2005年02月25日

[ジャンプ感想]

週刊少年ジャンプ12号

今週はDEATH NOTEの衝撃の展開の影響なのか、ジャンプ感想更新チェックの登録サイトの皆さん、軒並み更新が早くて焦りました。……いいんだ、うちはマイペースで……_| ̄|○

魔人探偵脳噛ネウロ

受賞、別冊掲載、本誌読みきり掲載、そして連載へと、ジャンプ作家出世コースを物凄いスピードで駆け上がる新人、松井優征さんによる新連載です。
この方に編集部が期待を寄せる期待が大きいのも判ります。確かにこの漫画からは、生半可でない個性とインパクトが感じられます。但し、ジャンプはどんな個性でも受け入れる代わりに、売れなければどんな稀少な個性でも容赦なく潰してしまう所という印象がありますので、この方にとってのベストプレイスが果たしてジャンプであるのかどうか、先行きが少なからず心配でもあります。
不安点はもう1つ。この漫画の売りは明らかに推理やトリックの内容では無いですが、そうだとしてももう少しトリックに工夫をこらさないと、先々苦しくなってしまうのではないかと思います。
読みきりの時からそうでしたけれど、ヒロインの弥子ちゃんがすごく可愛いです。今回はちょっとハンサムな若手刑事さんも登場していますから、場合によっては恋愛要素も用意する心づもりがあるのでしょうか?

NARUTO

我愛羅がなんだか普通にカッコ良くて戸惑っています。萌えてしまいそう。
以前に比べ、砂を使った戦闘シーンが若干見易くなったように感じます。点描や影付けなどが得意なアシさんが入られたのでしょうか?
僅か1ページでもイルカ先生が出てくれて嬉しかったです。

アイシールド21

まさかここで初回の内容を絡めてくるとは……!
初期のこの漫画が大好きだった者として、非常に嬉しかったです。(今も嫌いになった訳ではないですよ)

DEATH NOTE

実はですね、先週今回のデスノのネタバレがネットに流れた辺りから、このサイトのアクセスが微妙〜に増えたんですよ。うちみたいな、全くデスノ中心じゃないサイトにまで影響が出るなんて、本当に沢山の人から注目されている漫画なのだなあ、と改めて驚きました。
前回ワタリ(とレム)の身に危害が加えられた時に大きなショックを受けてしまった為か、今回はショックというより虚脱感しか感じませんでした。これまでずっと「L頑張れ〜」と心の中で小旗を振りながらこの漫画を読んできたので、これからどうこの漫画と付き合って行けばいいのかまだ判りません。
それはそうと、最終コマの月の顔は、主人公の顔としてはあまりにもあんまりだったので、つい爆笑してしまいました。なんか悔しいです。

ユート

表紙がムチャクチャ可愛い!!!今回はなんかもうこれだけでおなか一杯です。
ユートくんのスケート靴は3年生の時から使っているもの、という事は、亡くなったお母さんに買って貰ったものなのでしょうか?

銀魂

神楽ちゃんのお父さんのルックスには、結構本気でびっくりしました。多分はげているだけだったらこんなに驚かなかったと思います。バーコードとちょび髭まで付ける徹底振りがすごい。

D.Gray-man

うわー!!「D.Gray-man」のDの字ってちゃんと意味があったんだーー!!!!
……すいません、とっても失礼ですね。でも本当に心底ぶったまげたのです。
なにやら今回の描かれ方だと、アレンくん自身がアクマである可能性も出て来てしまったような。アクマであるエリアーデにも人間じみた感情があるようですし、アクマと人間の区別がつかないよ編からこの吸血鬼編への、やや唐突に見えた流れにもちゃんと意味があったんですね。すごいすごい。

こちら葛飾区亀有公園前派出所

今回は面白かったです。クレーム電話を受けた経験がありますのでちょっと身につまされもしました。
ところで、最近のこち亀って、内容によって明らかに絵柄も線も違いますよね?
……そう見えるの私だけじゃないですよね??作者さんの年齢からしてもアシスタントさんに相当量の作業を振っていらっしゃるでしょうし、女性キャラが沢山出ている回とそうでない回で、主線担当の方を変えているのかな、と思っているんですが、実際の所はどうなんでしょう。

