2008年06月23日

ハングリー味川

カレー屋なのに、それ以外のものを真っ先に褒めるのはどうかと思うけど、
水道橋のハングリー味川は、ハンバーグがイイ!

もちろん自家製。マスターが「パン!パン!」と軽快な音で空気抜きして鉄板へ。
まったく味に気を遣ってなさそうな(失礼!)店構えなのに、赤ワインでフランベしたりと意外に芸が細かい。

かくして焼き上がったハンバーグは実にスパイシー。
肉汁もたっぷり詰まってて「ああ俺、今、肉喰ってるよ」と言う気分にさせてくれる。
デカ盛りブームでやたら量はあるけど、風味もうま味も無い肉を喰い続けていたので、ちゃんと仕事っぷりを感じさせてくれる味川のハンバーグはうれしい。

次回はカツを試す予定。

John Doe(イエロー)

2008年05月28日

これはこれで

以前の日記で、女子中学生の制服にスラックスが認められたことに対し、激しく憤ってみた。
こちらを参照↓

http://blog.livedoor.jp/fire_bottlers_kaen/archives/50859857.html

で、その続報。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000056-mai-soci


リンク先が消えるかもしれないので一部抜粋。
写真も貼っちゃえ(無断転載ごめん)。

今春、札幌市の中学校が女子全員の制服をスラックスに統一した。スカートとの選択制を採用する学校が少しずつ増える中、夏の一時期を除いた、ほぼ「完全義務化」に踏み切ったのは全国でも初めてと見られる。女子のスラックス制服は広がるのか。


 冬季(11〜3月)限定で義務化したのは新潟県立久比岐高(上越市)。06年4月の開校当初からだ。小林勝也教頭は「海風が強い地域性のうえ、選択制では定着しないと判断したようだ」と説明する。当初、一部生徒が「ダサい(格好悪い)」などと反発。駅でスカートにはき替える女子も現れたが、今は受け入れられているという。

 昭和女子大付属昭和高(東京都世田谷区)は7年前、制服を一新したのを機に、正装のブレザーとスカートに加え、スラックスも選べるようにした。英国メーカーの特注品だが、全生徒630人のうち、スラックス派は1割にも満たない。

 スラックス制服はどのぐらい広まっているのか。制服生産量日本一の尾崎商事(岡山市)の平尾周二・開発本部マーケティング部長は「納入先約1万校のうち、導入は数十校程度」と話す。採用が増え始めたのはここ5、6年で、雪国を中心に大阪など関西でも多いという。「やめる学校はなく、徐々に広がるのでは」と見ている。


スラックス

(引用以上)


と言うわけなのだが、
スラックス断固反対派としては複雑な気分だ。

なんつうか、OLのパンツ・ルックみたいで、これはこれでアリじゃんと思ってしまうわけ。
スラックス断固反対派兼ヒップラインの美しさ追究派の自分としては許せてしまうのである。

以前の意見は撤回!
スラックスもまたよし!!

John Doe



2008年04月18日

ゴーゴーカレー

ベンチャー企業ってなんであんなに元気なんだろうね。

ゴーゴーカレーの店内に一歩足を踏み入れると、
「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」
「いらっしゃいませー!」
「いつもありがとうございますっっっ!」

ブックオフかよ。
叫ばなくてもいいじゃない。

カレーそのものは、けっこう好き。
濃い目のルーは添えられたキャベツの千切りと混ぜて食べると、ちょうど良いあんばいに。
ゴーゴーカレーはじめいわゆる「金沢カレー」の基本アイテムであるフォークも意外と食べやすい。
お値段も良心的。

でもベンチャー企業らしく店員がムダに若い。
若くてもしっかりした人ならいいんだけど、えてしてそうじゃないのが現実。
厨房で「○○君、血が出てるよ!」とか平気で話してる。そんなヤツが調理していいのか?

ベンチャーにあこがれより、うっとうしさを覚えるのは、自分が老けた証拠だろうか?



2008年03月16日

出産のライセンス

駅ビルのパスタ屋で遅めの夕食をとる。
座った途端、隣の席にいるカップルの会話が飛び込んできた。
デキちゃった子供を堕すか堕さないかで議論中…。

そーゆー会話は個室でしてほしいなあ、と思いつつ聞き耳を立ててしまう。どうも女の方は産みたがってるらしい。年齢は20代前半。いわゆるギャル系。

岩海苔とシーフードのパスタを食べ終えた時には、もう結論が出ていた。

産むことに決まり。
男の方が半泣きの声で「これって試練だよね」と繰り返すのが色んな意味で泣ける。

そんな男の言葉を聞いていた女の方は…。
なんとタバコをスパスパしながら、グラスワインを2杯も空にしていた。
妊娠中じゃなかったの?

妊娠初期、いや中期や後期でも、酒・タバコが母体に良くないのは常識のはずだろうが。特に妊娠初期のタバコは流産のリスクが高くなる。
不謹慎を承知で言わせてもらえば、この女の場合、流産しちゃった方が赤ちゃんも周囲も幸せなのかもしれない。
虐待やネグレクトまっしぐらな未来が見えてしまうのだ。

「taspo(タスポ)」の導入も結構だし、少子化対策も必要だけど、喫煙者には出産を認めないって法律が出来ないものかねえ。

あまりにも腹が立ったので、パスタおかわりしちゃったよ。

John Doe(デブ禁止条例)



