Fine Beat 元気な鼓動

主人の病気に関するブログです。僧帽弁狭窄症兼閉鎖不全症で弁置換術(機械弁)ワーファリン服用者として痔の手術。弁置換から14年後、カテーテルアブレーションを受け、ペースメーカーも入れる。2017年11月リウマチと診断。緑内障も治療中。私の事は『おきらく主婦のDaily Life』に書いてます。

検査

カテーテル検査②

2003年3月15日
E先生から検査結果の動画を見ながら説明を受けた。

僧帽弁の逆流が、4段階の2弱程度
狭窄が、手術対象の1c㎡以下の0.9c㎡

先生に「1年以内に手術をした方が良いでしょう」と言われ
主人は「するなら早い方が良い」と即答
全く迷いが無い主人に驚いた私

手術が恐くて薬で何とかならないかと言う人もいるらしい
ただ、手術の時期を逃すと回復も遅くなり、リスクも高くなる。
しようと思った時は、もう出来ない状態になってしまってる・・・なんて事も
手術の時期はとても重要なのだ。

午後、退院

この日は、17回目の結婚記念日だった。

カテーテル検査①

2003年3月4日、二人で病院へ
A先生から現在の病状説明とカテーテル検査の説明を受け
検査の申し込みをする。

2003年3月12日、榊原記念病院に入院
担当医のE先生からカテーテル検査の詳しい説明を受け、同意書を提出
身長・体重の測定
レントゲン・心電図・心音・血液検査
カテーテル検査の流れのビデオが有ると看護師さんに聞き
夫婦で見せてもらう。

13日、午前に体温・血圧・体重の測定
午後からエコーと剃毛・入浴

14日、15時からの予定が、前の人のキャンセルで
30分早く始まり、1時間ほどで終了
足の付け根の動脈からカテーテルを挿入しているので
検査後の安静時間が大変。主人の安静時間は4時間

造影剤を体から出すため、2時間内に800ccのお茶を飲む。
主人は飲みたくないお茶を懸命に飲んでいた。
4時間動けない状態はかなり辛いようで
カテーテル検査はあまりしたくないと言ってる。

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関西出身、関東在住、夫と二人暮らし。ミュージカル好き♪第一次韓流ブームからの韓ドラ好き。最近は中国ドラマも観てます(無料放送で) 別ブログ「おきらく主婦のDaily Life」http://blog.livedoor.jp/finebeat0602-okiraku/
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