中華料理 天王＠高円寺 11:40

日曜日。

［24_344］


という訳で気力のあるうちに。自転車で早稲田通りを東に。中央線高円寺南口。高円寺ルック商店街なんて何年振りだろ。町中華…『中華料理 天王』。先客3人。ご主人ひとりで切り盛り。入り口脇からお冷やをセルフで。簡素な店内。奥に伸びるカウンターはL字になっていて10席ほど。さらに奥に座敷もあるようで。セットの半チャーハン以外は全て麺メニュー。中華料理店というより今は麺専門店といった構成。生姜アゲネギメン(￥750)を注文。後客続々。10人ほど。厨房は孤軍奮闘。


ほどなく提供…生姜アゲネギメン。優しい醤油スープは生姜がすっきり効いています。さらに効果的な揚げネギの香ばしさ。やや縮れのあるもちっとした中太麺。小振りですが叉焼は3枚入っていますね。メンマ。カイワレ。そして海苔。胃に染み入る生姜スープを堪能しながら。卓上調味料に頼ることなくサクッと完食。もちろん完飲。相変わらず厨房は戦場…なので「￥750置いていきます」ひと声かけて入口脇のレジに。ご馳走さまでした〜♪ 揚げネギの香ばしさを楽しみながらの帰路。



  

食堂 七彩＠都立家政 11:15

お誘いを受けて。西武新宿線。

［24_343］


という訳で土曜日。都立家政駅。道すがらお姉さまと合流。開店15分前…『食堂 七彩』。店頭待ちなし。後続4人で暖簾が掛けられ営業開始。カウンター上のQRコードからモバイルオーダー。最近始まった限定メニュー魚羊麺(￥1100)を。そして今季も入荷が始まった三関の芹トッピング(￥300)で注文。出来上がりを待つ間はSAPPOROラガービール。お通し付きに感謝。お姉さまが注文されたキクラゲなんかをお裾分けいただきゆるりと待機。てかキクラゲ肉厚で美味。酢醤油で味付け白ゴマ風味。


ほどなく提供…魚羊麺。”中国東北地方､黒龍江省“の麺料理だとか。”羊骨100%スープに鯛油､くみんを散らしカエシにしょっつるを使用“とされるスープ。想像していたクセや臭みなどは全くなく旨味濃密。クミンがほどよく効き白ゴマが香ります。羊肉はスライスとブロック。添えられたパクチーとよく合います。小皿で添えられた柚子胡椒で心地よい刺激と味わい変化。手揉みされた弾力ある太麺を啜るたびに旨味が徐々に強化。


後半トッピングの三関の芹を全投入。今年も色鮮やかで綺麗。そして葉､茎､根。それぞれの味わい･風味･食感が今年も味わえることに感謝。啜りに加速度がつき気がつけばあっという間。サクッと完食･完飲。満足！ 残ったビールも飲み干して…と。ご馳走さまでした〜♪ お店を出る頃には店内も店頭もお待ちの方多々。土曜日昼､大盛況。

  

旅人の木＠荻窪 11:30

足りないことだらけ。

［24_342］


という訳でアシスト無し旧式自転車で。中央線荻窪。駐輪場に自転車を預けたら南口駅近く。商店街から路地に入ったところ…『旅人の木』。現在はまぜそば専門店。営業開始直後。先客なし。店内券売機。”油そば“”台湾まぜそば“”インドまぜそば“の三本柱。インドまぜそば/普通盛(￥920)のボタンをポチッとね。こぢんまりした店内は厨房に向かうカウンター6席のほかにテーブル1席のキャパ。男女店員さん2人体制。ご夫婦かしら。店内の内装も含めどこかアットホームな雰囲気。卓上の”食べ方色々･楽しみ方色々“を眺めながら出来上がりを待ちます。後客2人。


ほどなく提供…インドまぜそば/普通盛。もっちりした中太麺に絡められたカレー風味。最初ピリ辛ですが底のラー油がグラデーション式にいい感じに効いてきます。のせ物にはカレーパウダー､魚粉､味付けひき肉､刻みタマネギ､揚げ赤ネギ､海苔。そしてポテトスナックとベビースター。卓上調味料からナンプラーとお酢を軽く投入。どこかにインドを感じながら食感･風味･味わいを楽しみつつ。気がつけばサクッとね。”台湾まぜそば“”インドまぜそば“には〆の”ちょい飯“がつけられるようなので。


ちょい飯。即座に投入。残ったタレと具をよく絡めていただけば美味くないわけがないのですョ。〆にコレがあるのとないのとでは満足度がかなり変わるのよね。さらさらサクッと米一粒残さず完食。満足！ ご馳走さまでした〜♪

  