2008年03月04日

黄砂と花粉症

この一週間、風邪&花粉症のコンボでダウン。
今年は特に花粉の飛散量が多いと言われているが、それだけでは説明つかないほど体調が悪い。
考えられる理由は三つ。

1.加齢
2.黄砂
3.リーダーのレッドが不在

特に2.黄砂があやしいとにらんでいる。
毒ギョーザ騒動以来、中国イコール悪と言う図式が自分の中に凝り固まってしまい、それはそれでどうかなと思うのだけど、やはり黄砂悪玉説は捨てがたい。

これは去年の記事。


http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20080304/20080304_001.shtml

 中国では過剰な放牧や農地転換などで砂漠化が進み、1990年代までは40日を超えることはまれだった日本での黄砂の観測日数が、2000年以降は年間40‐50日に増加。飛来する黄砂の量は「年間100万トン以上」(国立環境研究所)と試算されている。

 黄砂には、発生地の砂漠で細菌やカビ、農業地帯で農薬、工業地帯で化学物質などが付着し、国境を越えてくる。昨年5月には、北部九州を中心に、離島など広い範囲で光化学スモッグ注意報が出され、黄砂との関連性が疑われた。

 花粉症との関連性を指摘する研究もある。大分県立看護科学大学の市瀬孝道教授(環境毒性学)は「黄砂と花粉を一緒に吸うと花粉症が悪化する恐れがある。黄砂に含まれる二酸化ケイ素(石英など)は肺に入ると炎症を起こし、付着した細菌やカビはアレルギーを引き起こす可能性もある」と指摘。花粉症用のマスクなどでの自衛を呼び掛けている。

2008年3月4日付 西日本新聞朝刊
(引用以上)


医学的に実証するにはもっと長い時間をかけて研究する必要があるのだろうけど、推定クロじゃなかろうか。
研究しようにも、ゴネてる輩がいるから困る。


黄砂予報精度かすむ、国家機密と中国がデータ提供拒否
 春になると、中国大陸から飛来する黄砂を日本、中国、韓国、モンゴルの4か国で観測し、環境省のホームページ(HP)で飛来状況を公表したり、予測したりする計画が、当初協力を約束していた中国が「離脱」したため、精度を確保できない見通しになっている。

 中国側が「気象情報は国家機密」として、データの提供を拒否したためで、HPは、肝心の発生源の情報がないまま今月下旬の本格運用を迎える。

2008年2月16日14時34分 読売新聞
(引用以上)


自分からクロだと宣言してるみたいだ、中国は。
もっと困る連中を見つけた。


http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20080304ddlk19040244000c.html

黄砂:山々の景色がかすみ 昨年より1カ月早く、甲府で初観測 /山梨
 全国の広い範囲で黄砂が観測され、県内でも3日、初観測された。甲府地方気象台によると、昨年より約1カ月早い観測で、甲府盆地を囲む山々の景色がかすんで見えた。県内の黄砂は、4日午前までに徐々に薄くなっていくという。

2008年3月4日 毎日新聞
(引用以上)


…この「春の風物詩」みたいな書き方。
台風と地震は天災だからあきらめもつくが、黄砂の半分は中国の環境問題に対する無関心が引き起こした「人災」だ。台風1号と同じレベルでのどかに語ってる場合じゃない。
危機感が欠けてるのか、中国様におもねってるのか。黄砂と花粉症の関係が明らかされるのは、かなり先になりそうだ。

John Doe(イエロー)



2008年02月26日

300

今さらながらレンタルで映画『300』を鑑賞。

劇場に足を運ぶことなど滅多にないし、レンタル店ですらごくたまにしか行かない人間なので、映画評論みたいなことは書かないし書けない。

ただただ凄いと思ったのは、有色人種、病人、障害者がすべて悪役に配置されていること!
ヒーロー側はマッチョなアングロサクソンで占められている。

差別意識で作られたと言うより、差別と言われぬよう配慮に配慮を重ねてきたハリウッドのストレスが一気に噴出したのだろう。
アメリカって病んでるんだな、とつくづく思う。

障害者を「障がい者」と表記することでよしとする国も、やっぱり病んでるんだけど。

John Doe(イエロー)

2008年02月18日

エチオピアに学べ

つけあわせに出てくるジャガイモがどうしても食べなくなって(そこなのか?)神保町のエチオピアへ。

いつもの通り「ビーフカレー・10倍」を注文。
わくわくしながら待つことしばし。茹でた小ぶりなジャガイモが出てくる。これこれ!(違う)

猫手(熱いものが触れない)なので、そろそろと皮をむいていると、隣のテーブルに座ったカップルの会話が耳に入ってくる。

「わたし、3倍で」(食券制なので客は好みの倍数=辛さだけを店員に申告する)
続いて男の方がオーダー。
「15倍で」
「えー、15倍なんて大丈夫なんですか」

すると男はものすごく得意げに、
「全然大丈夫だよ!」

ずいぶん力強く答えてくれちゃったけど、エチオピアって0倍から70倍まであるんだよね。
15/70でそこまで自慢げにならなくていいじゃない。70倍を平気で完食する猛者だってゴロゴロいるんだし。

どうして男ってこうムダにカッコつけようとするのだろう。
ベンチプレス○キロとかTOEICの点数とかなら、まだ自慢したくなるのも分かるが、単なる辛さの目安だよ。

ビーフカレーはいつも通り深くてしっかりした味だった。
隣の男に「見習え! エチオピアのカレーを見習え! こんなにスパイスどっさりなのに、お互い自己主張せずに調和を保ってるじゃないか。お前もスパイスの謙虚さから学んでみろよ!」と説教したくてたまらなくなる。

つまらない事で偉ぶるヤツ、学ぶ姿勢を忘れない謙虚なヤツ…。
私なんてカレーから人生訓を導き出せるくらい聡明なのだよ。
とネット上でムダにカッコつけてみたくなるのも男の性だ。

