いているものと思われる(一度足を運んだがガラガラだった)。また子供OKエリアのプールも午後になると空き出したので、少し遅めに行くのも手かも。ちなみに、大人用、子供用とプールは多々あれど、どこも泳げるようなプールではなく、水に浸かってまったりする程度。

ランチはバフェで食べ、Day2のスケジュールを見ながら、キャラクターと記念撮影イベントがあれば、その時間に間に合うように出かける。そして、5:45pmからは夕食。子供達にとっては、楽しみが多々あり、プールに入れば何時間たっても出たがらないし、部屋に戻ればディズニー作品を24時間見ることができるTVがある。なかなか思うように事は運ばない。

※写真はレストランのひとつ、ロイヤルコート。
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特に夕食の5:45pmに行くのが慌ただしくなってしまう。夕食は多少遅れても問題はなかったが、照明が落とされてムーディーな雰囲気のレストランは、7:30pmになるとパッと明るく照明がついて「はいはい、終わりですよー」と暗にプレッシャーを与えて来る。ディナータイムもバフェはオープンしているので、そこで食べることもできるが、(ディナーは)レストランの方がクオリティは高いように思えた。

夜も8時からミュージカルがあったり、その後は映画上映があったりとイベント盛りだくさん。全ては体験できないのが悩ましい。


ブログアップデートできてなくてすいません。急に寒くなったからか、風邪をひいてしまいました。

さて、10月に旅行したディズニークルーズの記録を簡潔にまとめておきます。

いつの頃からだったか、クルーズに行こう!という話がかみさんから持ち上がり、今回、クルーズ旅行に出かける運びとなりました。

クルーズ運行会社も多々ありますが、今回は、かみさんの希望で、子供たちも楽しめるだろうからとディズニークルーズに決定。僕も異論なし。当初は年末年始に行こうとしていましたが、年末年始だと料金が一桁あがるので、それは高いなーと断念。そういえば、10月にぴろ子の小学校は秋休みがあったので、ではそこで行けるのでは?とその時期に行くことに。

行き先は、西カリブ7泊のプランを選択。理由は、カリブ海にあるディズニー所有の島、キャスタ・ケイには是非行ってみたくて、それを含むプランを選択したのと、はじめてのクルーズなので長期ステイするものを選んだのでした(短期だと、乗って、荷物広げたら、え、もう下船?みたいな状態になりそうだし、船の施設を十分に楽しむ機会もなさそうだし)。ちなみに、ディズニークルーズは現在4隻の大型客船を保有しており、近日、もう1隻加わって、合計5隻になるそうです。カリブ以外にもアラスカや太平洋側メキシコ、ヨーロッパといったエリアも運行していますし、カリブ海も東カリブや西カリブといくつものコースが用意されています。今回、10月のカリブを予約した我々の一番の懸念は、ハリケーンでしたが、幸い僕たちの旅程には全く影響なしでした。

さて、今回のディズニークルーズの準備はすべてかみさんが手配してくれました。感謝!

クルーズの予約は、ディズニー旅行を専門に扱っているミッキーネットで手配し、かみさんの周りに過去にディズニークルーズ経験者が複数いたのでその方々から情報を得ていました。

私はというと、実際にディズニークルーズに行かれたゆらさんブログをなんども読み返して、事前に知っておくべき情報を入手。他にもディズニークルーズの情報サイトは多々あれど、ゆらさんブログだけでほぼ完璧!以下、そのゆらさんブログの「ディズニークルーズ 西カリブ7泊準備編」ですが、見てください、この分量!

準備編 1
準備編 2
準備編 3
準備編 4
準備編 5
準備編 6
準備編 7
準備編 8
準備編 9
準備編 10


準備編だけでこれだけの説明をされています。

他のクルーズは知りませんが、ディズニークルーズは事前に決めることや準備しておくことが多いのです。

何にそんなに決め事があるのか?当然ながら、クルーズの日やコースを決めると思いますが、その他に、

* どの部屋にするか
* (キャンセルなどをした場合の)保険をどうするか
* 船内での事前予約が必要なアクティビティに参加するか
* 寄港地でのエクスカージョンはどうするか
* 有料レストランを予約するか
* 写真を事前購入するか
* 部屋を飾り付けてもらうか
* お酒を事前購入しておくか
...etc

と、正直、うんざりするほどの決め事があるのです。もちろん、これらはオプショナルなので、気にしなくても良いのですが、小市民な僕には、行くからには最大限に満喫したい!と貧乏根性が遺憾無く発揮されたのでした。

準備編に関してはゆらさんブログに全てをお任せです。もし、ディズニークルーズに行くことを決められたら、ゆらさんブログの準備編に目を通して、予約してから、乗船日までにやるべきことを予習されると良いかと思われます。

ゆらさんブログがある以上、僕がここで準備のことを細かく説明する必要は無いので、僕たちの準備体験を徒然なるままに書いておきます。


  • クルーズを(自己都合で)キャンセルした場合に返金される保険ですが、うちの場合、ぴろ太郎がまだ3歳とあって、急に病気になったりしてはクルーズにいけなくなる可能性もあり、この保険を購入しました。確か保険金は4万円程度ですが、何らかの事情で旅行に参加できなくなっても払い込んだ旅費が返ってきます。

  • 船内での予約必要がアクティビティは多々あるものの、ディズニークルーズのステータスが高い客(リピーターなど)が優先予約できる仕組みになっており、うちのような初回客は、予約解禁になった時点で人気のものは全て売り切れ。残念。

  • が、乗船した初日にゲストカウンターに行ってみると、キャラクターブレックファスト(朝食会場にディズニーキャラクタが現れてくれるもの)、プリンセスギャザリング(プリンセスが一同に会した場所で一緒に写真が撮れる)、そして「Frozen(アナと雪の女王)」のエルサとアナとの写真撮影に申し込むことができました(これらはすべて無料イベント)。

  • クルーズ中、カメラマンがあちこちにいて乗客のスナップ写真やディズニーキャラクタとの記念撮影をしてくれます。これら写真は下船前に購入することができます。当然買わなくても良いのですが、デジタル加工して雰囲気にあった枠をつけたりしてくれますので、自分たちで写真撮るよりも、彼らに任せてしまうのがオススメ。僕たちは合計200枚近く撮影してもらい、全てUSBメモリにしてもらいました(枚数に限らず料金は同じ)。また、この写真パックは乗船前に購入申し込みをしておくと50ドル程度割引になります。

  • 船内に乗り込む際、酒類は持ち込み上限が決まっています(大人一人に付き、ビール350mlが6本、ワインは2本まで)。僕はOrlandoのスーパーでビールを買って持ち込みましたが、Orlandoのスーパーにはバドワイザーやクアーズのような全国区ビールばかりで、ビールの種類が少なくて残念でした(他の店にはもっと種類があったのだろうか)。結局、IPAを購入したんですが、苦味が強くてなんだかリゾートには合わず。

  • ちなみに、寄港地でビールやお酒を買って持ち込むことも可能。どうやら、どのお客が何本持ち込んだなんてことは記録していない様子なので、乗船時にワイン2本持ち込んで、最初の寄港地でワイン2本買って持ち込むということをしても問題ないように思えます。

  • 今回、我々が乗船したファンタジー号には3つのメインダイニングの他に2つの大人のみ利用可能な有料レストランがあります。子供達はキッズクラブに預けて、かみさんと二人で食事を楽しもう…と、事前にこの2つのレストランを予約していました。が、結局、乗船後にどちらもキャンセルしました。理由は、子供達と一緒の時間をもっと持ちたかったということと、ぴろ太郎にはキッズクラブがまだ馴染めなさそうな雰囲気があったから。ちなみに、キャンセルは食事時間の24時間前までならキャンセル料がかかりません。

  • 今回、船上7泊でしたが、「パイレーツナイト」、「フォーマルナイト」、「ハロウィン・ナイト」なるイベントが開催されました。お察しの通り、海賊に扮したり、フォーマルに着飾ったり、ハロウィンのコスチュームを着たりするイベントです。もちろん、必須ではないのですが、せっかくクルーズ参加するなら自分たちも…とかみさんが衣装を用意してくれました。ちょっとしか着ない衣装を持っていくだなんて無駄に贅沢ですよね。





前記事に続いてのフロリダ旅行記です。


Day2

Miamiビーチ直ぐ近くのホテルで朝を迎えます。この日は移動日なのでゆっくりできるかと思いきや、子供達が朝から「ビーチに行きたい!」と言いだします。こうなると遊ばせないと不機嫌になる可能性大…。チェックアウトは11時なので、1時間限定でという条件付きで朝ごはんを済ませてからビーチに繰り出しました。

ビーチ遊びを終えたら、大急ぎでシャワーを浴びさせ、荷物を詰めて空港へと移動です。

Miamiから次の目的地Tampaまでの飛行時間は1時間ちょい。飛行機乗って、離陸して、ジュース飲んだら、はい着陸。Tampaではレンタカーを借りて、ここから1時間半ほど北上したところにあるCrystal Riverという街まで移動します。

Tampaでは、バケツをひっくり返したような夕立に遭いましたが、幸いレンタカーの中で助かりました。今回の旅行、何度か夕立に出会いましたが、幸いにして建物内にいるときしか雨には降られませんでした。ラッキー。

TampaからCrystal Riverまでの道はずっと高速道路で、道も空いていて快適だったんですが、ひとつ厄介だったのが料金所。1時間半程度のドライブなのに料金所が3,4箇所ありました。当然ながらFastrack(日本でいうならETC)があれば無人ゲートを通過できたのに、レンタカーでその手配をしていなかったので、毎回有人ゲートで現金で通行料を払うことに。通行料自体は極めて安くて、毎回、1.50ドルとか2ドル程度しか払っていないのですが、なら、まとめて一箇所で課金してくれ〜と思ってしまいました。

ちなみに、フロリダの高速道路での無人ゲートを通過するためのパスは、SunPassという名前だそうで、Miami市内の高速道路でもエクスプレスレーンのように有料と思われるレーンや区間がありました。が、現金で払う箇所がなかったので、まぁ、いいや、と普通に通行してしまいました。きっと問題があればナンバー読み取って、チャージしてくるでしょう。

追記:どうやらSunPassを持たずにSunPass専用レーンを走ると罰金だそうです。詳しくは、こちら




今回、Crystal Riverを訪ねた目的は、マナティと泳ぐため。ここは、全米でも限られた野生のマナティと泳げる場所なのです。マナティと泳ぐツアーは翌日Day3に予定しています。

Day2はホテルにチェックインして終了となりました。



Day3

マナティとは早朝の方が遭遇しやすいとのことでしたが、だからと言って朝8時のツアーに参加するのも早すぎるし…という訳で10時頃のツアーを予約。お世話になったのは、

Fun2Dive という会社。

ツアーには、グループツアーの他に、少人数のセミプライベートツアーがあり、我々はぴろ太郎(3歳)がいることもあって、セミプライベートツアーを申し込みました。前もって、「三歳児でも参加できますか?」と聞いたら、OK!とのことだったので参加させてみました。

Fun2Diveの会社はCrystal Riverの街の中にあり、ここに来ても周囲に水辺はなく、あれれ?といった感じでした。

ここで、マナティと泳ぐときの説明を受けます。と言っても、DVDを見て、簡単に説明を受けるだけで、難しいことはありません。注意点も、マナティに触れてはいけない、驚かせてはいけないといった内容。

その後、ここでウエットスーツに着替えて、車に乗り込み、すぐ近くのボート乗り場へ移動します。ここから小型ボートに乗って、マナティを探しに出発。ボートに乗っているのは、ボートの運転手、マナティツアーガイド(彼も見ずに入るのでウエットスーツ姿)、そして、我々4人です。

マナティーを見つけに、人里離れたところの入江にでも行くのかな?なんて思っていたんですが、あれれ、住宅地の中の水路に入って行くではありませんか。ちょうど僕たちが住んでいるFoster Cityみたいな感じで、運河に沿って住宅が並んでいるようなそんな場所です。

マナティがいるこのエリアは海には近いものの、真水で塩水ではありません。なんでも、大量に水が湧き出てくる泉があって、そこから海まで川になっているとか。その川の部分にマナティがあがってくるのです。マナティは夏はカリブ海で暮らし、海水温が下がる冬になるとCrystal Riverにあがってくるのだそうです。

と、運転手が、前を指差して、「マナティがいた!」と言うではありませんか。

いよいよ、ご対面!

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でかーい。こんなにデカイのね、マナティ。

マナティっておとなしい動物で、このエリアに生えている水草を食べるのだそうです。生物学的には象の仲間だそうで、寿命は60年と長生きします。

移動しているマナティに追いつくのは難しいので、くつろいでいるマナティを探します。そして、そんなマナティを見つけたところで、シュノーケルとフローティングギアも装着し、いよいよ入水!

カリフォルニアの海に比べたら十分暖かいのですが、思ったよりは水が冷たくてちょっとびっくりj。でもすぐに慣れました。

これは、ぴろ子がマナティに接近したところ。

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お食事中のところ、失礼しまーす。

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ぴろ太郎はというと、水には入ったもののシュノーケルは嫌がってしてくれませんでした。この日のためにフルフェイスのシュノーケルを用意していたのだけれど...(手前がぴろ太郎、その後ろがかみさん 。顔は黒塗りしてあります)

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このツアーでは、マナティが移動してしまうと、また船に戻って、マナティを探しに移動します。そして、マナティを見つけたら、また入水します。こうして、何度か地点を変えながら、マナティを間近で観察することができました!

このツアー、時間にして3時間程度で、午後1時前までにはツアーオフィスに到着。ここで服を着替えて終了となりました。ちなみに、シャワー等の施設はないので、手持ちのタオルで体を拭くだけでした。真水だからベトつかないけど、可能ならシャワーを浴びたいところなんですが、仕方ない。

マナティスイムはとても貴重な体験でした。水に入らなくても、陸からマナティを見られるエリアもこの界隈にはありましたし、カヤックツアーなんかもありました。

このエリアでは、マナティを間近で見る他にも、ウォーターアクティビティとして、ホタテ貝取りができるのだそう。その看板を見つけたので、どうやるのかガイドに聞いてみたところ、ホタテは比較的浅い海に生息しているので、シュノーケルを使って海に潜って、ホタテ貝を取るのだそう。ホタテ貝って泳ぐので(ホタテが泳ぐ姿って見たことあります?あれはなかなか驚きです)、捕まえるのが楽しいみたいです。残念ながらホタテのシーズンは終了してしまっていたので今回は出来ませんでした。ちなみに、獲ったホタテをすぐに料理してくれるレストランもこの界隈にはあるようです。


着替えたあとは、この界隈でツアーガイドのお薦めレストランSeafood Sellerで食事しました。こちらはアメリカ南部のシーフードレストランで、新鮮な魚介類を満喫(お値段も控えめで好印象)。アリゲーターのフリッターもいただきました。食事が終わったら、レンタカーで一路、Orlandoを目指します。Orlandoまでは1時間半のドライブ。当然(?)ながら、運転手の僕以外はみな熟睡…(とほほ。

Orlandoでは空港近くのホテルにチェックイン。明日はいよいよディズニークルーズで、Orlando空港から車で1時間離れたPort Carnaveralがら乗船します。当初、Orlandoの空港でレンタカーを返却し、明日朝にUberか何かでPort Canaveralまで移動しようとしていたのですが、レンタカー会社に確認したところ、明日午後までレンタカーを使っても料金は変わらず、Port Canaveralで乗り捨てると$60上乗せとのこと。で、あれば、Uberを使っても$60以上かかるのは明らかだったので、Port Canaveralで乗り捨てることにプラン変更しました。

明日からしばらくは和食が食べられないので、この日の夕食は和食に。Orlandoで評判の「はなみずき」という店に行きました。そしてホテルへ戻る途中で、クルーズ船に持ち込むための水とビールを買い込みます。ビールの持ち込み制限は大人一人につき350ml缶で6本までとのことでしたので12本買いました。ところで、ビールを買いにウォルマートのスーパーマーケットに行ったのですが、ビールの品揃えが少なくて驚きました。

ベイエリア界隈でスーパーマーケットに行くと、いろいろな種類のビールが置いてあるけれど、ウォルマートのスーパーマーケットでは、バドワイザーやクアーズといった全国区のビールの他はIPAが2,3 種類あるだけでした。たまたま僕が入った店が悪かったのか、それともOrlandoはそういう文化なのでしょうか?

なにはともあれ、IPAビールを一箱(12本入り)を買いました。


いよいよ明日からクルーズです!

