2005年02月05日

[アニメ感想]

SEED DESTINY 15話

体調不良の為見るのがずるずると2週間も遅れてしまったこの回。その間に芳しくない評判をあちこちで目に入れ、覚悟してはいたのですが……私にはこの内容、予想よりきつかったです_| ̄|○
感想溜めてしまいましたし、出来るだけ手短に書きます。

前半は見るに耐えませんでした。
とにかくキラ御一行様の雰囲気が気持ち悪すぎます。前作終盤の、まるでタチの悪い宗教にはまった人達のような、思考停止状態の雰囲気が戻ってしまっています。
「カガリも一緒に行こう」と言っていますが、これは何をしに何処に行くのか決めている人にしか言う資格はない台詞のはずです。
「今度こそ正しい答えを見つけなければ(=まだ見つけていない)」とか言っているくせに、何故自分達のした事が「正しい事」でカガリのしようとした事が「バカな事」だと決め付けることが出来るのか。正気の沙汰とも思えません。カガリの言った通り、キラ達の行為は武力にものを言わせた犯罪行為に過ぎません。

今回、「アスランは何も知らなかった」事にしてあるのは、アスランが説明を受ける形で視聴者に情報を提示する為だろうとは思うのですが、それにしても度が過ぎています。
議長が本気でアスランを買っているのだとしても、何か裏の意図があるにしても、どのみちアスランに何も情報を与えていないのは不自然過ぎます。それでは使い物にならないですから。
そのくせカガリの拉致が詳細までカーペンタリアに知れていたりして、相変わらずSEED世界の情報の流れはメチャクチャです。

虐げられた可哀想な主人公シンくんの出番があったのは勿論嬉しかったですが、今回の描写では残念ながら特筆する事はなし。アスランの後ろを付いて廻るルナマリアはきょろきょろしていて可愛かったです。

お買い物シーンのホーク姉妹の会話によるメイリンのキャラ立て、前作のフレイとミリアリアの会話と殆ど変わらないのにがっくり。ミネルバクルーの若者たちはプロの軍人の筈なのに、描写の雰囲気が前作のヘリオポリス組と殆ど変わらないのが気になります。私は別に彼らに軍人らしさを求めている訳ではないので、ここは気にしなくてもいいのかもしれませんが、なにせ福田監督には前作でヘリオポリス組の人間関係の描写の不足や不味さを、インタビューでキャラクターの人格上の問題に責任転嫁した前科があるので、悪い予感がするのです。今作でもあのような事があったら流石に見るのやめます。

久々にステラとアウルが見れて嬉しかったです。特にイタズラするネタを見つけてにやりと笑った所のアウル可愛かったー。

エンディング、初見では絵が私の好みに合わないことばかりが印象に残りましたが、曲はすごく良いですね。聞き惚れました。

Posted by HS at 19:00│Comments(0)TrackBack(0)

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