John Doe(イエロー)



2008年02月14日

こいつだけは許せない

書きたいことが多すぎて書く手が止まってました。

…言い訳です。すみません。

でも、書きたいことが多すぎたのは事実だ。
毒餃子事件にはじまりソウル南大門の消失、沖縄の米兵暴行事件、テレビ朝日のサル餌付け疑惑(?)、中国でセックスの最中にペニスが自然発火した事件、等々…。

今日は一つだけよりすぐって、猛烈に腹が立った事件を書かせていただく! 怒ってるぞ、私は。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/75985.html

女子の制服一年中スラックス 札幌の中学校、今春から寒さ対策で

札幌市南区の市立南が丘中(森永和雄校長)が今春入学の一年生から、女子の制服をスカートからスラックスにする。ストッキングをはかずに「ナマ足」で登校する女子生徒が多いことから、冬期間の健康管理を重視した。大手制服メーカーなどによると、道内では冬期間、女子のスラックスを認めている中学校はあるが、一年を通して標準服とするのは初めて。
(引用以上)


寒いのはつらかろう。冬は仕方ないさ。
だが、年中スラックスは看過出来ない!
黒のストッキングとかオーバーニーソックスでいいじゃないか。

さすが左派勢力の強い北海道。ムダにフェミニズムが進んでますな、とムリヤリ政治っぽい話にからめてみるが、とにかく年中スラックスは許せん!

記事の末尾に、夏場は希望すればスカートもはける、と書いてあるのが唯一の救い。
生徒たちの賢明な判断に期待したい(と社説っぽく締めてみる)。

John Doe(ヒザ丈のスカートが懐かしいオヤジ)



2008年01月25日

救いの雪

やあ、住宅ローンを抱える不安なお父さんですよ。
何が不安かって、金利でもなければ、リストラされることでもなく、せっかく買った家のそばに某宗教の信者が住んでたことですよ。

信仰の自由はあるよ。
でも、「子供会」を隠れミノに勧誘する権利はないと思うぞ。
子供を宗教のダシに使うな。

その人が信者であることは知っていた。
常々「面と向かって入信を誘うことは無い」と言っていたし、いたってまっとうな言動の人物であったから、特別気にしていなかった。

そんな人物から「子供のための会に来ないか」と誘われた。
ごく普通の内容だったので参加することに。ご近所付き合いもあるから、けんもほろろに断れないのだ。

最初の数回は親とご近所の子供が集まるだけ会であった。当たり前と言えば当たり前か。しょっぱなから本性は見せないものだよね。

狡猾な蛇がついに舌を見せてきた。23日はいつもと違った趣向でやると言うのだ。
「次の会はね、幹部の人が来てくれるの(はぁと)」
育児の達人が来るわけじゃないよ、念のため。地区だか支部だかの幹部がやってきて、勧誘してくださると言うわけだ。

残念…運良く仕事が空いたので、その日は平日だけど家族旅行するんだよね!
と言う理由で断った。「あんあたのとこの教祖嫌いだからうちは行きません!」とか大胆なフレーズは吐けない。ほんと近所付き合いは気をつかう。

かくして23日…。
カーテンのすきまから降りしきる雪を見つめるJohn Doeファミリー。
「家族旅行」が建前になってるから、うっかり近所の公園で雪遊びしてるわけにいかないのだ。
我が家はまだいい。断りきれなかった友人と子供は幹部の勧誘を受けるはめになるのだから。

夕方、その友人からメールが。
ドキドキしながらチェックすると「雪のせいで幹部が来れなくなり、いたって普通の朗読会になった。ラッキー!」だそう。

「神風」ならぬ「神雪」か。
来れなかった幹部は「自分の信心が足りなかったから雪に降られた」とでも思ってるのだろうか。
違うな「不信心者が混じってたから、雪を降らせて妨害した」だな。

John Doe(イエロー)

2008年01月15日

在りし日の自分

13a99d3e.jpg


  惚れちまいましたよぉーー
     この紫に!!







これは、miaが○年前の成人式の時に仕立てた着物。

高校を卒業して、すぐ百貨店に就職した。
そして、同期の高卒の子が着物を仕立てるというので、
呉服売り場によくつきあって見に行っていた。
miaは着物はレンタルでいいかなぁーって思っていた。

店員さんが「どうぞ、あててみて下さい」って。
買う気はないけど言われるがままに、ちょいと目についた反物をあててみた。


惚れたぁーー!!

反物をあてた瞬間に惚れちまった。

写真では分かりにくいんだけど、紫の濃淡がすっげーー美しいのだ。

ほかの反物ではなかった、言葉には言い表せない衝撃があったのだ。


まぁー、まだ衝撃はあるけど・・・。それは、やっぱお値段よねぇ。
新入社員がぽーんと買えるものではない。
それから数日悩んだよ。とっことん。

だけど、やっぱ惚れちまったし。手に入れることにした。
仕立ててる間の数ヶ月は、わっくわくの時間。
いいよねぇーーこういう待ち遠しい時間って。
帯や小物は、呉服売り場出身の先輩に見立ててもらった。
見るものすべてが新鮮で心が弾んだ。




成人式の時には、miaは社員になって一年半が過ぎていた。
miaは御中元、御歳暮の部署にいた。右も左もわからないmiaを先輩達は、放り出しもせずに親切に指導してくれた。直の先輩はホント尊敬できる女性達ばかりだった。
人として、女性として尊敬できる大好きな人達ばかりで、そんな方々に出会えてホント恵まれていた。
すごく和気藹々としていて、あたたかい部署だった。

そんな皆さんに心からお礼が言いたかった。
成人式の前日、着物で皆さんに御挨拶に伺った。




昨日のように思い出される。
あれから、自分はどれだけ成長できたのだろうか?