ぴろ子の学校は10月半ばに2週間の秋休みがあり、これを利用して旅行に出かけてきました。
今回の旅行のメインはフロリダはPort Canaveral発のディズニークルーズ西カリブ7泊ですが、余裕を持ってフロリダ入りしておきたかったのでクルーズ乗船前にフロリダで3泊するプランを立てました。
その3泊ですが、San Franciscoを夜10時過ぎに出る夜行便でMiamiに飛び、Miamiに早朝着。それから次のような日程となりました。

Day1: Everglades国立公園界隈にてエアボートに乗る(Miami泊)
Day2: MiamiからTampaへ飛行機で移動し、レンタカーで1時間半ほど北上したCrystal Riverに移動(Crystal River泊)
Day3: Crystal Riverにてマナティと泳ぐツアーに参加して、車でOrlandoに移動(Orlando泊)
Day4: Orlandoからクルーズ船乗場のPort Canaveralへレンタカーで移動


Day1

SFO 10:40pm初の飛行機に乗り、Miamiに7:15am到着。予約していたレンタカーに乗って、そのままEvergladesの西端にあるEverglades Cityへ。
Everglades Cityは小さな街で、ここに行ったのは、Captain Jack's Airboart Tourのエアボートツアーに参加するためです。
Everglades国立公園ではエアボートに乗ってみようと思っていたものの、いくつかあるツアーのどれにするか悩ましいものがありました。Everglades Cityは厳密にはEverglades国立公園の外にあるし、そこへ至る途中にもエアボートツアーを遂行しているツアー会社があったのです。

Jack'sに決めた一番の理由は、ゆらさんブログに追従させていただいた…という人頼み。

ここではいくつかのアクティビティがありますが、マングローブのエアボートツアー、グラスランドエアボートツアー、スワンプバギーツアーの3つがセットになったコンボパックを事前予約していました。

今回、旅行前にこのツアーを予約しておいたのですが、できるだけ早い時間のを予約しておきたいものの、飛行機の関係でどのくらいに到着できるか悩ましかったのですが、電話で問い合わせたところ、早く到着した際には、空きがあれば早い時間に変更可能とのことでしたので、11:45amを予約しておきました。

実際、Jack'sに到着したのは11時頃でしたのでツアー開始を11:15amに変更してもらいました。

まずはマングローブのエアボートツアーから。これは、6-7人乗りの小型のエアボートでマングローブの林を疾走するアトラクション。時間は1時間。このボートが爆音ながら、スピードが早くて迫力満点。アリゲータに会えるかな?と期待していたのですが、ツアーガイドはあちこち探してくれたのですが、残念ながら出会えませんでした。でも、その分、子供達にボートを運転させてくれたりとサービスしてくれ、大満足!

次のグラスランドエアボートツアーは、Jack'sから車で8分程度Miami方面へ戻ったところが乗場です。実は、申し込んだコンボツアーのうち、Jack'sで行われているのはマングローブツアーのみで、他はこことは別のところで行われていました。

グラスランドエアボートツアーは大型のエアボートで、だいたい15分から20分おきにエアボートは出発していますので、次の地点に移動してから、チケットを見せると次に参加できる時間を教えてくれます。ここには小さい動物園と、アリゲーターのショーなんかも見れます。が、エアボートを待っている間にふと横の沼地を見たら…

いました!!

アリゲータ


野生のアリゲーターです。


そして、グラスランドエアボートツアーに参加(30分)。こちらは先ほどよりも大型のボートで20人くらい乗れるエアボートでした。それだけに先ほどみたいな疾走はしないかと思いきや甘かった。僕たちは前から2列目に座ったのですが、このツアーは水しぶきがすごくて最前列の人たちはビショビショに濡れてました。2列目で良かった…


グラスランドエアボートツアー終了後に、ちょうどアリゲーターショーがはじまるというのでそちらを見に行ったのですが、そこで物凄く激しい夕立。ショーは屋根付きだったので助かりました。もし、夕立が少し早くきていたらびしょ濡れになっていたことでしょう。今、ボートに乗っている人はどうしているんだろう…。

アリゲーターショーではアリゲーターを抱っこさせてくれました。ぴろ太郎も恐る恐る抱っこしてみました。

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そして、雨が上がったところで、残るバギーツアーに。実は、もう眠気が酷くて、バギーツアーは捨てても良いかな?とも思ったのですが、折角来たし30分程度なので頑張って参加。このバギーツアーはツアーガイドの解説を聞きながらの湿地や森の中を進むツアーです(30分)。バギーは車高が高く2F建バスの2F部分に乗っている感じです。

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バギーツアー



バギーツアーを終えたあとは、今夜の宿、Miamiビーチ沿いのプチホテルへと移動。この間、運転がめちゃくちゃ辛かった。Evergladesまでもそうでしたが、行き帰り共に運転手の僕以外は爆睡…。

Miamiビーチ沿いのプチホテル、ビーチまで1ブロックとナイスなロケーションなんですが、ビーチ沿いの街になっているので駐車場がないのが難点でした(近くの有料駐車場に停める必要があった)。それでも、夕方に家族でビーチに繰り出しました。これから行くカリブの島々に比べれば大したことないのだろうけれど、Maiamiのビーチもとても綺麗で、ここで数日滞在しても十分楽しめるなと思える場所でした。

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ところで、今回Evergladesに行って、大きな勘違いを今までしていたことに気づきました。

Evergradesって、今までずっと、

エバーグレース

って読んでました。最後の「ス」が濁点つかないと。

で、その音から勝手に推測して、英語だと、Evergraceって書くのだろうと思っていたのです。Ever - Grace。きっと、「永遠に祝福された」って意味なんだろうな、と。なかなか良い響きじゃないですか、Ever Grace。

ところが、今回、Evergladesに行って、まず、「エバーグレーズ」って音なことを知り、さらに、その名前の由来を聞いて勘違いが発覚。Evergradesの名前の由来って、

18世紀にイギリス人の測量師が「River glades(川の沼沢地)」と呼んだのを、後にイギリス人が聞き間違えて「Everglades(広大な沼沢地)」と地図の上に記載したことから、この名がついたといわれている


なのだそうで(Wiki調べ)。なんだよ、EverGraceの方がロマンチックだったじゃねーか。現実はつまらんのぉ…って思えた瞬間でした。

久しく更新が滞っておりましたが、実は7月3日から27日まで日本に行っておりました。
約3週間の日本滞在となりましたが、今回、最初の2週間は東京オフィスに出社して仕事をし、最後1週間が有給休暇を取得しました。

東京オフィスへの出社と言っても、出張ではなく、すべて個人負担で東京で仕事していたというものです。単に、有給をあまり使いたくなかったというのがこのように手配した理由です。

今回の日本旅行では、かみさんに多大な面倒をかけることになりました。僕が東京オフィスに出社することにしたのも、仕事を一緒にしている東京オフィスの方々とより潤滑な協業を行うためです。もっと率直に述べるなら、「ちゃんと東京オフィスの方々と仕事して、クビにならないようにしてきなさい!」というかみさんのお言葉に乗った次第です。

東京オフィスに出社する際、僕の実家から通うのは大変なので、都内で宿泊することにしました。ホテル代は自腹なので極力価格を抑えることにし、最初の週は一泊2000円の北千住のカプセルホテルを手配。2週目はさらに安い一泊1500円のカプセルホテルを神田に見つけて、そこに宿泊しました。

もう50歳目前のおっさんがカプセルなんて、と思われる方もいるかもですが、東京滞在中は夜遅くまで仕事するか、または飲み会の後に寝るだけなので、カプセルで充分ですし、実際、カプセルは、山歩きして一人用テントで寝るより快適でした。

僕が東京にいる間に、かみさんは自分の仕事をこなしつつ(かみさんも休暇は最後の一週間だけでした)、二人の子供の面倒を見て、さらに、姑の期待にも応えるという、かなりの重労働を強いられていました。かみさんには頭があがりません。ありがとう!

僕は今年の1月に出張で東京に行っていたということもあり、今回、東京でしたいことなどもなく、純粋に仕事に専念させていただきました。東京での食費も、極力抑えて、松屋や吉野家といった店を利用しました。なので、東京滞在の費用はかなり抑えられました。


今回の日本旅行でやったことと言えば、

  • 週末に、僕の家族と、僕の両親および妹一家と共に鬼怒川温泉へ一泊旅行へ。旅行は急遽決定したため、昨年行ったのと同じ鬼怒川温泉ホテルになりましたが、24畳の大部屋に全員で泊まれたとあって、子供達は大喜びでした。できれば、まだ行ったことのない温泉旅館に宿泊したかったものの、妹夫妻は公共交通機関を利用したいという希望があり、かつ、我々は温泉旅行2日目にかみさんの実家に移動したいため、北関東方面に行きたいという希望がありました。またお値段も控えたかったのでそういう観点から鬼怒川温泉ホテルしか選択肢がありませんでした。ただ、このホテル、料理は美味しかったので個人的には満足でした。

  • 鬼怒川ライン下りなるものを体験しました。それほどの急流ではないものの、多少の水しぶきは浴びて、なかなか面白かったです。

  • その後、東武ワールドスクウェアに行ったのですが、偶然にもこの日は入場料無料デーでした。ラッキー! はじめての東武ワールドスクエア、思ったよりも楽しかったです。ご存知のように、ここ、世界の有名建築物のミニチュアが展示されているだけですが、いろいろな建築物を俯瞰できるってのが新鮮でしたね。例えば、迎賓館とか、実物は正面しか見たことがないのですが、後ろ側がどうなっているのか、上からはどう見えるのかといった違った角度で眺めることができました。

  • ちょうど日本で「天気の子」が公開された週だったので、見てきました!ちょっとストーリー展開に残念に感じるところもありましたが、それを差し置いても圧倒的な映像美と魅力あるキャラクタに胸がキュンさせられました。

  • かみさんの実家で、夜、ひとり外出してふらりと近所の小さな居酒屋に入りました。入った店は居酒屋と書かれていましたが、スナックでして、ツマミも大して美味くなく、他の客のカラオケを聞かされてちょっとうんざりでしたが、そこのママさんは津波で母と姉を亡くしてしまったそう。震災後、毎年のようにこの地に足を運んでいろいろな人と会っていましたが、身内を亡くされた方に会ったのは今回がはじめてでした。明るく振る舞いながらも重いものを背負っている方々が大勢いることを思い知らされました。被災した地域のお店でお金を落とすのが、自分にできる貢献なのだろうと思います。

  • 義母とも仙台の奥座敷と呼ばれる秋保温泉へと出かけてきました。「らいらい峡」という渓谷を歩きましたが、巨石が積み上がった渓谷は迫力がありました。




ところで、今回の日本旅行の主目的は、ぴろ子を日本の小学校に体験入学させることでした。
あわせて、今回はぴろ太郎を日本の幼稚園に体験入学させることもできました。駄目元でかつて僕が通っていた幼稚園に聞いてみたら、その月から3歳になるお子さんなら預かれます!とのことで、お願いした次第です。ぴろ太郎が幼稚園に通った日数は事情により極めて少なかったものの、それでも良い刺激になったものと思われます。

故意なのかどうかわかりませんが、San Mateo - Foster City学区では、Day Light Saving Timeがスタートした直後の月曜日は、学校がお休みなんです。で、我が家では毎年恒例になりつつありますが、この小学校3連休(会社はあるのでかみさんと僕は有給取得)はスキー旅行に行っておりました。

今回のスキーなんですが、僕にとってはかな〜りドキドキなスキーなのです。と言いますのも、2017年2月のスキーで、左膝の前十字靭帯を断裂させてしまい、その年の6月に再建手術を受け、リハビリに通ったのでした。

その際、担当医師からは、膝をひねる運動(スキー等)は2018年12月以降のシーズンまでしないようにとアドバイスをされていました。そして、今回が手術後の二年ぶりのスキーとなるのです。

ちなみに、僕は、二年前にスキーブーツを新調しており、今年1月に日本出張に行った際にはスキー板を日本で購入してアメリカに持ち帰ってきたのでした。

なので、手術後の初スキーであり、かつ、おニューの板でのスキーすることになります。

今回、スキーの行き先として選んだのはSoda Springs。ここは、昔ながらのスローなリフトが2本かかっているだけの小さなスキー場ですが、ぴろ子はまだ初級〜中級コースで十分だし、2歳8ヶ月になるぴろ太郎が楽しめるKidsエリアがあるため、ウチには十分なスキー場です。

今年のスキー旅行の一番の懸念は、雪道での運転。今年は降雪が非常に多く、道路が降雪で閉鎖されることしばしば。幸い、この3連休は道路上の雪は綺麗に除雪されており、チェーン着用せずに往復することができました。

土曜日は、ぴろ子は日本語補習校があるので、それが終わった午後2時過ぎにSan Franciscoを出て一路、Soda Springsへ向かいます。

雪が現れだしたのはBaxterあたりから。次第に道路脇の雪壁の高さがどんどん高くなっていきました。

そして、ロッジに到着。なんと、雪の量に驚きました。

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次の日は晴れてくれました!雪の量にまたもや唖然。

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日曜日ですが、リフト待ちゼロな快適なスキーを楽しめました。このスキー場、小さいだけあって、週末でもあまり人気がないようです。

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さて、僕のスキーです。手術後初スキーとあって不安はありましたし、また靭帯が切れたら?なんて心配もしてしまうのですが、いざ滑ってみると、膝の怪我なんて全く気にならないほど、昔のように滑ることができました。今回はぴろ子と一緒のスキーだったので、終始、圧雪された初級コースのみを滑っていましたが、左膝に支障は全く感じませんでした。


ところで、Soda Springs、リフト2本の小型スキー場ながら、スキー場自体は悪くないスペックだと思います。が、今回、「なんじゃこりゃ〜!!」と思わされたのが、リフト券販売の窓口の遅さ。

僕はこの日、当日券を買うためリフト券売り場に並びました。僕の前には5グループ程度しかいなかったのに、全然列が進まないのです。注意してみると、一グループにたいする窓口対応時間が遅すぎるのです。

どうやら、リフト券販売の他に、レンタルスキーやレッスンの受付も同じ窓口でやっている様子。それに加え、リフト券を購入した際に、いちいち、購入者の名前を聞いて、それをスタッフがタイプし、更にリフト券に名前を手書きで書き込んでいるではありませんか。

更に、リフト券がデジタル化されて、以前のような日付の入った紙ではなくなったのも、窓口業務を遅延させる原因のようです。

新しいリフト券にはバーコードが記載されており、スキーする日の情報は全く書いてありません。ですので、チケット係員は、バーコードを読み込み、リフト券が有効かどうかをチェックしています。

この新しいリスト券のメリットは、一度購入してしまえば、あとはオンラインでアクティベートできるという点にあるようです。例えば、僕たちは月曜日もスキーしたのですが、月曜日(2日目)のリフト券は、Soda SpringsのWebサイトを開き、そこに自分が購入したリフト券の番号を入力し、月曜日のリフト一日券をWebで購入することができます。こうすると、月曜日はもう窓口へ行かずに、日曜日に手に入れたリフト券をそのまま利用することができます。

なんども同じスキー場に行く人には便利かもしれませんが、年に数度しかスキーしない自分にはなんだか面倒なシステムだなぁって思えて仕方ありません。

Soda Springs近くのスキー場Borealも同じシステムを利用したようなので、Borealのリフト券販売窓口も遅いかもしれません。ご注意を。

あっという間に2週間に及んだ東京出張も終わり、ベイエリアに戻りました。今回は出張ですので、平日はホテルからオフィスに通勤してました。週末を挟みましたが、親がポリープ摘出の手術を受けるとかで顔見せに実家に帰省したのですが、手術は既に終わっておりピンピンしていました。なんだよ。

東京ではいろいろなものをいただきました。食べている時は、記事にしよう!と思うものの、喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもので、もうイチイチ書いてられないのでざっと紹介。

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大阪風お好み焼き「きじ」と、広島風お好み焼き電光石火
東京滞在中、大阪風お好み焼ききじと広島風お好み焼き電光石火に。偶然にも、大学時代の友人が同じビルに勤務していることが分かり、昼飯を一緒に食べに行ったのが、きじというお好み焼き屋。一方の電光石火はミシュランガイドにも掲載された店で、そのお好み焼きの形がドーム状になっていて独特。

いきなりステーキ!
この店が話題になっていることは耳にしていたので、ある日のランチに、たまたま見つけた店舗にふらりと入ってみました。肉をグラム単位でカットしてもらい(目の前で切られる)、それが焼かれます。一番単価の高い国産和牛を食べてみましたが、正直、ゴムみたいな食感でちょっと残念。

田酔(人形町)
昔の友人に、神田にステイしていることを話したら、人形町界隈のオススメの店を教えてもらいました。その一軒、田酔に閉店10分前に入らせてもらいました。ジャズの流れる席数少ない焼き鳥屋でしたが、若い店長が上品に一本一本焼いてくれた串はどれも絶品でした。人形町界隈、はじめて足を踏み入れましたが、老舗と新しい店舗が混在する面白いエリアでした。またぜひ足を運びたいです。

他、キテレツいま村という2店も紹介してくれましたが、この2店はどちらも営業終了していたので、今回は田酔に。

天ぷら つな八(新宿)
せっかくだからベイエリアで食べられないような美味しいもの食べておかなくては…と、新宿を歩いていた時に通りかかった店、天ぷら つな八に。昨今、スマホで店の評判が調べられるので便利ですよね。

一品一品丁寧に揚げてもらった天ぷら、なかなかの絶品でした。

そば みなとや2
一説では、”蕎麦界の二郎”(ラーメン二郎のこと)と呼ばれているそうで、同僚が日本でしか食えないものを…と連れて来てくれました。丸の内店は、高層オフィスビルの一階にあるのですが、店舗には看板も何もありません。入口にも何も書いてありません。窓はマジックミラーになっていて、外からは中の様子が伺えません。入口前には千円札のみ受付ける券売機がありますが、メニューもなにも書いてありません。

なんとも不思議な店舗です。中に入ると、壁も床も一面真っ黒。大きな立ち食いテーブルがひとつあるだけで、そのテーブルも真っ黒。カウンターで食券を渡すと、どんぶりに蕎麦、肉、ネギ、そして海苔が山盛りに盛られ、そしてツケだれと共に渡されます。

蕎麦は今まで食べた蕎麦の中で一番コシがあってびっくり(言い換えると硬い…)。ツケだれは出汁ベースにラー油か何かが入れられていて、ピリ辛のエスニック風な味わいでした。これがまたなかなかうまくてびっくり!

