2005年03月04日

[サンデー感想]

週刊少年サンデー14号

D-LIVE!!

100回記念センターカラー。運悪く某漫画の100回と重なってしまったとはいえ、もう少し派手に祝って欲しかった……_| ̄|○
漫画の中身の方は文句無しの素晴らしさでした。汗だくで歓声を浴びるロコと斑鳩くんが誇らしいです。冗談抜きで、斑鳩くんがレーサーを目指すというのもありかなあ、なんて思っちゃったりして。

MAJOR

表紙にまた萌え萌えの清水さん。……って、中身には出ていないんですか!
そんな訳で今回は寿くんが登場しました。なんとなく彼は当然野球ワールドカップの代表に選ばれている筈、と思い込んでいたので、そうでなかったのは意外でした。また吾郎ちゃんに引っ張られて無茶やって代表入りする事になるのかな?

結界師

前回の最終ページ柱に引き続き、今回の表紙にもでかでかと「瞬殺」の文字がありました。
本編中ならともかく、あまり殺という字を安易に多用して欲しくないなあ、この漫画の担当編集さんはその辺弁えている方だと思っていたのに……と眉をひそめたものの、読んでいるうちになんとなく納得。この、限くんが頑張らないとどうにもこうにもならない状況の緊張感を高める為に、わざとやってらっしゃるのでしょう、多分。
強いわりに、いまいち見せ場らしい見せ場が無かった限くんの活躍が楽しみです。

クロザクロ

幹人の夢の中とは言え、久し振りに咲ちゃんが沢山見れて嬉しかったです。咲ちゃんも薊ちゃんも、いずれ時が来たらちゃんと再登場してくれる筈、と信じています。
新キャラがわんさか登場する中、御行さんの扱いはすっかりレギュラーキャラに。
御行さんというツッコミを得た事で、九蓋さんがますますボケキャラとしての輝きを増しています。包帯ぐるぐる巻きで逆立ち片手3本指で腕立て伏せって……なんと言うか、期待を裏切らない人ですよね(笑。
御行さんのレギュラー化に際して私は、彼はすごく良いキャラだけど、肝心の主人公との間に共有出来るドラマが無いのではないか、と心配していました。しかしそう言えば彼には、「異形からの侵食」という幹人との共通テーマがあったのですね。これで本筋(幹人)が置いてきぼりになる心配はなくなった、と安堵する一方で、御行さんの死亡フラグがより濃厚になってきたようで不安です。
新たな襲撃者?にも気付かず、にわとりを「うまそうだなー」と呑気に見つめている幹人がおかしくて、ちょっと物悲しいラストでした。

ハヤテのごとく!

ワタルくんがかーわーいーいー。
これが少女漫画だと、90%ぐらいの高確率で将来ナギとワタルくんは相思相愛になるんですが、この漫画ではどうなるんでしょうか。

道士郎でござる

今回1番笑ったのは鮨派と肉派の温度差でした。柱と連携をとった池内方式の解説にも笑いました。
健助が実は弱い、という事が知れわたりそうな展開になってしまいましたが、その後池内くんの妄想パワーの出番は無くなってしまうのでしょうか。それはあまりに勿体無い!

東遊記

あー、なんかもう何処から見ても打ち切り秒読みな展開に……。まだ猿豚カッパも揃っていないのになあ(泣。

Posted by HS at 19:09│Comments(2)TrackBack(2)
この記事へのコメント
こんばんは。
先程のトラックバック、大変失礼しました。
お手数をおかけしてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
今後はこのようなことがないように気をつけますので、見限らないで下さいませ〜(汗)
こちらこそ、これに懲りずに今後ともお付き合い頂けると嬉しいです…。
では、失礼します。m(_ _)mペコ
Posted by Daisy at 2005年03月05日 22:24
Daisyさんこんばんは。
どうかあまりお気になさらないで下さい(汗
メールでお知らせした事で却って驚かせてしまったみたいで済みませんでした。

トラックバックって難しいですよね。
私は他所でうっかりをしてしまうのが怖くて、もっぱらトラックバックセンターばかりに頼っています。折角ブログを使っていてそれもどうよ、と思うのですが……。
Posted by HS at 2005年03月05日 22:48
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少年サンデー14号感想【ひなたのゆめ】at 2005年03月05日 01:56
22ページ増の新シリーズ。 嬉しいはずなのに、何故か気持ちが晴れないDaisyです。 う〜ん、私ってマイナス思考なのかなぁ…。 多分、そうなんだろうなぁ… (^_^;) 《感想》 幸せだったごくごく普通の日々。 家族や咲ちゃんのことを思い出す余裕もなかった幹人なの
『クロザクロ 第30話 潜伏』【やることは山積み。でも、うだうだな日々。】at 2005年03月05日 21:50

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