2008年02月
2008年02月18日 21:05
損益計算書とは、P/L（Profit and Loss Statement）と書きます。
（アメリカでは、Income Statement→I/Sと呼ぶようです。 これは、日本が昔に、英国の影響を受け英国式の呼び方であるP/Lとしたそうです。）
では、P/Lとは何でしょうか？
B/Sで、企業がどのように資金を調達し（右側）、資金を運用して（左）いるかを知り、その運用後の結果、どうなかったかというのがP/Lということでしょう。
つまり、P/Lは、売上げだったり、費用だったり、利益だったりの結果が現れているわけですね。
ここで大事なのは、皆さんも知っている通りの、
売上げ
売上げ原価
売上げ−売上げ原価＝売上げ総利益（＝粗利）
そこから、販売費および一般管理費をひくと・・
営業利益となります。
この営業利益は、非常に重要で、本業からの利益ですので、本業がどれだけ力があるかを判断する１つの基準となるようです。
営業外損益（本業・営業活動以外で発生した利益や費用）をここから、ひくと、経常利益となります。
バブル時は、営業利益よりも、企業が財テクで株に投資して、経常利益のほうが大きかったということがしばしばあったようです。
さらにここから、法人性（４0％）をひくと、税引き後当期利益となります。NOPAT（net operating profit after tax、ノーパット）とも言われるようです。
（アメリカでは、Income Statement→I/Sと呼ぶようです。 これは、日本が昔に、英国の影響を受け英国式の呼び方であるP/Lとしたそうです。）
では、P/Lとは何でしょうか？
B/Sで、企業がどのように資金を調達し（右側）、資金を運用して（左）いるかを知り、その運用後の結果、どうなかったかというのがP/Lということでしょう。
つまり、P/Lは、売上げだったり、費用だったり、利益だったりの結果が現れているわけですね。
ここで大事なのは、皆さんも知っている通りの、
売上げ
売上げ原価
売上げ−売上げ原価＝売上げ総利益（＝粗利）
そこから、販売費および一般管理費をひくと・・
営業利益となります。
この営業利益は、非常に重要で、本業からの利益ですので、本業がどれだけ力があるかを判断する１つの基準となるようです。
営業外損益（本業・営業活動以外で発生した利益や費用）をここから、ひくと、経常利益となります。
バブル時は、営業利益よりも、企業が財テクで株に投資して、経常利益のほうが大きかったということがしばしばあったようです。
さらにここから、法人性（４0％）をひくと、税引き後当期利益となります。NOPAT（net operating profit after tax、ノーパット）とも言われるようです。
2008年02月17日 20:48
財務三表には、それぞれの役割があるようです。
まず、「貸借対照表」（＝B/S バランスシート）ですが、
どのように、資金調達を行い
どのように、その資金を運用しているのか
がわかります。
B/Sは、以下のようになっています。
[資産] │ [負債]
│ 流動負債
流動資産 │ 固定負債
固定資産 │ ───────────
│ [資本]
│ 資本金
│ 剰余金
│
私は、本を読んで初めてわかったのですが、
この貸借対照表（バランスシート=B/S)は、決算日の1日だけ（一時的なもの）を表しているに過ぎないということです。
というのも、企業活動は、毎日行われていて、毎日現金が入ってきては、でていってという繰り返しが行われているのです。
よって、現金が出て行ったり、入っていったらば、当然、左側の流動資産である現金が減ったり、増えたりするわけですし、それに伴って、右側の資本や、 負債も変わってくるのです。
まず、「貸借対照表」（＝B/S バランスシート）ですが、
どのように、資金調達を行い
どのように、その資金を運用しているのか
がわかります。
B/Sは、以下のようになっています。
[資産] │ [負債]
│ 流動負債
流動資産 │ 固定負債
固定資産 │ ───────────
│ [資本]
│ 資本金
│ 剰余金
│
私は、本を読んで初めてわかったのですが、