羽田空港で串揚げ
いつもそうなんですが、出発前は羽田空港でゆっくり食事したいなんて思うものの、なかなかそうは行かないんですよね。この日も何か美味いものをと思いつつ、搭乗開始までそれほど時間もない。店が空いていて、早く食べられそうなもの。で、見つけたのが串揚げ屋。

カウンターで店主と話しながら日本最後の晩餐を手短に済ませました。しかし、今時の店主は英語も話せるんですね。隣にいた外国人客になんの串なのか丁寧に説明していました。



上記は写真にあげたものですが、他にも、吉祥寺の魚金(西洋風魚貝料理)、もつ鍋、Coco壱番屋、そして、東京駅周辺での同僚とのランチ各種、などなど、多種多彩なものをいただきました。

基本どれも美味かったし、高いものはそれなりのクオリティですし、安くても(ランチなんて1000円前後)十分美味いものばかりで改めて東京クオリティの高さに驚きました。


が、一点だけいただけなかったものが…

大学時代の友人と急遽会うことになり、新橋駅前で落ち合い、ニュー新橋ビルの地下街へ。ここは小さな飲食店が軒を並べているのですが、大半が中国・台湾・韓国系の店らしく、日本語カタコトのスタッフが呼び込みをしてきます。

そんな中、秩父という居酒屋がありまして、そこのおかみさんが店の前を通りかかった僕たちを捕まえて愚痴ってきました。

「最近はね、この周りも中華系の店が増えちゃってね、もうウルサイったらありゃしない」

「うちの板前は年季の入った日本人板前だから、他の店とは全然違うよ」

で、地下街をウロウロと2−3周してから、やはり「秩父」にしようかということになり店に入って、アペタイザー数品をオーダーしたのですが。

出て来た焼き鳥がもうカピカピで、なんじゃこりゃな一品でした。こんなの出していて「うちは日本人板前がー」なんて良く言えたものだと。

なので、この店は、アペタイザーだけで終了〜。

東京駅地下街なら行き当たりばったりで入ってもまず失敗しなさそうですが、ニュー新橋ビルの地下街はそうではなかったというお話でした。

ただ、秩父の食べログ評価を見てみると、そんなに低い訳でもない。たまたま運が悪かった?

時折、飛行機の貨物室に乗せた愛犬が寒さのため死亡するなんていうニュースを耳にします。機内の貨物室っていったいどのくらい寒くなるのでしょう?

機内モニターで、現在の飛行地点を示してくれる地図がありますよね。その地図には外気温も表示されますが、安定高度に達した時の気温はマイナス40度とか物凄い低い温度を指しています。

ちょっと興味を持ったので、今回の出張の際、気温を定期的に記録してくれる温度計をスーツケースのポケットに入れてみました。利用したのは、Elitech社の気温データロガーRC-5というもの。

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温度測定の間隔も自由に設定できるので、1分おきに測定するように設定。スーツケースはソフトスーツケースを利用。次の写真のようにRC-5をソフトスーツケースのポケット部分に入れておきました。

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このスーツケースには冷蔵品や冷凍品は詰め込んでいません。入っているのは衣類と土産のスナック程度。

気温をロギング開始したのは、まだ自宅にいる午前9時。12時半頃に呼んだUberで空港へ向かい、1時過ぎにSan Francisco国際空港でチェックインして荷物を預け、3時過ぎに離陸、羽田で荷物を受け取るまでの時間をロギングしています。

縦軸は気温(セルシウス)。縦軸はマイナス5度〜25度までをカバー。
横軸は時間(サンフランシスコの時間)。

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値を読み取るにはちょっと文字が小さいですが、最低気温はマイナス3.9度でした。貨物室、氷点下になっていたんですね。

過去、冷凍品を持ち帰る際に十分な保冷剤を詰めていましたが、なるほど、保冷剤があまり溶けていなかったのは貨物室も十分に冷えていたからなのでしょうね。

しかし、このグラフを見ると、貨物室の気温は、離陸時にはゆっくりと下降していくものの、着陸前には急上昇していますよね。これって、どうしてなのでしょうね。日本側の方が外気温が低いということなのかな。

追記:指摘を受けて納得したんですが、気温が急上昇した時点ではすでに着陸していて、貨物室の扉が開き、暖かな外気が一斉に流れ込んできたからだと思われます。次回は、離陸や着陸したときの時間も記録しておきます。


一度だけの測定では十分ではないので、またSan Franciscoに戻る際に測定してみます。

転職後、はじめての出張となりました。行き先はトーキョーです。

キャー、子供達のいないひとりフライトなんて何年振り!? トーキョーではあれもしてこれもして、と色々楽しみが膨らむ‥ イヤイヤ、カミさん一人で子供二人の面倒みるのが心配で心配で。

と、有る事無い事盛り込んでブログ書いてやろうと思っていたんすが、ある社内製品を調査して東京でプレゼンしなさいという課題が出され、そのことで頭がいっぱいに。だって、この課題、クリスマスから年末のみんないない時期にやることになり、その製品担当者が捕まらない〜

とりあえずプレゼン終わるまでは気を抜けないけど、フライト前だから飲んどく!

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食べ掛け写真ですいません。しかし、このバー、こんなターミナルの端っこにあってお客入るのかな?

あと五分で搭乗開始なので、一気に飲み干して移動します!

そうそう、どうやら、私、エアチケット予約時に席を指定したのだけど、間違って三列席の真ん中を選んだ模様。涙。


が、ラッキーなことにゲートで座席変更できて通路側になった!加えて、隣り席が空席かも(もうすぐゲート閉まるとのアナウンスあり)!

日本一時帰国を終えてアメリカに戻りました。

今回はぴろ子の日本の小学校体験休学が目的だったので、日本で出かけることは週末しかありませんでした。既に記事にしたことの他、今回、日本ではこんなことしてました。

  • 日本の運転免許の更新。免許自体は来年4月まで有効なのですが、この機会に更新しておかないと、切れてしまう可能性が高いので更新しておきました。幕張にある運転免許センターに午後2時半に行ったらガラガラで10分かからずに手続きは終えることができましたが、30分の講習は最終回のになったので、講習開始が3時10分頃になってしまいました(3時まで受け付けで最終回の講習に受け付けた全員を受講させるため)。なので、次回は3時ギリギリに入場したいところです。

  • 映画「万引き家族」を見ました。タイトルから想像していた話とはだいぶ違う物語でしたが、現代日本の抱える問題点を浮かび上がらせる傑作でした。しかし、演じた俳優らは、ホント、こういう貧乏くさい役にピッタリな役者を選んだなーと。リリー・フランキーなんて役者あがりでもないのに、いい味出してますよね。

  • 日本の指圧マッサージ受けました。最高ですよね。特に、日本行きの飛行機はぴろ太郎をずっと抱っこしていたので、尻が痛くて痛くて…。以前はサンフランシスコにもサンセーヌという日本の指圧マッサージがあったのに、無くなってしまって残念。

  • うなぎ食べました。うなぎなんて日本全国どこでもあるんのですが、僕の郷里でも江戸時代から営業を続けるうなぎ屋がありまして、そこで頂きました。美味かったです。しかし、将来、うなぎが捕れなくなると懸念されてますがうなぎ屋が生き残る道はあるのでしょうか…

  • ぴろ子が通った僕の母校(佐原小学校)は教室にはエアコンが設置され、水筒に水・お茶・スポーツドリンクを持って学校に通うことができるようになっていました。気温が高い日は体育の授業も中止。柔軟に対応しているようで、ある意味びっくりでした。

  • 僕たちが実家滞在中に、実家で飼っていた猫が亡くなりました。僕の妹が飼いだしたとかで、妹は東京から実家に戻り、ペットの火葬サービスを手配していました。驚いたのは、このサービス、車に火葬の設備が備わっているそうで、バンでウチの自宅へやってきて、猫の遺体を預かり、街はずれに行き、そこで焼いて(車に火葬設備がある)、遺骨を持って戻ってきたそうです(僕は既に寝ていたのでそのバンは見てません)。そういうサービスがあることに驚きました。

  • 行きの飛行機では、驚いたことに知り合い家族が3家族も乗っていました。

  • 帰りの飛行機では、乳飲み子をベビーシートに入れて飛行機のシートに装着している白人カップルがいました。乳飲み子なら抱っこすれば無料なのに、わざわざ一席購入したのですね。ウチなんて、ぴろ太郎は帰路便では2歳超えているのに金には代えられん!と抱っこして無料扱いにしていたのに(補足:往復チケットを購入する際、行きが2歳未満なら帰路で2歳を超えても抱っこで無料になるのです。今回、ぴろ太郎は日本で2歳の誕生日を迎えたのでした)



うなぎ美味かったな〜
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蝉時雨も、まとわりつく夏の陽気も、日本の夏らしくて良かったです。意外と耐えられました。また夏に帰るのもアリだなー。

7月の3連休の前半2日は、先月80歳になった父の傘寿祝いのために熱海へと一泊二日で旅行に出かけました。

傘寿祝いのことは父には内緒。父には内緒で、父の妹ら(僕の叔母にあたる)もお招きして総勢15名が熱海に集まりました。

宿泊場所はハートピア熱海という旅館。伊豆山温泉という、熱海市街から離れた山の中腹にある温泉で、海の眺めは見事でした。

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7月の暑い時期になんで熱海?と母には言われましたが、叔母ら2名が湘南エリアに、1名が神戸に住んでいるため、交通の便が良いところとなると必然的に熱海になりました(もう1名の叔母は僕の実家界隈に住んでいる)。

宿の選択には、「こんな団体旅行をしたい!」という条件を入れると、複数の旅行代理店から返信が来るウェブサイトを利用し(URL忘れた…)、3社程度から返信がありましたが、その中でレスポンスが良かった銀座プラネットツアーという旅行代理店を利用しました。幸い、旅行代理店へは費用が全くかかりませんでしたし、いろいろなリクエストにも応じてもらえました。基本、すべてメールで事が済みましたので、アメリカからすべての手配が完了。宿の代金も前金は一切必要なく、チェックアウト時に宿に払えばそれでOKでしたので安心でした(テルミクラブみたいな事態を恐れていた…笑)。今回、叔母らの中には足が悪い人がいたので、宴会はテーブル席の貸切会場を希望し、その条件にあったハートピア熱海を選択しました。

ハートピア熱海は部屋や建物、お風呂といった設備は綺麗でしたが、料理はまずまずでした。値段相応といったところでしょうか。半年前に行った鬼怒川のバイキングの方が美味しかったな。

さて、ハートピア熱海にて、父は姉妹らとバッタリ会ってビックリするのかと思いきや、意外と普通でした。「あ、いるの?」みたいな。ちょっとは驚いて欲しかったけれど、もう80歳にもなると動じないのでしょうか。

チェックイン後は大浴場へと繰り出します。かねがね、父とぴろ太郎を一緒にお風呂に入れたかったのですが、今回、その夢達成です(半年前の鬼怒川温泉でもそのチャンスはあったのですが、その時、父は疲れて休んでしまったのでした)。温泉は…熱海のお湯だからでしょうか、無色透明無臭で温泉っぽさは皆無。でも、今回は宴会が目的なので良しとしましょう。

温泉のあとは宴会です。宴会場へ向かいます。

宴会場は畳敷きの部屋にテーブルとイスが並べられており、なんと好都合にもステージまでありました。

今回、特に余興などは考えていませんでしたが、僕の母が習っているオカリナを披露したいと事前に言っていたので、食事半ばでステージに上がって披露してもらいました。皆の前で演奏するその勇気は認めますが、せめてもう少し練習してください…

ステージを使えると知った子供たち(ぴろ子7歳、ぴろ太郎2歳、ぴろ子らの従姉妹4歳)はステージにあがって大はしゃぎ。マイクも使えたので、子供たちは歌を歌ったり、ダンスしたり、ジャンプしたりと思い思いに大興奮。

叔母らも子供たちの様子があまりにも可愛らしいので目を細めて眺めていました。「子供たちは何しても微笑ましいねぇ」と言ってくれまして、確かにその通りなのですが、あまりにもエンドレスに続くものですから、そろそろ止めさせようかと思ったところで、ぴろ子が突然のマイクパフォーマンス。



ぴろ子「それでは、この辺でじーじの思い出を一人ずつ言ってもらいましょう」



これにはビックリ!! なんてナイスな振りでしょうか。

ぴろ子は宴会テーブルに近寄り、「では、この叔母さんからどうぞー」とマイクを渡すではありませんか。


近くにいた叔母の一人が、「これ、ぴろ子ちゃんにそういうように教えたの?」と聞いてきました。いえいえ、僕もかみさんも全くそんなことしていません。

叔母らが一人ずつ昔懐かしい父との思い出を語りはじめます。僕もはじめて耳にする話題ばかりで、場も大いに盛り上がりました。

親馬鹿で恐縮なんですが、この時ばかりはぴろ子スゲーと思いましたね。

こうして、宴会も無事終了。ぴろ子に盛り上げてもらう宴会となりました。

翌日は自由解散となりました。僕たちはせっかく熱海まで来たので、ぴろ子らに日本の海水浴を楽しませたいと、妹家族と湯河原の海水浴場に立ち寄りました。ぴろ子とぴろ太郎も日本の海水浴を満喫。その後、実家へと帰りました。


実家に戻ってから、今回参加してくれた叔母らから電話を貰いました。皆口々に、楽しかったと言ってくれたのはお世辞でも嬉しい限りです。一人は、「最近、姉妹兄弟が集まるのは黒い服を着る時だったから、今回は楽しかったよ」と言ってくれました。確かに、年を取るとそうなりますよね。

僕が子供の頃(まだ祖母が健在だったころ)は、今回参加してくれた叔母らは毎年盆や正月になると子供ら(僕の従姉妹にあたる)を連れてウチの実家に来ていました。当時、ウチが6人家族だったので、最大で20名程度集まって、それはそれは大騒ぎでした。しかし、祖母が亡くなってからというもの、叔母らも実家に顔を出す頻度は減り、来てもお茶するだけで泊まることは無くなりました。



と、いう訳で、熱海での温泉旅行は充分楽しめたのですが、次回からは、熱海(や伊豆方面)は列車で行くことにします。というのも、今回、行きも帰りも大渋滞で運転が嫌になりました。三連休で熱海ではお祭りがあったというのも混雑の理由のひとつでしょうが、行きは東名高速乗った瞬間(用賀)から厚木まで延々渋滞。もう嫌〜。

と、言う訳で、日本に一時帰国して、早くも一週間以上が経過しました。

僕がアメリカに移住したのは、2001年の3月で、それ以来、毎年1度〜2度は日本帰国していますが、帰国するのは主に冬で、夏に日本に戻ったのが今回が初めてです。なので、日本の夏を体験するのは、2000年の夏以来ということに。

羽田に到着した飛行機の機体から降りた瞬間に、むわっとくる湿気に日本の夏の洗礼を受けました。羽田に到着した翌日、僕とぴろ太郎の二人は東北新幹線でかみさんの実家に向かいまして、そこで4泊ほど過ごしました。ところが、意外にもこの4日間は気温が低めでして、先発していたかみさんから薄着だけで十分!と言われていたのに、半ズボンでは肌寒い日もありました。

