2006年08月11日

週刊少年サンデー36・37号

ダレン・シャン

1ヶ月ぐらい前に予告された時から偏見と反感を持って待ち受けていた新連載。読んでみたらかなり良かったです。何事もまず自分の目で判断してみないといけませんね。反省。
ちなみに何故反感を持っていたのかと言うと、私はハリーポッターが売れた後のファンタジーブームがあまり好きになれないのです。滅亡に瀕している児童文学業界に対してそれなりに貢献はしたのでしょうけれど、古い作品にだって日本の作品にだって良いものは沢山あるのに、あからさまな便乗目当てで最近の外国の作品しか置いていない書店も沢山あります。そしてそういう所に限ってダレン・シャンのポスターがベタベタ貼ってあるのです。作品自体に罪は無いし、妹が読んで面白かったと言っていたんですが、どうしても読む気になれなくなってしまいました。我ながら大人気ないです。
今回の漫画化にしたって、日本での版権を持っている小学館が自分とこで漫画化するのに「世界初の漫画化!」とか銘打っちゃって、それなんてマッチポンプ?バカじゃねーの?と反感は高まるばかりだったのですが……偏見を改める気になれたのは、何よりもこの漫画から原作に対する敬意が感じられたからです。原作既読の方のご意見は判りませんが、私には現代もの輸入児童文学独特の、原色じみたどぎつい暗さを再現しようという姿勢が感じられました。原作がかなりダークだという事は妹から聞いていたんですけれど、子供向けの色を強める現在のサンデーでそのダークさが尊重されるとは思っていませんでした。作者さんは新人さんだそうですが、画風が作品にマッチしていると思います。
漫画版がある程度進んだら、原作も読んでみようと思います。

金色のガッシュ!!

ガッシュとゼオンの因縁が明らかに。
と言っても、彼らが双子で、育てられ方の違いをゼオンが恨んでいるらしい、という事は飛ばし読みの私でさえ判るくらい以前からヒントが描いてあった訳ですけれども。……え〜と、ゼオンの過去はもっとこう、聞くも涙語るも涙、というくらい壮絶なものかと思っていたので拍子抜けしてしまいました。これだったらお父さんにはまっとうな言い分があり、ゼオンがただ誤解して僻んでいただけ、という展開も有り得るような。

結界師

今回のエピソード、日本昔話風の雰囲気が好きです。
無意識に時音の特徴を並べているよっしーに萌えました。寝不足&ドーピング&ヤケクソでどんどん変なテンションになっていくのが可笑しいです。サンディー・ブラックマンさん(18)は健康的でたしかに可愛いですね。

GOLDEN AGE

期待通りトラが良い所を見せてくれました!
そして近江くん、へそを曲げてさえいなければ爽やかな良い奴じゃないですか!びっくりしましたよ。あのほのぼの不良集団にさん付けで慕われているのにも説得力が出たというものです。
ところでコミックス1巻(注文しました)の表紙イラスト、あれで良いんでしょうか。ヒロインが2.5頭身バージョンで端を跳ねてるって……いや、可愛いんだけどさ(笑。

ハヤテのごとく!

先日夫がハヤテのコミックス1、2巻を買ってきました。そして私にとって驚愕の事実が判明してしまいました。
私はず〜っとナギを11歳だと思い込んでいて、感想にも何度もそう書いてきたのですが、なんと彼女は13歳だったのですね。そしてハヤテは17歳ではなく16歳。つまり要するに、この漫画の将来的に、ハヤテとナギが恋愛関係になる可能性は充分にあるのですね。
う〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜〜〜〜。
何故こんな思い込みをしてしまったのかさっぱり判りませんけれど、とにかく私はナギの事を「ハヤテとマリアさんの可愛い妹分」としか見ていなくて、「妹分がメインヒロインって珍しいな〜」とか思っていて、ナギの数々のアイタタな言動も「子供のする事だから」とスルーしてきたので、正直言ってこの先この漫画をどんな顔して読んだら良いのか判りません。つーかナギ、13歳にしてはいくらなんでも幼稚すぎませんか?それに中学生(飛び級して高校生だけど)の女の子の風呂覗いてあの態度はいくらなんでもおかしいだろ、ハヤテ。……すみません、逆ギレなのは判っています。勝手に勘違いしていた私が悪いのです。

今週は私の好きなヒナギクさんメインのお話でしたけれど、彼女がハヤテに質問をぶつけるまでの流れに無理がありすぎて楽しめませんでした。ハヤテが親に棄てられた、という事だけでなく、借金やヤクザ等の詳細まで知った上であんな質問をぶつけるのは失礼すぎて、この漫画一番の優等生として描かれて来たヒナギクさんの言動としては違和感がありました。
どうもこの漫画には、キャラクターの心理の流れではなく設定だけで組み上げられたエピソードが多い気がします。設定はあくまでもキャラクターの味わいを深める為の調味料に過ぎず、設定を作る事がキャラクターを描く事にはならないのだ、という事を判った上で、あえてそういう描き方をなさっているのかなあ。

クロスゲーム

東くんのお兄さんが一葉お姉さんにアプローチ。
これまで4姉妹の中で殆どスポットライトが当たらなかった一葉お姉さんの出番がこれから増えてくるのだとしたら嬉しいです。

RANGEMAN

ふくれっつらの風香ちゃん、特に膝の上にカエルカップルを載せているコマがすごく可愛いです。この子、顔立ち自体は目に特徴がありすぎてちょっと怖いんですけれど、作者さんは表情や仕草で女の子を可愛く見せるのがお上手ですね〜。錬児の恋のお相手の眼鏡っ子も今週もすんっごく可愛いですし。
「誰からも好かれる完璧ヒロインが初めて自分を軽んじた主人公に反感と興味を持つ」って黄金パターンですね!とにかく私は風香ちゃんの事が好きになれそうなので良かったです。まだ設定が全て明らかになってはいませんが、多分この漫画は彼女に好感が持てないと辛い構造なのだと思うので。
あとカエルカップルが可愛かったです。

あいこら

今週も渋沢×梅香ちゃんの描写が多くて嬉しかったです。
おっぱい→オーパのコンボには笑いました。そうくるか!
ハチベエの演説にはギャグとして笑うより寧ろ骨身につまされました。無意味だと判っていても、己の萌えの為に争ってしまう、それがオタクの悲しい性。特に女オタクは「ジャンルの切れ目が縁の切れ目」なんて悲しい言葉があるくらい、妥協が無いですからね……。

ブリザードアクセル

豹変小雪ちゃんには笑いました。
私は六花はメソメソしているよりも元気な方が好きなんですけれど、今回は全編メソメソしている六花がとても表情豊かでしかもその表情の一つ一つが美しかったので、「まあ、いいか」という気持ちにさせられてしまいました。特に「ごめん……なんて言えばいいかわからないや……」の笑顔は良かったなあ。
いくら天然入ってて妙な所幼い吹雪とは言え、今回ばかりは六花を異性として意識する展開になるんじゃないかと思うのですけれど、どうでしょう。

絶対可憐チルドレン

クライドの真の凄さは超能力ではなく腹話術のテクニックにあったのだ!!……って、素晴らしいバカ展開ですね(笑。ボニーさん微妙に歪んだルックスしてるから、何か意味あるのかな、とは思ってたんですよね。
手に文字を書いてメッセージを伝える所は、皆本の優しさとここぞという所で冷静になる頼り甲斐が出ていてすごく良かったです。葵祭りはもう1回続くみたいで次回も楽しみ。

武心

嘉納くんの事情、ビミョ〜に毒のある個性的なひねりが入れてある辺りが流石万乗さんだと思いました。いやびっくりしましたけど。お兄さんが金の力を使った事に対してサバサバしている辺りが特に。
でも今回の展開自体は実にストレートに熱血していて良かったです。誉めるべき所は誉め、叱る所は叱る流星くんのお父さんはいい指導者ですね。

聖結晶アルバトロス

ミスと油断でピンチを招く、という展開は苦手なので複雑な気持ちです。姫だったらどんなへっぽこをしても許せるんだけど、なまじアイビスくんは前回しっかりした一面を見せてくれただけに……。あまり深刻な事態になりませんように。

  

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2006年08月04日

週刊少年サンデー35号

結界師

烏天狗さん、イエロウさんの自画像まんまな顔は勿論、浄瑠璃人形みたいな独特な体付きが面白いです。
今週のヨッシーも思いっきりニュートラル。それは良いんだけど、この子はどうしてこう妖物の話にほいほい乗っちゃうんでしょうかね。まあ主人公が用心深過ぎたら話が進まないから、というのはあるんでしょうけど、いつかバカでかいしっぺ返しが来そうでハラハラします。よっしーは基本的にお祖父さん似ですけど、この辺は風来坊なお母さんに似たのかな。
老人ライフを満喫している繁守さんに笑いました。さり気なく野菊の墓ネタが振ってあったり、時子さんとじゃれていたり。枯れるという事を知らない人達だなあ。

GOLDEN AGE

ナリアちゃんカッコいいよの巻。心・技・体の描写のバランスが取れているので見ていてすがすがしいです。

ハヤテのごとく!

11才組みの飛び級の設定って、それに絡んだ面白いエピソードがあった記憶が無く、今の所上手く回っているとは言い難いと感じています(マリアさんの天才設定とか、白皇の勉強難しいよ設定も含め)。なにせナギが全く天才児には見えないですからね〜。ナギが真面目に学校に通うようになったらまた違うのかなあ。
西沢さんとヒナギクさんがどんどこ仲良くなってたり、久々にナギとワタルくんの絡みが見れたのは嬉しかったです。

武心

今回ムチャクチャ良かったです!!
町田道場の皆の心がまとまってきたことで、それに戸惑う流星の、これまでの孤独が浮かび上がってくる。万乗さんの漫画って基本的に主人公万歳なんですけれど、今回は、与えるばかりでなく、流星が町田の皆から与えられるものもあるのだという事が嫌味なく描かれていたと思います。

クロスゲーム

東くんのお兄さん登場。
東くんは今のままでも充分面白いキャラなので、こういう掘り下げ方がされるのは意外でした。お兄さんの怪我はやはり野球絡みのものなのでしょうね。

犬夜叉

P248のお母さまの笑顔が怖くて良かったです。

ハルノクニ

ストーリーは相変わらずあまり面白いと思えないのですが、最近猫ハルと志乃ちゃんが格段に可愛く描けていると思います。

ブリザードアクセル

今回いつもにも増してコマ割りが少女漫画でした。ラストページとか、少女漫画風のコマ割りに少年漫画の力強い描線が乗って面白い効果になっていると思います。
突然降ってわいたアメリカ行きの話。しばらく六花とはお別れしてシングルに専念、という展開になっても良し、アメリカ編に突入しちゃっても良し、どうなるのか楽しみです。

RANGEMAN

今回出てきた女の子も可愛いなあ。可愛い女の子が次から次に登場しては使い捨てにされるというなんとも勿体無いシステムになっているので、いつかこれまでに出てきた女の子が総登場、という展開が見たいです。
という訳で早速新たな恋に落ちた錬児くんですが、初期ほどキモく描かれていません。これはやはり、初期はインパクト狙いで故意にキモさを強調して描いていたと見るべきかなあ。それで逃しちゃった読者さんが多そうなのが心配であります。

あいこら

最近菊乃くん出てないな〜、そろそろ出ないかな〜、と思っていた所に丁度のタイミングで、なんともインパクト大な再登場をなさいました。この子はたま〜に出てくるくらいで丁度いいですね。強烈すぎる……。
前回に引き続き、悪霊被り物バージョンのハチベエがとてもプリティーでした。

スペース用心棒でござ候。

読みきり掲載は今回で一段落なのかな?四作中私はこれが一番面白かったです(僅差で「究極論ヒロイン」)。
絵柄に既存作家さんの影響が見える事、露骨に女性らしい作風である事、この2点が若干気になりましたが、後は文句なし。モブキャラにも細かく芝居を付ける所は好みだし、緩急もきちんと付いていて読みきりとして綺麗にまとまっています。この方の連載枠獲得が楽しみです。

絶対可憐チルドレン

表紙で美神さんの平安編を思い出して懐かしい気持ちがしました。
今回ツンデレがテーマって事でちょっと心配してたんですけれど、ちゃんとネタとして消化して、茶化してあったので安心しました。
葵ちゃんを怒らせた一言など、最近皆本の青さ・若さが顔を見せる事が増えてきました。これは、紫穂のひねた面が強調される事が少なくなってきたのと同じく、皆本が3人娘とチームを組んでからそれなりに年月が経ち、互いに馴染んできたことの証なのだろうと解釈しています。
クライドの犯行内容がしょうもなくて素晴らしかったです(笑。ケンさんはバカキャラなのに目元がリアル寄りに描かれてあって、目が描かれる度に胸ときめきます。

聖結晶アルバトロス

アイビスくんはボケ倒しキャラかと思っていたら、ツッコミも出来る子だったのですね!以前にも書きましたけれど、この漫画はキャラクターが疑問に思ったことをちゃんと質問したり突っ込んだりしてくれるのでストレスが溜まらなくて良いです。
トライアッドの砦、廃墟再利用などではなくてカッコウさんたちが建設しちゃったぽいですね。連載が続けばモノバイルの侵攻がこちらの世界で大々的に問題になる展開もありそう。アンケート出さなくっちゃ。

サンデーのアンケートもジャンプみたいに葉書切り取り形式になってくれないかな〜。面倒でつい出し損なってしまうんですよね。

  
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2006年08月03日

週刊少年サンデー34号

また一週遅れorz
アニメ結界師の追加情報発表。
放映枠は大方の予想通りとして、私が注目したのはシリーズ構成が大野木寛さんだという事ですよ!!
生の身体感覚を生かした温かみのあるエピソードを得意とされる方なので、この作品にはきっと合うと思います。近年サンライズでは尻拭い役みたいな仕事ばかりしていらしたので、ようやく安心出来る監督と組んでの普通のシリーズ構成が廻ってきたのもファンとして嬉しいです。アニメ版への期待度が急上昇しました。

結界師

いつもと違うタッチのカラー扉が内容にさり気なく繋がっているのが良かったです。
金剛くんは元気に旅立って行きました。いつどんなタイミングで再登場してくれるのか楽しみです。そしてお電話で閃ちゃん再登場。彼の証言を聞くに、良守の謎結界はウロ様の寝床に近いものだと考えて良いのかな?
今回はもの凄く久し振りに、ニュートラルな状態のヨッシーが見れた気がします。それで出した結論が「絶界や〜めた」な所もまた彼らしい感じがします。何も言わないけどしっかり見てくれている時音ちゃんも良かったです。

MAJOR

お久し振りですギブソンジュニア。改めて見るともの凄い美形キャラだったんですね、彼。

ハヤテのごとく!

今回は良かった!!
マリアさんが目立つ回と言えば、ネットで評判になる(水曜)→期待に胸を膨らませて読む(木曜)→期待ほどの出来ではなくガッカリ……という鉄壁のネガティブコンボが私の中で成立していたのですが、ついにそれが打ち砕かれる日が来ましたよ〜・゚・(ノД`)・゚・彼女の誕生日エピソードが読めるのは一体何年後のことになるかは判りませんが、楽しみに待っています。
ナギの扱いも、オチも、共に可愛らしくて良かったです。

GOLDEN AGE

表紙の小波ちゃんが夏らしく爽やかで可愛かったです。今回そこしか出番無かったですが。

クロスゲーム

プレハブ組のマネージャーさんの背景が明らかにされる日は来るのかな。

ブリザードアクセル

ゲストキャラが3人ともキャラ立ってて面白かったです!

RANGEMAN

ようやく、ようやく、ヒロイン風香ちゃん側の描写がありました。愛嬌のある、好感が持てそうな子で取り敢えずホッとしました。

最強!都立あおい坂高校野球部

相手チームの監督は皆有能に書かれているのに(卑怯な作戦が売りの人除く)、今のところ誰一人としてキャラ被っていないのが凄いと思いました。

あいこら

なんか今回妙にハチベエが可愛く描いてあったと思います。特にP339、1コマ目の目をつぶってくびれを見ないようにしている所、すごくラブリーでした。

絶対可憐チルドレン

葵まつり!祭りですよ祭り!!わーいわーい!!紫穂と薫の家族紹介があって葵ちゃんのは無かった時から、「ああ、葵ちゃんの実家は遠方だからそのうち時間を取ってやってくれるんだな」と思って楽しみに待っていました。まさか祭りとまで銘打ってやってくれるなんて!
テンションが上がってらしくなくはしゃいでいる葵ちゃんが可愛くてたまりません。実家では長女、3人娘では次女ポジション、大きな不満は無くても普段は抑えている部分があるんですよね。弟のユウくんもお母さんもお父さんも可愛いです。なんてチャーミングな一家なんでしょう。「帰れ!」ネタがなんで準備が簡単な箒じゃなくてぶぶ漬けの方なのかな、と思ったら2段オチだったとは(笑。
旅のお供が面白外人ケンさんなのも良いですね(ほんとは葵ちゃんの方がお供ですけど)。次回もナイスボケを期待しています。

てっぺん!!

不思議な漫画でした。一コマたりとも息が出来る「間」が無くて、それこそ流れる旋律のように休み無くバカ設定に基づいたシリアスストーリーが展開されました。
絵は凄くお上手。ただ、間が無さ過ぎて肝心の主人公が相手を打ちのめした時の盛り上がりが足りないように感じました。あと、「この設定で連載狙ってますんでヨロシク〜!」というオチだったのは止めて欲しかったです。

聖結晶アルバトロス

ユウキの手を取った事で関が切れたのか、姫が急に素直になってアイビスに自らの罪を告白し、同行を頼んでいました。テンポアップは歓迎だし、何より姫が心情的に少し楽になったと思うのでそれは良かったんですけれど、ここはもう少し引っ張って欲しかったような気もします。

武心が休載で寂しかったです。

  
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2006年07月20日

週刊少年サンデー33号

「野球漫画が3本も読めるのはサンデーだけ!!!」って……編集部の無計画さと野球偏愛を誇ってどうするんだようorz
でもまあ、この偏った状況を生かして企画ものっぽく見せようという試み自体は悪くはないと思いました。

MAJOR

桃子おかあさんが真吾くんをアメリカに連れてきた時から、いずれ彼の話をやるんだろうな〜とは思っていましたが、なんか微妙なタイミングで来ましたね。
運動が大の苦手で子供の頃からインドア派だった私としては、「僕は野球をやめるけどお父さんとお兄ちゃんは応援するし誇りに思うよ」という展開になってくれたら理想なんだけど、この漫画の場合は野球を続ける方向に行くんでしょうね〜。

結界師

ノリノリのお馬鹿コンビが可愛いです。時音ちゃんの女王様ぶりが見れなかったのは残念でしたけれど、考えてみたらここでノリノリで先頭に立ってしまったらもうそれは時音ちゃんではないので、しょうがないかな。最初と最後の彼女のツッコミにも笑わせてもらいましたし。
金剛くんはこれからどうするんでしょうか。

GOLDEN AGE

楽しそうに練習している不良の皆さんも、「よしこい!」とか言っちゃってる近江くんも、「顔が思い出せない」という定番ボケの為だけに3コマも使っちゃう唯くんも、皆可愛くてたまりません。
ついに唯くんの目標が明らかにされました。「日本一」とは何を指すのか、実在の大会を使うのか架空の大会をでっち上げるのか、楽しみです。来週からは5vs5。人数が少ない分、前の試合ではいまいち良い所を見せられなかった眼鏡くんとナリアちゃんが目立てると良いなあ。

犬夜叉

鋼牙離脱。こんなにはっきりきっぱりと彼の脱落が描かれるとは思わなかったので意外でした。妖狼族の皆さんが迎えに来てくれて嬉しかったな。
意外と言えば殺生丸さまのお母様がご存命だったのにもびっくり。

RANGEMAN

第7話にして未だヒロインのちゃんとした登場無し、敵の正体の解説も無し、とまだまだ気長に様子見しなければならなそうなこの漫画。
でも、なんだか少しずつ好感が持てるようになってきました。前々回お母さんが主人公の正体にすぐ気づいてくれたり、今回練児が奥田くんの身の上話にあっけなくほだされたり、といった、人情描写が妙にツボにはまるんですよ。

最強!都立あおい坂高校野球部

伸之助サイテ〜〜〜。教頭先生が可哀想。これはいくらなんでも反省する方向に話が向かうだろう、とは思うのですが、このお話は登場人物の幼い言動を放置する事が多いので不安です。

ハヤテのごとく!