この貸借対照表（バランスシート=B/S)は、決算日の1日だけ（一時的なもの）を表しているに過ぎないということです。
というのも、企業活動は、毎日行われていて、毎日現金が入ってきては、でていってという繰り返しが行われているのです。
よって、現金が出て行ったり、入っていったらば、当然、左側の流動資産である現金が減ったり、増えたりするわけですし、それに伴って、右側の資本や、 負債も変わってくるのです。
βっていうのは、マーケットのリスクに、その企業の株式がどのくらい影響を受けるのかという数字っていうのをこの間書きました。
つまり、その企業の株式リスクとマーケット全体リスクの相関性（あってるかな・・）を表すものって事なんですかね。
マーケットと、無関係の国債ならば、β＝0となり
インデックスならば、β＝1となり
マーケットが10％上がったり、下がったりしたとき、それ以上大きく同じ方向に動くなら、β＞１となるわけで、
マーケットが10％上がったり、下がったりしたとき、それよりも小さく同じ方向に動くなら、β＞０となるんだと思います。
逆にβに「マイナス」がつく場合は、マーケットの動きと逆の方向に動くということですね。
で、このβって、どうやって求められばいいのでしょうか？？
これが、イマイチわからないのです。
まず、本を読んだり、サイトを見たりしていると、
・四季報
・ブルームバーグ
・株式投資帝国
などに、各企業のベータを調べることができるので、見てくれといった感じです。。
で、このCAMP自身や、βについては、過去からの統計である点や、人によって、求める期待収益率が違う点などから、全く使い物にならないといわれることもあるようです。
まあ、このあたりは、いろいろと意見があるようで、私には、「正直、わからない」といった結論しか出せません。
また、実体験がないので、なんともいえないといったところでしょうか。。
CAPMを使って投資をしてみて、継続的に、利益が出れば、CAMPを信頼できるでしょうし、そうでなければ、違う方法（具体的にはどんなほうほうがあるのかは、まだ、知りません）でやってみるしかないのだと思います。
つまり、その企業の株式リスクとマーケット全体リスクの相関性（あってるかな・・）を表すものって事なんですかね。
マーケットと、無関係の国債ならば、β＝0となり
インデックスならば、β＝1となり
マーケットが10％上がったり、下がったりしたとき、それ以上大きく同じ方向に動くなら、β＞１となるわけで、
マーケットが10％上がったり、下がったりしたとき、それよりも小さく同じ方向に動くなら、β＞０となるんだと思います。
逆にβに「マイナス」がつく場合は、マーケットの動きと逆の方向に動くということですね。
で、このβって、どうやって求められばいいのでしょうか？？
これが、イマイチわからないのです。
まず、本を読んだり、サイトを見たりしていると、
・四季報
・ブルームバーグ
・株式投資帝国
などに、各企業のベータを調べることができるので、見てくれといった感じです。。
で、このCAMP自身や、βについては、過去からの統計である点や、人によって、求める期待収益率が違う点などから、全く使い物にならないといわれることもあるようです。
まあ、このあたりは、いろいろと意見があるようで、私には、「正直、わからない」といった結論しか出せません。
また、実体験がないので、なんともいえないといったところでしょうか。。
CAPMを使って投資をしてみて、継続的に、利益が出れば、CAMPを信頼できるでしょうし、そうでなければ、違う方法（具体的にはどんなほうほうがあるのかは、まだ、知りません）でやってみるしかないのだと思います。
前回は、割引率の求め方は、CAPMを使うらしいというのを書きました。
しかし、私が苦戦しているのは、このCAPMなんです。
正直、よくわからない・・という状況です。
では、わかる範囲で、頑張って書いていこうと思います。
（株主から見た）期待収益率＝株主資本コスト＝割引率 を算出する計算式は、以下になるようです。（何でかはわかりません。 覚えるしかないのではないでしょうか・・）
株主資本コストの求め方
＝リスクフリーレート ＋ β× マーケットリスクプレミアム
ここで、また、知らない言葉が、3つも出てきました。
