次男のiPodが急に不具合が発生して買った店に行きました。

大々的に商品のコーナーを設けている大手家電量販店です。

丁度nanoの新タイプが発表になって、沢山のお客さんでごった返してました。

店員さんに店の保証印を押した保証書を見せて状況を説明すると、

「これはうちでは扱えませんから、Aplleのショップに直接持って行ってください」

との即答でした。保証印はこの店でしょう?見てもくれないの?

結局ラチがあかず、梅田から(店バレバレですね)心斎橋に移動。

御堂筋のアメリカ村入口にある立派なお店は更に沢山のお客さん。

1階で店員さんに事情を話すと2階にオレンジのポロを着た担当がいるので、

上がって話しをしてくださいとの事。

やっと、対応してくれるなあと期待して2階へ。

オレンジポロの店員さんに話しをして商品を見せようと思ったら、

「予約されてますか?」の最初の言葉。

「予約?予約がいるんですか?」

「えー、予約が無いと受付できません。予約を取られたら無償で回収に伺います」

「奈良から来てるんで、見るだけでも見てもらえませんか?」

「今日は予約で一杯なので、申し訳ありませんが・・・」

オレンジポロのご本人はウロウロしているだけで忙しそうには見えない。

どんな不具合か、聞くだけでも出来ないの?と聞こうと思ったが、

根が短気な私は、「そうですか!」の一言で帰ってしまった。

そして翌日の今朝一番、予約の電話を入れると担当の女性が丁寧に状況を

聞いてくれた。

「リセットしてみてください」

この一言でiPodは復活!ちょっとしたフリーズだったようで、よくあるらしい。

彼女に感謝の言葉を沢山送って電話を切ったんだが、どうも合点がいかない。

昨日、家電量販店やAplleの店員さんが一瞬でも商品を見たら即その場で解決したはず。

マニュアルで修理は予約のみと徹底されているらしいが、ちょっと気が利く店員さんが

いたらどれだけ顧客満足度が上がる事か!

下手に受け付けて面倒になったら責任問題になる。

これは今の日本に蔓延している実に嫌な考え方である。

しかも、国そのものがその考え方だから始末が悪い。

事故米流通の責任は農水省には無いと言い切った官僚トップ。

農水大臣までが大したことは無いと発言する唖然とした体制。

何もしないで結果が出なかったらこんな情けないことは無い。

やり過ぎて失敗したら俺がケツを拭いてやる。

最近よく話す内容です。

真のサービスとは相手の思い以上に気を掛ける事ですからね。