畑さんはほんっっとうに林原めぐみさんが大好きなんですね(笑。
西沢さんがちょこっとでも報われて嬉しかったです。そして、ハヤテの女の子に対する態度の不自然さに、(良し悪しはおいといて)一応背景が用意されていたのにも安心しました。だからっていつまでも女の子の気持ちをはぐらかして良いって事にはならないですけどね!

ブリザードアクセル

試合終了。お話としては、あと1、2回短縮した方が綺麗にまとまったかなと思うのですけれど、その分ビジュアルが充実しまくっていたエピソードでした。今週もサマーソルトテイクオフ、凛さんの泣き顔、〆の2人の泣き顔と笑顔、と見応えのある絵が沢山ありました。

あいこら

梅香ちゃん早々の再登場。やっぱりこの子渋沢君とすっごくお似合いだと思います。可愛い〜〜。

クロスゲーム

表紙がすごく気合いの入ったホラー調で笑いました。

絶対可憐チルドレン

まずは連載1周年おめでとうございます。カラーページに懐かしいキャラがいて嬉しかったです。
今週はなんと言っても大人バージョン葵ちゃん(に化けた末摘さん)が美しかった!自分の成長後の姿に手厳しい3人娘とかおじいちゃんとか、小ネタも楽しかったんですけれど、肝心のお話の方はいまいち焦点が定まらず散漫とした印象のまま収束してしまいました。不二子ちゃんは相変わらず掴み所の無いキャラのままだし。
ここはあまり深く考えずに小ネタと水着を堪能しておこうと思います。3人娘のビキニも可愛かったし、皆本の水着姿はもうどうしようかと思うほど露骨に女性読者サービスで……狙い通りしっかりトキメキました(笑。

ArmsDealer

絵はお上手だし絵柄は好みなのですが、デザインセンスが悲しいほど私の好みには合いませんでした(人間キャラの服装とか、クリーチャーデザインとか)。なんか東遊記の作者さんを思い出しちゃいました。お元気かなあ。
話はありがちな上に私の嫌いな「通りすがりの態度がでかい主人公が一般住民に唐突に説教」パターンで更に好みではなかったです。

武心

真弓さん、怪我を押してギリギリまでの大奮闘。
胴着はだけすぎなのは置いといて(笑、ここ数週の彼女の熱血ぶり、読んでいて本当に楽しかったです。この先男子が無事5人揃って試合に出れるようになっても「帯をギュっとね!」みたいにサイドストーリーとして真弓さんの柔道生活も描いて欲しいんですけど、無理でしょうか。

聖結晶アルバトロス

扉絵の姫が可愛い〜。海辺から田園へ、今回も夏の情景描写が素晴らしかったです。
そして待ってましたのアイビスくん合流。確かに味方は必要なんだけど、どう見てもへっぽこが2人に増えてユウキの負担が増えたようにしか見えません(笑。彼と姫の関係がこれからどうなるのかも気になりますけれど、今回のエピソードは何気にモノバイルによる人間の世界への侵食が拡がっている事を示すエピソードでもあって怖かったです。最終的にはこちらの世界の存亡も掛かってくるような展開になるのかなあ。

やった〜!なんとか発売日中に書き上げましたよ〜!この調子で更新速度上げていけますように。

  
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2006年07月19日

週刊少年サンデー32号

更新再開はしたものの、一週間遅れが固定化されつつあります。途中で書こうとした事を忘れちゃったり、力尽きちゃったりするのであんまり良くないですね。う〜む。

ハヤテのごとく!

西沢さんとハヤテの出会いがこんなドラマチックなものだったなんて、大変驚きました。こりゃ彼女は彼の事を簡単には諦められないでしょう。とは言え西沢さんは報われないのが売りみたいなキャラなので、これからどう扱われるのか不安です。
あと町で西沢さんに出くわして以降のハヤテの言動は流石に不自然すぎるだろうと思いました。……ひょっとして笑うところなのか?
webサンデーを読むとどうも作者さんはキャラの心情を掘り下げる事に躊躇いがあるみたいなんですが(小ネタが売りのコメディだから?)、恋愛を絡める以上はある程度の掘り下げは必要でしょう。ある女の子のルートに入ったら他の女の子への思いは全てリセットされるギャルゲー漫画として続けていくつもりなのだとしても、せめてその回のメインの女の子に対するハヤテの感情くらいは自然に見えるように描いて欲しいです。絵の事もそうなんだけど、折角コミックスも売れてて編集部からも期待されている新人さんなんだから、難しい事を描く事から逃げずに頑張って欲しいです。

MAJOR

表紙の清水が可愛い!この作者さんの描く女性のボディラインは本当に素晴らしいと思います。ペンタッチ含め。
本編はすっかり大人に成長した寿くんが良かったです。吾郎ちゃん&清水のカップルもこの件に関しては寿くんの良き友人って感じで頑張ってたと思います。吾郎ちゃん、いつもこれくらい大人だと良いんだけど……(笑。

結界師

これまでに無い、結界がドロドロに溶かされる描写で緊張感を高めておいて、立ち直った金剛くんのニヤリ笑いとよっしー&時音ちゃんコンビの漫才で〆る。この独特の脱力感が私は大好きです。
結界師のキャラクターは、他者の無責任な嫌味や挑発に対して簡単に揺れ動かないのがとても良いと思います。単に肩透かしでそう描かれているのではなく、その人物のそれまでの来歴と現在の状況から、簡単に揺れる訳にはいかないのだという事がきちんと描きこまれている所が良い。だからこそ偶に描かれる「揺れてしまった」一瞬の悲しさ、恐ろしさが際立つのだと思います。
来週は時音ちゃんに女王様っぷりを発揮して欲しい反面、この機会に彼女の深層心理を垣間見てみたい気もして悩みます。

GOLDEN AGE

既に私の中で「サンデーの清涼剤」的なポジションにあるこの漫画、今週は特に、なんか学童向け漫画雑誌(小学○年生とかりなちゃとかコロコロ)に載っていてもおかしくないくらいの爽やかさを感じました。

犬夜叉

先週にも増して絵は全ページ気合いが入りまくっており、素晴らしい出来でした。また、こうなってみると最近1年ぐらいの展開は全てここに繋げる事を考えて描かれていた事が判り、とってつけた感もあまりありませんでした。
しかし、それでもやっぱり、クライマックスで大岡裁きみたいにあの世とこの世から犬夜叉の腕を引っ張り合う女2人が見たかった私としては、どうしても納得出来ないんですよ!多分、最終回まで読んだ上じゃないとこの件に関して気持ちの整理をつけるのは無理だと思います。……いつの事になるんだろう。
言わば勝ち逃げされてしまったかごめがこれからどうなるのかもとても心配です。

クロスゲーム

まさか本当に山篭りでの秘密特訓だったとは(笑!プレハブ組のおじいちゃん監督って何気に熱血キャラですよね。試合中に、彼が3年生をダマくらかしたネタの中には5%ぐらい本当のことも含まれていたんじゃないかな〜と勘繰っています。

あいこら

天幕のトラウマ絡みのエピソードって、初期はただエグイばかりに感じられて嫌だったのですけれど、今回はハチベエとの関係が(お互いに自覚はまだとはいえ)進展し、天幕も愛嬌があるキャラに成長してきた後だけに自然に読めました。貧乏性の設定が出てきた時は「うわー、後付けくせ〜!」と思ったけれど、今になってみると彼女のキャラを広げるのに良かったなと思います。
で問題の事件ですが、最後までいってたら先輩は天幕のあのお父さんに殺されていると思うのでおそらくは未遂でしょう(未遂だったら許されると言うものでないのは当然の事として)。それに回想シーンは明らかに客観的事実と言うより天幕から見たイメージとして描かれていたので、今後先輩が登場した時には彼側の言い分が描かれるのでしょうね。私としては、彼が天幕がいじめで精神的に弱っていた事を知っていたとしたら言い訳の余地は無いと思いますけどね〜。

最強!都立あおい坂高校野球部

お久し振りですコーちん。今回の彼の描かれ方には全くもって文句なし!そうなんですよ私が見たかったのは強敵と書いて壁と読むみたいな存在であっていわゆる敵キャラじゃないんですよ〜。
鈴ねえの方にも動きがありましたけれど、彼女の扱いについてはこれまで何度も過剰に期待しては勝手に落ち込んできたので、しばらく様子見します〜。

究極論ヒロイン

読みきり掲載は随分久し振りのような気がします。絵も上手いし、話も綺麗にまとまっていて面白かったです。

聖結晶アルバトロス

カラー扉がすごく綺麗!

絶対可憐チルドレン

局長ってばお寿司握れるんですね!素敵〜〜!!
末摘さんが適度にアホの子で可愛いです。不二子ちゃんはいまだによく判りません。

  
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2006年07月12日

週刊少年サンデー31号

前回色々書いたので今回は妙に短くなってしまいました。

GOLDEN AGE

トランプで唯くんを釣る小波ちゃんとか、まんまと唯くんの思惑に乗せられている不良の皆さんとか、皆いちいち可愛いなあ(笑。

結界師

良守が金剛君にかけた結界に時音ちゃんが重ね掛けするのが良かったです。

犬夜叉

夕焼けの演出とか凄く良かったんだけど、桔梗がこんな只の正義のお助けキャラみたいな退場をしてしまうのはやっぱり納得がいかないです。う〜ん。

あいこら

梅香ちゃん可愛い!ギャグ回でしたけれど、梅香ちゃんが渋沢くんに惚れる動機はかなりしっかり描き込んであるように感じました。いつの間にかこの2人くっついちゃっていても違和感無いと思います。

絶対可憐チルドレン

うん、今回は皆本切れても良いと思います。というか彼の「若さ」が見れてちょっと安心しました。
不二子ちゃんはまだまだ底が見えないです。倫理観をお空の彼方に放り投げちゃっているのが凄い、ちょっと怖い。掴み所の無い性格だけでなくルックスも兵部に似ているように見えるので、血縁があるんじゃないのかなと思っているんですがどうでしょう?
また巨乳キャラが投入されて、担当さんは喜んでらっしゃるだろうな〜と思いました(笑。

武心

真弓さんまた勝った!!ひょっとしてこの試合勝っちゃうんでしょうか?サービスシーンへの期待とはまた別にワクワクしてきました。

聖結晶アルバトロス

海辺の鈍行列車の旅、五角形に光る海。今回は季節感のあるビジュアルがとても充実していました。webサンデーの絵も爽やかですごく良かったのですが12日現在何故かリンク切れ。残念!

  
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2006年07月07日

週刊少年サンデー30号

気付けば2ヶ月以上感想を書いていなかったのか!うわ〜びっくり。
この記事自体1週間遅れな上に抜かした分の感想も書いていますので、全体に今更感が漂っていますがご容赦を。

結界師

アニメ化決定おめでとうございます。
おそらくゴールデンタイムでの(ある程度長期間になることを前提とした)放映となるでしょうし、正直言ってアニメ版の品質にはそれ程期待していません。勿論全く楽しみにしていないという事はなく、気に入らなければ見なけりゃいいや、ぐらいの気持ちで気楽に構えております。
個人的に好きな漫画のアニメ化で一番恐ろしいのは、アニメ自体の出来の良し悪しではなく、原作者さんが変にアニメ版から影響されてしまって作風が変わってしまう事です。田辺さんは良くも悪くもマイペースだから、その心配はしなくても大丈夫かな。

超今更なタイミングですが、黒芒楼編についてこれだけは。
20号感想で、「松戸さんの為にも白には死んでいて欲しかった」と書いたのですが、23号で見事に覆されました。白の「私は…人になりたかったんですね」という言葉は、松戸さんとの対面無しには生まれなかったものだと思うから。松戸さんが少しでも報われたのが嬉しくてたまりませんでした。
勿論松戸さんはそれを永遠に知る事は無く、また繁守さんも松戸さんの生存を知らないまま、というのも切なくてまた良し。
時音ちゃんも最後にビシッと美味しい所を持っていってくれたし、個人的には文句無しの纏めでした。

さて新展開。金剛君はノリも髪型も変ですが良いキャラですね!前回ちゃっかり墨村家の人達とトランプをしている所では爆笑しました。キヨコちゃんのエピソードで烏森の他にも「神佑地」と呼ばれるパワースポットが複数存在する事を明かした上で「封魔師」という全く違うルールで生きている人達を出し、物語の基本構造を変えないまま世界を広げる工夫をしていらっしゃるのが相変わらず上手いなあと感心しています。

GOLDEN AGE

連載開始当初は「この絵でスポーツもの!?なめとんのか!」と思って読んでなかったんですけれど、感想サイトでの評判がわりと良いので先日まとめ読みしてみました。……お〜も〜し〜ろ〜い!!
確かに絵柄は……なんですけれど、手足や首など肝心な所のデッサンはおかしくないし、キャラの描き分けに関してはこれでもか!というくらい判り易く記号化されていて見分けが付き易くなっています(いまどきモヒカンって……笑)。あと何気にコマ割りや構図が上手いと思う。
そしてなによりキャラが立ってる!はらわたがイカ墨のように真っ黒な主人公、ちゃっかり者でお調子者のヒロイン、そして純真無垢な不良少年達……(笑。話もひねりはないけれどその分安心して読める感じだし、ワールドカップでの日本の結果という逆風をはねのけて、なんとか長く続いて欲しいと願っています。

犬夜叉

かごめの心の整理がついた辺りで、「今回のお話はここまでかな、どうせ奈落はまた逃げちゃうんでしょ?」と諦めていたら……なんか話がそのまま続いております。
しかも桔梗が今にも退場してしまいそうな気配。話は進んで欲しいけれど、奈落退場後にかごめと桔梗のガチンコ勝負が見たかった私としてはとても複雑な心境です。

クロスゲーム

感想をお休みしている間、一番、毎週コンスタントに楽しめていたのってこの漫画だったような気がします。とにかく安定感があります。
私は「ラフ」や「虹色とうがらし」が好きなので、「あだち漫画は野球ものが一番面白い」という意見には同意したくなかったのですが……ちょっとグラついてきています(苦笑。
試合後何の変動も無く、1軍は順当に甲子園に近付き、プレハブ組みは行方不明。先が読めなくて、休載後が楽しみです。

ハヤテのごとく!

ドン引き。
今回のあれは私にとってはギャグとして受け取れる域を遥かに越えておりました。17歳の男の子が11歳の女の子のおっぱいをわしづかみって全く洒落にならないと思うのですが。
私がこの漫画を安心して読めていたのは、ナギは外見も内面も子供だけれど、それに相応しく、ハヤテからも作者さんからも全くの子供として扱われていたからだったのです。先日のお風呂での遭遇の後、ナギの女の子としての自尊心に配慮して外泊したすぐ後にこれでは、ハヤテが鈍感ではなくバカにしか見えないです(命に関わるような場面だったら別だけどさ)。作者さんがもしハヤテとナギの関係を発展させる気があるのであれば、せめてナギの内面だけでも成長させて下さいよ〜(泣。

引いたついでにも一つネガティブな事を書きます。
先日のヒナギクさんちに居候中の一連のエピソード、ヒナギクさんもマリアさんも西沢さんも好きな私としては大いに盛り上がる……筈だったのですが、残念ながらそうなりませんでした。マリアさんが制服着て学校に潜入する辺りで冷めてしまったんですよ。
以前から思っていたんですけれど、一連の「マリアさんはまだ17歳のうら若き乙女なのに妙に老けている」ネタって、普段のマリアさんがちゃんと老けているように描けていてこそ面白いネタだと思うんです。私の目にはそう見えないので、これらのネタは全然面白くないのです。
また、ヒナギクさんとマリアさん、西沢さんが顔を合わせるとどうしても描き分けの問題が気になってしまいます。大体、この漫画網点トーン頭のキャラ多すぎ!作者さんもご自身の画力を気にしていらっしゃるようで、バックステージでも時々触れていらっしゃいますけれど、画力や描き分けに自信が無いのなら尚の事、髪型や髪の色のバリエーションを増やすなどして、見分けやすくする為の工夫をして欲しいです。
作者さんの真面目な人柄はバックステージからも伝わってきますし、それ程高齢な訳でもないし、勢いのある連載だし、もう少し画力が伸びてきてもいいと思うんですけれどね〜。

ブリザードアクセル

ペア編面白いです!こんなにド少女漫画で雑誌的には大丈夫なのかしら、と心配にはなりますが。あと、パワーインフレと言えば少年漫画の代名詞だけど、昔は少女漫画でもジャンルによっては凄まじいインフレを起こしていたなあ、と思い出したりとか。そう言えば、少女漫画のスポコンものって今ほとんど見かけませんね。「しゃにむにGO 」くらい?
この漫画の弱点って、パワーインフレよりも、主人公が負けない事よりもなによりも、試合相手の掘り下げが弱すぎることだと思うので、今回はそこを乗り越えてくれるのか、期待しています。

武心

もう真弓さんがカッコ良くてカッコ良くて!!
インパクト大きすぎた初回からは想像もつかないほど、スポーツ漫画として面白くなってきたと思うのですが如何でしょう?真弓さんが男装して試合に出る事になった時には、万乗さんのことだからきっと大暴走してエグ〜〜い描写になるんだろうなあ、と覚悟していたんですけれど、予想に反して普通に熱血してますよ!?勿論サービスを捨ててしまった訳ではないけれど(笑、ご自身の趣味と読みやすさのバランスを考えていらっしゃるような感じがします。流星のお父さんも奇人変人度とカッコ良さのバランスが取れてるし。万乗さんの作風と格闘技ものが相性が良いという事もあるのかなあ。

絶対可憐チルドレン

不二子ちゃん、定番通りの「皆本と3人娘の絆を試すキャラ」と見せかけて「皆本という要素を除く事で未来を変動させる可能性を計算する冷徹キャラ」……と見せて更にもう一つひねって「恋愛は地球を救う!!」というキャラだったとは!いや〜、これは読めませんでした。(広義の愛ではなく、恋の字に拘ってそうな感じ、今の所)
ところで今回は、「葵ちゃんも紫穂も皆本のことが好き」という話ではなく、「薫を含めて3人ともまだお子ちゃまで、皆本の事を恋愛対象として見れる域まで全然達していない」という事を書いた話だったのだと私は解釈したのですが、如何でしょう?感想サイト廻ったら前者の解釈をされている方がわりと多くてちょっとびっくりしました。

感想をお休みするより更に前の話になりますが、薫の夢から彼女と皆本が脱出するエピソードで、皆本がキスしようとしたのがおでこでも頬でもなく唇だった事に実は私かなり引いてしまっていたのです。でもその後、兵部を始め皆が皆本をロリコンむっつりとしてからかうネタが拡がっていったり、薫のお子ちゃまらしさを強調したエピソードにつなげていったりしてくれたので、今ではまたすっかり安心して読めるようになりました。
なんてったって椎名先生は「ちちしりふともも〜!!」の人ですからね!担当さんもおっぱい星人みたいで更に安心度が上がりました(笑。

聖結晶アルバトロス

最近私の中で注目度が急上昇している漫画がこれです。
転機となったのは25号。波打ち際を歩くゴミ子さんの寂しげな背中と、「お姫さまは孤独な職業です」というアオリ文句、そして繁みの中で独りグシグシ泣いているゴミ子さんにやられてしまったのです。
更に次の26号で、ゴミ子さん視点のユウキの笑顔にキューンときて止めをさされました。26号って、戦いの合い間のほのぼの編に見えてその実、姫がユウキとは全く違う生物である事をさり気なく強調した、悲しいお話だとも感じます。
そして今回、ふたりが剣を捧げ持つ1枚絵に漂う悲壮感ときたら!ひょっとしたら、この作品は、異種間悲恋ものを正面からやろうとしているのではないでしょうか。3×3EYESや実写版セーラームーンが大好きな私としては激しく期待してしまうのですが、ただ、もしその路線に進んでくれたとして、少年誌で人気が出そうなテーマかというと……難しいのかな〜。

  
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2006年04月20日

週刊少年サンデー20号

結界師

恥ずかしくなるくらい私の予想外れまくりの展開となりました。
閃ちゃん何にも策無しに飛び出したの!?「ほんの少し」の解釈によっては一応策はあったと取ることも出来ますけど、ちょっと無理があるかな〜。
白は生きてるし。これは流石にその可能性も考えはしたけれど、松戸さんの為にも死んでいて欲しかったんですよ!
更に、姫が美味しい所を全部攫っていってしまいました。姫は黒芒楼編限りで退場するキャラかと思ってたんだけど、違うんでしょうか。
そろそろ良守の秘めた力を見てみたかったけれど、こんなに早く使いこなされるのは嫌だったので、姫の力によって無理矢理こじ開けられた?ような展開は歓迎。良守がどうなるのかは勿論、藍緋さんの生死も気になるし、来週が待ち遠しいです。
あ、あと紫遠さんと手下達がとてもラブリーでした。