新成人と通勤電車で一緒になった。初々しかった。

自分は、どうだ?


初心を忘れちゃいけないよねぇ、うん。



そして
着物、着たいなぁ、今年は。

よぉーーし、着るぞ!!




mia(紫)

2008年01月11日

深海

うぐぅ〜〜、肩が凝る、腰が痛い!
あーーどうにかしなくっちゃーーだ。

ってな感じになると、プールに行って泳ぎたくなる。

ひたすら、泳ぐ。泳ぎまくる。
無心に泳ぐのって、気持ちがいい。
しかも、水泳は全身運動だしさ。

miaはまともに泳げるのは、平泳ぎだけ。
背泳ぎは、大好きなんだけど、真っ直ぐに泳げないのだ。
バタフライって、憧れるなぁ。あんな風に泳げたら、どんなに気持ちがいいだろう。

魚のように泳ぎたい。



前に行ってたスポーツクラブは、平日の昼間は人がいなかったので
miaは「ぷっかーーー」って、よく浮かんでいた!

水面にうつ伏せになって、全身の力を抜いて、
ただただ、水に体を任せて、浮かぶのだ。

プールの一角で奥まってるとこがあって、
ちょうど人目につかない場所がmiaの場所だ。
出来れば息の続く限り、浮かんでいたいんだけど。
あんまりやってると、溺れてるのか?って思われちゃうからねぇ。
仕方なく途中で顔を上げる。
出来る事ならば、思うままに浮かんでいたい。
水と一体化。うん、水に溶けたい。


大好きな場所で、水族館でめっちゃでっかい見上げる程の大きさの
水槽がある。そこにいると、魂がどこかに行ってしまいそうになる。
自分も一緒に泳いでる気分になっちゃうから。
そこにいると時を忘れる。



前回は、空を飛ぶ話。
今回は、水に浮かぶ話。
miaは、もしかしたら人間じゃないのかもしれない。


空にとけたい。水にとけたい。




mia(紫)

2008年01月09日

呪うぞ

このブログを始めてからこれまで以上に国際ニュースに目を通すようになった。家でとっている産経新聞はじめ、他紙もネットでチェックしている。

いやおうなしに東アジア関係の話題に目が行ってしまうのだが、今日は久々にアフリカから良いパンチをもらった。

http://www.asahi.com/international/update/0109/TKY200801090253.html

呪い恐れ盗品次々返却 店主の「祈るぞ」に動揺 ケニア

アサヒ・コム(2008年01月09日18時55分)

 大統領選をきっかけにした混乱が続くケニア東部の町モンバサで、商品を略奪された店主が特別なイスラム教の祈りを唱えると公言したところ、呪いを恐れた暴徒が次々と盗品を返しに来る「事件」が起きている。
 略奪されたのはイスラム教徒が経営する店。タンザニアから輸入した板材やベッド、ソファなど4200万ケニアシリング(約7000万円)相当が、年末年始にかけて奪われた。
 店主は4日、「伝家の宝刀」を使うことに。スワヒリ語で「ハルバディリ」と呼ばれる特別な祈りだ。イスラム教徒の多いモンバサ周辺では、悪者に神の正義が下される祈りと信じられている。
 店主の決断はあっという間に周囲に広まり、6日深夜から次々と、暴徒が盗品を返しに来始めた。中にはリヤカーをレンタルしてまで運び込む者もいるという。
 目撃者の男性によると、暴徒らは「テレビを盗んだ男は逃げる途中に死んだ」「盗んだベッドで寝ていたら、見知らぬ男が隣で寝ていた」などと呪いを恐れていたという。警察はその様子をやじ馬と一緒に眺めていたといい、逮捕する動きはない様子だという。
(引用以上)

気づいたら見知らぬ男が隣に寝てる呪いって何だよ。
ツッコミどころは山ほどあるので、皆様お好きなところで笑っていただきたい。

この記事を見て、迷信っていいなと少しだけ思ってしまった(弊害も山ほどあるけど)。
何が良いって、罰(ばち)と言う概念がまだ人の心に残ってることだ。

例えば、ニュースの見出しを目にするだけで胸くそ悪くなってくる「光市母子殺害事件」。
犯人はもちろん、「ちょうちょ結び」発言をした鬼畜弁護士たちも、罰が当たるなんて発想は露ほども持ち合わせていないはずだ。

人の道に背いたら、必ず厳しいしっぺ返しが待っている―。
法なのか呪いなのか天罰なのか、形は違えど罪には罰が伴う。
そんなあたりまえを日本人はすっかり忘れてしまった。
アフリカの迷信を笑うより、学ぶべきなのである。


John Doe(イエロー)



2008年01月07日

飛翔

miaは、寒いのが苦手だ。
だけど、冬の凛とした空気は好きだ。

そんな空気を楽しんでいたら、ふと、凧揚げがしたくなった。
いい風が吹いていたんだよー。
そういえば、小学生の時とうちゃんと凧揚げしたの、おもろかったなぁ。
寒さなんか忘れて、何時間もやってた。

凧揚げしたいなぁ。風が気持ちいい。


あぁ〜〜空飛びたい!!!
miaは時々「空飛びたい病」を発症する。冬に発症するのは初めてだけど。


幼い頃は、こんな夢を見た。
ゴミ袋をマントのようにヒラヒラとさせ、優雅に飛んでいる。が、最後は真っ逆さまに急降下。で、目が覚める。
ある時は、高い塀を歩いていると強風にあおられて、
真っ逆さまに・・・。


「ニルスのふしぎな旅」ってアニメ好きだったなぁ。魔法で体が小さくなった少年ニルスが、がちょうに乗って旅をする物語。
あと、気球に乗って旅をするアニメも好きだったなぁ。
「銀河鉄道999」は、今でも乗りたいって思ってるし!