そして、その後、7月9日に家族4人で僕の実家に移動。僕の実家では暑い日が続いております。

さて、ぴろ子は日本の小学校に体験入学しています。今回、ぴろ子はかみさんの通った小学校と僕の通った小学校の2つの小学校で体験入学をすることになりました。ぴろ子は、初日こそ緊張していたようですが、友達もすぐに出来て、大いに日本の小学校を満喫しています。

僕の生まれた街、佐原は市内に古い町並みが残るのですが、ぴろ子の通学路はその街並みを歩いて行きます。なかなか風情があるのですが、ぴろ子が何か感じるところがあると良いのですが。

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JAL便で日本に到着しました。

疲れました… もう2歳未満児と二人での飛行機は乗りたくない。
SFO空港のセキュリティゲートを抜けるだけで激しく疲れました。

搭乗前に食事したかったけど、そんな気力もなく…

そして、搭乗開始。機内はほぼ満席。多くの家族連れが乗り込んでいて、知り合い家族が3家族も同じ便に乗っていました(が席は離れていた)。バシネット席が取れなかったものの(どうやらぴろ太郎はサイズオーバーだったので、どちらにしても使えなかった)、幸いだったのは、席が最後尾の二人掛け通路側で、簡単に席を立てたこと。隣はベトナムに向かう若くて可愛らしい女性でした。うふ。

いつもなら、機内でビールやワインを飲んで休暇を楽しむモード全開なんですが、さすがに今回は飲めないだろうし、食事も食べられないことを覚悟していたんですが、離陸直後にぴろ太郎が寝てくれました。

持ってきていた抱っこ紐を用意して、手放しで抱っこできるようにセット。そして、ドリンクを貰ったところで、CAさんにお願いして、この子が寝ている間に食事させてほしいとお願いしました。そして、まだ皆さんがドリンクしている間に、一人先に食事を済ませることができました。やったー。

ちなみに、ドリンクにビール貰おうか迷ったんですが、抱っこ紐使うと、自分の胸に子供の顔がこちら向きになっているので、アルコール臭をぴろ太郎の顔にかけないようにと、お酒は控えました(自分、大人になったなーww)


ぴろ太郎は1時間で起きて、抱っこ紐を出たがるので、出してからずっと抱っこ。時折、機内を歩かせたけれど、前回はもっと歩いていたのに今回は全然歩きたがらず。その後、乗客の食事が終わったあとで、ぴろ太郎の食事が出されたけれど、抱っこして食べさせるのが難しので、自分は通路にしゃがみこんでぴろ太郎に食べさせました。我々の最後尾席は2席並びで、ひとつ前までは3席並びなので、僕の座っていた席の隣通路は、ちょうと通路が席一つ半分広くなっており、僕が通路にしゃがみこんでいても他の乗客の邪魔にはならなかったと思います(思いたい)。

ぴろ太郎には持ってきたシールブックで時間稼ぎをはかったけれど、あまり興味を持たず。持ってきたタブレットにYouTubeをダウンロードしてきたけれど(そのために有料サービス加入)、アンパンマンの動画が機内テレビで見ることができたので、それを流したら興味を持った様子。

その後、そのアンパンマン(45分程度)を7時間程度延々と繰り返す羽目に…。音は聞かせませんでしたが、それでも満足だったようす。音のないアンパンマンを延々と見せられるなんて、僕には拷問でしかありません。スターウォーズとか見たかったよ〜。

スキを見て、ドラえもんを再生したら、ブーブー文句言われて、またアンパンマンに。

ぴろ太郎は、着陸2時間前にまた寝てくれました。ここで食事時間になったので、また抱っこ紐を出して、僕は食事することができました。


ぴろ太郎は再来週で2歳になります。2歳前に日本に向けて飛ぶのであれば、(帰路は2歳を超えますが)往復で席が必要なく、一人分の飛行機代が浮きます。

がんばったので、その浮いた飛行機代で何か美味しいもの食べて、マッサージでも受けさせて欲しい。

抱っこして座っていると尾てい骨が痛くて痛くて…


で、日本到着後は羽田のホテルにチェックインしたんですが、当然のように(?)午前1時に目覚めたぴろ太郎の相手…。

このあとは新幹線で仙台に向かいます。
スーツケースは空港から宅配便で送ったので、背中に背負える機内持込タイプのバックとストローラー(兼チャイルドシート)を持っての移動です。

しかし、日本は蒸し暑い… こんなに暑かったっけ?(午前5時なのに) 加州に移り住んでから夏に帰国するのははじめてです。18年ぶりの日本の夏を体験中。

今から日本に飛ぶんですが… セキュリティゲートを抜けるだけで一苦労。

今回は僕とぴろ太郎の二人旅なので、チョロチョロ動き回るぴろ太郎を追いかけるのに必死。

これから搭乗ですが、ビールも飲めなさそうだし、食事も取れないのかな… 腹減った…

とほほ。

日本帰国時に感じたこといろいろ。

JRのこと
  • 新幹線の切符って今やネットで買えるんですね。今回、12月29日に宇都宮から仙台に移動することにしていたので、指定席を早くに取らないと民族大移動に巻き込まれてとんでもないことになると焦っていたのだけれど、えきねっとで新幹線の切符が手配できることを知り、まだアメリカにいるうちに利用して指定席を押えた。
  • えきねっとを利用するには、アカウントを作ってクレジットカードを登録する必要があるけど、アメリカで発行されたクレジットカードでもokでした。また、えきねっで早めに切符を取ると割引も受けられるという特典も。切符を受け取るにはみどりの窓口または切符券売機に出向く必要がありますが便利!!
  • 都内でJRに乗って感じたこと。駅の券売機、大半がSuicaチャージ用で、切符が買えるのは少数派。そして、券売機で切符買っているのって外国人旅行者ばかり。みんなSuica使っているのですね。自動改札機も、大半がSuica用で、切符を入れる改札機は少数派だったのに驚く。僕が社会人になったころは、新宿や渋谷では券売機の前に常に行列ができていたのに。そして、僕が子供のころは自動改札はまだなくて、ハサミを持った駅員が切符に切り込みいれていました。お客がいないときも、カチャカチャとハサミで音を立てていたのを覚えているけど、あれはなぜ?


新宿歌舞伎町のこと
  • 新宿歌舞伎町の繁華街は客引き禁止だからか、昔より歩きやすくなったのだけれど、「DVD買わない?」とか「DVDありますよ」って、DVDを売りにくる客引きがちらほら。ぼったくり居酒屋とか、Hなお店の呼び込みとかは皆無だった。以前のようにずっとついてくるような客引きは皆無で歩きやすくなったのは間違いない
  • 驚いたのは、歌舞伎町にスーツケースを転がしながら歩く外国人が多くいたこと。歌舞伎町に新しい大型のホテルが建ったのがその理由だと思われる。新宿駅からスーツケース押して歌舞伎町を歩く人なんて昔はいなかったよね
  • コマ劇場の跡地にはゴジラがいるビルが出来ていた。いろいろ変わったけど、熊本ラーメンの桂花とか、ビリヤードのBugusとか、変わっていない店も多々残っていた


天気のこと
  • 今回日本に滞在した10日間はほぼ快晴で、毎日カリフォルニアのような青空と綺麗な夕日が見られた。2か月前に帰国したときは、ほぼ雨か曇天だったので子供たちも外で遊べて良かった


JALのこと
  • 今回、羽田発午後7時過ぎのJAL便でSFOに戻ってきたのだけれど、空港カウンターに出向いたのは午前中。チェックインって出発3時間前くらいじゃないと出来ないと思っていたけれど、聞いてみたら「できますよ!」ってことだったので早くにチェックイン。荷物を一時預かりに預けなくちゃと思っていただけに、ラッキーでした(お金が浮いた)
  • でも、手荷物として機内持ち込みするバイオリン(今回、バイオリンを実家から持ち帰った)を持ち歩きたくなかったので、大型コインロッカーを探すも空きなし(小型のロッカーは空きがあったが、スーツケースが入るサイズの大型ロッカーはすべて使用中だった)。そこで、手荷物預かり所にお願いして預かってもらった。どうやら手荷物預かり所もほぼ満杯だった様子。空港に荷物を預けようとしても、できない可能性があるってことを学んだ。
  • 今回、日本に帰る前、かみさんが日本でスキー板を買おうかと考えていたので、スキーを預け入れできるのか?とJALに電話して聞いた。オペレーター曰く、「スキー板はサイズオーバーなので、追加料金$200が掛かります」とのこと。結局、他の要因もあって日本でのスキー板の購入は諦めた。が、チェックインの際、再度確認したところ、JALの預け入れ荷物のサイズ上限は3辺の長さ合計が203cm以下であることで、スキー板もその条件内を満たせば追加料金は掛からないそう。今主流のカービングスキーなら板の長さも短くなっているので、203cm以下に収まるんじゃないだろうかと思われ。
  • ちなみに、JALのオペレーター曰く、日本からバンクーバーに飛ぶ便は(たとえサイズオーバーでも)スキー板の持ち込みに追加料金かからないのだそう。同様に、日本からサンディエゴに飛ぶ便は、ゴルフバックがサイズオーバーでも追加料金かからないとのこと
  • 前にも書いたが、今回乗ったJAL機(HND - SFO)はバシネットが3つ設置できる様子だった。前回のANA機(NRT - SJC)は1つだけだったので、JAL機の方がバシネットが確保しやすいのかも(機体の定員はJALの方が多いがさすがにANAの3倍まではいかない)
  • 帰路の隣席は、サンフランシスコのフェリーターミナルにお店出しているIさんでビックリ。


サンフランシスコ国際空港のこと
  • サンフランシスコ国際空港のイミグレーションが自動化されていて驚いた。話では結構前に自動化されたらしいけど、ここ最近、サンノゼ空港を利用していたので知らなかった。
  • イミグレに40台程度の端末が置かれているので、そこで自分でグリーンカードをスキャンし、指紋と顔写真を取る。そして、プリントアウトされた紙を持って、その先にいる審査官にそれを渡す。簡単な質問に答えて終了。
  • 以前なら行列に並ぶ必要があったが、今回は5分程度でイミグレを通過した
  • ただし、この恩恵にあずかれるのは市民権または永住権所持者のみ
  • イミグレ通過後に預け入れ荷物をピックアップするが、預けた大型のダンボールはターンテーブルじゃなくて、oversize baggageのコーナーに置かれていた。まあ当たり前なんだけど、スーツケースよりちょいと大きい程度だからターンテーブルに出てくるのでは?と思っていた。先にoversize baggageのコーナーを確認すべきでした。
  • 今回、荷物検査もなく税関はスルーでした。



次回、日本帰国は2018年の夏になる予定。ぴろ太郎は7月半ばで2歳になるから、その前に行っておけば一人分の足代が浮くな…。でも、バシネットの体重制限はオーバーしていること間違いなさそう。

今回の日本一時帰国は僕の滞在は10日間と比較的短めでした。

えっ、10日もあれば充分長いじゃないかって? まぁ、そうなんですが、子連れ、それも幼少の子供だと、日本到着後最初の一週間弱は時差ぼけで深夜3時や4時に目が覚めてしまう子供の相手をせねばならずで、なかなか辛いものがあります。

それでも、今回は、子供の時差ぼけに関しては、10月の帰国時よりは楽でしたでしょうか。というのも、この間に夏時間(デイライトセービングタイム)が終わって1時間短くなったのが幸いしているかと。それでも子供たちは朝5時前には目が覚めていたのですが…。

それと、今回、San Francisco発羽田行のJAL便を利用したのですが、前回のSan Jose発成田行きより出発時間が遅いため(午後3時出発)、機内でぴろ太郎が寝てくれる時間が長かったというメリットがありました(10月ANA便は12:55pm発だった)。

過去2度利用したANA便だと、機内にバシネットは1つしか設置できないため(3-3-3の並びでバシネットは中央の3席の前に1つ設置)、僕たちには中央の3席があてがわれていました。が、今回のJAL便ではバシネットは3つ設置できるようで(3-4-3の並びで、中央4席の前にバシネット2つ、右の3席の前に1つ設置できる様子)僕たちは右側の3席がアサインされました(先に述べたようにその1席は親切な方に交換していただいた)。今回、はじめて窓際になったぴろ子は大喜びでした。僕も窓席は大好きでして、できれば座りたい〜と思いながら、ここは我慢してぴろ子に席を譲りました。

離陸してほどなくして眼下にスティンソンビーチが見えました。
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太平洋航路は、あとは太平洋しか見えないのが残念。

日本ではいつものようにウチの実家とかみさんの実家をそれぞれ訪れる他に、観光牧場の成田ゆめ牧場と鬼怒川温泉に行ってきました。

ゆめ牧場では、ぴろ太郎は、動物とも触れ合っていたものの、一番遊んでいたのは、水道での水遊び。おいおい…
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鬼怒川温泉を選んだのは、僕の実家とかみさんの実家のだいたい中間に位置しているからでして、当初、お義母さんもお誘いしていたものの諸事情により来れず。僕たちは僕の両親、弟と合計7名で一台の車に乗り鬼怒川温泉へ。また僕の妹一家も都内から列車で鬼怒川温泉へと向かいました。

ウチの実家は成田市の北東側に隣接しているのですが、最近延長された圏央道のおかげで、北関東方面へのアクセスが非常に楽になりました。鬼怒川温泉も実質運転していたのは2時間程度ではなかったでしょうか。年末とあって懸念された渋滞も全くなく、雪の影響もなく、スムースに鬼怒川温泉に到着。

鬼怒川温泉界隈は道路は除雪されていましたが宿泊前日に降った雪が周囲に残っており、思いがけず雪景色を楽しむことができました。

宿泊したのは、鬼怒川温泉ホテル。巨大ホテルで外観はみすぼらしいほどにオンボロ時代を感じさせるつくりでしたが、中は綺麗、スタッフも親切、部屋も快適、バフェもどれもびっくりするくらい美味で、満喫させてもらいました。値段からすれば充分満足。温泉が無色無臭透明で、温泉っぽさを感じさせないのが残念な点ですが、これは鬼怒川温泉を選択した時点から分かっていたことなので割り切るしかありません。

僕の妹家族も参加したので、ぴろ子は従姉妹にあたる姪っ子と一緒にホテル周辺で雪遊びを楽しみました。写真は部屋から眺めた鬼怒川。
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温泉を楽しんだ翌日はかみさんとぴろ太郎を除いて日光江戸村へ。ぴろ太郎は風邪をひいてしまったようで発熱があり、大事をとって、かみさんとぴろ太郎は一足先にかみさんの実家へと移動することに(ホテルから宇都宮駅まで送迎バスを利用)。

残った面々は日光江戸村へ(列車で来た妹一行は循環バスで江戸村へ)。雪が残っていましたが、日差しが温かく快適な一日でした。
日光江戸村、入場料が高いので入園(入村?)を躊躇していたのですが、思いのほか楽しめた施設でした。こちらは園内で南京玉すだれのパフォーマー。
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江戸村では忍者ショーをはじめとするアトラクションを楽しみました。また、子供たちが手裏剣投げをしたいというのでやらせようとしたら、なんと一回600円もするじゃないですか。高っ! 手裏剣投げ、的に中った手裏剣の数に応じて賞品がもらえるとのことですが、そんな大した賞品も並んでいない。こんなのに600円も払って、何も貰えませんでした〜ってオチになるかと思いきや、スタッフの人が手裏剣の投げ方を指導し、子供たちが的に当たるまで何度も手裏剣を渡してくれて、それでも当たらなければ的の目の前から投げても良いと言ってくれたり、それなりに楽しませてくれました。ぴろ子も的に4つの手裏剣が当たり、オモチャの小刀を貰って喜んでいたので、結果、悪くなかったかなーと。

日光江戸村にて列車で帰る妹夫妻と別れ、両親と弟と僕とぴろ子は宇都宮駅へ。そこで僕とぴろ子を下してもらい、我々は新幹線で仙台へ。実はこの日、あらかじめ3:50pmの新幹線の指定席を手配していたものの、それには間に合わなかったので、次の新幹線の自由席で仙台へ向かったのですが、12月29日とあって新幹線は超満員。列車が入線する前から、駅放送で、自由席が大変混雑しているので指定席車両に立って乗ってくれとの案内があって、我々は指定席車両へと移動。入線してきた列車の先頭3両の自由席車両は、通勤電車並の混雑でした。

宇都宮から仙台までは1時間程度だが、席に座れないぴろ子が文句を言うかなと思いきや、お菓子を買ってあげることで我慢してもらうことに。この日、ぴろ太郎用のストローラー兼カーシートを僕が持って移動していたので、それを新幹線の通路に置いてぴろ子にはそこに座ってもらいました。