犬夜叉

今回みたいに全編使ってドロドロ三角関係が描かれていると、「ああ!本筋だ!本筋をやってくれている!!(TдT)」と思って感動してしまいます。
私は今でも、このお話は死と生を象徴する2人の女のどちらを犬夜叉が選ぶのか、それだけがテーマのごくシンプルな話だと思っていますので。犬夜叉が2人の事を2人とも本当に好きだったり、ヒロインであり生の象徴であるかごめよりも死の象徴である桔梗の方が常に優勢であったり、実は少年誌とは思えないほどのドロドロぶり。元来、アニメ化等の低年齢向け商品展開や引き伸ばしとは相容れない話だったんだと思うんですけれどねえ。

最強!都立あおい坂高校

試合前、球審にまで心理戦を仕掛けておく高倉先輩。ここまで徹底されるといっそ爽やかさすら感じてしまいます。腹芸対決ならこちらには右京がいるんで、負けずにかまして欲しいです。

ハルノクニ

良かった、学校の存在意義がありましたよ!
前回を読んだ時には「学園の秘密の一端としての猫型ロボット」ではなく、「猫型ロボットそのものが秘密」だった事に驚くやら落胆するやらだったのですが、一応学校にもまだ暴かれていない秘密がありそうなので良かったです。

ブリザードアクセル

ついに黒峰さん(顔の女性キャラ)登場!彼女、赤羽先生も面白いんですけれど、私は老彫先生がとても気に入ったのでこれからもちょくちょく出て来て欲しいです。
ローラースケートフィギュアの事は全く知りませんでしたので勉強になりました。この漫画、うんちくをストーリーに絡ませるのがいつもすごく上手いと思います。

ハヤテのごとく

期待以上にラブコメっぽい展開になって嬉しかったです。ヒナギクさんのエピソードだと、普段天然すぎてやや人間味に欠ける感じがするハヤテが途端に人間らしくなるのでホッとします。

絶対可憐チルドレン

皆本おかあさん大爆発(笑!
椎名さんは昔から世話焼きキャラを描かせると格段に上手いんですよねぇ……。澪ちゃんがこれであっけなくバベルに付く事は無いと思うんですけれど、彼女の生活はどうなるんでしょう。

  
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週刊少年サンデー19号

武心

この漫画、初めこそ万乗さんらしいもの凄いアクの強さに引いてしまったものの、主人公可愛いし、道場の先輩達も人気出そうなキャラ揃えてあるし小金丸くんはそのうち良い友達になりそうな気配がぷんぷんするし、普通に面白くなりそうで楽しみです。

結界師

喋れば喋るほど小物感が増していく火黒。私はこういうキャラが作品中で妙に大物扱いされるのが昔から苦手なので大歓迎なんだけど、この辺は人によって好き嫌いが分かれるでしょうね。
その火黒の言葉に揺るがない……と言うより全然ピンと来ていない良守。
当然でしょう。良守にとって結界師のお仕事は「日常」な訳で、しかも墨村家は彼を中心に回っている家で、あんなに愛情溢れたお父さんとおじいちゃんが付いてて、しわ寄せが行っている上と下の苦悩まできっちり描いてあって、これで彼が「周囲との違和感がどうのこうの」とか悩んでいる方が違和感あると思います。
とは言え、黒芒楼突入前に夜行がやってきて居場所が無いように感じる良守の様子を挿入してあった事から見ても、今後は彼が自分と周囲の違和感に気付き、悩む様子も描かれるのではないかと推測しています。作品中で描かれるかどうかは判りませんが、そろそろ進路・進学問題を真剣に考えなければならない年齢ですし。
激しい戦闘中に乱入してきて、しかも火黒の折れた剣まで回収出来ている所から見て、閃は何か「逃げ足ならまかせろ!」的な特技を持っているのだと思います。次号でそれが披露されるのか、楽しみです。

ハヤテのごとく

ハヤテにはマリアさんかヒナギクさんと上手く行って欲しいと願う私としては、このままヒナギクさんとの仲が進んでくれると嬉しいんですが……あのお姉さんに邪魔されそうだなあ。

クロスゲーム

このままコウは野球に関しては完璧超人の天才、という事で突っ走るのかと思っていたら、スタミナ問題が浮上!いや〜驚きました。これまで草野球ですら一試合投げきった事が無かったのが伏線として効いてくるなんて。先が読めなくなって俄然面白くなってきました。

ブリザードアクセル

次回から学校編!ここまで来たらもう描かないのかと思っていたので驚きました。
城島さんが白帝を去ってしまったのは残念でしたけれど、マッケンジーとの和解をきっちり描いてくれたのは嬉しかったです。

あいこら

弓雁ちゃん、そんなにあっけなくハチベエを許しちゃって本当にいいの?
という風に相変わらず強引な話運びながら、夏休み編を使って普通のラブコメ展開へと舵を切ってきたので驚きました。いつかはそうなるとしても、ずっと先の事だと思っていましたので。この連載、あまり長くやる予定はないのでしょうか。

絶対可憐チルドレン

うわ〜。今回の兵部の表情を見ると、彼が薫を女王にしようとしているのは自分の後を託す為だ、と言う風にしか見えないんですが。彼なら自分の死期を知っていてもおかしくないんですけれど(伊号のおじいちゃんとも面識があるようですし)、盲点でした。これはいよいよ終盤はヘビーな展開が待っていそうだなあ。
それは置いといて、家事に励む皆本がすごくラブリーでした。前回書いたのと同様にこの作品の主軸である「3人娘に萌えつつ、3人が愛でている皆本を読者も一緒に愛でましょう」という構造が全開のエピソードになりそうで楽しみです(笑。

  
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2006年04月19日

週刊少年サンデー18号

結界師

よっしーが自分で付けた、いかにも中学生らしいだっさい必殺技の名前に大受けしました。
コミカルな顔と昏い顔を交互に見せる事で、火黒の独善的な言葉よりもよほど強烈に、良守もまた「境界線の上に立つ者」である事を印象付けています。黒芒楼編が終った後のこの漫画の行方が少しずつ見えてきたような気がします。

犬夜叉

珊瑚と琥珀が向き合うエピソードの後に弥勒の余命があまりないという設定確認のエピソード、更に続いて犬夜叉と桔梗のエピソード……ここまで続くと、今度こそこの漫画も数年内に終る準備に入ったのではないか、と考えてもいいような気がします。
今度こそ、今度こそ私の気のせいではありませんように。

ブリザードアクセル

この回すっごく良かったです。
最近私の気持ちはこの漫画からかなり離れてきていて、正直「もういいかな〜」と思っていました。こんなに綺麗なまとめを見せて貰ったお陰でまた興味が湧いてきました。

絶対可憐チルドレン

薫がすんっごい可愛かったです。にゃーは反則!
この漫画の「葵や紫穂に萌えつつ、2人が愛でている薫を一緒に愛でましょう」という基本構造がすっごく判り易く提示されたエピソードだったなあと思います。少年2人も再登場への含みを残したままですし、大満足。

聖結晶アルバトロス

ようやく「何故モノバイル達がこの町にやってきたのか」「何故アルバトロスは本来の力を失ったのか」という基本設定に触れてくれるようなので楽しみです。

D-LIVE!!

最終回。
文字通りの大団円で、烏丸さんのお菓子ネタから表の世界で活躍するロコの姿まで拾って貰って、もう思い残す事はありません。惜しむらくは稲垣さんの姿が見れなかった事ですけれど、彼がJR辞めてASEに入るのもなんか違うと思いますし、これはしょうがないかなあ。
そして最後の3ページが良かった!まるで斑鳩くんのこれからの揚々たる未来を祝福しているような素晴らしい飛翔感を感じました。……これ、映像で見たいなあ。スプリガンもARMSも「アニメにはなったけれど……」という感じだったので、今度こそ皆川漫画アニメ化の決定版、みたいな良いアニメが良い枠で見れたら嬉しいんですが。無理でしょうか。
これまでの皆川漫画の壮大な世界観とは一線を画す内容、これまでの皆川漫画にはいなかったぽやや〜んとした主人公、この連載が始まった時には「次の長編を始めるまでの箸休めの短期シリーズなのかな?」と思っていました。それが魅力的なエピソードの数々にどんどん引き込まれていって、いつの間にか私にとって斑鳩くんは皆川漫画の中で最も好きな主人公になっていました。
他のキャラもみんな大好きなんですけれど、その中で特筆すべきはやはりロコでしょう。ボーイズラブ的な含みとは全く関係無くて、しかも髭オヤジであっても、「ヒロイン」としか呼びようの無い男キャラも存在しえるのだ、という事を示した稀有なキャラだったと思います(笑。
皆川さんの次回作も楽しみにしています。次はまたバイオレンス要素の多い話になるような気がしますけれど、いつかまたこんなまったりした作品も描いて頂けると嬉しいです。

  
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週刊少年サンデー17号

すでに1ヶ月近く溜めてしまったサンデー感想です。折角感想を書く為に廃品回収に出さず取っておいたので、一冊ずつ書きます。

結界師

巻頭カラー。赤を効果的に使ってあって美しいです。
全編戦闘シーンで埋め尽くされた構成、スピーディーなコマ運び、そして〆の見開き2連発、と、徹底して「少年漫画らしい」作りになっていて非常に驚きました。実際に少年漫画なのですから驚くのは変なんですけれど(笑。巻頭カラーに合わせる為に火黒との戦闘はここまで待たされたのでしょうし、この回もまた結界師の中で一つのターニングポイントになるのでしょうね。

クロスゲーム

シーズンには早すぎ、なんの脈絡もないスクール水着に吹き出しました。千田くんのスムーズであっけない仲間入りといい、とことんマイペースなのがちゃんと味になっているあたりやっぱりあだちさんは凄い方なんだなあ、と思います。

最強!都立あおい坂高校

ええ!?鈴ねえは右京の事情を知ってたんですか!?
全く知らなかった、気付かなかった、というのもヤバイけど、知ってて無茶させたのなら余計に不味いでしょう……。最近チアガール達がプッシュされて鈴ねえの影が薄くなり、寂しい反面もう彼女の扱いにイライラしなくても良いのだな、と思っていた所にふいうちをくらったのでちょっとショックでした。

D-LIVE!!

私は斑鳩くんとミハイルさんの友情エピソードが気に入っていたので、こういう決着になってくれて安心しました。誰かを断罪して終り、というのは斑鳩くんにもこの漫画にも似合わないと思うのです。
そしてまたもや美味しい所を攫っていくロコに大笑い。やっぱりこの漫画のヒロインは彼なんですね。

  
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2006年03月24日

週刊少年サンデー16号

結界師

昨年の43号感想で「色々な意味で、この漫画にとって、そして作者さんにとっても、これからが正念場でしょう。」と書いた時には内心不安が大きかったのですが、最近のこの漫画の盛り上がりはその不安を吹き飛ばしてくれるに充分なものでした。
松戸さんのエピソードはとても読み応えがありましたし、それに続いた藍緋さんの回想編も意外性があって良かったです。まさか藍緋さんの過去があんな切なくも可愛らしい乙女チックなものだとは思いもしませんでしたよ。どこまでも暗く病んだ松戸さん達の話と上手い対比になっていました。
そう言えば、藍緋さんの過去についての最初の前振りは松戸さんの登場と前後して描かれていました。あの頃からいずれ対比する形で描く事は決めていらしたんでしょうね。

さて今週は、ご無沙汰していた「外」にいる人達の登場でした。良守と火黒の対決前の丁度いいアクセントになっていたと思います。特に時子さんが時音に結界師としての本分を説いてくれたのがすごく良かったです。お話がピリッと引き締まりました。繁守さんがかなりウェットと言うか繊細な性格をしている分、彼女のクールさはこの物語に必要不可欠だと思います。
でも久し振りに登場したと思ったらいきなり叱られていた時音はちょっと可哀想でしたね。以前にも書いたように、時音の現在の出番・活躍が少ない事に関しては私は楽観視しているんですけれど、そろそろ寂しくなっていた所だったので彼女の顔が見れて嬉しかったです。

あいこら

今回は良かった!このお話はシリアスよりも暴走編の方が面白い、と思っている私でも脱帽でした。すごく可愛かったです。

聖結晶アルバトロス

このお話、全体的にあっさりしているので、好みが分かれると思うのですが、個人的には今のところあっさりと熱さのバランスが丁度良くて読み易いです。あまり初めから熱さを全面に押し出しすぎると、メリハリがつかなくなったり、作者さんがその熱さに酔ってしまってお話のコントロールが効かなくなったりする恐れもありますしね。
お話の方も、ちょっと引っ張りすぎかな、という時期を越えて、盛り上がってまいりました。

絶対可憐チルドレン

椎名さんは一体いつの間にこんなに可愛い少年キャラを描くスキルを身に付けられたのでしょうか!?
椎名さんが描かれる少年キャラって、腕白さを強調するあまり可愛らしさを犠牲にしている所があって、昔から私のツボにはまった事がなかったんですが(例外:伝説のミニ四駆チャンピオン)今回の2人は私のツボ直球ど真ん中ストライクです!特にメガネくん!!
そんな訳で葵ちゃんとメガネくんには上手く行って欲しいんだけど、無理かな〜。それに私は3人娘の中で葵ちゃん一押しなので、彼女に小さな幸せを与えてやって欲しいのです。
薫が未来を見てしまった事で「3人娘の愛すべき末っ子」らしいエピソードはこれから減ってしまうのかなあ、と危惧していたら今回の薫は駄々っ子全開でおばかで可愛くって、大満足です。

D-LIVE!!

三日月の下でバイクのダンス。
これまでの皆川作品とは一味違うマッタリ感が魅力のこの作品らしいクライマックスエピソード、堪能させて頂きました。

  
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2006年01月12日

週刊少年サンデー5・6号

聖結晶アルバトロス

今回もお姫様が強烈に可愛かったので満足です。主人公くんがちゃんと要点を押さえたツッコミを入れてくれるのでストレスが溜まりませんし(「お前こそ〜(中略)仲間が〜(略」の辺りとか)。人型の敵幹部の顔がお披露目されて、いよいよお話の方も本格的に動き出すようです。

ブリザードアクセル

顔芸はもう良いってばさ、と思いつつ、これが小さい読者の皆さんにウケているのであれば止むを得まいとも思う今日この頃。なんにせよ、いよいよ来週は五反田くんのスケートが見れるのです。楽しみ!

グランドライナー

初回では単純に「主人公が信じてきた正義と悪が真逆」というお話なのかと思っていたのですが、今回登場した王様、怪しげな秘書さん、そしてエタルニアを巡る昔話を見た印象ではもう少しひねってあるのかな?
このテンポだと、短期連載は主人公が旅立つ所で終ってしまいそうなので、長期連載化に望みをかけてアンケートを出してみようと思います。

あいこら

……ああ……菊乃くんの菊って、そういう意味が掛けてあったのね……。
前回はわりとお約束な内容だったのでそんなに驚かなかったんですけれど、今回はメチャクチャ驚きました。面白かったけど、「低年齢の読者獲得を目指す」サンデー的にはこれは有りなんでしょうか!?

結界師

自分から捕まったって、よっしー、君ね……。しかし彼がそこまで思い詰めるのも無理は無い事情があった訳で、正守さんが珍しく取り乱しているのは、弟の心理状態についての認識が甘かった悔いもあるんじゃないのかなと思います。正守さんは正守さんでいっぱいいっぱいだったんだね。
いっぱいいっぱいなのは黒芒楼も同じ。攫って来てから利用システムを作らせる白夜さんの泥縄ぶりにはびっくりですよ。
良守は謎オーラを出しまくっていますが、どう見ても「いつの間にか自在にコントロール」というより「無自覚の垂れ流し」なので、近々のうちに何かすごく悪い事が起きるんじゃないかという私の不安は晴れないままです。

クロスゲーム

青葉カッコいー!

最強!都立あおい坂高校野球部

まさか土壇場でキタローが登板する事で右京くんの体調不良問題回避、という方向にお話が進むとは思っていなかったので反応に困っております。しかも交代の言い出しっぺが鈴ねえじゃ無かったし。このまま彼女の選手の体調管理についての責任には触れられないままなのでしょうか。
今週も相手チームの監督さんの描写が素晴らしいだけに、鈴ねえの描写との落差が印象に残りました。鈴ねえがマスコットキャラならそうなのだと割り切って読むまでだ、と以前書きましたけれど、女性キャラが頑張る姿も本来ちゃんと描ける作者さんだと思っているので、どうしても勿体無く感じてしまいます。

絶対可憐チルドレン

未来予想図の薫がムチャクチャ可愛い……。そりゃ皆本の寝顔がにやけてるのも納得出来るというものです。にやけていてもどこかおとなしめというか上品なのが彼らしくて可愛いです。
紫穂と葵ちゃんの喧嘩には驚きました。末っ子ポジションな薫に比べれば大人びていますが、彼女達もまだ子供、大好きな保護者に一大事が起きて取り乱さない筈が無いんですよね。

道士郎でござる

前々から、組長さんが本気でエリタンを堅気にするつもりなら、今のうちに家を出すべきだ、それもはっきり絶縁という形でお金だけ出して、と思っていたので、その通りになった事には納得しています。そのお金が組のお金でなく、堅気だった組長さんのお父さんが残したものだったというのもすごく良かったです。
ママンの絵本ネタには笑ったし、空港での健助の視界が滲む演出もとても良かった。
……とは言え、随分とあっさりした、そして駆け足の最終回でありました。ぐわーんと盛り上がって感動の最終回、というのはこのお話には似合わないと思うけれど、それにしてもここまであっさり終られてしまうとファンとしては寂しさが増します。
何故連載が終ったのか、読者の立場からは知る事は出来ません。コミックスがそこそこ売れているようなので、人気が振るわない事による打ち切りだと決め付けるのはちょっと乱暴かな、と思いますが、だからと言って打ち切りではないと言い切るのもまた乱暴でしょう。個人的には、コミックス裏表紙の巻数に合わせて石が増えていくデザインを見ると、元々長く続けるつもりのお話では無かったのかな、と感じます。
色々考えた結果、下記のバナーを貼らせて頂くことに決めました。
「道士郎でござる」応援中私はこの手の連載再開運動に参加するのは初めてです。お話ごとに思う所は違いましたが、どの場合も共通する理由は、好きな漫画家さんに「安定した掲載が望める人気作家さん」が殆どいない為、「好きな作者さんの生計が成り立つ事が最優先である」という考えを持つに至ったからでした。今回は発案者の方のブログを元々愛読していた事と、何より「西森先生を応援することが第一なので、新たに別の連載が始まった場合は潔く消え去ります。」という一文に強く共感を覚えたので、前例を破ってみる事にしました。
伏線の解消なんてなくても構わないのです(そりゃあったら嬉しいですけど)。ただ、この子達のお話を、もっと読みたいだけなのです。

D-LIVE!!