リスクフリーレート＝簡単に言うと、国債の利率
β＝簡単にいうと、その株式のリスクは株式市場全体のリスクに比べて、より高いか低いかということを表した数字。株式市場全体と全く同じリスクなら、β＝1となるようです。
ちなみに、国債のβ＝０です。（国債は、マーケットの動きとは関係がないので）
また、TOPIXなどの指標は、マーケットの全体の平均的なリスクをとっているので、β＝1となるようです。
リスクプレミアム＝リスクフリーレート（＝国債の利率）よりどれほど高いリターンが期待できれば投資家は株式投資に参加するかという数字。例えば、国債が1.5％の利率で、理論上無リスクであったときに、Ａ社に投資するなら、国債よりもリスクが高い（不確実性が高い）ので、10％くらいはないと、投資できないといった時、リスクプレミアムは、8.5％なるみたいです。
マーケットリスクプレミアム＝市場全体のリスクプレミアムのことを指し、TOPIXなどのリスクプレミアムのこと。
ここで、疑問が3つあります。
�．戞璽燭竜瓩疂�がわからない・・
�▲沺璽吋奪肇螢好�プレミアムはどのくらいに設定するのか？
�９餾弔陵�率をどのくらいに設定するのか？？
ここで、以前に紹介した「ざっくり分かるファイナンス」では、
�．屮襦璽爛弌璽阿鮓�れば載っている
�△世い燭ぃ機鵑棒瀋蝓米�本の場合）
��だいたい２％に設定
と設定する（あくまでも著者の場合）と書いてありました。
国債は、短期なのか、長期なのかによっても、考え方が変わるので、
この数字の設定については様々な意見があるようです。
では、ついでに、企業から見た資金調達コストであるWACC(加重平均コスト）の求め方は、以下のようになるみたいです。
WACC=
負債 株主資本
――――――― ×(1-実効税率)×負債コスト＋―――――――×株主資本コスト
負債＋株主資本 負債＋株主資本
しかし、私が苦戦しているのは、このCAPMなんです。
正直、よくわからない・・という状況です。
では、わかる範囲で、頑張って書いていこうと思います。
（株主から見た）期待収益率＝株主資本コスト＝割引率 を算出する計算式は、以下になるようです。（何でかはわかりません。 覚えるしかないのではないでしょうか・・）
株主資本コストの求め方
＝リスクフリーレート ＋ β× マーケットリスクプレミアム
ここで、また、知らない言葉が、3つも出てきました。
リスクフリーレート＝簡単に言うと、国債の利率
β＝簡単にいうと、その株式のリスクは株式市場全体のリスクに比べて、より高いか低いかということを表した数字。株式市場全体と全く同じリスクなら、β＝1となるようです。
ちなみに、国債のβ＝０です。（国債は、マーケットの動きとは関係がないので）
また、TOPIXなどの指標は、マーケットの全体の平均的なリスクをとっているので、β＝1となるようです。
リスクプレミアム＝リスクフリーレート（＝国債の利率）よりどれほど高いリターンが期待できれば投資家は株式投資に参加するかという数字。例えば、国債が1.5％の利率で、理論上無リスクであったときに、Ａ社に投資するなら、国債よりもリスクが高い（不確実性が高い）ので、10％くらいはないと、投資できないといった時、リスクプレミアムは、8.5％なるみたいです。
マーケットリスクプレミアム＝市場全体のリスクプレミアムのことを指し、TOPIXなどのリスクプレミアムのこと。
ここで、疑問が3つあります。
�．戞璽燭竜瓩疂�がわからない・・
�▲沺璽吋奪肇螢好�プレミアムはどのくらいに設定するのか？
�９餾弔陵�率をどのくらいに設定するのか？？
ここで、以前に紹介した「ざっくり分かるファイナンス」では、
�．屮襦璽爛弌璽阿鮓�れば載っている
�△世い燭ぃ機鵑棒瀋蝓米�本の場合）
��だいたい２％に設定
と設定する（あくまでも著者の場合）と書いてありました。
国債は、短期なのか、長期なのかによっても、考え方が変わるので、
この数字の設定については様々な意見があるようです。
では、ついでに、企業から見た資金調達コストであるWACC(加重平均コスト）の求め方は、以下のようになるみたいです。
WACC=
負債 株主資本
――――――― ×(1-実効税率)×負債コスト＋―――――――×株主資本コスト