かみさんの実家では、帰省していたかみさんの従兄弟らと会って祝宴が開かれました。

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2017年12月23日から2018年1月2日まで、日本に一時帰国してきました。

このブログをご覧になっている方はご存じの通り、実は2か月前の10月にも一時帰国したばかり。またもや帰国と聞くと日本の家族に何かあったのか?と思われる方もいるかもしれませんが、さにあらず。当初は、年末年始は南カリフォルニアにでも行く予定でプランニングしていたのですが、かみさんが、年末年始の日本行JALチケットに安いのがあるのを発見。それなら...ってことで、急遽、日本行に変更したという次第。

今回、行きは家族4人で日本に飛びましたが、僕は仕事の関係で今日1月2日に一足先に単身ベイエリアに戻ってきました。かみさんと子供たちはあと1週間ほど滞在しています。

さて、今回、航空券は結構安かったものの、直前に手配したためか、ちょっと不都合なことがおきました。というのも、日本行の便は、バシネット席は2席確保できましたが、1席は最後尾席になってしまったのです。

バシネット席とは、エコノミー席とその上位席(プレミアムエコノミーやビジネス)を区分けする壁に取り付けられる赤ちゃん用の簡易ベッド周辺の席のことで、赤ちゃん連れの多くはこの席を希望します。ANAやJALの場合(たぶん他社も同様)、2歳未満は通常料金の10%でチケットを買うことができますが、席は与えられずに抱っこしていなくてはなりません。が、もし、バシネット席が取れれば、そこに赤ちゃんを置くことができるのです(バシネットの重量制限は10kg程度までなので赤ちゃんの重さによる制限あり)。

前回の10月の帰国時はバシネット前の3席が取れました。ですので、僕、かみさん、ぴろ子と家族揃って並んで座ることができ、ぴろ太郎が起きればかみさんと交代でだっこしたり、機内を歩かせたりし、寝ればバシネットに置くことができました。が、今回は2席のみがバシネットの前で、あとの1席は最後尾の席となってしまいました。ハイハイもできない赤ちゃんならミルクを与える他はバシネットに置いておけるかもですが、好奇心旺盛な1歳半のぴろ太郎がバシネットでじっとしている訳もなく、かみさんと交互にぴろ太郎の相手をするとなると、席が離れているのは厳しいものがあります(ぴろ子だけを離れた席に案内することもできない)。

チェックイン時に家族皆でバシネット前の並び席に変えられないか聞いてみたのですが、この日は満席で不可能とのこと。うーん、困った。


搭乗開始となって自分たちの席に行くと、お隣はおひとりの日本人男性。ダメ元で、事情を話して聞いてみると、快く席を変えてもらうことができました!ありがとうございます。

彼はSan Joseに単身赴任している日本人男性で、ご家族は日本にいるのだそう。彼にもお子さんがいるので大変さは分かると言って、席を変えてくれました。

12/23のSan Francisco発、成田行きのJAL便で、最前列から最後列に移ってくれた方、その節は大変ありがとうございました(その方のもともとの席も移動先も通路側だったのがせめてもの救いでした)。ただ、一番後ろの席だと、希望する食事が残っていないかもなんですよね… 希望した食事が食べられたのであれば良いのですが。

さて、実はチケットの不都合はもうひとつありまして… こちらはこれから先のことですが。

かみさんと子供二人の帰路便は、JAL直営便ではなく、コードシェア便になりました。そして、バシネット席は取れず、直行便も取れずで、LAXで乗り継ぐことになりました。

かみさん、荷物も大量にあるため、子供たち二人を連れて無事帰って来られるのか心配です。

日本帰国中のその他諸々。

鳴子温泉
なかば恒例になりつつる鳴子温泉に一泊二日で足を延ばす。かみさんの実家から2時間ちょいで行けるのでお手軽。今回は家族風呂を借りて、ぴろ太郎も温泉初体験。紅葉にはまだ早く、あいにくの雨模様だったのが残念。
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鳴子への道中にある道の駅のジェラート屋。たまたま朝のニュース番組で、この道の駅に、ジェラートの大会で2位になった店があると知って立ち寄った。地元の野菜や果物をふんだんに取り込んだジェラートはどれも美味そう。2位になったジェラートはワサビのほんのり香って美味。しかし、2スクープで600円とはかなり強気な値段設定でびっくり。
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佐原の祭礼
僕の郷里、佐原では夏と秋に3日間ずつ祭礼が行われるが、今回、秋祭りの時期に実家に帰った。この祭礼は、ユネスコ世界無形文化遺産に2016年に登録された。各町内が持つ山車を引き回す祭りで、僕が最後に参加したのは中学生の頃だったろうか。大学からは家を出たので、実に28年ぶりに秋祭りを見学。が、あいにく祭の期間中はずっと雨で、さらに子供たちが体調を崩してしまい、十分に見学することはできなかった。

祭になると出店があちこちに出るが、僕が子供の頃よりも出店の数が減ったように感じる。そして、ケバブやら台湾のお菓子やら出店で売られているものも国際色豊かになっている。ぴろ子は生まれてはじめて金魚すくいを体験。金魚を2匹すくえた!と喜んでいたが、妹の旦那が撮影した動画を見ると…

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お椀が水中に入って、そこに金魚を追い込んでいるような!?

じーじの手作りおもちゃ
帰国するたびに孫に手作りの玩具をプレゼントしてくれる父。今回はぴろ太郎にと木製の新幹線の玩具を作ってくれました。

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3両編成で車両をはずしたり連結したりできます。

が、いかんせん、ちょっと大きいのでスーツケースには入らず、実家においてくることに。

キッザニアの翌日に訪れたのはフクロウカフェ。ぴろ子がどうしても行ってみたい!と言い続けていたので、その夢をかなえることになりました。

東京ではいくつものフクロウカフェがあるようですが、月島にあるふくろうのみせがたまたま前夜宿泊した宿から近かったのでこちらを選びました。しかし、この日は朝から大雨で移動が大変でした…。

店は午後2時にオープン。電話予約しようとしていたのですが、お店のサイトによると2時なら待たずに入れるようなことが書いてあったので、2時に直接お店に行きました(というか、お店の電話番号が見つけられなかった…)。

店内は狭くて、カウンター席が数席と2-3人掛けのソファがひとつ置いてあるだけ。リラックスしてお茶を飲めるような「カフェ」というよりは、ぱっと見は事務所といった雰囲気。入口もスライド式のガラス戸で、入るにはノックをして店の人にドアを開けてもらう必要がありました(たぶん、室内のフクロウが外に逃げ出さないように注意しているためと思われる)。

店内に入ると、弱いながらも消毒薬のにおいが漂ってきました。店には、すでに2人連れが2グループほどいました。ウチ1グループは外国人でした。

スタッフは3人程度いまして、先客らはフクロウを手や肩に乗せていました。英語を上手に話すスタッフもいたので、外国人客も多いのでしょうね。

まず、ざっと店内にいるフクロウと注意事項の説明を受けました。あとは気にいったフクロウを手や肩に乗せることができます。フクロウを手や肩に乗せるのはスタッフにお願いします。

こちらは小型のフクロウたち。
(スマホでの写真なので画像悪いです…ごめんなさい)

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どのくらい小型かというと、握りこぶしよりやや大きい程度といったサイズでしょうか。なかなか可愛いです。
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爪は研いであるそうで痛くありません。あたまを撫でるとフワフワです。

そして、大型のフクロウたち。腕や肩や頭に乗せることができます。写真はないのですが、両肩両腕に4羽乗せてみたりしました。見た目重そうですが、意外と軽いのでびっくり(重いと飛べないですよね)。
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こちらは仮面をかぶったようなフクロウ(僕の手に乗っているやつです)
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個人的にあまりフクロウって好きじゃなかったんです。特にこのオペラ座の怪人のマスクをつけたような白いフクロウは不気味じゃありませんか?でも、手に取ってみたら意外と可愛かったり。

この他にも、今日はお休みをしているフクロウが小学校のクラスの後ろにあるようなロッカーの中で休んでいました(こちらは見るだけ)。

お店の人に言わせると、フクロウは自宅でも飼いやすく、長生きするそうです。が、今、wikipedia見てみたら、イギリスではハリーポッターに感化された人たちが白フクロウを買い始めたが、飼いきれずにリリースする人が続出して社会問題になっているとのこと(出典こちら)。ってことは、自宅で買うのもそんな簡単でもないってことなのかな。

お店の料金は1時間2000円(ワンドリンク付で子供も同料金)。決して安くはないけれど、フクロウと触れ合える機会なんてそうそうないのでなかなか面白かったです。

ドリンクはおまけみたいなもので、安っぽいプラスチックのカップに出てきます。カフェとは言え、カウンター席やソファー席にゆったり腰かけてドリンクを楽しむ…ような雰囲気はゼロです。っていうか、飲み物は完全におまけ。単にフクロウに触れ合うために行くと思った方が良いです。きっと、カフェっていうスタイルを取らないと営業できないのでしょうね。お客さんもみなさん立ったままフクロウと戯れていました。また店内にはハリーポッターの衣装もあって、それに着替えてフクロウと遊ぶこともできます。

せっかく月島に行ったので、もんじゃも食べました。
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日本に一時帰国した際にキッザニアに行ってきました。キッザニアは、子供向けの職業体験テーマパークで、いろいろな仕事を体験することができるテーマパークです。世界各国にあり、日本では東京(豊洲)と甲子園にあります(アメリカはシカゴやN.Y.にもうすぐ開くみたい)。ぴろ子の日本人友達らからキッザニアが楽しい!という話を聞き、今回の帰国時に行ってみようと決めていました。

キッザニアは、午前9時〜午後4時と午後4時〜午後9時の2部構成になっていて完全入替制。当初は午前の部に参加しようとしていたのですが、狙っていた日の午前の部は完売! 仕方なく午後4時からの部を購入しました(Webで事前予約できるので、日程が決まっている人はお早めに)。

キッザニア東京があるのは豊洲のららぽーと3F。築地市場移転問題で話題になる豊洲にはじめて降り立ちましたが、高層マンションが立ち並ぶ近未来的な街にちょっと驚いてしまいました(豊洲ってこんなんだったっけ? なんか、埋立地の野原が広がっている様子を勝手に想像していた…)。

キッザニアの内部はこんな感じです。お台場ビーナスフォート(古いか)をみたいでした。
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写真にクロネコヤマトの配送トラックや三越が写っていますが、クロネコヤマトのブースで宅配の仕事を体験したり(実際に写真のトラックに乗って集配や配達を体験)、三越の店内で商品の展示やポップ書きなどを体験できます。他にも、警察署、裁判所、消防署、CM撮影、ピザ屋、ANAフライトアテンダント、DJ、ダンス、ヤクルトの開発研究、鉛筆工房、絵の具屋、病院、銀行... 等々、数多くのアトラクションが用意されています。話では、実際の企業がサポートしているそうです。

この日、ぴろ子はフライトアテンダント、警察官、ヤクルト、ピザ屋、三越、宅配、病院などなど8つの仕事を体験しました。仕事を体験すると、疑似通貨が給料として貰えて、園内ではそれを使って買い物もできるし、銀行に預けることもできます(銀行に預けると半年で5%の利子もつく)。

それぞれのアトラクションは子供しか入れないので、大人は遠目に子供の様子を見るだけですが、フライトアテンダントのアトラクションでは、大人は乗客として飛行機に乗り込めました。

ちょっとびっくりしたのが、ぴろ子が参加した回では多くのアトラクションが英語で行われていたこと。後日聞いた話では、キッザニアでは子供たちに国際人になってもらうために英語でのお仕事体験してもらう回があるのだそうで、そんなことは露知らずにその英語回に参加していたのでした。

ぴろ子が行ったフライトアテンダントの仕事では英語で機内アナウンスをし、警察官の仕事は英語で聞き込みをしていました。と言っても話す内容はボードに書かれているのでそれを読むだけですが。

ぴろ子は英語は問題ないので、問題なくこなしていましたが、日本在住の子供たちには英語回はちょっと難しいかも。実際、警察官の仕事ではぴろ子より年上の子供たちは英語が読めずにぴろ子が代わりに読んであげて驚かれていたそうです。

とは言え、スタッフが日本語でもフォローしてくれるので、英語が話せない子供でも英語回を問題なく楽しめるとは思います。


今回、僕はキッザニアの下調べをしていなかったのでアトラクションに参加する仕組みがイマイチよく分かっていませんでしたが、後学のために記しておくと次のようになります。

  • 各アトラクションは開始時間が決まっており、アトラクションによって長さが異なる(30分のものもあれば40分のものもある)
  • 各アトラクションの一回の定員は数名(フライトアテンダントは4名で警察官も6名程度だったと記憶)
  • 各アトラクションに次回の開始時間が貼りだされているので、基本的にその時間にそこに行くことで参加できる
  • 人気のあるアトラクションには予約を入れることができる。ただし、予約できるのは1つのみで、複数の予約を同時に入れることはできない。1つ予約をし、その予約したアトラクションが終了したら、別な予約を入れることができる(日によっては3つまで予約できる日もあるらしい)
  • 例えば、午後1時開始のアトラクションを予約した場合、午後1時までの間は定員になっていないアトラクションに参加できる。
  • 例えば、20分後にはじまるアトラクションに1名の空きがある場合には、そのアトラクションの前で待つことができる。この場合には予約を入れる必要はない。もしくは、そのアトラクションの予約を入れて、20分後にそのアトラクションに来れば良い



キッザニアの入場料は日によって異なり、小学生の場合、3250円(平日)〜5400円(休日)の幅があります。また、大人の入場料は1950円で均一です。


僕たちが行ったのが平日の第2部とあって、比較的空いていたためぴろ子は8つものアトラクションを楽しめましたが、それでも人気のある消防士のアトラクションは60分待ちでした(今回はスキップ)。

園内には、大人だけしか入れないラウンジや、乳幼児を遊ばせておける場所もあるようなので、子供を遊ばせておいて大人はゆっくり過ごすなんてこともできるようです。

ディズニーランドに行って長時間の乗り物待ちするよりも、キッザニアの方がいろいろ体験できるし安くて良いとかみさんは言っていました。

なかなか楽しかったので、また足を運びたい施設です。

キッザニア東京

日本旅行も無事に終了し、10/21(土)にサンノゼ空港に到着。
今回の2週間の日本滞在はあまり天気に恵まれず、特に僕の実家に滞在していた10月第3週は毎日しとしとと雨が降り続いていました。ユネスコ無形文化遺産に登録されたお祭りも3日間とも雨。さらに、子供たちが体調を崩して小児科に行くことになりました。とほほ。

日本でのイベントあれこれは、また後日書くとして、アメリカに戻ってからの様子でも。

アメリカに戻った土曜日の夜は、子供たちは時差ぼけのため、深夜3時半に就寝。

その翌日の日曜日、僕も含めて朝起きたら午後1時を回っていました。その夜、子供たちは夜10時頃に寝たため、翌日は普段通り起きられるかもとちょっぴり期待したものの、そうは問屋が卸しませんでした。2〜3時間後に起き出してしまい、再び寝付いたのは深夜3時半。

月曜から小学校がはじまるので、ぴろ子が起きれるか不安でしたが、月曜日の朝はちゃんと起きてくれました。ぴろ太郎もデイケアで普段通りの生活を送れたとのこと。

そして月曜日の夜、子供たちは夜9時過ぎに就寝してくれました。これで時差ぼけ解消してくれると良いのですが…。

今回の日本帰国ではサンノゼ国際空港から成田へとANAで飛びました。

僕の住んでいるFoster Cityからだと、サンフランシスコ国際空港までなら車で15分で一番近いのですが、サンノゼ国際空港も30分程度なのでそれほど遠くありません。

サンノゼ国際空港の嬉しいところ。チェックインカウンターは空いているし、セキュリティゲートも空いている。空港が小さいので搭乗ゲートも近い。そして、何より、滑走路が空いているのでゲートを離れた機体が滑走路上で離陸待ちをすることがない。

今回は、歩きはじめたぴろ太郎が一緒なので、なかなか大変でした。機内でじっとしているのが難しいため、狭い機内をぴろ太郎の手を取って行ったり来たりすることとなりました。

一方のぴろ子は、ず〜っとアニメを見っぱなし。よくそんなに集中して見られるなぁと思うほどでした。こんな機会じゃないとテレビを好きなだけ見られないからでしょうか。


ぴろ子の通う小学校では10月の第2週と第3週が秋休みが設けられました。そこで、この2週間の休みに日本に一時帰国することにしました。

そんな日本出発前々日の夜、なんと、ぴろ子のアメリカのパスポートが今年の6月に切れていることが判明!