ラストのオウルかっこい〜〜〜!!亜取さんが格好良く登場するのは予想済みだったので、普段の姿とギャップがある彼の方に目一杯萌えてしまいました。

  
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2006年01月05日

週刊少年サンデー3・4号

風邪で一回お休みしましたので、前号の感想も含みます。
……とここまで書いた所で更に2週間経ち、次のサンデーが発売されてしまいました。紛らわしいですけれど、さらに1号分纏めて書く気にもなれないので、これはこれとしてアップします。

クロスゲーム

盛り上がってまいりました!
ここまで青葉の実力を強調したからには、いずれ公式戦に出られない葛藤もやってくれると期待してしまいます。出来ればマネージャーに転向とかは止めて欲しい……。

グランドライナー

面白い!
一時期サンデーに毎号掲載されていた読みきりの中で、この作者さんが描かれた「断罪の炎人」だけは内容を今でもはっきり覚えているほど面白く感じたので、連載にも期待していました。初回の手ごたえは期待以上です。
設定はキングゲイナー、雰囲気はラピュタを彷彿させてしまうものがあり、私は読んでいるうちに思わず「き〜んぐ(略」と歌いだして、読み終わってから「君を乗せて」も歌ってしまったんですけれども、例え実際に影響を受けていらっしゃるとしても、きちんと自分のものとして消化出来ているのでこの程度なら全く問題ないと思います。そして何より、主人公が朝起きてから夜寝るまでの一日の生活を描写する事で、世界設定を自然に説明する手際良さには唸りました。
生真面目で足が地に付いていてそのくせちょっとボケ入っている主人公がかなり好みです。ヒロインのお色気攻撃が繰り返しスルーされる所では笑ってしまいました。物語が動き出すのは次回から。楽しみです。

聖結晶アルバトロス

こちらも今のところ安定して面白いです。
2話、3話ともに姫様の意地っ張りな性格が強調されていますけれど、1話で彼女は言うべき時にはきちんと「ありがとう」が言える子だという事が描かれているので、嫌味に感じないです。こちらの主人公もすごくいい子だ〜。

結界師

よっし〜〜〜!!!
2号で、賑々しく決戦直前の様子が描かれている中で主人公良守の台詞・モノローグが殆ど描かれなかったので、逆に、今回のエピソードのメインは夜行総出の大バトルではなく、良守に何か起こるのだろうと確信していたのですが、まさか攫われてしまうなんて……。
しかし描かれてみれば、自分から本拠地を出る事が許されない主人公を敵地に行かせるには確かにこれしかない訳で、相変わらず上手いな〜と思います。今なら夜行というお留守番もいるしね。
一方で時音が踏み台制作者としてしか働けていない様子もわざわざ描いてあるので、いずれ彼女のパワーアップエピソードは必ず描かれると思うのですが(そうでなければ墨村・雪村両家が長年並び立っていたという設定の根幹が揺らいでしまう)今の流れだと数ヶ月、下手すると1年以上待つ必要がある気がします。
何にせよ、私の気持ちはこれまで結界師を読んできて一番というくらい盛り上がって興奮しているので、ネット廻りしてみたら今回(3・4号)の評判があまり芳しくなくてちょっと驚きました。

ブリザードアクセル

さすがに顔芸はちょっとくどいかな、と感じてきました。でも、スケート対決そのものは双方実力を出した形で技を丁寧に描いてくれたので満足です。スピードの有る無しの表現もすごく判りやすかった。
陣くんの衣装、サイボーグ009の制服っぽくて可愛いですね。

絶対可憐チルドレン

2号は、昔からのファンとしてモガちゃん大活躍が懐かしくて嬉しくて(笑。椎名さんのキャラの絵ってデフォルメの激しい漫画漫画した絵なのに、モガちゃんの顔は人形、キャラの絵は人間にちゃんと見えるのが凄いな〜。
銃弾摘出のシーンも、エスパーの能力が人類にとって脅威ではなく希望にもなりえる、というこのお話の根幹に関わる部分をしっかり描いていて良かったです。
とは言え、これからしばらくは様々なエスパーや枝葉のエピソードを描いていかれるのだろうと思っていたので、3・4号で兵部だけでなく「予知された未来の薫」も出てきたのには驚きました。本筋をあいまいにしたまま、短いエピソードの繰り返しで続けても楽しめるタイプのお話だと思いますし、私としてはそれで全然構わないんですけれど、この様子だと椎名さんは物語の結末を明確にイメージしていらっしゃるんでしょうか。

道士郎でござる

次回最終回。
ネットでネタバレ情報を見た時はすごくショックだったんですが、今回(3・4号)を読んでちょっと印象が変わってきました。
今回のエリタンはとにかく美しかった!特に扉絵。この女の子の為にならそりゃあ命も賭けるだろうよ、この女の子の為に少年が命を賭けた、というエピソードでお話をしめてもしょうがないか、と思ってしまうほど説得力のある絵でした。私は西森さんの絵柄はどちらかと言えば苦手なんですけれど、にも関わらずハッとさせられるような女の子の絵を以前から描かれますね。このお話ではその技術がさらに磨かれて、「ここぞ!」という時に必ずすごい絵を描かれるようになっていらっしゃると思います。
あとは……とにかく、最終回を読んでみてからですね。

D-LIVE!!

うわー、ついに斑鳩くんが犯罪を犯してしまいました〜!!これ、全て上手く行っても取り敢えず高校は退学になるような気がしますよ……。
いつになく燃える男になっている斑鳩くんを見るのは楽しいし、昔助けた人が力を貸してくれる、というお約束の展開も燃えますけれど、やはり連載が終ってしまいそうなのは寂しいし、斑鳩くんの今後は心配だしでなんとも複雑な気分です。

それでは、今から今週のサンデーを買ってきます(笑。

  
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2005年12月09日

週刊少年サンデー1号

今回はクロザクロが最終回でしたので、他の感想は追記分(「続きをよむ」の先)に廻しています。

クロザクロ

前回でお話は収束していたので、今回はゆったりしたエピローグでした。
ザクロのあの姿は上位種には性別など無い、とも取れるし、上位種がひとつになった姿だとも取れるし、わざとあいまいに描いていらっしゃるのでしょうね。
皆のその後の姿がちょっとずつ見れたのは、お約束だけれどやっぱり嬉しかったです。萩があの格好のままでいかにも「らしい」場所に収まっていたのには吹き出しました。相変わらず仲良しのおかまさんと榧さんも見れたし、お約束のパンダロンも見れたし。この人の描くパンダってなんでこう可愛いんでしょう。
そして、私は幹人が主人公としてとても好きだったので、ラストページを幹人のちょっと成長した姿で締めて下さったのが嬉しかった!

残念ながら、このお話は途中から迷走を始めてしまいました。
個人的には、「内側から侵食される恐怖」というモチーフがいつの間にかうやむやになってしまったのが一番残念でした。
バトルを続け、沢山のカッコ良い若者キャラを投入し、人気次第でばさばさ取捨選択していくという手法は、週刊少年漫画ではごく当たり前のものであり、それ自体を否定する訳にはいかないと思います。ただ、この手法でお話を魅力的に見せる為にはなんといっても勢いが肝心なので、作者さん自身が陶酔して「これは面白い!」と信じきる事が必要不可欠な気が気がします。やや自省が深すぎるきらいのある夏目さんには向かなかったのではないでしょうか。
しかし、何事もやってみなければ判らないという事があります。前作「トガリ」がわりと作者さんが描きたいように描いた結果打ち切られてしまったので、今回はアンケートや編集さんの意見次第で展開を変えてみた、というのは止むを得ない選択だったと思います。だから私はこの「クロザクロ」が作者さんにとって全くの失敗だったとかマイナスだったとは捉えていません。
この連載から作者さんが得られたものは多かったと思います。スグリ戦の絵は本当に素晴らしかったし、トガリの頃に比べて女子供を描くのが飛躍的に上手くなられたし(内面含め)、山ほどキャラを出したからこそ萩みたいな面白キャラも誕生した訳ですし、後半グダグダだった構成も、最後のまとめでは持ち直すことが出来ていました。
あとはストーリーや絵に持っていらっしゃる独特の魅力をどう効果的に読者にアピールしていくか、その為に構成力を磨いて欲しいです。そしてそれには、週刊誌よりも月刊誌にフィールドを移された方が良いのではないかと個人的には思います。

トガリ打ち切り後紆余曲折あった末のまさかのサンデー復帰、知った時にはもの凄く嬉しかったけれど、不安も大きかったです。今だから書きますが、トガリを打ち切ったくせに同じダークファンタジーを描かせる編集部に対する怒りと不信もありました。
とは言えなにせ一時はもうこの人の漫画は読めないかもしれない、と思った後のことでしたから、内容がどうであれ応援しよう、と決めてサンデーを買い始めたのです。だから最初はファンの贔屓目というよりも寧ろかなりネガティブな目でこのお話を見ていました。
でもすぐに幹人のことを好きになれたし、彼の家族も、いまいち影が薄い咲ちゃんも私は好きだし、他にも沢山魅力的なキャラに出会えて、お話も好きになれて……。
打ち切りという形で結末を迎えてしまった事はとても悲しいけれど、今でも胸を張ってこのお話が好きだと言えます。

夏目さんお疲れ様でした。次回作、心の底からお待ちしております!

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2005年12月05日

週刊少年サンデー53号

クロスゲーム

文字通り絵に描いたような傲慢天才キャラの東くん。でも眠そうな眼がアクセントになって妙に愛嬌のあるキャラになっています。
それに比べると千田君は未だに魅力が乏しくて、果たして光の仲間になるのか疑問に思えてきました。「名前を覚えてもらえない」というのはこれからも彼の持ちネタとして引っ張るんでしょうけれど。
赤石君にはどうやら「学校の噂」絡みで対教頭の秘策があるようなので、明かされる時を楽しみにしています。

ブリザードアクセル

待ってました!の五反田くんお当番回。彼は登場するたびに魅力のあるキャラに成長していくので見ていてすごく楽しいです。
よくあるパターンだと、素晴らしい演技を見せるんだけれども惜しくも破れる、という展開になりそうなんですが、ここは折角だから大番狂わせで勝って欲しいです。

最強!都立あおい坂高校野球部

センターカラーの表紙絵の真ん中にどーんと厚実高の監督のアップが。すごく魅力的だし、作者さんも乗って描いているキャラだというのが伝わってきますね。
今回は鈴ねえにスポットライトが当たる回だろう、と思って楽しみにしていたのですが、残念ながら肩透かしでした。どちらかと言えば右京君のしぶとさが強調された回でしたね。
うーん、この漫画における鈴ねえの存在価値って、「男は惚れた(或いは憧れの)女の為なら火事場のクソ力だって出せちゃうんだぜ☆」という意味合いしかないのかな。それならそういうものだと割り切って読むだけなんですが、ただ、学校の先生だと流石に何の責任も持たせない訳にはいかないですよね。この試合を投げ切ったとしても、右京君が体調不良を起こさずに済むとは思えないので、その時こそは鈴ねえに焦点を当てた展開を見せて欲しいです。

道士郎でござる

神野くんと早乙女くんが友達、という事がこれまで全くピンと来なかったのですが、今回で綺麗に腑に落ちました。まさか神野くんの子供っぽいパワー信仰の動機が中学生時代の早乙女くんの事件にあったとは。
良い者悪者以前に神野くんには魅力を感じていなかったのに、今回ドラム缶から出てきた彼を見てまんまと好きになりました。くそ〜、上手いな〜。
オチの2コマは笑いました。飛びぬけたパワーを持ち、周囲をもの凄い勢いで巻き込んで変えていく「武士」も、実は全然悟りを開いていない子な所がこのお話のいい所。

絶対可憐チルドレン

皆本のシャワーシーン……椎名さん、女性ファンを狙ってるでしょ(笑?
最近3人娘が1つのコマにちまっと収まってる事が増えて、可愛くってなんか嬉しいのです。
ナオミちゃんが「指揮官のセクハラにのみ凶暴化、3人娘にはよきお姉さん」なキャラで再登場してくれたのも嬉しいです。朧さんは3人娘より寧ろ皆本にとってのお姉さんキャラですからね。ナオミちゃんこれからもちょくちょく出てくれるといいな。

クロザクロ

綺麗でした。
ザクロが最後に見せた姿が、馴染み深いちびっこ姿だったのが嬉しかったです。

D-LIVE!!

シリアスな逃亡シーンでミニバイクとかモーターパラグライダーとか有り得ないから!とツッコミどころ満載の(勿論わざとなんでしょうけどね)サービス回でした。
それだけに、斑鳩くんの才能にただただ圧倒されているように見えたロコが勝機を掴んだらしい、というのには驚かされました。犯罪組織の思惑などに左右されない、正々堂々とした名勝負が見たいところですが、果たしてどうなりますか。
そうそう、ラストでやっぱり諦めてない委員長が出てきてくれたのは嬉しかったです(笑!

  
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2005年11月24日

週刊少年サンデー52号

今週は水曜日が祭日だったので、サンデーが通常水曜発売の地域では火曜日に発売されていました。うちは通常木曜発売の地域なので、今週は2日遅れ!ヽ(`Д´)ノとグレていたらなんと水曜に入荷されていました。祭日なのに。

クロスゲーム

新キャラの教頭先生の娘さん、可愛いですね〜。
高校編に入ってキャラが増えて、単に「いつものあだち節」というよりも自覚的にセルフパロディを意識していらっしゃるのかな?と思われてきました。これが単なる私の気のせいでもそうでなくても、どっちにしろ面白くなりそうなので構わないんですけどね。

結界師

連載100回おめでとうございます。
居候が大量に押し掛けてきて、翌日には早速自分の居場所が無くなったように感じる良守。早いよ(笑。普段の墨村家は彼=正統後継者を中心に回っている家だから、余計に違和感を感じるんでしょうね。今度の事は彼にとって良い社会勉強になりそう。
夜行の皆さんは一気に大量の人数が出てきたことで、一人一人が深く掘り下げられたり、限くんみたいに良守との間に強い絆が結ばれる事はもう無いのではないかと私は思っているんですが、そうだとしても、同年代の子達とはそれなりに仲良くなれると良いですね。
一方時子さんはついに黒芒楼への通路作成に着手。カッコいい!!「わたしの気力が持つかどうか」って、そのお年でまず心配するのは体力じゃないんですね?すごいな〜。

ブリザードアクセル

楽しみにしていた女性陣の試合がほんの数コマで処理されてしまったのは残念でしたが、お話はすっごく良かったです。
丁度「日本では何故こんなにフィギュアのジャンプばっかり珍重されるんだろう」と思っていた所だったので、マッケンジーの独白に感情移入しまくってしまいました。六花パパンの言い分もそんな理不尽なものではないし、城島さんもこれまで悪い人として描かれてきた訳でもないので、吹雪の演技をきっかけに、大人達が和解して、皆で力を合わせて選手たちを盛り立てていくような展開になってくれると期待しています。

最強!都立あおい坂高校野球部

いよいよ鈴ねえの正念場がやって参りました。次週に期待!

絶対可憐チルドレン

表紙のおめかしした3人娘、1人だけパンツスーツで決めている葵ちゃんがカッコいいです。短期連載版の未来予想図から一貫して、私服の時は3人の中で一番のお洒落さんとして描かれてますよね?
また面白そうな新キャラがざくざく出てきて嬉しいです。「ちちしりふともも」な美女が出てくると、「ああ、椎名さんの漫画だなあ」という感じで安心します(笑。

道士郎でござる

無くなったデイパック、ボコボコにされた車、腫れたままの頬。
……こーわーいーよー(泣。
いや、今週一番やばいのは神野くんなんですけどね!でも私にはそれすらも健助が酷い目にあう序章としか感じられないんですよ。ごめんよ神野くん。だってこれまで健助はヤンチャした時には必ずその酬いを受けてきましたから。退学しかり、突き指しかり、硝子の弁償しかり。今回はそんなものでは済まなそうなのでほんと怖いです。
それにしても神野くんの追い込まれ方の早かった事。それに伴い、彼に真の友情の芽生えが見える所や、わざわざ早乙女くんに自慢に来た所は可愛くて良かったです。

クロザクロ

今週は何を書いても野暮になりそうで言葉が見つかりません。黙って結末を見守りたい気分です。

こわしや我門

最終回。
これまであまり感想を書きませんでしたが、実はこの方の絵柄はかなり好みなのです。それだけにネタとのミスマッチ具合が余計に気になってしまいました。
次回はバトルものではなく、学園ものやご近所ものなどの、ほのぼのした絵柄にあったネタで帰って来て下さる事を期待しています。あと、狙った萌えは畑さんや井上さんにおまかせして、自然体の萌えで勝負して頂けると嬉しいなあ。
ともあれ、お疲れ様でした!

D-LIVE!!

なんとロコが斑鳩くん達の車に同乗、しかも温泉旅行続行、とますます胸ときめくような展開になってきました。友人3人組も良い奴で嬉しいなあ。
ただ、あまりにも雰囲気が良すぎて、この旅行が斑鳩くんの思い出作り、というだけでなく、読者にとっても「D-LIVE!!」卒業旅行編のようで、纏めの気配を強く感じてちょっと寂しくなりました。

すみません、ここから愚痴です。
今週結界師が巻頭カラーじゃなかったのが納得いきません。ジャぱんはアニメ化もされている人気漫画だし、ジャぱんという漫画の方が結界師という漫画の100回記念よりも優先されたんだったら納得出来るんです。でも今回は明らかに漫画じゃなくて「焼きたて!ジャぱんピザ」のPRが目的ですよね?
ガッシュのカードといい、MAJORのミズノとの提携といい、どうも最近のサンデー編集部は肝心の漫画そのものよりも派生ビジネスの方に力を入れている感じがして不安です。それだけ漫画でお金を儲けるのが大変な時代になっているのでしょうが。

  
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2005年11月18日

週刊少年サンデー51号

表紙とグラビアが石原さとみちゃんでした。何枚かお色気っぽい写真があったので夫と「冬ちゃん似合わないよ」と言って笑ってしまいました。私たちは彼女が主演したNHKの朝ドラ「てるてる家族」がそれはそれは大好きだったので、今でも彼女の事を役名で冬ちゃんと呼ぶのです。
確かに彼女はとても可愛らしいですけれど、天性のコメディエンヌだと思うのでそちらの道を目指して欲しいのだけれどな。なんか事務所の方針は違うような気がします。

クロスゲーム

11話にして高校編スタート。思ったより早かったです。
学校側が他所から集めてきた野球エリートの生徒で甲子園出場を目指す、という事は伏線が張られていたので予想済みでしたが、元々の部員からもちゃんとテストを行った事、そしてそれに千田君が合格している事は思いっきり予想外でした。一体ここからどうやって彼が仲間になるんでしょう。「夏の練習試合」前にふぁーむに落とされるのかな?
あと気になるのが中西くんと赤木くん。ポジション被りますけど、二人とも好きなキャラなので揃って野球を続けて欲しいです。

結界師

良守、製菓道具を封印。確かに今はそれどころではないですが、これ最終回までず〜〜っと封印しっぱなしだったら寂しいなあ……。
夜行の皆さんは烏森にお引越し。正守さんもまた随分思い切った手に出ましたね。黒芒楼が烏森という「場」を欲しがっている以上確かにこれが一番効率的かもしれませんが、裏会との決裂は避けられないような。

ブリザードアクセル

「ショートプログラムに焦点を絞る」「曲はショートもフリーも同じ曲を使い、演出を変える」という吹雪&六花ペアの作戦には納得。でも、和くん&ジュリジュリがフリーで実力を発揮出来なかったのはとても残念でした。彼等には是非パワーアップして再登場して欲しいので、どうかそれまで連載が続きますように。
六花のお父さんにも判ってもらえて、すっきりした気持ちでシングル編に戻れそうで良かったです。

最強!都立あおい坂高校野球部

連載初期にはそれなりにあった、鈴ねえの指導者として有能っぽい描写がぴたりと鳴りを潜め、その代わりに相手チームの監督がとてもカッコ良く、有能に描かれている……のは、ひょっとしてわざと?と今回初めて思いました。
この試合で最終的に右京が持ちこたえたら、「鈴ねえはやっぱりすごい」に持っていけますし、駄目だったら「私は指導者失格だわ……」みたいな展開に持っていけますから。どっちみち、そろそろ鈴ねえがクローズアップされる事を切に希望しています。

絶対可憐チルドレン

初音ちゃんは大食いキャラだったんですね。可愛い〜♪
これでも食らえ!で文字通り己を食わせる、という凄い方法で初音ちゃんをコントロールしてきた明くんもテンパリ具合がなんとも言えず可愛いです。バベルに入った目的が初音ちゃんの食費を負担してもらう事だったなんて(笑。
「皆本はあたしのもんだ」となんのてらいもなく叫べる薫の幼さが眩しいです。コミックス冒頭に「あの頃のあたしたち……」なんて書かれてなくて良かったです。もし予定通り入ってたら私は毎巻号泣してたかもしれません。いやマジで。
柱でわざわざ突っ込まれているという事は、罰ゲームは来週に引っ張られるのかな?

道士郎でござる

ついに神野くんが健助から「学習」した事を実践に移し、状況が混沌としてきました。
すぐにメッキが剥がれるのか、それとも嘘から出た真で本当の情に目覚めるのでしょうか。
しかし私は彼がどうなるのかよりも、彼の動きが健助達にどう影響してくるかの方が気になります。当分は松崎がチェインズの対処を優先させそうなので助かるだろうけど、そのうち回り回って余計に追い込まれる事になりそうで怖いです。

道士郎の批評をまとめてらっしゃる記事を見つけたのでリンクします。
道士郎でござるの批評集め(はちか月記)
どれも読み応えがあります。個人的には特に「君の後ろに武士がいる(はちか月記)」が印象に残りました。

クロザクロ

穏健派かと思っていたカリンさんがいきなり地球上の生命を全て滅ぼすなんて言い出したのでびっくり。
もっと驚いたのは、ここに来て「人間の欲望」という初期テーマに話を引き戻してきた事ですよ!あれだけ迷走した以上、もうテーマ的な収束を見る事は無理かと思っていたので非常に嬉しいサプライズでした。
ファンの贔屓目承知で言っちゃいます。やっぱりこの人はやれば出来る人なんですよ!……後はこの力をコンスタントに出せるようになればなあ。
ミッキーの守りたい「みんな」の中にパンダや肉の人や第1話の猫も描かれていたのが嬉しかったです。1話の猫のシーン、なんか好きで印象に残ってるんです。

D-LIVE!!

