【Group E】…NTL,DEN,CAM,JAP
マフィアで価格急騰のデンマーク代表DFシモン・ケアーは大会全体から見ても注目選手の一人ですね。
見た目とプレーぶりは元エラス・ヴェローナ、ミランで活躍したラウルセンに少し似てます。
ただ、親善試合で負傷した影響が本大会でのパフォーマンスに影響しなければ良いなぁと。

ベスト4どころか3戦ストレート負けを狙っているとしか思えない日本からは、カターニアのFW森本貴幸
今シーズン前半はそれなりに出番もあってそれなりに活躍したものの、マクシ(マキシ?)ロペスの加入→大活躍からスタメンを外され試練を味わった。
代表監督は予想を(大幅に)上回る馬鹿なので、森本独断で何かやってくれる事を期待せざるえない状況である。


【Group F】…ITA,PAR,NZL,SVK
イタリアに関しては割と大胆にベテランをカットしているので必然的に中堅クラブからの若手抜擢も目立ちますね。
このブログを閲覧している方々はメンバーの概要は知っていると思われるので割愛しますが、個人的にはDFではジェノアのクリシートは相当伸びるんじゃないかと思ってます。
しかしリッピの中では同じジェノアで同い年のボッケッティの方を買っている様子。
MFではウディネのWGシモーネ・ペペ、彼は代表で出た試合では相当頑張っていた印象あります。
それとサンプドリアの中央を担当するアンジェロ・パロンボもピルロの負傷期間に出番あるかもしれません。
751011b3.jpgFWは組み合わせがイマイチ決まってない感じするんですが…ジラは今の所不調ながらレギュラー確定っぽいけど、そのジラに押し出される形でフィレンツェを追われた港FWパッツィーニはより野心的だ。

パラグアイのサプライズ召集はアタランタ・ベルガモのMFバレート
今シーズンを負傷で棒に振ったバレートだが、見るべき人は見ていたという事か(どこかの代表選考とは大違いである)。
この選手の成長ぶりはレッジョ時代の裏CLでも度々触れて来たが、甘いマスクに似合わない決死のプレーぶりは胸を熱くさせる。

スロヴァキアはチームの顔になりつつある若手MFマレク・ハムシク(ナポリ)が攻守の要。
彼は当然マークされると思うので他の選手の頑張りに期待ですね。
DFにはマルティン・ペトラシュという来季セリエAに上がって来るチェゼーナ所属の選手がいます。

ランキング協力お願い致します〜
←常勝理論でポロリが歴史的大敗を・・・