某テレビ番組の「鳥人間コンテスト」
miaは「操縦したーーい!」って、つぶやきながら見てるのだ。


そうそう、忘れちゃいけないのが沢田研二の「TOKIO」
パラシュートを背負って歌う姿が印象的な大好き歌。



こうやって振り返ってみると
小さい頃から「飛ぶ」のが好きなんだなぁ。

で、数年前に念願の「パラグライダー」をやったのだ!
めっちゃ短い時間だったけど
miaの体は、浮いていたんだ!!


「ふぅ〜〜っと」体が浮く瞬間がたまらんのだーー。



パラグライダーって、人が細長いパラシュートみたいなものに
ぶら下がってる感じでしょ?優雅に飛んでるよねーー。

しっかし、実際はパラシュートのような部分が頭上でひらくまで、
ひたすら走って走って走りまくるのだ!!
前を見て走っているから、ひらく瞬間が分からない。
インストラクターが後ろで「はい!」って言ったら思いっきり
足で大地を蹴って、飛ぶ。

成功すれば、そのまま体は「ふぅ〜〜っと」宙に浮き、
しばしの空中遊泳。

パラシュートのような部分が頭上でひらく瞬間!と、大地を蹴る瞬間!
これがなかなか、うまくいかんのだ。

何度も何度も体が覚えるまで、繰り返し。
だっけどさー、「飛びたい」からひたすら走りまくる。
そして、ついに感覚がつかめる時が。


飛んでる時間は、そりゃー最高だ!!!
まぁ、景色を眺めてる余裕なんてないけど。
でもでも、自分の体が浮いてるんだよ?それって、すっげぇーよね!
ほんの僅かな時間だったけど、最高だよ。


で、一度飛ぶとね、パラシュートのような部分をたたんでリュックサックに入れて背負って、今離陸した所まで戻るのよ。
重さが10kgちょいあるのだよ。それを背負って斜面を登るのだ。
うん、かなりの根性いるよ、コレは。
熱ーい想いがないと、できないよ。

最後の日にインストラクターが「この前、小学生が○回飛んだよ」って。何回だったか忘れちゃったけど。
そんなの聞いちゃったらさー、負けられないじゃんかぁ!!
はっはっはーー。
勝ちましたよ、ハイ。
飛んでは10kgちょいを背負い登る。正直、キツイ。
だけど、パラグライダーは何処でもできるスポーツではないし、天候に左右されるスポーツだ。
だから、飛べる時は、飛ばなくちゃーーなのだ。

上級者になると「上昇気流」にのって、数時間も飛ぶことができるそうだ。mia達の遥か彼方を飛んでいる人達がいた。



miaは、鳥になりたい

鳥のように自分の翼で、大空を飛びたいんだ



だけどそれは、無理な話なので。
現実的な話を。
今年ではないけれど「スカイダイビング」をする!!



鳥になりたい

空になりたい

風になりたい




mia(紫)

2008年01月04日

ちょっと待てライブドア

やあ、ライブドアのブログを使いながら、肝心のポータルである「livedoor ホーム」はログインするだけで素通りしてる私ですよ。だってヤフーと大差ないように見えるじゃない。
かれこれ4ヵ月近くライブドア・ブログのお世話になっているのに、毎回スルーでは申し訳ないので、気まぐれにニュースの項目をネットサーフィン(死語)してみた。

さすがだねライブドア。発見の場だね(皮肉)。
こんなニュース見つけちゃったよ。

【独女通信】パチンコに現実逃避と癒しを求める独女の本音
http://news.livedoor.com/article/detail/3429442/

「独女通信」から提供されたニュースであるが、チョイスして掲載してるのはライブドア。記事の内容に責任を負ってしかるべきだと思う。
しかるべき、なんて重々しい言い回しをしたけれど、ニュースそのものはとてつもなく軽いパチンコの提灯記事だ。
要約すると「若い女性に今、パチンコが癒しの場として人気ですよ」というもの。なぜパチンコが癒しなのか、記事を引用してみよう。

>パチンコ打っているときって何も考えなくいい
>ただ玉と液晶画面の動きをひたすら凝視し、大当たりのチャンスを願うだけ
>店内の玉の音は確かに普通の人ならうるさいと思いますが、ヘビーユーザーにとってはこれも雑念を取り払ってくれる心地良いBGM
>タバコを吸いながら現実逃避できる場所って全然ないでしょ。でもパチンコはそれができるから

どう見てもパチンコのネガティブ・キャンペーンだ…。
私が悪意のもとに抜き書きしていない事は、元記事を読めばお分かりだろう。ほめようが無いけど何とかほめてみたムリヤリ感の漂いまくってる記事である。

「癒し」って言葉はどうにもチープで嫌いだが、癒されたいと願う気持ちまでは否定しない。
問題はパチンコが多重債務者の頻出しているリスキーな娯楽であること。サラ金地獄と背中合わせのヒーリングなんて悪い冗談だよね。母親が癒されてる間に赤ちゃんが車内で地獄を見てる、なんて事件も山ほどあったのに。

ライブドアもなんでこんな悪影響しかもたらさない見え見えのヨイショ記事を載せるかねえ。無料でブログを使わせてもらっているという、ものすごく弱い立場からキッチリ文句を言わせていただく。
これで当「FIRE BOTTLERS」が削除・閉鎖でもされたら文字通り言論弾圧だ。
明日以降もこの日記がちゃんとアップされているか楽しみでならない。

John Doe(イエロー)

2008年01月01日

おせち食おうぜ!