ちょっ!ロコ!!お風呂場まで覗いてってそれヤバいから(笑!!
委員長があれで諦めてしまったらしいのは残念ですが、その分もロコが充分に楽しませてくれたので今週も大満足です。
修学旅行編の時も思ったけど、皆川さんって、旅館とか浴場特有のたる〜い雰囲気を描くのメチャクチャお上手ですよね。少年誌で、監視コンビの入浴シーンをあそこまでリアルに描く必要があるのかどうかは置いといて(笑。私はバカ受けでしたけど。

  
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2005年11月10日

週刊少年サンデー50号

ブリザードアクセル

ジュリジュリ酷いよ(笑。
そろそろ顔芸がくどいかな、という所で彼女のツッコミで締めたのは上手いですね〜。
吹雪&六花ペアの大技連発で、パワーインフレを心配される声がネットに溢れていますが、個人的には、フィギュアというスポーツを題材にする以上、絵で存分に魅せる事を優先して欲しいので大満足です。

結界師

嫁と姑の回りくどい会話に閉口している時音が可笑しかったです。日頃から女所帯ならではの気苦労があるんでしょうね〜。
今回時子さんがこれまでに無く沢山描かれていたので改めて思ったのですが、彼女は激しくデフォルメしてあるキャラで、頭身も低いのに、ちゃんと時音のお祖母さんに見えるんですよね。凄い。どこが似てるんだろう……。
時子さんが良守を適当に受け流すのではなく、きちんと叱ってくれて嬉しかったです。引っ張られてきたパワーアップエピソードがそろそろ来るのかな?

ハヤテのごとく

丁度昨日(今週のサンデー公式発売日。うちは1日後)から名犬ジョリーの再放送が衛星第二で始まったんですよ!すごいタイミングだったんでびっくりしました。作者さんはご存知だったんでしょうか?

クロザクロ

九蓋さん大活躍は嬉しいけど、御行さん何処行ったの!?と心配していたので今週は出てきてくれて嬉しかったです。九蓋さんの目は、一時的なものだと思いたい……。

道士郎でござる

懲りもせず、またまたネタバレを読んでしまって激しく後悔しましたorz
346,7ページのコマ運びが凄すぎてちょっと言葉が見つからないです。

絶対可憐チルドレン

扉絵の薫がかーわーいーいー。兵部登場あたりから、3人娘の中で末っ子っぽいポジションに落ち着いたように見えます。そう言えば他の2人には「子供じゃないもん!」系のエピソードって振られませんよね?
新キャラ2人も適度に子供っぽい面が見えてきていい感じ。皆本はモテモテで大変ですね!

D-LIVE!!

委員長!ロコ!!
んもう、待ってましたの凄い萌えサービスエピソードが来ました!勿論委員長はあれで諦めた訳じゃないんだよね?付いて来ますよね?
それにしても、前回百舌鳥さんの裏切りを知ってショックを受けた斑鳩くん、落ち込んで……次にする事が気分転換に友達と旅行って(笑。呑気だなあ。
御神苗も涼も好きだけど、今の所皆川作品主人公では斑鳩くんが一番好きです。この独特の大物ぶりがたまりません。
エキスパートの組織の筈のASEの事務系が穴ばかりなのは、漫画を面白くする為だから突っ込まないでね、という部分なのかと思っていたんですが、ここまで激しいポカが続くとなると、内部に工作員がいるのかな?それが百舌鳥さんの秘書の美人さんだったりすると面白いんですが。

  
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2005年11月04日

週刊少年サンデー49号

クロスゲーム

最近安定して面白いです。前号もそうだったけど、若葉の死が皆に与えている影の描き方がものすごく上手い。流石あだち充、としか言い様がありません。
4人姉妹の年が離れた末っ子、という、ベタベタに甘やかされていてもおかしくないポジションで、母と姉の死の影響をモロにかぶって気配りの人に育ってしまった紅葉が切ないです。彼女にコウというお隣りさんがいてくれて本当に良かった。もうちょっと年が近かったら、青葉とくっつくと見せかけて紅葉に、という展開もあるだろうけど、この年齢差からすると無いんでしょうねえ。
青葉とコウの距離感も、今週はすごく自然に描かれていたと思います。

WILD LIFE

以前にも書いたように、私はこの漫画が大の苦手なので最近では全く読んでいません。
今回はテーマが「犬のしつけ」という事だったので、おそるおそる読んでみたら、案の定頭を抱えたくなるような内容で、もうほんと勘弁して欲しいです。
取材した事を丸写ししているだけなので、あからさまなうそは書いてないんですよ。でも細かい配慮が無さ過ぎ。特に

  • 犬にも個性があり、問題行動の原因、対策も当然その犬ごとに違ってくるという事を全く書いていない
  • 最近の犬の問題行動の原因は全て権勢症候群であるかのような書き方をしている
  • 素人がいきなりホールドスティールなんてやろうとしたら大怪我する危険性がある
この3点はシャレにならないほどやばいと思いました。
この漫画はそれなりに人気があるらしいので、子供が真似するんじゃないかと心配です。
漫画の暴力シーンに対していちいち「子供が真似したら…」とか言うのはナンセンスだと思いますが、これが「正しい事」「為になる事」であると強調しているうんちく漫画で、しかもきちんと取材していると主張するのであれば、それなりの配慮があって当たり前だと思います。

結界師

静かに、静かに、限くんを悼む回でした。
「一緒に泣こうと思ったのにな…」という時音ちゃんのモノローグが、一言で彼女のキャラクターを表していて秀逸。
良守が「もう泣かない」と宣言した事で、逆に、これから彼には泣いてしまうような過酷な出来事ばかりが襲ってくるのだろうなあ、と思ってしまいました。

あいこら

萌えvsフェチ、という切り口が凄すぎ。なんでこんなネタ思いつくんでしょう。

絶対可憐チルドレン

283ページ上段の3人娘がすごく可愛い♪連載が進むにつれて絵がこなれてきて、可愛らしさが増してきたと思います。新キャラの狼娘さんも可愛いです。

最強!都立あおい坂高校野球部

前回、今回の試合とも、相手チームの監督さんのキャラがすごく立ってる。……のは喜ばしいんですが、そのせいで鈴ねえのキャラがどんどん薄くなってるのはなんとかならないでしょうかねえ。うーむ。

ブリザードアクセル

ほどけた靴紐が嫌なトラブルの元にならなくてほんと良かったです!和くん&ジュリジュリの演技がバカップルだったのは、単に2人がバカップルだからではなく、ドン・キホーテの解釈の違いである、として吹雪&六花と対比してあったのも意外で良かったなあ。
……と言いつつ、今回は和くん&ジュリジュリの顔芸が全てだと思います。表紙からあれは卑怯だよ〜(笑。

道士郎でござる

すっかり恋する乙女なエリタンが可愛いったら!
それだけに忍び寄る悪の影が怖すぎ。これまでも、ついに泥沼バイオレンス展開になるのか!?と思わせてはギャグに持っていってくれたので、今回も大丈夫だとは思うのですが〜。頑張れ、頑張れ殿!!

クロザクロ

九蓋さんもミッキーも頑張ってるだけに、「人の力」というテーマの未消化っぷりが惜しまれてなりません。

D-LIVE!!

皆さんの予想通り、謎の人影は「あの人」でした〜!
よく事態が呑み込めずに呆然としている斑鳩くんよりも、今回はCF社社員の皆さんが可哀想過ぎ。彼等の救済エピソードを描いて欲しいなあ。

  
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2005年11月01日

週刊少年サンデー48号

更新をお休みしている間に道士郎の残りの巻とブリアクを揃えて、ついにサンデーでコミックス買ってる作品が6本になってしまいました。収納場所どうしよう……orz
下記がその6本です。結界師の感想は長くなったので最後に回し、途中の「続きを読む」で分割しています。

絶対可憐チルドレン

葵と紫穂の妄想が可愛くて面白かったです。
兵部が登場した辺りから絶好調が続いていて嬉しいです。

クロザクロ

前回と今回は本当に良かったです。
私はこの作者さんの熱烈なファンですので、この漫画の展開が明らかに巻きに入ってしまってからも毎週楽しく読んでいたのですが、やはり心のどこかに「巻きに入ってるんだからしょうがないよね……」という気持ちが常にあったのです。それがここ2回はそういう気持ち無しに素直に楽しめたのがすごく嬉しいです。
前回の幹人の涙、今週の九蓋さんの奮闘……結局、私が夏目さんの作品に求めているのはこういったべったべったのヒューマニズムなのだと再認識しました。

道士郎でござる

いや〜、今回は笑った笑った。
特に私には「クールの元」が一番ツボに入って、そこから兄上、お母さんと畳み掛けられて笑いっ放しでした。兄上がさりげなくへっぴり腰に描かれていたり、相変わらず芸が細かいです。

ブリザードアクセル

「バカップルのイメージ」には笑ったけれど、それよりも、今回はイメージシーンを少なめにして、和くんとジュリジュリが確かな技術を持ったプレイヤーなのだという事をきちんと描写してくれた事の方が嬉しかったです。ライバルは実力者の方が盛り上がりますしね。
ペア編に入ってから、鈴木さんがひと昔、ふた昔前の集英社の少女漫画の薫陶を受けた方なのだなあ、という事がありありと伝わってきて、ふた昔前のりぼんっ子としては感慨深いものがあります。

D-LIVE!!

D-LIVE史上最大級の乗り物に、襲い掛かってくる大波も特大級、とスケールの大きさで楽しませてくれる今回。
思いがけず敵対する立場の斑鳩くんと一緒に大型客船を運転しなければならなくなったおじさん達の奮闘振りも面白いです。皆川さんの「普通のおじさん」の描写って大好きです。
……それらに気を取られていて、他所様の感想での指摘を見るまで、「カメラ室の怪しい影って『あの人』なんじゃないの?」という事には全く気付きませんでしたorz

結界師

やられたー。
今回の展開について、まず頭に浮かんだ言葉がこれ↑です。

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2005年07月16日

週刊少年サンデー33号

絶対可憐チルドレン

椎名高志さんの新作。読みきり版、短期連載版を経て、ようやく、ようやくの連載スタートです!
私はGS美神連載前、4コマ漫画を描いていらした頃からの椎名さんファンです。残念ながら美神の後ヒット作に恵まれず、試行錯誤の末、あえて己の芸風のど真ん中を貫いて投入されたこの作品、勿論応援しますとも!
……と言うかですね、はっきり言うと主人公の皆本くん萌えなのです。短期連載版で恋に落ちてしまったのです。椎名さんの男性キャラは皆素敵なのですけれど、皆本くんは女子供に優しいジェントルマンな部分をこれまでになく思いっきり前面に出してあって新鮮。今回も存分に彼のジェントルマンっぷりを堪能させて頂きました。
勿論3人娘は可愛いし、局長は面白いし柏木さんは素敵だし、テーマはがっつりハードだし、この先も期待しています!

金色のガッシュ!!

ここ数回流し読みしているうちに、清麿くんがえらい事になっていました。
最近ではすっかり児童向け漫画になった感がありましたので、こんなハードな展開になるとは思いもしませんでした。以前のキャンチョメのピンチもこの展開に向けての布石だったのかしら?
前回の清麿くんの脳裏に浮かんだ走馬灯が、学校で孤立していた時期と鈴芽ちゃんだった事は、色々な意味でぐっときました。主人公交代だけは勘弁して下さい……。

あいこら

先週サンデー感想サイト廻りをして驚いたのが、皆さん口々にこの新連載を「王道」と評していらしたことでした。……だって、主人公が変態さんなんですよ!?
実父萌え、右手が恋人、といったアグレッシブな変態描写に定評があるこの作者さん、読者の皆さんももはやパーツフェチぐらいでは驚かなくなったという事なのでしょうか。
連載第2回の今回も、主人公のハチベエ君ははっきりきっぱり変態さんでした。いくら好みの形では無いからと言って、妙齢の女性が目の前で下着姿になっても動じない15歳男子って凄すぎるよ……。
私自身はこの作者さんの漫画を読むのは初めてなので、どこまで付いていけるかどうか判りませんが、絵柄は好みですし、当分は様子を見たいと思います。

史上最強の弟子ケンイチ

しぐれさんの過去編完結。
変に血なまぐさ過ぎる事も無く、命名シーンなど余韻もあって、名エピソードだったと思うんですけど……「闇」というシンプル過ぎる組織名が出てくる度にどっと脱力感が……orz 編集さんとか誰かつっこんであげましょうよ……。

MAJOR

感想をお休みしている間に描かれた、「茂野吾郎遅すぎた春編」には大変驚きました。この漫画では絶対に期待出来ない部分だと思っておりましたので。勿論ゴローちゃんと正式に恋人同士になったからといって、清水さんの出番が増えるなんて事は期待していませんが(笑、それでも嬉しかったです。
さて今週の内容。ゴローちゃんと寿くんは、いくら幼稚園からの付き合いだからと言って、顔を合わせる度によーちえんじレベルの喧嘩をするのはいい加減に止めなさいと思いました。上手に取り成してくれたチームメイトさんに感謝。

ハヤテのごとく!

これまで、この漫画の絵に関しては、特に上手下手を意識した事は無かったのですが、今回のハヤテとナギのダンスシーン、そして見せ場のマリアさんがハヤテに抱きつくシーン、共に画力不足がどうしても気になってしまいました。
こういう絵柄の漫画にこういう事をいうのは野暮なつっこみだと判ってはいるんですよ。でも、ダンスシーンって、画力でねじ伏せるか、あるいは資料をきちんと当たって描くかどちらかしないと、漏れなくすごく間抜けな絵になってしまう非常に危険なブツなので、どうせ描くなら頑張って欲しかったです。惜しい。

結界師

爺萌えスペシャル編。
実は松戸教授はうちのお舅さんにそっくりなので、初登場時から親近感を感じずにはいられませんでした。ラスト4ページ最高です。

最強!都立あおい坂高校野球部

一時期ちょっともたついている感じでしたが、現在の試合に入ってから波に乗った感がありますね。毎週気楽に楽しめています。

クロザクロ

更新が停滞し始めるちょっと前に、「この漫画はもう大丈夫だと思いました!」と宣言した覚えがあるのですが、残念ながらその後やや迷走している感がありますね……。
とは言え、傀牙化した芒のデザインはこれまでの傀牙の中で1番良かったと思いますし、九蓋さんカッコいいし、三画口が妙に強調されている萩は面白いし、ラストのミッキーパンチはいい味出してるし(あそこは明らかに笑いを取りに来ていますよね?)で、まだ充分に盛り返せる余地はあると思っています。頑張って〜!

道士郎でござる

殿のエリタンへの気配りに感動。少年漫画の男の子で、好きな女の子の為に頑張る子は珍しくないけれど、好きな女の子の心中をこれだけ懸命に推察しようとする子は初めて見たような気がします。
そして達吉くんとキノコくんの友情にまたホロリ。

ブリザードアクセル

毎週楽しみにしているけれどそれだけだったこの漫画、吹雪が両親に決別するあたりで大化けしてしまいました。現在コミックスを購入するか激しく葛藤中です。
新キャラ達の部屋を本人達よりも先に紹介する今回の手法もとてもユニークでした。来週も楽しみです。

D-LIVE!!

修学旅行編。
修学旅行独特の微妙なしょぼさがすっごくリアルに描かれていて笑いました。
脱衣所での友人達の会話には爆笑。スプリガンでも似たようなエピソードありましたけれど、何故でしょう、斑鳩くんが絡んでいるだけで妙に可笑しいんですよね〜。

  
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2005年03月04日

週刊少年サンデー14号

D-LIVE!!

100回記念センターカラー。運悪く某漫画の100回と重なってしまったとはいえ、もう少し派手に祝って欲しかった……_| ̄|○
漫画の中身の方は文句無しの素晴らしさでした。汗だくで歓声を浴びるロコと斑鳩くんが誇らしいです。冗談抜きで、斑鳩くんがレーサーを目指すというのもありかなあ、なんて思っちゃったりして。

MAJOR

表紙にまた萌え萌えの清水さん。……って、中身には出ていないんですか!
そんな訳で今回は寿くんが登場しました。なんとなく彼は当然野球ワールドカップの代表に選ばれている筈、と思い込んでいたので、そうでなかったのは意外でした。また吾郎ちゃんに引っ張られて無茶やって代表入りする事になるのかな?

結界師

前回の最終ページ柱に引き続き、今回の表紙にもでかでかと「瞬殺」の文字がありました。
本編中ならともかく、あまり殺という字を安易に多用して欲しくないなあ、この漫画の担当編集さんはその辺弁えている方だと思っていたのに……と眉をひそめたものの、読んでいるうちになんとなく納得。この、限くんが頑張らないとどうにもこうにもならない状況の緊張感を高める為に、わざとやってらっしゃるのでしょう、多分。
強いわりに、いまいち見せ場らしい見せ場が無かった限くんの活躍が楽しみです。

クロザクロ

幹人の夢の中とは言え、久し振りに咲ちゃんが沢山見れて嬉しかったです。咲ちゃんも薊ちゃんも、いずれ時が来たらちゃんと再登場してくれる筈、と信じています。
新キャラがわんさか登場する中、御行さんの扱いはすっかりレギュラーキャラに。
御行さんというツッコミを得た事で、九蓋さんがますますボケキャラとしての輝きを増しています。包帯ぐるぐる巻きで逆立ち片手3本指で腕立て伏せって……なんと言うか、期待を裏切らない人ですよね(笑。
御行さんのレギュラー化に際して私は、彼はすごく良いキャラだけど、肝心の主人公との間に共有出来るドラマが無いのではないか、と心配していました。しかしそう言えば彼には、「異形からの侵食」という幹人との共通テーマがあったのですね。これで本筋(幹人)が置いてきぼりになる心配はなくなった、と安堵する一方で、御行さんの死亡フラグがより濃厚になってきたようで不安です。
新たな襲撃者?にも気付かず、にわとりを「うまそうだなー」と呑気に見つめている幹人がおかしくて、ちょっと物悲しいラストでした。

ハヤテのごとく!

ワタルくんがかーわーいーいー。
これが少女漫画だと、90%ぐらいの高確率で将来ナギとワタルくんは相思相愛になるんですが、この漫画ではどうなるんでしょうか。

道士郎でござる

今回1番笑ったのは鮨派と肉派の温度差でした。柱と連携をとった池内方式の解説にも笑いました。
健助が実は弱い、という事が知れわたりそうな展開になってしまいましたが、その後池内くんの妄想パワーの出番は無くなってしまうのでしょうか。それはあまりに勿体無い!

東遊記

あー、なんかもう何処から見ても打ち切り秒読みな展開に……。まだ猿豚カッパも揃っていないのになあ(泣。

  
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2005年02月26日

週刊少年サンデー13号

MAJOR

清水さん&小森くん再登場!!
ああ……この漫画を熱心に立ち読みしていた頃が蘇える……。ちなみに連載当初から中学卒業まではすごく熱心に、その後も清水さんの高校に転入して小森くんの高校と対戦する事になった辺りまではちょくちょく読んでいました。
それにしても清水さん、しばらく見ない間に、なんと言いますか、萌えパワーが大幅アップしていませんか!?すんっごく可愛かった……。吾郎もまあ随分大人になっちゃって、ちゃんと彼女へのお土産を用意しているなんてびっくりだよ。
吾郎がこのまますんなりとMAJOR入りしないのであれば、これからも懐かしい顔ぶれがちょくちょく出てくれたら嬉しいんですけれど。

金色のガッシュ!!