負債＋株主資本 負債＋株主資本
いままで、勉強をしてきて、
ちょっとずつわかってきたことがあります。
ファイナンスの本を読むと、実に難しい（難しそうに聞こえる）言葉のオンパレードなのですが、それらの言葉も、誰から見た言葉かというのを理解すると、意外とわかってきます。
例えば、資本コストというのは、コストなので、当然、企業から見た言葉ですよね。
ただ、資本コストというのは、さらに言うと、
株主資本コストと、負債コストの加重平均となり、
加重平均資本コスト（＝ＷＡＣＣ）とも言われるようです。
また、資本コスト、割引率でもあるわけで、資本コストというのは、投資家から見たとき、イコール、期待収益率となるわけです。
とすると、おそらく
資本コスト=割引率＝期待収益率
となるんでしょうね。
でも、たぶん気をつけなきゃいけないのが、
誰から見た言葉ということだと思います。
例えば、株主から見た場合、
期待収益率＝資本コスト（その企業の）というと、言葉が曖昧で
期待収益率＝株主資本コスト（その企業の）といわなければいけないのだと思います。
ただ、企業から見た場合は、
資本コスト＝加重平均コスト（＝WACC）になるのだと思います。
ちょっとずつわかってきたことがあります。
ファイナンスの本を読むと、実に難しい（難しそうに聞こえる）言葉のオンパレードなのですが、それらの言葉も、誰から見た言葉かというのを理解すると、意外とわかってきます。
例えば、資本コストというのは、コストなので、当然、企業から見た言葉ですよね。
ただ、資本コストというのは、さらに言うと、
株主資本コストと、負債コストの加重平均となり、
加重平均資本コスト（＝ＷＡＣＣ）とも言われるようです。
また、資本コスト、割引率でもあるわけで、資本コストというのは、投資家から見たとき、イコール、期待収益率となるわけです。
とすると、おそらく
資本コスト=割引率＝期待収益率
となるんでしょうね。
でも、たぶん気をつけなきゃいけないのが、
誰から見た言葉ということだと思います。
例えば、株主から見た場合、
期待収益率＝資本コスト（その企業の）というと、言葉が曖昧で
期待収益率＝株主資本コスト（その企業の）といわなければいけないのだと思います。
ただ、企業から見た場合は、
資本コスト＝加重平均コスト（＝WACC）になるのだと思います。
企業のWACCの減らし方ですが、
私が勉強した限りだと2つの方法があると分かってきました。
1つは・・・
WACCは、株主資本コストと負債コストの加重平均なので、高くつくほうの「株主資本コスト」を減らし、「負債コスト」を増やす・・という方法です。
ただ、単純に負債コストを増やせばいいというものではないらしく、負債を増やせば、それだけ倒産リスクが増えて、企業価値が減少してしまうようです。（このあたりは、まだ勉強不測のために、あまり理解できていません。）ただ、WACCを減らす目的も最終的には企業価値の向上（だと思います）なので、WACCを減らすために、負債を増やして、結果企業価値が減少してしまっては、本末転倒といったところかもしれません。
２つめは・・・
前回書きましたが、IRをしっかりと行い、投資家からの信用を得ることにより、投資家から見た「不確実性」を少しでも減らしていくことのようです。
私が勉強した限りだと2つの方法があると分かってきました。
1つは・・・
WACCは、株主資本コストと負債コストの加重平均なので、高くつくほうの「株主資本コスト」を減らし、「負債コスト」を増やす・・という方法です。
ただ、単純に負債コストを増やせばいいというものではないらしく、負債を増やせば、それだけ倒産リスクが増えて、企業価値が減少してしまうようです。（このあたりは、まだ勉強不測のために、あまり理解できていません。）ただ、WACCを減らす目的も最終的には企業価値の向上（だと思います）なので、WACCを減らすために、負債を増やして、結果企業価値が減少してしまっては、本末転倒といったところかもしれません。
２つめは・・・
前回書きましたが、IRをしっかりと行い、投資家からの信用を得ることにより、投資家から見た「不確実性」を少しでも減らしていくことのようです。
ざっくり分かるファイナンス を読みました。