中華料理 七面鳥＠高円寺 13:00

早朝。無言の高圧的処遇。

［24_341］


という訳で気を取り直して…と。午前中からのZOOM会議終了後。自転車で早稲田通りを東に。中央線高円寺南口。年季の入った建物。1960年創業の町中華…『中華料理 七面鳥』。ようやく。13時少し前。店内コの字カウンター15席ほどと4人卓×3のキャパ。先客13人。空いているカウンター席に。壁メニューからラーメン(￥500)を注文。「ちょっとお時間みてくださいね」と接客のお兄さん。丁寧接客。奥の厨房は初老のお父さまを含む男性2人で中華鍋作業。後客続々6人ほど。客層は老若男女と幅広い。オムライス(オムレツライス)が人気のようで良い香りが漂ってきます。この昭和の空気感を楽しみつつゆるりと待つ感じ。BGMはTVから流れるニュース解説。昼ビールでお待ちのお客さまも何人かいらっしゃいます。羨まし。ビールは申告して自分で取り出すシステム。20分ほどしたら「次あがってきますからね。」とお新香。気遣い接客。自転車でなければビール飲みたい。。。


カウンター厨房側にあった調味料。ブラックペッパーとともに提供…ラーメン。表層に香味の油が浮かぶ熱々醤油スープ。￥500だというのに味わいにチープさは全く感じられません。それどころか煮干し的香ばしさを感知。軽く縮れの入った中細麺も茹で加減良好。中央にたっぷりの刻み白ネギ。メンマ。ナルト。そして小振りですがほどよい噛み応えの叉焼。ブラックペッパーを軽く振り。厨房側のお酢も少し投入。心ほっこりする一杯。気がつけばサクッと。熱々スープもろとも完食･完飲。締めにお新香。お代を済ませて…と。過分な満足感とともに退店。ご馳走さまでした〜♪


  

淳之助製麺所＠富士見台 10:25

流動的。

［24_340］


という訳でとりあえず自転車で。西武池袋線富士見台駅近く。10時からの営業開始…『淳之助製麺所』。季節限定狙い。店頭に告知あり。店内券売機。月限定(￥1400)のボタンをポチッとね。厨房は男性店員さん2人体制。食券を渡す際に「並で」と。さらにヤサイ･カラメ･ニンニクの量を聞かれます。「普通で」と。注文完了。てかがっつり系なのね？ セルフのお冷やを用意してカウンター席に。先客1人､後客3人。


ほどなく提供…俺の味噌らぁめん。”普通“でもこんもり盛られたモヤシ。そして角煮の上には大判バター。脇に添えられたニンニク。


たっぷりの赤味噌配合の豚骨スープ。濃厚バージョン。さらに粉チーズ。モヤシにたっぷり振られた山椒の風味で個性を演出。強いスープに負けない弾力ある自家製太麺。バターが溶け出すとコクが付加しますが徐々にスープが支配。味玉。そして大振りの角煮は”とろとろ“というほどは煮込まれてないようで若干ハードタイプ。少量といえどもニンニクは効果的。最後までハードなスープもろとも完食･完飲。腹パン。ご馳走さまでした〜♪


  

スタミナラーメン のぶちゃん@吉祥寺 11:20

予定変更。

［24_339］


という訳で思い出しちゃったので急遽。自転車で西に。最寄駅は中央線吉祥寺。五日市街道沿い…『スタミナラーメン のぶちゃん』。年季の入った町中華。というか大衆食堂？ カウンター5席ほどとテーブル14席。昭和の空気感。厨房に男女3人､接客にお母さまの4人体制。ご家族でしょうか。壁メニューからラーメン(￥500)と半チャーハン(￥400)を注文。このご時世で定食も含めて￥900を超える料理はありません。先客なし。後客2人…のうち1人は昼ビール。うらやまし。


ほどなくお盆にセットされ提供…ラーメン。すっきりした醤油スープに浮遊する輪ネギ。細縮れ麺は茹で加減良好。具には叉焼､青菜､メンマ､そしてナルト。足りないものなどない布陣。麺量もきちんと満たされる分量。後半､卓上調味料からお酢を軽く投入。サクッとね。


半チャーハン。これがまた紛れる具材が卵､ネギ､グリンピース､刻みナルトと手抜きなし。心持ちスパイシーな味わいが食を進めます。”のぶちゃん“刻印入りレンゲでさらさらっとね。ラーメンスープとともにサクッと完食･完飲。お腹も心も満たされたところで。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

中華料理 大宇軒@武蔵関 10:35

12月最初の月曜日。

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という訳で月の初めは銀行回り。上石神井での銀行終了後､自転車でさらに西へ。武蔵関…『中華料理 大宇軒』。“中国出身のご主人が切り盛りする日式町中華”のお店。10時30分からの営業開始。”営業中“の札が掛かっているので即入店。今日もご主人1人で切り盛り。壁メニューから豚キムチメン(￥750)を注文。中華鍋を煽り始めましたょ。どこか昭和の空気感の中でゆるりと出来上がりを待ちます。先客後客なし。