うわー、なんかすごく美人の魔物さんが出たなーと思っていたら……チェリッシュってテッドが探していた女の子の名前ですか!他所さまで指摘されているのを読むまで気付きませんでした_| ̄|○
呪いのマークにも気付かなかったし、どうやら私、「キャンチョメがキャンチョメが〜!!」って大騒ぎしている間に最近のストーリーをすっかり忘れてしまっていたみたいです。大丈夫か!?>私の記憶力

結界師

うわ。いきなり限くんがやられて大ピンチです。
でも、突っ走る前に丁寧なモノローグがありましたし、前半にも限くんの内面を思いやる時音ちゃんの描写がありましたので、かませ犬のような印象は受けませんでした。日常ではなんとなくいいコンビになってきた限くんと良守ですが、まだ命懸けの場で背中を預けられる程の信頼関係は生まれていません。限くんだってチームワークというものを全く無視している訳では無くて、彼なりに考えた末の先走り。時音ちゃんも言ったように、これが今の彼の限界なのでしょう。
お祖父さんお祖母さんを呼ばないという良守の選択も、不純な動機も見えるとは言え(笑、いつかは「危ない時には大人を呼ぶ」というレベルを卒業しなければならないのですから、無謀とまでは言えないでしょう。
このピンチを乗り越える事で、3人に真のチームワークが生まれる事を楽しみにしています。

最強!都立あおい坂高校野球部

何度も書いたように、私は試合を通じて先輩達のキャラを立てるという方針には好感を持っています。そして初戦をこんなにゆっくり描写しているのは、宝田くんが今後もキタローの好敵手として登場するからだろうと推察しています。
でも流石に、いくらなんでもスローテンポ過ぎるような気がしてきました。
バッター一巡してからは、アップテンポな展開になって欲しいです。

ハヤテのごとく!

コミックス売れているようですね。おめでとうございます。
この漫画はオタク向け萌え漫画のフォーマットに忠実に描かれている(例:今回登場のメイドさんの実用性0のエプロンドレス)ように見えながら、実は少年誌のコメディ漫画としてちゃんと読めるようにストーリー、キャラクター共にきちんと考えて配置してあり、パッと見の印象よりもずっと間口の広い漫画だと思います。連載開始すぐに主人公の女装なんて飛び道具が出て来た時にはどうなることかと思いましたが、このままいけばヒット作も夢ではないのではないでしょうか。
個人的には、ナギがハヤテに好意を持っている、という基本設定があるのにも関わらず、ナギは「子供」ハヤテは「大人」ときっかり線引きがしてある所に好感を持っています。

クロザクロ

決着の着け方に仰天しました。訳判らないけど物凄くカッコイイです。
今回の描かれ方からすると、「傀牙の上の存在」皆がスグリのように上だ下だという事にこだわる価値観を持っているとは限らないですよね。そうすると決着の演出も相手によって毎回違ってくるのでしょうか。楽しみです。
いきなり仮面を付けた怪しげな人達が登場。ページが黒くて何が何やら判りにくいですが、部屋は和室のようですし、1番偉そうな人は僧衣を着ているので、これは蒐集者の偉い人達と見て間違いないでしょう。(御形さんの回想シーンで出てきた蒐集者訓練所?もお寺っぽかったので)お面の人の中にも先々味方になってくれそうな人(左上のコマの人。発言が前向きだしアップだし)がいますし、御形さんも仲間に加わって、一時に比べると幹人の先行きに光明が見えてきたような気がします。九蓋さんも生きてて良かった……。
予想通り、ターバンを取ったカリンさんの額にも角がありました。髪を下ろした姿も素晴らしくお美しい!

道士郎でござる

泣きました。……マジです。笑いながらですけれど。
だって佐東くんが、自分が弱いって判っているくせに平気で恐喝していたあの佐東くんが、ポックル絵本に込められた健助くんの思いを理解してくれたんですよ!
絵本の内容自体は伝わらなかった鼻ピアスくんが、その絵本が自分の為に作られた(と勘違いした)事で心を動かされた、というのも良かったです。
苦労して作った絵本が動かしたのはたった一人。(佐東くんは前回変わったからね)だけど何も変わらなかった訳じゃない。道士郎はシロの為に草を刈っただけだけど、その結果学校が綺麗になって、喜ぶ人もいる。やろうとした事が全て狙い通り上手く行く訳じゃない、でも小さな動きが影響しあって大きな波紋になる事もあるんだよ……て、前回のママさん絵本がここに繋がっている、と断定してしまったら言い過ぎですか?
人によっては反感も買う内容だと思います。「こんなに簡単に改心する不良がいる訳無いじゃん」とかね。でもこの漫画はそういう好き嫌いの分かれる内容が爆笑しながら読めるところが素晴らしい!そのお陰で押し付けがましくなっていないのだと思います。
級長会開催でいよいよ悪巧みしていた連中も動き出すでしょうが、今後もあまり殺伐とした雰囲気にはしないで欲しいです。

いでじゅう!

一緒に帰るのに合言葉。あーもうたまらん。こういうイチャイチャしたのが早く読みたかったんですよ!
今回初めて、皮村くんと中山ちゃんのカップルっていいかもしれない、と思いました。2人ともいい子で好きなキャラですけれど、これまでそういう目で見たことは無かったんですよ。中山ちゃんの成長ぶりが、肩に力が入り過ぎていなくてとても良い感じです。
あと今回は、珍しく貧乏くじ?を引いてうろたえている藤原くんに笑いました。

東遊記

う〜〜〜わ〜〜〜〜〜。前回誉めたら次これですか……_| ̄|○
イチゾー超変身、全く原型を留めてないじゃん!!
いや、そりゃ伏線は張ってあったけどさあ。ここまで原型を留めないんなら、せめて、シルエットを先に出しておくとか、部分変身とか、3年経った時に衣装デザインを(ゴサン共々)系統の近いものに一新しておくとか、色々やっておく事が他にあるでしょおおお。
作者さんがすごく真面目に頑張っているのは伝わってくるんですけれどねえ。ファンタジーへの愛もあると思うんですけれどねえ。何かが決定的に足りないんだよなあ。
しかも今回表紙がなんかすごく追い込みっぽい絵で、ひょっとして肩叩きされて焦って詰め込んだ結果が今回の展開なのでは、という悪い予感もしました。もう少しこの漫画の成長を見ていたいんですけれど……。

あやかし堂のホウライ

かつてうしおととらのコミックスを全て初版で揃えていた者として、そして最近からくりサーカスのコミックスを全て売り払ってしまった者として、師匠のコピーにしか見えないこの漫画は読むのが辛くて殆ど流し見でした。
しかし最終回の今回になって、初めて、コピーに見えないものを見つけました。398〜401ページのホウライの顔、これは師匠藤田さんの引出しにはありそうで無いものだと思います。すごく良かったです。
金田さんが漫画家としてやっていくおつもりなら、師匠の下を離れて一人で勝負された方が良いのではないかと思います。師匠の原作で師匠そっくりの絵柄の漫画を師匠の連載が掲載されている雑誌に描いていたら、コピーを超える成長は難しいと思うのです。勿体無い。

D-LIVE!!

素晴らしく熱いレース展開。
私がレースやバイクに対する知識を持っていたらきっともっと楽しめたに違いない、と思うとちょっと悔しいです。

  
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2005年02月24日

週刊少年サンデー12号

色々ありまして1週間遅れになってしまいました、サンデー感想です。

金色のガッシュ!!

キャンチョメは勿論頑張っていたんですけれど、私は今回はフォルゴレの方に痺れました。
「無敵の男」の名を背負って立っているフォルゴレ。キャンチョメの凛々しい姿にまるでお父さんのように感涙を浮かべるフォルゴレ。いい男だ〜。

結界師

人皮を被ってはしゃいでいる妖怪達の様子にびっくり。本当に人間になりたいんですねー。(中には単に好奇心ではしゃいでいるのもいそうですけれど)
良守の回想には笑いました。この子は、自分の恋路の前には両家の溝とか身長差より遥かに困難な壁が立ち塞がっていることが、判っているんだか判っていないんだか。些細な事ですぐ自信喪失するくせに、時音ちゃんに異性として見られる、という点に置いては不動の自信を持っていますよね。そこが1番難しいと思うよ……。
良守と限くんがいつの間にかいいコンビになっていて嬉しいです。

最強!都立あおい坂高校野球部

試合を通じた上級生キャラ立て編、更に続く。
今回のキタローのキャプテンに対する気の使い方は、人によってはっきり好き嫌いが別れると思いますが、私は嫌味にならないギリギリの範疇に収まっていると感じました。

道士郎でござる

凄い!この漫画なんかもう本当に物凄いですよ!!この先何処に行くのか、先が読めそうで全く読めません。
今回あんまり興奮しすぎて、いてもたってもいられず、夫(私と同じく基本的にヤンキー漫画嫌い)に無理矢理ここ数回のサンデーを読ませてしまいました。期待通りバカ受けして嬉しかったです。
「ポックル星人」、立派に一冊の絵本として成り立つ内容なのが凄いです。なんとなく「100万回生きたねこ」を思い出しました。これ、冗談抜きで本当に絵本化して欲しいです。
そして佐東くんのほころんだ顔にちょっと涙ぐんでしまったのは内緒。(彼は流されやすいので、今のままじゃ、次に違う「ボス」の下についたらあっという間に逆戻りなんでしょうけれど……)

クロザクロ

ザクロかわいいぃぃぃ!!!
今回はその一言につきます。しょんぼりしている時も、悪巧みしている時も、そして今回みたいに偉そうな時も、ザクロには小型犬、特に表情豊かなミニチュアダックスに通じる可愛らしさがあると思います。この分じゃきっと私、ザクロの本性が出た時も「かわいい!」てコメントしそうです。

KATSU!

突然の最終回。
驚きはしましたけれど、前回から今回にかけての流れはとても綺麗で自然な纏め方で、流石あだちさんだなあ、と思わされました。機会があれば、最初から通して読んでみたいです。お疲れ様でした。

東遊記

立て続けに繰り出されるテコ入れのせいで、行き当たりばったりな印象が強いこの漫画。でも、怪力を持つ勇者の正体は半神、というのは英雄譚の定番ですし、作者さんは意外と本気で異世界ファンタジーがやりたいのではないのかなあ、と思いました。
ところで、私の中でじわじわとロゼの好感度が上がっています。今回服を溶かされても戦意消失せず攻撃に移ったところ、凄く気に入りました。

  
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2005年02月12日

週刊少年サンデー11号

結界師

ついに、この漫画一のブラックボックス良守ママの謎が明かされる日が!
って、明らかになったのは名前だけですか……_| ̄|○
あ、でも小学生の子供をほっぽらかして外をほっつき歩いているのにも関わらず、良守、利守から反感を持たれていないようなのは意外でした。良守パパのフォローがきめ細かいからかなー。
読者を焦らしながらも着実に、物語が動き始めています。時音ちゃんがよっしーの事を意識し始めるのはまだずーっとずーーーっと先の事だと思っていたので、後半の内容には驚きました。まだ意識し始めたと言うより、そのきっかけの更に卵が提示されたに過ぎない感じですが(笑。

金色のガッシュ!!

前号、前々号の感想であれだけ騒いだくせに、「まあ分身系の新呪文なのは前号ラストで読めたしナー」とすごく低いテンションで読み始めたのですが、「死んじゃいやだーーー!!!キャンチョメーーー!!!」がツボに入って爆笑。

いでじゅう!

林田君おめでとう!桃里さんおめでとう!
そして中山ちゃんの旅立ちに幸いあれ!!(泣。
……実は、先週の内容が私にとっては大外れで、「先週までの盛り上がりはなんだったんじゃ!」と1人でカリカリ怒っていたんですよ。でも今週がすっごく良かったから帳消しです。ほんとすごく可愛かった。

最強!都立あおい坂高校野球部

試合の進行に絡めて、上級生達のキャラ立てをきちんとやってくれそうなのが好感触です。
鈴ねえもただ可愛いだけでなくて、折に触れ優秀な監督ぶりを見せてくれるのが嬉しいです。彼女と上級生達の信頼関係の描写が積み重なっていけば、それだけ上級生達がキタロー達に反感を持たない事の説得力も上がりますし。

道士郎でござる

価値観の相違の描写はまだまだ続きます。
面白いんだけど、笑ったんだけど、でも笑った後になんとも言えぬ気分になります。だって、現実にも沢山いますもの。世の中を変に悪い方にばかり考えたり、陰謀論を信じたりして自分のネガティブさの言い訳にしている人。勿論そういう人が全員ヤンキーになったり恐喝したりする訳ではないですが。
丁度これを読む直前に、中学生が恐喝相手の父親に集団で暴力を振るって殺してしまったというニュースを見たので、ますます複雑な気分になりました。このお話は、そして殿は、どう落とし所を見つけるんでしょうか。

クロザクロ

今回も作画は弾けているんですが、先週までと違ってそれがいまいち迫力の演出に繋がっていないのが惜しい所。画力があればいい絵が描ける訳じゃないところが漫画の難しい所だと思います。それに、変身幹人のデザインにはまだ迷いがあるように感じられます。
でもスグリに角が生えてきたのには驚きました。「傀牙よりも上の存在」の皆さんが皆帽子を被ったりターバン巻いていたりするのって、その下に角があるからなのでしょうか。
最近心細げな顔ばかりしていたザクロが久し振りに浮かべた不敵な笑み。来週辺り、対スグリ戦に一区切りつくのかな?

KATSU!

今週凄く良かったです。
あだちさんの絵って少年漫画らしい迫力が全然無くて、あまりにも淡々とし過ぎているのに、にも関わらず先週から今週にかけて次第に盛り上がってきているのがちゃんと判る!
そして、連載初期に立ち読みしただけで、サンデー購入を始めてからもストーリーが判らないので読まない事が多かったこの私にも、この漫画がどういうお話なのかがようやく判りました。
活樹が、周りの人達からのバトンを受け取る「まで」の物語なんですね。道理でいつまで経ってもエンジンがかからなかった訳だ。スムーズにバトンを受け取ってしまったり、バトンを受け取って「から」のお話にしてしまったらタッチと同じになってしまうもんなあ。
やっぱり、なんのかんの言ってもあだちさんは凄いです。

こわしや我聞

これも今週は良かった!私がこれまでに読んだこの漫画の中ではベストでした。
この作者さんは、絵柄もネームのセンスも素朴そのものですし、我聞も朴訥な主人公なので、メイド喫茶とか、ありえない言葉遣いで喋る女生徒会長とか、あざとい萌えを狙うよりも、こういう素朴な人情話を描かれた方が絶対に向いていると思うんですよ。

D-LIVE!!

ロコが嬉しそうに走っている姿を見ているだけで幸せです。
斑鳩くんとロコ、2人のスーパードライバーが組んだら無敵……だと漫画では面白くないからロコは最終的に出場出来ないんだろうなあ、と思っていたんですが、流石に世界最高峰のレースはそんな甘いものじゃないんですね。皆で力を合わせて頑張ろう!という展開になってきたからには、出場しなくても問題の息子さんにも立ち直る場が与えられそうだし、これはロコ、本戦にも出場出来るかも!?どきどき。

  
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2005年02月03日

週刊少年サンデー10号

史上最強の弟子ケンイチ

この漫画、絵がちょっと苦手であまりちゃんと読んでいないのですが、そんな私の目から見ても今回は文句無し!巻頭カラーに相応しい素晴らしい内容でした。
「たしかに百の努力は(中略)武術の世界において…(後略)!!」
は「2005年度コミック熱かった台詞大賞」とかあったら投票したいくらい良かったです。

金色のガッシュ!!

あのね、今回マジで小さなお子さんは読みながら泣いちゃったんじゃないかと思うんですよ。……と言うか私が泣いたんですけど。
1番キたのは46ページのフォルゴレのアップ。真面目な顔するとフォルゴレってちゃんと美形キャラって判るんだなーとか変な感心をしつつ、そのいつになく真剣な表情に事態の深刻さを思い知らされました。最終ページの煽り「キャンチョメがキャンチョメがキャンチョメが…」も(子供泣かす気満々で)秀逸だったと思います。

結界師

正守さんかっこいーーー!!!
今回は演出が冴え渡っていて、作者さんの正守さんへの愛が全ページに渡って感じられました。私は作者の自キャラクターへの愛というのは必要なものだと考えているのですが、同時に一歩間違えるととても危険なものだとも思っています。この作品は、今の所作者さんも担当編集者さんもその辺りのことをよく弁えていらして、ブレーキを効かせるべき時はきちんと効かせているので安心して読めます。
お爺さんは実はこの漫画の登場人物の中で1番ナイーヴな人なのではないかと思います。自慢の、頼りにしている孫が自分に隠し事をしていた、という事で傷付いてしまいそうで心配です。

MÄR

7号の感想でこの作品について「つまらない」以外に内容の無い感想を書いてしまって、このサイトの主旨に反するじゃん、とちょっと反省しておりました。
そしたら今週、なんか面白いじゃないですか!特筆するほど面白いという訳ではなくても、少なくともちゃんと漫画ならではの楽しさが感じられました。とにかく私がサンデーを買い始めて以来初めての出来事なので、これは記事にしなければ!とワクワクしながら読み進めて……最終ページで急に醒めてしまいました。
それで気がついたんですけれど、この漫画、いわゆる決めゴマが殆ど同じ構図!いつもページの上2/3コマを使って、キャラクターの真正面からのバストアップ……。なんでこんな漫画描き始めたばかりの素人のような手抜きをなさるのか謎です。作者さんご本人に手を抜いている自覚は無いのかも。私がこの漫画に感じる「正体不明の面白く無さ」の正体はこの辺りに隠されているのかも、と思いました。

道士郎でござる

何か悪巧みしている人達が出てきましたが、道士郎を殿から引き離せると読み間違えている時点で、大した事ない連中だと思うのであまり心配していません。
それよりも今回驚いたのは、310ページからの展開の方でした。佐東君の豹変振りと健助とのディスコミュニケーションは大変に重く、苦かったです。
この漫画はファンタジーとしての世直しもので、悪者は天然ボケパワーに当てられて改心するか、暴力で粉砕されるかのどちらか、あまり人の心の奥の方には踏み込まないと思っていましたので、このような描写が入った事には大変驚きました。悪巧みしている連中をやっつけるよりも、この相互不理解の壁を乗り越える事の方がずっとずっと難しいと思うのですが……。今後が気になります。

クロザクロ

絵がノリ過ぎていてなんか怖いです。絵柄が怖いという意味ではなく、幸せすぎて怖いとかそういう方向で。
作者さんご本人も「リミッターを外している」という自覚があるようなので、ここは変に不安がらずに楽しんだ方が良いんでしょうね。まだ若いんだし、リミッターなんて外してガンガン暴走しちゃって下さい。
今回、前半(スグリの脅威の強調)にページ割きすぎて後半の幹人の心理描写が明らかにコマ足りていないんですが、これぐらいご愛嬌の内ですよ。おかげでこれまでルックスが可愛いせいかいまいち凄みの感じられなかったスグリがすっごく怖く感じられたので無問題無問題。表紙のスグリはまるで巨大化したかのように見えました。
九蓋さんの生死も気になりますが、個人的にはカリンがすさまじく美人だった事も印象に残りました。ザクロもスグリも可愛いし、「傀牙の上の存在」って美形揃い?

D-LIVE!!

あちこちで「ロコ萌え〜v」という声を聞いてから読みました今回。
確かに萌えました。凄まじい萌えっぷりでした。ヘルメットの下で頬を染めて胸ときめかせているロコ最高ですよ。
私自身砂漠編の時からロコがちゃんとしたレースで走れるのを待ち望んでいたので、もう嬉しくて嬉しくて。でも、なんかあまりにロコがはしゃぎ過ぎていて、当日は出場出来なさそうな気配が……(泣。せめて途中まででも走らせてあげて〜〜!!!

  
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2005年01月28日

週刊少年サンデー9号

WILD LIFE

「獣医漫画」であり、尚且つこれまで散々動物のストレスがどうのと言ってきた漫画である筈なのに、「飼い主から肋骨にヒビが入るほど虐待された犬」の心の傷が完全に無視されて終わった今回の内容は、私にはどうにもこうにも耐え難いものがありました。

金色のガッシュ!!