おせち料理が嫌いだ。
酢の物が苦手だから、なますの類はアウト。
辛党なので栗きんとんを筆頭に甘い味つけのものには箸がのびない。
毎年、カマボコ以外は食べないというストライクゾーンの狭さである。

元旦からカレーでもまったく困らない人間であるが、それでも日本人の義務として今年も食卓におせちをのせることにした。

近所のスーパーに出かけてびっくり。
おせちのコーナーが無い。
大晦日の前日だというのに、ちょろぎも黒豆も叩きごぼうも無い! いや、みんな好きじゃないんだけどさ。

さらにスーパーを数件回ってみると、あせちコーナーはあるにはあったがこじんまりと寂しい雰囲気。クリスマスに鳥のモモが山積みになっていたのとはえらい違いである。

ご近所を見て回っただけの印象論ばかりじゃ仕方ないので、こんな記事を見つけてみた。

元旦「おせちなし」2割 家族バラバラも 首都圏調査
2007年12月31日 asahi.comより
http://www.asahi.com/life/update/1230/OSK200712300022.html?ref=rss

典型的な「失われゆく日本文化」ってヤツだ。
みんな、もっとおせち食べようよ(お前が言うな)。
問題提起した手前、今年の抱負は「紅白なますを食べられるようになる」に決めた。

ちなみにまだ達成できていない。だって、すっぱいんだもん。

味覚が子供なJohn Doe(イエロー)


kumanikki_ at 22:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年12月31日

国からのクリスマスプレゼント

クリスマスから一週間、風邪が治らない。
ずっと咳込んでいる状態だ。

そもそもの始まりが、職場だ。

12月1日から、職場の空調は暖房20度が義務づけられている。

はっきり言って寒い。
暖かいのは昼間くらいで、
それ以外は寒い。
スーツのジャケットは勿論、中にセーターを着込まなければ
いけない程だ。

パソコンでの作業がメインなので、
動くことがない。
つまり自家発電が出来ないので、
身体の温度を保つには空調に依存しなくてはならない。

昼間、暑くてジャケットを脱ぐ。
仕事に集中すると、寒暖の変化に気づきにくい。
夕方になり、ふと気づくと身体は冷え切っている。
風邪の引き始めを久しぶりに体感した。
(ちなみに、ジャケットを着ても肌寒い。)

職場は政府の環境施策の一環として、
電気使用量の2%削減(前年比)が要求されている。

「前年比」である。

今年度を元に毎年2%削減ならば、まだ話は分かる。

しかし、前年比なので、
今年大幅に電気使用量を削減出来たら、
頑張った分だけ来年度は寒くなる。

このまま行くと、パソコン以外の電気は常にオフにしなくては
達成できなくなるであろう。

会社で仕事をするということは、
マイカーではなく電車やバスで移動することと同様、
「そもそも」環境に大いに寄与しているのではないだろうか。

お国は今も昔も搾取する所を間違っていませんか?
年貢が電気使用量に変わっただけ。

今シーズンもインフルエンザが流行るのだろうか。

鳥小屋だけでなく、職場が閉鎖されないことを
祈るばかりである。

ところで、もう二日も寝込んでいる。
今年もいよいよ後一日。

「よいお年を」迎えるためにも、
年内に風邪は治しておきたいものである。

ファイヤーボトラーブルー
T.鬱

2007年12月24日

クリスマスに入れて出して寝る

一週間ほど前に乳離れしてから、娘の食欲が凄い。
今日はショッピング・モールのフード・コートで、ミニうどんと、おいなりさん、フライドポテト(ジャンクフードは食べさせたくないのだが、あまりに欲しがるので)を完食。ニューヨークのホットドッグ大食い世界選手権ばりに、おいなりさんを口に押し込んでいく様子は、我が子ながらおそろしい。

店内が混んできたので、食べ終わるとそそくさと席を立つことに。
ふと見ると娘が硬直している。
真剣な表情で虚空を見つめ、体をこわばらせている時は……うんちタイムだ(汚い話ですみません)。
入れたら、出す。なんとも分かりやすい構造である。

モールの中におむつ替えスペースがあるけれど、戻った方が楽なのでダッシュで帰宅。
帰り道、自転車の上で娘はぐっすり寝入ってしまった。
入れる→出す→気持ち良くなって寝る
分かりやす過ぎる子供の構造。

自転車置き場からエレベーターへ。
何号室の住人か知らないけど、小奇麗なお姉さんとすれ違う。
メイクも決めてこれからデートなんだろうな。なんたってクリスマス・イブだもんな。いいな若者は、と無意味にねたんでみる。

あのお姉さんはこれから彼氏と、クリスマス・ディナー(入れる)→あんなことやこんなことで出す(下品ですみません)→気持ち良くなって寝る と言うコンボを決めるわけだ。
内容に若干違いはあれど、入れて、出して、寝るの流れは幼児とまったく変わらない。クリスマスの正体見たり、だ。

てなことを偉そうに書いている私も、色んな物事をインプットして、ブログの文章にアウトプットして、なんとなく満足するあたり、やはり入れて、出して…の枠から抜け出しきれていない。

提案として、クリスマスくらい(別に元旦でもいいんだが)、入れたり出したりする行為を控えてみないか。
祈る、と言う行為はインプットもアウトプットも、気持ち良くなって寝ることもない特別な時間だ。多くの日本人はクリスマスに祈るなんて習慣を持ち合わせていないけれど。