ほどなく提供…豚キムチメン。湯気立つ熱々スープ。赤みを帯びたスープに若干怯みますが､辛さはほとんどありません。てか甘味すら感じるような豚と白菜のキムチの美味いこと。スープにも旨味が移り中華麺がするする進みます。さらに豚キムチと煽られたモヤシ､ニンジン､キクラゲ､ニラと多種の野菜がたっぷり。身体が温まる一杯。￥750にして多大なる満足感。サクッと完食･完飲。屋号の刻印入レンゲ。満腹。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

中華料理 菜来軒＠光が丘 11:35

師走に突入。

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という訳で自転車で環八を北上。光が丘の住宅街。町中華…『中華料理 菜来軒』。営業開始予定時間5分過ぎ…てかやっていませんね。遠巻きにお待ちの方3人ほど？ さらに5分ほどしたら自転車でお母さま到着。営業開始。先客3人に続き即入店。店内4人卓×2と小上がり4人卓×2のキャパ。促されるまま小上がりに。メニューからラーメン(￥500)を注文。お母さまと息子さんかしら？…2人体制。先客3人はレモンサワー？とかビールとか。近隣の常連さんでしょうか。さらにはご近所の方が早々と晩飯の予約注文に来たり…と。ゆるりと時間が流れる地元密着型町中華。私一人完全アウェイ状態。。。TVを眺めながら出来上がりを待ちます。


ほどなくお盆に乗せられ提供…ラーメン。町中華の香り。熱々すっきり醤油スープ。麺量は少なめですが､手揉み風のぴろぴろ平打ち麺。茹で加減良好。表面に散らされた刻みネギ。小振りですが厚みある歯切れの良いもも肉叉焼。メンマ。ワカメ。ナルト。そして茹で玉子半分。￥500だというのにフル装備。卓上調味料からホワイトペッパーを振って。するするサクッと完食･完飲。屋号の刻印入りレンゲと丼ぶり。奥でお代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪ すぐ近くの『めんくい』は定休日”月･火→日･月“に変更されたんですね。


  

中華料理たつみ 谷原四丁目店＠石神井公園 11:05

思惑なし。

［24_336］


という訳で自転車で北上。石神井公園駅通過。練馬IC近く。住宅街…『中華料理たつみ 谷原四丁目店』。”営業中“の札が掛かっているので即入店。こぢんまりした店内ですがカウンター5席のほかに4人卓×2､2人卓×1あります。男女3人体制。家族経営かしら。お得な”店内限定“なんてメニューもありますが､通常メニューの中からラーメン(￥600)を注文。先客3人､後客2人。土曜日だからか出前の電話はひっきりなし。


ほどなく提供…ラーメン。表面にはキラキラ輝く香味の油。すっきりした醤油スープはほどよく生姜の香り。ややウェーブした中細麺は心地よい茹で加減。表層には刻みネギ。大きめのナルト。小振りの叉焼。メンマ。青菜。たった￥600ですが満足いく麺量。後半､卓上調味料から胡椒とお酢を適量投入。なんとなく土日がよく似合う一杯。サクッと完食･完飲。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪



  

博多水炊きらーめん うかんむり＠練馬 12:00

少しだけ気合。

［24_335］


という訳で自転車で千川通りを東に。西武池袋線練馬駅手前で目白通りを右折。練馬区役所本庁舎の対面。通り沿い…『博多水炊きらーめん うかんむり』。通常11:30OPENですが今日は12:00〜だとか。少し時間を潰して12時ちょうど。”OPEN“の札が掛かっているので即入店。券売機。水炊きらーめん(￥800)のボタンをポチッとね。〆のお茶漬けごはん(￥150)のボタンもポチ。清潔感ある店内。カウンター､テーブル合わせて20席ほど。接客のお姉さまに食券を渡しカウンター席に。奥の厨房はよく見えませんが男性店員さん1人？かな。後客続々9人ほど。


ほどなく提供…水炊きらーめん。”「豚骨」「魚節」「化学調味料」は一切使用しておりません“とされるスープは鶏の旨味濃密。ペタつく濃厚さではなくまろやかでなめらか。歯切れの良い中細ストレート麺。具にはつくねと皮がパリッと焼かれた鶏肉。青ネギ､白ネギ。そして多めのキクラゲ。唯一卓上にある調味料一味とうがらしを適量振ればナイスアクセント。シンプルですが意外に満足感。サクッとね。


〆のお茶漬けごはん。ご飯の上にはすりゴマと刻み海苔。茶碗のフチにはワサビ。たっぷりスープを投入。旨味と香り､そしてワサビのほどよい刺激と風味を楽しみつつ。さらさらサクッと完食･完飲。千円札でお釣りが来るプチフルコース。ご馳走さまでした〜♪


  