え?え?まさかキャンチョメ退場!?
いやぁぁぁ!!キャンチョメは最後まで残ってくれなきゃいやぁぁぁ!!!
……はぁはぁ。そんな訳で、今回は思いもかけない展開にめいっぱい取り乱してしまいました。正直、自分がこんなにキャンチョメ好きだとはこれまで気付きませんでした。

結界師

「じじいの夜」と題されているので、おじいさん大活躍!の巻を期待したら肩透かしでちょっと残念です。まあ、正守さんも夜未さんもそろそろ再登場して欲しかった所なので良いんですけれど。
ところで、今更気付いたのかよ!と言われそうですけど、ひょっとしてお兄ちゃんっていわゆる「好きな相手ほど苛めたくなる」タイプ?これまでこの2人の事をカップリング云々で捉えた事が無かった私の目にも、今回の正守さんは夜未さんの事が好きなようにしか見えなかったですよ。

最強!都立あおい坂高校野球部

千葉ちゃんすごく可愛いです。そして何よりほんとに「ちょー軽く」見える!
この作者さんほんとに人体描くの上手いなあ、と改めて唸らされました。
あと、やっと野球部の上級生達にスポットが当たり始めたのがものすごく嬉しかったです。キャプテンを励ます鈴ねえの笑顔も素晴らしかった。これで安心してこの漫画を読む事が出来ます。

クロザクロ

凄い、前回からテンションが全く落ちていません。
回想シーンを挟みつつ1ページぶち抜きでカタルシス大爆発の最終ページまで、一気に読ませる素晴らしい流れです。
ファンの欲目と笑われるかもしれませんが、私はこの漫画はもう大丈夫だと思いました。毎週アンケを出して応援してきた甲斐がありました。本当に嬉しいです。
……まあ前回→今回の流れにもツッコミ所はあって、皆さんもお思いでしょうが主人公の影があまりにも薄いという事なんですが……幹人には、驚いたり怯えたり悩んだり謎に迫ったり、とアクション以外にも役目が一杯あるので、当分の間はアクションはお兄さん達に任せても良いんじゃないかなー、なんて……(笑。まあ、真面目に考えると近々のうちに幹人のパワーアップイベントはあると思うんですけどね。

いでじゅう!

あれ?この雰囲気は……なんと言うか、「次号クライマックス」っぽくないですか?まさかこのまま終わってしまうの!?
私は林田くんと桃里さんがお付き合いするようになってもこの漫画は続くだろうと思い込んでいたのですごく驚きました。
今回は桃里さんのまるで小学生のような春の目覚め、中山ちゃんの恋の終わり、など、見所沢山だったのですが……うーん、ここで終わるのはなんか勿体無いような気がします。

道士郎でござる

女子中学生再登場。なんか初登場の時より可愛くなっていませんか?この漫画、外見も中身もすごく可愛い女の子が沢山出てきて嬉しいです。
建吉もこの分だとまた出番ありそう。

D-LIVE!!

斑鳩くん進級おめでとう。
折角、レーサーにとって聖地みたいな所でロコさん再登場なので、今度こそ銃とか犯罪とか抜きにして純粋にレースで勝負出来るといいのになー、と期待しています。

  
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2005年01月25日

週刊少年サンデー8号

以前も書きましたが、私の住む地域ではサンデーは木曜発売です。それで、ネタバレ苦手なくせについ好奇心に負けて、水曜にネタバレ情報を読んでしまうことがままあります。今回もそうだったのですが、そういう時に限って「しまった、ネタバレ読むんじゃなかった!」という展開のお話が多かったり……_| ̄|○

最強!都立あおい坂高校野球部

ネタバレを目にした時には、これ以上コーちんを悪役化してどうするんだ、とかなり興醒めに感じたのですが、実際に読んでみるとそのエピソードが今回のメインという訳ではなかったのでホッとしました。個人的にはスポーツ漫画にはライバルは必要だけど悪役はいらないと思っています。今の所、コーちんはギリギリ、悪役ではなく因縁のライバルの範疇に収まっていると思います。ものすごく大人気ないし無礼だけれど、主人公達もかなり度を越して幼いので、ある意味バランス取れているかも。
それよりも、野球部のボンバーズに乗っ取られたような雰囲気に異を唱える上級生がいない方が気になります。くどいですが野球は5人で出来るものではないので、もし他の部員のキャラ立てがおざなりになってしまったらとても残念です。
新キャラの女の子は最初マネージャー候補かと思いましたが、よく見るとチア部っぽいですね。

金色のガッシュ!!

爆笑しました。
なんというか油断している所をやられたと言う感じ。ここ数回、「今度の敵達は油断ならない」という雰囲気をさんざん盛り上げておいて、ここでこう来るとは。ただ、第9ネタって小学生には笑えるのかな?とちょっと気になりました。(アニメ版では知識の有る無し問わずにものすごく笑えるシーンになると思います)

結界師

時音ちゃん大好きなんで、彼女のキャラがまた一際立ったのはとても嬉しいんですが、果たしてこの方向性でいいのかはちょっとだけ疑問が……(笑。

犬夜叉

まだまだ続く引き伸ばし。でも、どうせ本筋が進まないお話なら、中途半端に本筋に絡んでいるよりも、こういう独立したエピソードの方が私は楽しんで読めます。
「屋根の下で妖怪退治がいい人」「はい」にウケました。

東遊記

おお、恐らくテコ入れと思われるイチゾーの性格激変を、今後への伏線として生かしてきましたよ!
なんか本気で今後が楽しみになってきました。

クロザクロ

盛り上がってまいりました!
光球バリアーに飛行にホーミングレーザー、と、スグリはもはや何でもありです。対する御行さんもついにエモノを抜きました!細身に似合わぬごっつい大斧。
大増ページの上に作画もノリノリです(これはお正月休みのお陰もあるのかな?)。男の友情回想シーンという調味料もバッチリ効いています。もう大満足。
ただ御行さんに死亡フラグが立ってしまっているようなのが気になる所。ここで喪うにはあまりにも惜しいキャラです。なんとか助かってー!!

道士郎でござる

今週の、ネタばれでうっかりオチを悟ってしまって激しく後悔した漫画その1。
いや、でも、オチが判っていてもそれでも感動させられる、すごく良いエピソードでした。殿は良い漢だよ。
ひょっこり出てきたエリタンがもう可愛くて可愛くて。最終コマでみよっぺがエリタンに謝っていたり、さらにその後欄外でオチが付けてあったり、細かい所まで気を配って描いていらっしゃるのが伝わってきます。

D-LIVE!!

ネタばれでうっかりオチを悟ってしまって激しく後悔した漫画その2。
いや、でも、オチが判っていてもそれでもわくわくさせられるお話でした。15年後とは言え、ついに斑鳩くん宇宙へ進出ですよ!最終回のエピローグででも良いので描いて下さらないかなー。

  
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2005年01月16日

週刊少年サンデー7号

MÄR

アニメ化記念、という事で一度だけこの連載に触れてみようかと思います。
サンデーを購入するようになって、この連載も何度か読んでみたのですが、あまりの面白くなさにびっくりしました。それも、何故面白くないのか判らない、不思議な面白くなさなんですよねー。例えば、前回なんかは主人公の父親の謎が開示され始める、すごく重要な内容が含まれていたと思うのですが、何故か全く盛り上がりが感じられません。
作者さんの前作「烈火の炎」は、好き嫌いは置いておいて少なくともちゃんとした「漫画」だったと思います。絵がすごく劣化したという訳でもないし、何故こうなってしまったのか本当に不思議です。折角アニメ化するのなら、これを機に原作もパワーアップして頂きたいものです。

結界師

まず表紙から始まって、ひたすら良守に笑わせてもらった回でした。
ラストの時音ちゃん、新たな一面が明らかになってしまったような気が(笑。

犬夜叉

まだ引き伸ばしが続くのかよ!……と思いつつ、実は「かごめ現代に里帰り」の巻は大好きだったりします。かごめの家族も皆可愛くて大好きだし、「二股の彼」とか言っちゃう級友の皆さんも好き。今回はかごめの中学生女子らしい可愛らしい妄想も見れてすごく楽しかったです。

最強!都立あおい坂高校野球部

うわー、前回1人だけ姿を見せていなかったおでぶちゃんが、凄く濃いキャラになって再登場!まつげの長さはやはり意識して描かれているものだったのですね(笑。
野球の実力はあるとは言え、かなり幼い主人公達にキツい事を言う役割はあおい坂の上級生に振られると予想していたのですが、これからライバルになる彼でしたか。キャプテンとはなんだかすっかり馴染んでいますが、他の選手との確執は次回からやるのでしょうか。野球は5人で出来るものではないですから。

クロザクロ

しょっぱなから幹人の妄想に大笑い。いえ、彼の立場を考えると笑い事では無いんですが(笑。
おかまさんと榧さんのメイクレッスンがすごくほのぼのしていて、なおかつ場違いで笑いました。おかまさんが言っていたように、榧さんが柔らかい表情をしているとちゃんと何割増しか美人に描かれているのが凄いです。この連載が始まった時、トガリ(の前半)に比べ夏目さん子供を描くのが随分お上手になったなー、と感心したものでしたが、こうやって青年キャラが増えてみると、やはり子供を描かれるのはまだ苦手なんだなと思います。
非人間的クールキャラかと思っていた御行さんが、わりと人間味のあるキャラだったので驚きました。おかまさんとツーカーで判り合っているのも良い感じだし、九蓋さんとも結構仲良さそうです。
驚いたと言えばこのタイミングでのスグリ再登場!次回大増ページ、今度は何が起こるのでしょうか!?そして、センターカラーから間を空けず大増ページが貰えるという事は、連載は今の所安泰だと考えてもよろしいのでしょうか!?

いでじゅう!

ひぃぃぃぃぃぃぃぃ。
桃里さんと林田君の立場が逆転した今の展開は決して嫌いではないのですが、でもその渦中に中山ちゃんを巻き込むのだけはや〜め〜て〜〜〜〜(号泣。

東遊記

連載20回目にしてようやくヒロインのご登場ですよー。ゴサンと反目しあうのもセオリー通りだし、今後が楽しみです。

道士郎でござる

みよっぺ良い子だ……。ちょっと泣きそうになりました。

D-LIVE!!

「僕を信頼してください。」
の斑鳩くんアップに萌え。ものすごく萌え。
以前も書きましたが、最近急速に皆川さんの絵が「上手いんだけどいまいち萌えられない絵」を脱しつつあると思います。

  
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2005年01月08日

週刊少年サンデー6号

最強!都立あおい坂高校野球部

わーい、田中モトユキさんが帰って来たー!
この方の前の前の連載のリベロ革命大好きだったんですよ。当時は立ち読みだったので、数回読み損なっている間に終わってしまってとても残念でした。次の連載の鳳ボンバーもいつの間にか終わってしまって……。
予告カットから気になっていたんですが、絵柄を大幅に変更されたようですね。サンデーらしい、地味だけどデッサンのしっかりした絵柄で、中身はかなりカッ飛んだ漫画を描かれる(少年漫画でママさんバレー編をやってしまったり)そのギャップがこの方の魅力だと思っていたので、ちょっと残念です。
まあ、顔のデフォルメが極端になってしまっても、身体のデッサン力は健在だったので安心しましたが。この方は男女問わずお尻を描くのが素晴らしくお上手なので、まさにスポーツ漫画を描く為に漫画家になったような方だと思います。
ストーリーの方は文句無しの滑り出しでした。サンデーを読む楽しみが増えて嬉しいです。

金色のガッシュ!!

最初は気のせいかと思っていたんですが、前々回から急に清麿の顔と頭身が幼くなっていませんか?どうしたんでしょう。
鼻を伸ばし続けるモモンが楽しかったです。これからハードな戦いになるのでしょうが、この子の真面目な様子って想像がつかないなあ。

結界師

ようやく良守と限くんの距離が縮んできて良い感じです。「ヤラシイ」発言とその言葉に過剰反応する2人が小学生っぽくて可愛かったです。
「中高のプリンス」のベタな演出(歯がきらーん)に笑いました。

いでじゅう!

林田君が男を上げました。
桃里さんみたいな答えを出す人は現実にもいっぱいいると思います。でも、いくら相手が誤魔化しでなく真剣に答えてくれているとしても、好きな相手に「そういう気持ちはまだよく判らない(=今まで貴方をそういう対象として見た事が無い)」って言われたら傷付きますよね。そこでヤケをおこさず、桃里さんの気持ちも自分の気持ちも大事にしている林田君はすごく偉いと思います。多分、来週あたり皮村くんに弱音を吐くんだろうけど、それにしても偉い。
ここで当分恋愛編はお休みなのでしょうか?今後変に棚上げされたりこじれたりすると、本人達は当然として中山ちゃんが可哀想なので、出来るだけ早く次の展開に進んで欲しいです。

クロザクロ

九蓋さんがますます良い味を出してきて嬉しいです。夏目さんはクソ真面目で要領の悪いお兄さんを描くのが本当にお上手。
「傀牙よりも上の存在」と聞いても全く動揺しなかった追っ手の皆さん。これは、ひょっとしてひょっとしたら一部で囁かれていた「蒐集者は『傀牙よりも上の存在』の為に傀牙の核を収集する存在なんじゃないの?」という推理が当たっているのかな?うわ〜。
捕らわれてしまった2人。ここは是非、薊ちゃんに再登場して2人を颯爽と救出して頂きたいです。

東遊記

テコ入れ万歳。
まさか

今からでも、服装と口調をチェンジするようなエピソードをねじ込んだ方が、読む人増えると私は思うんですが、どうでしょう?
と書いた次の号で口調チェンジイベントが見られるとは。
あまりの強引さに愕然としていらっしゃる読者さんが多いようですが、私は大歓迎ですよ。ただ、こんなに早く軌道修正を迫られるような主人公のキャラ設定を、連載開始時点で何故通してしまったのか、という謎は残りますが。
次はお召し代えを是非!いや、その前にそろそろ次の旅の仲間が欲しいですね。女の子だと嬉しいなー。

道士郎でござる

あー、やっぱりたてがみの一部が白いからシロなのねー。
今回はお馬さん中心ほのぼのネタで終わるのかと思っていたら、エリカちゃんがピンチですよ!それがどうなるのかも気になりますが、彼女がみよっぺと仲良くなれそうなのが嬉しかったです。

D-LIVE!!

今回のゲストのキャリーさんもの凄い美人。……でも美人過ぎて最初から怪しかったです(笑。

  
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2004年12月25日

週刊少年サンデー4・5号

ハヤテのごとく!

各キャラクターの個性とポジションをよく生かした可愛らしいお話だったと思います。この連載は、あまり奇をてらわずにこういう路線で行った方が良いような気がします。
最終コマ、ナギお嬢さまの頭に乗せたハヤテの手がお兄ちゃんっぽくてなんかツボでした。

結界師

わりと緊迫した状況の中で、しれっと単発日常話を入れてくれるのが結界師の良い所だと思います。これからも日常エピソードを大事にしていって欲しいです。
ラスト、雀が可愛くて笑いました。

いでじゅう!

桃里さん見直した!!
そうだよねー、余程の阿呆でなければあのタイミングで仮病じゃ絶対バレるって判りますよね。でもやってしまった本人がそれに気付くのは難しいと思うので、偉いぞ。
風邪ひきさん同士のデート、すごく可愛らしくて良かったです。ラストの告白も良かった。ドタキャンを乗り越えた事と風邪をひいた事で、2人とも肩の力が抜けてより素直に自分の気持ちを見つめられたのではないでしょうか。
来週、桃里さんの返事が楽しみです。

クロザクロ

おお、先週はちょっと今後が不安になってしまっていたのですが、予想よりずっと追っ手の皆さんがいい感じで嬉しいです。
今の所私はオカマさんが1番好きです。4ページ目1コマ目、大きな身体でバックを両手持ちしている所が可愛いです。女の子も、これまでの夏目さんの漫画で……と言うより少年漫画ではあまり見ないタイプの顔ではないでしょうか。表紙のアップが特に魅力的だと思います。
「手下が必要なんでね」
九蓋さんの不器用な庇い方が泣かせます。最近の九蓋さんはどんどんいい味が出てきて、薊ちゃんに一旦退場してもらって人数を絞った甲斐があったと思います。

東遊記

この漫画、連載開始当初は箸にも棒にも掛からないと思っていたんですけれど……ひょっとして、結構面白いのでは?
絵も、お世辞にも流行りそうな絵柄とは言えないんですけれど、デッサンも崩れないし安定しているので単純に下手という訳でもないような気がしてきました。
ただ、主人公の服装と「……だい!」という口調が、もうどうにもこうにも受け付けないんです。今からでも、服装と口調をチェンジするようなエピソードをねじ込んだ方が、読む人増えると私は思うんですが、どうでしょう?

道士郎でござる

シロはお馬さんでした。まあ犬でない事は判っていたので(笑、どっちかと言うと何故「シロ」なのか、という方が気になります。円らな瞳が可愛いです。

D-LIVE!!

「鉄道限定なら成せば成る!」
とか
「俺の熱い鉄道魂と、いぶし銀の北見さんとの夢のコラボレーション…」
とか、名台詞連発の素晴らしいエピソードでした。

  
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2004年12月16日

週刊少年サンデー3号

金色のガッシュ!!

鈴芽ちゃんが可愛い。可愛い。今回は他に言う事がありません。

結界師

ボスキャラが出たーーーーー!!!!!
いえ、少年漫画にボスキャラは付き物なので、こんなに驚く事ないんでしょうけれど、何故かこのお話にボスキャラが出てくるという事態を全く考えた事が無かったので、ムチャクチャ驚きました。
良守の実力を見せ付けられて凹んでいるのか、限くんがナイーブな所を剥き出しにしてきました。早く仲良くなれるといいね。(こればっかり言ってるな)

名探偵コナン

しまった、ちゃんと読んでおけば良かった。
前回の感想にも書きましたが、今回もこの一言に付きます。普段読み飛ばしていると、折角黒の組織編で話が進んでも何が何やら判らないんですよ。

いでじゅう!

桃里さんのヘタレーーーーーーーー!!!!!!!!
はあはあはあ。まあ、落ち着いて考えれば、西蓮君の誘いをきちんと断っただけでも偉いかなーとは思うんですけどね。でも林田君に対するあの断り方は駄目だよ。あのタイミングでよりによって仮病じゃバレバレだよ。
桃里さんは現状(みんなで仲良し)に固執している、という伏線が確か張ってあったと思うので、林田君に対する気持ちを自覚する云々よりもまずその辺を乗り越えないと駄目なのかなあ。
私は中山ちゃんも大好きで、彼女には早く失恋をバネにして先に進んで欲しいと願っているので、彼女の為にも、桃里さんの一日も早い成長を願っています。

クロザクロ

「なぜ俺を食わなかった?」
幹人、九蓋さんのそれは君に対する嫌味でもなんでもなくて大マジだから。2人の噛み合わない会話がなんともおかしいです。
ザクロはなんと6人がかりで封印されたとの事。という事は今のちびっこい姿は仮の姿で、解放されると美形のお兄さんに……ってそれは他の漫画ですね。
九蓋さん、やけに簡単に幹人を下っ端にしたなーと思っていたら無許可だったんですね。今回の調査で何がなんでも「傀牙の裏の存在」について突き止める覚悟で、その後の事は考えていなかったんでしょう。だから薊ちゃんを置いてきたんですね。
組織から追っ手が掛かり、思いがけず武装錬金と展開が被ってきてちょっと複雑な気分。被るのが悪いと言っているわけではなくて、最近の武装錬金にはいろいろ思う所もあるので、双方共に頑張って欲しいと強く思うのでした。連続バトル展開って少年漫画には不可欠なのかもしれないけれど、一歩間違えるとその作品の個性や大事なものが見えなくなってしまうので難しいなあと思います。(そしてその「一歩間違った」後の方が肝心の少年読者達にはウケが良かったりするから余計に難しいんでしょうね)
それはそうと、今回はしみじみと九蓋さんの上半身に見とれてしまいました。(特に「ここを離れるぞ!」のコマ)やっぱり私、この作者さんの肉体の描き方好きだなあ。

道士郎でござる

今回も笑いまくりました。
周囲の誤解による持ち上げだけじゃなくて、ちゃんと健助殿が頑張っているところがいいですね。突き指という形で暴力の酬いも受けているし。
今回の功労賞は池内君だと思うんですが、彼自身を含め誰もその事実を知る事は無いんでしょうね……(笑。

モンキーターン

最終回。
河合さんの恋愛観については色々言いたい事もあったんですけれど、波多野君のプロポーズが予想していたよりずっと良かったのでまあ良いかと思えました。私の一押しキャラ洞口君がなんか吹っ切れていたのも嬉しかったです。お疲れ様でした。

D-LIVE!!

前回、補佐官のレグルさんも爆弾を仕掛けた側なんだろうな、という所までは読めていたんですが、まさか彼自身も飛行機に乗り込んでいたとは。
大方の期待通り、モノレールを使った着陸大作戦が熱い鉄道マン2人の手によって遂行されようとしています。次回が楽しみ!

  
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2004年12月11日

週刊少年サンデー2号

アップが遅れてしまいました。今回もからくりサーカスに毒を吐いておりますので、批判的感想が苦手な方はご注意下さい。

金色のガッシュ!!