ぴろ子はアメリカ生まれなので、アメリカと日本のパスポートを所有しています。日本のパスポートは有効ですが、アメリカのパスポートは切れてしまっていました。

さぁて、どうしたものか…。過去の経験からすると、アメリカ出国時には航空会社のチェックインカウンターで日本のパスポートをチェックされるだけなので、とにかく日本に飛んで、六本木のアメリカ大使館に出向いてアメリカパスポートを再発行(または更新)してもらうのが一番ベストな気がします。ただ、そうすると、日本での予定を大幅に変更しなくてはなりません。

かみさんがアメリカのパスポートオフィスのサイトを確認したところ、東海岸時間で電話窓口が開いていることが判明したので、とにかく、明日(出発日前日)の朝5時に電話をして事情を話すことになりました。

かみさんはここ数日、連日ほぼ徹夜で仕事をしており、今夜は寝られる…と思った矢先に、パスポート切れが発覚し、この夜も安眠できない状態になってしまいました。

さて、出発前日の午前5時、かみさんがパスポートオフィスに電話して事情を話したところ、サンフランシスコにあるパスポートオフィスに午前10時のアポを入れてくれました。電話口では、10時に出向けば、ぴろ子のパスポートがその日のウチに出来上がるかどうかについてははっきりしたことは言わずに、窓口に行って事情を話すように指示されました。

もし、パスポートが100%再発行できるなら問題なく行くのですが、そうではないならば、日本に帰国してからアメリカ大使館に行ってもいいのではないか…そんな気持ちも沸いてきます。そこで、アメリカのパスポートが切れたまま日本に行って、東京のアメリカ大使館で再発行もできるのでは?と聞いたところ、それは出来ませんときっぱり否定されました。

(個人的には、東京のアメリカ大使館での再発行もできると思うのですが、原則論からすると、アメリカ市民のパスポートが切れたままアメリカ国外に出ることはできないので、電話口の方は出来ないと言ったのだろうと思います)

「出来ない」と言われた以上、とにかくサンフランシスコのパスポートオフィスに10時に行くしかありません。行くからにはパスポート申請に必要な書類をすべてそろえて訪れるのが筋。やっかいなことに、子供のパスポート申請には、子供と両親の3名が出向かなくてはなりません。

朝8時にオープンするサンマテオ郡オフィスに出向いてぴろ子の出生証明を取得し、近所のドラッグストアでぴろ子のパスポート写真を撮影してもらい、サンフランシスコのパスポートオフィスに3人で向かいます。

パスポートオフィスに到着して、事情を話し、持参した航空券のコピーを見せて、翌日のフライトに乗らなくてはいけない旨を伝えると、エクスプレスサービスでパスポート発行してくれることになりました。パスポートの出来上がりは当日午後3時半。

と、いう訳で、幸いにして、フライト前日の午後3時半にぴろ子のアメリカのパスポートを入手することができました。良かった〜。

ちなみに、エクスプレスサービスは$60の追加料金が掛かりました。

パスポートピックアップは私かかみさんのどちらかが引換券を持ってパスポートオフィスに行けば良かったので、ぴろ子は11:30amから学校へと出向きました。


と、いう訳で出発前日にバタバタしてしまいましたが、家族みんなで揃ってサンノゼ空港から成田へ飛ぶことができました。ふぅ。

皆さんもパスポート切れにはご注意を。そして、出発数日前にアメリカパスポートが切れていることが判明しても、何とかなりますので諦めませんように。

2月20日(月)はプレジデント・デイで祝日なため3連休。加えて、ぴろ子の通うキンダーはその翌日の火曜日もどういう訳かお休みでした。子供が4連休となるため、同じキンダーに通う友人家族らとこの4連休にスキー旅行に行ってきました(キンダーは4連休ながら、火曜日は会社があるので有給取得)。

今年は雨の多いカリフォルニアですが、運が悪いことに、この連休にウィンターストームが到来、シエラは大雪との予報。2週間前のスキー旅行同様に長時間ドライブすることになるのか…と思うとスキー旅行を延期したい気持ちもありましたが、ロッジは既に予約済みで今更変更できないし、スキーのレンタルやリフト券購入も済ませてありましたので、がんばって行く事に。

スキー場は前回同様にTahoe Donnerで、宿泊先はその近くにあるロッジ。前回は金曜日夕方にベイエリアを出発しましたが、今回は土曜日の午後にベイエリアを出発。土曜日出発とあって、ベイエリアは渋滞なし。Fairfield界隈で渋滞に巻き込まれたため、下道を抜けようとして道を間違うといったハプニングはありましたが、シエラ山麓までは極めてスムーズなドライブでした。

道中、雨が降り出しました。当初は、シエラネバダの山麓、Colfaxあたりで休憩と夕食をとろうかと考えていましたが、子供たちも休憩なしで行けそうな雰囲気があり、かつ、この先、標高が上がって気温が下がるとチェーン規制がはじまる可能性があることから、休憩なしで運転を続けることに。

幸いにして、この日は気温が比較的高く(と言っても零下に近い気温だったけれど)、途中から雨は雪に変わったけれど、本格的な降り方には至らず路面にも雪は積もっていなかったため、タイヤチェーンを装着せずにTruckeeのロッジまで到着することができました。助かった〜。

ちなみに、この日、80号線はチェーン規制が入ったそうです。


翌日の日曜日は、子供たちはスキーを楽しみました。私はぴろ太郎とロッジで留守番(二週間前のスキーで痛めた膝が痛むので私は子守)。この日は連休中日とあってスキー場は大混雑。午前中は晴れていたものの、午後から本格的な雪となり、そのままずっと降り続き、翌日月曜日の朝はあたり一面30センチ程度の新雪でした。

月曜日も、子供たちはスキーに行きましたが、天気が良くなかったこともあり早めに切り上げて、昼過ぎからはロッジで楽しんでいました。

家の前のドライブウェイの雪の壁にスロープをつくってそり遊びしたり、かまくらを作ったり。
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多くの人はこの月曜日が3連休最終日なため、家路へとつきました。当然ながら、道路は大混雑だったそうです。私たちの知り合いらがTruckee周辺にステイしていたのですが、TruckeeのI80に乗るだけでも、1時間以上かかったとか(普通なら10分かからないのに)。

さて、火曜日。この日も雪がしんしんと降っているため、チェーンは必須。スキーはせずに一路帰宅することに。

昼過ぎにロッジを出て、最寄のインターからI80に乗りました。高速の乗り口でチェーン規制のチェックが行われていたけれど、渋滞はなくスムーズに本線に乗れました。一路ベイエリアに向けて運転します。チェーンのため、速度は30MPH以下ですが、車は流れていたので精神的には楽。ただ、道路は完全に圧雪。そして、途中、Soda Springsを過ぎたあたりから嵐となりまして、フロントガラスは凍りつくし、吹き付ける雪のせいで視界は極めて悪く、ホワイトアウト状態。どこが道路でどこが路肩なのか全く分からない区間が一部ありました。

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Soda Springsのランプの看板。この先で視界がめちゃくちゃ悪くなり、前の車さえ見えなくなり、ちょっと恐かった…
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この日、チェーン規制はNyackまで。この少し前で雪はみぞれに変わり、そこでチェーンを外して、あとは一路ベイエリアへと帰りました。

途中、Colfaxで、対向車がすべてI80を下ろされていたため、どうしたのかと思ったら、なんとI80はホワイトアウトのためにネバダ州境まで閉鎖されたそう。

後日、同じ日にTruckeeからベイエリアに帰った友人がいたので話を聞いてみたら、どうやら、この火曜日は午前中もI80は閉鎖されていたのだそうです。たまたま私たちが帰った時間帯だけオープンしていたのだとか。ラッキーでした。

先週末、今シーズン初めてのスキーに行ってきました。行き先はTahoe Donnerスキー場で、金曜日の午後半休を取り、午後3時に家を出まして、予約してあったTruckeeのロッジへと向かいました。しかし、この週末はストームがカリフォルニアにやってきていまして、道路情報は、「必要なければシエラ越えは止めとけ、もし、どうしても行くなら、数時間車中にとじこめられる準備をしておくように」とのこと。金曜日の午前に何度か80号線の様子が眺められるライブウェブカムの様子を見てみましたが、道路はかろうじて轍が確認できるものの、結構な量の雪に覆われている状態でした。その日の午後3時に、無事到着できるのか…と心配しながらの出発しました。

先発隊の友人らから、「San Franciscoから80号線でSacramentoに向かっているが渋滞がひどい」との連絡をいただいていたので、僕たちは、サンマテオブリッジを渡って、580を東に向かい、5号線を北上してSacramentoに向かうルートを選択しました。

が、この日はただでさえ渋滞するであろう金曜夕方に加えて、ベイエリアはバケツをひっくり返したような大雨が降り、580も渋滞していました。途中、ぴろ太郎の授乳休憩を一度取って、午後8時頃、シエラネバダ山麓に入ったColfaxの街で夕食となりました。実にココまで5時間です(休憩含む)。渋滞が無ければ、もうとっくにスキー場についている時間です。

この時点で、80号線沿いのスキー場Borealの2〜3mile程度手前にあるKingvaleからチェーン規制が入っていることは分かっていましたが、先発隊から連絡あり、彼らはまだKingvale手前ながら、ものすごい渋滞していて全然進まないとの連絡がありました。

そして、ほどなくして我々もその渋滞にはまるのでした。
Kingvaleの8mile程度手前のCiscoあたりから、車はほとんど動かなくなり、止まってはちょいと進んでまた止まる…というような徒歩程度の速度になりました。

そして、ここも土砂降りの雨。せめてもの幸いだったのは、気温がシエラネバダ山中に入っても零下にならず、雨だったことでしょうか。もし気温が低くてこの調子で雪が降られたとしたら、80号線は間違いなく閉鎖されていたことでしょう。

ゆっくりゆっくりと車は進み、チェーン規制区間が近づくにつれて、路肩でチェーンを付け出す車が増えてきました。僕たちの車は4WDでしたがタイヤはノーマルタイヤでスノータイヤではありません。ひょっとしたら、このままチェックポイントを通過できるかなとは思うものの、やはり安全を考えて、Kingvaleのチェーンチェックポイントすぐ手前にてチェーンをつけることにしました。

ちなみに、私、長野市に住んでいたことがあるので、雪道の運転はそこそこ経験アリです。

タイヤチェーンは去年買っておいたものがあるので、それをはじめて装着します(去年は使わずに済んだ)。一番安いチェーンながら、自分の使い慣れたチェーンと多少違いがあるため、装着に手間取り、ここで45分程度時間を費やすことに(この間、ぴろ太郎に授乳)。

チェーン装着して、チェックポイントを通過したら車の流れはスムースになりました。が、当然のことながら、チェーンをつけているため低速ドライブです。

この日のチェーン規制はKingvaleからTruckeeまでの20km足らずでしたが、その手前の渋滞が酷かった…


結局、宿についたのは午前1時。家を出てから実に10時間後に到着です(休憩やチェーン装着時間含む)。疲れた〜。

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さて、翌日の土曜日です。

かみさんはぴろ太郎の面倒を見るため宿に残り、僕たちはTahoe Donnerのスキー場に行きました。昨晩遅かったこともあり、スキー場に到着したのは午後1時前。この日の午後1時から子供たちはスキーレッスンに入れることになっていたので、子供たちはスキー場到着後すぐにレッスンに預けまして、大人たちはスキーを楽しむことになりました。

スキー場は強風で降雪していたため見通しが悪く、あまり良いコンディションではありません。


さて、私がこの日2本目を滑っていたときの出来事です。

それほど斜度のきつくない中級者コースで左のスキーが雪に突き刺さって転倒してしまいました。

このとき、バインディングは外れず、左の膝を捻ってしまいました。その際、左膝の中で何かが「パチン!」とはじけたような感覚を覚えました。生まれてはじめての経験で冷や汗が流れます。そういえば、アキレス腱が切れるときってブチッって音が聞こえるっていうよねぇ...そういうのが起きちゃったのかなーって考えたり。

左足に体重をかけて足を捻ると、骨と骨がずれるような感覚があり、立っていられません。

なんとか、右足一本でスイッチバックするようにして下まで滑り、それ以降はスキーをしませんでした。

ベイエリア帰宅後、膝専門の整形外科医のアポが取れたので5日後に診てもらいました。結果、異常なしとのことでほっと一安心。医療関係に携わる友人らから、靭帯を損傷した可能性もあるので早くに医療機関を受診するように薦められており、手術になるような事態も想定していただけにほっと一安心です。

転倒時に「パチン」とはじけた感覚が何かは医師も分からないと言っていましたが、半月版がちょっとずれたりしたのかも…とのこと。

まだ左足は完璧ではなく、鈍い痛みが残っていますが、どうやら打撲か何かの痛みなのかなと思えるようになってきました。

しかし、結果、何事もなかったとは言え、ひょっとすると最悪の事態にもなっていたと思うとぞっとします。更に、転倒は防げなかったとしても、ビンディングからブーツが外れていれば万一怪我したとしても軽度で済んだはずです。

実は、昔、コブ斜面に挑んでいた時期があり、その際、スキーが取れないようにビンディングの解放値を上げていました。

その後、ビンディングの解放値を下げることをせず、そのままにしてしまっていました。時は流れ、足腰は弱くなり、体重は増えていったのに、解放値は高いまま。

最悪な事態は免れたとはいえ、こういった怠惰な要因により、大怪我する可能性があったことを考えると、今後は安全面を考えていろいろなことに取り組まないといけないなと痛感するのでした。


今回の一時帰国で気付いたことや有益(かも知れない)情報を後学のためにまとめておきます。

クレジットカードに関すること

  • 今回も日本滞在中の買い物はなるべくCapital Oneのクレジットカードを使用した。Capital Oneのカードはforeign transaction feeやcurrency conversion feeが掛からない。こちらにも記載あり。

  • クレジットカードでの支払い時に、カードを読み込ませる端末が、円建てで払うかドル建てで払うか聞いてくることがあった。ドル建てを選ぶと、為替マージンを取られる可能性があることに注意。

    • 温泉旅館の支払いにカードを使用したところ、その端末がドル建てで払うか円建てで払うかを選択するように求めてきた。こういうケースははじめて見たのでちょっと戸惑った(フロントスタッフもはじめてのようで戸惑っていた)。最初、何も考えずにドル建てで払うことを選択し会計を済ませた。そのあと、ロビーで時間があったので計算してみたところ、ドル建ての方が割が悪いことが判明。そこで、先ほどの支払いを返金して、もう一度請求してもらうことは出来るか確認したところ、OKとのことなので、そうしてもらい、今度は円建てで支払った。後日、カード会社のチャージを見ると、ドル建てで支払った場合には、3%程度高額なことが判明(リファンドしてもらった額もステートメントに記載されているので容易に比較できる)。察するに、この温泉旅館、または、そこが利用しているカード支払サービスの会社が、アメリカ発行カード利用者に対してはドル建てでの支払いを申し出るものの、換金レートが悪い、または、手数料を内々に上乗せしているものと思われる。




ユニクロに関すること

アメリカにも数多く店舗展開しているユニクロだけど、やはり日本で買いたくなりますよね。

  • 日本国内のユニクロは免税販売している店を増やしているとのこと。僕の実家に最寄のユニクロも免税販売をしていたのに驚いた。永住権保持者なら、是非、念のためパスポートを持って買い物に行くことをお勧め。

  • ただし、ユニクロのオンラインで購入したものを免税扱いしてもらうことは出来ないとのこと(たとえば、オンラインで購入したものを免税販売を行っている店舗で返品し、それを買いなおして免税扱いにする…ということは出来ないとのこと)。ユニクロの店舗ではXLなどの大きなサイズは置いていないので、僕にはこれが不便なところ…

  • これは昨年も記したが、ユニクロでクレジットカードで購入したものを返品すると、現金での返済となる(オンラインで購入したものを店舗で返品しても、現金で返済)。小口の日本円が必要な際に割良く日本円が得られる裏技として覚えておくと便利かも(そうすることをお勧めしてる訳ではありません)。


ちょっと話はそれますが、Milpitasのグレートモールに入っているユニクロは、店舗の半分がアウトレット商品だそうです(店員から聞いた話)。


JRレールパスに関すること

今回は使わなかったけど、書いておきます。

日本人でも、外国の永住権を持つ人はJRが乗り放題になるレールパスを使用することができました。が、この規定は2017年3月31日の引換証発行分(日本国内の引換えは2017年6月30日まで)を持って終了になります。

これ以降は、日本の入国管理法が定める「短期滞在」の在留資格により、観光等の目的で15日間もしくは90日間の滞在が許さた人のみが、レールパスを使えるようになります。つまり、外国籍を持っている人のみが使えるということですね。

僕の場合、アメリカ市民権を取ればこの条件に合致するので、また使えるようになるのだけど、そこまでして市民権取るつもりも今のところはないよねぇ...