淳之助製麺所＠富士見台 10:05

ゲリラ限定狙い。

［24_334］


という訳で少し早めに自転車で。西武池袋線富士見台駅近く。10時からの営業開始…『淳之助製麺所』。店頭に限定告知あり。店内券売機。ゲリラ(￥1200)のボタンをポチッとね。そして”X“ボタンもポチ。厨房は男性店員さん2人体制。食券を渡す際に「並で」と。セルフのお冷やを用意してカウンター席に。先客なし､後客1人。


ほどなく提供…煮干し油そば。埋め尽くされた具にはしっとりスライス叉焼2枚。味玉のほかに卵黄。太メンマ。刻みタマネギ。海苔。スダチ。そして大量の魚粉。弾力のあるストレートの自家製太麺にはビターな煮干しのタレが絡められています。大人の味わい。さらに魚粉効果で追い魚介感。スダチを搾れば爽やかな味わい変化。卵黄を溶けばまろやかに。そして後半､フォロワー限定サービスの小皿で提供される『炙りレアチャーシュー』を投入。塗された醤油ダレ効果でさらなる味わい変化。これがまたワンランクアップ。食感･味わい･風味を楽しみつつ。気がつけばタレまでこそぎ取るように完食･完飲。満足。ご馳走さまでした〜♪


  

荻窪中華そば 春木屋＠荻窪 10:55

基本路線。

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という訳で自転車で中央線荻窪。駐輪場に自転車を預けたら青梅街道沿い…『中華そば 春木屋』。開店5分前。季節限定狙い。開店前告知に従い店頭キャッシュレス券売機。季節限定メニューの味噌中華そば(￥1150)にタッチ。発券。店頭待ち1人に接続。後続4人で定刻営業開始。案内されるままカウンター席に。男女店員さん4人体制。後客続々。気がつけば店内満席。味噌は奥の厨房での仕上げ。


ほどなく提供…味噌中華そば。何回かいただいて分かってはいたものの､最初のひと啜りでしっかり火傷。表層に油が浮かぶ熱々スープ。甘味とコクある味噌味。素朴な食感の中太縮れ麺と合わさると春木屋的味噌中華。角切り叉焼､ひき肉､モヤシ､ニラ､パプリカ､エリンギ､輪切りの白ネギ。具まで熱々。多彩な食感･味わいが付加されさらなる相乗効果。身も心も温まる一杯。最後まで熱々のスープもろとも完食･完飲。 ご馳走さまでした〜♪ お店を出たら店頭待ち5人。平日でも盛況。



  

無冠 阿佐ヶ谷＠阿佐ヶ谷 10:50

本日だけ…？

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という訳で自転車で中央線阿佐ヶ谷駅。すぐ近くの飲食施設内…『無冠 阿佐ヶ谷』。店舗脇の駐輪施設に駐輪。開店10分前。待ち12人に接続。後続続々。定刻営業開始。店頭券売機。本日のみ”背脂ラーメン“一択。な､なんと￥400！ 指示に従い食券購入。替玉半分(￥100)のボタンもポチ。店内に。広々4人卓の末席に。私で店内満席…汗。狭い厨房には男性店員さん5人ほど。回転は早そうです。


着席後15分ほどで提供…背脂ラーメン。表面には固形の背脂が覆います。スープ表層には透明油。熱々。中央に大振りのスライス叉焼。多めの青ネギ。歯切れのよい中細ストレート麺が合わせられています。シンプルですが味わいは上質。品のある甘味と旨味。物足りなさ皆無。ですが､卓上のにんにくと自家製辛子高菜を投入すればさらなるコクとインパクトが付加。サクッとね。


替え玉は本日のみ半玉70gか140g選択化。ですが私は半玉で。半分ほどスープとともに頂いたら背脂残して和え玉状態に。多種ある卓上調味料＆にんにく､辛子高菜を駆使すれば､かなり楽しめる背脂そば。あっという間にサクッと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪ お店を出たら行列20人弱。


  

とんこつラーメン幸来＠上井草 17:05

なぜか自宅に晩飯の用意がない月曜日。

［24_331］


という訳で近場。徒歩でテクテク新青梅街道沿い…『とんこつラーメン幸来』。先日来た時に思い出しちゃったのよね。背脂系の豚骨ラーメンを提供するお店ですが油そばも美味かったのよね。店内券売機。油そば(￥1000)のボタンをポチッとね。もちろんビールのボタンもポチッ。カウンター席に。この時間帯は男性店員さん1人で切り盛り。先客3人､後客1人。


ほどなく提供…油そば。具だくさん。食べ応えある厚さの叉焼､半熟味玉､メンマ､細切り白ネギ､白ゴマ､海苔3枚。以前はさらに刻み海苔も大量にのっていたのですが､さすがになくなったようですね。もちっとした中太麺に絡められたタレと背脂由来の油。さらに醬的なソースがかけられ微妙に凝った味わい。なかなか美味。海苔3枚もどこか和風感も。麺もたっぷり。かなり良質なおつまみ麺。後半､卓上調味料からニンニク､紅生姜､そして豆板醤的ラー油を少し投入。残ったビールとともにサクッとね。底に残ったタレと油もこそぎ取るように完食･完飲。満足！ご馳走さまでした〜♪ たったビール一本で千鳥足…。