私も今日くらい、何の出し入れもしない、ひたすら内省的な時間を過ごしてみようと思う。
おや、娘が昼寝から目を覚ましてしまった。祈りの時間はまた今度…。


John Doe(イエロー)

2007年12月22日

コウムインノタメノ コウムインナゾ ケセ

久々にキレた。

何にって?最近の出来事、二つにキレた。

一つは、自分自身にだ。

今年、自分がやろうと決めたことのウチ、自分自身だけにしか関連しないことはかなり後回しにしてきた。だからやりきれなかったこともたくさんある。自分以外の人が関わることについてを俺なりに最優先してきたつもりで、そういう意味ではかなり流された一年だったかも知れない。しかし、奉仕の精神などではない。人と関われるウチに関われるコトをしようとの思いで、自分なりに頑張ったつもりだ。

人と関わることの出来る幸せを優先したつもりだ。

にもかかわらず、12月のここに来て、その自分のスタンスを守りきれなかった。
理由はどうあれ、守れなかった。

そんな自分にキレたのが一つ。



もう一つは、公務員にだ。

俺も普通の民間の労働者である。12月のここに来て、さすがに死ぬ程忙しい。不景気よりいいじゃないかというなかれ。大多数の労働者と同じく、賃金としての見返りの無い不毛な労働である。単純に仕事量が増えて自分の時間が減っただけの奴隷労働である。


そんな中で、当たり前のように、税金を徴収され、年金を徴収されている。
年末調整の用紙を見て、無性に悲しくなった。

ちょっと日本国民は報われなさ過ぎな気がした。
働いても国は良くならない。国民の生活も向上しない。

その徴収された税金は、何に使われたのか?きちんと有益な使われ方をしたのか?
きっとどこかで莫大に裏金としてプールされてんだろ?
つるんでる業者に水増し請求させてキックバックさせてんだろ?

その徴収された年金は、既に無駄になった。


誰も責任を取らない。民主主義国家と謳っていてもシビリアン・コントロールは効いていない。無策だ。管理も出来ていない。無策だ。

人間の責任の取り方は、つまるところ二つしかない。生命か資産を差し出すことだけだ。
死んで詫びるか、金を出して詫びるか、最終的にそれしかないのだ。



公務員は、本来は国民のために働く公僕である。
しかし、現実の公務員は「公務員のためにのみ」働く鬼畜である。

詐欺罪を適用すべきだ。国家反逆罪を適用すべきだ。

適用されないだろう。わかってる。

法なんてものは人間が作る限り、作った人間が裁かれないよう抜けられる穴を作っておくものだ。
自分達を本当に縛る法を作る、本当に清い人間はきっと、法を作る立場にはなれないだろう。
そういう人間は先に法を作っていた人間から排除されるだろうから。



いったいどうすりゃいいのかね。
ついにブキ持って立ち上がればいいのか?それで変わるのか?
決起して自衛隊機から公務員宿舎に向かってピンポイント爆撃すれば世の中変えられるのか?


国民全員が泣き寝入りなんかしない生き方を選び、国民全員が自分達の本当の幸せのために
きちんと行動に起こせば、変わるのか?


変わると信じたい。


国民のモチベーションを衰退させる公務員を消すべきだ。



今回は、本当にいつもにも増して文章はまとまっていない。
感情のみに正直に書いてみた。

本質が伝わらないかも知れない。
でもこれが今の俺の正直な想いだ。



ファイヤーボトラー・レッド
ヒトデ






2007年12月21日

あの人は、今どこに?


初めまして、新入りのmia(紫)でございます!


いやぁ〜クラブW杯、浦和レッズ世界3位ですねぇ。
サッカーファンの方達は、あっちこちで祝杯あげたのでしょうね。
ブログでもあっちこちで盛り上がってましたねぇ。
PK戦、息飲みましたよね!
で、本来ならば、試合の批評とか書くのが一般的なんだろうけど・・・

miaの場合は・・・試合を見ててね、ググっときちゃうとこが
横浜国際総合競技場なんですわぁ〜〜!
なんでかっていうと、此処が建設中の時に、とある建設会社の事務のバイトやってたんですよ。
だから、試合を見ていても、その当時いたおじちゃん達の顔を思い出してしまう。あのおじちゃん達がこの試合テレビで見てたら、何て思ってんだろう?って。

今年の夏、競技場に行く機会があって。
バイトは数ヶ月しかいなかったから、完成の時はいなかったのね。
だからきっと、此処もあのおじちゃん達が作ったんだよなぁ〜〜って、
柱とかしみじみと眺めてしまったさ。


おじちゃん達は、みな個性派ぞろい!めっちゃおもろかった!


所長は、さっぱりタイプで仕事以外の話は振ってこない。しかーし!「今日の13時に30人来るから。これ30部よろしくね」って・・・。いつもそうなのだ。当日の朝に言うのだ。ギリギリできるからいいけどね。
でも別件で急ぎの仕事やってたらかなりヤバイじゃんか。もう一人の事務の人と二人でフルスピードでやってギリなんだから。

ん?遅いって?一人は図面室に行って図面取ってきて、カラーコピー室行ってでかい図面は専門の方に頼んで、通常版は自分でコピーする。もう一人は白黒担当。
で、現場の視察もするので、ヘルメット、安全帯などなどの準備。
ね、二人でやってもギリなんですよ。所長は切羽詰った人を見るのが好きだったのだろうか?