楽しかった日本一時帰国も終了で1月8日にアメリカに戻ってきました。

一年前に日本一時帰国した際には、JRレールパスを使って一週間ほど日本国内をひとりで周遊してきましたが、さすがに今回は5ヶ月児がいるのでそんな勝手なまねは出来ません。JRレールパスは今後、永住権保持者は使えなくなるんですよね。そういう意味では今年がパスを利用できる最後のチャンスだったのですが、一年前にパスで稚内まで行けたので良しとします。

今回は、日本滞在中の前半にぴろ子とぴろ太郎が風邪をひいてしまったのと、そもそもぴろ太郎がまだ5ヶ月とあって、あまり外出はせず、基本、家でゆっくりする一時帰国となりました。泊まりで出かけたのは鳴子温泉くらいでしょうか。

さて、かみさんの実家から、レンタカーにて、仙台空港まで移動し(レンタカーは仙台空港近くのレンタカー会社に返却)、仙台から成田へと飛び、成田からサンノゼへと飛んでアメリカに戻りました。

日本行きの機内でほとんど寝なかったぴろ太郎も、幸いなことにアメリカに向かう機内では結構寝てくれました。バシネット付きの席が確保できたのでバシネットも有効利用できました。

今回、乳幼児連れの移動とあって、いろいろと大変なこともありましたが、乳幼児連れならではの特典(?)も享受させていただきました。
  • 機内搭乗時に優先搭乗ができる
  • バシネット付き席はエコノミークラスながらも足を伸ばせる広さがある
  • (今回は使わなかったものの妊婦や小さい子連れの人は)成田空港でチェックインする際に、ANAの優先カウンターを使える


サンノゼ空港からFoster Cityの自宅までは、あらかじめ予約しておいたSuperShuttleにて帰宅しました。このSuperShuttleですが、サンノゼ空港からFoster Cityまでの料金は家族4人で$70(チップ別)と、思った以上に安くてびっくり。どうやら、Foster Cityまでだと、シャトルは貸切で何人乗っても$70で済むようです。また、SuperShuttleには飛行機を降りた時点で電話を入れておくと、シャトルを用意してくれるようで、シャトルを待たずに乗り込むことができました。

さて、少し前の記事で、サンノゼ空港の利点を書きました。確かに、アメリカからの出発時にはなんら不満はなかったものの、サンノゼ空港到着時には若干の短所があったので、こちらも書いておきます。

税関チェックがサンフランシスコ空港よりも厳しい

これは友人も指摘していたのですが、サンフランシスコ空港ほど利用客が少ないためか、税関のチェックがやたらと厳しくて、今回、はじめて荷物チェックを受けるはめに。スーツケースやダンボールを開けられて、アメリカへの持込が禁止されているフルーツや食品がないかチェックされました。結局、チキンエキスを使った出汁の素のようなものが没収されてしまいました。幸い、これはダイソーで売っているようなシロモノなので痛くもないのですが。

税関を出るとすぐに屋外になる

税関を過ぎて扉を出ると、そこはもう屋外。普段ならいきなり外に出てもなんら問題がないのですが、実は、我々の到着したときは嵐の大雨でした。SuperShuttleの待ち合わせ場所を調べようとドアの手前で立ち止まっていたら、警備員に「ここで立ち止まるな、すぐに外に出なさい!」と注意を受けてしまいました。

雨具の用意もなく、抱っこした5ヶ月児もいたのに、警備員は容赦なく我々を大雨の中に追い出すのでした。

幸いSuperShuttleの乗り場は通りを渡った反対側のガレージの中だったので、びしょ濡れにまではなりませんでしたが、税関を過ぎるといきなり外に出てしまうってことをすっかり忘れていました。

かみさんの実家からは、日本三景のひとつ、松島がほど近い。松島は、個人的には日本三景の中で一番綺麗じゃなかろうかと思う(天橋立はまだ行ったことがないが、厳島神社よりは松島に軍配をあげたい)。穏やかな松島湾に浮かぶ様々な小島は瀬戸内の風景にも似ているが、砂岩で出来た島々は波風によってユニークな形に侵食され、更にその島々の上には、松の木々が独特の姿を見せる。また色彩的にも、海の青さ、砂岩の島々の白い輝き、松の深い緑と、色鮮やかだ。

かみさんとの結婚式の披露宴会場やその晩の宿は松島湾が眺められる場所にしたし、JRでかみさんの実家に向かう際に見える車窓からの松島湾の眺めもまた格別で、いつも楽しみにしている。もちろん、松島湾の観光船にも乗ったことがある。

そんな松島湾だが、僕がかみさんと結婚した2008年当時、かみさんの叔父が「松島湾内よりも奥松島の方が一段と美しい」と言っていた。

一般的に松島というと、松島湾の湾内にある島々を指す。奥松島とはその湾を包み込む東側の半島の外側、外洋に面した一角のことで、松島湾の女性的な美しさとは対照的に荒波に揉まれた男性的な美しさがあるらしい。この一角は嵯峨渓(さがけい)という名称でも呼ばれているようで、その話を聞いてから、一度足を運んでみたいと思っていた。

一度、奥松島をめぐる遊覧船に乗ってみようと、その乗り場にほど近い、JR野蒜駅に降り立ってみたことがあるが、このときは遊覧船シーズンが終了してしまっていたことを駅で知り、すごすごと引き返した。

その数年後、東日本大震災が発生して、太平洋に近い野蒜駅や外洋に面している嵯峨渓一帯は津波に飲み込まれててしまい観光どころではなくなってしまった。

さて、今回。震災から5年が過ぎ、嵯峨渓めぐりの遊覧船も復活したと聞くので、かみさんの実家滞在中に時間をみつけて、足を運んでみた。

今回利用したのは奥松島公社による嵯峨渓めぐりの遊覧船。遊覧船は、JR野蒜駅から数キロ離れた大高森観光ホテルのとなりから出発する。大人2000円の一時間コース。

で、遊覧船乗り場に足を運んでみて分かったのだが、この周辺は何もないすごく寂しいところ。大高森観光ホテルも名前負けしている裏寂れた建物(現在、建て直し中)で、遊覧船のチケット売り場がぽつんと建っているだけ。うーん、行く前は、みやげ物屋やレストランがずらりと並んでいるのだろうと思って現地で食事しようと思っていたが、そういう施設は全くなかった。

更に、遊覧船はお客が集まり次第出発するのだろう。そして、最低遂行人数は大人3名。
実は今回、遊覧船乗り場には二日連続で足を運ぶこととなった。

一度目は、僕とぴろ子の二人で遊覧船に乗るつもりで午後2時頃に行ったのだけれど、お客は自分たち以外にはおらず船は出ないとのこと。3人分の6000円払えば貸切状態で船に乗れるけれど、かみさんの実家からココまで30分ちょいで来れるので、翌日の午前中に出直すことに(チケット売り場の店員さん曰く、午前中の方がこの界隈で宿泊した人が帰りに観光船に乗っていくことが多いのだそう)。このとき、店員さんがかつてのJR野蒜駅(JR野蒜駅は高台に移転したが、かつてのJR野蒜駅は記念館となっている)と、高速道路の矢本PAに、観光船の割引券(10% off)が置いてあることを教えてくれたので、帰りに立ち寄って割引券を入手。

そして、翌日、家を出る前に電話をして、お客が集まっていることを確認する。この時点で集まっているお客は2名で、最少遂行人数までは集まっていない。そこで、一時間以内にそこに行けることを告げると、その店員さんが、そこにいる2名のお客さんに1時間待てるか聞いてくれ、了承してもらった。

こうしてようやく遊覧船に乗れた。結局この日は10名のお客を乗せて出港となった。

船は小型で、お座敷タイプ。靴を脱いで床(カーペット)に座る。

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10名も乗ればほぼ満席(定員は20名程度)。デッキにも出られるけれど、狭いので2〜3名程度しか出られない(港から嵯峨渓までは高速で移動するのでデッキには出られない。デッキに出られるのは嵯峨渓について低速移動するときから)。


嵯峨渓は外洋に面しているけれど、それほど船は揺れず。景観は想像以上に素晴らしいものだった。

こんな感じの奇岩がいくつも見られる。

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あしか岩と名づけられた岩
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嵯峨渓は津波の被害を受けて、いくつもの小島が崩壊したそう。

こちらは青の洞窟と呼ばれているところ。実際には写真で見る以上に青く輝いていた。カヤックなら洞窟内部まで入っていけるそう。

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もっと素晴らしい景観が続いたのだが、カメラが貧弱なので綺麗に撮れず。残念。


港に戻ったところで、ぴろ子が階段を見つけ、登ってみる!というので付き合った。実はこの階段、大高森と呼ばれる小高い丘(この半島の最高峰)への登山道で、20分で山頂へつけるというもの。ぴろ子もがんばって山頂まで行き、眼下に松島湾の眺めを楽しんだ。

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津波で流されたかつてのJR野蒜駅のホーム。現在は記念館とファミリーマートが入っている。
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津波がどこまで来たのか分かる。
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かつてのJR野蒜駅からは海が見えるのどかな場所だったが、現在、このあたり一帯はコンクリートの堤防造成工事が進む。浜の向こうに海が広がる景色はコンクリートの壁によって消えてしまった。写真にある横一直線のものがコンクリートの壁(一見すると水平線のようにも見えるけれど、コンクリート壁)

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と、いう訳で、以下、嵯峨渓のまとめです。もし、嵯峨渓に行くことがあれば参考にしてください。


  • 奥松島公社の嵯峨渓遊覧船はお客が集まったら出発するというものなので、現地に行く前に電話して観光船が出るかどうか(お客が集まっているのか)を確認すべし。直接現地に赴いても船が出ないケースもある。

  • その際、既に船が出港しているなら何時頃戻るかを確認。というのも、船は一艘しかなく、周遊には一時間かかるので、次に船が出港する時間がだいたいつかめる

  • 遊覧船は進行方向向かって右手の席がお勧め。右手に観光ポイントが多々あったから。

  • 外洋が荒れている場合、嵯峨渓ではない湾内の別な観光ポイントをめぐるので天気が悪いようならそれも確認

  • 個人的には、6000円払って貸切で乗っても良かったと思える内容でした。今回、一日待って2000円で乗ったけど、貸切にして、すべての景色を独り占めしたかったなーと(次回!)。船が小さいので、一定数のお客が乗ってしまうと自分と反対側の見所が自由に見られない。

  • 観光船乗り場周辺は何もない。チケット売場には小さな待合室と、ドリンクとスナックが販売されている程度。

  • 観光船にはトイレがないので、チケット売場で済ませること

  • 1割引のクーポンが、三陸道の矢本PAと、かつてのJR野蒜駅があった記念館に置かれているとのこと

  • 嵯峨渓観光には別会社による、松島湾から出港する観光船もあることを後日発見(そちらの方が船が大きい)




しかし、松島あたり面白い地形をしてますよね。



福島県境から宮城県沿岸部って基本的に砂浜が広がるなだらかな平野なのに、松島湾だけぽこっと穴があいたような湾になって、小さな島々がいくつもある。松島湾より先(東)は、また砂浜が続くけど、金華山からは突然に複雑な入江が続く三陸海岸になる。このあたり地質学的な違いがあるのでしょうね、よく分かりませんが。

かみさんの実家から30分ほど車を走らせたところに女川(おながわ)という街がある。街の中心は三陸特有の典型的な入り江の奥にあり、天然の良港を持ち、漁業の町として発展した。

この街は、東日本大震災の津波でもっとも高い死亡率(避難者・死亡者・行方不明者の総数に対する、死亡者・行方不明者の割合)となった街で、津波の高さは20メートルにも及んだ。

たまたま年末のNHK放送にて、女川の街にシーパルピア女川というショッピングモールがオープンしたことを紹介していたので、どのような施設なのか覗いてきた。

シーパルピアがあるのは、JR女川駅前で、駅を降りると、正面に海が見え、その両側にショップが並ぶ。日本の古き商店街というよりは、アメリカで見られるようなショッピングモールといった佇まいで、なかなかお洒落な雰囲気がある。

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一番海に近いところには新鮮な魚介類を販売するハマテラスと名づけられた市場があり、その一角にはレストランが並ぶ。かねてから女川で名前が知られた「おかせい」というお店も、ハマテラスに移転したので、ここで食事をした。

おかせいのレストランはカフェテリアスタイルで、入口の自販機で食券を購入し、席に座る。あとは、食券に書かれた番号が呼ばれたら自分で取りに行く。お茶や水も自分で取るセルフスタイル。席数はそれほど多くはなく、街の食堂といった感じ。

だが、食事内容は充実。特選女川丼はこれでもかというほどに豊富な魚介類が乗った丼物で、言うまでもなく新鮮。あら汁も付いて、お値段2600円(程度だったと記憶)はお得。他にも目移りするほど多彩なメニューが揃う。
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窓の外はすぐに漁港。
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他に、ダンボールで作られたダンボルギーニを飾った店や、

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コーヒーショップ、理髪店、居酒屋など多彩な店が軒を並べる。

が、この日は平日とあってかお客はまばら。数軒あったレストランも、おかせいはそこそこお客が入っていたが他の店はほぼゼロだった(ランチタイムを過ぎていたというのもあるだろうけれど)。

正直、女川のような小さな町にしては、不釣合いなくらい立派なショッピングモールで、また、現在入っているテナントも、地元客相手というよりは観光客相手を狙っているのだろうかと思われる店が目に付いた。先のダンボルギーニもそうだし、コーヒー店もコーヒー一杯で400円近かった(コーヒー自体は美味しかったし、洒落たカフェではあった)。大都市ならこういう店も面白がられるだろうけれど、果たして女川で生き残っていけるのかは疑問が残る。


帰路、女川の町と海を見下ろす高台の両側は、無数のダンプカーやショベルカーが土煙を上げながら山を削って整地していた。莫大な費用をかけて住宅を高台に移す計画は着々と進んでいる様子だが、漁業と共に時間をかけて自然と発展してきた小さな街が、住宅地を高台に移しても街として機能していけるのだろうか。もちろん、被災した方にしてみれば、津波の心配のない高台への移転は心の平穏をもたらすのかも知れないけれど。

日本の得意とする、ハコモノ行政に陥ってしまわないことを祈るばかり。

ぴろ子が日本に帰国するたびに行きたがるのが、成田ゆめ牧場。成田空港の近くにあり、ウチの実家の比較的近所にある観光牧場で、牛の乳搾り、ヤギや羊への餌あげなどなど楽しめます。

今回の帰国時も、12月22日に成田ゆめ牧場に足を運んできました。平日とあって駐車場も園内もガラガラ。お客より、スタッフの方が多いんじゃないかと思えるほど。

さて、ぴろ子が毎回楽しみにしているアトラクションに、そりすべりがありまして。そりを使って斜面を滑るものですが、この日はそりすべりは閉鎖されていて、ぴろ子はとても残念がっていました。閉鎖されていたのは、そりすべりの斜面に電飾飾りをつけていたためです。

仕方ないので、園内の他のアトラクションを楽しみますが、どこもお客は皆無。あまりにもお客がいないので、僕も牛の乳搾りを体験させてもらいました。

さて、一通り遊んだあとで、この日の夕方からライトアップが行われるという情報を得ました。せっかくなので少し見て行こうということになり、ライトアップされるまでの少しの時間をレストランで過ごし、日が落ちた後でライトアップを見に行きました。


日中、閉鎖されていたそりすべりはちょっと寂しそうにライトアップされていましたが、ぴろ子が喜んだのは、そりすべりが開放されていました。せっかくなので、僕もそりすべり楽しんできました(他に誰も客はいなかったし)

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そして、こちらが、夏のひまわり畑をイメージしたというライトアップ。

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どちらも、携帯カメラでの撮影なのであまり綺麗に取れていませんが、それでもこうしてみると、そこそこ綺麗にライトアップされているように見えますよね。でも、実際にはそこまでじゃないです(ごめんなさい)。

成田ゆめ牧場の様々なアトラクションは夕方にクローズされます。入口ゲートを入ったところにあるレストランは夜まで営業していて、ライトアップはゲートを入ったすぐのところに上の二つのライトアップがされているだけで、日没後にライトアップされます。

ライトアップを見るために夕方に入園するには入場料500円がかかりますが、日中に入園していれば、そのままライトアップを見ることもできます。正直、ライトアップを見るために足を運ぶ必要はないけれど、もし、日中に遊びに行っていれば、そのまま居残ってライトアップを見るのはアリかと。