  

ら〜めん高尾＠荻窪 11:00

年末体制。

［24_330］


という訳で月曜日。自転車で荻窪駅南口…『ら〜めん高尾』。開店時間少し前ですが店頭には”やってます。“の札が出ているので即入店。てかすでに先客4人。空いているカウンター席に。カウンター内厨房､男女2人体制。お冷やとともに暖かい”おもてなし“おしぼりの提供がありがたい。おしながきからら〜めん(￥500)に玉子(￥50)を半熟で注文。諸物価高騰の折､約3年前の開店当初から変わらない価格が素敵です。後続2人。


ほどなく提供…ら〜めん､玉子/半熟。小振りの丼ぶりに熱々スープ。表層には香味の油感。ほどよく生姜を含む香味野菜の香り。素朴な雰囲気の自家製中太ストレート麺。小振りの叉焼の上にはナルト。そこそこ多めのメンマ。浮遊する刻みネギ。そして玉子の黄身を溶けばさらにまろやかさと味わいが付加。後半､卓上調味料から白胡椒とお酢を軽く投入。シンプルですが味わい深い一杯。今時たった￥550でいただける幸せ。サクッと完食･完飲。奥でお会計を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

そばうどん とらや＠上井草 10:15

今一体調不良。


という訳で日曜日。朝昼兼用。上井草駅すぐそば。地元の立喰いそば屋さん…『そばうどん とらや』。コの字カウンター。男性店員さん1人で切り盛り。ピリ辛鶏ネギそば(￥620)にトッピングたまご(￥100)で注文。先払い。先客なし､後客2人。セルフでお冷やを用意して出来上がりを待ちます。


ほどなく提供…ピリ辛鶏ネギそば+たまご。熱々のつゆで卵がほどよく白みはじめていますが､さらに沈めて温存。笹切りネギと裂かれた鶏肉に絡められたラー油。少量のワカメ。冬仕様ってことでもないのでしょうが､前回に比べて若干ピリ辛強め。身体が温まります。存在感ある太麺。後半､温存していた生卵を絡めればまろやかに。身体が若干ツライ時でも難なくいただける一杯。発汗しはじめたところでサクッと完食･完飲。丼ぶりをカウンター上に置いて､卓上を拭いて…と。ご馳走さまでした〜♪
  

食堂 七彩＠都立家政 11:25

勤労感謝の日。

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という訳で土曜日。西武新宿線。都立家政駅…『食堂 七彩』。営業開始5分前。店頭待ちなし。後続3人で暖簾が掛けられ営業開始。カウンター上からスマホでQRコード。モバイルオーダー。五目タンメン(￥800)と最近始まったご飯ものローストシープ丼(￥500)を注文。出来上がりを待つ間はSAPPOROラガービール。お通し付きがありがたい。少しだけ休日気分。厨房は店長さんと女性店員さんの2人体制。後客続々。あっという間に店内満席。待ち5人。盛況。


ほどなく提供…五目タンメン。しっかり濃厚な出汁を感じるまろやか白湯スープ。強めのスープに負けない弾力ある手打ち麺。うずら卵､キクラゲなんかも紛れる食感が楽しいたっぷり野菜。中央に白ネギ。そして振られた白ゴマの風味。お得感満載！ ￥800でいただけるサービスメニュー。サクッとね。


最近提供が開始されたローストシープ丼。ローストビーフならぬグリルされたしっとりマトンが鎮座。中央にはタレとみぞれを纏った卵黄。さらに脇に添えられた弓削多の純生しょうゆを少したらして卵黄を溶けば美味くないわけがないのよ。後半､ご飯にタンメンの残ったスープを投入しあっという間に完食･完飲。残ったビールも飲み干し。身も心も満たされて…と。ご馳走さまでした〜♪ お待ちのお客さまがたくさんいらっしゃるので早々に退店。


  

とんこつラーメン幸来＠上井草 11:00

本日午後…来客予定。

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という訳で近場。徒歩圏内ではありますが自転車で。新青梅街道沿いの人気店…『とんこつラーメン幸来』。営業開始直後ですが先客3人。店内券売機。ラーメン(￥930)のボタンをポチッとね。セルフでお冷やを用意してカウンター席。厨房は店主のおばさまと男性店員さんの2人体制。後客3人。人懐っこい店主のおばさまは絶えずだれかに話し掛けています。それが要因なのか常連さん多い。