課長は、ちっちゃくておとなしくて声も小さい。miaがバイトで来た初日に所長が課長に「簡単に此処の説明をしてあげて」って言ったのね。
そーしたら図面出してきて「この梁が○○で、これが〜〜」って延々!梁の話されても、ねぇ?でも、事務のバイトにまで熱く語ってくれた
優しいおじちゃんだ。


一時期miaの隣の席になったおじちゃんは、人が仕事中でもお構いなしに話しかけてくる。おじちゃんの一番の自慢は「俺は瀬戸大橋を
作ったんだ!」うん、その話はちゃんとじっくり聞きたかったなぁ。


納涼祭の時に「日本酒好き」って言ったら、
数日後、一升瓶持って来てくれた。
自分は車だからいいんだろうけど、miaにどうやって持って帰れと?
まったくぅ!でも、ありがとね、おじちゃん。美味しく頂きましたよ。



真夏の炎天下の作業で皆、真っ黒!ヘルメット焼け!
コンクリートの上は一体、何度だぁ?水分補給しっかりとね。
お昼に事務所に来て、20分後には皆食べ終わってお昼寝タイムだ。
うん、大切な睡眠時間だよね。
17時までの就業時間も、作業日程が遅れていたので、照明使って18時までやる。んで、戻ってきても、なんやかんやとやる事があるので残業。社員の人はたいてい23時までいた。土曜の休みも返上しての毎日の作業。ホント、この人達って怪物か?って思ったよ。

だから自然に労わりたくもなるワケで。残業する人の夜食を仕出屋さんに頼むんだけど、これが結構決まらない。だけどね、この時間結構好きなんだ。
普段はmiaが出勤する頃は皆はもうすでに現場。んで、お昼は即行でお昼寝タイムじゃん。「○○は、昨日食ったしなぁ。うーん。」
こんな会話ですら楽しいのだ。
え?注文の電話した直後に変更したいって?コラ!
まぁでもね、そんなわがままにも応えようと思えちゃうんだなぁ、これが。やっぱ「食」って楽しみの一つだしね。


最初の頃は、作業してる現場を事務所から眺めても、遠くの人影が誰だか、わからなかった。だけど目が慣れてくると、わかるようになって「○○さーん!」って呼んだら元気に手振ってくれたなぁ。



皆、いい顔してた。
真っ黒で、汗だくだくで。
こーんな人達が作ってたんだ、此処は。
熱い男が、たくさんいた。
みなさんの顔、忘れないよ。
横浜国際総合競技場でみなさんと過ごした数ヶ月は、miaにとって
かけがえのない財産だ。



今、皆はどこの現場にいるんだろう?
何を作っているんだろう?



そして、今も、熱い男やっていますか?




mia(紫)



2007年12月15日

コウムインノキュウヨハ ブアイセイニスベシ

とっくに師走である。

毎年この時期になると「国の経済状況や国民の所得の一つの指標として」のようなカタチで公務員に支給されたボーナスの話が報道される。

今年は平均で上がったらしい。


しかし、そもそも、公務員にボーナスって何よ?


以前に、民主主義国家は株式会社と同じで、株主は国民、顧客も国民、経営者が政治家で社員はその政治家と公務員全員だと書いた(コウゾウカイカクトハ イカノゴトク参照)

もし民間の会社がさ。
不祥事起こして逮捕されてたり、信用を失うような重要なミスを犯した場合、ボーナスとか出るんでしょうかね?少なくとも、そのことに関する担当部署、担当者、担当者の上司には出ないんじゃないの?出しちゃうのかね?
株主はそれを許すのかね。

ま、愚かにもボーナスを出すとしても。
民間の場合ならばそこを愚かだと判断すれば「その会社を利用しない」という消費者の判断で行動に移すことが出来る。こちら側が利用しなければいいのだ。
株主もその会社に見切りをつけて撤退しちゃえばいいのだ。

けれど、日本国株式会社の場合はそうはいかないじゃん?
アホの事務次官が夫婦揃って逮捕されようと、探しに探しまくっても証拠隠滅しちゃって年金の資料が見つからなくなっても、現在の法律下では「そこを利用しない」ってわけにはいかない。
対抗の手立てが無いのだ。選挙じゃ公務員は殺せない。
消費者としても株主としても関わらないわけにはいかないのだ。


そこを踏まえて、今年の日本国株式会社は、どうよ?


それ以前に、ボーナスってのは本来、業績が上がった場合に支給される「賞与」ってものじゃないの?
少なくとも今の民間ではそうだ。一般庶民の場合はそうだ。会社の業績が上がってもボーナスが上がらない場合も多々ある。そもそもボーナスが出ない場合も多々ある。

今年の日本国株式会社の業績、上がったかや?業績上げた部門あったかや?民間は頑張ったぞ、かなり。

そこも踏まえて、今年の日本国株式会社は、どうよ?


業績上げたどころか、経営者の職場放棄、社員の不祥事、マイナス査定のオンパレードだよな。
民間ならとっくに潰れてるぞ。
そんな会社が社員にボーナス出すなんて話、民間だったら絶対株主が許さないぜ?
しかも、ボーナスアップってなんだよ。株主舐めてるってことだよな。

こんな状況下でよくも堂々と公務員にボーナスなんて話が口に出来るってもんだ。
キチガイである。
それを批判もせずに普通に報道しているマスコミもキチガイだ。
恥を知れ。



公務員の給与は、賞与も含めて、国民すなわち日本国株式会社の株主に全て公開の下、その全てを歩合制にすべきである。





ファイヤーボトラー・レッド
ヒトデ



Profile
最新記事
Archives
Categories
Recent Comments
link Me