ところで、あまりにお客がいないので、こんなんで営業継続できるのかな?と思って、スタッフの方と雑談した際に、その辺のところを聞いてみたのですが、意外な答えが返ってきてびっくり。

その人曰く、

「お客があまりに居ないので、営業継続できないんじゃないかって思うお客が多いけれど、実際のところはゴールデンウィークだけで一年間に必要な収益を得てしまうんですよ」

だそうで。これにはびっくり!
裏を返すと、ゴールデンウィークはめちゃくちゃ混んでいるのでしょうね。



ゆめ牧場で遊び終わって、家に向かう途中で、近くに恋する豚研究所
なる施設を見つけて夕飯に立ち寄ってみたのですが、残念ながらランチしか営業していませんでした。うーん、残念。行ってみたいぞ。

先週後半より家族で日本に一時帰国しまして、現在、僕の実家にて滞在しています。

今回は、サンノゼ空港から成田に飛びましたが、やっぱりサンノゼ空港は好印象。

まず、空港が小規模なので、車寄せは混雑していません。国際線でもチェックインは出発1時間前でok(今回ANA利用ですが、ANAのサイトにもその記載あり)。セキュリティゲートも混雑しておらず、セキュリティーゲートを通過してから搭乗ゲートまでのアクセスも極めて近い。

更に、搭乗ゲート周辺に設置された椅子の数も多い上、空き椅子多数。サンフランシスコ空港だと、家族で座れるようなまとまって空いている椅子を見つけるのが極めて難しいことが多々あるだけに待つのも楽。

そして、航空機搭乗後も、滑走路までの移動が早いし、滑走路待ちになることもない。サンフランシスコ空港だと、滑走路の順番待ちで飛行機が列を成していますが、そういうこともないのです。今まで何度かサンノゼ空港利用していますが、ゲートを離れた飛行機が停止したことはなかったと思います。


あえて短所をあげると、空港施設内のレストラン等が貧弱ということでしょうか。
あとは、ウチからの距離がサンフランシスコ空港より遠い(といってもめちゃくちゃ遠い訳でもない)。


というわけで、現在実家滞在中です。

かねてより風邪の症状が出ていたぴろ子ですが、日本の寒さにやられたのか、風邪が悪化。それがぴろ太郎とかみさんにもうつってしまうという状況に陥ってしまいました。ぴろ太郎も軽い発熱があったので今日、小児科に連れて行きました。はじめて、日本の健康保険なしで受診しましたが、アメリカの医療費の高さを知っているだけに、日本の医療費が安く思えてしまいます。

J長いこと先日のトレッキングについて書いてきましたが、その旅行に関してもう一つだけ。これで終わりです。

先日のCoyote Buttesトレッキングに行くにあたり、サンフランシスコからラスベガスまで飛行機で移動しました。

当初、行き先としてソルトレイクやロサンジェルスなどいろいろと迷ったのですが、やはりラスベガスに飛ぶのが、近くて、安くて、便数も多く、さらに現地のホテルも安いというメリットがあります。ラスベガスに週末や何かのイベント時期に行こうとすると値段は跳ね上がりますが、オフピーク時の週半ばならフライトもホテルも非常に安いのが魅力です。

格安エアラインのトリック
ベイエリアからラスベガスに飛ぶには、サンフランシスコ、オークランド、サンノゼと3つの空港が使えます。それら空港から飛ぶエアラインには、超格安なのもあります。例えばサンフランシスコから飛ぶFrontierの場合、

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直行便で片道 $21 なんていう料金を提示しています(メンバー料金ですが、そうでなくても $29)。

オークランドから飛ぶSpiritでは、以前 $20を切る料金を見たこともあります。

これだけ安いなら、週の半ばにラスベガスで飛んで、ラスベガスのホテルで仕事するなんてのも気軽に出来そうです。

が、注意すべきは、こういった超格安エアラインは、預け入れ荷物に追加料金がかかるのは当然としても、一定サイズを越える機内持ち込み荷物にも追加料金がかかります。Frontierの規定では、前の座席の下に入らない荷物を機内持ち込みする場合にチャージが発生とのこと。

この荷物にかかる料金ですが、チケット購入時に一緒に申請して払うこともできるし、当日のチェックイン時に払うことも出来ます。いやらしいのは、当日払う場合の金額は、事前購入よりも高額になってしまうことです。。

Expedia等の予約サイトでも、こういった荷物に追加料金が発生するエアラインが表示されます。当然、表示される料金は、荷物チャージがゼロと仮定した料金です。一見すると安いのですが、実際には追加費用が掛かる可能性があることに注意が必要です(ちなみに、Expediaでは注意書きが出ます)。

でも、いつか、この最安値航空券で、手ぶらでベガスに飛んでみたいものです。

ラスベガスのカジノホテルのトリック
こちらはご存知な人も多いでしょう。ラスベガスのカジノホテルでは、宿泊費の他に、「リゾートフィー」なる訳の分からんチャージを課しています。

このリゾートフィー、ラスベガス中心部のほとんどのホテル、モーテルで課していて、Expedia等でホテルを表示させると、このリゾートフィーを含まない額が表示されます。なので、一見すると安く見えるのですが、実は隠れチャージがあることに注意が必要です。

リゾートフィーはホテルによって異なりますが、一泊 $20 〜 $40 程度チャージされます。

こんなインチキくさいことは止めてハナッから利用者が払う合計金額を表示して欲しいものです。

ちなみに、Expediaでは宿泊費はExpedia経由で払いますが、リゾートフィーはホテルでチェックインする際に、ホテルに払います。

駐車場検索サービス

今回は一人旅なので、自宅か空港まで公共交通機関で行くことも考えていたのですが、ベガスからサンフランシスコに戻った1時間半後に、かみさんとぴろ子の飛行機がサンフランシスコに着陸します。なので、車で空港に行ってしまった方が何かと便利だと思い、そうすることにしました。

そうすると、ロングタームパーキングを使う必要があるのですが、サンフランシスコ国際空港のロングタームパーキングは24時間で$18します。

もう少し安いパーキングは無いものかと探したところ、SpotHeroなるサイトを見つけて、ここでパーキングを予約しました。

このサイト、駐車場を探してくれるサービスで、停めておきたい日時を指定すると、その間、停めておける駐車場をリストアップしてくれます。場所にサンフランシスコ国際空港を指定すると、空港までの送迎ありのパーキングがリストアップされます。

僕は、このサービスで、Millbrae Ave.にある ALOFT というホテルのパーキングに車を停めました($10/day)。利用方法は至って簡単。このサイトで駐車場を予約し、クレジットカードで決済します。そして、レシートを印刷しておきます。

ALOFTのパーキングに着いたら、駐車券を取って空きスペースに車を停め、荷物を持って空港行きのシャトルバスに乗って空港へ。

サンフランシスコ国際空港に戻ってきた際には、空港からホテルへのシャトルバスに乗り、そのまま自分の車に戻ります。そして、車に乗り込み、パーキングを出る際に、係員にレシートと駐車券を見せればそれでokです。

同じようなサイトで http://www.way.comというのもありました。最初、Way.comで予約を試みたのですが、同じパーキング、同じ期間でもWay.comでは取れない(満車)だけれど、SpotHeroなら取れたということがありました。どうしてそういうことが起こるのか分かりませんが、そういう理由があってSpotHeroを利用しました。

ラスベガス空港でのレンタカー
今回は、Enterpriseでレンタカーしたのですが、非常に快適でした。まず、Enterpriseのカウンターで待っている人はゼロ。僕の受付も3分もかからずに終了。不要オプションの押し売りもなく、車に案内され、そこでサインして車に乗って出発となりました。

以前、ラスベガスでレンタカーした際に、Thriftyというレンタカー会社を利用したのですが、受付が長蛇の列で辟易とした覚えがあります。ちなみに、Thriftyのカウンターも覗いてみましたが、こんな感じでした(Dollarレンタカーの右となりがThriftyで、どちらも行列つくってました)

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ところで、Enterpriseのサイトで車を予約した際、最初に車の予約完了した数時間後、車を一日早く借りる必要が出たので、その予約をキャンセルし、再び新しい日程で借り直ししました。が、なんと驚いたことに一日早く借りただけなのに(5日間借りる予約を6日間借りるようにした)合計金額が倍増してしまっていました…。こんなことってあるのでしょうか(涙)。見ると、一日あたりの基本料金がっぐぐっとあがっているではありませんか。仕方ないので、支払い総額を抑えるため、当初借りようとしていたSUVを諦めてカローラクラスに変更しました。

という訳で、今後は、レンタカー予約を変更する必要に迫られたら、最初の予約をキャンセルする前に、新しい予約を確保して料金がリーズナブルか確認、もし、跳ね上がるようなら、最初の予約の内容変更できないか電話か何かで交渉するのが良いのかなぁと。車を借りる日が近づくほど値段が上がるのは理解できますが、数時間の差で跳ね上がったのにはちょっとビックリでした。

ラスベガスの空港レンタカー会社には、Enterpriseよりもっと安い料金を提示するレンタカー会社もありましたが、レビューが酷くて対象外としました。

UBERを使おうとしたが…
ラスベガスで初めてUBERを使おうとしたのですが、良くわからなくて断念。

ラスベガスのホテルではUBER乗り入れに関してタクシー会社とゴタゴタがあったようで、UBERを拾える場所が限定されています。

詳しくはこちら

で、今回、僕が泊まったサーカスサーカスなんですが、たまたまこの日、ホテル前の車寄せ一帯にてイベントが行われていて、そこに車が全く入れなくなっていました。サーカスサーカスのUBER乗り付け場所がまさにそこで、こうなると一体どこでUBERを拾えるのか全く分からず…

ちょっと離れた場所でUBERアプリを開いて車を呼んでみたのですが、どうも、「ココで待て」とサーカスサーカスのUBER乗り場が指定されてしまいます(この日、車が入れないのに)。

という訳でこの日のUBER利用は諦めました。普通の日なら問題なく使えたでしょうが、運が悪かった…。


4歳半を過ぎたぴろ子、そろそろスキーもできるようになったかな?と先日、2週連続でスキーに行ってきました。

今年第1回目のスキーは2月7日(日)に日帰りで、

第2回目のスキーは2月13日〜15日まで2泊3日で行ってきました(スキーしたのは土日の二日)。


まずは第1回目の2月7日の日帰りスキーです。

今年の2月7日と言えば、スーパーボウルの日。アメリカ最大のスポーツイベントのこの日は誰も彼もがアメリカンフットボールのチャンピオンを決める試合に熱中するので、スキー場やゴルフ場が空くと言われています。

そこで、この日に急遽日帰りでスキーに行くことにしたのですが、その前日2月6日が僕の所属するオーケストラの本番だったため、翌朝比較的ゆっくりめに出て午後だけスキーするつもりで出発。

行ったのは、Tahoe Donner Downhill Skiというスキー場。ここは半日券があり(と言っても、一日券 $49 で半日券が $41 とそれほど大差ない)、更に6歳以下は無料というスキー場。スキーレンタルはスキー場ですると高いので、その途中にあるレンタルショップで済ませました(スキーレンタルは、大人 $15、子供 $10と格安)

スキー場自体は小規模なスキー場だけど、初心者の練習には最適なスキー場だと思います。

スキー初心者練習用のベルトコンベアがあるスロープがあり、またペアリフトのある初級者用スロープがあります。この初級者用ゲレンデはなかなか綺麗な一枚バーンで、変にうねっていたりしないので、初心者の練習には適しています。

このスキー場には、その他に4人乗りクワッドリフトが1つあり、そこからは初級者、中級者、上級者と異なるコースがあってベースまで降りてこられますが、上級者コースは物足りない感じで、基本、初級から中級に適したスキー場と言えます。


さて、ぴろ子ですが、スキー場についてスキーを履かせると、リフトを指差して、「あれに乗る!」とやる気満々。二人乗りリフトは、オークランド動物園やサンタクルズのボードウォークで乗っているので、それと同じような感覚でいるのでしょう。が、さすがにスキーを履いてのリフトは事情が異なるので、まずはベルトコンベアに乗せました。

今回は子供でも比較的簡単にスキーができるという小道具を二つ用意していました。

ひとつはハーネス。ハーネスをつけた子供はスキー場で比較的よく見ますが、このハーネスがちょいと違うのは、ハーネスをつける先が子供の腰ではなく、足であること。

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Amazonレビューでこのハーネスの評価が高いので、こちらを選びました。

スキーは足でするものなので、足にハーネスを結わえた方が理にかなっているのかなと思います。
腰を引くタイプだと子供が後傾になりやすいというのも聞きます(その点、こちらの方が前傾姿勢をとりやすいかと)。また、ハーネスを握る親は、子供の足をある程度コントロールすることができるので(右足を前に出したり、左足を前に出したり)、簡単にターンさせることができるようなことが説明書には書かれていました(そこまで簡単だとは思えないが)。

短所は、もし、親が転ぶと子供は顔面から転んでしまうということ(初心者コースでそうそう転ぶことはないでしょうが)。それと、腰や肩に結わえるハーネスだと子供が転んだときに、そこを握って立たせることができるけど、そういうことはこのタイプではできません。


もうひとつは、スキーの先端を近づけてボーゲンの形を作りやすくするEdge Wedgeというアイテム。

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これを使うと、はなっからボーゲンができるのですぐ滑れるよと友人に聞いて用意してみました。




まずは、この両方をつけてぴろ子にスキーをさせてみました。すると、ちゃんとスキーはボーゲンの形になるし、ハーネスのお陰でスピードもコントロールできるため、親も楽チン!これは良いものを見つけました。

良く観察してみると、ぴろ子のスキーの先端を結ぶEdge Wedgeはたるんでいます。これならEdge Wedgeなしでもボーゲンができるのでは、と、2本目はEdge Wedgeなしのハーネスのみでスキーさせてみたら、ちゃんと滑れています。なので、その後はハーネスのみでスキーをさせました。

ベルトコンベアを3本滑ったあとで、ペアリフトにも乗せてみましたが、ちゃんとリフトからも降りることができ、山頂までのリフトも利用でき、ぴろ子もスキーを満喫してとても楽しんでくれていました。

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という訳で、2016年度の初スキーは大成功に終わりました。行きも帰りも渋滞はなく、かみさんも僕もスキーを楽しめた快適なスキー日帰り旅行となりました。


そして、その翌週、アメリカはプレジデントデーで月曜日学校が休みとなる3連休(が、僕は会社があったので有給申請)。そこで、タホのロッジを借りて友人家族らとスキーに行きました。

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ロッジは広くて快適。ロッジ裏は雪の斜面で子供たちはそり遊びやかまくらつくりを楽しみ、真っ暗になっても家に戻りたがらない程に夢中で遊んでいました。朝からご飯はかまくらの中で食べたいとせがまれました(失笑。

土曜日は移動だけして、スキーをしたのは、日曜日と月曜日の両日。

日曜日はDonner Ski Ranchで、月曜日は再びTahoe Donner Downhill Skiで滑りました。

Donner Ski Ranchは見た目よりも意外と大きなスキー場でしたが、初級者用斜面はややうねっているため、練習にはTahoe Donnerがお勧めです。なぜ、Donner Ski Ranchを選んだかというと、ここにはタイヤチューブができるエリアがあって、子供たちがスキーに飽きたらそっちで遊ばせようと思ったから。でも、子供たちはスキーに集中して、タイヤチューブには全く行きませんでした(タイヤチューブの存在を教えていたら話は変わっていたかも?)。裏山でのそりやかまくら等の雪遊びで十分に満足していたとは思いますが。


土曜日、ぴろ子は前回同様に、ハーネスのみでスキーをさせました。この日、スキーはだいぶ上達して、自分でスキーをコントロールして好きな方向に曲がったり減速できるようになりました。

そこで、日曜日は、ぴろ子からハーネスをはずして、Edge Wedgeのみでスキーをさせてみました。
すると、ちゃんと自分でスキーをコントロールして滑れているじゃないですか!これにはびっくりです。

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一度、Edge Wedgeなしでも滑れるんじゃないかと思って、Edge Wedgeを外してみました。Edge Wedgeなしでもちゃんと滑れてはいるのですが、ボーゲンを作る際にスキーが交差してしまうことがしばしばありました。そうなると減速しにくくなってしまうので、一応安全のためにEdge Wedgeをつけてスキーをさせることに。なるほど、Edge Wedgeはスキーを交差させにくくするという役割もあるのですね。



当初はちょこっと滑ったら泣き言言い出すかと思っていたのですが、両日ともにリフト営業終了まで滑っていました。ぴろ子はスキーがとても楽しかったようで、また行きたい!と言ってくれています。アイテムのお陰で私たちも十分にスキーを楽しめて言うことなしなスキー旅行となりました。


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