いやー、笑った笑った。コマを越えて飛び出すモモンの目と、次のページの恨みを晴らしてすーっと晴れやかな顔になるティオ、最高です。

結界師

限くんにようやくいい所を見せた良守。でもまだお互いに対抗心を燃やしているだけで、相手を認める、というところまで行っていないので、共闘するまでにはもう少し時間がかかるのでしょうね。

MAJOR

お父さんに一言声をかけて貰っただけで素直になるギブソンJr.がなんと言うかかんと言うか。ご都合展開と言ってしまえばその通りなんですが、それだけこれまで放って置かれたという事だと考えると余計に可哀想だったりもします。でもまあ、ライバル同士の決戦は変な遺恨無しに全力でぶつかり合って欲しいので、この場合は強引な展開でもしょうがないかな。

名探偵コナン

黒の組織編といっても、どうせちょこっとしか話進まないんでしょ?と決め付けて流し読みしていたら……あれ?今度こそ本当に話が大きく動きそうですよ!?
しまった、ちゃんと読んでおけば良かった……。

クロザクロ

幹人の瞳の向こうで凄んでいるザクロがムチャクチャ可愛いです。なんか少しずつちびっこくなってきていませんか?
「傀牙を食べる存在」くん、派手に登場した割に自分の食事だけ済ませてさっさと帰ってしまいました。でもあの口振りからすると、ひょっとして幹人が人間に戻れる方法はあるのでしょうか!?私はそれは無いと思っていたので非常に驚きました。
九蓋さんヘタレ化着々と進行中。予想のうちではあったけれど、可哀想……というか現状かなりピンチなのでは?重傷の彼を抱えて、幹人は何処に行けば良いのでしょう。また次の展開が読めなくなってきました。

道士郎でござる

表紙で爆笑しました。これは反則ですよ〜(笑。
「教師が校内の自治を生徒に委ねている学校」と言う設定は、少女漫画では必ずキラキラ美形揃いの生徒会とセットになってよく使われますが、それをこういう使い方をしてくるとは。あくまでも、先生が生徒を恐れて……ではなく、厄介ごとを押し付けている、と言うニュアンスなのが新鮮でした。
池内君に細波君に佐東君、クラスの皆さんもどんどんキャラが立ってきました。池内君の妄想に誤字が混じっているのが芸細かくて、更に笑わせて頂きました。

いでじゅう!

あれ、急に絵柄が変わったような??
前回のオチで、林田君は桃里さんから後退してしまうのではと予想していたので、覚悟を決めた彼に驚き感動しました。この漫画は林田君と桃里さんがくっついてもあまり内容を変えずに続ける事が可能だと思いますし、このまま一気に桃里さんの気持ちもはっきりさせて欲しいです。

からくりサーカス

「エレオノールに悪気は無かった」のと「エレオノールは悪くない」のとでは全く話が違います。これでは誤解でも行き違いでもなく、ただの濡れ衣です。ギイも鳴海も悪い意味での本当のバカにしか見えません。
作画と演出は素晴らしく、藤田さんが渾身の力を込めて描かれた事がひしひしと伝わってくるだけに、ストーリーの崩壊ぶりが余計に悲しいです。うしおととらの頃から、藤田さんは、格好良い男性キャラを格好良く殺したり、主人公と敵対させるのが大好きな方で、その為には強引な展開も厭わない所がありましたが、これはいくらなんでも酷すぎます。大好きな漫画家さんだからこそ、悲しくてたまりません。

D-LIVE!!

表紙の斑鳩くんが激萌え。画力の割に何故か萌えは苦手、というのが皆川さんのイメージだったんですけれど、D-LIVE!!ではさり気なく男女ともに萌えが強化されているような気がしますよ。
そして、燃える鉄道マン稲垣さん登場!
前半の内容からはまさか今回のエピソードで彼に会えるとは思いもしませんでしたので、躍り上がって喜びました。航空ファンとの脳内対決が笑わせてくれます。

  
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2004年12月03日

週刊少年サンデー1号

結界師

サンデー表紙の良守の挑戦的な態度がいい感じです。
休載を挟んで巻頭カラーに登場するのと同時に良守が本領を発揮し始める展開に突入、丁度良いタイミングではないでしょうか。
限くんが登場して以来話が停滞気味でしたが、このお話で展開が遅すぎるように見える時には必ず後で意味を持ってくるので(例:パティシエ兄弟の話を4回掛けてやった後に正守さん登場)それだけ限くんが今後の良守と物語に影響を与えるのだろうと期待しています。

MAJOR

ギブソンJr.可哀想……。こりゃぐれるわ。

金色のガッシュ!!

ティオの暴走が凄まじい。雷句さんの底力を見たような気がします。

クロザクロ

先日コミックスが発売された事もあり、今週は色々考えさせられました。以下は、かなりファンの贔屓目と私の思い込みが入っていますがご容赦下さい。
九蓋さんの必殺技、格好良かったけれど折角ならもう少し面積を使って描いても良かったのではないでしょうか。主役では無いとは言え、命がけの技なんだし。今週は話を一気に進める為にコマ割りきつきつですが、それでもなんとかなったと思います。
でも、ここで男の子が大好きなカッコ良い必殺技、の描写を最優先させないあたりがこの作者さんの個性なんですよねえ。良く言えば淡白、悪く言えば勢いが足りない。
夏目さんが書かれたものを読むと、とても理知的で自省の深い方なのだと感じます。正直言って、勢いやハッタリが必要不可欠な週刊少年漫画誌においては、その性格は不利なのではとも思います。絵柄や発想はハッタリアクション向けだと思うので余計にややこしい。
でも短所は必ず長所にも通じるものです。私はこの方の淡々とした作風、ツボに入った人だけ笑って下さい、という感じのひっそりしたくすぐりや、底辺に流れる地味〜なヒューマニズム賛歌が好きでファンを続けているので、なんとかこの個性を生かしたまま少年誌で居場所を見つけて欲しいと願っています。
コミックスの感想は、遅れていますが改めてアップします。次号増ページ&センターカラー、楽しみです。

KATSU!

理子さんが怖い。あだちさんの淡白な絵柄が余計に怖さを盛り立てます。香月ちゃんが負けていないからいいんだけど。
ラストに何故か打ち切り作品「虹色とうがらし」登場。私あれ好きだったのにな……(泣。

道士郎でござる

先生の描写がありがちな「ヤンキーに怯えて見ぬ振り」じゃなくって、日常茶飯事、という感じで倒れた生徒をヒョイヒョイ避けていたのに笑いました。
不可解な級長制度、ひょっとして学級同士で戦争でもやっているのかな?それだと学級内が妙に仲良しなのも納得がいきますね。

D-LIVE!!

大好きなご町内エピソードがあっさり2回で終わってしまって、ちょっと残念です。

DAN DOH!! ネクストジェネレーション

お疲れ様でした。最後に大好きなラミアが沢山見れて嬉しかったです。
次回作はラミア似のヒロインが出る冒険ものとかだと嬉しいです。

  
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2004年11月25日

週刊少年サンデー52号

結界師がお休みで寂しいなー、と思っていたら、なんと前々号に引き続き次号も巻頭なのですね!いよいよ本格的なプッシュが始まったのでしょうか?

道士郎でござる

行楽シーズンと言うにはもう寒いのに、なんで表紙におにぎり??と思っていたら、ちゃんと内容と関係あったのですね。
健助くんはひょろひょろしているけれど、イザと言う時の決断がわりと早いので見ていて気持ちが良いです。道士郎が殿と見込んだだけのことはありますよ。

いでじゅう!

毎回こればっかり言っていますが、ひたすら可愛いお話でした。冬の夜の冷たく澄んだ空気の匂いがよく描けていると思います。
ただ、カラーページの使い方とオチはどうかなーと思いました。途中から読み始めたせいか、いまいちチョメジねたを面白いと思えないんですよねー。

ハヤテのごとく!

主人公の女装(しかも可愛い)という飛び道具を連載8回目にしてもう使ってしまって、大丈夫なんでしょうか。ちょっと今後が心配になりました。

クロザクロ

幹人はちゃんと着替えを買って貰っていました!良かったねー。
それどころかすっかり九蓋さんに馴染んでしまっています。あれだけ酷い目にあっても、生来の妙に図太い性格は変わらないのでしょうか。
もう一人の蒐集者とのやり取りから、思っていたよりも蒐集者はしっかり組織化されてるのね……なんて考えていたら、あっという間に殺されてるし!傀牙の口の中の引きちぎられた耳たぶが怖い……。
ザクロの台詞からすると、前回出てきた新キャラとザクロは仲間と言う訳でもないようだし、まだまだ先が読めません。

D-LIVE!!

このお話では、どちらかと言えば前回までのようなスケールの大きいエピソードよりも、今回のようなご町内エピソードの方が好きなので、次回がとても楽しみです。
教習所の先生は、JRのお兄さんのような準レギュラーキャラに出世する事が出来るでしょうか?

  
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2004年11月12日

週刊少年サンデー50・51号

結界師

正守さんカッコいい〜〜〜。
前にも書いた通り、私は正守さんは良守と決定的に敵対する事はないだろうと予想し、またそう願っているのですが、今回ますますその思いを強くしました。なぜならその方がカッコいいから。
正守さんは既に「コンプレックスと戦い克服する」為に奮闘する年齢ではなく、「自分の中の消せないコンプレックスとどう付き合いながら生きていくか」を模索する時期に差し掛かっていると思うんですよ。
あと、ああやっぱりこの兄弟似ているなーとも思いました。妙に泰然としている所が。2人ともお父さんに似ている、とも言えるかな。(良守はお祖父さんのイライラも見事に受け継いでるけど)
限くんと正守さんの関係は、予想と違って被保護者と保護者という色合いが強そう。早く、良守と影響を与え合う所が見たいです。

いでじゅう!

今週の桃里さん、色々な表情を見せてくれてすっごく可愛かったです。
描き方によっては微妙なエピソードなんだけど(少女漫画誌で下手にやったら「この女には貞操観念が無いのか!」とか叩かれそう)、「西連くんは別に悪い奴じゃないし悪気も無いんだけど、桃里さんから見れば今回の出来事は最終的にムチャクチャ怖かった」という事がバランス良く描けていたと思います。
あと、桃里さんと林田君はさっさとまとまっちゃえばいいのに、と思いました。

道士郎でござる

こちらもエリカちゃんが可愛かったです。仲間だよって言われて嬉しそうにしているコマ最高!
転入先のクラスの皆さんがやたら仲良しなのに笑いました。もっと殺伐としていなくていいんでしょうか。最終コマで爆笑してしまいました。

クロザクロ

梢枝ちゃんが家出を示唆したのにも関わらず、幹人が帰って来ると信じきっているお母さんが泣けます。
桜井家って、特に仲良し家族を強調するようなエピソードは無いんだけど、漫画っぽいエピソードではなく、淡々とした食卓の風景が描かれてきた事が、かえって家庭の平穏さを物語っていたように感じました。兄妹とも良い子に育つ筈だよ。
咲ちゃんの再登場がありそうなので安心したのもつかの間、まさかの薊ちゃん一時?退場。ザクロに似た、傀牙を捕食する存在も一気に2体登場して、物語が大きく動き始めました。来週も楽しみです。
……それはそうと、九蓋さんって、幹人の食費とか着替えの事ちゃんと考えてるのかなぁ……。本人は着たきりで平気なタイプっぽいし、心配になってきました。

  
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2004年11月04日

週刊少年サンデー49号

結界師

えええっっっ!?
修史さん=よっしーパパにも何か過去に妖物絡みの事情があったなんて、これまで考えもしませんでした。完全にふいを突かれました。
いまだ謎のベールの向こうにいるお母さんを含め、このお話の主題の一つは家族のドラマなのでしょう。そして舞台は学校限定、主人公の能力は「結界」限定。話を外へ広げるのではなく、薄皮を一枚一枚剥ぐように内へ内へと進んでいく、少年漫画にはあまりない構造のお話を成立させている作者さんの構成力の見事さには脱帽するばかりです。(あとがき漫画から推察するに、担当編集者さんも長期的な展望が出来る方なのだと思います)
修史さんが張り切って作ったご馳走がものすごく美味しそう。食べ物が美味しそうに描かれているお話は大好物です。他にも、前回出てきた雪村家の床の間には桔梗が生けてあって、男所帯の墨村家の床の間には花は無い、など、細部の描写にも気を配っていらっしゃるのがよく判ります。
正守さんと利守くんが、良守と年が離れすぎていてコンプレックスを正面からぶつける事が出来ない分、正守さんを慕う志々尾くんがやたらと良守を敵視していますが、この2人この先仲良くなる事はあるのでしょうか。

クロザクロ

ついに幹人が変身してしまいました。
微妙に人間らしさを残した姿なので、もしかしたらこの先2段変身3段変身が待っているのかも。
妹が自分を守ってくれたお兄ちゃんを化物呼ばわりして激しく拒絶する、なんてありがちな展開にならなくて本当に良かったです。
上記のような展開が悪いという訳ではなくて、それでは夏目さんの持ち味が生きないと思うのです。夏目さんの作風はダークさが売りのように言われる事が多いですが、私は、実際はベタベタなヒューマニズムこそが最大の魅力なのだと思っています。今回はそれがいかんなく発揮されていてすごく嬉しかったです。
前回の感想にも書いた通り、私は幹人が変身する事をあまり望んでいなかったのでちょっと複雑な心境ではありますが、前回と今回でいよいよ夏目さんのエンジンが温まってきた気がします。予想より早くて安心しました。どちらかと言えばスロースターターに分類される作者さんだと思いますし、ファンとしては、例え時間が掛かっても最終的に実力を存分に発揮してくれればそれで構わないのですが、週刊少年誌の場合それだと打ち切りの危機を招きかねないですからね。
幹人が変身して「花」が咲いた時のザクロの顔が、うちの犬に散歩ひもを見せた時のようなパァァッと輝く笑顔だったのがすごく印象に残りました。

からくりサーカス

ギィが何故、エレオノールに関する鳴海の誤解を解こうとしないのかサッパリ判りません。
私はうしとらの頃からの藤田ファンです。ですからこの漫画が面白く思えなくなっても、これまでは、私にはこの漫画は合わなかったのね、と物悲しく感じるだけだったのですが、今回ばかりは本気で腹が立ちました。

D-LIVE!!

終わらなくて良かった〜〜!!

  
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2004年10月29日

週刊少年サンデー48号

結界師

時音ちゃんナイスつっこみ!彼女から見れば強大な力を持つ謎の夜行の使者も、所詮「生意気なガキ」にすぎないのか。中学生と高校生の壁って高いですもんね。頑張れよっしー、大人になれば2つぐらいの年の差なんて事無いから!
良守本人も、兄と比較され自分の実力を馬鹿にされ、イラついてはいるけれども卑屈になったり、変に後ろ向きになったりはしない。彼はいつもやたら前向きなので見ていて気持ちが良いです。
墨村家での態度から見て、志々尾君は正守さんに相当心酔しているようですね。ただ力の強さに憧れているだけではなく、何かいきさつがあったのかな?怪しさ爆発な正守さん、意外と良守の敵に回ることは最後まで無いんじゃないかと私は予想しているのですが、果たしてどうなります事やら。

犬夜叉

この漫画はかつてコミックスを揃えていたのですが、7人隊の辺りで置き場所の問題で中断しました。
それから約2年、サンデーを購入するようになって一番ショックだったのは、留美子先生の線の衰えです。明らかに加齢、というか漫画の描き過ぎによるものだと思います。宮崎駿監督が以前ドキュメンタリーで、人間が一生に引ける線には限りがあるんだと湿布を全面に貼った右手を見せながら仰っていた事を思い出します。元々犬夜叉は無理矢理引き伸ばすのに向いた内容ではありませんし、サンデー編集部には一日も早く連載を終わらせて留美子先生を休ませてくれと言いたいです。
今週は久々に先生のわりと元気な線が見れて嬉しかったです。内容がまた脇道に逸れてるのはショックだったけど、それがすごく嬉しかったから今回はもういいや。

いでじゅう

私が初めてこの漫画を読んだのは、丁度初巻頭カラーを飾った時でした。その時は、正直「えぇえ、今のサンデーはこんなのが巻頭飾れちゃうの!?」と思いました。絵がちょっと独特と言うか、わりとラフな感じなのがあまり印象良くなかったんです。
でも、毎週サンデーを買って読んでみると、なかなか面白いですね、これ。
今週もすごく可愛らしいお話で良かったです。特にラストの4ページ、あまりに可愛いので何度も見返してしまいました。

モンキーターン

ハワイ行きのエピソードの時に、澄ちゃんは波多野くんにとってすでに家族なんだなぁ、と感じましたし、三角関係のエピソードに入ってからも澄ちゃんは「競艇選手の妻」の目でレースを見ている、という事を強調してある(と私は感じた)エピソードがありましたので、元鞘になる事は予想していました。
帯ギュの時から、河合さんはそういう恋愛しか描けない方なんだと思います。多分、澄ちゃんが洞口君の方に行っちゃうの?と読者をミスリーディングするように描いたつもりも無いんじゃないでしょうか。
ただそういう恋愛描写が少年誌の読者層に受け入れられるか、という事と、この漫画にこのエピソードが必要だったのか、という事には疑問が残ります。

クロザクロ

サイン会行きたいよ〜。東京は遠い……_| ̄|○
いや、でも、サンデー編集部がこんなに夏目さんの後押しをしてくれるなんて、ここ2年の状況を考えると夢のようで、自分は行けなくてもサイン会やってくれるだけでものすごく嬉しいです。
本編の方も盛り上がってまいりました。先週、先々週とやや絵が荒れているように見えましたが今回は良かった!扉絵も良かったし296ページの一枚絵、299ページ303ページのラストのコマとハッとする絵が続出!!
299ページラストのコマは、床の線がさりげなく幹人と梢枝の断絶を示しているのでしょう。切ないなあ。
最後になんと全身にひびが入ってしまった幹人。脱皮してしまうのでしょうか。出来れば見かけは人間のままで知恵と勇気で事態を打開していく彼が見ていたかったのですが、そんなに都合良くはいかないのかな。

D-LIVE!!

波戸さん復活早!!(笑)……って、ひょっとして終わりに向けて巻きが入っているの!?終わっちゃいやぁぁぁ(泣)

  
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2004年10月21日

週刊少年サンデー47号

更新2回目にしてもう毒吐いています。苦手な方はご注意を。良かった探しは難しい……。

結界師

うちの地域はサンデーは木曜日発売なので、水曜にネットを廻る時注意しないとサンデーのネタバレをうっかり見てしまいます。
今回の結界師については、ネタバレを見てしまった事をムチャクチャ後悔しました…_| ̄|○(基本的にネタバレ苦手なくせについつい読んでしまいがちな私)
まあそんな訳で意外にも敵では無いらしい新キャラくんに、良守くん、言われてしまいましたね。少年漫画の超お約束台詞を。
「お前ほんとにあの人の弟か」
うひゃひゃひゃひゃ。頑張れ、よっしー。君の道程は遠くそして険しい。

……ところで、表紙の時音ちゃんの太ももとスリップチラにドキッとしたのは私だけじゃないですよね!?

ワイルドライフ

普段はスルーしている漫画ですが、今回はあまりにも腹が立ったので。
身内に医療従事者がいるので、こういった、「医療従事者は金の亡者か聖人のどちらかの両極端」という描き方をされているものを見ると、メディアでの扱いの定番とは言え心底腹が立ちます。
ましてや、P204最終コマの「補足説明」とやらは、実際には説明でもなんでもなく、担当編集者の私事に基づいた一方的な主張に過ぎず、少年誌にこんな文章の掲載を許した編集部の見識を疑います。
第一、この漫画にはまず、社会派漫画を気取りたいのなら画力を磨いて動物をきちんと描けと言いたいです(デフォルメするにしてももっと描き様があるでしょう)。
……でもコミックス売れてるらしいですね、これ。どういう層に受けているんだろう……。

道士郎でござる

私、いわゆる「ヤンキー漫画」というジャンルのものが昔っから非常に苦手なんですが、これは面白いです。天こなも好きでした。健助くんみたいな普通の人が魅力的に描かれているからだと思います。

クロザクロ

コミックス1巻の発売がスピーディーに決まってホッとしました。売れるといいなぁ。
幹人くんが家を離れるという展開は予想外だったので驚きました。考えてみれば、九蓋さんはオーガ(幹人)から普通の人々(幹人の家族)を守らなければならない訳で、当然の成り行きではあるんですよね。
でも、これきり家族の皆さんや咲ちゃんが出なくなってしまうのは寂しいなぁ。どうなるんでしょう。

D-LIVE!!

いよいよ本当に終わってしまいそうな内容になってきたのですが、まだ実感が湧きません。というより信じたくないです。本当に終わっちゃうの!?

  
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