武装錬金

カズキ対ブラボー、決着。
前回と今回の内容、纏め方自体には満足しているのですが、敢えて文句を書きます。
こんなに早くすんなりと和解出来てしまうのだったら、カズキを一度死なせまでしてブラボーとの決別を描いた意味が非常に薄くなってしまうのではないでしょうか。コミックス6巻のライナーノーツによると、ブラボーとの決別の辺りのエピソードは読者に不評だったという事でしたので(私あの辺大好きなので大ショック)、もしかしたらそのせいで予定変更、和解が繰り上がってしまったのではないだろうか、と、ついつい邪推してしまいました。なんにせよ残念です。
それはともかく、そろそろニュートンアップル女学院に行って欲しいので、火渡さんとの現時点での戦闘は回避して欲しいのですが、果たしてどうなります事やら。

HUNTER×HUNTER

なんだかすっごく久し振りに、ハンターを読んで素直に面白いと思えました。それに、前回から、一発描きじゃなくてちゃんと下書きしたと思われる絵が増えている!嬉しいです。

いちご100%

何度も書いておりますように、私は東城綾びいきですので、今回の内容は読んでいて非常に辛いものがあったのですが……それでも認めざるを得ないほどに、今回のクオリティは素晴らしかった!
恐ろしいぐらい、ついに無限ループは終わったのだ、と伝わってくる気合いの入った作画、演出でした。河下さんはいつも女の子は気合い一杯でお描きになりますけれど、重要回は真中の顔が全く違うと思います。
待ちに待った正太郎の登場、弟の前でリラックスしている綾が見れたのは嬉しかったです。

Mr.FULLSWING

今回のギャグは妙にテンポ良く読み易かったです。牛尾先輩の不慣れなツッコミも可愛かった。
ストーリー本編の方は文句無しの盛り上がり。果たして子津くんの秘策とは!?

WaqWaq

今回の内容からすると、次回終了という事はなさそうですね。せめてこちらだけでも助かって良かった……(泣。
この連載が始まった頃から言われてきた、「絵はすごく綺麗で上手いのに何故か戦闘シーンがものすごく見難く、判り難い」という欠点が、最近少しずつ改善されてきたように思います。最後の見開きの分身ヨキ先生、凄い迫力でした。

未確認少年ゲドー

この作品に相応しい、サービス満点でちょっといい加減な、とても楽しい最終回でした。某有名作品パロディが某プロダクションの人たちに見つかりませんように(笑。
毎週楽しみにしてきた作品ですので、終了は残念でたまりません。私にとっては素晴らしい良作でした。
可愛らしくちょっとキモチ悪いキャラクター達、ベッタベタなギャグ、健康的なお色気、為になるうんちく。全てが絶妙のバランスで配置され、時々顔を見せる人生訓さえも、決して押し付けがましくありませんでした。作画も、他の連載陣にひけを取らないどころか、隅々まで行き届いた丁寧な仕事振りでは抜きん出ていたと思います。
そして特筆すべきはヒロイン讃良ちゃん。実は私はこれまで岡野さんのお色気表現は苦手でした。なんというかこう、ちょっと湿った感じが受け付けなかったんです。ところがこの作品のお色気は、非常にカラっとした突き抜けたものになっています。おっぱいビームの回なんて大爆笑しました。男性の漫画家さんで、若い頃はカラッとしたお色気を描いていらした方が、年をとるにつれてジメっとしたお色気表現に変質してしまう例は何人か見てきましたが、逆は初めてだったので非常に驚きました。讃良ちゃんの性格にもよるのでしょうが、成長されたお子さん達への愛情が作風にも影響を与えたのではないかと私は思っています。今回のスタッフリストにご家族の名があったのもとても微笑ましかったです。
岡野さんの次の作品がどの雑誌に掲載されるのか判りませんが、どのようなフィールドに移られたとしても、どうかこの大らかな作風が失われませんようにと祈っています。約1年間お疲れ様でした。コミックス揃えます!

Posted by HS at 16:02│Comments(0)TrackBack(0)

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