ほどなく提供…ラーメン。細かいまろやかな背脂浮かぶ豚骨スープ。甘味と旨味。茹で加減良好中細ストレート麺。大振り厚めの柔らか叉焼。メンマ。海苔。そして多めに入る細切りネギがなくてはならない構成要素。食感を楽しみつつ。後半､卓上調味料から紅生姜とニンニク投入。トラディショナルなラーメンではありますが決して古くはない。すでに円熟の域に入った感ある一杯。サクッと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪

  

あんくるてい@井荻 11:00

無理なく。

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という訳で…まだ雨が落ちていますね。なので今日も徒歩圏内。自宅最寄りの井荻駅近く…『あんくるてい』。到着と同時に営業開始。店内タッチパネル式券売機。”しなそばの部“からしなそば 並盛(￥850)にタッチ。さらにトッピングのワンワンわんたん(￥200)にタッチ。カウンター席に。セルフのネギとメンマ。出来上がりを待つ間にセッティング。男女店員さん2人体制。先客なし､後客4人。


ほどなく提供…しなそば/並盛+ワンワンわんたん。あいかわらず綺麗な盛り付け。すっきりした魚介。甘味ある醤油スープに食感のよいストレート麺。少しいただいたらネギとメンマを投入しフル装備。ほうれん草の上に小さいナルト。トッピングのわんたん。ワンワンは肉と海老が1個ずつ。大振りだから私的にはそれで十分。どちらも素材の食感がしっかり。味わい美味。さらに香ばしくもしっとりした叉焼がかなり好み。後半､卓上調味料からお酢をひと掛け。すっきりさせつつ。サクッと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪

  

麺や 麟子鳳雛@上井草 11:30

雨…微妙。

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という訳で徒歩圏内。上井草…『麺や 麟子鳳雛』。季節限定狙い。店頭に告知あり。店内券売機。告知の指示に従い限定1(￥1100)のボタンをポチッとね。食券を渡してカウンター席に。男性店員さん2人体制。丁寧接客。先客1人､後客2人。


ほどなく提供…味噌ラーメン。中央に積まれたモヤシの頂上にはネギに絡まる粗挽き唐辛子。スープは味濃いめの味噌ダレ。”麺壁グループ“を感じる味わい。追い生姜を溶かし込めば心地よいインパクトが付加。身体が温まる仕様。手揉み風の中太平打ち麺によく絡みます。具にはモヤシ､ネギの他にスライス叉焼､ブロック叉焼､メンマ。これからの季節によく似合う一杯。気がつけばサクッと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪
  

いつでも定食が食べられる店 拉麺と咖哩＠西荻窪 11:10

北風…強。

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という訳で切羽詰まったお昼は自転車で西荻窪。駅近く…『いつでも定食が食べられる店 拉麺と咖哩』。旧店名は『大勝軒まるいち 西荻窪店』。サブブランドだとか。店頭タッチパネル式券売機。どれよりもお安い価格…西荻つけ麺(￥780)のところにタッチ。発券。カウンター8席とテーブル10席の店内に。男女店員さん2人体制。麺量大盛りまで無料。ですが私は並盛りで。先客なし､後客1人。


ほどなく提供…西荻つけ麺。麺皿には笹切りネギと海苔。つけ汁は粗めの節粉が大量に投入された魚介系醤油。券売機には”新味“とありますが､どこか懐かしめの味。ブロック叉焼と平たいメンマが入ります。中太の麺はやや平打ち。少し硬め。パサっとした食感が個人的には好みからは若干外れます。が､いまどき￥780ですから。サクッとね。割りスープをお願いするとポットが手渡されます。軽めの和出汁。サラサラっと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪


  

無冠 阿佐ヶ谷＠阿佐ヶ谷 10:50

日々…その日暮らし。

［24_324］


という訳で少し早めに自転車で。中央線阿佐ヶ谷駅前すぐ近くの飲食施設内…『無冠 阿佐ヶ谷』。駅すぐだから駐輪に困るかな…と思ったらお店のすぐ脇と正面が”1時間まで無料“の駐輪施設なのね。しかも意外に空きがある。助かります。開店10分前。待ち4人に接続。後続1人で定刻営業開始。店外券売機で一択。牡蠣塩ラーメン(￥800)のボタンをポチッとね。今の時期､ラーメンはコレのみ。カウンター9席と4人卓×1のこぢんまりした店内に。男性店員さん3人体制かな。丁寧接客。後客続々。じきほぼ満席。


ほどなく提供…牡蠣塩ラーメン。いまどきこの見栄えのラーメン。￥1000は下らないと思うのですがなんと￥800。表面の黄色い油。牡蠣ペーストから上品な香り。いわゆる牡蠣の臭みではなくあくまで品ある香り。そして岩海苔が磯の香りをさらに後押し。歯切れのよい中細ストレート麺がするする進みます。大振りのしっとりスライス叉焼。中央に青ネギ。多種ある卓上調味料も効果的。ぶどう山椒投入で味わい変化。さらに脇にあるニンニクリンゴ酢と自家製辛子高菜。なかなか楽しい一杯。気がつけばサクッと完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪


  

サッポロラーメン コタン＠西荻窪 11:45

50年とかって一瞬。

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という訳で自転車で西荻窪。昨日の『支那そば いしはら』と同じ露地…『サッポロラーメン コタン』。年季の入った店内。L字カウンター10席ちょっと。先客なし。初老のご夫婦と思われる2人体制。メニューから味噌ラーメン(￥850)を注文。後客5人。こちらの『コタン』は”今年で53年目“だそうです。その頃､私は八王子に居ました。そして当時､西八王子にも『コタン』という味噌ラーメン屋さんがありました。


ほどなく提供…味噌ラーメン。さらっとしたスープですが味噌ダレ由来か､なかなか出会わない味わい。個人的にはとても郷愁。適度に弾力あるストレート麺。モヤシと少量のニンジン､キャベツに紛れるひき肉がポイント。表面に浮く刻みネギと白ゴマ。叉焼。細メンマ。そしてワカメ。ほどよく唐辛子のピリ辛感。たっぷりのスープも残すことなくいただきます。底に残るひき肉もろとも完食･完飲。丼ぶりはすり鉢。私にとってはなくなっては困る一杯。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪

  

中華 梁山泊@上石神井 17:20

訳あって自宅に晩飯のない土曜日。

［24_322］


という訳で自転車で上石神井。青梅街道沿い…『中華 梁山泊』。肉あんかけチャーハンが人気のお店。夜営業のみ。開店10分前。待ち3人に接続。後続続々。定刻営業開始。広めの店内。カウンター15席超。開店即満席。カウンター内厨房には店員さん10人以上。電話予約のテイクアウトも人気。すでに中華鍋はフルで振られています。


看板メニューは”肉あんかけチャーハン“ではありますが､あえてラーメン(￥750)を注文。麺類作業は奥でやるようで制作工程は見えません。セルフのお冷を準備して出来上がりを待ちます。


チャーハンの方がほぼ提供されたぐらいに提供…ラーメン。シンプルな醤油ラーメンは優しめの味わい。ややウェーブのかかった中華麺。￥750ですが具はフル装備。たっぷりメンマ。海苔2枚。ゆで玉子半分は飾り切り。刻みネギ。2枚入るバラ叉焼は角が切られて四角い仕様。これを噛み締めながらいただけば心地良いコクが付加。卓上調味料から胡椒を振って。サクッと完食･完飲。奥のレジでお会計。ご馳走さまでした〜♪ 退店時外待ち多々…人気店。



  

支那そば いしはら@西荻窪 11:30

秋を感じることなく冬の気配。

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という訳で土曜日。自転車で西荻窪…『支那そば いしはら』。開店時間。店頭待ち2人に接続…と同時に暖簾が掛けられ営業開始。L字カウンター7席の簡素な店内。ご主人と奥さまの2人体制。緩やかな接客。この空気感が好き。支那そば(￥900)+味玉(￥100)を注文。後客3人。


ほどなく提供…支那そば+味玉。表面に散るネギ。節の香り。心地よい油感。柔らかくまろやかな醤油スープは熱々。しなやかな中細ストレート麺。優しい食感。海苔の下にはたっぷりのメンマ。厚みある叉焼は今日もしっとり柔らか。そして肉感的。今日も愛してやまない固茹で味玉。心に染み入る一杯。サクッと完食･完飲。 お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

中華そば 丸福＠荻窪 10:55

孤立感。

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という訳で雨上がりの中､自転車で荻窪。駐輪場に駐輪。駅近く荻窪北口駅前通商店街…『中華そば 丸福』。営業時間前ですが暖簾が掛かっているので即入店。L字カウンター10席。先客7人。ご主人と女将さんの2人体制。玉子そば(￥900)を注文。後客続々。絶えずほぼ満席状態。盛況。活気ある昭和の空気感を心地よく感じながら出来上がりを待ちます。


ほどなく提供…玉子そば。優しい味わいの醤油スープ。ほのかに動物感。心持ち柔らかめの中細ストレート麺。濃い色付けのメンマ。茹で加減絶妙のモヤシに紛れるひき肉。薄手の叉焼2枚。浮遊するネギ。そして愛すべき固茹で煮玉子。卓上のお酢と胡椒を投入。歴史を感じる日常の一杯。サクッと完食･完飲。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪

  

淳之助製麺所＠富士見台 10:05

早朝から動き出し。

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という訳で早々に。西武池袋線富士見台駅近く。11月の季節限定狙い…『淳之助製麺所』。10時からの営業開始がありがたい。店頭に季節限定告知あり。店内券売機。月限定(￥1400)のボタンをポチッとね。厨房は男女店員さん2人体制。食券を渡す際に「並で」と。セルフのお冷やを用意してカウンター席に。先客なし､後客2人。


