Fine Beat 元気な鼓動

主人の病気に関するブログです。僧帽弁狭窄症兼閉鎖不全症で弁置換術(機械弁)ワーファリン服用者として痔の手術。弁置換から14年後、カテーテルアブレーションを受け、ペースメーカーも入れる。2017年11月リウマチと診断。緑内障も治療中。私の事は『おきらく主婦のDaily Life』に書いてます。

入院

入院③

手術前日、私は都内のホテルを予約
荷物を置いて夕方に病院へ行く。
主人は入浴を済ませのんびりしていた。

手術を決める時も入院してからも主人はずっと落ち着いている。
不安で落ち込む人や眠れなくなる人などもいるらしいが
主人は良く食べ良く眠り、普段となんら変わりが無い様子
先生や看護師さんが「緊張してませんか?」の問いにも
「はい、大丈夫です!!」と
私も「緊張してないの?」と聞いてみたが、返って来た答えは「全然!!」
ホント動じない人だなぁ~と感心した。

18時、夕食の時間
私も買ってきたお弁当で一緒に晩御飯。19時前に病院を出る。


入院②

2003年5月29日
もう一人の執刀医で担当医のS先生から手術の説明

僧帽弁の構造と働き・僧帽弁狭窄症兼閉鎖不全症について
手術の目的・手術の方法・機械弁と生体弁について
心臓手術の特殊性および問題点・合併症について
手術時間は4時間の予定とのこと

機械弁への置換術の他、左心房縫縮とクライオ手術も行う予定

クライオ手術とは心房細動に対して行う手術
心房細動の症状が出て数年経つ主人の場合
治る可能性は50%と言われていた。
残念ながら主人には効果が無かった・・・・

この日は、主人の47歳の誕生日
病室で、デパ地下で買ったケーキでお祝いをする。


入院前にやっておいたことがある。
弁置換をすると障がい者になると聞いたので
区役所の福祉課に行き、障害者手帳申請の為の用紙をもらい
話しを聞き、申請の為の写真も撮っておいた。

入院①

2003年5月13日、病院から連絡

5月27日入院、6月2日手術と

入院前に執刀医のK先生の診察を受けるように言われ
15日にK先生のクリニックで診察を受ける。

5月27日入院
看護師さんから院内の説明を受ける。
薬剤師さんが病室に来られ、持参した薬を渡し
普段飲んでいるサプリの事などを聞かれる。
入院中は、看護師さんが毎回薬を持ってきてくれる。
記事検索
Twitter プロフィール
関西出身、関東在住、夫と二人暮らし。ミュージカル好き♪第一次韓流ブームからの韓ドラ好き。最近は中国ドラマも観てます(無料放送で) 別ブログ「おきらく主婦のDaily Life」http://blog.livedoor.jp/finebeat0602-okiraku/
月別アーカイブ