2008年08月10日

The Contract







モーガン・フリーマンとジョンキューザックが共演なのに、劇場未公開。観てみると然もありなん、という感じで案の定の内容でした。モーガン・フリーマンに殺し屋は似合わないんじゃないかと思っていましたが、やっぱり…。結局、山に嫁探しに行ったというオチ?



時間:96分
製作国:アメリカ
初公開:劇場未公開(2006)
出演:モーガン・フリーマン、 ジョン・キューザック
監督:ブルース・ベレスフォード



(17:46)

2008年08月09日

DVD ロレンツォのオイル 命の詩 【ユニバーサル・セレクション 1500円 2008年 第10弾】(2008年10月9日発売予定)DVD ロレンツォのオイル 命の詩 【ユニバーサル・セレクション 1500円 2008年 第10弾】(2008年10月9日発売予定)


息子ロレンツォを助けるため、銀行家のオドーネ夫妻の実話に基づく物語。ニック・ノルティが物凄い勢いで勉強します。
その後、ロレンツォは処置が遅れた為、劇的な回復は見られなかったものの、簡単な意思表示や、絵本や音楽を楽しむまでには回復したそうです。母親のミケーラ・オドーネが2000年7月に肺がんにより亡くなり、父親のオーギュスト・オドーネがその後も看病していたそうですが、ロレンツォは2008年5月30日に誤嚥性肺炎のために他界したそうです(30歳没)。


LORENZO'S OIL




アワード:1992年アカデミー 主演女優賞、脚本賞ノミネート





時間:136分
製作国:アメリカ
初公開:1993/05/
出演:ニック・ノルティ、スーザン・サランドン
監督:ジョージ・ミラー


(17:56)

2008年08月06日

アイ・アム・レジェンド 特別版アイ・アム・レジェンド 特別版

CGではなく、マンハッタンでのロケ。ウィルスミスだし、予告編を観て、期待していたのですが・・・。
「ディ・アフター・トゥモロー」のような世界を想像していったのですが、「バイオ・ハザード」のようなゾンビ映画で、A級スケールのB級テイスト。個人的には、期待はずれでした。

深読みし過ぎかも知れませんが、劇場公開の際「大統領選用のプロパガンダ」のようでした。
映画の冒頭で能天気なまでに新しい医学療法に付いて語る女性医師はヒラリー・クリントン。その問題を解決しようと考えるのが主人公ネヴィルがオマハ氏という構図。

この映画は1964年製作された“地球最後の男”のリメイク作品になるそうですが、未見です。
孤独と言ってるけど、レンタルDVDは片っ端から見放題、ハンティングやゴルフ打ちっぱなしを楽しみ、要塞のような家は電気やガス、水、食料等のライフラインは確保され、ひもじさが微塵もありません。
結構、快適に暮らしてるので、イマイチ、感情移入出来ません。

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(00:21)

2008年08月02日

BEST HITS SELECTION::バガー・ヴァンスの伝説 <特別編>BEST HITS SELECTION::バガー・ヴァンスの伝説 <特別編>

熱い人間ドラマを期待すると、いささか拍子抜けしてしまうというのが正直な感想です。
ゴルフ場のグリーンはキレイだし、夕焼けバックのシルエットも美しい。こんなコースでラウンドしてみたいと思わせられます。R・レッドフォード監督作品って真摯で爽やかな印象ですが、見方を変えると真面目すぎて面白みに欠け、印象が希薄になりがちですが、レッドフォードらしい美しい自然風景の描写で、詩のような映画でした。
舞台はオーガスタのあるジョージア州。緑の芝のなか、のんびりと老人がセルフプレー。その途中、心蔵発作、休んでいる間の回想で始まり、実在のウォルターへ−ゲン、球聖ボビージョーンズ(生涯、アマチュアを貫いたことで有名)を相手に試合をします。

ウィル・スミス、マット・デイモン、シャーリズ・セロンら、豪華スターの共演。また、往年の名優ジャック・レモンは本作が遺作となりました。最後の彼の後ろ姿がまるで天国に向かうようです。

失った自分のスイングを思い出させる為に、バガー・ヴァンス(ウィル・スミス)ってキャディーがいきなり現れていきなり去っていきます。あのアクション俳優?と疑わせる程に、ヒョウヒョウとした中にも、禅問答みたいな哲学的な事を言います。低額な報酬契約は、お金目当てではないことを示しています。無報酬では現実味に欠けるし責任感も表現されないので、5ドルなのでしょう。
彼はジュナ(マット・デイモン)に、同伴競技者の一挙手一投足を観察させます。そして、フィールドに合った正直な気持ちを引き出せれば、ふさわしいスイングが見つかると説いています。昔の自分に戻ることはできないと否定した上で、今の自分と向き合い”自問自答”するように仕向けています。
(ゴルフは奥が深く、年をとっても自問自答し続けるという事なのでしょうか?)
「競技勘を取り戻す」というのは実戦でこそ掴めるものなのかもしれません。

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(00:08)

2008年07月30日

アイ・アム・サムアイ・アム・サム

全米も俺も泣いた。「観終わり感」が良い映画でした。
テーマはシンプルな家族愛です。いかにも「感動させます」という映画と思い、警戒しながら観たのですが、不覚にも涙してしまいました。ラスト、裁判の決着がつかないうちにいきなり終わったんでビックリしましたが、最後はどうなったんだ?!と突っ込みをあえて入れないのが「大人」なのでしょう。大袈裟な感動シーンにしなかった作者の良識に感心。

登場人物が皆、魅力的で、それぞれの人物に感情移入出来ました。
経済的には貧しいサムの「子供にとっていい親になりたい」と努力をする姿が胸を打たれ、みんなサムに心を開いていきます。IQは7歳だけどEQはすばらしく高いでしょう。それにしても、あのコケっぷりには驚きました。

ダコタ・ファニングの安達裕実ぶりに脱帽、まさに天才子役です。
子供にとって親を越えてしまうことはある意味ショッキングな出来事です。親の人間としての限界を知ってしまった時、私達は大人にならなければならないことを実感します。ルーシーがパパのサムをこえてしまったのはほんの7歳、残酷です。ルーシーはこれ以上成長する(パパより賢くなる)ことを拒んで読める文字も読めないとダダをこねるシーンは名シーンでしょう。
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(00:05)