タイトル通り、ざっくりですが、ファイナンスがわかったような気がします。
まず、投資とは、なんぞやということが、少し理解できた気がします。
リターンと、リスクは常に天秤のような関係にあり、基本的には、
デイトレのように短期で高いリターンを狙うのは、短期で非常に大きなリスクを伴うということもわかりました。
また、リスクとは、危険ではなく、将来の不確実性なのだということもわかりました。
投資家から見たとき、投資対象の企業に対して、不確実性が増せば、その分リターンを求める（＝期待収益率が上がる）ものだということ。
反対に、企業から見たときに、投資家（債権者＆株主）へ対して、事業、戦略をしっかりと説明でき、投資家の感じる不確実性を減らすことができれば、企業の資本コスト（WACC)を減らすことができるということ。
よって、企業からすると、IRとは、投資家に信用をしてもらい、WACCを減らすことが目的だということです。
今まで、投資や株に持っていた考え方が、180度変わった気がします。
まだまだ、知識が全くないに等しいのですが、少しずつ、何かつかめてきた気がします。
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書 297)
タイトル通り、ざっくりですが、ファイナンスがわかったような気がします。
まず、投資とは、なんぞやということが、少し理解できた気がします。
リターンと、リスクは常に天秤のような関係にあり、基本的には、
デイトレのように短期で高いリターンを狙うのは、短期で非常に大きなリスクを伴うということもわかりました。
また、リスクとは、危険ではなく、将来の不確実性なのだということもわかりました。
投資家から見たとき、投資対象の企業に対して、不確実性が増せば、その分リターンを求める（＝期待収益率が上がる）ものだということ。
反対に、企業から見たときに、投資家（債権者＆株主）へ対して、事業、戦略をしっかりと説明でき、投資家の感じる不確実性を減らすことができれば、企業の資本コスト（WACC)を減らすことができるということ。
よって、企業からすると、IRとは、投資家に信用をしてもらい、WACCを減らすことが目的だということです。
今まで、投資や株に持っていた考え方が、180度変わった気がします。
まだまだ、知識が全くないに等しいのですが、少しずつ、何かつかめてきた気がします。
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書 297)
こんにちは。
はじめめに、このブログについて説明したいと思います。
私は、某企業で、普通のサラリーマンとして働いているものです。
ある時、書店でウォーレン・バフェットという世界一の投資家の本を手に取ったことがきっかけで、投資という世界を知ることになりました。
いろいろと、巷には、投資や株に関する本が出ていますが、やはり社会的に意義のある「バリュー投資」をやっていこうと決めました。
デイトレとかは、ギャンブル的要素が強く、一時期は挑戦していたのですが、結局精神的に、キツイと感じて止めることにしました。
ということで、このブログは、素人の私が、長期（おそらく40年とか、50年）かけて、気長に、ゆっくりと個人資産を増やしていくために、どうしたらいいのかという勉強や情報をアウトプットする場所として超私的に書いていこうと思います。
はじめめに、このブログについて説明したいと思います。
私は、某企業で、普通のサラリーマンとして働いているものです。
ある時、書店でウォーレン・バフェットという世界一の投資家の本を手に取ったことがきっかけで、投資という世界を知ることになりました。
いろいろと、巷には、投資や株に関する本が出ていますが、やはり社会的に意義のある「バリュー投資」をやっていこうと決めました。
デイトレとかは、ギャンブル的要素が強く、一時期は挑戦していたのですが、結局精神的に、キツイと感じて止めることにしました。
ということで、このブログは、素人の私が、長期（おそらく40年とか、50年）かけて、気長に、ゆっくりと個人資産を増やしていくために、どうしたらいいのかという勉強や情報をアウトプットする場所として超私的に書いていこうと思います。