ほどなく提供…秋刀魚のつけ麺。サンマの身が入る醤油つけ汁からは秋の香り。弾力のある自家製平打ち太麺は昆布水ならぬ椎茸の出汁に浸かっています。麺皿にはしっとり叉焼。2種の部位。太メンマ。半熟味玉半分。カイワレ。タイミングで大根おろしとスダチでさっぱり味変化。秋満喫の一杯。サクッとね。割りスープに椎茸出汁。さらにセルフコーナーから和出汁の割りスープを足せば満足の締め。完食･完飲。ご馳走さまでした〜♪


  

屋台ラーメン とんとん石神井店＠大泉学園 11:05

諸々選択肢なし。

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という訳で自転車で自転車で北上。最寄駅は大泉学園。富士街道沿い…『屋台ラーメン とんとん石神井店』。ラーショのDNA？ 男女店員さん3人体制。L字カウンター10席ほど。ネギラーメン/並(￥900)を注文。先客なし､後客4人。メニュー裏面を見たら”みそ味へ変更“なんてのもあるのですね。セルフでお冷やを用意し出来上がりを待ちます。


ほどなく提供…ネギラーメン/並。大振りだけど平たい青磁の丼ぶり…というか器？ そしてカウンター上から取り上げたレンゲはサイズ大。まろやかでライトな豚骨醤油スープ。細切りネギに絡められたラー油の香味。食感の良いストレート麺。具にはブロック叉焼､メンマ､海苔。ときおり口に飛び込む白ネギの食感。叉焼を噛みしめればコクが付加。卓上調味料からニンニク､擦りゴマ投入。さらに豆板醤で風味とインパクト。心地よい発汗。気がつけばサクッと完食･完飲。大きいレンゲ。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

中華そば 丸信＠荻窪 11:10

余裕はあるけど時間はない？

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という訳で自転車で10分ちょっと。荻窪駅と四面道交差点の間。青梅街道沿い…『中華そば 丸信』。先客なし。厨房添いに5席あるカウンター席に。男女店員さんの3人体制。メニューからラーメン(￥750)に生たまご(￥50)で注文。後客5人。


ほどなく提供…ラーメン+生たまご。お月見。しばらくは麺の下に沈めて温存。節の香り。バランス良好醤油スープ。優しめの味わい。ふんわりした中太ストレート麺。ほろほろっと柔らか叉焼。濃い色付けのメンマ。少量の刻みネギ。小振りの海苔。後半､卓上調味料から胡椒とお酢を投入。さらに白みはじめた生たまごを溶いて絡めればまろやかに味わい変化。気負うことなくいただける日常の一杯。サクッと完食･完飲。お代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪


  

麺処 まるよし商店＠桜台 10:50

夢の中でも四面楚歌。

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という訳で気持ちを奮い立たせて自転車で。千川通りを延々東に。西武池袋線桜台駅近くの駐輪場に駐輪。駅高架線近く…『麺処 まるよし商店』。タンメンの人気店。開店10分前。待ちなし。店頭でおしながきを眺めながら待機。後続5人。店内からお姉さまの注文聞き取り。たんめん/小(￥950)を太麺で。聞けば”小の小“というのもあるようで。私は普通の”小“で。後続のお一人は現在休止中の”つけそば“希望だったようで離脱。私を含む4人入店。カウンター4席。即満席。奥にある1卓ある4人席も後続2人の相席で満卓。外待ち発生。厨房は男女の2人体制。作業の途中で「野菜は普通に盛っちゃって大丈夫ですか？」と。思わず「はい！」と…って大丈夫かな？笑。お姉さまのハキハキ接客が気持ちいいですね。卓上調味料は白ゴマ･唐辛子･ラー油。隣席は白ゴマ･お酢･ラー油。カウンター上部にはニンニククラッシャーもあります。店内＆外いたるところに昭和レトロ感。BGMはかなりシブめの昭和歌謡。楽し。


20分ほどで最初の2杯が提供…たんめん/小。野菜がこんもり。でも丼ぶりは若干小振りだったのでたぶん大丈夫…汗。


まろやかな旨味湛える塩スープ。塩味というより旨味が先にくる味わい。もちっと弾力のある太麺が心地よいですね。キャベツが主体の野菜にはモヤシ､キクラゲ､ニンジン､ニラ。特質すべきは大きめに切られたキャベツの甘味。煽り加減…てか茹で加減？ ほどよいヘタり感が絶妙。そして紛れる干し小海老がさらなるコクを付加。熱々なのでハフハフ言いながらも箸が止まりません。適度な胡椒を感じながらほどよい発汗。気がつけばサクッと完食･完飲。入口脇でお代を済ませて…と。ご馳走さまでした〜♪ お店を出たら外待ち4人。口内に長時間残る旨味を楽しみながらの帰路。楽し。